JP2000072187A - 電子レンジ加熱用包装容器 - Google Patents
電子レンジ加熱用包装容器Info
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Abstract
ことなく一ヶ所にまとめながら、蒸気抜き時の小さな開
口と内容物注出時の大きな開口が得られるようにすし、
切断場所を選択することなく蒸気抜き用と注出用との開
口を得るための切断操作が容易に行えるようにする。 【解決手段】立て置きしたときの容器上部側に、線状の
蒸気抜き開口予定部8と線状の注出開口予定部9とが一
直線上に並んでなる電子レンジ加熱処理時用の開口予定
部6を設けた。
Description
加温するカレーのルーなどの食品を収納した電子レンジ
加熱用包装容器に関するものである。
り加熱して食することのできる食品の内、カレーの具入
りルーなどのように流動性のある食品においては、柔軟
性のあるシートからなる包装容器に入れられているもの
があり、図12に示すようにこの電子レンジ加熱用包装
容器1を用いた商品にあっては、例えば積層構成の合成
樹脂材製の二枚のシート2の周縁をヒートシールして形
成された収納空間3に食品を充填して封止し、扁平な形
態としたこの包装容器1を外箱4に入れた包装形態とし
ている。そして、電子レンジによるマイクロ波照射にて
加熱する場合、電子レンジ内のターンテーブルに伏した
状態で包装容器を乗せるよりもこの包装容器を立てた状
態でターンテーブルに乗せてマイクロ波照射を受けさせ
る方が加熱効率がよいことや、一部を開口して立ててお
けば電子レンジ加熱調理用の専用容器に移し替えること
なく加熱が行え手間を要しないことなどから、例えば、
前記外箱を利用して包装容器を電子レンジの庫内で立て
置きできるようにする試みが例えば特開平4−2141
26号で行われている。そして、図12に示すような上
記包装容器では、マイクロ波照射によって内容物から収
納空間に発生する蒸気を逃すための蒸気抜き開口予定部
を備えた容器として、例えば実開平1−76467号に
開示されており、本出願人も図12に示すように上記包
装容器1において、マイクロ波照射によって内容物から
収納空間に発生する蒸気を逃すための蒸気抜き開口予定
部aと加熱された内容物を注ぎ出すための注出開口予定
部bとの二つの開口予定部を備えるものを提案してお
り、前記蒸気逃し開口予定部aではこの部分に沿って切
断して小さな開口が得られるようにして加熱時に蒸気を
逃し、かつ、その加熱時に生じる内容物の突沸の勢いで
内容物が飛び出ないようにしており、また、注出開口予
定部bではこの部分に沿って切断することで前記蒸気抜
きの開口よりは大きな開口が得られるようにして、加熱
処理が済んだ内容物を注ぎ出し易いようにしている。し
かしながら、このように電子レンジ加熱処理時用として
用意された二ヶ所の開口予定部を、電子レンジにかける
際と内容物注出の際にそれぞれ選択し、電子レンジに入
れる前から内容物の注出までに容器の一部分を切り落と
す切断操作を二度行わなければならず、取り扱いが煩雑
なものとなっていた。そこで本発明は上記した事情に鑑
み、蒸気抜き開口予定部と注出開口予定部とを離すこと
なく一ヶ所にまとめながら、蒸気抜き時の小さな開口と
内容物注出時の大きな開口が得られるようにすることを
課題とし、切断場所を選択することなく蒸気抜き用と注
出用との開口を得るための切断操作が容易に行えるよう
にすることを目的とする。
するためになされたもので、二枚のシートを重ね合わせ
て対向する周辺をヒートシールしてその二枚のシートの
間に電子レンジ加熱用食品を収納する収納空間を形成し
てなる包装容器において、立て置きしたときの容器上部
側に、線状の蒸気抜き開口予定部と線状の注出開口予定
部とが一直線上に並んでなる電子レンジ加熱処理時用の
開口予定部が設けられていることを特徴とする電子レン
ジ加熱用包装容器を提供して、上記課題を解消するもの
である。そして、本発明では前記電子レンジ加熱処理時
用の開口予定部の蒸気抜き開口予定部に、二枚のシート
をヒートシールしてなる堰シール部が近接していること
が良好である。また、本発明では、容器を立て置きした
ときの容器上部側の一隅に上部シール部から側部シール
部にかけて上記電子レンジ加熱処理時用の開口予定部が
斜めにして設けられ、該電子レンジ加熱処理時用の開口
予定部の蒸気抜き開口予定部が上部シール部側に位置し
ているものとすることができる。さらに、本発明では、
湯せん加熱処理時用の開口予定部が上記電子レンジ加熱
処理時用の開口予定部とは反対側の側部シール部に沿っ
て設けられているものとすることができ、そして、相対
する二シートとの間に底シートを介在させて前記二シー
トの下端の間が離間可能に閉鎖形成された容器底を備
え、該容器底における二シートの下端相互を離間させた
状態で自立可能に構成されたものとすることができるも
のである。
から図11に示す実施の形態に基づいて詳細に説明す
る。なお、図12に示す従来例と構成が重複する部分は
同符号を付してその説明を省略する。本発明における電
子レンジ加熱用包装容器1は図1に示されているよう
に、電子レンジの庫内に立てた状態で置き易くなるよう
に高さ寸法より横幅寸法を大きくした形状に設けられて
いて、正面シート2aと背面シート2bとの二シートを
重ね合わせて周辺をヒートシールすることでその二シー
トの間に、カレーの具入りルーなどの食品を入れる収納
空間3をシール部5によって囲まれた状態にして形成し
ており、このように周辺をヒートシールしていることか
ら、容器底7にあっても正面シート2aの下端2cと背
面シート2bの下端2dとをヒートシールすることで閉
鎖形成されたものとなっている。そして、この包装容器
1を立て置きしたときの容器上部側の一隅に、上部シー
ル部5aからその一隅側の側部シール部5bにかけて斜
めにした電子レンジ加熱処理時用の開口予定部6が設け
られていて、前記開口予定部6にあっては、図示されて
いるように、上部シール部5aに切り欠き形成した切込
み7の位置に端部が達している線状の蒸気抜き開口予定
部8と端部が前記側部シール部5bに達している線状の
注出開口予定部9とが一直線状に並んで連続してなるも
のである。なお、前記蒸気抜き開口予定部8と注出開口
予定部9とを明確に示すために、予め印刷などによって
それぞれに位置が目視できるようにしている。
口予定部6として前記蒸気抜き開口予定部8と注出開口
予定部9とが一直線上に並んでいることから、この二つ
の開口部での切断操作は一つの開口予定部6を線状に切
り進めることで行えるものとなっており、蒸気抜き時に
その開口予定部6を所定長さ分だけ切り進め、即ち、蒸
気抜き開口予定部8だけ切り進め、内容物注出の際には
切られた蒸気抜き開口予定部8からさらに切り進めるこ
とで注出開口予定部9が切れるものとされ、従来のよう
に離れた切断箇所を選択して切断操作する手間を要する
ことなく、切断長さの調整のみで、蒸気抜きの開口とそ
の後の内容物注出のための開口とが簡単に得られるよう
になる。そして、蒸気抜き開口予定部8を上部シール部
5a側としながら開口予定部6全体を斜めとすることに
よって、後述するように切断して得られた蒸気抜き開口
から内容物液面までの距離を長く確保して蒸気抜き中に
おける内容物の吹きこぼれを防止し、かつ、蒸気抜き開
口の開口長さも長くして蒸気抜きの効率を上げるように
している。
ているように、電子レンジ加熱処理時用の開口予定部6
に近接するようにして、この開口予定部6から外方領域
の部分に、上記上部シール部5aと側部シール部5bか
ら連続するようにして、正面シート2aと背面シート2
bとをヒートシールしてなる堰シール部10が設けられ
ている。この堰シール部10は上記蒸気抜き開口予定部
8を開口して得られた蒸気抜き開口からスムーズに蒸気
が排出されるようにするためのものである。即ち、図2
に示されているように、堰シール部10が近接している
状態となっている蒸気抜き開口予定部8を切断し、この
切断にて得られた蒸気抜き開口11から電子レンジ加熱
時に排出される蒸気が、この蒸気抜き開口11と対向す
る切断部分12に勢いよくぶつかるようになっても、そ
の切断部分12においての正面シート2aと背面シート
2bとの間が大きく開かないようにし、蒸気抜き開口1
1から排出される蒸気の流れを阻害しない。これは、図
3に示されているように、堰シール部10を設けていな
い場合に、加熱による食品の粘度低下に伴い、食品が包
装容器1の下方へ移動して、包装容器1が胴膨れ現象を
起こす。これによって包装容器1の全体が側方に開く現
象が生じるため、蒸気抜き開口11のみならず、前記切
断部分12も開いてしまう。また、前記切断部分12は
蒸気抜き開口11から排出される蒸気の勢いによっても
さらに開き易くなり、蒸気の流れを阻害するとともに、
マイクロ波照射によって突沸した内容物の激しい動きに
よってその内容物に含まれている固形物、例えば、コー
ンなどが蒸気抜き開口11から飛び出て切断部分12に
嵌り込むようなことが生じると、その切断部分12の拡
開状態が維持されて蒸気抜き開口11を塞ぎ、蒸気の流
れを阻害する可能性が懸念されるためである。
内容物を注ぎ出すときの大きな開口を得るための湯せん
加熱処理時用の開口予定部を示していて、この開口予定
部13にあっては、上記電子レンジか熱処理時用の開口
予定部6とは反対側の側部シール部5cに沿うようにし
て配置されている。そして、位置を目視できるように開
口予定部6の場合と同じように、予め印刷などによって
位置が表示され、さらに、この開口予定部13の両端が
上下のシール部5に切り欠きした切込み14に達するよ
うにしている。
抜き開口予定部を開口した状態、注出開口予定部を開口
した状態を示している。この図示のように電子レンジに
入れて加熱調理する場合には蒸気抜き開口予定部8を切
断して蒸気抜き開口11を得ることで、スムーズに蒸気
Aを排出でき、また、内容物注出に際しては上述したご
とく開口予定部6を切り進めて注出開口予定部9を切断
して注出開口15を得て、前記蒸気抜き開口11をも含
めて大きく開いた注出開口15から内容物Bを注ぎ出し
できるようになる。
ジ加熱処理時用の開口予定部6に、三角状の堰シール部
10を近接させたものとしているが、本発明はこの実施
の形態に限定されるものではない。図5から図10はそ
の変形の例を示していて、図5に示した例では、上記堰
シール部10の一部分を容器中央側に向けて延長して、
その延長部分で開口予定部6における蒸気抜き開口予定
部8と注出開口予定部9とを分けるとともに、蒸気抜き
開口予定部8の容器中央側に上部シール部を下方に向け
て延長しており、容器中央側から蒸気抜き開口予定部8
までの経路途中で、前記堰シール部からの延長部分と上
部シール部からの延長部分とで蒸気が通過可能な狭部1
6を形成するようにしている。図6に示す例では、容器
上部の一隅に堰シール部10を設けるのではなく、蒸気
抜き開口予定部8の容器中央側に上部シール部5aをこ
の蒸気抜き開口予定部8に沿うようにして延長させて堰
シール部10を設けるようにしている。図7に示されて
いる例では、上記図6に示す堰シール部10の一部を側
部シール部5b側に延長して、その延長部分にて蒸気抜
き開口予定部8と注出開口予定部9とを分けるようにし
たものであって、その延長部分と側部シール部5bとの
間を蒸気が通るようにしている。図8に示している例で
は、図7に示す例に加えて側部シール部5bから注出開
口部9に沿って延長部分を設け、この延長部分と上記堰
シール部10からの延長部分とを突き合わせ状のレイア
ウトで配置して蒸気が通過可能な狭部16を設けてい
る。図9に示された例では、図8に示された側部シール
部5bからの延長部分と上記堰シール部10からの延長
部分とを突き合わせ状にレイアウトせずに、開口予定部
6から外方の三角領域中で、側部シール部5bからの延
長部分と上記堰シール部10からの延長部分とを上下に
レイアウトして、蒸気の通路を形成するようにしたもの
である。図10に示された例にあっては、上記各例とは
異なって電子レンジ加熱処理時用の開口予定部6が、包
装容器の上部シール5aに沿って配置され、さらに、一
方の側部シール部5b側にその開口予定部6における蒸
気抜き開口予定部8を位置させ、その蒸気抜き開口予定
部8の下方側に側部シール部5bから蒸気抜き開口予定
部8に沿って堰シール部10を設けているものである。
そして、この例では注出開口予定部9が容器長さ方向に
沿ってレイアウトされるため、切断によって得られた注
出開口15は大きく開く開口として得られるようにな
る。
面シート2aと背面シート2bとの周辺全周を直接ヒー
トシールしているものであるが、本発明はこの二シート
のヒートシールからなる容器に限定されるものではな
く、スタンディングパウチと称されているように自立で
きるタイプの容器にも採用できるものである。図11は
その例を示していて、包装容器1における容器底は、正
面シート2aと背面シート2bとの間に底シート12を
介在させて前記二シート2a,2bの下端2c,2dの
間が離間可能に閉鎖形成されているもので、二シート2
a,2bの下端2c,2d相互を離間させた状態で自立
可能に構成されている。
ト、底シートの材質としては以下の積層構成を有する合
成樹脂製積層シートが採用できるが、これらに限定され
るものではない。 (1)(外)蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム
/ナイロン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィルム (なお、蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムはア
ルミナ、酸化ケイ素などの無機化合物を蒸着したポリエ
チレンテレフタレートフィルムである。) (2)(外)ポリエチレンテレフタレートフィルム/ナ
イロン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィルム (3)(外)ナイロン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィ
ルム (4)(外)一軸延伸ナイロンフィルム/ポリ塩化ビニ
リデン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィルム (5)(外)一軸延伸ナイロンフィルム/エチレンビニ
ルアルコール共重合体/未延伸ポリプロピレンフィルム 上記積層シートにおいて最内面の熱可塑性樹脂として耐
熱ポリエチレンフィルムを使用することが可能である。
(外)蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ
12μm)/ナイロン樹脂(厚さ15μm)/未延伸ポ
リプロピレンフィルム(厚さ70μm)である包装容器
を製造し、蒸気抜き開口予定部を鋏で開封した後、外箱
に収納したままの状態で、電子レンジに立て置き状態で
入れ、加熱を行った。その結果、包装容器内の食品は十
分加熱されており、また、加熱に際して、食品から発生
した蒸気は、包装容器の蒸気抜き開口から逃げた。そし
て、加熱後、内容物取出に際して、注出開口予定部を鋏
を用いて容易に切断することができ、この注出開口から
内容物を注ぎ出すことができた。
枚のシートを重ね合わせて対向する周辺をヒートシール
してその二枚のシートの間に電子レンジ加熱用食品を収
納する収納空間を形成してなる包装容器において、立て
置きしたときの容器上部側に、線状の蒸気抜き開口予定
部と線状の注出開口予定部とが一直線上に並んでなる電
子レンジ加熱処理時用の開口予定部が設けられているこ
とを特徴とするものである。このように、電子レンジ加
熱処理時用の開口予定部として前記蒸気抜き開口予定部
と注出開口予定部とが一直線上に並んでいることから、
この二つの開口部での切断操作は一つの線状部分を切り
進めることで行え、蒸気抜き時には蒸気抜き開口予定部
だけ切り進め、内容物注出の際には切られた蒸気抜き開
口予定部からさらに切り進めることで注出開口予定部を
切断することができる。よって、従来のように離れた切
断箇所を選択して切断操作する手間を要することなく、
切断長さの調整のみで、蒸気抜きの開口とその後の内容
物注出のための開口とが簡単に得られるようになる。そ
して、蒸気抜き開口予定部に、ヒートシールしてなる堰
シール部を近接させるようにして設ければ、上述したよ
うに加熱時に食品が下方移動して包装容器全体が側方に
開くようになっても、蒸気抜き開口に相対する切断部分
が堰シール部に規制されて開くことがなく、また、蒸気
抜き開口から排出される蒸気が勢いよく吹き付けられて
も開かず、蒸気抜き開口の蒸気の流れを阻害しないよう
になるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
を一部切り欠いた状態で示す説明図である。
気抜き開口の開状態を示す説明図である。
開状態を示す説明図である。
定部との開口を示す説明図である。
予定部との開口を示す説明図である。
出開口予定部との開口を示す説明図である。
出開口予定部との開口を示す説明図である。
出開口予定部との開口を示す説明図である。
出開口予定部との開口を示す説明図である。
注出開口予定部との開口を示す説明図である。
説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】二枚のシートを重ね合わせて対向する周辺
をヒートシールしてその二枚のシートの間に電子レンジ
加熱用食品を収納する収納空間を形成してなる包装容器
において、 立て置きしたときの容器上部側に、線状の蒸気抜き開口
予定部と線状の注出開口予定部とが一直線上に並んでな
る電子レンジ加熱処理時用の開口予定部が設けられてい
ることを特徴とする電子レンジ加熱用包装容器。 - 【請求項2】上記電子レンジ加熱処理時用の開口予定部
の蒸気抜き開口予定部に、二枚のシートをヒートシール
してなる堰シール部が近接している請求項1に記載の電
子レンジ加熱用包装容器。 - 【請求項3】容器を立て置きしたときの容器上部側の一
隅に上部シール部から側部シール部にかけて上記電子レ
ンジ加熱処理時用の開口予定部が斜めにして設けられ、
該電子レンジ加熱処理時用の開口予定部の蒸気抜き開口
予定部が上部シール部側に位置している請求項1または
2に記載の電子レンジ加熱用包装容器。 - 【請求項4】湯せん加熱処理時用の開口予定部が上記電
子レンジ加熱処理時用の開口予定部とは反対側の側部シ
ール部に沿って設けられている請求項1から3の何れか
一項に記載の電子レンジ加熱用包装容器。 - 【請求項5】相対する二シートとの間に底シートを介在
させて前記二シートの下端の間が離間可能に閉鎖形成さ
れた容器底を備え、該容器底における二シートの下端相
互を離間させた状態で自立可能に構成された請求項1か
ら4の何れか一項に記載の電子レンジ加熱用包装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24061198A JP3666261B2 (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 電子レンジ加熱用包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24061198A JP3666261B2 (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 電子レンジ加熱用包装容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000072187A true JP2000072187A (ja) | 2000-03-07 |
JP3666261B2 JP3666261B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=17062080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24061198A Expired - Fee Related JP3666261B2 (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 電子レンジ加熱用包装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3666261B2 (ja) |
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-
1998
- 1998-08-26 JP JP24061198A patent/JP3666261B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR200481186Y1 (ko) | 2014-10-02 | 2016-08-29 | 신칠호 | 개봉이 쉬운 유출구를 갖는 레토르트 파우치 |
JP2022507860A (ja) * | 2018-11-21 | 2022-01-18 | 中山市太力家庭用品制造有限公司 | 真空圧縮袋に用いる一方向排気通路および当該一方向排気通路を有する真空圧縮袋 |
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KR102449856B1 (ko) * | 2020-02-27 | 2022-10-05 | 주식회사 샬롬 | 즉석조리용 발열 파우치 |
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