JP2006290485A - エレベータのワイヤロープ用給油装置 - Google Patents

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Yasutaka Suzuki
靖孝 鈴木
Futoshi Sekiya
太志 関谷
Kiyoshi Naganuma
清 長沼
Kazuo Okawa
和男 大川
Takayuki Yanagisawa
隆行 柳澤
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Abstract

【課題】煩雑な位置調整を要することなく容易に複数本のロープに給油でき、かつ給油量も適量とできるエレベータのワイヤロープ用給油装置の提供。
【解決手段】複数本のワイヤロープ9全てを両側から挟み込むように対向させた一対の給油用ローラ18と、この給油用ローラ18を回動可能に支持するローラ支持手段10と、給油用ローラ18に油を補給する給油手段11とを備えるとともに、給油手段11は、給油用ローラ18上方へ配置した複数個の給油穴を設けた給油パイプ13を有して成る構成とし、煩雑な位置調整を要することなく複数本のワイヤロープ9を挟圧して給油できるものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、昇降体を懸架するワイヤロープに油を供給するエレベータのワイヤロープ用給油装置に関する。
従来のエレベータのワイヤロープ用給油装置を図10〜図12に示す。
図10は従来のエレベータのワイヤロープ用給油装置の構成を示す側面図、図11は従来のエレベータのワイヤロープ用給油装置の構成を示す正面図、図12は油飛散防止兼油貯めケースを備えた従来のワイヤロープ用給油装置の構成を示す側面図である。
図において、28はワイヤロープ9に当接させる一対の給油用ローラ、29は一対の給油用ローラ28を固定する一対のブラケット、20は一対の給油用ローラ28によりワイヤロープ9を挟み込むためのコイルバネ、21は給油用ローラ28を囲うように具備され、油飛散防止機能および油貯蔵機能を有する油飛散防止兼油貯めケースである。また、一対の給油用ローラ28にはワイヤロープ9との当接面を多くするために丸溝が設けてある。
このように構成された従来のワイヤロープ用給油装置にあっては、ワイヤロープ9に当接する一対の油を含んだ給油用ローラ28をブラケット29に取付けた後、コイルバネ20で連結し、ブラケット29を機械室2のマシンベース3上にビスで固定する。これより、エレベータの稼働でワイヤロープ9が上下動することにより、給油用ローラ28がワイヤロープ9との摩擦力により回転し、ワイヤロープ9に給油を行うものである。さらに、油が貯蔵可能な油飛散防止兼油貯めケース21を設けることによって、給油用ローラ28を油に漬けるようにして、給油用ローラ28に定期的に給油をする必要がないようにしたものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−86116号公報(段落番号0013〜0022、図3、図4、図5)
しかしながら、前述した従来のワイヤロープ用給油装置では、複数本のワイヤロープ9の一本をそれぞれ一対の給油用ローラ28で挟圧して給油する構成としているため、適切な位置でワイヤロープ9を把持するための位置調整作業が煩雑なものとなるという不都合があった。
また、給油用ローラ28の外周面に油飛散防止兼油貯めケース21内の油を付着させ、その油をワイヤロープ9に給油する構成であることから、油面の高さによっては油の過剰給油もしくは給油不足となる不都合があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、煩雑な位置調整を要することなく容易に複数本のロープに給油できるとともに、その給油量も適量とすることのできるエレベータのワイヤロープ用給油装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、昇降体を懸架する複数本のワイヤロープに油を供給するエレベータのワイヤロープ用給油装置において、前記複数本のワイヤロープ全てを両側から挟み込むように対向させた一対の給油用ローラと、この給油用ローラを回動可能に支持するローラ支持手段と、前記給油用ローラに油を補給する給油手段とを備えるとともに、前記給油手段は、前記給油用ローラ上方へ配置した複数個の給油穴を設けた給油パイプを有して成ることを特徴としている。
このように構成した本発明は、一対の給油用ローラで、複数本のワイヤロープ全てを両側から挟み込むことができるので、煩雑な位置調整を要することなく、複数本のワイヤロープを容易に挟圧して給油できる。また、給油用ローラ上方へ配置した複数個の給油穴を設けた給油パイプから給油用ローラに油を補給することから、一定量の油を給油用ローラへ補給することができ、ワイヤロープへの給油量を適量なものとすることができる。
本発明によれば、一対の給油用ローラで複数本のワイヤロープ全てを両側から挟み込むことにより、煩雑な位置調整を要することなく複数本のワイヤロープを挟圧して給油できることから、装置の設置を容易なものとして作業効率の向上を図ることができる。
また、給油用ローラ上方へ配置した複数個の給油穴を設けた給油パイプから給油用ローラに油を補給することにより、ワイヤロープへの給油量を適量なものとすることができ、したがって、ワイヤロープの延命化を図ることができる。
以下、本発明に係るエレベータのワイヤロープ用給油装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明であるエレベータのワイヤロープ用給油装置の一実施形態を示す概略構成図、図2はワイヤロープ用給油装置の概略平面図、図3はワイヤロープ、給油用ローラおよび給油パイプの位置関係を示す拡大図、図4はローラ支持手段の構成を示す分解側面図、図5はローラ支持手段の構成を示す分解側面図、図6はローラ支持手段に給油用ローラおよび給油パイプを取付けた状態を示す側面図、図7は給油用ローラと給油パイプの取付け状態を示す分解正面図、図8は給油パイプの構造を示す構造図、図9は給油パイプの他の構造を示す構造図である。
本実施形態のエレベータのワイヤロープ用給油装置は図1、2に示すように、複数本のワイヤロープ9全てを両側から挟み込むように対向させた一対の給油用ローラ18と、この給油用ローラ18を回動可能に支持するローラ支持手段10と、給油用ローラ18に油を補給する給油手段11と備えて構成されている。
また、給油手段11は、給油用ローラ18の上方へ配置されるとともに、複数本のワイヤロープ9のロープ間隔に合わせて給油するための後述する複数個の給油穴13aが穿設された給油パイプ13と、この給油パイプ13に油を供給するための給油ポンプ12と、給油ポンプ12と給油パイプ13を接続するための給油ホース14とを有している。
さらに、給油パイプ13は、給油用ローラ18上に位置するようローラ支持手段10を介して固定されるとともに、給油用ローラ18および給油パイプ13は、それぞれワイヤロープ9が巻回されワイヤロープ9に駆動力を伝達するシーブ7とそらせ車8との間に配置されている。そして、給油用ローラ18はワイヤロープ9の摩擦力によりワイヤロープ9の移動に伴い同期して回転するように適正な位置に配置されている。
さらにまた、一対の給油用ローラ18は図3に示すように、その外周面が弾性部材18a、例えば、スポンジ、ゴム等で構成されているとともに、弾性部材18aの厚さ寸法hは、少なくともワイヤロープ9の直径rの半分以上に設定されている。
また、給油パイプ13には図3に示すように、給油穴13aが給油用ローラ18の垂直投影面内となるように穿設されており、油13bが給油用ローラ18上に垂下するようになっている。
さらに、給油手段11は図1に示すように、ワイヤロープ9の速度に応じて補給する油の補給量を調整する給油調整手段15を備えている。この給油調整手段15は、例えばロープ本数とロープ速度に応じて単位時間流量を調整するバルブ式調整コックとすることができる。
さらにまた、給油パイプ13は図8に示すように、その中空部の端部13eを、給油パイプ先端に最も近い給油穴13a1から、給油パイプ13の内径の半分の長さ寸法パイプ先端方向に離れた位置に設定するため、パイプ内径にあわせた詰め物部材13cが挿入されている。
また、ローラ支持手段10は図1に示すように、シーブ7とそらせ車8との間に給油用ローラ18が位置するようにマシンベース3に固定治具30により固定さているとともに、ロープ角度に合わせて対向する一対の給油用ローラ18と給油パイプ13の位置を調整可能としてある。すなわち、ローラ支持手段10は図4〜図6に示すように、長孔100aを有するマシンベース固定ブラケット10aと、長孔100bを有するローラ固定ブラケット10bと、長孔100aの任意の位置および長孔100bの任意の位置とを締結する締結具10cとから構成されており、締結具10cの固定位置を調整することで、異なるワイヤロープ9の傾斜角度に対しても一対の給油用ローラ18の中心を結ぶ直線が、ワイヤロープ9にほぼ直角に交わるように角度を調整できるようにしている。なお、ローラ固定ブラケット10bは図7に示すように、給油用ローラ18を回動可能に支持するとともに、給油パイプ13の両端を給油用ローラ18の上方にて支持するようになっている。
本実施形態によるワイヤロープ9への給油作業は、ワイヤロープ用給油装置を設置した状態で、エレベータを運転させて自動で行うもので、給油調整手段15によりロープ速度に合わせて必要量を塗付できるように油量を調整し、ロープ位置に合うように穿設された複数個のパイプ穴13aから給油用ローラ18に油を供給する。そして、油の付いた給油用ローラ18がワイヤロープ9の移動に伴いロープ速度に合わせて回転することで、複数本のワイヤロープ9に同時に油を塗布するようにしている。
このように構成された本実施形態によれば、一対の給油用ローラ18で複数本のワイヤロープ9全てを両側から挟み込むことができるので、煩雑な位置調整を要することなく複数本のワイヤロープ9を挟圧して給油できることから、装置の設置を容易なものとして作業効率の向上を図ることができる。
また、給油用ローラ18上方へ配置した複数個の給油穴13aを設けた給油パイプ13から給油用ローラ18に油を補給することにより、ワイヤロープ9への給油量を適量なものとすることができ、したがって、ワイヤロープ9の延命化を図ることができる。
さらに、給油用ローラ18の外周面を弾性部材18aで構成するとともに、弾性部材18aの厚さ寸法hを、少なくともワイヤロープ9の直径rの半分以上に設定することにより、給油用ローラ18のワイヤロープ9への接触面積を十分に確保し、適量の給油を円滑に行うことができる。
さらにまた、ワイヤロープ9の走行挙動が比較的安定するシーブ7とそらせ車8との間に給油用ローラ18を配置することにより、円滑な給油作業を実現することができる。
また、給油パイプ13の給油穴13aを給油用ローラ18の垂直投影面内へ配置することにより、油13bが給油用ローラ18上に確実に垂下するようにし、機械室床あるいは他の機器に油が垂れることを防ぐことができる。
さらに、ワイヤロープ9の速度に応じて補給する油の補給量を調整する給油調整手段15を備えることにより、ワイヤロープ9への給油量を適量なものとすることができる。
さらにまた、給油パイプ13の中空部は、その端部13eが詰め物部材13cにより、給油パイプ先端に最も近い給油穴13a1から、給油パイプ13の内径の半分の長さ寸法パイプ先端方向にいった位置に設定されることから、給油パイプ13先端の空隙をなくして先端部にエアーが溜まることを防ぎ、これによって、エアー溜りがある場合に発生する圧力変動による不均一な給油を防止し、一定量の油を安定して給油することができる。
また、ローラ支持手段10は、ロープ角度に合わせて対向する一対の給油用ローラ18と給油パイプ13の位置を調整可能であることから、シーブ7とそらせ車8間のロープ角度が異なる機種にも対応することができる。
なお、本実施形態では、給油パイプ13には詰め物部材13cを挿入することにより、給油パイプ中空部の端部13eを、給油パイプ先端に最も近い給油穴13a1から、給油パイプ13の内径の半分の長さ寸法パイプ先端方向に離れた位置に設定しているが、本発明はこれに限らず図9に示すように、給油パイプ13の端部を、給油パイプ先端に最も近い給油穴13a1から、給油パイプ13の内径の半分の長さ寸法パイプ先端方向に離れた位置近傍に設定するとともに、給油パイプ13端部に延長部材13dを接続することにより、ローラ支持手段10のローラ固定ブラケット10bに係合するために必要な長さを確保するようにしてもよい。
本発明であるエレベータのワイヤロープ用給油装置の一実施形態を示す概略構成図である。 ワイヤロープ用給油装置の概略平面図である。 ワイヤロープ、給油用ローラおよび給油パイプの位置関係を示す拡大図である。 ローラ支持手段の構成を示す分解側面図である。 ローラ支持手段の構成を示す分解側面図である。 ローラ支持手段に給油用ローラおよび給油パイプを取付けた状態を示す側面図である。 給油用ローラと給油パイプの取付け状態を示す分解正面図である。 給油パイプの構造を示す構造図である。 給油パイプの他の構造を示す構造図である。 従来のエレベータのワイヤロープ用給油装置の構成を示す側面図である。 従来のエレベータのワイヤロープ用給油装置の構成を示す正面図である。 油飛散防止兼油貯めケースを備えた従来のワイヤロープ用給油装置の構成を示す側面図である。
符号の説明
3 マシンベース
7 シーブ
8 そらせ車
9 ワイヤロープ
10 ローラ支持手段
11 給油手段
12 給油ポンプ
13 給油パイプ
13a 給油穴13a
14 給油ホース
15 給油調整手段
18 給油用ローラ
18a 弾性部材

Claims (8)

  1. 昇降体を懸架する複数本のワイヤロープに油を供給するエレベータのワイヤロープ用給油装置において、
    前記複数本のワイヤロープ全てを両側から挟み込むように対向させた一対の給油用ローラと、この給油用ローラを回動可能に支持するローラ支持手段と、前記給油用ローラに油を補給する給油手段とを備えるとともに、前記給油手段は、前記給油用ローラ上方へ配置した複数個の給油穴を設けた給油パイプを有して成ることを特徴とするエレベータのワイヤロープ用給油装置。
  2. 前記給油穴は、前記複数本のワイヤロープの間隔に合わせて前記給油パイプに穿設されることを特徴とする請求項1記載のエレベータのワイヤロープ用給油装置。
  3. 前記一対の給油用ローラの少なくとも外周面を弾性部材で構成したことを特徴とするエレベータのワイヤロープ用給油装置。
  4. 前記弾性部材の厚さ寸法を、少なくとも前記ワイヤロープの直径の半分以上に設定することを特徴とする請求項3記載のエレベータのワイヤロープ用給油装置。
  5. 前記給油用ローラおよび前記給油パイプを、それぞれ前記ワイヤロープが巻回され前記ワイヤロープに駆動力を伝達するシーブとそらせ車との間に配置したことを特徴とする請求項1記載のエレベータのワイヤロープ用給油装置。
  6. 前記一対の給油用ローラの垂直投影面内に、前記給油パイプを配置したことを特徴とする請求項1記載のエレベータのワイヤロープ用給油装置。
  7. 前記給油手段は、前記ワイヤロープの速度に応じて補給する油の補給量を調整する給油調整手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータのワイヤロープ用給油装置。
  8. 前記給油パイプは、その中空部の端部が、前記給油パイプ先端に最も近い前記給油穴から、前記給油パイプの内径の半分の長さ寸法パイプ先端方向に離れた位置に設定されることを特徴とする請求項1記載のエレベータのワイヤロープ用給油装置。
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