JP2000093071A - 焼成スナック菓子の製造方法 - Google Patents

焼成スナック菓子の製造方法

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JP2000093071A
JP2000093071A JP10274036A JP27403698A JP2000093071A JP 2000093071 A JP2000093071 A JP 2000093071A JP 10274036 A JP10274036 A JP 10274036A JP 27403698 A JP27403698 A JP 27403698A JP 2000093071 A JP2000093071 A JP 2000093071A
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oil
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oils
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Masahisa Ibuki
昌久 伊吹
Ichiro Nakamura
一郎 中村
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Fuji Oil Co Ltd
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D2/00Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking
    • A21D2/08Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking by adding organic substances
    • A21D2/14Organic oxygen compounds
    • A21D2/16Fatty acid esters
    • A21D2/165Triglycerides

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】クラッカーやプレッツェルなどの焼成スナック
菓子の製造方法に関し、従来火ぶくれを防止するために
水分含量や油分含量等の配合面および製造面において一
定の制約があったものを、それらの制約を気にしなくと
も容易に製造することができ、火ぶくれの生じにくい製
造方法を提供することを目的とした。 【構成】小麦粉を主原料とする穀粉に対して45℃〜7
5℃の粉末状の油脂を0.2〜10重量%添加すること
を特徴とする焼成スナック菓子の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレッツェルやクラッ
カーなどの焼成スナック菓子の製造方法に関し、詳しく
は、材料生地を圧延、成型したり、スパイク穴をあけな
くとも焼成時に火ぶくれし難い焼成スナックの製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プレッツェルやクラッカー等の焼成スナ
ック菓子は小麦粉を主成分とした菓子である。一般的に
はクラッカー、プレッツェルは小麦粉を原料としてイー
ストやベーキングパウダーを混合し、発酵させて成型し
た後焼成するものであり、ビスケットと比較してショー
トニングや乳化油脂等の油分が低く、砂糖含量も低くし
て、グルテンの形成を促進させた菓子である。従って、
これらの菓子は焼成、膨化時における水分蒸発を効率的
に行わないと、強固になったグルテンネットワークが水
分の蒸発を阻害して火ぶくれが生じたり、内部のスダチ
が不均一になってしまい商品価値の低いものとなってし
まう。
【0003】この火ぶくれを防止するために、生地にス
パイク穴を空けておいて膨化、焼成することが一般的に
行われている。しかしこの方法は製品に穴があくという
欠点を有しているためにその他様々な工夫がなされてい
る。
【0004】例えば、特公平5−17821号は、原料
粉を混捏、圧延、蒸煮、成型等により得られるチップ状
生地を、一次乾燥により一定の水分含量に調整し、生地
温度を一定温度に保ちながら押圧して、表面に小さなヒ
ビを生じさせて水分抜けをよくして火ぶくれを防止する
方法を開示している。
【0005】さらに配合面と製造面との組み合わせにお
いても工夫がなされており、特開平6−327396号
は、小麦粉と澱粉を主原料として生イースト、イースト
フード、バイタルグルテン、上白糖、食塩、マーガリン
を一定配合したものを水分調整し発酵後、一定時間冷蔵
保存し成型、乾燥、焼成することにより焼成時の水抜け
がよくなり大きな火ぶくれを防止できるとしている。
【0006】これらの方法は一定の効果を有しているも
のの、水分含量や、製造工程上制限が加えられたり、あ
る限定された配合のみで効果を発揮するもので、その応
用範囲が狭められている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、クラッカー
やプレッツェルなどの焼成スナック菓子の製造方法に関
し、従来火ぶくれを防止するために水分含量や油分含量
等の配合面および製造面において一定の制約があったも
のを、それらの制約を気にしなくとも容易に製造するこ
とができ、火ぶくれの生じにくい製造方法を提供するこ
とを目的とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の目
的を達成せんとして鋭意検討した結果、小麦粉を主原料
としたクラッカーやプレッツェルタイプの焼成スナック
生地にある一定の融点をもつ粉末状の油脂を混合するこ
とにより、油分含量や水分含量を気にしなくとも焼成時
に火ぶくれ防止効果があることを見出し、本発明を完成
するに至った。すなわち本発明は、小麦粉を主原料とす
る穀粉に対して45℃〜75℃の粉末状の油脂を0.2
〜10重量%添加することを骨子とする焼成スナック菓
子の製造方法である。
【0009】本発明における粉末状の高融点油脂を添加
することによってクラッカーやプレッツェルなどの焼成
スナック菓子の火ぶくれが防止できる理由は未だ明確に
解明されてはいないが、添加された粉末状の高融点油脂
がクラッカーやプレッツェルに微細な穴を開けるため
に、その穴をとおして水分が抜けやすくなり、火ぶくれ
が防止できると考えている。
【0010】本発明において、焼成スナック菓子とは、
小麦粉を主原料とした菓子であって、クラッカー、プレ
ッツェルのように小麦粉を主原料とし、これにイースト
及び/又はベーキングパウダーなどの膨剤を混合し、発
酵またはねかせ、成型した後焼成したものであり、一般
的なビスケットと比較してショートニングや乳化油脂等
の使用量が少なく(小麦粉を主原料とする穀粉に対し油
脂分として20重量%以下)、砂糖含量も低くして(同
穀粉に対し20重量%以下)、比較的グルテンの形成を
促進させた菓子をいう。本発明の方法による火ぶくれ防
止などの効果は、上記のように生地中の油脂分や砂糖量
が低いものを対象として発揮される。小麦粉以外の穀粉
としては、特に限定されるものではなく、ライ麦粉、ラ
イ小麦粉、大麦粉、とうもろこし粉、米粉などが例示さ
れ、このうち穀粉中に占める小麦粉の割合は80重量%
以上であるのがよい。
【0011】本発明に用いられる油脂は食用油脂であれ
ば特に限定されるものではなく、パーム油、菜種油、大
豆油、ひまわり油、コーン油、綿実油、サフラワー油、
米ぬか油、やし油、パーム核油の硬化油およびエステル
交換油等が例示できる。
【0012】油脂の形状は粉末状であることを要す。液
状またはペースト状では、サクサクとした食感は得られ
ない。粉末状とは、リンペン状、球状、棒状等のものを
指し、いわゆる粉体であればよい。粉末油脂の作成方法
は特に限定されることはないが、溶解した油脂を冷却塔
(チラー)の中へ噴霧して粉末化するスプレークーリン
グ方式や溶解した油脂を冷却されたドラム上へ流し固化
せしめてかきとるドラムフレーク方式等が挙げられる。
粉末状の油脂の粒子径は平均粒子径が0.1mm以上で
あれば特に限定されないが、使用する小麦粉などの穀粉
とうまく混合できることが好ましく、JIS規格篩大き
さにおいて10#オールパス品くらいの大きさが好まし
い。平均粒子径が0.1mm未満のもの、例えば、糖類、蛋
白質、乳化剤を用いて油脂を乳化したものを噴霧乾燥な
どして得られる油脂組成物も「粉末油脂」と呼ばれてい
るが、このものは多数の微細な油脂粒子と糖類、蛋白質
などからなる集合体が粉末粒子を形成し、見かけ状の粒
子径が大きくとも、油脂の実質的粒径は非常に小さな
(10ミクロン程度)ものとなっている、そのため、上記
空隙は明瞭には形成されず本発明の効果を奏さない。
【0013】本発明に用いられる粉末状の高融点油脂の
添加量は小麦粉を主原料とした穀粉に対して0.2〜1
0重量%であることが必要であり、好ましくは0.5〜
5重量%、より好ましくは1〜3重量%である。0.2
%未満であると得られたクラッカーやプレッツェルの火
ぶくれが起こってしまい、10%を超えると得られたク
ラッカーやプレッツェルが粉っぽくなってしまい商品と
しての味に問題を生ずる。
【0014】また、これらの粉末状の高融点油脂の融点
は45℃〜75℃であることが必要であり好ましくは5
0℃〜65℃である。粉末状の高融点油脂の融点が45
℃未満であると、焼成中瞬時に溶解してしまうために火
ぶくれ防止効果を発揮しない。また70℃を超えると得
られたクラッカー、プレッツェルが固くなってしまうた
め、食感上好ましくない。
【0015】本発明におけるクラッカーやプレッツェル
の作成方法は特に限定されるものではなく既存の方法が
適応できる。一例をあげると、小麦粉の一部または大部
分に本発明の粉末状高融点油脂を添加して水または牛乳
を加えてイーストと捏り、18時間前後発酵させ、これ
に残りの原料を加えて生地を捏り、再び4時間前後発酵
させる。その後圧延し、型抜きにより成形を行い、オー
ブンヒーターにて260℃〜320℃で焼成してクラッ
カーを得る。また、プレッツェルの例は、前記生地(但
し、発酵時間はあまりとらない)をスティック状に成形
し、アルカリ処理(表面の光沢を得るために、アルカリ
の湯の中に通す)した後、230℃程度の温度で焼成す
る。
【0016】クラッカー、プレッツェル作成工程中、本
発明の粉末状高融点油脂の添加時期は当然のことながら
焼成する前に添加することは必要であるが、別に限定さ
れるわけではなく混合可能な時期に添加すればよい。好
ましくは、使用する小麦粉や澱粉にあらかじめ混合して
おけば均一に混合でき、しかも操作性において優れてい
る。
【0017】
【実施例】以下に本発明をよりわかりやすくするため
に、実施例を用いて述べる。 〔実施例1〜3、比較例1〜2〕精製パーム油を極度硬
化し、完全に加熱溶融せしめた後、冷却されたドラム上
に流し、固化した油脂をかきとり粉砕した後、10#の
篩を通過させて粉末状の高融点油脂(粉末油脂A)を得
た。この時の粉末状の高融点油脂の融点は58℃であり
平均粒子径は0.35mmであった。この粉末油脂Aを
用い表1に示す配合にてケンウッドミキサーを用いてオ
ールインワンミックスでプレッツェル生地を調整した。
尚、乳化油脂は、食用菜種油にオレイン酸モノグリセリ
ド 1%、ソルビタンモノオレエート1%添加したもの
を用いた。調整した生地を2mmの厚さまで圧延し、長
さ10mmの棒状に成形し、オーブンにて175℃、2
0分焼成してプレッツェルを得た(アルカリ処理を省略
したため低温長時間焼成とした。)。それぞれ試食した
評価結果を表2に示す。
【0018】
【表1】 配合(g) 実施例1 実施例2 実施例3 比較例1 比較例2 ――――――――――――――――――――――――――――――― 乳化油脂 5 5 5 5 5 粉末油脂A 0.5 2 5 0.1 12 中力粉 100 100 100 100 100 ベーキング 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 パウダー 水 40 40 40 40 40 ―――――――――――――――――――――――――――――――
【0019】
【表2】 官能評価結果 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 評価項目 実施例1 実施例2 実施例3 比較例1 比較例2 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 概観形状 (火ぶくれ有無) なし なし なし あり なし 食感 さくっと さくっと さくっと 固くて 粉っぽく して良好 して良好 して良好 不良 て不良 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【0020】以上の結果のように、本発明の焼成スナッ
クは、火ぶくれもなくサクッとした食感を有しており、
良好なものとなっていることが分かる。比較例1−2の
結果は、添加量が本発明より下回ると火ぶくれが起こり
固い食感になり、上回ると火ぶくれは起こらないが粉っ
ぽい食感となり商品としては不良となることを示す。
【0021】〔実施例4〜5、比較例3〕精製菜種油を
硬化を行い各融点の硬化菜種油を作成し、完全に溶解せ
しめた後、5℃の冷却塔へ噴霧を行い粉末化し、10#
の篩を通過させて3種の粉末状の高融点油脂(粉末油脂
B、C、D)を得た。この時の粉末状の高融点油脂の融
点は粉末油脂B:40℃、粉末油脂C:63℃、粉末油
脂D:72℃であり、平均粒子径は、それぞれ0.45
mm、0.35mm、0.30mmであった。これら3
種の粉末油脂を用い表3に示す配合にて、中種の捏り上
がり温度を23℃に調整して捏り、25℃〜30℃、湿
度70〜80%の醗酵室で18時間発酵させ、残りの原
料を加えて本捏りを5分程度行い、再び発酵室にて4時
間発酵させて、2mmの厚さまで厚さまで圧延し、直径
40mmの金型で型抜きしオーブン275℃で3分焼成
してクラッカーを得た。得られたクラッカーを同じく試
食して官能評価を行った結果を表4に示す。
【0022】
【表3】
【0023】
【表4】
【0024】本発明の焼成スナックは火ぶくれもなくサ
クっとした良好な食感をしめすことがわかる。
【0025】
【発明の効果】従来の小麦粉を主原料としたクラッカー
やプレッツェルでは、スパイク穴を開けなければ火ぶく
れしてしまう欠点を有しているが、本発明では、融点45
℃〜75℃の粉末状の高融点油脂を添加することにより、
火ぶくれを防止できかつさくっとした食感を有する焼成
スナックを作成できることが分かり、これまでに水分や
油分含量もしくは製造工程に制限を受けたり、スパイク
穴を開けたりするなど製品形状に制約を受けるような焼
成スナックの製造におおいて有効な手段であることが分
かる。
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月20日(1999.9.2
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小麦粉を主原料とする穀粉に対して45℃
    〜75℃の粉末状の油脂を0.2〜10重量%添加する
    ことを特徴とする焼成スナック菓子の製造方法。
  2. 【請求項2】粉末状の油脂の融点が、50℃〜65℃で
    ある請求項1記載の焼成スナック菓子の製造方法。
JP10274036A 1998-09-28 1998-09-28 焼成スナック菓子の製造方法 Pending JP2000093071A (ja)

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