JP2000106922A - 宝石嵌込み方法及び宝石細工品 - Google Patents

宝石嵌込み方法及び宝石細工品

Info

Publication number
JP2000106922A
JP2000106922A JP11246472A JP24647299A JP2000106922A JP 2000106922 A JP2000106922 A JP 2000106922A JP 11246472 A JP11246472 A JP 11246472A JP 24647299 A JP24647299 A JP 24647299A JP 2000106922 A JP2000106922 A JP 2000106922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
jewel
gem
pavilion
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11246472A
Other languages
English (en)
Inventor
Nelson Chi Kai Ho
チ カイ ホ ネルソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nelson Jewellery Arts Co Ltd
Original Assignee
Nelson Jewellery Arts Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nelson Jewellery Arts Co Ltd filed Critical Nelson Jewellery Arts Co Ltd
Publication of JP2000106922A publication Critical patent/JP2000106922A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C7/00Patterns; Manufacture thereof so far as not provided for in other classes
    • B22C7/02Lost patterns
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
    • A44C17/00Gems or the like
    • A44C17/005Gems provided with grooves or notches, e.g. for setting
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
    • A44C17/00Gems or the like
    • A44C17/04Setting gems in jewellery; Setting-tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C9/00Moulds or cores; Moulding processes
    • B22C9/02Sand moulds or like moulds for shaped castings
    • B22C9/04Use of lost patterns
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D25/00Special casting characterised by the nature of the product
    • B22D25/02Special casting characterised by the nature of the product by its peculiarity of shape; of works of art
    • B22D25/026Casting jewelry articles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/23Gem and jewel setting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49588Jewelry or locket making
    • Y10T29/4959Human adornment device making

Abstract

(57)【要約】 【課題】 宝石の輝きをあまり低下させずに宝石を装身
具の中に嵌め込む方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 宝石が嵌め込まれた装身具を製造する方
法は、装身具の中に嵌め込まれるべき宝石に少なくとも
1つの固定溝を形成する段階を含む。本方法によって嵌
め込まれるべき宝石は、上部分と、宝石の上部分を見た
ときに少なくとも略完全に見えなくなる下部分とを有す
るべきである。本方法によれば、固定溝は、宝石の上部
分が見られたときに固定溝もまた見えなくなるよう宝石
の下部分に形成される。方法はまた従来の鋳造方法を適
用することによって固定溝の中に取付材料を沈着するこ
とを含む。最後に、全ての過剰な沈着された取付材料は
除去されえ、宝石は、宝石の上部分から見たときに完成
された宝石細工品の取付材料が見えないよう、取付材料
を介して宝石細工品に固定される。装身具を製造する方
法から形成される新規な宝石細工品もまた開示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は概して装身具及び装
身具製造の分野に関する。更に特定的には、本発明は1
つ以上の宝石が慎重に取り付けられる宝石細工品及びこ
れを製造する方法に関する。従って、本発明はかかる特
徴を有する新規且つ改善された方法及び装置を提供する
ことを主な目的とする。
【0002】
【従来の技術】装身具の装飾的要素として宝石を使用す
ることは、非常に広く行われており、数千年前まで遡る
ことができる。かかる装身具の中に使用される人気のあ
る貴石及び半貴石は、ダイアモンド、エメラルド、ルビ
ー、オパール及びサファイアである。このような宝石類
は一般的に、主に金、銀、プラチナ等の金属によって形
成される指輪、ブレスレット、ネックレス、イアリング
等の中に嵌め込まれる。かかる宝石細工品は、装身具の
担持部の上に宝石を取り付けるために「嵌め込み部」を
用い、以下「宝石嵌め込み」装身具と称される。
【0003】装身具のデザイナー及び製造者は、全ての
分野の大量生産製造での考慮されるべき事項に加え、宝
石細工品の全体としての美しさに対してプレミアムを設
定する。従って、装身具のデザイナーは最も魅力的な作
品をできる限り最小の費用で造ろうと努力してきた。主
に、宝石嵌め込み装身具の全体の美しさは、装身具に使
用される宝石の質及び輝きから得られる。宝石がどのよ
うにして宝石細工品の中に嵌め込まれるかは作品全体の
質を決定する要因であるため、宝石細工品の中に使用さ
れる宝石は、宝石の輝きを強調するように宝石細工品の
中に保持されねばならない。従って装身具製造者は、で
きる限り目立たないように装身具の中に宝石を保持する
方法を開発する努力をしてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】残念ながら、従来の装
身具で使用される宝石嵌め込み部は、必ず宝石自体の外
観を妨害する。これはかかる装身具が、プロング嵌め込
み式、チャネル嵌め込み式、及びベゼル嵌め込み式等で
あるかに拘わらず本当である。例えば、プロング嵌め込
み装身具は典型的に、宝石を動きに対して固定するよう
装身具の宝石担持部から宝石の上部へ延びる4つのプロ
ングを使用する。より慣習的な用語で換言すれば、プロ
ング嵌め込み装身具では、宝石は、宝石のパビリオンか
ら出て、ガードルを越えて延び、宝石のテーブル上で終
端するプロングを使用することによって装身具の中に保
持される。
【0005】宝石を装身具に固定するかかる方法は、宝
石の少なくとも一部がプロングによって覆われるため、
宝石の輝きの少なくとも幾らかの低下を必然的に生ず
る。従って所定の水準の輝きを達成するためには、かか
るプロングの存在について補償するために、より高い質
の宝石が使用されねばならない。当然、これは費用を増
加させる。最後に、装身具の中に宝石を嵌め込む従来の
方法は個々に行われるため、多数の嵌め込み部が同時に
形成される方法と比較して費用が増加される。
【0006】従って、本発明は、装身具を上方から見た
ときに嵌め込み部が見えないような、宝石が担持部材の
中に嵌め込まれる種類の装身具を製造する方法を提供す
ることを目的とする。本発明はまた各房の中の各宝石用
の嵌め込み部が同時に製造されるような、宝石の房が担
持部材の中に嵌め込まれる装身具を製造する方法を提供
することを目的とする。
【0007】本発明は、製造上の無駄、費用、及び製造
時間を減少するような、宝石が担持部材の中に嵌め込ま
れる種類の装身具を製造する方法を提供することを目的
とする。本発明は更に、宝石細工品の残る部分を鋳造す
ることによって宝石が装身具の中に同時に嵌め込まれう
るような、宝石が担持部材の中に嵌め込まれる種類の装
身具を製造する方法を提供することを他の目的とする。
【0008】本発明は更に、従来の製造技術では可能で
なかった宝石細工品を造ることを可能とする装身具を製
造する方法を提供することを他の目的とする。本発明
は、宝石が従来の装身具の中に嵌め込まれた場合の同等
の価値の宝石と比較してより高い質であるように見える
ような、貴石及び半貴石を使用して装身具を製造する方
法を提供することを他の目的とする。
【0009】本発明は、多目的性、経済性、単純性、及
び効率の最適な組合せを提供する上述の一般的な特徴を
有する装身具を製造する方法を提供することを更なる目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上述及び他の目
的及び利点は、1つの実施例において、嵌め込まれるべ
き宝石の中に少なくとも1つの固定溝が形成される宝石
嵌め込み装身具を製造する方法を与えることによって提
供される。宝石は、上部分と、宝石の上部分を見たとき
に少なくとも略完全に見えなくなる下部分を有するべき
である。固定溝は、それ自体もまた宝石の上部分を見た
ときに見えなくなるよう宝石の下部分に形成されるべき
である。
【0011】本発明の方法は更に、多数の従来の鋳造方
法のうちの1つ、例えばロストワックス鋳造方法を適用
することによって、固定溝の中に取付材料を沈着するこ
とを含む。最後に、全ての過剰な沈着された金属は除去
されえ、宝石は、宝石を上部分から見たときに完成した
宝石細工品の取付材料が見えないよう、取付材料を介し
て宝石細工品に固定される。
【0012】本発明の望ましい実施例では、宝石の固定
溝の中に取付材料(望ましくは装飾品の担持部を形成す
るために使用されるのと同じ金属であり、更に望ましく
は金)を沈着するためにロストワックス鋳造方法が使用
される。この鋳造方法は、ワックスが少なくとも1つの
溝の少なくとも一部を占めるよう宝石を受容するための
ワックス型を形成する段階と、ワックス型及び宝石の回
りにインベストメントを形成する段階と、熱を印加する
ことによりインベストメントからワックスを除去する段
階と、取付材料が溝の少なくとも一部を占めるようイン
ベストメントから除去されたワックスを取付材料によっ
て置き換える段階と、宝石及び取付材料からインベスト
メントを除去する段階とを含むことが望ましい。
【0013】本発明の望ましい実施例の変形は、宝石細
工品の中に嵌め込まれるべき宝石の中に固定溝を形成す
る異なった方法に関する。例えば、固定溝を形成する1
つの方法は、90度の角度で宝石のパビリオンへ向かっ
て及び中へ進められる刃を使用して宝石に溝を切截する
段階と、宝石と刃との間に相対的な回転を生じさせそれ
により宝石に略環状の溝が形成される段階とを含む。
【0014】2つの場所で宝石を宝石細工品に固定する
ために、宝石に第1及び第2の線形固定溝を形成するこ
ともまた可能である。固定溝は2つの略対称な隣接する
壁の間に画成されうる。幾つかの状況では、固定溝はま
た、2つの対向する側壁と隣接する底壁との間に画成さ
れうる。本発明の多数の他の利点及び特徴は、本発明の
詳細な説明、請求項及び添付の図面から明らかとなろ
う。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の望ましい実施例を説明する。図中、同様の参照番号
は同様の構造を表わす。図1乃至図14(B)を参照し
て、本発明の方法の第1の望ましい実施例を説明する。
図1に示されるように、本発明の方法の第1の段階は、
宝石10の下部パビリオン部16に固定溝15を形成す
ることを含む。図示されるように、宝石10は更に、上
部テーブル部12、及び上方から宝石10を見たときに
パビリオン16が見えなくなるようテーブル12とパビ
リオン16との間に配置される拡大されたガードル14
を含む。同様に、1対の壁部17の間に画成される夫々
の溝15は、かかる条件下では見えなくなる。
【0016】望ましい実施例では、溝15は夫々が望ま
しくは切截刃18によって形成される対称な隣接する壁
17の間に画成される。図示されるように、切截刃18
は、刃18を回転させ、これがパビリオン16に接触す
るまでこれを軸Aに沿って進行させることによって溝1
5を形成するために使用される。軸Aはパビリオン16
の面に対して垂直に向けられているため、刃18は溝1
5の対称な壁17を形成する。図1は宝石10の中に切
截された一対の線形固定溝15を示すが、宝石10の下
部パビリオンに単一の固定溝が形成されうる。これは望
ましくは刃18を宝石10の中へ移動させ、略環状の溝
15が形成されるまで刃18と宝石10との間に相対的
な回転を生じさせることによって達成される。
【0017】しかしながら溝15の数に関係なく、宝石
10のパビリオン16に対称の溝を形成することが望ま
しく、それはあまり努力を必要としないためである。更
に、1つ以上の対称な溝15を形成することは、形成さ
れるべき嵌め込み部ができるだけ小さい一方で宝石自体
はできるだけ大きく維持されるため、最大の輝きを確実
とする。もちろん、これは所望の嵌め込み部を形成する
ために、即ち宝石細工品の中に宝石を嵌め込むために必
要な取付材料の量を最小化することにより費用を削減す
る。
【0018】図2は、図1に示されるのと同じ性質を有
する宝石10’を示す図である。しかしながら固定溝1
5’は、図1の溝15とは僅かに異なる。特に、固定溝
15’を画成する溝壁17’は対称ではなく、従って等
しい高さでないことが認められる。溝15’は、収束す
るパビリオン16’の面に垂直でない軸A’に沿って切
截刃15’を移動することによって形成されていること
が明らかとなろう。固定溝15’は本発明の有効な要素
であるが、図2の溝15’よりも図1の溝15が望まし
いことが理解されるべきである。これは溝壁17’のう
ちの1つの延長された長さに伴って宝石10’の輝きが
減少されるためである。従って、非対称な溝15’の製
造は、宝石10’からの追加的な材料の除去を必要と
し、また溝15’を充填するための取付材料の最小の量
よりも多くの量を必要とする。これらの全ての理由によ
り、図1の溝15は図2の溝15’よりも望ましい。
【0019】図3乃至図14(B)に示されるように、
本発明は部分的に、宝石を宝石細工品に固定するために
使用されうる宝石嵌め込み部を形成するために、ロスト
ワックス鋳造方法の第1の変形を使用することが望まし
い。かかる宝石嵌め込み部を製造する以下の方法は、部
分的に宝石嵌め込み部が個々に製造されるのでなく房で
形成されうるため非常に効率的であることが認められ
る。また、満足な最終製品を産み出すロストワックス鋳
造方法の第2の変形もまた本発明と適合性があり、以
下、図15乃至17を参照して説明される。
【0020】ロストワックス鋳造方法の第1の変形例で
は、上述のように予め切截された宝石の房を受容するた
めに銀模型20が与えられる。各銀模型は、リップ24
が宝石の固定溝の中へ延在するように領域22の中の複
数の予め切截された宝石を受容するよう設計されること
が望ましい。各銀模型20は以下に記載されるように多
数の目的に使用される枝部26を設けられている。当業
者によれば、各銀模型は所望に応じて単一の宝石又は宝
石の房全体のいずれかを受容するよう設計されうる。
【0021】ロストワックス鋳造方法の第2の段階は、
図4に示されるように宝石30を銀模型20の夫々の受
容場所の中に配置することを含む。図5に示されるよう
に、更なる段階は、宝石が固定された銀模型を2つの部
分からなるゴム型32の中へ配置することを含む。型3
2の中で銀模型20及び宝石30の所望のインプレッシ
ョンが一旦形成されると、型32は分離されえ、銀模型
はそこから取り外される。これは図6に図示される。銀
模型20をゴム型32から除去する際、宝石は銀模型か
ら除去され型32の夫々の場所の中へ再配置される。こ
の時点で、銀模型20の枝部26は型32の一端から宝
石30を囲む領域の中へ通路を形成していることが認め
られる。図7に示されるように、この通路は銀模型20
と同じ形状を有する凝固したワックス枝34を形成する
ために(図8参照)、型32の中に溶解したワックスを
導入するために使用されうる。
【0022】複数のワックス枝34及び34’が一旦形
成されると、それらは図9に示されるような固形のワッ
クス木36を形成するよう共に固定される。すると、ワ
ックス木36は図10に示されるような耐熱インベスト
メントによって囲まれる。ワックス木36及びインベス
トメント38を直立位置にして、インベストメントはワ
ックスが溶解し、宝石30を残してインベストメント3
8の外へ流出するまで加熱されうる(図11参照)。イ
ンベストメント38は次に倒立され、液状の取付材料
は、以前はワックス木36によって占められていた空洞
の中へ導入されうる。これは図12に図示されている。
望ましい取付材料は、宝石が固定されるべき宝石細工品
の担持部に使用されるのと同じ金属であることが認めら
れよう。
【0023】図13に示されるように、取付材料40が
一旦凝固すると、インベストメント38は、宝石30が
固定された取付材料の木を残して取り外されうる。この
時点で、宝石30の房を有する各枝40’は取り外され
え(図14の(A)参照)、その枝部は切截すること、
デバリングすること、又は多くの他の既知の方法のうち
の1つを用いることにより宝石30から分離される(図
14の(B)参照)。この時点で、宝石30を宝石細工
品の担持部材へ固定するための宝石嵌め込み部又は取付
部材は完全に形成され、宝石30の房は多数の既知の方
法のうちの1つ、例えば半田付け等によって装身具に取
り付けられ得る。必然的に、個々の宝石30もまた上述
の方法によって個々に嵌め込み部を鋳造することによっ
て宝石細工品に取り付けられ得る。
【0024】本発明と共に使用されるロストワックス鋳
造方法の特に有利な変形例によれば、宝石細工品の中へ
嵌め込まれるべき宝石は、図1を参照して上述されたよ
うに予め切截される。次に、図4の銀模型20と全く同
一の銀模型20’(図15参照)は、その中に銀模型2
0’のインプレッションを形成するためにゴム型32’
の2つの部分の間に配置される。図16に示されるよう
に、ゴム型32’の中に適当なインプレッションが形成
された後、銀模型20’はゴム型から取り外されうる。
【0025】図17に示されるように、この方法によ
り、宝石30が嵌め込まれうるワックス型34’が製造
される。宝石を有するこのワックス型は、図9を参照し
て上述されたようなワックス木を形成するために使用さ
れうる。この鋳造方法の第2の変形例の残る部分は、上
述の第1の変形例と全く同一であり、所望の嵌め込み部
で宝石の房又は個々の宝石のいずれかを製造する。
【0026】本発明は、予め、例えば図1に示されるよ
うな一般的な形状(即ち、上部テーブル部、下部収束パ
ビリオン部、及びその間の拡張されたガードルを有する
宝石)に形成された宝石に特によく適していることが認
められよう。それでもなお、本発明は多くの異なる形状
を有する宝石に対しても同様に適用可能である。また、
本発明は多種の貴石及び半貴石に対して適用可能であ
り、本発明はダイアモンドといった透明な又は殆ど透明
な貴石に対して適用された場合に特にすばらしい結果を
与えることが理解されよう。
【0027】最後に、本発明はまた図示され説明される
方法に従って製造される宝石細工品を含むことが認めら
れよう。かかる宝石細工品の幾つかの例は図18乃至2
3に示される。本発明は現時点において最も実際的であ
り望ましい実施例であると考えられるものに関して説明
されたが、本発明は開示される実施例に限られるもので
はなく、請求項の精神及び範囲に含まれる様々な変形及
び同等の配置を含むことが意図されることが理解されよ
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つの望ましい固定溝を有する宝石を表わす概
略図である。
【図2】2つの他の固定溝を有する他の宝石を表わす概
略図である。
【図3】本発明で使用されるロストワックス鋳造方法で
用いられる銀模型を示す図である。
【図4】宝石の房が受容されている図3の銀模型を示す
図である。
【図5】図4の銀模型及び宝石をゴム型の中に配置され
た状態で示す図である。
【図6】新しく形成されたゴム型からの銀模型及び宝石
の除去を示す図である。
【図7】その中に宝石の房が再び配置され、液状ワック
スを受容する準備ができている図6のゴム型を示す図で
ある。
【図8】凝固したワックスの中に嵌め込まれた宝石の房
を示す図である。
【図9】固形ワックス木に受容された複数の宝石の房を
示す図である。
【図10】図9の固形ワックス木をインベストメントの
中に受容された状態で示す図である。
【図11】液化されたワックスをインベストメントから
除去するためにインベストメントを加熱する段階を示す
図である。
【図12】液状取付材料をインベストメントの中へ注入
する段階を示す図である。
【図13】複数の宝石の房が付着された凝固した取付材
料の木をインベストメントが除去された状態で示す図で
ある。
【図14】(A)及び(B)は、宝石の房から過剰取付
材料を除去する段階を示す図である。
【図15】本発明で使用されうる他のロストワックス鋳
造方法の、銀模型をゴム型の中に配置する段階を示す図
である。
【図16】本発明で使用されうる他のロストワックス鋳
造方法の、銀模型をゴム型から除去する段階を示す図で
ある。
【図17】本発明で使用されうる他のロストワックス鋳
造方法によって形成されるワックス型を示す図である。
【図18】本発明を用いて製造される完成した宝石細工
品の一例を示す図である。
【図19】本発明を用いて製造される完成した宝石細工
品の一例を示す図である。
【図20】本発明を用いて製造される完成した宝石細工
品の一例を示す図である。
【図21】本発明を用いて製造される完成した宝石細工
品の一例を示す図である。
【図22】本発明を用いて製造される完成した宝石細工
品の一例を示す図である。
【図23】本発明を用いて製造される完成した宝石細工
品の一例を示す図である。
【符号の説明】
10,10’ 宝石 12,12’ テーブル 14,14’ ガードル 15,15’ 固定溝 16,16’ パビリオン 17,17’ 壁 18,18’ 切截刃 20,20’ 銀模型 22 領域 24 リップ 26 枝部 30 宝石 32,32’ ゴム型 34,34’ ワックス枝 36 ワックス木 38 インベストメント 40 取付材料 40’ 枝

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の側のテーブル、他方の側の収束す
    るパビリオン、及び該テーブルと該パビリオンとの間の
    ガードルを含む宝石を一つの装身具の上に固定する方法
    であって、 宝石のパビリオンに少なくとも1つの固定溝を形成する
    段階と、 ワックスが少なくとも1つの溝の少なくとも一部を占め
    るよう宝石を受容するためのワックス型を形成する段階
    と、 ワックス型及び宝石の回りにインベストメントを形成す
    る段階と、 熱を印加することによりインベストメントからワックス
    を除去する段階と、 取付材料が該溝の少なくとも一部を占めるようインベス
    トメントから除去されたワックスを取付材料によって置
    き換える段階と、 宝石及び取付材料からインベストメントを除去する段階
    と、 全ての過剰取付材料を除去する段階と、 宝石を取付材料を介して宝石細工品に固定し、それによ
    り宝石細工品が宝石のテーブル側から見られたときに取
    付材料が見えないようにする段階とを含む方法。
  2. 【請求項2】 上記少なくとも1つの溝を形成する段階
    は、 90度の角度で宝石のパビリオンへ向かって及び中へ進
    められる刃を使用して宝石に溝を切截する段階と、 宝石と刃との間に相対的な回転を生じさせそれにより宝
    石に略環状の溝が形成される段階とを含む、請求項1記
    載の方法。
  3. 【請求項3】 上記少なくとも1つの溝を形成する段階
    は、 90度の角度で宝石のパビリオンへ向かって及び中へ進
    められる刃を使用して宝石に第1の線形の溝を切截する
    段階と、 90度の角度で宝石のパビリオンへ向かって及び中へ進
    められる刃を使用して宝石に第2の線形の溝を切截する
    段階とを含む、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 上記溝を切截する段階は、 2つの対称な隣接する壁の間に画成される溝を切截する
    段階を含む、請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 上記溝を切截する段階は、 2つの対向する側壁と隣接する底壁との間に画成される
    溝を切截する段階を含む、請求項3記載の方法。
  6. 【請求項6】 各宝石が一方の側のテーブル、他方の側
    の収束するパビリオン、及び該テーブルと該パビリオン
    との間のガードルを含む複数の宝石を一つの装身具の上
    に固定する方法であって、 各溝が少なくとも2つの溝壁の間に画成され各宝石のパ
    ビリオンに配置される、各宝石に少なくとも1つの固定
    溝を形成する段階と、 ワックスが少なくとも各固定溝の少なくとも一部を占め
    るよう複数の宝石を保持するための単一のワックス型を
    形成する段階と、 ワックス型及び宝石の回りにインベストメントを形成す
    る段階と、 インベストメントからワックスを除去する段階と、 取付材料が該溝の少なくとも一部を占めるようインベス
    トメントから除去されたワックスを取付材料によって置
    き換える段階と、 宝石及び取付材料からインベストメントを除去する段階
    と、 全ての過剰取付材料を除去する段階と、 宝石を取付材料を介して宝石細工品に固定し、それによ
    り取付材料が略完全に見えないようにする段階とを含む
    方法。
  7. 【請求項7】 上記少なくとも1つの溝を形成する段階
    は、 90度の角度で宝石のパビリオンへ向かって及び中へ進
    められる刃を使用して宝石に溝を切截する段階と、 宝石と刃との間に相対的な回転を生じさせそれにより宝
    石に略環状の溝が形成される段階とを含む、請求項6記
    載の方法。
  8. 【請求項8】 上記少なくとも1つの溝を形成する段階
    は、 90度の角度で宝石のパビリオンへ向かって及び中へ進
    められる刃を使用して宝石に第1の線形の溝を切截する
    段階と、 90度の角度で宝石のパビリオンへ向かって及び中へ進
    められる刃を使用して宝石に第2の線形の溝を切截する
    段階とを含む、請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 上記溝を切截する段階は、 2つの対称な隣接する壁の間に画成される溝を切截する
    段階を含む、請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 上記溝を切截する段階は、 2つの対向する側壁と隣接する底壁との間に画成される
    溝を切截する段階を含む、請求項8記載の方法。
  11. 【請求項11】 上部分と該上部分を見たときに略完全
    に見えない下部分とを有する少なくとも1つの宝石を対
    象物上に固定する方法であって、 上記少なくとも1つの宝石の下部分に少なくとも1つの
    固定溝を形成する段階と、 ロストワックス鋳造方法を適用することによって上記少
    なくとも1つの固定溝の中に金属を沈着する段階と、 全ての過剰な沈着された金属を除去する段階と、 少なくとも1つの宝石を沈着された金属を介して対象物
    に固定し、それにより少なくとも1つの宝石がその上部
    分から見られたときに金属が見えないようにする段階と
    を含む方法。
  12. 【請求項12】 上記少なくとも1つの溝を形成する段
    階は、 90度の角度で宝石のパビリオンへ向かって及び中へ進
    められる刃を使用して宝石に溝を切截する段階と、 宝石と刃との間に相対的な回転を生じさせそれにより該
    宝石に略環状の溝が形成される段階とを含む、請求項1
    1記載の方法。
  13. 【請求項13】 上記少なくとも1つの溝を形成する段
    階は、 90度の角度で宝石のパビリオンへ向かって及び中へ進
    められる刃を使用して宝石に第1の線形の溝を切截する
    段階と、 90度の角度で宝石のパビリオンへ向かって及び中へ進
    められる刃を使用して宝石に第2の線形の溝を切截する
    段階とを含む、請求項12記載の方法。
  14. 【請求項14】 上記溝を切截する段階は、 2つの対称な隣接する壁の間に画成され略等しい高さを
    有する溝を切截する段階を含む、請求項13記載の方
    法。
  15. 【請求項15】 上記溝を切截する段階は、 2つの非対称な隣接する壁の間に画成される溝を切截す
    る段階を含む、請求項13記載の方法。
  16. 【請求項16】 複数の宝石を担持する金属基部部材
    と、 各宝石がその一方の側の上部分とその反対の側の下部分
    とを有し、該下部分は少なくとも1つの固定溝を画成
    し、該宝石の上部分が見られたときに見えなくなるよう
    な複数の宝石と、 該宝石の該上部分が見られたときに金属取付部が見えな
    いよう該基部部材に固定され、少なくとも部分的に該宝
    石の該固定溝の中に配置される金属取付部とを含む宝石
    細工品。
  17. 【請求項17】 該固定溝は夫々、略等しい高さの2つ
    の隣接する壁の間に画成される、請求項16記載の宝石
    細工品。
  18. 【請求項18】 該宝石は夫々、該溝が配置される宝石
    を取り囲む1つの対称な固定溝を有する、請求項16記
    載の宝石細工品。
  19. 【請求項19】 該宝石は夫々、2つの対称な固定溝を
    有する、請求項16記載の宝石細工品。
  20. 【請求項20】 該宝石は夫々、ダイアモンドであり、 各宝石の該上部分はテーブルを含み、 各宝石の該下部分は収束するパビリオンを含む、請求項
    16記載の宝石細工品。
JP11246472A 1998-09-02 1999-08-31 宝石嵌込み方法及び宝石細工品 Pending JP2000106922A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US14575198A 1998-09-02 1998-09-02
US145751 1998-09-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000106922A true JP2000106922A (ja) 2000-04-18

Family

ID=22514376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11246472A Pending JP2000106922A (ja) 1998-09-02 1999-08-31 宝石嵌込み方法及び宝石細工品

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6493912B1 (ja)
EP (1) EP0986971B1 (ja)
JP (1) JP2000106922A (ja)
CN (1) CN1143640C (ja)
AT (1) ATE287225T1 (ja)
CH (1) CH693662A5 (ja)
DE (1) DE69923269T2 (ja)
HK (1) HK1026586A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100620418B1 (ko) 2005-09-30 2006-09-06 (주)명가인터내셔날 귀금속 제조방법 및 그 귀금속
KR100620417B1 (ko) 2005-09-30 2006-09-06 (주)명가인터내셔날 귀금속 제조방법 및 그 귀금속
KR100973536B1 (ko) 2007-12-26 2010-08-02 (주)명가인터내셔날 귀금속 제조방법

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2841489A1 (fr) * 2002-07-01 2004-01-02 Jean Gerard Tamaya Nouvelle creation fusion d'or d'argent et pierre volcanique procede de fabrication en metaux precieux ou commun avec des pierres volcaniques et souldittes pour realisation de bijoux
AT412402B (de) * 2003-05-23 2005-02-25 Swarovski & Co Verfahren zur herstellung eines schmuckstückes
US7025110B1 (en) 2003-06-12 2006-04-11 Arthur Suozzi Method and apparatus for setting odd-shaped precious stones
US9708691B2 (en) * 2004-06-02 2017-07-18 Argentium International Ltd Process for investment casting and casting grain for use in the process
WO2007111613A1 (en) * 2006-03-24 2007-10-04 Arthur Suozzi Method and apparatus for setting odd-shaped precious stones
IL174582A0 (en) * 2006-03-27 2006-08-20 Arnon Ofer Method and means for the creation of virtual whole diamonds and other precious stone cut shapes utilizing a plurality of stones
US8096146B1 (en) * 2008-03-13 2012-01-17 Jewelex New York, Ltd. Apparatus to create a jewelry setting for precious stones where the stones appear to float in the setting
DE102008053633B4 (de) * 2008-10-29 2011-08-25 Kindler, Thomas, 10405 Verfahren zum Herstellen einer dauerhaften Verbindung zwischen Metall und Stein
CN102814487A (zh) * 2012-08-06 2012-12-12 铜陵红星铜艺有限公司 一种嵌铸法制作金属工艺品的方法
EP3024351B1 (de) * 2013-07-26 2016-10-26 D. Swarovski KG Verfahren zum befestigen von schmucksteinen
CN108244782B (zh) * 2018-01-26 2019-11-12 深圳市铭冠珠宝首饰有限公司 一种饰品珠宝镶嵌工艺
WO2022029963A1 (ja) * 2020-08-06 2022-02-10 株式会社クロスフォー 装身具の製造方法および装身具
CN114631673B (zh) * 2022-03-25 2023-08-29 迪阿股份有限公司 一种宝石镶嵌工艺
CN114916753B (zh) * 2022-05-27 2023-08-18 中国地质大学(武汉) 一种用于宝石亭部的隐蔽型镶嵌方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2366812A1 (fr) * 1976-10-05 1978-05-05 Roure Creations Sa Alain Procede pour la fabrication de bijoux comportant au moins une pierre sertie
US4392289A (en) * 1981-06-01 1983-07-12 Charles Hoffert Of America, Inc. Manufacture of jewelry by casting with preset gems
FR2578400B1 (fr) * 1985-03-07 1987-07-03 Richards Camille Procede de sertissage de pierres de joaillerie
FR2584278A1 (fr) * 1985-05-28 1987-01-09 Azuelos Alain Sertissage invisible ou visible du saphir du rubis du diamant par fonte a cire perdue
US5115649A (en) * 1991-06-10 1992-05-26 Ambar Diamonds, Inc. Invisible setting for round diamonds
CH684990A5 (fr) * 1991-08-06 1995-02-28 Ludwig Muller Pièce de joaillerie.
US5437167A (en) * 1994-05-12 1995-08-01 Ambar; Betzalel Invisible setting for round diamond stone
US5649434A (en) * 1996-01-18 1997-07-22 Ambar Diamonds Inc. Invisible setting for round diamonds
US5690477A (en) * 1996-07-08 1997-11-25 Nili Jewelry, Corp. Invisible setting method for jewelry
US5881795A (en) * 1996-12-02 1999-03-16 Uptain; Clifford L. Method of casting metal around gems to form articles of jewelry

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100620418B1 (ko) 2005-09-30 2006-09-06 (주)명가인터내셔날 귀금속 제조방법 및 그 귀금속
KR100620417B1 (ko) 2005-09-30 2006-09-06 (주)명가인터내셔날 귀금속 제조방법 및 그 귀금속
KR100973536B1 (ko) 2007-12-26 2010-08-02 (주)명가인터내셔날 귀금속 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
CH693662A5 (fr) 2003-12-15
EP0986971A1 (en) 2000-03-22
EP0986971B1 (en) 2005-01-19
US6493912B1 (en) 2002-12-17
CN1248417A (zh) 2000-03-29
DE69923269D1 (de) 2005-02-24
HK1026586A1 (en) 2000-12-22
DE69923269T2 (de) 2006-03-23
CN1143640C (zh) 2004-03-31
ATE287225T1 (de) 2005-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000106922A (ja) 宝石嵌込み方法及び宝石細工品
US7546749B1 (en) Jewelry article utilizing a linear stone setting
US20070095105A1 (en) Jewelry having a pave mounted gem stone
KR20090074805A (ko) 복수의 스톤으로부터 균질한 테이블을 갖는 온전한 다이아몬드를 만드는 방법
US6434805B2 (en) Method of making a heart-shaped diamond
US6006547A (en) Jewelry assembly with dropped stone
US5365754A (en) Magnifying gem holder
CA2502522A1 (en) Method for securing gemstones in an effectively invisible setting
JP6663980B2 (ja) ダイアモンドを切削し組み立てて輝き及び色合いを高めた複合ダイアモンドを形成する工程
US5636421A (en) Method of manufacturing an article of jewelry having faux pave look
US20070006616A1 (en) Diamond cut
CN1310972A (zh) 可涂敷指甲油的装饰品
JP2000093216A (ja) 指輪用装飾カバー
JP3210197U (ja) 装飾具
JPH07289321A (ja) 装飾体の製造方法
CN109875199B (zh) 一种采用批花镶嵌宝石的首饰及批花镶嵌宝石的方法
US20060107692A1 (en) Method and apparatus for a gemstone setting
US20070095103A1 (en) Jewelry pendant ring
KR20030039699A (ko) 왁스파베 스톤세팅을 이용한 보석장식 귀금속 장신구의제조방법 및 그 장신구
RU2760302C1 (ru) Оправа украшения с вставкой
JPH0433202B2 (ja)
JP3152795U (ja) 装身具用の貴金属製中空丸玉
WO2023047604A1 (ja) 装身具
JP4163066B2 (ja) 装身具用部材及びそれを備える指輪並びに装身具用部材の製造方法
EP0070745A1 (fr) Anneau de bijouterie grave et procédé de sa gravure

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060228

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060526

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060531

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061024