JP2000086116A - エレベーターのワイヤロープ用給油装置 - Google Patents

エレベーターのワイヤロープ用給油装置

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JP2000086116A
JP2000086116A JP10253165A JP25316598A JP2000086116A JP 2000086116 A JP2000086116 A JP 2000086116A JP 10253165 A JP10253165 A JP 10253165A JP 25316598 A JP25316598 A JP 25316598A JP 2000086116 A JP2000086116 A JP 2000086116A
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wire rope
oil
elevator
roller
oil supply
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JP10253165A
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English (en)
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Motoharu Otsuka
元治 大塚
Tomoki Iijima
智樹 飯島
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Toshiba Corp
Toshiba FA Systems Engineering Corp
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Toshiba Corp
Toshiba FA Systems Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤロープヘの給油作業を容易に行うこと
ができるエレベーターのワイヤロープ用給油装置を提供
する。 【解決手段】 主ワイヤロープ9に当接する油を含んだ
給油用ローラ10をブラケット12に取り付け、ブラケ
ット12を取り付けたベース18を機械室のマシンビー
ム3に取り付ける。この構成の給油装置によれば、主ワ
イヤロープ9の上下動により、給油用ローラ10が主ワ
イヤロープ9との摩擦により回転し、主ワイヤロープ9
に給油を行うことができるので、主ワイヤロープ9ヘの
給油作業が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤロープを有す
るエレベーターのワイヤロープ用給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベーターのワイヤロープに給油する
従来の技術を、図9を使って説明する。図9は、一般の
ロープトラクション式エレベーターの昇降路の構成を示
すものである。同図において、2は機械室、3は機械室
1に設置されたマシンビーム、4は昇降路、5はつり合
いおもり、6は人の乗るかご、7はマシンビーム3に取
り付けられた巻上機(図示せず)に取り付けられたメイ
ンシーブ、8はロープを落とす位置を変えるそらせシー
ブ、9は両端をかご6とつり合いおもり5に接続され、
巻上機(図示せず)によるメインシーブ7の回転により
かご6をつるべ式に昇降させる主ワイヤロープである。
【0003】従来の主ワイヤロープ9への給油方法は、
刷毛18及び油缶11を用いて人力により刷毛塗りを行
っていた。そのため、かご6をスロー運転して、作業時
間短縮のため、機械室2内と昇降路4内のかご6上で作
業を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した給油方法で
は、スロー運転でしか作業できず作業性が悪い。また、
給油作業の間はエレベーターのサービスを停止しなくて
はならない。また、人力による刷毛塗りのため主ワイヤ
ロープに油のむらができていた。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑み為され
たもので、エレベーターのワイヤロープヘの給油作業を
容易に行うことができるとともに、万遍なくワイヤロー
プに油を塗ることができ、また、給油作業中もエレベー
ターのサービスを行うことの可能なエレベーターのワイ
ヤロープ用給油装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエレベータ
ーのワイヤロープ用給油装置は、ワイヤロープを有する
エレベーターにおいて、ワイヤロープに当接する給油用
ローラを具備したことを特徴とする。
【0007】このような構成により、ワイヤロープの上
下動により、給油用ローラがワイヤロープとの摩擦によ
り回転し、ワイヤロープに給油を行うことができる。こ
こで、給油用ローラが、ワイヤロープに当接する2個の
給油用ローラからなるものとし、コイルバネによりワイ
ヤロープを挟み込むように配置することもできる。
【0008】このような構成により、ワイヤロープの略
全周面に亘って給油を行うことができるので、塗りむら
をなくすことができる。また、給油用ローラを囲うよう
に、油飛散防止機能と油貯蔵機能の少なくとも一方の機
能を有するケースを設けることもできる。
【0009】更に、給油用ローラの位置を、ワイヤロー
プに当接した位置とワイヤロープから離間した位置とに
切換えるための手段を具備したものとすることもでき
る。このような構成により、ワイヤロープへの給油状態
と、非給油状態との切換えを行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。なお、以下の図におい
て、同符号は同一部分または対応部分を示す。図1は、
本発明の実施形態に係るワイヤロープ用給油装置を適用
したエレベーターの昇降路の構成を示す図である。
【0011】同図において、2は機械室、3は機械室2
に設置されたマシンビーム、4は昇降路、5はつり合い
おもり、6は人の乗るかご、7はマシンビーム3に取り
付けられた巻上機(図示しない)に取り付けられたメイ
ンシーブ、8はロープを落とす位置を変えるそらせシー
ブ、9は両端をかご6とつり合いおもり5に接続され、
巻上機(図示しない)によるメインシーブ7の回転によ
りかご6をつるべ式に昇降させる主ワイヤロープ、1は
マシンビーム3に設置されたワイヤロープ用給油装置で
ある。
【0012】(第1の実施形態)図2は、本発明の第1
の実施形態に係るワイヤロープ用給油装置の構成を示す
図で、同図(a)はその正面図、同図(b)はその側面
図である。
【0013】同図に示すように、給油用ローラ10は軸
11によりブラケット12に取り付けられ、ブラケット
12を取り付けたベース18は、螺子体13により機械
室2の固定物例えばマシンビーム3に取り付けられてい
る。給油用ローラ10は、例えば、フェールト製ロー
ラ、スポンジ製ローラ、または、外周にブラシを取り付
けたローラ等からなり油を含んだ状態で主ワイヤロープ
9に当接させている。
【0014】従って、主ワイヤロープ9の上下動によ
り、給油用ローラ10が主ワイヤロープ9との摩擦によ
り回転し、主ワイヤロープ9に給油を行うことになる。
この実施形態の給油装置を用いた給油方法によれば、従
来の刷毛による給油方法に比較して作業性が向上する。
また、機械室内で給油作業を行うことができるので、給
油作業が容易となる。
【0015】(第2の実施形態)図3は、本発明の第2
の実施形態に係るワイヤロープ用給油装置における給油
用ローラの構成を示す図で、同図(a)はその平面図、
同図(b)はその正面図である。同図に示すように、こ
の実施形態では、油を含んだ給油用ローラを、主ワイヤ
ロープ9との当接面を多くするために丸溝を設けたロー
ラ16としている。
【0016】(第3の実施形態)次に、図4は、本発明
の第3の実施形態に係るワイヤロープ用給油装置の構成
を示す図で、同図(a)はその正面図、同図(b)はそ
の側面図である。
【0017】この実施形態においては、2個の油を含ん
だ給油用ローラ10、10を主ワイヤロープ9に当接さ
せ、コイルバネ17、17により、2個のローラ10、
10で主ワイヤロープ9を挟み込むように配置してい
る。このように、2個のローラ10、10により主ワイ
ヤロープ9の略全周面に亘って給油を行うことにより、
塗りむらをなくすことができる。
【0018】なお、コイルバネ17、17は、ブラケッ
ト12a、またはブラケット12bのいずれかの軸11
の部分で取り外すことができる。コイルバネ17、17
を取り外すことにより、ブラケット12bが螺子体20
を軸として回動し、図4(a)図における右側の給油用
ローラ10の主ワイヤロープ9への当接を解除し、主ワ
イヤロープ9から離間した位置とすることができる。ま
た、図4(a)における左側の給油用ローラ10を主ワ
イヤロープ9から離間した位置とするには、後述するよ
うな手段により、図4(a)において、ベース18を左
方向に移動させればよい。
【0019】(第4の実施形態)図5は、本発明の第4
の実施形態に係るワイヤロープ用給油装置の構成を示す
図で、同図(a)はその正面図、同図(b)はその側面
図である。
【0020】この実施形態は、油を含んだ給油用ローラ
10を囲うように油飛散防止カバーの機能を果たすケー
ス14を設けたものである。主ワイヤロープ9の上下動
により、給油用ローラ10が回転して、油が飛散する恐
れがあるが、給油用ローラ10を囲うようにケース14
を設けることにより、油が飛散するのを防止することが
できる。
【0021】(第5の実施形態)図6は、本発明の第5
の実施形態に係るワイヤロープ用給油装置の構成を示す
図で、同図(a)はその正面図、同図(b)はその側面
図である。
【0022】この実施形態は、油飛散防止カバーの機能
を果たすケース14を油15が貯蔵出来る構造とし、油
を含んだ給油用ローラ10を油15に漬けるようにし
て、給油用ローラ10に定期的に給油をする必要が無い
ようにしたものである。
【0023】(第6の実施形態)図7は、本発明の第6
の実施形態に係るワイヤロープ用給油装置の構成を示す
図で、同図(a)はその正面図、同図(b)はその側面
図である。
【0024】給油装置のべ一ス18に長穴19を設け
て、螺子体13を用いてマシンビーム3に取り付け、油
を含んだ給油用ローラ10を図7(a)の左右方向に移
動させることができるようにすることにより、給油用ロ
ーラ10の位置を、主ワイヤロープ9に当接する位置
と、ワイヤロープから離間した位置とに切換えることが
できるようにする。
【0025】このように給油用ローラ10の位置を切換
えられるようにすることにより、給油状態から非給油状
態への切り替えを容易に行うことができる。このように
することにより、給油作業中もエレベーターのサービス
を行うことができ、主ワイヤロープ9に万遍なく油15
を供給することができる。
【0026】なお、上述の説明では、べ一ス18に長穴
19を設けることにより給油用ローラ10を移動させる
ことができるように構成したが、給油用ローラ10を移
動させることができるようにする構成は、これに限らず
他の方法を用いても良い。
【0027】(第7の実施形態)図8は、本発明の第7
の実施形態に係るワイヤロープ用給油装置の構成を示す
図で、同図(a)はその正面図、同図(b)はその側面
図である。
【0028】この実施形態は、油を含んだ給油用ローラ
10を主ワイヤロープ9の本数にあわせて配置し、もう
一方からも主ワイヤロープ9の本数にあわせて配置した
油を含んだ給油用ローラ10を用いて、コイルバネ17
により、複数本の主ワイヤロープ9を挟み込むように配
置した構成であり、このように構成しても前述の場合と
同様の効果が得られる。
【0029】(他の実施形態)上記各実施形態において
は、主ワイヤロープの給油装置について説明したが、主
ワイヤロープ以外のロープ(例えば、ガバナロープ、コ
ンペンロープ)に使用しても、前述と同様の効果が得ら
れる。また、保守点検時のスロー運転時に使用しても作
業を容易に行うことができ、万遍なく油を供給すること
ができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエレベー
ターのワイヤロープ用給油装置によれば、給油作業の作
業性が向上する。また、給油作業中もエレベーターのサ
ービスを行えるので長時間エレベーターを停止しなくて
も良い。また、万遍なくワイヤロープに油を塗ることが
できるのでワイヤロープの寿命を伸ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るワイヤロープ用給油
装置を適用したエレベーターの昇降路の構成を示す断面
図。
【図2】 本発明の第1の実施形態に係るワイヤロープ
用給油装置の構成を示す図。
【図3】 本発明の第2の実施形態における給油用ロー
ラの構成を示す。
【図4】 本発明の第3の実施形態に係るワイヤロープ
用給油装置の構成を示す図。
【図5】 本発明の第4の実施形態に係るワイヤロープ
用給油装置の構成を示す図。
【図6】 本発明の第5の実施形態に係るワイヤロープ
用給油装置の構成を示す図。
【図7】 本発明の第6の実施形態に係るワイヤロープ
用給油装置の構成を示す図。
【図8】 本発明の第7の実施形態に係るワイヤロープ
用給油装置の構成を示す図。
【図9】 従来の給油技術を説明するためのエレベータ
ーの昇降路の断面図。
【符号の説明】
1…ワイヤロープ用給油装置 2…機械室 3…マシンビーム 4…昇降路 5…つり合いおもり 6…かご 7…メインシーブ 8…そらせシーブ 9…主ワイヤロープ 10…給油用ローラ 11…油缶 12、12a、12b…ブラケット 13…螺子体 14…ケース 15…油 16…丸溝を設けたローラ 17…コイルバネ 18…べ一ス 19…長穴 20…螺子体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯島 智樹 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 3F305 EA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤロープを有するエレベーターにおい
    て、前記ワイヤロープに当接する給油用ローラを具備し
    たことを特徴とするエレベーターのワイヤロープ用給油
    装置。
  2. 【請求項2】前記給油用ローラは、前記ワイヤロープに
    当接する2個の給油用ローラからなり、コイルバネによ
    り前記ワイヤロープを挟み込むように配置したことを特
    徴とする請求項1に記載のエレベーターのワイヤロープ
    用給油装置。
  3. 【請求項3】前記給油用ローラを囲うように、油飛散防
    止機能と油貯蔵機能の少なくとも一方の機能を有するケ
    ースを具備したことを特徴とする請求項1に記載のエレ
    ベーターのワイヤロープ用給油装置。
  4. 【請求項4】前記給油用ローラの位置を、前記ワイヤロ
    ープに当接した位置と前記ワイヤロープから離間した位
    置とに切換えるための手段を具備したことを特徴とする
    請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のエレベーター
    のワイヤロープ用給油装置。
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