JP2000135174A - 浄水機能付きシャワーヘッド - Google Patents

浄水機能付きシャワーヘッド

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JP2000135174A
JP2000135174A JP10310336A JP31033698A JP2000135174A JP 2000135174 A JP2000135174 A JP 2000135174A JP 10310336 A JP10310336 A JP 10310336A JP 31033698 A JP31033698 A JP 31033698A JP 2000135174 A JP2000135174 A JP 2000135174A
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shower
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JP10310336A
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Masaaki Okano
正昭 岡野
Atsuko Nishi
温子 西
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンパクトで狭いスペースであっても容易に設
置でき、日常の使い勝手に優れ、且つ製造コストも低
く、利便性と経済性とに優れた浄水機能付きシャワーヘ
ッドを提供する。 【解決手段】浄水機能付きシャワーヘッド(10)における
シャワーヘッド本体(13)は、端面に多数の散水孔(11a)
をもつシャワーノズル(11)と、通水路(12a) をもつ短尺
筒状のホース連結部材(12)とを備え、両者はネジ嵌合に
より着脱可能に取り付けられている。前記シャワーノズ
ル(11)は円筒状本体(11b) の一端面に、前記散水孔(11
a) をもつ散水板(11c) が成形一体化されている。同シ
ャワーノズル(11)の円筒状本体(11b) には、水処理剤(1
5b) が充填された浄水カートリッジ(15)が、前記円筒状
本体(11b) との間に通水間隙(17)を設けて、交換可能に
収容されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室や洗面台等の
ホース状の吐水口に取り付けられ、水道水などの原水中
に含まれる残留塩素などを取り除き、浄水をシャワー状
に吐水する浄水機能付きシャワーヘッドに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、健康や美容に関する意識が高まっ
ており、水道水に入っている残留塩素について、飲料用
のみならず入浴や洗顔の際にも、かかる残留塩素が髪を
傷めたり肌を刺激するため、また、カルキ臭により不快
感を与えるために、この残留塩素を水道水から除去する
ことが望まれている。こうした要望に対し、残留塩素を
除去する浄水機能を備えた浄水機能付きシャワーヘッド
が、浴室や洗面台のホース状の吐水口に取り付けられて
いる。
【0003】この従来の代表的な浄水機能付きシャワー
ヘッドについて、その一例を図2に断面図で示す。従来
の浄水機能付きシャワーヘッド20は、端面に多数の散
水孔21aをもつシャワーノズル21と、一端に前記シ
ャワーノズル21がパッキン24を介してネジ嵌合され
ると共に、他端はホース状の吐水口に連結され、内部が
通水路22aとなっている長尺な筒状のグリップ部22
とからなるシャワーヘッド本体23を備えている。更
に、同シャワーヘッド本体23における前記シャワーノ
ズル21の内部には、ケーシング25aの内部に仕様性
能に応じて適量の亜硫酸カルシウムなどの水処理剤25
bが充填された浄水カートリッジ25が、交換可能に収
納されている。
【0004】前記シャワーノズル21は円筒状本体21
bの一端が長尺筒状の前記グリップ部22にネジ嵌合さ
れており、他端側の端面にはスポーク部21cが前記円
筒状本体21bと一体に形成され、同スポーク部21c
には、多数の散水孔21aをもつ散水板21dがビス2
1eにより固着されている。
【0005】前記シャワーヘッド20には、長尺筒状の
前記グリップ部22の一端から原水が導入され、前記通
水路22aを通った原水は、前記浄水カートリッジ25
内を通過して水処理剤により浄化されて浄水となり、前
記シャワーノズル21の散水孔21aからシャワー状に
吐出される。
【0006】かかる従来の浄水機能付きシャワーヘッド
20では、前記シャワーヘッド本体23の前記シャワー
ノズル21とグリップ部22とを上述したようにネジ嵌
合により連結一体化されているため、浄水カートリッジ
25内の水処理剤の寿命が終わると、前記シャワーノズ
ル21とグリップ22とのネジ嵌合を外して前記浄水カ
ートリッジ25を新品のものと交換することにより、そ
の浄水機能を継続させることを可能にしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の浄水機能付きシャワーヘッド20においては、その
大部分をしめる筒状のグリップ部22が長尺であるた
め、洗面台のような狭い場所に設置するのが困難であ
る。また仮に、かかるシャワーヘッド20を洗面台に設
置できた場合であっても、手洗いや歯磨きといった通常
に使用する際には、前記シャワーヘッド20が邪魔にな
り、使い勝手の悪いものであった。
【0008】また、筒状の前記グリップ部22が長尺で
あることに伴って、当然に同グリップ部22には多量の
製作材料を必要とするため製造コストが高くなり、しか
も、かかる多量の材料によりシャワーヘッド20の重量
も重くなってしまうという不具合もある。更には、前記
グリップ部22の内部にある通水路22aも長くなるこ
とにより、同通水路22aでの圧力損失が生じ、浄水の
流量低下が起こり、十分なシャワーの吐水力が得られず
使い勝手の点からも好ましいものではなかった。
【0009】更に、シャワーノズル21は、その円筒状
本体21bと複数の散水孔21aを有する散水板21d
とが別体であり、両者をビス21eにより固着してい
る。このようにシャワーノズル21を2部材構造とする
ことで、部材の製造コストが増加すると共にビス21e
等の組み立て用の部品点数が多くなること、更には、組
み立て作業が増えること等により、コスト高となってし
まう。また、前記散水板21dを前記円筒状本体21b
に固着するために、前記円筒状本体21bの端面にはス
ポーク部21cを形成しなければならず、前記シャワー
ノズル21には同スポーク部21cのスペースが必要と
なるため、同シャワーノズル21の寸法も大きくなって
しまうといった問題もある。
【0010】本発明は、かかる従来の浄水機能付きシャ
ワーヘッドの問題点に鑑みてなされたものであり、コン
パクトで狭いスペースであっても容易に設置でき、日常
の使い勝手に優れ、且つ製造コストも低く、利便性と経
済性とに優れた浄水機能付きシャワーヘッドを提供する
ことを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するために、本発明は、端面に多数の散水孔をもつ
シャワーノズル、及び一端に同シャワーノズルが着脱可
能に取り付けられ、他端はホース状の吐水口に連結され
る通水路を有する短尺のホース連結部材を備えたシャワ
ーヘッド本体と、ケーシング内に水処理剤が充填され、
前記シャワーノズルに収納される浄水カートリッジと、
を備えてなることを特徴とする浄水機能付きシャワーヘ
ッドを主要な構成としている。
【0012】本発明の浄水機能付きシャワーヘッドは、
前記シャワーノズルとホース状の吐水口とを連結する前
記ホース連結部材を短尺な筒状とすることにより、シャ
ワーヘッドをコンパクトなものとすることができ、洗面
台のような狭い場所にも容易に設置することができる。
また、狭い洗面台での手洗いや歯磨き、洗髪の際にも、
前記シャワーヘッドが邪魔になることはなく、使い勝手
にも優れている。しかも、前記ホース連結部材は短尺で
あるためその製作材料も著しく少なくできるため、シャ
ワーヘッドを廉価に製造できる。更に、シャワーヘッド
の軽量化も達成されるため、例えば、美容院などでの前
記シャワーヘッドを長時間にわたって使用する場合にあ
っても、使用者の疲れを低減できる。また、前記シャワ
ーヘッド内、特に前記ホース連結部材における通水路も
短くなるため、同通水路での圧力損失も少なく、十分な
シャワーの吐水力を得ることができる。
【0013】また、前記浄水機能付きシャワーヘッド
は、前記シャワーヘッド本体における前記シャワーノズ
ルと前記ホース連結部材とを着脱可能とすることによ
り、内部の浄水カートリッジの寿命が終わると、新しい
浄水カートリッジに交換することができる。
【0014】更に、前記シャワーノズルは、筒状本体
と、多数の散水孔をもつ散水板とを有し、前記散水板は
前記筒状本体の一端面に成形一体化されていることが好
ましい。その場合には、前記筒状本体に前記散水板を取
り付けるためのビスやスポーク部等の部材が不要とな
り、また、組み立ての作業も不要となるため、製造効率
が向上すると共に、製造コストを低減させることができ
る。
【0015】また、前記シャワーノズルにおける前記筒
状本体と、前記浄水カートリッジとの間には通水間隙が
形成されていることが好ましい。かかる通水間隙が形成
されている場合には、前記ホース連結部材から導入され
る原水の一部や前記浄水カートリッジを通過した水を、
同カートリッジの周囲に形成された前記通水間隙に積極
的に逃がすことができ、前記浄水カートリッジ内の水処
理剤を通過する水の水圧を低減させることができるた
め、前記水処理剤がつぶれたり変形するのを防止するこ
とができる。また、原水と水処理剤との過剰な接触をな
くすことができ、水処理剤の無駄な使用がなくなりその
寿命を延ばすことができる。
【0016】なお、前記通水間隙の幅は0.1〜1mm
であることが好ましい。0.1mm未満だと流路として
の機能を確保できず、前記水処理剤にかかる水圧を十分
に減少させることができない。また、1mm以上である
と同通水間隙を通過する原水の量が過剰となり、浄水機
能が低下してしまう。
【0017】前記水処理剤は活性炭、亜硫酸カルシウム
及びアスコルビン酸の少なくとも一の脱塩素処理剤を含
んでいることが好ましい。また、前記水処理剤の使用形
態としては、粉末状のまま、或いは顆粒状、錠剤状、円
柱状などに成形して前記浄水カートリッジのケーシング
内に充填することもでき、或いは、粉末状の水処理剤を
更に不織布シートで包んでロール状に巻いたものや、顆
粒状の水処理剤を更に合成繊維と混合して成形したもの
などを前記ケーシング内に充填してもよい。更には、前
記水処理剤として、脱塩素処理剤の他にも使用目的に応
じてジビニルベンゼン系ポリマーなどのカビ臭を除去す
る薬剤や、コラーゲンなどの保湿剤、ハーブ系植物抽出
油などの芳香剤、メントールなどの清涼剤など、各種の
薬剤を含有させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、代表的な実施例である浄水機能付きシャワーヘッド
を図面を参照して具体的に説明する。図1は前記浄水機
能付きシャワーヘッド10の縦断面図である。
【0019】前記浄水機能付きシャワーヘッド10は、
一端面に多数の散水孔11aをもつシャワーノズル11
及び短尺筒状のホース連結部材12を有するシャワーヘ
ッド本体13と、前記シャワーノズル11内に収納され
る浄水カートリッジ15とを備えている。
【0020】前記シャワーヘッド本体13を構成するシ
ャワーノズル11及びホース連結部材12の主要材質と
しては耐圧性、耐熱性、成形性等を考慮して、ABS樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスルホン樹脂、ポリアセ
タール樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリフェニレンエ
ーテル樹脂等のプラスチックを採用することが好まし
い。
【0021】前記シャワーヘッド本体13の前記シャワ
ーノズル11は、円筒状本体11bと多数の散水孔11
aをもつ散水板11cとを備えており、前記散水板11
cは前記円筒状本体11bの一端面に配されている。更
に、本実施例にあっては、前記円筒状本体11bと前記
散水板11cとは、上述したプラスチックにより一体成
形されている。そのため、図2に示す従来のシャワーヘ
ッド20におけるシャワーノズル21のように円筒状本
体21bに散水板21dをビス21eにより固着する必
要がなく、部品点数を少なくできると共に、従来のビス
止め用のスポーク部21c等も不要となるためコンパク
トにでき、しかも組み立ての手間も省くことができる。
【0022】更に、前記円筒状本体11bの他端にはネ
ジ溝11dが形成されている。一方、前記ホース連結部
材12の一端にもネジ溝12bが形成されており、前記
シャワーノズル11と前記ホース連結部材12とが水封
パッキン14を介して着脱可能にネジ嵌合されている。
なお、本実施例では前記シャワーノズル11と前記ホー
ス連結部材12とをネジ嵌合により連結一体化している
が、バイヨネット方式により連結一体化することも可能
である。
【0023】前記ホース連結部材12は短尺筒状をなし
内部が通水路12aを構成し、一端には上述したように
シャワーノズル11が取り付けられており、他端はホー
スアダプター嵌合部12cを有し、水封パッキン16を
介してホース状の吐水口に連結される。なお、本実施例
では、前記ホースアダプター嵌合部12cにはネジ方式
を採用している。また、前記水封パッキン14,16は
それぞれ、部材間における水漏れを封止する部材であ
り、シリコン、NBR等の材質を有する市販のOリング
を使用することができる。
【0024】このように、本発明にあっては、前記シャ
ワーノズル11とホース状の吐水口とを連結する前記ホ
ース連結部材12が短尺な筒状をなしていることに特徴
がある。即ち、図2に示す従来のシャワーヘッド10の
ような、長尺の筒状をなすグリップ部22に代えて、短
尺な筒状をなす前記ホース連結部材12を採用すること
により、本発明のシャワーヘッド10はコンパクトなも
のとなり、洗面台のような狭い場所にも容易に設置する
ことができる。また、狭い洗面台での手洗いや歯磨き、
洗髪の際にも、前記シャワーヘッド10が邪魔になるこ
とはなく、使い勝手が良い。しかも、短尺筒状の前記ホ
ース連結部材12とすることで、同ホース連結部材12
の製作材料も低減され廉価に製造でき、しかもシャワー
ヘッド10の軽量化も達成される。また、前記ホース連
結部材12の通水路12aも短くなるため、同通水路1
2aでの圧力損失も少なく、十分なシャワーの吐水力を
得ることができる。
【0025】更に、シャワーヘッド本体13における前
記シャワーノズル11には、前記浄水カートリッジ15
が収納されている。前記浄水カートリッジ15は、ケー
シング15aの内部に水処理剤15bが充填されてお
り、全体の形状が前記シャワーノズル11における円筒
状本体11bの径よりも僅かに小径の円柱状をなしてい
る。従って、前記円筒状本体11bと前記浄水カートリ
ッジ15との間には通水間隙17が形成される。
【0026】かかる通水間隙17を設けて前記ホース連
結部材12から導入される原水の一部や前記浄水カート
リッジ15を通過した水を、同カートリッジ15の周囲
に積極的に逃がすことにより、同浄水カートリッジ15
を通過する水の水圧を低減させることができ、内部の前
記水処理剤15bがつぶれたり変形するのを防止でき
る。また、原水が前記水処理剤15bと過剰に接触する
のを防ぎ、水処理剤15bの無駄な使用をなくし、その
寿命を延ばすことができる。なお、前記シャワーノズル
11内での前記通水間隙17の幅は0.1〜1mmであ
ることが好ましい。0.1mm未満だと流路としの機能
を確保できず、前記浄水カートリッジ15を通過する水
の水圧を十分に減少させることができない。また、1m
m以上であると同通水間隙17を通過する未処理の原水
の量が過剰となり、浄水機能が低下してしまうため好ま
しくない。
【0027】また、前記水処理剤15bとしては、亜硫
酸カルシウム、粒状活性炭、繊維状活性炭、アスコルビ
ン酸などを単独で、或いは複数種類を混合して充填する
ことができる。また充填の形態としては、前記水処理剤
15bを円柱状に成形したり、粉末状、顆粒状、錠剤状
などに成形して前記ケーシング15aの内部に充填する
こともでき、或いは粉末状のものを更に不織布シートで
包みロール状に巻いたものや、顆粒状のものを更に合成
繊維と混合して成形したものなどを前記ケーシング15
aの内部に充填することもできる。
【0028】更には水処理剤15bとして脱塩素処理剤
の他にも使用目的に応じて、ジビニルベンゼン系ポリマ
ーなどのカビ臭を除去する薬剤や、コラーゲンなどの保
湿剤、ハーブ系植物抽出油などの芳香剤、メントールな
どの清涼剤など、各種の薬剤を含有させることができ
る。
【0029】前記ホース連結部材12の下端から導入さ
れ、同ホース連結部材12内の前記通水路12aを通っ
た原水は、その大部分が前記浄水カートリッジ15を通
って水処理剤により浄化されて浄水となり、また、本実
施例では上述したように一部の原水が前記通水間隙17
を通過する。前記浄水カートリッジ15を通過した浄水
と、前記通水間隙17を通過した原水とは、前記散水板
11cの直前で合流して同散水板11cに形成された散
水孔11aからシャワー状に吐出される。
【0030】前記浄水機能付きシャワーヘッド10にお
いては、前記浄水カートリッジ15における前記水処理
剤15aの寿命が終わると、前記シャワーヘッド本体1
3における前記シャワーノズル11をホース連結部材1
2から取り外して、内部に収容されている前記浄水カー
トリッジ15を取り出し、新たなものと交換することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例である浄水機能付きシャ
ワーヘッドの縦断面図である。
【図2】従来の浄水機能付きシャワーヘッドの縦断面図
である。
【符号の説明】
10 浄水機能付きシャワーヘッド 11 シャワーノズル 11a 散水孔 11b 円筒状本体 11c 散水板 11d ネジ溝 12 ホース連結部材 12a 通水路 12b ネジ溝 12c ホースアダプター嵌合部 13 シャワーヘッド本体 14 水封パッキン 15 浄水カートリッジ 15a ケーシング 15b 水処理剤 16 水封パッキン 17 通水間隙 20 浄水機能付きシャワーヘッド 21 シャワーノズル 21a 散水孔 21b 円筒状本体 21c スポーク部 21d 散水板 21e ビス 22 グリップ部 22a 通水路 23 シャワーヘッド本体 24 水封パッキン 25 浄水カートリッジ 25a ケーシング 25b 水処理剤
フロントページの続き Fターム(参考) 2D032 FA04 4D024 AA02 AB11 BA02 BA11 BA16 BB01 CA04 CA13 4F033 AA11 BA04 CA04 DA05 EA01 LA05 NA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端面に多数の散水孔をもつシャワーノズ
    ル、及び一端に同シャワーノズルが着脱可能に取り付け
    られ、他端はホース状の吐水口に連結される通水路を有
    する短尺のホース連結部材を備えたシャワーヘッド本体
    と、 ケーシング内に水処理剤が充填され、前記シャワーノズ
    ルに収納される浄水カートリッジと、を備えてなること
    を特徴とする浄水機能付きシャワーヘッド。
  2. 【請求項2】 前記シャワーノズルは、筒状本体と、多
    数の散水孔をもつ散水板とを有し、前記散水板は前記筒
    状本体の一端面に成形一体化されてなる請求項1記載の
    浄水機能付きシャワーヘッド。
  3. 【請求項3】 前記シャワーノズルにおける前記筒状本
    体と、前記浄水カートリッジとの間には通水間隙が形成
    されてなる請求項2記載の浄水機能付きシャワーヘッ
    ド。
  4. 【請求項4】 前記水処理剤は活性炭、亜硫酸カルシウ
    ム及びアスコルビン酸の少なくとも一の脱塩素処理剤を
    含んでなる請求項1〜3のいずれかに記載の浄水機能付
    きシャワーヘッド。
JP10310336A 1998-10-30 1998-10-30 浄水機能付きシャワーヘッド Pending JP2000135174A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002113395A (ja) * 2000-10-05 2002-04-16 Toray Ind Inc 浄水シャワー
JP2003053358A (ja) * 2001-08-13 2003-02-25 Ako Kasei Co Ltd インジケータ機能を付与したシャワー用塩素処理剤
JP2008207174A (ja) * 2007-01-30 2008-09-11 Mitsuboshi Belting Ltd 水処理用フィルター

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