JP2000077109A - 圧接端子 - Google Patents

圧接端子

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JP2000077109A
JP2000077109A JP10242115A JP24211598A JP2000077109A JP 2000077109 A JP2000077109 A JP 2000077109A JP 10242115 A JP10242115 A JP 10242115A JP 24211598 A JP24211598 A JP 24211598A JP 2000077109 A JP2000077109 A JP 2000077109A
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slit
pressure contact
contact terminal
wire
press
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JP10242115A
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Kazuo Enomoto
一男 榎本
Nobumasa Misaki
信正 見崎
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 素線の切断を防止できると共に、良好な圧接
状態を維持できる圧接端子を提供する。 【解決手段】 圧接端子のスリット5は対向している圧
接アーム4に挟まれて、スリット外形はU字形状となっ
ている。スリット5の中央部には、導体接触部である湾
曲形状の湾曲部45bを有している。この湾曲部45b
で電線が挟持されることにより、電線と圧接端子は電気
的に接続される。また、アーム4の先端部には頂点42
を有しており、この頂点42とスリット5の入口部に電
線をスリット5へ導入するためのガイドとなる直線状の
傾斜部43を有している。また、傾斜部43と平行部4
5bは丸部45aにより滑らかに接続されており、スリ
ット外形において、スリット5の入口部から湾曲部に至
るまで直線状の部分を有していない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多心撚り線電線と
接続される圧接端子に関し、特に、電気的接続の耐久性
を向上できる圧接端子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多心撚り線電線であるフラットケ
ーブルがハウジング等と接続される場合、ハウジング等
に収納されている圧接端子によりフラットケーブルが圧
接されて電気的に接続されている。
【0003】図6は従来の圧接端子を示す斜視図であ
る。従来の圧接端子101は、圧接部102と相手端子
に嵌合される嵌合部103とを有している。
【0004】圧接部102は、フラットケーブル中の1
本の電線が圧接される2個のスリット105及び各スリ
ット105を挟んで設けられた圧接アーム104を有し
ている。この圧接アーム104は、平板が折畳まれた形
状を有し前記平板2枚分の厚さを有している。
【0005】圧接アーム104は連結部107により連
結されて一体となっている。即ち、圧接部102は、圧
接アーム104を含むボックス形状の部材からなってい
る。
【0006】また、嵌合部103もまたボックス形状を
なしており、嵌合部103と圧接部102との間には、
これらを連結するトランジション部109が設けられ、
トランジション部109には、補強部108及びハウジ
ングに圧入して固定するための突起106が設けられて
いる。
【0007】図7はフラットケーブルを示す斜視図であ
る。フラットケーブル111は、互いに平行に配置され
た複数本の導体である撚り線113、各撚り線113を
被覆する絶縁被覆材112及びこれらを連結するブリッ
ジ114から構成されている。
【0008】図8は図6に示す圧接端子がハウジングに
装着された状態を示す図であって、(a)は斜視図、
(b)は断面図である。圧接端子101は圧入によりハ
ウジング121に収納されており、圧接端子101に
は、フラットケーブル111がその各撚り線113が各
圧接端子101のスリット105に挿入された状態で圧
接されている。更に、ハウジングカバー122及びスト
レインリリーフ123が装着されており、撚り線113
は折り返されてハウジングカバー122及びストレイン
リリーフ123により挟持されている。これにより、フ
ラットケーブル111に印加された荷重が圧接端子10
1の圧接部102に及ぶことが防止されている。
【0009】図9は特開昭59−23478で開示され
た圧接端子を示す斜視図である。この圧接端子130
は、2枚の接続片131及び132を有している。この
接続片131及び132は連結片133により連結され
て対向され、接続片131及び132の端縁から電線の
撚り線外径より幅の細いスリット135が形成されてい
る。一方の接続片131には取付片134が屈曲形成さ
れており、他方の接続片132にはスリット135の中
間に位置する孔136が形成されている。この孔136
の直径はスリット135の幅よりもやや大きく、電線の
撚り線外径よりもやや小さい寸法に設定されている。
【0010】図10は従来の圧接端子101に19本撚
り線電線を圧接したときの状態を示す断面図である。撚
り線を圧接端子に圧接すると、圧接アーム104から撚
り線113にスリット105の幅方向の荷重が印加され
る。この荷重の印加により撚り線113の各素線間に空
隙が生じやすい。このため、周囲の温度変化や振動の影
響により、素線113aはスリット105の長手方向に
ずれ、良好な圧接状態を維持できない場合がある。
【0011】また、図9に示す圧接端子130に、19
本撚り線電線を圧接すると、素線径が小さいため、スリ
ット135及び孔136のエッジ部135a及び136
aで、素線が切断される場合がある。また、導体サイズ
が大きい19本撚り線電線を圧接すると、素線が孔13
6に収納しきれずにスリット部135にはみ出し、安定
した電気的接続を確保できない場合がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように、圧接端子101においては、撚り線電線との圧
接時に撚り線の各素線間に空隙が生じやすい。このた
め、周囲の温度変化や振動の影響により、素線113a
はスリット105の長手方向にずれる場合があり、良好
な圧接状態を維持できないという問題点がある。
【0013】また、圧接端子130においては、スリッ
ト135及び孔136のエッジ部135a及び136a
で、素線が切断されるという問題点がある。また、素線
が孔136に収納しきれずにスリット部135にはみ出
し、安定した電気的接続を確保できないという問題点が
ある。
【0014】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、素線の切断を防止できると共に、良好な圧
接状態を維持できる圧接端子を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る圧接端子
は、電線が挟持される導体接触部の幅より入口部の幅が
小さいスリットを有する圧接端子において、前記入口部
は、丸みをもって形成され、前記入口部と前記導体接触
部の輪郭は、滑らかな曲線で接続されていることを特徴
とする。
【0016】前記導体接触部の形状は、対向する湾曲形
状とすることができ、また、平行に配置された直線形状
とすることができる。
【0017】本発明においては、撚り線電線を圧接する
場合、撚り線が圧入されるスリットの入口部が丸みをも
って形成され、前記入口部と、撚り線が挟持される導体
接触部の輪郭は、滑らかな曲線で接続されているので、
鋭利な部分がなく、撚り線の素線の切断を防止すること
ができる。また、前記導体接触部の入口側端及び底部側
端に幅の狭い部分を有しているため、素線のはみ出しを
防止することができる。
【0018】また、前記導体接触部で撚り線が挟持され
ると、撚り線にはスリットの幅方向だけではなく、スリ
ットの長手方向にも荷重が印加されるので、撚り線の各
素線の空隙を防止することができる。
【0019】また、前記スリットと、前記スリットを挟
んで設けられた圧接アームとを有する圧接端子におい
て、前記圧接アームは、平板が折畳まれて形成されてい
てもよい。これにより、前記圧接アームの強度が向上で
きる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係る圧接
端子について、添付の図面を参照して具体的に説明す
る。図1は本発明の第1の実施例に係る圧接端子を示す
斜視図である。本実施例に係る圧接端子1は、圧接部2
と相手端子に嵌合される嵌合部3とを有している。
【0021】圧接部2は、フラットケーブル中の1本の
電線が圧接される2個のスリット5及び各スリット5を
挟んで設けられた圧接アーム4を有している。この圧接
アーム4は、平板が折畳まれた形状を有し前記平板2枚
分の厚さを有している。
【0022】圧接アーム4は連結部7により連結されて
一体となっている。即ち、圧接部2は、圧接アーム4を
含むボックス形状の部材からなっている。
【0023】また、嵌合部3もまたボックス形状をなし
ており、嵌合部3と圧接部2との間には、これらを連結
するトランジション部9が設けられ、トランジション部
9には、補強部8及びハウジングに圧入して固定するた
めの突起6が設けられている。
【0024】本実施例に係る圧接端子1は、図6に示す
従来の圧接端子101と比較して、スリットの形状が異
なる。図2は本発明の第1の実施例に係る圧接端子のス
リットの拡大図である。スリット5は対向している圧接
アーム4に挟まれて、スリット外形はU字形状となって
いる。また、スリット5及び圧接アーム4はスリット5
の長手方向の中心軸に対して対称形となっている。スリ
ット5の中央部には、導体接触部である湾曲形状の湾曲
部45bを有している。この湾曲部45bで電線が挟持
されることにより、電線と圧接端子は電気的に接続され
る。また、アーム4の先端部には電線の圧接時に電線同
士を連結するブリッジを突き刺すための頂点42を有し
ており、この頂点42とスリット5の入口部に電線をス
リット5へ導入するためのガイドとなる直線状の傾斜部
43を有している。
【0025】また、傾斜部43と平行部45bは丸部4
5aにより滑らかに接続されており、スリット外形にお
いて、スリット5の入口部から湾曲部に至るまで直線状
の部分を有していない。
【0026】湾曲部45bの底側には、更に幅を小さく
した絞り部45cがあり、湾曲部45bに圧入された電
線がそれ以上底側に配置されることを防止している。絞
り部45cから底側に向かって、スリット底の面取部4
5d、直線状である直線部45e及びスリット底の丸部
45fの順で接続されて形成されている。
【0027】このように構成された本実施例に係る圧接
端子1に19本撚り線のフラットケーブルを圧接する場
合、先ずブリッジ114(図7参照)に頂点42が突き
刺さり、そのまま圧入を続けることにより、傾斜部43
及び丸部45aにより絶縁体112が剥ぎ取られると共
に、撚り線113は傾斜部43及び丸部45aをガイド
にして湾曲部45bに導入される。この場合、スリット
入口部の形状が滑らかであり、スリット入口部から湾曲
部45b間に直線部がないので、素線の切断を防止でき
る。また、撚り線電線が挟持される湾曲部45bの入口
側端及び底側端の幅が狭くなっており、素線13aのは
み出しを防止できるので、安定した電気的接続が得られ
る。
【0028】図3は本発明の第1の実施例に係る圧接端
子のスリットに19本撚り電線が圧接されている状態を
示す模式図である。撚り線の素線13aは湾曲形状であ
る湾曲部45bに挟持されるが、このとき、湾曲部45
bから内側に向かって荷重が印加され、スリット5の幅
方向だけではなく、スリット5の長手方向にも荷重が印
加される。このため、素線13aがスリット5の長手方
向にずれることはないので、周囲の温度変化や振動の影
響によらず、良好な圧接状態を維持できる。
【0029】次に、第2の実施例について説明する。図
4は本発明の第2の実施例に係る圧接端子を示す斜視図
である。なお、図4に示す第2の実施例において、図1
に示す第1の実施例と同一の部材には、同一の符号を付
してその具体的な説明は省略する。本実施例に係る圧接
端子51は、図1に示す第1の実施例に係る圧接端子1
と比較して、スリットの外形形状が異なる。
【0030】図5は本発明の第2の実施例に係る圧接端
子のスリットの拡大図である。スリット55は対向して
いる圧接アーム4に挟まれて、スリット外形はU字形状
となっている。また、スリット55及び圧接アーム4は
スリット55の長手方向の中心軸に対して対称形となっ
ている。スリット55の中央部には、導体接触部である
直線状の平行スリット部55cを有している。この平行
スリット部55cで電線が挟持されることにより、電線
と圧接端子は電気的に接続される。また、アーム4の先
端部には電線の圧接時に電線同士を連結するブリッジを
突き刺すための頂点52を有しており、この頂点52と
スリット55の入口部に電線をスリット55へ導入する
ためのガイドとなる直線状の傾斜部53を有している。
【0031】また、傾斜部53と平行スリット部55c
は丸部55a及び湾曲部55bにより滑らかに接続され
ており、スリット外形において、スリット55の入口部
から平行スリット部に至るまで直線状の部分を有してい
ない。
【0032】平行スリット部55cの底側には、半円形
の底部55dがあり、平行スリット部55cに圧入され
た電線がそれ以上はみ出すことを防止している。
【0033】このように構成された本実施例に係る圧接
端子51に19本撚り線のフラットケーブルを圧接する
場合、先ずブリッジ114に頂点52が突き刺さり、そ
のまま圧入を続けることにより、傾斜部53及び丸部5
5aにより絶縁体112が剥ぎ取られると共に、撚り線
113は傾斜部53及び丸部55aをガイドにして平行
スリット部55cに導入される。この場合、スリット入
口部から平行スリット部55c間に直線部がないので、
素線の切断を防止できる。また、撚り線電線が挟持され
る湾曲部55bの入口側端及び底側端の幅が狭くなって
いるので、素線13aのはみ出しを防止できる。この第
2の実施例に係る圧接端子においては、第1の実施例と
比較して、スリットの長手方向の荷重の印加がなく、良
好な圧接状態を維持する効果がないが、スリットの外形
形状が単純であるため、製造が容易である。
【0034】また、第1の実施例に係る圧接端子1及び
第2の実施例に係る圧接端子51の圧接アームは、平板
が折畳まれて形成されることができる。このため、強度
の高い圧接アームを形成することができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
圧接端子の圧接部に形成されたスリットの入口部と電線
が挟持される導体接触部の輪郭は、滑らかな曲線で接続
されているので、撚り線電線に圧接端子を圧接するとき
に撚り線電線の素線を切断してしまうことを防止するこ
とができる。また、スリットは幅の狭い部分を有してい
るため撚り線電線のはみ出しを防止することができ、安
定した電気的接続を得ることができる。
【0036】また、導体接触部が湾曲形状を形成してい
るので、撚り線電線に圧接端子を圧接するときに、撚り
線電線の素線間に空隙が生じることないため、周囲の温
度変化や振動の影響により、素線はスリットの長手方向
にずれることを防止でき、良好な圧接状態を維持するこ
とができる。
【0037】また、圧接端子の圧接アームは、平板が折
畳まれて形成されることができる。このため、強度の高
い圧接アームを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る圧接端子を示す斜
視図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る圧接端子のスリッ
トの拡大図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係る圧接端子のスリッ
トの拡大図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る圧接端子を示す斜
視図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係る圧接端子のスリッ
トの拡大図である。
【図6】従来の圧接端子を示す斜視図である。
【図7】フラットケーブルを示す斜視図である。
【図8】図6に示す圧接端子がハウジングに装着された
状態を示す図であって、(a)は斜視図、(b)は断面
図である。
【図9】特開昭59−23478で開示された圧接端子
を示す斜視図である。
【図10】従来の圧接端子101に19本撚り線電線を
圧接したときの状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1、51、101、130;圧接端子 2、102;圧接部 3、103;嵌合部 4、104;圧接アーム 5、55、105、135;スリット 6、106;突起 7、107;連結部 8、108;補強部 9、109;トランジション部 13a;素線 42、52;頂点 43、53;傾斜部 45a、45f、55a;丸部 45b、55b;湾曲部 45c;絞り部 45d;面取部 45e;直線部 55c、135b;平行スリット部 55d;底部 111;フラットケーブル 112;絶縁被覆体 113;撚り線 113a;素線 114;ブリッジ 121;ハウジング 122;ハウジングカバー 123;ストレインリリーフ 131、132;接続片 133;連結片 134;取付片 135a、136a;エッジ部 136;孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線が挟持される導体接触部の幅より入
    口部の幅が小さいスリットを有する圧接端子において、
    前記入口部は、丸みをもって形成され、前記入口部と前
    記導体接触部の輪郭は、滑らかな曲線で接続されている
    ことを特徴とする圧接端子。
  2. 【請求項2】 前記導体接触部の形状は、対向する湾曲
    形状であることを特徴とする請求項1に記載の圧接端
    子。
  3. 【請求項3】 前記導体接触部の形状は、平行に配置さ
    れた直線形状であることを特徴とする請求項1に記載の
    圧接端子。
  4. 【請求項4】 前記スリットと、前記スリットを挟んで
    設けられた圧接アームとを有し、前記圧接アームは、平
    板が折畳まれて形成されていることを特徴とする請求項
    1乃至3に記載の圧接端子。
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