JP2000102748A - 浄水機能付きシャワーヘッド及びそのシャワーノズル - Google Patents

浄水機能付きシャワーヘッド及びそのシャワーノズル

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JP2000102748A
JP2000102748A JP10275819A JP27581998A JP2000102748A JP 2000102748 A JP2000102748 A JP 2000102748A JP 10275819 A JP10275819 A JP 10275819A JP 27581998 A JP27581998 A JP 27581998A JP 2000102748 A JP2000102748 A JP 2000102748A
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water
shower nozzle
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shower
water treatment
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Masaaki Okano
正昭 岡野
Atsuko Nishi
温子 西
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水処理剤を新たなものに交換する際の作業を簡
単に且つ短時間で行うことができ、浄水の散水孔を定期
的に清掃する必要もなく、水の横飛びや水の出が悪くな
るという不具合が生じず、更には雑菌が混入した浄水が
吐出される虞れもなく常に清浄度の高い浄水を吐出する
ことができる浄水機能付きシャワーヘッドと、そのシャ
ワーノズルとを提供する。 【解決手段】浄水機能付きシャワーヘッド(10)は、通水
路(11a) をもつグリップ部(11)の端部に多数の散水孔(1
2f) をもつシャワーノズル(12)がネジ嵌合により着脱可
能に取り付けられている。前記シャワーノズル(12)は本
体(12a) の内部に、亜硫酸カルシウムを円柱状に成形し
た水処理剤(16)が充填一体化されている。前記水処理剤
(16)の寿命が終わったら、前記シャワーノズル(12)を新
たなものと交換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室等のホース状
の吐水口に取り付けられ、水道水などの原水中に含まれ
る残留塩素などを取り除き、浄水をシャワー状に吐水す
る浄水機能付きシャワーヘッド及びそのシャワーノズル
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、健康や美容に関する意識が高まっ
ており、水道水に入っている残留塩素について、飲料用
のみならず入浴や洗顔の際にも、かかる残留塩素が髪を
傷めたり肌を刺激するため、また、カルキ臭により不快
感を与えるために、この残留塩素を水道水から除去する
ことが望まれている。こうした要望に対し、残留塩素を
除去する浄水機能を備えた浄水機能付きシャワーヘッド
が、浴室や洗面台のホース状の吐水口に取り付けられて
いる。
【0003】この従来の代表的な浄水機能付きシャワー
ヘッドについて、その一例を図2に断面図で示す。従来
の浄水機能付きシャワーヘッド20は、一端21bがホ
ース状の吐水口に連結され、通水路21aを有するグリ
ップ部21と、多数の散水孔22aをもつシャワーノズ
ル22とを有しており、前記シャワーノズル22は前記
グリップ部21の他端21cに水封パッキン23を介し
てネジ嵌合により着脱可能に取り付けられている。更
に、前記シャワーノズル22の内部にはケーシング24
aの内部に仕様性能に応じて適量の亜硫酸カルシウムな
どの水処理剤が充填された浄水カートリッジ24が交換
可能に収納されている。
【0004】前記シャワーヘッド20には前記グリップ
部21の一端21bから原水が導入され、前記通水路2
1aを通った原水は、前記浄水カートリッジ24内を通
過して水処理剤により浄化されて浄水となり、前記シャ
ワーノズル22の散水孔22aからシャワー状に吐出さ
れる。
【0005】かかる従来の浄水機能付きシャワーヘッド
20では、前記グリップ部21とシャワーノズル22と
は上述したようにネジ嵌合により連結一体化されている
ため、浄水カートリッジ24内の水処理剤の寿命が終わ
ると、前記グリップ部21とシャワーノズル22とのネ
ジ嵌合を外して前記浄水カートリッジ24を新品のもの
と交換することにより、その浄水機能を継続させること
を可能にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記浄
水カートリッジ24の交換時に、前記グリップ部21又
は前記シャワーノズル22に前記浄水カートリッジ24
を嵌め込んだ後、前記グリップ部21と前記シャワーノ
ズル22とを再びネジ嵌合させるが、このとき前記浄水
カートリッジ24が所定の姿勢で嵌め込まれなかった場
合には、前記グリップ部21と前記シャワーノズル22
とのネジ嵌合を円滑に行うことができず、そのネジ嵌合
の作業が煩雑で時間のかかるものであった。
【0007】また、前記浄水機能付きシャワーヘッド2
0は、使用期間が長くなると前記シャワーノズル22の
散水孔22aに水垢などの異物が溜まり、水の横飛びが
起こったり、水の吐出量が少なくなるという不具合が起
こるため、前記散水孔22aを定期的に清掃する必要が
ある。また、本体内部を定期的に洗浄せずに使用してい
ると、残留塩素が除去された浄水が付着するシャワーノ
ズル22の内部に雑菌の繁殖が起こり、シャワーヘッド
20からは雑菌が混入した浄水が吐出されることとな
り、衛生的に好ましいものではない。しかしながら、前
記散水孔22aは非常に小さな孔であり、かつ多数存在
するため、その清掃作業は煩雑で時間がかかり、家庭で
の頻繁な清掃は大きな負担となる。
【0008】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みなさ
れたものであり、内部に充填された水処理剤を新たなも
のに交換する際の作業を簡単に且つ短時間で行うことが
でき、また、浄水の散水孔を定期的に清掃する必要もな
く、水の横飛びや水の出が悪くなるという不具合が生じ
ず、更には雑菌が混入した浄水が吐出される虞れもなく
常に清浄度の高い浄水を吐出することができる浄水機能
付きシャワーヘッドと、そのシャワーノズルとを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するために、本発明は、一端がホース状の吐水口に
連結され、通水路を有するグリップ部と、同グリップ部
の他端に着脱可能に取り付けられ、多数の散水孔をもつ
シャワーノズルとを有するシャワーヘッドであって、前
記シャワーノズルはその本体内部に水処理剤が充填一体
化されてなることを特徴とする浄水機能付きシャワーヘ
ッドを主要な構成としている。
【0010】本発明の浄水機能付きシャワーヘッドは、
前記シャワーノズルの内部に水処理剤が充填一体化され
ているため、前記水処理剤の寿命が終わると、前記シャ
ワーノズルを前記グリップ部から取り外して、新たなシ
ャワーノズルと交換すればよく、従来のようにシャワー
ノズルを外してから浄水カートリッジを交換して、再び
シャワーノズルを取り付ける場合に比べて、浄水カート
リッジの着脱作業がないため短時間で交換作業を行うこ
とができる。また、従来のように浄水カートリッジが所
定の姿勢で嵌め込まれず、シャワーノズルのグリップ部
への取付けが不能となるといったような不都合もなく、
円滑に交換作業を行うことができる。
【0011】また、前記シャワーノズルとして水処理剤
だけでなくその全体を定期的に交換するため、従来のよ
うに家庭でシャワーノズルの散水孔を洗浄するといった
煩雑な作業が不要となり、散水孔の詰まりによる水の横
飛びや、水の出が悪くなるという不具合が起こることが
ない。しかも、塩素を含まない浄水が接触して雑菌の繁
殖しやすいシャワーノズルを交換することで、常に清浄
な浄水を供給することができ、衛生面でも優れたもので
ある。
【0012】前記シャワーノズルの本体と前記水処理剤
との間には通水間隙が形成されていることが望ましい。
かかる通水間隙が形成されている場合には、前記グリッ
プ部から導入される原水の一部や前記水処理剤を通過し
た水を、水処理剤の周囲に形成された前記通水間隙に積
極的に逃がすことができ、水処理剤を通過する水の水圧
を低減させることができるため、前記水処理剤がつぶれ
たり変形するのを防止することができる。また、原水と
水処理剤との過剰な接触をなくすことができ、水処理剤
の無駄な使用がなくなりその寿命を延ばすことができ
る。
【0013】なお、前記通水間隙の幅は0.1〜1mm
であることが好ましい。0.1mm未満だと流路として
の機能を確保できず、前記水処理剤にかかる水圧を十分
に減少させることができない。また、1mm以上である
と同通水間隙を通過する原水の量が過剰となり、浄水機
能が低下してしまう。
【0014】前記水処理剤は活性炭、亜硫酸カルシウム
及びアスコルビン酸の少なくとも一の脱塩素処理剤を含
んでいることが好ましい。また、前記水処理剤の使用形
態としては、粉末状のまま、或いは顆粒状、錠剤状、円
柱状などに成形して前記シャワーノズルの本体内部に充
填一体化することもでき、或いは、粉末状の水処理剤を
更に不織布シートで包んでロール状に巻いたものや、顆
粒状の水処理剤を更に合成繊維と混合して成形したもの
などを使用してもよい。更には、前記水処理剤として、
脱塩素処理剤の他にも使用目的に応じてジビニルベンゼ
ン系ポリマーなどのカビ臭を除去する薬剤や、コラーゲ
ンなどの保湿剤、ハーブ系植物抽出油などの芳香剤、メ
ントールなどの清涼剤など、各種の薬剤を含有させるこ
とができる。
【0015】更に本発明は、一端がホース状の吐水口に
連結され、通水路を有するグリップ部と、同グリップ部
の他端に着脱可能に取り付けられ、多数の散水孔をもつ
シャワーノズルとを有するシャワーヘッドに適用され、
その本体内部に水処理剤が充填一体化されてなることを
特徴とするシャワーノズルを、他の主要な構成としてい
る。なお、同シャワーノズルにあっても、前記シャワー
ノズルの本体と前記水処理剤との間に通水間隙が形成さ
れていることが、上述した理由から好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、代表的な実施例である浄水機能付きシャワーヘッド
を図面を参照して具体的に説明する。図1は前記浄水機
能付きシャワーヘッド10の縦断面図である。
【0017】前記浄水機能付きシャワーヘッド10は、
従来と同様にグリップ部11とシャワーノズル12とを
備えている。これらグリップ部11及びシャワーノズル
12の主要な材質としは、耐圧性、耐熱性、成形性など
を考慮して、ABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリス
ルホン樹脂、ポリアセタ−ル樹脂、ポリカ−ボネ−ト樹
脂、ポリフェニレンエーテル樹脂などのプラスチックを
採用することが好ましい。
【0018】前記グリップ部11は内部に通水路11a
を有する筒状体であり、一端にはホースアダプター嵌合
部11bと水封パッキン13とを有し、ホース状の吐水
口に連結される。他端は略90°に屈曲されており、そ
の屈曲部分11cは円筒状をなし、外周にはネジ溝11
dが形成されており、更に水封パッキン14が嵌め込ま
れている。なお、前記水封パッキン13,14はそれぞ
れ、部材間における水漏れを封止する部材であり、シリ
コン、NBR等の材質を有する市販のOリングを使用す
ることができる。
【0019】前記シャワーノズル12は円筒状の本体1
2aを有し、同本体12aの一端には前記グリップ部1
1のネジ溝11dとネジ嵌合するネジ溝12bが形成さ
れ、同一端を前記グリップ部11の屈曲部分11cに密
嵌した状態で、前記グリップ部11に着脱可能に取り付
けられる。なお、本実施例では前記グリップ部11と前
記シャワーノズル12とをネジ嵌合により連結一体化し
ているが、バイヨネット方式により連結一体化すること
も可能である。
【0020】前記シャワーノズル12の本体12aは前
記ネジ溝12bが形成された一端の端面に多数の孔をも
つ通水板12cが固着されており、他端には一体に成形
されたスポーク部12dを有している。更に、前記スポ
ーク部12dの中心にはネジ孔12eが形成され、前記
他端には多数の散水孔12fを有する散水板12gが、
ビス15により取り付けられている。前記ビス15に
は、強度や防錆性などを考慮してSUS304などのス
テンレス金属製のものを用いるのが好ましい。なお、本
実施例では、前記散水板12gの取付枚数を1枚として
いるが、2以上の散水板を取り付けることも可能であ
る。また、別体の散水板12gをビス15により取り付
けているが、前記散水板12gを前記本体12aと一体
に成形することもできる。
【0021】更に、前記シャワーノズル12の本体12
aには、亜硫酸カルシウムを前記本体12aの径よりも
僅かに小さな径の円柱状に成形した水処理剤16が、前
記スポーク12dと前記通水板12cとの間で支持され
た状態で内蔵されている。即ち、前記シャワーノズル1
2は本体12aの内部に水処理剤16が充填一体化され
ており、前記水処理剤の寿命が終わった際には、前記シ
ャワーノズル12の全体を交換可能としている。なお、
前記水処理剤16を上述したように前記本体12aの径
よりも僅かに小さな径の円柱状に成形しているため、前
記水処理剤16と前記本体12aとの間には通水間隙1
2hが形成されている。
【0022】かかる通水間隙12hを設けて前記グリッ
プ部11から導入される原水の一部や前記水処理剤16
を通過した水を、前記水処理剤14の周囲に積極的に逃
がすことにより、同水処理剤16を通過する水の水圧を
低減させることができ、前記水処理剤16がつぶれたり
変形するのを防止できる。また、原水が水処理剤16と
過剰に接触するのを防ぎ、水処理剤16の無駄な使用を
なくし、同水処理剤16の寿命を延ばすことができる。
なお、シャワーノズル12内での前記通水間隙12hの
幅は0.1〜1mmであることが好ましい。0.1mm
未満だと流路としの機能を確保できず、前記水処理剤1
6を通過する水の水圧を十分に減少させることができな
い。また、1mm以上であると同通水間隙12hを通過
する未処理の原水の量が過剰となり、浄水機能が低下し
てしまうため好ましくない。
【0023】前記グリップ部11の下端から導入され、
同グリップ部11内の前記通水路11bを通った原水
は、前記シャワーノズル12の前記一端に固着された通
水板12cから前記シャワーノズル12内へと導入され
る。前記シャワーノズル12内では原水の大部分が前記
水処理剤16を通過し、水処理剤により浄化されて浄水
となり、本実施例では上述したように一部の原水が前記
通水間隙12hを通過する。前記水処理剤16を通過し
た浄水と、前記通水間隙12hを通過した原水とは、前
記散水板12gの直前で合流して同散水板12gに形成
された散水孔12fからシャワー状に吐出される。
【0024】前記浄水機能付きシャワーヘッド10にお
いては、前記水処理剤16の寿命が終わると、前記シャ
ワーノズル12を手で回して前記グリップ部11から取
り外し、新品のシャワーノズル12を新たに前記グリッ
プ部11にネジ嵌合させるだけで交換作業が完了し、非
常に短時間で作業できる。また、前記シャワーノズル1
2に水処理剤16が充填一体化されているため、従来の
ようにシャワーノズルとは別個の浄水カートリッジを入
れ換える作業が不要となり、更には別個の浄水カートリ
ッジが所定の姿勢で嵌め込まれずに、シャワーノズルと
グリップ部とのネジ嵌合が不能となるといった不都合が
生じることがなく、交換作業が円滑になされる。
【0025】更に、水処理剤16だけでなく前記シャワ
ーノズル12全体を定期的に交換できるため、煩雑で時
間のかかる散水孔12fの清掃作業を行わなくても、同
シャワーノズル12における散水板12gの散水孔12
fに異物が溜まることがなく、水の横飛びや、水の出が
悪くなるという不具合が起こることがない。また、残留
塩素が除去された浄水が内部に接触するシャワーノズル
12を定期的に交換するため、シャワーノズル12を長
期間使用することはなく、従って雑菌の繁殖も起こらず
常に清浄な浄水を供給でき、衛生的にも好ましい。
【0026】なお、使用済みの前記シャワーノズル12
は回収され、寿命の終わった本体内部に充填一体化され
た水処理剤16を一旦取り除き、前記本体12a及び散
水板12gを洗浄し表面処理を施した後、新たな水処理
剤16を充填一体化させて再生させることもできる。
【0027】また、本実施例では水処理剤16として亜
硫酸カルシウムを円柱状に成形したものを使用したが、
水処理剤16としては、その他の脱塩素処理剤である粒
状活性炭、繊維状活性炭、アスコルビン酸などを単独で
或いは数種類を混合して用いることができる。また、前
記水処理剤16を充填する形態としても、粉末状、顆粒
状、錠剤状などに成形して前記シャワーノズル12の内
部に充填することもでき、或いは粉末状のものを更に不
織布シートで包みロール状に巻いたものや、顆粒状のも
のを更に合成繊維と混合して成形したものなどを使用し
てもよい。
【0028】更には水処理剤16として脱塩素処理剤の
他にも使用目的に応じて、ジビニルベンゼン系ポリマー
などのカビ臭を除去する薬剤や、コラーゲンなどの保湿
剤、ハーブ系植物抽出油などの芳香剤、メントールなど
の清涼剤など、各種の薬剤を含有させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例である浄水機能付きシャ
ワーヘッドの縦断面図である。
【図2】従来の浄水機能付きシャワーヘッドの縦断面図
である。
【符号の説明】
10 浄水機能付きシャワーヘッド 11 グリップ部 11a 通水路 11b ホースアダプター嵌合部 11c 屈曲部分 11d ネジ溝 12 シャワーノズル 12a 本体 12b ネジ溝 12c 通水板 12d スポーク部 12e ネジ孔 12f 散水孔 12g 散水板 12h 通水間隙 13 水封パッキン 14 水封パッキン 15 ビス 16 水処理剤 20 浄水機能付きシャワーヘッド 21 グリップ部 21a 通水路 21b 一端 21c 他端 22 シャワーノズル 22a 散水孔 23 水封パッキン 24 浄水カートリッジ 24a ケーシング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端がホース状の吐水口に連結され、通
    水路を有するグリップ部と、同グリップ部の他端に着脱
    可能に取り付けられ、多数の散水孔をもつシャワーノズ
    ルとを有するシャワーヘッドであって、 前記シャワーノズルはその本体内部に水処理剤が充填一
    体化されてなることを特徴とする浄水機能付きシャワー
    ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記シャワーノズルの本体と前記水処理
    剤との間に通水間隙が形成されてなる請求項1記載のシ
    ャワーヘッド。
  3. 【請求項3】 前記水処理剤は活性炭、亜硫酸カルシウ
    ム及びアスコルビン酸の少なくとも一の脱塩素処理剤を
    含んでなる請求項1又は2記載の浄水機能付きシャワー
    ヘッド。
  4. 【請求項4】 一端がホース状の吐水口に連結され、通
    水路を有するグリップ部と、同グリップ部の他端に着脱
    可能に取り付けられ、多数の散水孔をもつシャワーノズ
    ルとを有するシャワーヘッドに適用され、 その本体内部に水処理剤が充填一体化されてなることを
    特徴とするシャワーノズル。
  5. 【請求項5】 前記シャワーノズルの本体と前記水処理
    剤との間に通水間隙が形成されてなる請求項4記載のシ
    ャワーノズル。
JP10275819A 1998-09-29 1998-09-29 浄水機能付きシャワーヘッド及びそのシャワーノズル Pending JP2000102748A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002301404A (ja) * 2001-04-10 2002-10-15 Mitsubishi Rayon Co Ltd 浄水シャワー装置
US7264678B2 (en) * 2000-06-14 2007-09-04 The Procter & Gamble Company Process for cleaning a surface
JP2012532000A (ja) * 2009-07-07 2012-12-13 ジヘン ジョン シャワーフィルター用ゲル組成物、シャワーゲルフィルターの製造方法およびシャワーフィルター

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