JP2001135368A - 圧接ジョイント端子用ハウジング及びそれを用いたジョイントコネクタ - Google Patents

圧接ジョイント端子用ハウジング及びそれを用いたジョイントコネクタ

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JP2001135368A
JP2001135368A JP30996399A JP30996399A JP2001135368A JP 2001135368 A JP2001135368 A JP 2001135368A JP 30996399 A JP30996399 A JP 30996399A JP 30996399 A JP30996399 A JP 30996399A JP 2001135368 A JP2001135368 A JP 2001135368A
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Yukitake Ishikawa
幸毅 石川
Masato Sugao
正人 菅生
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工程の簡単化、ワイヤーハーネスに対す
る配置自由度の向上、小型化及び低コスト化を図る。 【解決手段】 圧接ジョイント端子10は、被覆電線が
挟み込まれることによって被覆電線の被覆を破断して内
部導体と接触する圧接端子部を複数備え、これら複数の
圧接端子部同士が互いに導通することにより、各圧接端
子部に挟み込まれた被覆電線同士を接続する。この圧接
ジョイント端子10を内部に収容するハウジング40
は、上部が開放されて複数の被覆電線をそれぞれ収容す
る複数の直線的に延びる溝41が形成され、これら溝4
1の両端部に被覆電線の移動防止用の多段構造の突起4
2が形成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーハーネス
などにおいて、被覆電線同士を接続するために使用する
圧接ジョイント端子用のハウジング及びこれを用いたジ
ョイントコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車等のワイヤーハーネス
の被覆電線同士を接続するためのジョイントコネクタと
して、圧接ジョイント端子を用いたものが知られてい
る。このジョイントコネクタは、被覆電線が挟み込まれ
ることによって前記被覆電線の被覆を破断して内部導体
と接触する、互いに電気的に接続された複数の圧接端子
部を備えた圧接ジョイント端子を用いたもので、圧接ジ
ョイント端子をハウジングの内部に収容してジョイント
コネクタを構成する。従来のジョイントコネクタは被覆
導線が引っ張られたときに、圧接端子部に過大な荷重が
加わって変形することがないように、被覆電線を折り曲
げてコネクタ内に圧入し、この曲げの部分で引っ張り過
重に対する電線の移動を防止するようにしたもの(特開
平10−162880号)や、旋回する押さえ部で電線
をクランク状に屈曲させつつ押さえ込むことにより、電
線の移動を防止するようにしたもの(特開平10−27
0099号)等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のジョイントコネクタのうち前者は、被覆電線を折り曲
げて押さえつけるという形式であるため、ワイヤーハー
ネスが作り難い上に、高さ寸法が高くなってしまうため
にハーネス上へのレイアウトもやり難いという問題があ
る。また、このような構成であると製造工程の自動化に
も適さない。一方、後者の方式では、コネクタの構造が
複雑になり、コネクタのコストが高くなるという問題が
ある。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、製造工程を複雑にすることなく、
ワイヤーハーネスに対する配置自由度が高く、且つ小型
で低コストの圧接ジョイント端子用ハウジング及びジョ
イントコネクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る圧接ジョイ
ント端子用ハウジングは、被覆電線が挟み込まれること
によって前記被覆電線の被覆を破断して内部導体と接触
する、互いに電気的に接続された複数の圧接端子部を備
えた圧接ジョイント端子を内部に収容するハウジングで
あって、上部が開放されて複数の前記被覆電線をそれぞ
れ収容する複数の直線的に延びる溝が形成され、これら
溝の両端部に前記被覆電線の移動防止用の多段構造の突
起が形成されていることを特徴とする。
【0006】また、本発明に係るジョイントコネクタ
は、被覆電線が挟み込まれることによって前記被覆電線
の被覆を破断して内部導体と接触する、互いに電気的に
接続された複数の圧接端子部を備え、各圧接端子部に挟
み込まれた被覆電線同士を接続する圧接ジョイント端子
と、この圧接ジョイント端子を内部に収容すると共に、
上部が開放されて複数の前記被覆電線をそれぞれ収容す
る複数の直線的に延びる溝が形成され、これら溝の両端
部に前記被覆電線の移動防止用の多段構造の突起が形成
されたハウジングと、このハウジングの前記上部を塞ぐ
と共に、前記被覆電線を前記圧接端子部及び前記ハウジ
ングの両端の突起にそれぞれ圧入するための押圧部がそ
れぞれ形成されたカバーとを備えてなることを特徴とす
る。
【0007】本発明によれば、圧接ジョイント端子が収
容されるハウジングに複数の被覆電線を収容するための
直線状に延びる溝が形成され、これら溝の両端部に多段
構造の突起が形成されており、各被覆電線は、この突起
の部分に圧入されることにより電線の延びる方向への移
動を防止される。このため、本発明によれば、被覆電線
を全く折り曲げる必要がなく、コネクタ全体の厚さを従
来のものよりも薄くすることができる。また、複数の被
覆電線をストレートのまま接続することができるので、
ワイヤーハーネスへの配置自由度も増す。更に、被覆電
線はハウジングの上部から押し込む形態であるため、自
動化に適している。更に、端子自体にストレインリリー
フの構造を設ける必要がないため、低コストである。な
お、被覆電線の上への移動は、ハウジングへカバーを取
り付けた際に、カバーの押圧部が被覆電線を押圧するこ
とによって防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施例を参照
して、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一実
施例に係るジョイントコネクタに使用される圧接ジョイ
ント端子を示す斜視図、図2(a)は同端子の平面図、
同図(b)は側面図、同図(c)は正面図である。図示
のように、この圧接ジョイント端子10は、1枚の導電
板をプレス加工して形成されたもので、フレーム部11
と、このフレーム部11から垂直に立ち上がる複数の圧
接端子部12とから構成されている。フレーム部11
は、図示しない電線の延びる方向に並び電線方向と直交
する方向に延びる互いに並行な第1フレーム13、第2
フレーム14及び第3フレーム15と、第1フレーム1
3と第2フレーム14とをそれらの両端と中央部とでそ
れぞれ電線の延びる方向に連結する3つの第1連結部1
6a,16b,16cと、第2フレーム14と第3フレ
ーム15とを第1連結部16a〜16cに対して互い違
いとなるように電線の延びる方向に連結する2つの第2
連結部17a,17bとからなる。
【0009】また、複数の圧接端子部12は、電線の延
びる方向と直交する方向に並んだ複数の圧接端子部12
同士を同一の群としたとき、4つの群に区分けされる。
第1の圧接端子部群18は、第1フレーム13の第2フ
レーム14とは反対側の端縁であって第1連結部16a
〜16cに対応する位置から立ち上がる3つの圧接端子
部12からなる。第2の圧接端子部群19は、第2フレ
ーム14の第1フレーム13側の端縁であって第2連結
部17a,17bに対応する位置から立ち上がる2つの
圧接端子部12からなる。第3の圧接端子部群20は、
第2フレーム14の第3フレーム15側の端縁であって
第1連結部16a〜16cに対応する位置から立ち上が
る3つの圧接端子部12からなる。第4の圧接端子部群
21は、第3フレーム15の第2フレーム14とは反対
側の端縁であって第2連結部17a,17bに対応する
位置から立ち上がる2つの圧接端子部12からなる。こ
のような構成により、圧接端子部12は互い違いに配置
されることになる。また、図2(c)に示すように、こ
の圧接ジョイント端子10を電線方向から見た場合、隣
接する圧接端子部12は、一部が互いに重複するするよ
うなピッチで配列される。
【0010】各圧接端子部12は、上端から中央部にか
けて徐々に幅が狭くなる電線挟み込み用のスリット22
が形成され、このスリット22の入口及びエッジ部で電
線の被覆を破断する圧接刃を形成している。また、フレ
ーム部11の各圧接端子部12の近傍位置には、各圧接
端子部12の根本を補強するためのディンプル23が形
成されている。
【0011】図3は、この圧接ジョイント端子10を本
実施例に係るハウジング40に装着した状態を示す斜視
図、図4(a)は断面図、同図(b)は平面図、同図
(c)は正面図である。ハウジング40は例えば樹脂で
形成され、圧接ジョイント端子10を、ハウジング40
の側壁内側に形成された係止突起45に係合させること
によりハウジング40内に固定する。ハウジング40に
は、被覆電線30を収容する5本の溝41が形成され、
各溝41の両端部、即ち電線入口部及び出口部の両側壁
部分には、被覆電線30の電線方向の移動を防止するた
めの多段構造の突起42が設けられ、同じく溝41の電
線入口部及び出口部の底面部分にも上部に突出する突起
46が多段に形成されている。また溝41の中央部には
各溝41を分離するための分離壁43が形成されてい
る。
【0012】そして、図5に示すように、被覆電線30
を圧入後、ハウジング40の上から樹脂製のカバー50
を装着し、カバー50の係止片51をハウジング40の
係止突起44に係合させることにより、カバー50の裏
面で被覆電線30をハウジング40側に押し付け、被覆
電線30の圧入を完全なものとすることにより、ジョイ
ントコネクタ60として完成する。
【0013】図6は、この被覆電線30の圧入の様子を
示す図である。同図(a)に示すように、カバー50の
裏面の圧接端子部12の近傍に対応する位置には下側に
突出する押圧部52が形成されており、この押圧部52
で被覆電線30を上から押圧することにより、被覆電線
30は、圧接端子部12のスリット22に圧入される。
被覆電線30は、スリット22に圧入される過程で被覆
31を破断され、内部導体32が圧接端子部12と接触
することにより、図示の例では5本の被覆電線30が互
いに電気的に接続されることになる。
【0014】また、同図(b)に示すように、カバー5
0の電線入口部及び出口部に対応する位置には、下側に
突出する押圧部53が形成されており、この押圧部53
で被覆電線30の電線入口部及び出口部の付近を上から
押圧することにより、突起42が形成された部分に被覆
電線30が圧入される。その際、被覆電線30と接触す
る部分は突起42であるから、その圧入力は十分に低く
することができる。また、突起42は、外側が緩やかな
傾斜、内側が急な傾斜となっており、被覆電線30が引
っ張られる場合には急峻な傾斜の壁が被覆電線30に食
い込むようになっているため、被覆電線30の引っ張り
方向には極めて大きな抵抗力が得られる。
【0015】上述したジョイントコネクタは、例えば図
7に示すように、ワイヤーハーネス60の端部を接続す
る末端のコネクタ70として、また、ワイヤーハーネス
60の途中の相互接続用のコネクタ80として使用する
ことができる。図8(a)は末端のコネクタ70として
使用した場合の形態、同図(b)は電線貫通状態のコネ
クタ80として使用した場合の形態をそれぞれ示してい
る。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、 (1)被覆電線を全く折り曲げる必要がなくなるため、
コネクタ全体の厚さを従来のものよりも薄くすることが
できる。 (2)複数の被覆電線をストレートのまま接続すること
ができるので、ワイヤーハーネスへの配置自由度が増
す。 (3)被覆電線はハウジングの上部から押し込む形態で
あるため、自動化に適している。 (4)端子自体にストレインリリーフの構造を設ける必
要がないため、低コストである。 という効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るジョイントコネクタ
に使用される圧接ジョイント端子を示す斜視図である。
【図2】 同端子の平面図、側面図及び正面図である。
【図3】 同端子をハウジングに収容した状態を示す斜
視図である。
【図4】 同端子をハウジングに収容した状態を示す平
面図、断面図及び正面図である。
【図5】 同ハウジングに電線を圧入してカバーを被せ
てジョイントコネクタを構成した状態を示す斜視図であ
る。
【図6】 同コネクタに被覆電線を圧入する様子を示す
図である。
【図7】 同コネクタの使用箇所を示す図である。
【図8】 同コネクタを末端接続用として使用した例
(a)及び電線貫通状態で使用した例(b)を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10…圧接ジョイント端子、12,72…圧接端子部、
30…被覆電線、40…ハウジング、50…カバー、6
0,70,80…ジョイントコネクタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E012 AA08 AA32 AA42 5E077 BB02 BB26 BB37 DD11 FF02 GG12 GG24 GG25 GG28 JJ11 JJ30 5G333 AA07 AA11 AB16 AB23 AB24 AB28 CB02 DA03 EA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被覆電線が挟み込まれることによって前
    記被覆電線の被覆を破断して内部導体と接触する、互い
    に電気的に接続された複数の圧接端子部を備えた圧接ジ
    ョイント端子を内部に収容するハウジングであって、 上部が開放されて複数の前記被覆電線をそれぞれ収容す
    る複数の直線的に延びる溝が形成され、 これら溝の両端部に前記被覆電線の移動防止用の多段構
    造の突起が形成されていることを特徴とする圧接ジョイ
    ント端子用ハウジング。
  2. 【請求項2】 被覆電線が挟み込まれることによって前
    記被覆電線の被覆を破断して内部導体と接触する、互い
    に電気的に接続された複数の圧接端子部を備え、各圧接
    端子部に挟み込まれた被覆電線同士を接続する圧接ジョ
    イント端子と、 この圧接ジョイント端子を内部に収容すると共に、上部
    が開放されて複数の前記被覆電線をそれぞれ収容する複
    数の直線的に延びる溝が形成され、これら溝の両端部に
    前記被覆電線の移動防止用の多段構造の突起が形成され
    たハウジングと、 このハウジングの前記上部を塞ぐと共に、前記被覆電線
    を前記圧接端子部及び前記ハウジングの両端の突起にそ
    れぞれ圧入するための押圧部がそれぞれ形成されたカバ
    ーとを備えてなることを特徴とするジョイントコネク
    タ。
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