JP2000159277A - 電子レンジ加熱用包装容器 - Google Patents

電子レンジ加熱用包装容器

Info

Publication number
JP2000159277A
JP2000159277A JP10338006A JP33800698A JP2000159277A JP 2000159277 A JP2000159277 A JP 2000159277A JP 10338006 A JP10338006 A JP 10338006A JP 33800698 A JP33800698 A JP 33800698A JP 2000159277 A JP2000159277 A JP 2000159277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging container
microwave oven
heating
vapor
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10338006A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3654488B2 (ja
Inventor
Shunichi Shiokawa
俊一 塩川
Norimasa Sekine
徳政 関根
Shingo Masai
慎悟 正井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aohata Corp
Toppan Inc
Original Assignee
Aohata Corp
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aohata Corp, Toppan Printing Co Ltd filed Critical Aohata Corp
Priority to JP33800698A priority Critical patent/JP3654488B2/ja
Publication of JP2000159277A publication Critical patent/JP2000159277A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3654488B2 publication Critical patent/JP3654488B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】電子レンジの庫内に立て置きした状態で加熱す
るようにした内容物入りの包装容器において、加熱時の
蒸気抜きが適正に行われるようにしながら、その蒸気抜
きの開口から内容物が吹き零れないようにする。 【解決手段】上部シール部6の中央に、該上部シール部
6の外縁に連続する切り欠き11を備えた幅狭の蒸気抜
き予定部12を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジを用いて
加温するカレーのルーなどの食品を収納した電子レンジ
加熱用包装容器に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、電子レンジによ
り加熱して食することのできる食品の内、カレーの具入
りルーなどのように流動性のある食品においては、柔軟
性のあるシートからなる包装容器に入れられているもの
があり、図6に示すようにこの電子レンジ加熱用包装容
器1を用いた商品にあっては、例えば積層構成の合成樹
脂材製の二枚のシート2の周縁をヒートシールして形成
された収納空間3に食品を充填して封止し、扁平な形態
としたこの包装容器1を外箱4に入れた包装形態として
いる。そして、電子レンジによるマイクロ波照射にて加
温する場合、電子レンジ内のターンテーブルに伏した状
態で包装容器を乗せるよりもこの包装容器を立てた状態
でターンテーブルに乗せてマイクロ波を受けさせる方が
加熱効率がよいことや、一部を開口して立てておけば電
子レンジ加熱調理用の専用容器に移し替えることなく加
熱が行え手間を要しないことなどから、例えば、特開平
4−214126号において、そして、図7に示されて
いるように前記外箱4を利用して包装容器1を電子レン
ジの庫内で立て置きできるようにする試みが行われてい
る。
【0003】ところで、電子レンジにて加熱調理できる
ようにした食品を商品として提供する場合、上述したよ
うな包装容器に食品を入れた状態で提供するようにして
おり、加熱調理中に食品から生じる蒸気を包装容器から
外部に逃がすようにするための工夫の一つとして、実開
昭62−1015166号公報に示されているごとく、
包装容器の側部シール部に切り欠きを設け、電子レンジ
加熱による内容物(食品)からの蒸気の発生により包装
容器が膨らみ、前記切り欠きを設けて幅狭となったシー
ル部が開くようにしたり、また、包装容器底に複数個の
孔を予め開けておくなどし、包装容器内の蒸気を逃がす
構成が提案されている。しかし、包装容器に収容する内
容物が液体などの流動性のある食品であるような場合、
側部シール部に蒸気抜きの孔が形成できるようにする構
成や容器底に蒸気抜き孔を開けておくことができない。
このため、流動性のある内容物を入れて立て置き状態に
して電子レンジの庫内に入れるようにした上記包装容器
では、容器上部シール部を切断するような切り込みを加
熱前に入れるようにしている。具体的には容器の上部隅
部に縦、または横に切れ目5を入れて蒸気抜きを行なえ
るようにしているが(なお、切れ目5を開ける時点で
は、その開口がある容器の上部隅部に対応する外箱の角
部を取り除く)、蒸気抜きのための前記開口を設けずに
電子レンジにかけられる可能性も高く、その結果として
蒸気の発生による包装容器の破裂にて内容物が飛び散
り、電子レンジの庫内を汚すという問題が生じる。な
お、図6においてaは内容物を注出するためのカット位
置指示線を示し、bは湯煎を用いて暖めたときに内容物
を注出する際に切断するカット位置指示線を示してい
る。そこで本発明は上記事情に鑑み、電子レンジの庫内
に立て置きした状態で加熱するようにした内容物入りの
包装容器において、加熱時の蒸気抜きが適正に行われる
ようにすることを課題とし、容易に蒸気抜きが行える電
子レンジ加熱用包装容器を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、包装容器単体、もしくは該包装容
器を収納する外箱を使用して、電子レンジ内に立て置き
状態で載置する包装容器において、該包装容器は複数の
シートを重ね合わせ周辺をヒートシールして電子レンジ
加熱用食品を収納した収納空間を形成してなり、上部シ
ール部の外縁に連続する切り欠きまたは未シール部を備
えた幅狭の蒸気抜き予定部が設けられていることを特徴
とする電子レンジ加熱用包装容器を提供して、上記課題
を解消するものである。また、本発明において、上記蒸
気抜き予定部を包装容器の上部シール部の中央に設ける
ことが良好である。そして、上記切り欠きまたは未シー
ル部は、高さ寸法に対して幅寸法が二倍以上とした形状
に設けられていることが良好であり、上記下部シール部
および/または側部シール部の各シール部の少なくとも
中央部における上下方向のシール幅が、上部シール部の
上下方向のシール幅より大きいことが良好である。さら
に、上記蒸気抜き予定部は、上記外箱に覆われているも
のとすることができる。さらに、本発明においては、相
対する二シートとの間に底シートを介在させて前記二シ
ートの下端の間が離間可能に閉鎖形成された容器底を備
え、前記二シートの下端相互を離間させた状態で自立可
能に構成されたものとすることができるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1から図5に示
す実施の形態に基づいて詳細に説明する。なお、図6に
示す従来例と構成が重複する部分は同符号を付してその
説明を省略する。本発明における電子レンジ加熱用包装
容器1は図1に示されているように、電子レンジの庫内
に立てた状態で置き易くなるように高さ寸法より横幅寸
法を大きくした形状に設けられていて、正面シート2a
と背面シート2bとの二シートを重ね合わせて周辺をヒ
ートシールすることでその二シートの間に、カレーの具
入りルーなどの食品を入れる収納空間3を四方四辺にあ
る上部シール部6と側部シール部7、8と下部シール部
9によって囲まれた状態にして形成しており、このよう
に周辺をヒートシールしていることから、容器底10に
あっても正面シート2aの下端2cと背面シート2bの
下端2dとをヒートシールすることで閉鎖形成されたも
のとなっている。なお、この包装容器1では前述のよう
に正面シート2aと背面シート2bとを貼り合わせて底
部が閉鎖形成されているものであるため、包装容器1自
体では自立するものではなく、包装容器1を収める外箱
4を用いて立て置きされるものである。図示されている
ように、上記包装容器1の上部シール部6の中央におい
ては、その上部シール部6の外縁6aに連続する切り欠
き11を備えてその切り欠き11下で上下方向に幅狭と
した蒸気抜き予定部12が設けられている。この蒸気抜
き予定部12は図示されているように、上方側に向けて
開いた略台形状の切り欠き11を備えて実シール部分を
幅狭とされているものであり、切り欠き11においてそ
の高さ寸法に対して幅寸法が二倍以上とした形状に設け
られている。例えば、前記切り欠き11の上縁側の幅寸
法Xは10mm以上が好ましく、前述のように切り欠き
11の幅寸法Xと高さ寸法Yとの割合をX:Y=1:2
以上としており、切り欠き11下のシール部13の高さ
寸法Zとしては5mm以上が好ましい。勿論、上部シー
ル部6の上下幅寸法(高さ寸法)は通常の範囲内(8m
m前後)のものである。
【0006】このように包装容器1にあってはこれを立
て置きしたときに上方側に位置する上部シール部6の中
央に切り欠き11を備えてなる蒸気抜き予定部12が設
けられているものである。また、包装容器1では電子レ
ンジの庫内に立て置き状態にして入れて加熱した場合、
この包装容器1の四方の各シール部の中央に内圧が最も
加わり、各シール部の中央で剥離が進み易くなる。そし
て、前記上部シール部6の中央に蒸気抜き予定部12が
設けられていることから、この蒸気抜き予定部12で最
も早く蒸気抜き用の開口が形成できるようになり、一旦
この蒸気抜き用の開口が蒸気抜き予定部12で形成され
て蒸気が容器外に放出されれば他のシール部では剥離が
進まず、適正に上部シール部6から蒸気が抜け出るよう
になり、内容物の液面から遠い上部シール部6側に蒸気
抜き用の開口が形成されるために内容物の吹き零れも防
止できる。また、上記蒸気抜き予定部12の切り欠き1
1が幅広(上部シール部6の長手方向に対して幅広)に
形成されていることから、内圧上昇により蒸気抜き予定
部12に蒸気抜き用の開口が形成され始める初期の時点
でその開口は幅広いものとなる。この点、図2(イ)に
示すように蒸気抜き予定部12における切り欠き11の
形状をV字状にしてもよいが、そうすると蒸気抜き用と
しての開口が形成される始める初期の時点での開口幅は
小さいものであり、その初期の時点では高い蒸気抜きの
効果が得られない可能性がある。さらに内圧が上昇した
ときには切り欠きの部分で撓む現象が生じるため、前述
のように開口が小さいとこの撓みによって開口が閉じら
れる可能性もあり、切り欠きは台形の形状とすることが
より良好である。また、前記切り欠き11の形状として
は図2(ロ)に示されているように円弧状としてもよ
い。
【0007】上記包装容器1においては図示されている
ように、下部シール部9の少なくとも中央部における上
下方向のシール幅が、上部シール部6の上下方向のシー
ル幅より大きくして厚幅シール部14が設けられてお
り、上部シール部6のシール幅に対して下部シール部9
のシール幅をさらに3〜5mm程度大きいものとするこ
とが良好である。前記厚幅シール部14としては図1に
示されているように両側が段状のものとすることは必ず
しも必要ではなく、この他に例えば、図3に示されてい
るように、台形状としたり、その両側の形状をアールの
付いた緩やかなものとしたり、さらには厚幅シール部1
4の上縁が円弧となるようにしてもよい。このように下
部シール部9の中央部に厚幅シール部14が設けられて
いるため、その部分のシール強度は高まり、よって、上
記蒸気抜き予定部12がより一層確実に開口できるよう
になる。なお、この厚幅シール部14は下部シール部9
にのみ限定されるものではなく、側部シール部7、8の
少なくとも中央に設けるようにすることも可能であり、
また、シール部自体を上部シール部6より幅厚のものと
してもよい。
【0008】上記構造の包装容器1は上述したように外
箱4に収納されて立て置き状態にして電子レンジの庫内
に入れられるものであり、前記外箱4によって蒸気抜き
予定部12は覆われた状態となっている(図1参照)。
これによって、電子レンジによる加熱で蒸気抜き予定部
12が開いて蒸気抜き用の開口が形成された場合に内容
物の一部がその蒸気抜き用の開口から飛び出るようなこ
とがあったとしても外箱4によって内容物の飛び散りが
確実に防止され、電子レンジの庫内を汚すことがない。
さらに、蒸気抜き用の開口から吹き出る蒸気の勢いで外
箱4が倒れるということも確実に防止できる。
【0009】上記した各実施例では、包装容器1が正面
シート2aと背面シート2bとの周辺全周を直接ヒート
シールしているものであるが、本発明はこの二シートの
ヒートシールからなる容器に限定されるものではなく、
スタンディングパウチと称されているように外箱を用い
ずに自立できるタイプの容器にも採用できるものであ
る。図4はその例を示していて、包装容器1における容
器底10は、正面シート2aと背面シート2bとの間に
底シート15を介在させて前記二シート2a,2bの下
端2c,2dの間が離間可能に閉鎖形成されているもの
で、二シート2a,2bの下端2c,2d相互を離間さ
せた状態で自立可能に構成されている。そして、このス
タンディングパウチ形式の包装容器1においても上部シ
ール部6の中央に上記蒸気抜き予定部12が設けられて
おり、上述したように電子レンジによる加熱で内圧が上
昇した際に前記蒸気抜き予定部12が早期に開口してこ
の部分から蒸気が抜け出るようにしているものである。
そして、この実施の例においても、側部シール部7、8
や下部シール部9に上記幅厚シール部を設けることも可
能である。さらに、上記各実施例において、蒸気抜き予
定部12においては、切り欠き11を備えることでその
下のシール部分の上下幅を小さくしたものであるが、図
5に示すように切り欠きの代わりに、上部シール部6の
上縁に連続する未シール部16を設けて未シール部16
下のシール部分13の上下幅の寸法を小さくするように
してもよい。
【0010】上記包装容器1の正面シート、背面シー
ト、底シートの材質としては以下の積層構成を有する合
成樹脂製積層シートが採用できるが、これらに限定され
るものではない。 (1)(外)蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム
/ナイロン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィルム (なお、蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムはア
ルミナ、酸化ケイ素などの無機化合物を蒸着したポリエ
チレンテレフタレートフィルムである。) (2)(外)ポリエチレンテレフタレートフィルム/ナ
イロン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィルム (3)(外)ナイロン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィ
ルム (4)(外)一軸延伸ナイロンフィルム/ポリ塩化ビニ
リデン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィルム (5)(外)一軸延伸ナイロンフィルム/エチレンビニ
ルアルコール共重合体/未延伸ポリプロピレンフィルム 上記積層シートにおいて最内面の熱可塑性樹脂として耐
熱ポリエチレンフィルムを使用することが可能である。
【発明の効果】以上説明したように、本発明の包装容器
は、複数のシートを重ね合わせ周辺をヒートシールして
電子レンジ加熱用食品を収納した収納空間を形成してな
り、上部シール部の外縁に連続する切り欠きまたは未シ
ール部を備えた幅狭の蒸気抜き予定部が設けられている
ことから、電子レンジによる加熱ときに容器の内圧が上
昇することで蒸気抜き予定部が剥離して積極的に蒸気抜
き用の開口が得られるようになり、その蒸気抜き用の開
口から蒸気が抜け出るようにすることで、仮に蒸気抜き
の切り込みを入れる操作を忘れて電子レンジにて包装容
器を加熱しても破裂を生じさせることがなく、安全に加
熱することができ、積極的に蒸気抜きが早期に開始され
るようになるために内容物が勢いよく容器外に吹き出る
ことも防止できて、電子レンジの庫内を汚すことがない
など、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包装容器の実施の例を示す説明図
である。
【図2】蒸気抜き予定部の変形例を示す説明図である。
【図3】下部シール部における幅厚シール部の他例を示
す説明図である。
【図4】他の実施例を示す説明図である。
【図5】上部シール部における未シール部を備えた蒸気
抜き予定部を示す説明図である。
【図6】従来例を示す説明図である。
【図7】外箱を示す説明図である。
【符号の説明】
1…電子レンジ加熱用包装容器 2…シート 3…収納空間 4…外箱 6…上部シール部 7、8…側部シール部 9…下部シール部 11…切り欠き 12…蒸気抜き予定部 14…厚幅シール部 16…未シール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関根 徳政 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 正井 慎悟 広島県竹原市忠海中町1丁目1番25号 ア ヲハタ株式会社内 Fターム(参考) 3E064 AB23 HD01 HP02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】包装容器単体、もしくは該包装容器を収納
    する外箱を使用して、電子レンジ内に立て置き状態で載
    置する包装容器において、 該包装容器は複数のシートを重ね合わせ周辺をヒートシ
    ールして電子レンジ加熱用食品を収納した収納空間を形
    成してなり、上部シール部の外縁に連続する切り欠きま
    たは未シール部を備えた幅狭の蒸気抜き予定部が設けら
    れていることを特徴とする電子レンジ加熱用包装容器。
  2. 【請求項2】上記蒸気抜き予定部を包装容器の上部シー
    ル部の中央に設けた請求項1に記載の電子レンジ加熱用
    包装容器。
  3. 【請求項3】上記切り欠きまたは未シール部は、高さ寸
    法に対して幅寸法が二倍以上とした形状に設けられてい
    る請求項1または2に記載の電子レンジ加熱用包装容
    器。
  4. 【請求項4】上記下部シール部および/または側部シー
    ル部の各シール部の少なくとも中央部における上下方向
    のシール幅が、上部シール部の上下方向のシール幅より
    大きい請求項1から3の何れか一項に記載の電子レンジ
    加熱用包装容器。
  5. 【請求項5】上記蒸気抜き予定部は、上記外箱に覆われ
    ている請求項1から4の何れか一項に記載の電子レンジ
    加熱用包装容器。
  6. 【請求項6】相対する二シートとの間に底シートを介在
    させて前記二シートの下端の間が離間可能に閉鎖形成さ
    れた容器底を備え、前記二シートの下端相互を離間させ
    た状態で自立可能に構成された請求項1から5の何れか
    一項に記載の電子レンジ加熱用包装容器。
JP33800698A 1998-11-27 1998-11-27 電子レンジ加熱用包装容器 Expired - Fee Related JP3654488B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33800698A JP3654488B2 (ja) 1998-11-27 1998-11-27 電子レンジ加熱用包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33800698A JP3654488B2 (ja) 1998-11-27 1998-11-27 電子レンジ加熱用包装容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000159277A true JP2000159277A (ja) 2000-06-13
JP3654488B2 JP3654488B2 (ja) 2005-06-02

Family

ID=18314072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33800698A Expired - Fee Related JP3654488B2 (ja) 1998-11-27 1998-11-27 電子レンジ加熱用包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3654488B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002012088A2 (en) * 2000-08-08 2002-02-14 Hill's Pet Nutrition, Inc. Bag with spout
US7063228B2 (en) 2001-11-16 2006-06-20 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Packaging bag
JP2012201376A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Dainippon Printing Co Ltd 包装袋
JP2013043668A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Dainippon Printing Co Ltd 電子レンジ調理に対応した、自動開封機能付き深絞り包装材料
JP2014141261A (ja) * 2013-01-22 2014-08-07 Senma Kagaku:Kk 自動通気包装袋及び自動通気包装袋収容箱

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002012088A2 (en) * 2000-08-08 2002-02-14 Hill's Pet Nutrition, Inc. Bag with spout
WO2002012088A3 (en) * 2000-08-08 2002-05-30 Hills Pet Nutrition Inc Bag with spout
US7063228B2 (en) 2001-11-16 2006-06-20 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Packaging bag
JP2012201376A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Dainippon Printing Co Ltd 包装袋
JP2013043668A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Dainippon Printing Co Ltd 電子レンジ調理に対応した、自動開封機能付き深絞り包装材料
JP2014141261A (ja) * 2013-01-22 2014-08-07 Senma Kagaku:Kk 自動通気包装袋及び自動通気包装袋収容箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP3654488B2 (ja) 2005-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4939332A (en) Sealed food package for microwave heating
EP1122189B1 (en) Packaging material and container for sealing beverage and food
JPH03124581A (ja) マイクロ波食品パッケージ
JP5840387B2 (ja) 加熱処理用包装体及びそれに食材が収納された包装食品
JP2017024746A (ja) 蒸気抜きスタンディングパウチ
JPH11189278A (ja) 電子レンジ対応の食材包装容器
JP4501019B2 (ja) 電子レンジ対応包装材料、それを用いた包装袋及び容器
JP3745072B2 (ja) 電子レンジ用包装袋
JP2000159277A (ja) 電子レンジ加熱用包装容器
JP2003002374A (ja) レトルト対応電子レンジ用包装袋
JP3666261B2 (ja) 電子レンジ加熱用包装容器
JP3807793B2 (ja) 電子レンジ用食品包装体
JPH10278975A (ja) 冷凍食品収納容器
JP2000191056A (ja) 電子レンジ加熱用包装容器およびこれに包装された食品
JPH0431273A (ja) 食品包装体
EP0490558A1 (en) Packaging for foodstuff to be heated within its own packaging
JPH08258875A (ja) 即席食品容器
JPH06199361A (ja) 食品等の包装用容器およびその容器を用いる包装方法
JP3615403B2 (ja) 電子レンジ加熱用包装容器
JP2015129000A (ja) 包装体
JPH09272180A (ja) 電子レンジ加熱対応包材
JP3666260B2 (ja) 電子レンジ加熱用包装容器
JP2005350102A (ja) 電子レンジ加熱用包装体
JP4529679B2 (ja) 電子レンジ用食品包装袋
JP2004010063A (ja) 電子レンジ加熱用包装袋

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050224

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140311

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees