JP2000058191A - レバー嵌合式コネクタ - Google Patents

レバー嵌合式コネクタ

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JP2000058191A
JP2000058191A JP10226235A JP22623598A JP2000058191A JP 2000058191 A JP2000058191 A JP 2000058191A JP 10226235 A JP10226235 A JP 10226235A JP 22623598 A JP22623598 A JP 22623598A JP 2000058191 A JP2000058191 A JP 2000058191A
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敏明 岡部
Tetsuya Yamashita
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバーを回動させたてこの原理でコネクタを
相手コネクタに嵌合させる際の操作力を軽減する。 【解決手段】 コネクタ21に突設したボス部28にレ
バー22を回動自在に取り付け、ボス部28を作用点と
してレバー22を回動させることによりコネクタ21を
相手コネクタ23に嵌合させる。レバー22の後端にレ
バー22を回動させる力点となる操作部30を設け、レ
バー22の側壁29におけるボス部28寄りに係合突起
33を設ける一方、係合突起33が係止することにより
係合突起33をレバー22回動時の支点とするための係
止孔34を相手コネクタ23に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに取り付
けたレバーを回動させることによりコネクタを相手コネ
クタに嵌合させるレバー嵌合式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のレバー嵌合式コネクタを示
す。このレバー嵌合式コネクタは雄コネクタ1と、雄コ
ネクタ1に回動自在に取り付けられたレバー2と、雄コ
ネクタ1が嵌合する雌コネクタ3とを備えている。
【0003】雄コネクタ1は上下方向に貫通し内部に端
子を収容する端子収容室4を複数備えている。又、雄コ
ネクタ1の両側面5の一端部には、コネクタの嵌合方向
に延びる外れ防止リブ6が側方に突出するように形成さ
れていると共に、この外れ防止リブ6と両側面5との間
にはコネクタの嵌合方向に沿った長孔7が設けられてい
る。さらに、雄コネクタ1の両側面5にはボス部8が突
設している。ボス部8は雄コネクタ1の長さ方向の略中
央部分に突設しており、このボス部8にレバー2が回動
自在に支持される。
【0004】レバー2は左右一対の側壁9と、左右の側
壁9を連結する操作部10とを備えている。左右の側壁
9には雄コネクタ1のボス部8が挿入される回転孔11
が形成されており、この回転孔11にボス部8が挿入さ
れることにより、レバー2がボス部8を中心に回動す
る。
【0005】レバー2の操作部10は左右の側壁9の後
端を連結しており、コネクタの嵌合時に押圧操作され
る。これに対し、左右の側壁9における操作部10との
反対側の各先端は係合突片12となっている。この係合
突片12は雄コネクタ1の長孔7に挿入されることによ
り、外れ防止リブ6から外れることがなくなり、これに
より雄コネクタ1からのレバー2の外れが防止される。
【0006】雌コネクタ3は雄コネクタ1が嵌合する上
面開放のフード部13を有している。又、係合突片12
と対向するフード部13の対向面14には、係合突片1
2が係合する係合孔15が形成されている。さらにフー
ド部13の両側面には、雄コネクタ1の外れ防止リブ6
が挿入される長溝16が形成されている。
【0007】このようなレバー嵌合式コネクタは図5で
示すように、雄コネクタ1にレバー2を組み付け、この
組み付け状態でフード部13に挿入して嵌合を行う。こ
のとき、外れ防止リブ6を長溝16に挿入することによ
り、コネクタ1,3相互のこじりを防止することができ
る。
【0008】コネクタの嵌合にあっては、レバー2の係
合突片12を雄コネクタ1の長孔7を通してフード部1
3の係合孔15に係合させ、この係合状態で操作部10
を押圧する。この押圧では、操作部10が力点、ボス部
8が作用点となると共に、係合孔15に係合している係
合突片12が支点となったてこの作用によってレバー2
が回動するため、レバー2及び雄コネクタ1が一体とな
って雌コネクタ3に嵌合する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上の構造のレバー嵌
合式コネクタに対し、嵌合時の操作力を軽減させる場合
には、レバー2の回動の支点となる係合突片12をボス
部8側に寄せることで可能となる。この場合、係合突片
12は回動時の支点として作用するばかりでなく、外れ
防止リブ6に挿入されて係合することによりレバー2が
雄コネクタ1から外れないようにも作用している。従っ
て、係合突片12をボス部8側に寄せる際には、雄コネ
クタ1の外れ防止リブ6も同時にボス部8側に寄せる必
要がある。
【0010】ところが、この場合には、雄コネクタ1の
内側に設けられているスペーサ開口部17に、外れ防止
リブ6が干渉するため、外れ防止リブ6をボス部8側に
寄せることができない。従って、従来のレバー嵌合式コ
ネクタでは、係合突片12を外れ防止リブ6に係合させ
る必要がある関係上、より操作力を軽減させるための設
計ができず、大きな操作力を必要とする多極化に対応す
ることができない不都合を有している。
【0011】そこで、本発明は、係合突片と外れ防止リ
ブとの係合を必要とした構造であっても、コネクタ相互
の嵌合時の操作力を軽減させて多極化に対応することが
可能なレバー嵌合式コネクタを提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、コネクタに突設したボス部にレ
バーを回動自在に取り付け、前記ボス部を作用点として
レバーを回動させることによりコネクタを相手コネクタ
に嵌合させるレバー嵌合式コネクタであって、前記レバ
ーの後端にレバーを回動させる力点となる操作部を設け
ると共に、レバーの側壁における前記ボス部寄りに係合
突起を設ける一方、前記係合突起が係止することにより
係合突起をレバー回動時の支点とするための係止孔を前
記相手コネクタに設けたことを特徴とする。
【0013】この発明では、レバーの側壁に設ける係合
突起をコネクタのボス部寄りに位置させていると共に、
この係合突起を相手コネクタの係止孔に係止させること
により、係合突起をレバー回動時の支点としている。す
なわち、レバー回動時の支点(係合突起)が作用点であ
るボス部側に寄せてあり、支点と作用点との距離が短く
なっている。このため、操作部を力点としてレバーを回
動させるときの操作力を軽減させることができる。
【0014】又、このようにレバー回動時の支点となる
係合突起をレバーの側壁に設けて操作力の軽減を行うた
め、コネクタからのレバーのはずれ防止を行う係合突片
及び外れ防止リブに対しての設計変更を行う必要がな
く、係合突片及び外れ防止リブを有した構造であっても
多極化に対応することができる。
【0015】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記嵌合方向に沿った方向で係合突起と並列し
たこじり防止リブを前記コネクタの側面に突設する一
方、このこじり防止リブが挿入されるリブ溝を前記相手
コネクタの内面に形成してなり、このリブ溝に前記係止
孔が連通していることを特徴とする。
【0016】この発明では、こじり防止リブ及びこじり
防止リブが挿入されるリブ溝を備えているため、コネク
タを相手コネクタに円滑に嵌合させることができる。
又、係合突起をこじり防止リブと並列に設け、且つ、係
合突起が係止する係止孔をこじり防止リブが挿入される
リブ溝に連通して設けているため、こじり防止リブをリ
ブ溝に挿入することによって係合突起が係止孔に係止す
る。このため係合突起と係止孔との係止を簡単に行うこ
とができる。さらに、係合突起がこじり防止リブと並列
となっていることにより、係合突起が相手コネクタと干
渉して破損することがなくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明の一実施形態
のレバー嵌合式コネクタを示す。この実施形態のレバー
嵌合式コネクタは、雄コネクタ(コネクタ)21と、雄
コネクタに回動自在に取り付けられるレバー22と、雄
コネクタ21が嵌合する相手コネクタとしての雌コネク
タ23とを有している。
【0018】雄コネクタ21は従来と同様に、端子を収
容する端子収容室を複数有していると共に、両側の側面
25の一端部(先端部)には、コネクタの嵌合方向(上
下方向)に延びる外れ防止リブ26が側方に突設してい
る。又、この外れ防止リブ26と側壁25との間には、
図3に示すようにコネクタの嵌合方向の沿った長孔27
が設けられている。さらに、雄コネクタ21の両側の側
面25における略中央部分には、レバー22を回動自在
に支持して、レバー22回動時の作用点となるボス部2
8が突設している。
【0019】レバー22は図2に示すように、左右一対
の側壁29と、左右の側壁29を連結する操作部30と
を備えている。左右の一対の側壁29には、雄コネクタ
21のボス部28が挿入される回転孔31が形成されて
いる。
【0020】レバー22の操作部30は、コネクタ相互
の嵌合時に押圧操作されることによりレバー22回動時
の力点となるものであり、左右の側壁29の後端を連結
するように設けられている。この操作部30と反対側の
左右の側壁29の先端には、雄コネクタ21の長孔27
に挿入されることによって、外れ防止リブ26と係合す
る係合突片32が設けられている。このように係合突片
32が外れ防止リブ26と係合することにより、レバー
22が雄コネクタ21から外れることが防止され、雄コ
ネクタ21へのレバー22の組み付け状態が安定する。
【0021】以上に加えて、レバー22の両側の側壁2
9には、係合突起33が突設されている。また、係合突
起33はレバー22先端の係合突片32よりもボス部2
8側に寄った位置となるように側壁29に設けられてい
る。この係合突起33は後述するように、レバー22回
動時の支点となるものである。この係合突起33を回動
時の支点とするため、後述するように係合突起33が係
止する係合孔34が雌コネクタ23に設けられている。
【0022】雌コネクタ23は従来と同様に、雄コネク
タ21が嵌合する上面開放のフード部35を有している
と共に、レバー22の係合突片32と対向するフード部
35の先端面36には、係合突片32が係合する係合孔
37が形成され、さらにフード部35の両側面には、雄
コネクタ21の外れ防止リブ26が挿入される長溝38
が形成されている(図4参照)。又、フード部35の底
面39には相手端子が貫通する端子貫通孔40が複数形
成されている。
【0023】以上に加えて、この実施形態では、こじり
防止リブ41が雄コネクタ21に突設されると共に、こ
のこじり防止リブ41が挿入されるリブ溝42が雌コネ
クタ23に設けられている。
【0024】こじり防止リブ41は雄コネクタ21の両
側の側面25に突設されるが、レバー22の係合突起3
3と縦列するように設けられるものである。すなわち、
こじり防止リブ41は図1及び図3に示すように、コネ
クタの嵌合方向に沿った方向(上下方向)で係合突起3
3と並列するように係合突起33の下側に設けられてい
る。これにより、コネクタの嵌合時には、こじり防止リ
ブ41がフード部35に入り込み、このこじり防止リブ
41に続いて係合突起33がフード部35に入り込むよ
うになっている。
【0025】一方、リブ溝42は雌コネクタ23の内面
に形成されている。このリブ溝42は図3及び図4に示
すように、コネクタの嵌合方向に沿って長くなるように
雌コネクタ23の内面に形成されており、こじり防止リ
ブ41がリブ溝42に沿って摺動することにより、コネ
クタ21、23の嵌合を円滑に行うことができる。
【0026】この実施形態において、係合突起33が係
止する雌コネクタ23の係止孔34は、図3及び図4に
示すようにリブ溝42の中間部分でリブ溝42と連通す
るように形成されている。この係止孔34は図3に示す
ように、フード部35の外面側では貫通しているが、コ
ネクタの嵌合方向では封鎖された孔となっており、上側
の封鎖面が係合突起33が係止する係止面43となって
いる。係合突起33はレバー22の回動時に、この係止
面43に係止することによりレバー22の回動の支点と
なる。
【0027】以上の実施形態では、回転孔31にボス部
28を挿入すると共に、係合突片32を長孔38に挿入
して外れ防止リブ26と係合させることにより、レバー
22を雄コネクタ21に組み付ける。そして、この組み
付け体をフード部35に挿入する。このとき図3に示す
ように、雄コネクタ21の外れ防止リブ26をフード部
35の長溝38に挿入する一方、雄コネクタ21のこじ
り防止リブ41を雌コネクタ23のリブ溝42に挿入す
る。
【0028】この挿入によって、こじり防止リブ41が
係止孔34を通過して係合突起33が係止孔34に一致
したとき、操作部30を押圧してレバー22を回動させ
る。なお、係合突起33が係止孔34に一致したか否か
はフード部35の外面側で貫通している係止孔34を覗
くことによって的確に知ることができる。
【0029】操作部30への押圧によってレバー22が
回動すると、レバー22は図4の破線の状態から実線の
状態となり、係合突起33が係止孔37に進入する。さ
らに、レバー22が回動すると、係合突起33は係止孔
37の係止面43に係止し、これにより係合突起33が
レバー22の回動時の支点となる。すなわち、操作部3
0が力点、ボス部28が作用点、係合突起33が支点と
なったてこの原理でレバー22が図4の矢印方向に回動
し、この回動によって雄コネクタ21が雌コネクタ23
に嵌合する。又、この嵌合時には、レバー22先端の係
合突片32が雌コネクタ23の係合孔37に係合するた
め、雌コネクタ23からの抜け止め状態となる。
【0030】このような実施形態では、レバー22の回
動時の支点となる係合突起33が作用点であるボス部2
8に寄っているため、支点と作用点との距離が小さくな
っている。このため、操作部を力点としてレバーを回動
させるときの操作力を軽減させることができ、小さな力
で雌雄のコネクタ21,23を嵌合させることができ
る。これにより、雄コネクタ21からのレバー22の外
れ防止を行う係合突片及び外れ防止リブに対しての設計
変更を行う必要がなく、係合突片32及び外れ防止リブ
26を有した構造であっても多極化に対応することがで
きる。
【0031】又、こじり防止リブ41を雄コネクタ21
に設けると共に、こじり防止リブ41が挿入されるリブ
溝42をフード部35に設けているため、雄コネクタ2
1をフード部35に円滑に嵌合させることができる。
【0032】さらに、係合突起33をこじり防止リブ4
1と並列に設け、且つ、係合突起33が係止する係止孔
34をこじり防止リブ41が挿入されるリブ溝42に連
通して設けているため、こじり防止リブ41をリブ溝4
2に挿入することにより係合突起33が係止孔34に係
合する。このため係合突起33と係止孔34との係止を
簡単に行うことができる。
【0033】さらに、又、係合突起33がこじり防止リ
ブ41と並列となっており、こじり防止リブ41が先に
フード部35に挿入されて係合突起33が後から挿入さ
れるため、係合突起33がフード部35と干渉して破損
することがなくなる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、レバー回動時の支点となる係合突起を作用点で
あるボス部側に寄せてあるため、操作部を力点としてレ
バーを回動させるときの操作力を軽減させることがで
き、多極化に対応することができる。
【0035】請求項2の発明によれば、係合突起をこじ
り防止リブと並列に設け、且つ、係合突起が係止する係
止孔をこじり防止リブが挿入されるリブ溝に連通して設
けているため、こじり防止リブをリブ溝に挿入すること
により係合突起が係止孔に簡単に係止させることができ
る。又、係合突起がこじり防止リブと並列となっている
ため、係合突起が相手コネクタと干渉して破損すること
がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるレバーと雄コネク
タとを組み付けた状態の側面図である。
【図2】レバーの斜視図である。
【図3】雄コネクタを雌コネクタに嵌合させる当初の斜
視図である。
【図4】雄コネクタを雌コネクタに嵌合させる作動を示
す断面図である。
【図5】従来のレバー嵌合式コネクタの斜視図である。
【符号の説明】
21 雄コネクタ(コネクタ) 22 レバー 23 雌コネクタ(相手コネクタ) 28 ボス部 29 レバーの側壁 30 操作部 33 係合突起 34 係止孔 41 こじり防止リブ 42 リブ溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタに突設したボス部にレバーを回
    動自在に取り付け、前記ボス部を作用点としてレバーを
    回動させることによりコネクタを相手コネクタに嵌合さ
    せるレバー嵌合式コネクタであって、 前記レバーの後端にレバーを回動させる力点となる操作
    部を設けると共に、レバーの側壁における前記ボス部寄
    りに係合突起を設ける一方、前記係合突起が係止するこ
    とにより係合突起をレバー回動時の支点とするための係
    止孔を前記相手コネクタに設けたことを特徴とするレバ
    ー嵌合式コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレバー嵌合式コネクタで
    あって、 前記嵌合方向に沿った方向で係合突起と並列したこじり
    防止リブを前記コネクタの側面に突設する一方、このこ
    じり防止リブが挿入されるリブ溝を前記相手コネクタの
    内面に形成してなり、このリブ溝に前記係止孔が連通し
    ていることを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
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