JP3102985U - 浄水器 - Google Patents

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Abstract

【課題】市販のシャワーヘッドなどに直接接続され、浄水・原水を切り換え可能で、余分な設置スペースを必要としないコンパクトな汎用タイプの浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器1は、浄水カートリッジ3を収容するケース2の軸方向各端部に吐水口6を有するシャワーヘッド接続部4及び給水口9を有する給水ホース接続部5を備える。ケース内部には、浄水カートリッジを給水口から分離する隔壁14及びケース内面と浄水カートリッジ外面の間に画定され、吐水口に連通する吐水流路16を有する。隔壁には、浄水カートリッジの原水取入口19に接続された浄化用通水孔25と、吐水流路に直接開放される原水用通水孔とが、外側から切換レバー32で操作される弁部材29で選択的に閉塞可能に設けられている。
【選択図】図2

Description

本考案は、市販されている既存のシャワーヘッドや散水器のノズルヘッドなどに直接接続され、水道水などの原水を浄化して供給するための浄水器に関する。
通常、一般家庭の浴室や洗面台、美容院や理髪店でシャワーに使用される水道水には残留塩素が多く含まれており、これをそのまま用いて頭髪や身体を洗浄した場合、髪の傷みや変色、肌荒れなどの問題を生じる虞がある。そのため、従来から様々なシャワー用浄水器が開発・提案されている。また、水道水をそのまま庭や菜園の植物に散水したり屋外でペットの動物に用いた場合にも、同様に何らかの影響を及ぼす虞がある。
従来のシャワー用浄水器としては、濾材を充填した浄水カートリッジを専用のシャワーヘッドの内部に、例えばシャワーヘッドの握り部や先端ノズル部に収納した一体型のものが知られている(例えば、特許文献1〜3を参照)。また、シャワーヘッドと給水栓とを接続する給水管の途中に装着される据置型の浄水器が知られている(例えば、特許文献4〜6を参照)。更に、この据置型の浄水器には、浄水と原水とを切り換えてシャワーヘッドに供給する切換機構を備えたものが知られている(例えば、特許文献7を参照)。
実公平7−11798号公報 特開平11−179244号公報 特開2000−300458号公報 実開平7−21176号公報 特開平8−89941号公報 特開2002−301311号公報 特開2000−201849号公報
しかしながら、上述した従来の浄水器において、シャワーヘッドに内蔵されるタイプのものは、専用のシャワーヘッドが必要であり、製造コストが増加するという問題がある。更に、使用中のシャワーヘッドを取り外す必要があるため、それまで使用していた所望のシャワー機能を使えなくなるという問題がある。他方、据置型の浄水器は、本体を浴室内や洗面台に設置するためにスペースが必要であり、また給水栓に取り付けるタイプのものは、取付工事や浄水カートリッジの交換が面倒である。また、これら従来の浄水器は、いずれもシャワー以外の目的、例えば植物への散水や屋外で使用することができないという問題がある。
そこで本考案は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、市販されている既存のシャワーヘッドや散水器のノズルヘッドなどを取り外すことなく、これに直接接続して使用され、浄水と原水とを適宜切り換えることができ、余分な設置スペースを必要としないコンパクトな汎用タイプの浄水器を提供することにある。
本考案によれば、上記目的を達成するために、給水口を設けたシャワーヘッドとの接続部及び吐水口を設けた給水管との接続部を有するケースと、その内部に交換可能に収容された浄水カートリッジとを備え、該ケースが、浄水カートリッジを収容するチャンバを給水口から分離する隔壁と、吐水口に連通するように隔壁及びチャンバの内面と浄水カートリッジの外面との間に画定され、かつ浄水カートリッジの浄水吐出口が開放された吐水流路とを有し、隔壁が、浄水カートリッジの原水取入口に連通する浄化用通水孔と、吐水流路に連通する原水用通水孔とを有し、外部から操作されて浄化用通水孔と原水用通水孔とを選択的に閉塞する弁部材を更に備えることを特徴とする浄水器が提供される。
このように構成することによって、浄水器を市販されている既存のシャワーヘッドや散水器のノズルヘッドなどに直接接続することができ、かつ浄水と原水とを適宜切り換えて使用することができる。また、余分な設置スペースや給水設備への取付工事を必要としないので、有利である。特に、専用のシャワーヘッドを必要としない汎用タイプであることから、コストが安価であり、かつ既存のシャワーヘッドの機能をそのまま引き続いて利用することができる。
或る実施例では、前記ケースが、その軸方向の両端部に給水口及び吐水口を有し、前記浄水カートリッジが、その隔壁に対面する軸方向の端面に原水取入口及び浄水吐出口を有し、その内部には、原水取入口から軸方向に延長しかつ屈曲した後に軸方向逆向きに延長して浄水吐出口に至る通路が設けられ、該通路に沿って濾材が配置されていることを特徴とする浄水器が提供される。
これにより、浄水カートリッジ内部に濾材を充填する十分な長さの通路を画定して十分な浄水能力を確保しつつ、その軸方向長さを短くできるので、ケース全体の軸方向長さを最小にすることができ、浄水器をコンパクトに設計することができる。
以下に、添付図面を用いて本発明による浄水器の好適実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の浄水器1を浴室などのシャワーに用いる場合を示している。概ね短円柱形をなす浄水器1は、ケース2の内部に浄水カートリッジ3が、後述するように交換可能に収容されている。ケース2には、その軸方向一方の端部にシャワーヘッド接続部4が設けられ、他方の端部には給水ホース接続部5が設けられている。
シャワーヘッド接続部4は、図2に示すように、その内周面にねじ部を形成した吐水口6を有する。これにシャワーヘッド7の基端側のねじ部8を螺合させて、浄水器1と一体にかつ取外可能に、図示しないOリングを用いて液密に接続する。シャワーヘッド7は市販のもので、ねじ部8及びこれと螺合する吐水口6のねじ部はJIS規格に適合して形成される。
給水ホース接続部5は、図2に示すように給水口9を有し、その外周面にねじ部が形成されている。これを図示しない給水栓に接続された給水ホース10の先端のアダプタ11に液密に螺合させ、シャワーヘッド6及び浄水器1を一体にかつ取外可能に接続する。同様に、給水ホース10及び接続金具11は市販のもので、接続金具11に螺合する給水ホース接続部5のねじ部はJIS規格に適合して形成される。
図2に示すように、ケース2は、吐水口6側の円筒状上側ケース12と給水口9側の短円筒状下側ケース13とからなり、それらの対向する開口周縁部にそれぞれ形成されたねじ部12a、13aを互いに螺合させて液密にかつ取外可能に結合されている。下側ケース13には、その開口を閉塞する隔壁14がねじ部13aの直ぐ内側に一体に形成されている。下側ケース13と結合された上側ケース12の内部には、浄水カートリッジ3を収容する上側チャンバ15が、隔壁14により給水口9から分離して画定される。
上側ケース12内部には、円柱形の浄水カートリッジ3が同軸上にかつ浄水カートリッジ外面と隔壁14及び下側ケース13の内面との間に隙間を画定するように配置される。この隙間によって上側チャンバ15の内部には、吐水口6に連通する環状の吐水流路16が画定される。他方、下側ケース13内部には、隔壁14によって給水口9に連通する下側チャンバ17が画定される。
浄水カートリッジ3の内部は、その中心に同軸上に配置された円筒状ガイド部18により区画されており、その内部が浄水カートリッジ3の給水口9側端面の中央に開設された原水取入口19に連通している。円筒状ガイド部18内には、1次フィルタ20が充填されている。本実施例の1次フィルタ20は、粒径約2〜3mmのセラミックボールからなる濾材で構成されるが、従来から使用されている活性炭、亜硫酸カルシウムなどの様々な濾材を使用することができる。尚、原水取入口19は、前記濾材が抜け出ないように図示しない網状キャップが装着されている。円筒状ガイド部18の吐水口6側の端部には、同様に前記濾材が抜け出ないように小さい多数の通水孔21が形成されている。
浄水カートリッジ3内部には、円筒状ガイド部18とカートリッジケース22との間に環状流路が画定され、通水孔21を介して円筒状ガイド部18内部と連通している。浄水カートリッジ3の給水口9側端面には、その周縁に沿って多数の浄水吐出口23が開設され、該浄水吐出口を介して、前記環状流路が上側チャンバ15の吐水流路16に連通している。前記環状流路の内部には、2次フィルタ24が充填されている。本実施例の2次フィルタ24は、シート状の脱塩素剤を巻き重ねた濾材で構成されるが、従来から使用されている他の様々な濾材を使用することができる。
図3に示すように、下側ケース13の隔壁14には、これを貫通する浄化用通水孔25と原水用通水孔26とが形成されている。浄化用通水孔25が、浄水カートリッジ3の原水取入口19に連通させるべく、隔壁14の中心に配置されているのに対し、原水用通水孔26は、吐水流路16に直接開口するべく、隔壁14の中心から放射方向外側に配置されている。隔壁14の吐水口6側の面には、その中心位置に円筒部27が突設され、その中心を浄化用通水孔25が貫通している。円筒部27は、その先端を浄水カートリッジ3の原水取入口19に突入させて、上側ケース12と下側ケース13とを結合させる。原水取入口19の周縁に例えばシリコン材料のパッキン28を装着することによって、浄化用通水孔25と原水取入口19とを液密に接続することができる。
下側チャンバ17の内部には、浄化用通水孔25と原水用通水孔26とを選択的に閉塞する弁部材29が装着されている。弁部材29は、その基端部29aが下側ケース13内に枢支したピン30の一方の端部に、該ピンと一体に回動可能に取り付けられ、その先端円筒部29bの内部には、鋼球31がその一部を隔壁14に向けて突出させるようにばね付勢されている。
ピン30の他方の端部には、ケース2の外部に突出する切換レバー32が、該ピンと一体に回動可能に取り付けられている。切換レバー32を外側から操作してケース2の周方向に動かすことによって弁部材29を回動し、鋼球31を図4に示すように原水用通水孔26を閉塞する浄水位置と、図5(A)及び(B)に示すように浄化用通水孔25を閉塞する原水位置との間で移動させることができる。隔壁14の給水口9側の面には、浄化用通水孔25及び原水用通水孔26の周縁部分並びに鋼球31が移動する両通水孔間の領域を含むように、例えばシリコン材料のパッキン33が装着されている。これにより、切換レバー32を操作したときに、浄水用及び原水用通水孔25、26間で鋼球31の移動を円滑にし、かつ各通水孔を液密に閉塞することができる。
次に、本実施例の浄水器1を使用する要領について説明する。図1に関連して上述したように浄水器1をシャワーヘッド6と給水ホース10間に接続し、切換レバー32を操作して弁部材29を図2及び図4に示す浄水位置に設定する。この状態において前記給水栓を開くと、水道水が給水口9からケース2の下側チャンバ17に導入され、図2に示すように浄化用通水孔25を通って原水取入口19から浄水カートリッジ3内に導入される。水道水は、円筒状ガイド部18の1次フィルタ20を通過し、かつ通水孔21を介して前記環状流路に入り、2次フィルタ24を通過して浄化され、浄水吐出口23から吐水流路16に吐出される。この浄水は、吐水流路16を通過して吐水口6からシャワーヘッド7に供給される。
切換レバー32を操作して弁部材29を図5に示す原水位置に設定した状態では、給水口9からケース2の下側チャンバ17に導入された水道水が、そのまま原水用通水孔26を通って吐水流路16に直接導入される。水道水は同様に吐水流路16を通過し、吐水口6からシャワーヘッド7に供給される。
上記実施例では、本考案の浄水器を浴室などのシャワーに使用する場合について説明したが、本考案によれば、浄水器1は、シャワーヘッド接続部4及び給水ホース接続部5の各ねじ部の仕様が適合する限り、シャワーヘッド以外に、散水器や洗浄機のノズルヘッドに直接接続して使用することができる。また、本考案は、上記実施例に限定されるものでなく、これに様々な変形・変更を加えて実施することができる。
市販のシャワーヘッドに装着される本考案の浄水器を示す概略説明図。 本考案の浄水器をその浄水切換時において示す縦断面図。 給水口側から見た浄水器の下部ケースの隔壁を示す図。 浄水使用時における切替レバー及び弁体の位置を示す図3と同様の図。 (A)図は原水切換時における切替レバー及び弁体の位置を示す図4と同様の図、(B)図はその部分縦断面図。
符号の説明
1…浄水器、2…ケース、3…浄水カートリッジ、4…シャワーヘッド接続部、5…給水ホース接続部、6…吐水口、7…シャワーヘッド、8…ねじ部、9…給水口、10…給水ホース、11…接続金具、12…上側ケース、13…下側ケース、12a,13a…ねじ部、14…隔壁、15…上側チャンバ、16…吐水流路、17…下側チャンバ、18…円筒状ガイド部、19…原水取入口、20…1次フィルタ、21…通水孔、22…カートリッジケース、23…浄水吐出口、24…2次フィルタ、25…浄化用通水孔、26…原水用通水孔、27…円筒部、28…パッキン、29…弁部材、29a…基端部、29b…先端円筒部、30…ピン、31…鋼球、32…切換レバー、33…パッキン。

Claims (2)

  1. 給水口を設けたシャワーヘッドとの接続部及び吐水口を設けた給水管との接続部を有するケースと、その内部に交換可能に収容された浄水カートリッジとを備え、前記ケースが、前記浄水カートリッジを収容するチャンバを前記給水口から分離する隔壁と、前記吐水口に連通するように前記隔壁及び前記チャンバの内面と前記浄水カートリッジの外面との間に画定され、かつ前記浄水カートリッジの浄水吐出口が開放された吐水流路とを有し、前記隔壁が、前記浄水カートリッジの前記原水取入口に連通する浄化用通水孔と、前記吐水流路に連通する原水用通水孔とを有し、外部から操作されて浄化用通水孔と原水用通水孔とを選択的に閉塞する弁部材を更に備えることを特徴とする浄水器。
  2. 前記ケースが、その軸方向の両端部に前記給水口及び吐水口を有し、前記浄水カートリッジが、その前記隔壁に対面する軸方向の端面に前記原水取入口及び前記浄水吐出口を有し、その内部には、前記原水取入口から前記軸方向に延長しかつ屈曲した後に前記軸方向逆向きに延長して前記浄水吐出口に至る通路が設けられ、前記通路に沿って濾材が配置されていることを特徴とする請求項1記載の浄水器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5294103B2 (ja) * 2005-12-13 2013-09-18 宰成光株式会社 シャワーヘッド

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