JP2000131766A - 可搬式スクリ―ン - Google Patents

可搬式スクリ―ン

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JP2000131766A
JP2000131766A JP11006345A JP634599A JP2000131766A JP 2000131766 A JP2000131766 A JP 2000131766A JP 11006345 A JP11006345 A JP 11006345A JP 634599 A JP634599 A JP 634599A JP 2000131766 A JP2000131766 A JP 2000131766A
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screen
lower casing
spring
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秀夫 高元
Tetsujirou Oomura
徹二郎 大村
Kazuharu Seki
和治 関
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Izumi Cosmo Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/54Accessories
    • G03B21/56Projection screens
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    • G03B21/58Projection screens collapsible, e.g. foldable; of variable area

Abstract

(57)【要約】 【課題】 持ち運び及び取り扱いが容易で、簡易な構成
の安価な可搬式スクリーンを提供すること。 【解決手段】 下部ケーシング1に回動自在にスプリン
グロール2を取り付ける一方、スプリングロール2に巻
回されたスクリーン4の一端をトップバー3に枢着し
た。また、スプリングロール2に取り付けられたスプリ
ングの弾性力及び重力に対し、伸縮手段5に係止された
高さ保持手段6による下降に対する反発力又は上方への
付勢力を適宜設定することにより、スクリーン4を所望
の高さに設定できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロジェクション
TVあるいはプロジェクタによる表示像を拡大投影する
スクリーンに関し、持ち運びが容易で、床或いはテーブ
ル等任意の場所に設置することのできる可搬式スクリー
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】プロジェクションTVを含むプロジェク
タからの画像は、一般に反射型スクリーンあるいは透過
型スクリーンに拡大投影されて表示される。
【0003】このようなスクリーンのうち、天井あるい
は壁面に取り付けて使用されるものは、一般に収納ケー
スに収容されたスクリーンを、必要に応じ、電動あるい
は手動により引き下げて使用していた。また、掛図式ス
クリーンあるいは三脚スタンド式スクリーンは、所定の
場所に吊り下げるか床置きにして使用していた。
【0004】さらに、スプリングロールに巻回されたス
クリーンを収納ケースに収納した可搬式スクリーンも提
案されており、任意の場所に収納ケースを設置し、例え
ばパンタグラフによりスプリング等の弾性力を利用して
スクリーンを引き上げていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近で
は、会社あるいは事務所等における会議の増加に伴い、
プロジェクタとともに容易に持ち運ぶことができ、会議
室の床、会議用机或いはテーブル上に設置してプロジェ
クタからの画像を投影することのできる簡易な構成の可
搬式スクリーンに対する要望が増加している。
【0006】さらに、従来のパンタグラフを引き上げた
時、左右のバランスを取りにくいためにトップバーが傾
き易く、その結果、折り畳み時に筍状にスクリーンがス
プリングロールに巻き込まれ、スクリーンを破損するト
ラブルが生じ易いという問題があった。
【0007】また、パンタグラフのアームの軸方向と、
スプリングロールの軸方向がずれた状態で取りつけられ
た場合、スクリーンを伸展した際に、スプリングロール
とトップバーの軸の方向が並行にならず、スクリーンに
ねじれが生じる。しかし、このねじれを解消するにはパ
ンタグラフを構成する全部品に及び、パンタグラフを下
部ケーシングに取り付ける際に高い精度を要求され、高
コストとなるという問題もあった。
【0008】本発明は、このような要望及び問題に鑑み
てなされたものであり、プロジェクタとともに容易に持
ち運ぶことができ、取り扱いが容易で、かつ、簡易な構
成の安価な可搬式スクリーンを提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の可搬式スクリーンは、上部及び下部ケーシ
ングと、該下部ケーシングに回動自在に取り付けられた
スプリングロールと、一端がトップバーに固着されると
ともに収納時上記スプリングロールに巻回されたスクリ
ーンと、該スクリーンに一端が枢着され上記下部ケーシ
ングに他端が枢着されたパンタグラフ式伸縮手段と、該
伸縮手段の一部に係止せしめられ上記スクリーンを所望
の高さに保つ高さ保持手段とを有することを特徴とす
る。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、ガススプ
リング及びコイルスプリングのいずれかを用いることを
特徴とする。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明は、上記伸
縮手段を、第1及び第2のアームの一端を上記下部ケー
シングの中間部にそれぞれ枢着させる一方、第1のアー
ムの他端を第3のアームの一端と回動自在に連結させ、
該第3のアームと交差し回動自在に中間部が係止された
第4のアームの一端と第2のアームの他端を回動自在に
連結させるとともに、第3のアームの他端を第5のアー
ムの一端と回動自在に連結させ、上記第4のアームの他
端を第6のアームの一端と回動自在に連結させ、さらに
第5及び第6のアームの他端を、上記トップバーの中間
部にそれぞれ枢着させて構成したことを特徴とする。
【0012】さらに、請求項4に記載の発明は、上記第
5及び第6のアームの一端を取り付け部材に枢着させる
一方、該取り付け部材を上記トップバーに水平回転自在
に取り付けることを特徴とする。
【0013】さらに、請求項5に記載の発明は、上記下
部ケーシングに固定され、折り畳み時における上記伸縮
手段の上記下部ケーシングに対する衝撃を緩衝する緩衝
手段を設けることを特徴とする。
【0014】また、請求項6に記載の発明は、上記緩衝
手段に板ばねを用いることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。 〈第1の実施形態〉図1は、本発明の第1の実施形態に
かかる可搬式スクリーンSの使用時の状態を示してお
り、下部ケーシング1と、取り付け部材1bを介して下
部ケーシング1に取りつけられたスプリングロール2
と、トップバー3とスプリングロール2の間に展張され
たスクリーン4と、スクリーン4を伸縮するパンタグラ
フ式伸縮手段5と、ガススプリングからなる高さ保持手
段6とを備えている。
【0016】スクリーン4としては、ガラスあるいはP
ET製基布に反射層を接着し、反射層の上にビーズ層あ
るいは偏光層を形成するとともに、さらに樹脂層で被覆
した公知のスクリーンが使用されている。
【0017】図1に示すように、伸縮手段5は、アルミ
製の中空角型パイプからなる6本のアームから構成さ
れ、第1アーム7及び第2アーム8の一端を下部ケーシ
ング1の中間部のW字型部材1aに回動自在に枢着させ
る。続いて第1アーム7の他端を第3アーム9一端と回
動自在に図3に示す端部材対15aを介して連結すると
ともに、第3アーム9と交差し、図2に示すスペーサ部
材14を介して回動自在に中間部が係止された第4アー
ム10の一端と第2アーム8の他端を端部材対15aを
介して回動自在に連結させる。続いて第3アーム9の他
端を第5アーム11の一端と図4に示す端部材対15b
を介して回動自在に連結させるとともに、第4アーム1
0の他端を第6アーム12の一端と端部材対15bを介
して回動自在に連結させる。さらに第5アーム11及び
第6アーム12の他端をスペーサ部材14を介して回動
自在に連結させるとともに、U字型部材13に枢着させ
る一方、U字型部材13を上記トップバー3の中間部の
ブラケット3aに、ダブルナット式ネジ又はEリングを
装着する等により水平回転自在に取り付けられて構成さ
れている。
【0018】また、図1に示すように、高さ保持手段6
として用いる1対のガススプリングの一方は、その両端
を各々第1アーム7及び第3アーム9に連結部分を介し
て係止され、他方は、その両端を各々第2アーム8及び
第4アーム10に連結部分を介して係止され、スプリン
グロールのスプリングの弾性力及び重力に抗してガス圧
力からなる反発力を発生させることができる。
【0019】図5は、本発明にかかる可搬式スクリーン
Sの非使用時における状態を示している。パンタグラフ
式伸縮手段5は下部ケーシング側に折り畳まれる。そし
て図5の縦断面図である図6に示すように、上部ケーシ
ング17で蓋をして、ロック手段18によりロックされ
てケーシングに収容される。
【0020】上記構成の本発明にかかる可搬式スクリー
ンSの作用を以下説明する。非使用時においては、図5
に示されるように、伸縮手段5が折り畳まれて、略直方
体の形状を呈しており、収納及び持ち運びが極めて容易
である。かかる状態では、スクリーン4はスプリングロ
ール2に取り付けられたスプリング(図示せず)の弾性
力によりスプリングロール2に完全に巻回されるととも
に、伸縮手段5を構成する6本のアーム7,8,9,1
0,11,12は、図5に示されるように完全に折り畳
まれており、スプリングロール2と概ね平行に延在して
いる。
【0021】使用する場合には、トップバー3を上方に
引っ張ると、スプリングロール2に取り付けられたスプ
リングの弾性力及び重力に抗してスクリーン4がスプリ
ングロール2より引き出される。
【0022】ガススプリングには、高圧ガスがオリフィ
スを有するピストンを介してシリンダー内部に封入され
ており、ピストンロッドの伸縮に伴うシリンダー内の体
積変化を、オイルを介して間接的に或いは直接的にガス
の圧力変化により調整している。ここで、スクリーン4
が下降しようとすると、ピストンロッドが圧縮されるた
め、ガススプリング内部のガス圧力による反発力が発生
し、スクリーン4の下降が抑制され、スクリーン4を任
意の高さに設定することができる。さらに、枢着させた
アーム端部材対15a及び15bのヒンジ部の摩擦抵抗
により、スクリーン4の下降が確実に抑制される。
【0023】ここで、樹脂製の端部材対を用いた場合、
ヒンジ部の雄雌相互間に金属スペーサーを挿入しても良
い。ヒンジ部の摩擦抵抗を大きくするため、ヒンジ部を
締付けても、ヒンジ部の雄雌同志の擦れが防止され、樹
脂同志の擦れによる不快な音を発することがない。さら
に、潤滑剤を施すことにより、トップバーを連続して上
下させても、ヒンジ部が発熱することがなく、安定した
摩擦抵抗が得られる。
【0024】また、第3アーム9と第4アーム10との
係止部に、コイルスプリングを取り付け、第3アーム9
及び第4アーム10に上方への付勢力を賦与し、スクリ
ーンの下降を抑制しても良い。
【0025】また、伸縮手段5は、下部ケーシング1及
びトップバー3の中央部のみで接続されており、下部ケ
ーシング及びトップバーと2点以上で接続する従来の方
法と比べると、左右のヒンジ部の摩擦抵抗やガススプリ
ングの反発力を等しくすることができるため、スクリー
ン4の左右のバランスが取り易い。
【0026】また、トップバー3と伸縮手段5は、水平
回転自在に枢着されている。そのため、伸縮手段が直接
トップバーに固着されている従来の方法と異なり、伸縮
手段の下部と上部の軸や、伸縮手段5の軸方向とスプリ
ングロール2の軸方向がわずかにずれていても、スプリ
ングロール2のスプリングの力でスクリーン4は下方に
引かれ最短長になろうとするため、トップバー3はスプ
リングロール2と並行の角度に回転し、スクリーン4の
ねじれは解消する。そのため、伸縮手段5の構成部品や
取り付け部品、そして伸縮手段5の取り付け時にも必ず
しも高い精度を必要としない。
【0027】さらに、収納する際には、トップバー3を
下方に押すだけの操作で、伸縮手段5が落下することな
く、ゆっくりと下降して折り畳まれるとともに、スクリ
ーン4がスプリングロール2に巻回され、図5に示され
る状態まで回転させた後、ケーシングに収納される。
【0028】ここで、シリンダー内部にオイルを含むフ
リーピストンタイプのガスシリンダーを用いることによ
り、より効果的に伸縮手段の下降時の落下を防止でき
る。フリーピストンータイプのガススプリングは、ピス
トンロッドのシリンダー内部先端に設けられているピス
トンにオリフィスが設けられており、伸縮手段5が折り
畳まれた状態に近くなると、ガススプリングのピストン
ロッドはシリンダー内に深く押し込まれる。この時、ピ
ストンはオイルに到達してオイルを圧迫するため、ロッ
ドを急激に押し込むことができなくなる。その後、オイ
ルはオリフィスを除々に通過していくため、ロッドは緩
やかに押し込まれ、伸縮手段はゆっくりと折り畳まれ
る。
【0029】〈第2の実施形態〉図7は、本発明の第2
の実施形態に係る可搬式スクリーンS1の使用時の状態
を示している。高さ保持手段6Aとして、ガススプリン
グの代わりに一対のコイルスプリングを、アーム端部材
対に15cを用いた以外は、第1の実施形態と同様に構
成される。
【0030】一方のコイルスプリングは、第2アーム8
及び第4アーム10との枢着部と第1アーム7とに係止
され、他方のコイルスプリングは、第4アーム10及び
第6アーム12との枢着部と第5アーム11とに係止さ
れるのが好ましい。
【0031】ここで、コイルスプリングは、スクリーン
4に上方への付勢力を付与するため、スプリングロール
のスプリングの弾性力及び重力に抗して、スクリーン4
を所望の高さに設定することができる。さらに、枢着さ
せたアーム端部材対15cのヒンジ部の摩擦力により、
スクリーン4の設定高さからの下降が確実に抑制でき
る。
【0032】〈第3の実施形態〉図10は、本発明の第
3の実施形態に係る可搬式スクリーンのS2の使用時の
状態を示している。1対の板ばねからなる緩衝手段を下
部ケーシング1に固定した以外は、第1の実施形態と同
様に構成される。
【0033】一対の緩衝手段20aと20bは、折り畳
み時に、アーム7と8をそれぞれ受け止めることが可能
なように、S字状に曲げられ、その一端がW字型部材1
aの近傍に固定されている。
【0034】伸縮手段5が折り畳まれた状態に近くなる
と、スプリングロールのスプリングの弾性力及び重力に
抗する高さ保持手段6の反発力が低下し伸縮手段5が落
下する場合がある。しかし、緩衝手段20がアーム7及
び8を受け止めるため、伸縮手段5の下部ケーシング1
への衝突を防止できるとともに、その弾性力により下部
ケーシング1に対する衝撃を緩衝することができ、また
大きな衝突音の発生も防止できる。また、伸縮手段5の
急激な落下により手足が挟まれ、怪我をする危険性がな
いため、操作時の安全性が確保できる。さらに、伸縮手
段5の落下を緩やかにするため、ヒンジ部を締付けてヒ
ンジ部の摩擦抵抗を大きくする必要がないため、ヒンジ
部での摩擦熱の発生及び不快な音の発生が防止できる。
【0035】また、本実施の形態においては、1対の板
ばねからなる緩衝手段をW字型部材1aと別体として下
部ケーシング1に固定した例を示したが、W字型部材1
aと板ばねを一体物として下部ケーシング1に固定して
も良い。
【0036】また、本実施の形態においては、1対の板
ばねを緩衝手段として用いたが、板ばねの代わりに1対
のエアーダンパーを緩衝手段に用いても、本実施の形態
と同様な効果が得られる。
【0037】また、本実施の形態においては、1対の板
ばねを緩衝手段として用いたが、板ばねの代わりに1対
のコイルスプリングを緩衝手段に用いても良い。コイル
スプリングをアーム7と8を受け止め可能に下部ケーシ
ング上にその一端を固定することにより、本実施の形態
と同様な効果が得られる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明のうちで請求項1に記載の発明によれば、下部ケー
シングにスプリングロールを回動自在に取り付け、スプ
リングロールに巻回されたスクリーンの一端をトップバ
ーに固着するとともに、パンタグラフ式伸縮手段に係止
せしめた高さ保持手段により、スクリーンを所望の高さ
に設定できるようにしたもので、スクリーンを精度良く
水平に保つことができ、持ち運び及び取り扱いが容易
で、簡易な構成の安価な可搬式スクリーンを提供でき
る。
【0039】また、請求項2に記載の発明によれば、高
さ保持手段にガススプリング及びコイルスプリングのい
ずれかを用いることにより、スプリングロールのスプリ
ングの弾性力に抗してスクリーンを任意の高さに設定で
きる。特に、ガススプリングを用いると、使用後、スク
リーンをゆっくりと折り畳むことが可能なため、折り畳
み時の急激な落下によるパンタグラフの破損を抑制でき
る。
【0040】また、請求項3に記載の発明によれば、伸
縮手段を複数のアームを枢着させてなるパンタグラフ式
の伸縮手段で構成したので、スクリーン使用時の伸縮手
段の伸張及びスクリーン非使用時の伸縮手段の折り畳み
が容易である。
【0041】また、請求項4に記載の発明によれば、伸
縮手段の一端を取り付け部材を介してトップバーに取り
付けたので、スクリーンのねじれを容易に解消できる。
【0042】また、請求項5に記載の発明によれば、下
部ケーシングに衝撃の緩衝手段を設けたので、下部ケー
シングに大きな衝撃を与えることなく、伸縮手段を折り
畳むことができる。
【0043】また、請求項6に記載の発明によれば、緩
衝手段に板ばねを用いたので、下部ケーシングへの衝撃
をその弾性力により、弱めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る可搬式スクリ
ーンSの斜視図である。
【図2】 本発明の第1の実施形態におけるアームの連
結に用いるスペーサー部14aの各々の側面図である。
【図3】 本発明の第1の実施形態におけるアームの一
対の端部材対15aを示したもので、凸部の上面図
(a)−1及び側面図(a)−2、及び凹部の上面図
(b)−1及び側面図(b)−2である。
【図4】 本発明の第1の実施形態におけるアームの一
対の端部材対15bを示したもので、凸部の上面図
(a)−1及び側面図(a)−2、及び凹部の上面図
(b)−1及び側面図(b)−2である。
【図5】 図1の可搬式スクリーンSを折り畳んだ状態
の斜視図である。
【図6】 図1の可搬式スクリーンSをケーシングに収
容した状態での縦断面図である。
【図7】 本発明の第2の実施形態に係る可搬式スクリ
ーンS1の斜視図である。
【図8】 本発明の第2の実施形態におけるアームの連
結に用いるスペーサー部材14aの側面図(a)と上面
図(b)である。
【図9】 本発明の第2の実施形態におけるアームの連
結に用いる端部材対15cの一方の正面図(a)と側面
図(b)である。
【図10】 本発明の第3の実施形態に係る可搬式スク
リーンS2の斜視図である。
【符号の説明】
1 下部ケーシング、 1a W字型部材、 1b スプリングロール取り付け部材、 2 スプリングロール、 3 トップバー、 3a ブラケット、 3b トップバー取り付け部材、 4 スクリーン、 5 伸縮手段、 6,6A 高さ保持手段、 7,8,9,10,11,12 アーム、 13 U字型部材 14a スペーサ部材、 15a,15b,15c アーム端部材対、 17 上部ケーシング、 18 ロック手段、 S,S1,S2 可搬式スクリーン、 20 緩衝手段。
フロントページの続き Fターム(参考) 2H021 AA01 AA04 5H105 BB10 EE06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部及び下部ケーシングと、該下部ケー
    シングに回動自在に取り付けられたスプリングロール
    と、一端がトップバーに固着されるとともに収納時上記
    スプリングロールに巻回されたスクリーンと、該スクリ
    ーンに一端が枢着されるとともに上記下部ケーシングに
    他端が枢着されたパンタグラフ式伸縮手段と、該伸縮手
    段の一部に係止せしめられ上記スクリーンを所望の高さ
    に保つ高さ保持手段とを有する可搬式スクリーン。
  2. 【請求項2】 上記高さ保持手段にガススプリング及び
    コイルスプリングのいずれかを用いる請求項1に記載の
    可搬式スクリーン。
  3. 【請求項3】 上記伸縮手段を、第1及び第2のアーム
    の一端を上記下部ケーシングの中間部にそれぞれ枢着さ
    せる一方、第1のアームの他端を第3のアームの一端と
    回動自在に連結させ、該第3のアームと交差し回動自在
    に中間部が係止された第4のアームの一端と第2のアー
    ムの他端を回動自在に連結させるとともに、第3のアー
    ムの他端を第5のアームの一端と回動自在に連結させ、
    上記第4のアームの他端を第6のアームの一端と回動自
    在に連結させ、さらに第5及び第6のアームの他端を、
    上記トップバーの中間部にそれぞれ枢着させて構成した
    請求項1又は2に記載の可搬式スクリーン。
  4. 【請求項4】 上記第5及び第6のアームの一端を取り
    付け部材に枢着させる一方、該取り付け部材を上記トッ
    プバーに水平回転自在に取り付ける請求項3記載の可搬
    式スクリーン。
  5. 【請求項5】 上記下部ケーシングに固定され、折り畳
    み時における上記伸縮手段の上記下部ケーシングに対す
    る衝撃を緩衝する緩衝手段を設ける請求項1〜4のいず
    れか一つに記載の可搬式スクリーン。
  6. 【請求項6】 上記緩衝手段に板ばねを用いる請求項5
    記載の可搬式スクリーン。
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