JP2000055242A - 設備配管の免震継手支持装置 - Google Patents
設備配管の免震継手支持装置Info
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- JP2000055242A JP2000055242A JP10239582A JP23958298A JP2000055242A JP 2000055242 A JP2000055242 A JP 2000055242A JP 10239582 A JP10239582 A JP 10239582A JP 23958298 A JP23958298 A JP 23958298A JP 2000055242 A JP2000055242 A JP 2000055242A
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- horizontal
- support device
- elbow pipe
- caster
- mounting bolts
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/16—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】支持手段を簡素化、省スペース化するととも
に、簡単に高さ調整できるようにし、更には、製作を容
易にし、コストを低減しようとするものである。 【解決手段】下面にキャスター２を有する下部金物１か
ら左右一対の取付けボルト３を立設するとともに、これ
ら両取付けボルトにエルボー管Ａへ締着固定させるクラ
ンプ金物４の両側部５を適数のナット６により高さ調整
自在に締結連繋させ、上記キャスター２を免震建物の水
平かつ平坦な床版10上に水平・回転移動自在に載置させ
た。
に、簡単に高さ調整できるようにし、更には、製作を容
易にし、コストを低減しようとするものである。 【解決手段】下面にキャスター２を有する下部金物１か
ら左右一対の取付けボルト３を立設するとともに、これ
ら両取付けボルトにエルボー管Ａへ締着固定させるクラ
ンプ金物４の両側部５を適数のナット６により高さ調整
自在に締結連繋させ、上記キャスター２を免震建物の水
平かつ平坦な床版10上に水平・回転移動自在に載置させ
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、設備配管の免震継
手支持装置に関するものである。
手支持装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】免震建物では、引込配管部分に免震継手
を設けているが、特に水平面内で直角２方向の配管を継
ぐエルボー型免震継手の場合には、該免震継手の鉛直支
持のために、滑動式架台や振り子式吊り支承を設けてい
る。一般に、滑動式架台は、図５に示すように、免震建
物の適所に水平な鋼製架台ａを設置し、該鋼製架台上に
ローラー付きの移動台ｂを滑動自在に載置して、該移動
台上に引込配管部分の免震継手たるエルボー管ｃを支持
させることで、移動台ｂの自在な滑動により地震に伴う
引込配管部分の水平・回転変位に追随させるものであ
る。また、振り子式吊り支承は、図示してないが、ばね
ハンガー等を有する吊り部材を天井から吊るして、上記
エルボー管を吊り支持させるものである。
を設けているが、特に水平面内で直角２方向の配管を継
ぐエルボー型免震継手の場合には、該免震継手の鉛直支
持のために、滑動式架台や振り子式吊り支承を設けてい
る。一般に、滑動式架台は、図５に示すように、免震建
物の適所に水平な鋼製架台ａを設置し、該鋼製架台上に
ローラー付きの移動台ｂを滑動自在に載置して、該移動
台上に引込配管部分の免震継手たるエルボー管ｃを支持
させることで、移動台ｂの自在な滑動により地震に伴う
引込配管部分の水平・回転変位に追随させるものであ
る。また、振り子式吊り支承は、図示してないが、ばね
ハンガー等を有する吊り部材を天井から吊るして、上記
エルボー管を吊り支持させるものである。
【０００３】ところで、特開平9-256612号公報には、上
記エルボー管を抱持する配管用固定バンド部の底面中央
からロッドを垂設し、該ロッドの下端に車輪付きの三脚
を連設したものが示されている。これによると、免震建
物の所要部を水平平坦面にすることで上記滑動式架台と
同様の機能を持たせることができるとともに、鋼製架台
や移動台を排することができる。
記エルボー管を抱持する配管用固定バンド部の底面中央
からロッドを垂設し、該ロッドの下端に車輪付きの三脚
を連設したものが示されている。これによると、免震建
物の所要部を水平平坦面にすることで上記滑動式架台と
同様の機能を持たせることができるとともに、鋼製架台
や移動台を排することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、滑動式架台や
振り子式吊り支承の場合、これらの装置は本格的な構造
体仕様となり、経済性のみならず施工性からも過剰品質
となりがちである。また、滑動式架台では、かなりのス
ペースを要し、振り子式吊り支承では、上下方向の安定
性に難があり、甚だしくは上下に振動を生じる可能性も
ある。一方、上記特開平9-256612号公報のもの場合、高
さ調整手段を有しないため、場所によって配管高さが細
部まで一定しない上記エルボー管に対して十分に対応し
きれず、ときには浮き上がり、ときにはエルボー管を無
理に押し上げて、適正に機能しないようなことも多々発
生する。更に、車輪付きの三脚は構造が簡潔であるかに
見えてもその製作が容易でなく、コスト高となる。そこ
で、本発明は、支持手段を簡素化、省スペース化すると
ともに、簡単に高さ調整できるようにし、更には、製作
を容易にし、コストを低減して、それらの問題点を解決
しようとするものである。
振り子式吊り支承の場合、これらの装置は本格的な構造
体仕様となり、経済性のみならず施工性からも過剰品質
となりがちである。また、滑動式架台では、かなりのス
ペースを要し、振り子式吊り支承では、上下方向の安定
性に難があり、甚だしくは上下に振動を生じる可能性も
ある。一方、上記特開平9-256612号公報のもの場合、高
さ調整手段を有しないため、場所によって配管高さが細
部まで一定しない上記エルボー管に対して十分に対応し
きれず、ときには浮き上がり、ときにはエルボー管を無
理に押し上げて、適正に機能しないようなことも多々発
生する。更に、車輪付きの三脚は構造が簡潔であるかに
見えてもその製作が容易でなく、コスト高となる。そこ
で、本発明は、支持手段を簡素化、省スペース化すると
ともに、簡単に高さ調整できるようにし、更には、製作
を容易にし、コストを低減して、それらの問題点を解決
しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明は、下面にキャスター２を有する下部金物１から左
右一対の取付けボルト３を立設するとともに、これら両
取付けボルトにエルボー管Ａへ締着固定させるクランプ
金物４の両側部５を適数のナット６により高さ調整自在
に締結連繋させ、上記キャスター２を免震建物の水平か
つ平坦な床版10上に水平・回転移動自在に載置させたこ
とを特徴とする。
発明は、下面にキャスター２を有する下部金物１から左
右一対の取付けボルト３を立設するとともに、これら両
取付けボルトにエルボー管Ａへ締着固定させるクランプ
金物４の両側部５を適数のナット６により高さ調整自在
に締結連繋させ、上記キャスター２を免震建物の水平か
つ平坦な床版10上に水平・回転移動自在に載置させたこ
とを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１乃至図３は本発明の実施の形
態を示している。図示のものは、水平な短冊状のプレー
トから成る下部金物１の下面に適宜間隔を隔てて左右一
対のキャスター２を配し、かつ、その下部金物１の両端
部に左右一対の取付けボルト３をそれぞれ長ナット７で
緊結することにより立設し、また、両取付けボルトにエ
ルボー管Ａへ締着固定させるクランプ金物４の両側部５
をそれぞれ上下２つのナット６により高さ調整自在に締
結連繋させ、上記キャスター２を免震建物の水平かつ平
坦な床版10上に水平・回転移動自在に載置させている。
クランプ金物４は、エルボー管Ａの中間部に挟着させる
上下一対の半円形クランプ部材８から成り、平面形状に
おいて上記下部部材１の平面形状と合致させている。ま
た、上下の各クランプ部材８には、両側部５に孔開き水
平舌片９を設け、これらの孔開き水平舌片を上下互いに
重合させて、左右それぞれに上記各取付けボルト３へと
嵌合させ、上述の上下２つのナット６により高さ調整自
在に締結するようにしている。左右一対の取付けボルト
３は、一定の長さのものに限らず、図４に示すように、
より長くすることも可能である。なお、キャスター２
は、下部金物１の下面中央に１個だけ設けてもよい。
態を示している。図示のものは、水平な短冊状のプレー
トから成る下部金物１の下面に適宜間隔を隔てて左右一
対のキャスター２を配し、かつ、その下部金物１の両端
部に左右一対の取付けボルト３をそれぞれ長ナット７で
緊結することにより立設し、また、両取付けボルトにエ
ルボー管Ａへ締着固定させるクランプ金物４の両側部５
をそれぞれ上下２つのナット６により高さ調整自在に締
結連繋させ、上記キャスター２を免震建物の水平かつ平
坦な床版10上に水平・回転移動自在に載置させている。
クランプ金物４は、エルボー管Ａの中間部に挟着させる
上下一対の半円形クランプ部材８から成り、平面形状に
おいて上記下部部材１の平面形状と合致させている。ま
た、上下の各クランプ部材８には、両側部５に孔開き水
平舌片９を設け、これらの孔開き水平舌片を上下互いに
重合させて、左右それぞれに上記各取付けボルト３へと
嵌合させ、上述の上下２つのナット６により高さ調整自
在に締結するようにしている。左右一対の取付けボルト
３は、一定の長さのものに限らず、図４に示すように、
より長くすることも可能である。なお、キャスター２
は、下部金物１の下面中央に１個だけ設けてもよい。
【０００７】如上の構成であり、使用に当たっては、左
右一対の取付けボルト３にある上下のナット６を緩め
て、クランプ金物４である上下一対の半円形クランプ部
材８を引込配管部分のエルボー管Ａ（免震継手）の中間
部に嵌め、それらのナット６を螺動させ、締め付けする
ことで、両半円形クランプ部材８を所要高さに調整し
て、下部金物１等へと締結連繋させる。この状態で地震
が発生すると、免震装置の変形によってほとんど揺れを
生じない免震建物に対し、免震継手であるエルボー管Ａ
は水平面内にて水平・回転変位することになるが、この
際には、キャスター２が免震建物の水平かつ平坦な床版
10上をその変位に追随して水平・回転移動し、エルボー
管Ａしたがって配管を鉛直支持しつつその水平・回転変
位を許容する。
右一対の取付けボルト３にある上下のナット６を緩め
て、クランプ金物４である上下一対の半円形クランプ部
材８を引込配管部分のエルボー管Ａ（免震継手）の中間
部に嵌め、それらのナット６を螺動させ、締め付けする
ことで、両半円形クランプ部材８を所要高さに調整し
て、下部金物１等へと締結連繋させる。この状態で地震
が発生すると、免震装置の変形によってほとんど揺れを
生じない免震建物に対し、免震継手であるエルボー管Ａ
は水平面内にて水平・回転変位することになるが、この
際には、キャスター２が免震建物の水平かつ平坦な床版
10上をその変位に追随して水平・回転移動し、エルボー
管Ａしたがって配管を鉛直支持しつつその水平・回転変
位を許容する。
【０００８】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。 (1) キャスター２付き下部金物１から立設した左右一対
の取付けボルト３に、エルボー管Ａへ締着固定させるク
ランプ金物４の両側部５を、適数のナット６により高さ
調整自在に締結連繋させているから、装着するエルボー
管Ａの状況に対応させて任意にかつ簡単に高さ調整で
き、したがって、場所によって配管高さが細部まで一定
しないエルボー管Ａに対して十分に対応させることがで
き、浮き上がりを生じるようなことも、エルボー管を無
理に押し上げて適正に機能しなくなるようなこともな
い。 (2) また、かかる構造であるから、そのキャスター２を
免震建物の水平かつ平坦な床版10上に直接的に載置させ
ることができて、その床版10上に直接的に水平・回転移
動自在に載置させているから、鋼製架台もばねハンガー
等も不要であり、勿論、本格的な構造体仕様とすること
も要せず、経済性、施工性において過剰品質となること
はない。 (3) 更に、そのような構成であるから、構造を簡素化で
きて、省スペース化が可能となり、しかも、上下方向の
安定性を確保でき、上下に振動を生じるようなことはな
い。 (4) よって、その製作も施工も容易であり、コストを低
減できる。例えば、図５に示す従来の滑動式架台の場合
と比較すると、１／１０程度まで大幅にコストダウンで
きる。
の取付けボルト３に、エルボー管Ａへ締着固定させるク
ランプ金物４の両側部５を、適数のナット６により高さ
調整自在に締結連繋させているから、装着するエルボー
管Ａの状況に対応させて任意にかつ簡単に高さ調整で
き、したがって、場所によって配管高さが細部まで一定
しないエルボー管Ａに対して十分に対応させることがで
き、浮き上がりを生じるようなことも、エルボー管を無
理に押し上げて適正に機能しなくなるようなこともな
い。 (2) また、かかる構造であるから、そのキャスター２を
免震建物の水平かつ平坦な床版10上に直接的に載置させ
ることができて、その床版10上に直接的に水平・回転移
動自在に載置させているから、鋼製架台もばねハンガー
等も不要であり、勿論、本格的な構造体仕様とすること
も要せず、経済性、施工性において過剰品質となること
はない。 (3) 更に、そのような構成であるから、構造を簡素化で
きて、省スペース化が可能となり、しかも、上下方向の
安定性を確保でき、上下に振動を生じるようなことはな
い。 (4) よって、その製作も施工も容易であり、コストを低
減できる。例えば、図５に示す従来の滑動式架台の場合
と比較すると、１／１０程度まで大幅にコストダウンで
きる。
【図１】 本発明の設備配管の免震継手支持装置に係る
発明の概要を示す斜視図である。
発明の概要を示す斜視図である。
【図２】 本発明の実施の形態を示す截断正面図であ
る。
る。
【図３】 同平面図である。
【図４】 図２の変形例を示す截断正面図である。
【図５】 従来例を示す構成要領斜視図である。
Ａ…エルボー管 １…下部金物 ２…キャスター ３…取付けボルト ４…クランプ金物 ５…両側部 ６…ナット ７…長ナット ８…クランプ部材 ９…孔開き水平舌片 10…床版 ａ…鋼製架台 ｂ…移動台 ｃ…エルボー管
フロントページの続き (72)発明者 又木 義浩 東京都中央区銀座八丁目21番１号 株式会 社竹中工務店東京本店内 Ｆターム(参考） 3D050 AA11 DD03 EE08 EE13 GG01 3H023 AA05 AB04 AC64 AD31 AD55
Claims (1)
- 【請求項１】 下面にキャスター２を有する下部金物１
から左右一対の取付けボルト３を立設するとともに、こ
れら両取付けボルトにエルボー管Ａへ締着固定させるク
ランプ金物４の両側部５を適数のナット６により高さ調
整自在に締結連繋させ、上記キャスター２を免震建物の
水平かつ平坦な床版10上に水平・回転移動自在に載置さ
せたことを特徴とする設備配管の免震継手支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10239582A JP2000055242A (ja) | 1998-08-10 | 1998-08-10 | 設備配管の免震継手支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10239582A JP2000055242A (ja) | 1998-08-10 | 1998-08-10 | 設備配管の免震継手支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000055242A true JP2000055242A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=17046943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10239582A Pending JP2000055242A (ja) | 1998-08-10 | 1998-08-10 | 設備配管の免震継手支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000055242A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005048941A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Kiyoaki Fukumoto | 配水管支持装置 |
| JP2006077933A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Ben:Kk | 免震建物用配管の支持システム |
| CN103527858A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-01-22 | 江苏明江机械制造有限公司 | 现场可调节弹簧托架 |
| JP2014190471A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 配管の支持装置および配管の支持方法 |
| CN105927798A (zh) * | 2016-07-07 | 2016-09-07 | 安庆宜源石油机械配件制造有限责任公司 | 一种预埋型石油管道支撑装置 |
| CN107083838A (zh) * | 2017-05-04 | 2017-08-22 | 江苏建筑职业技术学院 | 一种脚手管件放置架 |
| CN108087491A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-05-29 | 中建三局集团有限公司 | 减震型混凝土泵管水平支撑装置 |
| CN108528492A (zh) * | 2018-04-13 | 2018-09-14 | 中国人民解放军空军勤务学院 | 一种惯导系统转运车 |
| CN108869887A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-11-23 | 卢素珠 | 石油管道安装用管道卡位装置 |
| CN109094633A (zh) * | 2018-09-19 | 2018-12-28 | 徐翠翠 | 一种可自动扶正的全自动电力设备二次搬运平台工具 |
| CN109630757A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-04-16 | 广东政和工程有限公司 | 管道架设固定减震装置 |
| CN111550607A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-18 | 蚌埠龙淮建筑科技有限公司 | 一种便于升降调节平衡的抗震支架 |
| CN111578032A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-25 | 蚌埠龙淮建筑科技有限公司 | 抗震支架 |
| CN112944040A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-06-11 | 西南石油大学 | 一种陆上输油管道连接支撑装置 |
| CN113799860A (zh) * | 2021-09-23 | 2021-12-17 | 中国建筑第二工程局有限公司 | 一种建筑施工运料装置及其使用方法 |
-
1998
- 1998-08-10 JP JP10239582A patent/JP2000055242A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP4549788B2 (ja) * | 2004-09-10 | 2010-09-22 | 株式会社ベン | 免震建物用配管の支持システム |
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| CN109630757A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-04-16 | 广东政和工程有限公司 | 管道架设固定减震装置 |
| CN111550607A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-18 | 蚌埠龙淮建筑科技有限公司 | 一种便于升降调节平衡的抗震支架 |
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| CN112944040A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-06-11 | 西南石油大学 | 一种陆上输油管道连接支撑装置 |
| CN112944040B (zh) * | 2021-04-23 | 2022-05-17 | 西南石油大学 | 一种陆上输油管道连接支撑装置 |
| CN113799860A (zh) * | 2021-09-23 | 2021-12-17 | 中国建筑第二工程局有限公司 | 一种建筑施工运料装置及其使用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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