JP3666260B2 - 電子レンジ加熱用包装容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子レンジを用いて加温するカレーのルーなどの食品を収納した電子レンジ加熱用包装容器に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、電子レンジにより加熱して食することのできる食品の内、カレーの具入りルーなどのように流動性のある食品においては、柔軟性のあるシートからなる包装容器に入れられているものがあり、図3に示すようにこの電子レンジ加熱用包装容器1を用いた商品にあっては、例えば積層構成の合成樹脂材製の二枚のシート2の周縁をヒートシールして形成された収納空間3に食品を充填して封止し、扁平な形態としたこの包装容器1を外箱4に入れた包装形態としている。そして、電子レンジによるマイクロ波照射にて加温する場合、電子レンジ内のターンテーブルに伏した状態で包装容器を乗せるよりもこの包装容器を立てた状態でターンテーブルに乗せてマイクロ波照射を受けさせる方が加熱効率がよいことや、一部を開口して立てておけば電子レンジ加熱調理用の専用容器に移し替えることなく加熱が行え手間を要しないことなどから、例えば、特開平4−214126号において示されているように前記外箱を利用して包装容器を電子レンジの庫内で立て置きできるようにする試みが行われている。
しかしながら、図3に示すように上記包装容器1では二枚のシート2それぞれが略方形状でヒートシールされた周縁のシール部5それぞれが直線状となり、包装容器1の隅部においての収納空間3とシール部5との境界であるシール部5の内縁6が角状となっているため、この包装容器1にマイクロ波を照射した場合に内縁6が鋭角な形状となっている各隅にマイクロ波が集中し局部的に加熱されるようになる。そして、この包装容器1の一隅を開口して立て置きしてマイクロ波照射を行った場合、収納空間3に収められた食品の内、前記隅側以外の部分に位置する内容物はマイクロ波照射によって加熱されて収納空間内で対流を生じ、その対流によってほぼ均等に暖められることとなるが、前記隅側に位置する内容物は内縁6が角状であるために移動し難く加熱効率が悪いものとなっている。さらに前述したように鋭角となった隅にマイクロ波が集中して局部加熱を生じるようになっていることから、例えば収容した内容物中のコーンなどの破裂性のある具がその隅に位置していると、不良な局部加熱状態に晒され続けることによって破裂し、その勢いから包装容器の開口から飛び出るようなこともあって、電子レンジの庫内を汚すなどの不都合があった。
そこで本発明は上記した事情に鑑み、立て置きされた包装容器にマイクロ波を照射して加熱する際に、容器底の両隅でマイクロ波の集中が生じないようにするとともに、収容した内容物が加熱時にその隅とどまることなく移動し易いようにすることを課題とし、収容した内容物全体を効率よく加熱することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解消するためになされたもので、包装容器単体、もしくは該包装容器を収納する外箱を使用して、電子レンジ内に立て置き状態で載置する包装容器において、該包装容器は複数のシートを重ね合わせてそのシートの間に電子レンジ加熱用食品を収納する収納空間を形成してなる容器であって、容器底が前記シートの辺部をヒートシールして閉鎖形成されている包装容器であり、前記容器底のシール部から容器高さ方向上方に向けて区画シール部を延設して、前記収納空間の底部側が前記区画シール部により仕切られていることを特徴とする電子レンジ加熱用包装容器を提供して、上記課題を解消するものである。
そして、本発明において、上記容器底の少なくとも一方の隅におけるシール部の内縁を曲線状とすることが良好であり、その内縁の曲率半径を5mm以上とすることが良好である。
さらに、本発明において、上記容器底のシール部から上記区画シール部にかけての内縁を曲線状とすることが良好であり、その容器底のシール部から上記区画シール部にわたる上記内縁の曲率半径を5mm以上とすることが良好である。
また、本発明において、相対する二シートとの間に底シートを介在させて前記二シートの下端の間が離間可能に閉鎖形成された容器底を備え、前記容器底のシール部から容器高さ方向上方に向けて区画シール部を延設して、上記収納空間の底部側が前記区画シール部により仕切られ、前記二シートの下端相互を離間させた状態で自立可能に構成されたものとすることができるものである。
【0004】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。なお、図3に示す従来例と構成が重複する部分は同符号を付してその説明を省略する。
本発明における電子レンジ加熱用包装容器1は図1に示されているように、電子レンジの庫内に立てた状態で置き易くなるように高さ寸法より横幅寸法を大きくした形状に設けられていて、正面シート2aと背面シート2bとの二シートを重ね合わせて周辺をヒートシールすることでその二シートの間に、カレーの具入りルーなどの食品を入れる収納空間3をシール部5によって囲まれた状態にして形成しており、このように周辺をヒートシールしていることから、容器底7にあっても正面シート2aの下端2cと背面シート2bの下端2dとをヒートシールすることで閉鎖形成されたものとなっている。
そして、上記容器底7の両隅におけるシール部5の内縁6は、図1に示されているように曲線状としており、その曲率半径を5mm以上にして設けられている。前述したように実施の例ではこの曲線状とした内縁6の曲率半径は5mm以上としているが、極端に大きくすると収納空間の内容量を小さくすることになるため、5mmから20mm位の範囲を曲率半径とすることが良好である。さらに、この内縁6の形状を完全な円弧状とする必要はなく、前記内縁6に部分的に鋭角な箇所があったとしてもその鋭角な部分の曲線形状が曲率半径5mm以上であればよい。
また、シール部5の内縁を円弧状に形成する容器隅の個所は、立て置き状態で内容物が存在する、容器底部分のみで十分であり、容器の上部においては通常の直状とすることもできる。ただし、容器の上部隅においても円弧状のシール部とすることは可能である。さらに、容器底の隅においても、必ずしも両隅に設ける必要はなく、どちらか一方の隅を円弧状シール部とすることでも一定の内容物対流効果を得ることができる。この場合、図1における容器底の左側(本容器は右側が充填口となるため、この充填口と対向する側)の隅を円弧状シール部とすることが、製造上の問題から好ましい。また、図1における容器の左上隅部のカット指示線10より上方に斜めシール部を設け、電子レンジ加熱時の蒸気抜き効果を高めたり、内容物取り出し時の開封性を高める構成とすることもできるが、この構成において、容器の左側の収納部分の高さが低くなり、内容物の加熱効率が、容器右側に対して良くなるため、このような容器の収納部分の高さの低い側の底の隅に円弧状シール部を設けることは好ましい。
【0005】
このように、包装容器1の容器底7の両隅におけるシール部5の内縁6を曲線状にしているので、この包装容器1を電子レンジの庫内に立て置きしてマイクロ波を照射しても、マイクロ波が前記両隅に集中せず局部加熱することがなくなる。さらに、収納空間3に入れた内容物中、前記隅側に位置している内容物にあっては、その隅の内縁が前述のように曲線状となっているので移動し易く、マイクロ波照射によって生じる収納空間内での対流の影響も十分にこの隅側に及ぶようになり、前記対流によって容器底の両隅に内容物の一部がとどまることなく移動する。
【0006】
さらに包装容器1では容器底7のシール部5から容器高さ方向上方に向けて区画シール部8が延設されている。図示した例では、この区画シール部8が容器底のシール部5の長さ方向に等間隔にして二本立ち上がるようにして設けられており、収納空間3の底部側を三つに仕切るようにしている。この区画シール部8は正面シート2aと背面シート2bとをヒートシールしてなるものであって、包装容器1の全体寸法にもよるが、例えば高さ寸法は10mmから30mm程度とし、幅寸法(容器横幅方向)は5mmから10mm程度とするのが良好である。なお、前述したように、この区画シール部8は包装容器1の収納空間3を完全に仕切るものではなく、収納空間3の底部側を仕切るように容器底から三分の一位の高さに達するものとしている。
さらに、前記区画シール部8の基端側の両隅における内縁9、即ち、容器底のシール部5から区画シール部8にかけての内縁9それぞれが曲線状となるように設けられていて、容器底の両隅における内縁6に対してその曲率半径を5mmから10mm程度としている。
このように収納空間3における底部側を区画シール部8で仕切っているため、マイクロ波を照射された際に、仕切られた各区画で内容物の対流が生じるようになり、より効率よく内容物を加熱できるようになる。そして、各区画シール部8の基端側において内縁9が曲線状に形成されているため、区画シール部8の基端側で内容物がとどまるということも生じない。
なお、区画シール部8及び曲線状の内縁9は底部を閉鎖する際、二シート2a,2bの下端ヒートシールと同時に行うようにしている。
【0007】
図1において10はこの包装容器1の上部側一隅をカットして横持ちした状態で内容物を注ぎ出す開口が得られるようにしたカット指示線を示しており、このカット指示線10に沿って一部を開口し、或いは一隅を切り落として開口した後に電子レンジにかけるようにする。なお、カット指示線10の下端位置は、包装容器1を立てたときの内容物の上面位置より上方になるように設定されている。
また、11は内容物をこの包装容器から移し替えるときや湯せんにて加温して内容物を注ぎ出すときなどの大きな開口を得るためのカット指示線を示している。
【0008】
上記実施の例では、包装容器1が正面シート2aと背面シート2bとの周辺全周を直接ヒートシールしているものであるが、本発明はこの二シートのヒートシールからなる容器に限定されるものではなく、スタンディングパウチと称されているように自立できるタイプの容器にも採用できるものである。図2はその自立できるタイプの容器の基本形態を示していて、包装容器1における容器底は、正面シート2aと背面シート2bとの間に底シート12を介在させて前記二シート2a,2bの下端2c,2dの間が離間可能に閉鎖形成されているもので、二シート2a,2bの下端2c,2d相互を離間させた状態で自立可能に構成されている。
そして、容器底の両隅において、正面シート2aと底シート12とのシール部5、及び背面シート2bと底シート12とのシール部5のそれぞれの内縁13が曲線状に形成されており、マイクロ波の集中を生じさせないとともに、内容物が移動し易くなる。さらに、前記内縁13が曲線状であるため、自立形態時にはその底シート12の両端部14も緩やかな曲面を呈した面形状となっているため、シール部以外のこの両端部14でもマイクロ波の集中を生じさせず、かつ、内容物を移動させ易い。
そして、図2で基本形態を示すこの自立できるタイプの包装容器1において、本発明では、容器底のシール部から容器高さ方向上方に向けて区画シール部を延設して、収納空間の底部側を前記区画シール部により仕切られるものである。
【0009】
上記包装容器1の正面シート、背面シート、底シートの材質としては以下の積層構成を有する合成樹脂製積層シートが採用できるが、これらに限定されるものではない。
(1)(外)蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム/ナイロン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィルム
(なお、蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムはアルミナ、酸化ケイ素などの無機化合物を蒸着したポリエチレンテレフタレートフィルムである。)
(2)(外)ポリエチレンテレフタレートフィルム/ナイロン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィルム
(3)(外)ナイロン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィルム
(4)(外)一軸延伸ナイロンフィルム/ポリ塩化ビニリデン樹脂/未延伸ポリプロピレンフィルム
(5)(外)一軸延伸ナイロンフィルム/エチレンビニルアルコール共重合体/未延伸ポリプロピレンフィルム
上記積層シートにおいて最内面の熱可塑性樹脂として耐熱ポリエチレンフィルムを使用することが可能である。
【0010】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、包装容器単体、もしくは該包装容器を収納する外箱を使用して、電子レンジ内に立て置き状態で載置する包装容器において、該包装容器は複数のシートを重ね合わせてそのシートの間に電子レンジ加熱用食品を収納する収納空間を形成してなる容器であって、容器底が前記シートの辺部をヒートシールして閉鎖形成されている包装容器であり、前記容器底のシール部から容器高さ方向上方に向けて区画シール部を延設して、前記収納空間の底部側が前記区画シール部により仕切られていることを特徴とするものである。このように収納空間における底部側を区画シール部で仕切っているため、マイクロ波を照射された際に、仕切られた各区画で内容物の対流が生じるようになり、より効率よく内容物を加熱できるようになる。
そして、容器底の少なくとも一方の隅におけるシール部の内縁を曲線状にすれば、容器底の隅側に位置する内容物も移動し易くなり、マイクロ波照射によって生じる対流によりその隅側に位置する内容物も移動し、収容された内容物全体が適正に加熱されるようになる。さらに、前述のようにマイクロ波照射による加熱時に容器底の隅側に内容物がとどまらないとともに、その隅での局部的な過加熱が抑えられることから、内容物の内にコーンなどの破裂性のある具が混じっていたとしても、その具を適正に加熱して、従来のような破裂の勢いにより開口から内容物が飛び出るという不具合も抑えることができるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子レンジ加熱用包装容器の一例を一部切り欠いた状態で示す説明図である。
【図2】 スタンディングパウチタイプの容器の基本形態を示す説明図である。
【図3】 従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…電子レンジ加熱用包装容器
2…シート
2a…正面シート
2b…背面シート
3…収納空間
5…シール部
6,9,13…内縁
7…容器底
8…区画シール部
12…底シート
Claims (6)
- 包装容器単体、もしくは該包装容器を収納する外箱を使用して、電子レンジ内に立て置き状態で載置する包装容器において、
該包装容器は複数のシートを重ね合わせてそのシートの間に電子レンジ加熱用食品を収納する収納空間を形成してなる容器であって、容器底が前記シートの辺部をヒートシールして閉鎖形成されている包装容器であり、前記容器底のシール部から容器高さ方向上方に向けて区画シール部を延設して、前記収納空間の底部側が前記区画シール部により仕切られていることを特徴とする電子レンジ加熱用包装容器。 - 上記容器底の少なくとも一方の隅におけるシール部の内縁を曲線状にした請求項1に記載の電子レンジ加熱用包装容器。
- 上記容器底の少なくとも一方の隅における上記内縁の曲率半径を5mm以上とした請求項2に記載の電子レンジ加熱用包装容器。
- 上記容器底のシール部から上記区画シール部にかけての内縁を曲線状にした請求項1から3の何れか一項に記載の電子レンジ加熱用包装容器。
- 上記容器底のシール部から上記区画シール部にわたる上記内縁の曲率半径を5mm以上とした請求項4に記載の電子レンジ加熱用包装容器。
- 相対する二シートとの間に底シートを介在させて前記二シートの下端の間が離間可能に閉鎖形成された容器底を備え、前記容器底のシール部から容器高さ方向上方に向けて区画シール部を延設して、上記収納空間の底部側が前記区画シール部により仕切られ、前記二シートの下端相互を離間させた状態で自立可能に構成された請求項1から5の何れか一項に記載の電子レンジ加熱用包装容器。
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