JP2000049434A - プリント回路基板およびプリント回路基板に対する耐湿防水処理方法 - Google Patents

プリント回路基板およびプリント回路基板に対する耐湿防水処理方法

Info

Publication number
JP2000049434A
JP2000049434A JP10215327A JP21532798A JP2000049434A JP 2000049434 A JP2000049434 A JP 2000049434A JP 10215327 A JP10215327 A JP 10215327A JP 21532798 A JP21532798 A JP 21532798A JP 2000049434 A JP2000049434 A JP 2000049434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moisture
printed circuit
piece
circuit board
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10215327A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3887104B2 (ja
Inventor
Satoshi Nakamura
中村  聡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP21532798A priority Critical patent/JP3887104B2/ja
Publication of JP2000049434A publication Critical patent/JP2000049434A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3887104B2 publication Critical patent/JP3887104B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】マスキングをすることなく、プリント回路基板
上の必要な部位に耐湿防水処理を施す。 【解決手段】プリント回路基板10は、所定の配線パタ
ーンが形成された第1基板個片21と、所定の配線パタ
ーンが形成された第2基板個片22と、第1基板個片2
1と第2基板個片22とを電気的および/または機械的
に連結し、かつ折り曲げ可能な複数の金属片31と、を
備えており、上記第1基板個片21には耐湿防水処理が
必要な電気的構成が配置されるとともに、上記第2基板
個片22には耐湿防水処理が不要な電気的構成が配置さ
れており、第1基板個片21にのみ耐湿防水処理を施
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、耐湿防水処理に
適した構造をもつプリント回路基板およびプリント回路
基板の耐湿防水処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】たと
えば、携帯電話等の携帯電子機器の電池パック内には、
過充電を防止する等のための保護回路や各種の端子がプ
リント配線基板上に搭載された格好で組み込まれる。と
くにこのような携帯電子機器においては、水塗れによる
不具合を防止するために、プリント配線基板上の所定の
部位に耐湿防水処理を施す必要がある。
【0003】しかしながら、プリント基板上のすべての
領域に耐湿防水処理を施せばよいというものではなく、
測定端子や外部接続端子は露出させておく必要がある。
このようにプリント配線基板上に耐湿防水処理が必要の
部分と不要な部分が存在するような場合、従来は、次の
ような方法によってプリント配線基板の耐湿防水処理が
行われていた。
【0004】第1の方法は、プリント配線基板上の耐湿
防水処理が不要な部分にあらかじめテープ等によってマ
スキングを施しておき、そして、基板全体を耐湿防水樹
脂中にディッピングしたり、耐湿防水樹脂をスプレー噴
霧により塗布するという方法である。このような方法に
よれば、たしかに、プリント配線基板上の耐湿防水処理
が必要な領域のみに耐湿防水樹脂塗装を施すことができ
る。しかしながら、所定部位へのテープの貼着、塗装後
のテープの除去といった面倒な作業が必要であり、非常
に作業効率が悪い。
【0005】その他、露出するべき部位を残して、ディ
スペンサや刷毛を用いて手作業によって基板上の所定部
位に耐湿防水樹脂を塗布するという方法もあるが、この
ような方法がきわめて非効率であることは明らかであ
る。
【0006】この発明は、以上のような事情のもとで考
え出されたものであって、マスキングをすることなく、
プリント回路基板上の必要な部位に耐湿防水樹脂を塗布
する方法およびこれに適した構造のプリント回路基板を
提供することをその課題としている。
【0007】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0008】すなわち、本願発明の第1の側面によって
提供されるプリント回路基板は、所定の配線パターンが
形成された第1基板個片と、所定の配線パターンが形成
された第2基板個片と、第1基板個片と第2基板個片と
を電気的および/または機械的に連結し、かつ折り曲げ
可能な複数の金属片と、を備えており、上記第1基板個
片には耐湿防水処理が必要な電気的構成が配置されてお
り、かつ、上記第2基板個片には、耐湿防水処理が不要
な電気的構成が配置されていることを特徴としている。
【0009】このような構成のプリント回路基板によれ
ば、耐湿防水処理が必要な電気的構成と耐湿防水処理が
不要な電気的構成が第1基板個片と第2基板個片とに分
けて配置されているので、耐湿防水処理が不要な部位に
マスキングを施すといったことなく、たとえば、第1基
板個片のみを耐湿防水材中に浸漬したり、第1基板個片
のみに耐湿防水材をスプレー噴霧により塗布したりする
ことによって、必要な部位に効率的に耐湿防水処理を施
すことができる。また、各基板個片は、折り曲げ可能な
複数の金属片によって連結されているので、必要に応じ
てこの金属片を折り曲げ、第1基板個片と第2基板個片
とに相互に角度をもたせることができる。
【0010】好ましい実施の形態においては、上記第1
基板個片と第2基板個片とは、上記金属片を折り曲げる
ことにより、相互に角度をもって連結されている。この
ようにすれば、後記するように、たとえば第1基板個片
のみを耐湿防水材中に浸漬する場合に、第1基板個片を
水平状にして浸漬することができ、耐湿防水材を貯留す
る容器の深さを浅くして、処理装置を小型化することが
できる。
【0011】本願発明の第2の側面によって提供される
プリント回路基板の耐湿防水処理方法は、プリント回路
基板の所定部位に耐湿防水処理を施す方法であって、上
記プリント回路基板は、所定の配線パターンが形成され
た第1基板個片と、所定の配線パターンが形成された第
2基板個片と、これら第1および第2基板個片を電気的
および/または機械的に連結し、かつ折り曲げ可能な複
数の金属片とを備える一方、第1基板個片には耐湿防水
処理が必要な電気的構成が配置され、かつ第2基板個片
には耐湿防水処理が不要な電気的構成が配置されて形成
されており、上記プリント回路基板を上記第1基板個片
が下位になるように保持しつつ、上記第1基板個片を耐
湿防水材中に浸漬することを特徴としている。
【0012】この方法によれば、プリント回路基板の所
定部位にマスキングを施すといった面倒な操作を不要と
して、プリント回路基板上の必要な部位、すなわち、第
1基板個片のみに、効率的に耐湿防水処理を施すことが
できる。
【0013】この方法の好ましい実施の形態において
は、上記第1基板個片と第2基板個片とは、折り曲げら
れた金属片を介して相互に90度の角度をもたせてあ
り、第2基板個片が垂直に、第1基板個片が水平になる
ように上記プリント回路基板を保持しつつ、第1基板個
片を耐湿防水材中に浸漬するようにしている。
【0014】このようにすれば、第1基板個片が浸漬さ
れるべき耐湿防水材を貯留する容器の深さが浅くなり、
処理装置の構成を小型化することができる。
【0015】この方法の好ましい実施の形態においては
また、上記プリント回路基板は、複数のものが集合して
基板枠に保持されている。
【0016】このようにすれば、プリント回路基板を作
製する場合に用いられる集合基板をそのまま用いなが
ら、複数のプリント回路基板に対して所定の耐湿防水処
理を効率的に行うことが可能となる。そして、最終的に
この集合基板の基板枠から切り離して、所定部位に耐湿
防水処理が施された状態のプリント回路基板が得られ
る。
【0017】本願発明のその他の特徴および利点は、図
面を参照した以下に行う詳細な説明から、より明らかと
なろう。
【0018】
【好ましい実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施
の形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0019】図1は、本願発明に係るプリント回路基板
10の一実施形態の全体図を示す。このプリント回路基
板10は、携帯電話等の携帯電子機器の電源として使用
される電池パックに組み込まれる保護回路を主要回路構
成とするものである。この図に示されているように、プ
リント回路基板10は、2枚の基板個片21,22が複
数の金属片31…によって相互に連結された構成をもっ
ている。各基板個片21,22は、たとえばガラスエポ
キシ製の基板材料上に銅箔層を形成し、これにエッチン
グ等によるパターニングを施して所定の回路パターンが
形成されている。そうして、各基板個片21,22上に
は、必要な電子部品41,42が搭載され、また、端子
43,45となるべき部位は、露出させられている。
【0020】本願発明ではまた、上記2枚の基板個片2
1,22のうち、一方(第1基板個片21)上には、と
くに、防湿防水処理が必要な電気的構成を配置する。他
方(第2基板個片22)には、防湿防水処理が不要であ
るか、あるいは防湿防水処理を施すことがそれほど重要
ではない電気的構成が配置される。第1基板個片21上
に搭載するべき電気的構成としては、ICなど、目的の
保護回路を構成する上で、その機能上主要部分を占める
電子部品41が搭載される。第2基板個片22上に搭載
するべき電気的構成としては、充電器などの外部機器と
の電気的接続に必要な端子43、電話機本体との電気的
接続に必要な端子、あるいは複数の端子が所定の位置関
係にあらかじめ組み込まれたいわゆる端子台42aとよ
ばれる部品、さらには、検査用の端子45、その他の電
子部品42などがある。
【0021】第1基板個片21と第2基板個片22とを
連結する金属片31…は、たとえば細状に裁断したニッ
ケル板が用いられ、その両端が各基板個片21,22上
の配線パターンに対し、ハンダなどで連結される。この
金属片31…は、単に各基板個片21,22を機械的に
連結するだけではなく、電気的に連結しているのであ
り、こうして互いに連結される各基板個片21,22上
の電気的構成が総合して、目的の回路を構成する。そし
て、上記金属片31…は、適当な断面積を有していて、
折り曲げ可能であるとともに、たとえば、90度折り曲
げた状態で、各基板個片21,22の折り曲げ連結状態
を保持することができる。
【0022】そうして、上記のように構成されたプリン
ト回路基板10の第1基板個片21の表面は、耐湿防水
性の被膜50によって覆われる。
【0023】次に、上記構成のプリント回路基板10の
製造工程について説明する。図2は、上記プリント回路
基板10を複数個まとめて製造するために用いる材料基
板20を示している。この状態において、各プリント回
路基板10となるべき領域は、基板枠20′に対してミ
シン目60によって区画されている。そして、各プリン
ト回路基板10となるべき領域中、第1基板個片21と
第2基板個片22となるべき領域間もまた、ミシン目6
0によって区画されている。各基板個片21,22とな
るべき領域には、すでに所定の配線パターンが形成され
ているとともに、電子部品が実装されるべき部位、各種
の端子となるべき部位を除き、基本的には、たとえばグ
リーンレジストと呼ばれる絶縁被膜によって覆われてい
る。
【0024】そして、上記のような材料基板20には、
所定の電子部品41,42のほか、上記金属片31…
が、たとえばハンダリフローの手法によって実装され
る。なお、本実施形態においては、上記のように第1基
板個片21となるべき領域と第2基板個片22となるべ
き領域間に金属片31…を掛け渡し状に実装するほか、
上記第2基板個片22となるべき領域と基板枠20′と
の間にも、適度な強度をもつ金属片32を掛け渡し状に
実装している。ただし、このように基板枠20′と第2
基板個片22となるべき領域間を掛け渡し状に実装する
金属片32は、後述するように、基板枠20′に対して
第2基板個片22を折り曲げ状態で保持させるためであ
る。また、本実施形態においては、第1基板個片21に
さらに、その側方に延出するようにして金属片33が実
装されている。この金属片33は、電池本体の電極への
導通を図るためのものであり、その端部が起立折曲させ
られている。
【0025】次に、各ミシン目60の橋絡部61を切除
する。そうすると、図3に示すように、各第2基板個片
22は上記金属片32を介して基板枠20′に連結保持
され、各第1基板個片21は対応する第2基板個片22
に対して上記金属片31…を介して連結保持された格好
となる。
【0026】次に、各金属片31,32を折り曲げ、図
4に示されるように、基板枠20′に対して折曲された
金属片32を介して各第2基板個片22が直角に垂下
し、各第2基板個片22の下縁に対して金属片31…を
介して各第1基板個片21が水平に延出する支持状態を
得る。
【0027】そして、図4に示されているように、水平
状の第1基板個片21のみが耐湿防水材70中に浸漬さ
れるようにして上記の材料基板20を耐湿防水処理工程
に導入する。これにより、耐湿防水処理が必要な電気的
構成が配置された第1基板個片21のみの表面が、耐湿
防水材70によって覆われることになる。電池本体との
電気的導通を図るために第1基板個片21に実装された
金属片33は、その端部が起立折曲させられているた
め、そのすべてが耐湿防水樹脂に覆われることはない。
そして、この実施の形態においては、耐湿防水材中に浸
漬すべき第1基板個片21が水平状となっているので、
耐湿防水材70を貯留する容器71の深さを浅くするこ
とができる。こうして塗布された耐湿防水材は、後工程
において加熱乾燥される。なお、この耐湿防水材として
は、アクリル系、エポキシ系の樹脂性耐湿防水材を好適
に用いることができる。
【0028】最後に、基板枠20′と第2基板個片22
を連結する金属片32を切断または除去することによ
り、図1に示したプリント回路基板10が得られる。
【0029】以上説明したように、本願発明によれば、
プリント回路基板10は、耐湿防水処理が必要な電気的
構成と耐湿防水処理が不要な電気的構成が第1基板個片
21と第2基板個片22とに分けて配置されているの
で、耐湿防水処理が不要な部位にマスキングを施すとい
ったことなく、必要な部位に効率的に耐湿防水処理を施
すことができる。
【0030】もちろん、この発明の範囲は上述した実施
の形態に限定されるものではない。実施形態では、第1
基板個片21を耐湿防水材中に浸漬することにより、第
1基板個片21に耐湿防水処理をしたが、たとえば、ス
プレー噴霧によって耐湿防水処理を施す場合において
も、本願発明に係るプリント回路基板10によれば、そ
の作業を効率よく行うことができる。
【0031】また、上記の実施形態においては、耐湿防
水材中に浸漬するべき第1基板個片21を垂直状の第2
基板個片22に対して水平に折り曲げているが、このよ
うに折り曲げなくとも、第1基板個片21が第2基板個
片22よりも低位にあれば、浸漬の手法によって第1基
板個片21のみに耐湿防水材の塗布を行うことが可能で
ある。この場合においても、耐湿防水処理工程の後、必
要に応じて、第1基板個片21と第2基板個片22とを
相互に折り曲げ、電池パック等に組込むことができる。
【0032】また、実施形態では、各プリント回路基板
を作製するために用いる集合基板の基板枠20′を用
い、これに各プリント回路基板10を保持させた状態
で、複数のプリント回路基板の第1基板個片21に対し
て一括して耐湿防水処理を施しているが、各プリント回
路基板10を基板枠20′から分離した後、これを第2
基板個片22に対して第1基板個片21が低位となるよ
うに保持しつつ、第1基板個片21のみを耐湿防水材中
に浸漬するようにしても、もちろんよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るプリント回路基板の一実施形態
の全体斜視図である。
【図2】図1に示すプリント回路基板の製造工程の説明
図である。
【図3】図1に示すプリント回路基板の製造工程の説明
図である。
【図4】図1に示すプリント回路基板の製造工程の説明
図である。
【符号の説明】 10 プリント回路基板 20 材料基板 20′基板枠 21 第1基板個片 22 第2基板個片 31 金属片 41 電子部品(第1基板個片に搭載) 42 電子部品(第2基板個片に搭載) 43 端子 45 端子 50 被膜 60 ミシン目 61 橋絡部 70 耐湿防水材 71 容器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の配線パターンが形成された第1基
    板個片と、所定の配線パターンが形成された第2基板個
    片と、第1基板個片と第2基板個片とを電気的および/
    または機械的に連結し、かつ折り曲げ可能な複数の金属
    片と、を備えており、上記第1基板個片には耐湿防水処
    理が必要な電気的構成が配置されており、かつ、上記第
    2基板個片には、耐湿防水処理が不要な電気的構成が配
    置されていることを特徴とする、プリント回路基板。
  2. 【請求項2】 上記第1基板個片と第2基板個片とは、
    上記金属片を折り曲げることにより、相互に角度をもっ
    て連結されている、請求項1に記載のプリント回路基
    板。
  3. 【請求項3】 上記第1基板個片の表面には、耐湿防水
    被膜が形成されている、請求項1または2に記載のプリ
    ント回路基板。
  4. 【請求項4】 プリント回路基板の所定部位に耐湿防水
    処理を施す方法であって、上記プリント回路基板は、所
    定の配線パターンが形成された第1基板個片と、所定の
    配線パターンが形成された第2基板個片と、これら第1
    および第2基板個片を電気的および/または機械的に連
    結し、かつ折り曲げ可能な複数の金属片とを備える一
    方、第1基板個片には耐湿防水処理が必要な電気的構成
    が配置され、かつ第2基板個片には耐湿防水処理が不要
    な電気的構成が配置されて形成されており、 上記プリント回路基板を上記第1基板個片が下位になる
    ように保持しつつ、上記第1基板個片を耐湿防水材中に
    浸漬することを特徴とする、プリント回路基板の耐湿防
    水処理方法。
  5. 【請求項5】 上記第1基板個片と第2基板個片とは、
    折り曲げられた金属片を介して相互に90度の角度をも
    たせてあり、第2基板個片が垂直に、第1基板個片が水
    平になるように上記プリント回路基板を保持しつつ、第
    1基板個片を耐湿防水材中に浸漬する、請求項4に記載
    のプリント回路基板の耐湿防水処理方法。
  6. 【請求項6】 上記プリント回路基板は、複数のものが
    集合して基板枠に保持されている、請求項4または5に
    記載のプリント回路基板の耐湿防水処理方法。
JP21532798A 1998-07-30 1998-07-30 プリント回路基板に対する耐湿防水処理方法 Expired - Fee Related JP3887104B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21532798A JP3887104B2 (ja) 1998-07-30 1998-07-30 プリント回路基板に対する耐湿防水処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21532798A JP3887104B2 (ja) 1998-07-30 1998-07-30 プリント回路基板に対する耐湿防水処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000049434A true JP2000049434A (ja) 2000-02-18
JP3887104B2 JP3887104B2 (ja) 2007-02-28

Family

ID=16670469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21532798A Expired - Fee Related JP3887104B2 (ja) 1998-07-30 1998-07-30 プリント回路基板に対する耐湿防水処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3887104B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004037629A1 (de) * 2004-08-02 2006-03-16 Neuschäfer Elektronik GmbH Verbindungselement für Leiterplatten
KR101047072B1 (ko) * 2003-05-30 2011-07-06 가부시키가이샤 시마노 낚시용품의 전자회로 장치
KR101058364B1 (ko) 2003-05-13 2011-08-22 가부시키가이샤 시마노 낚시용품의 전자회로 장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101058364B1 (ko) 2003-05-13 2011-08-22 가부시키가이샤 시마노 낚시용품의 전자회로 장치
KR101047072B1 (ko) * 2003-05-30 2011-07-06 가부시키가이샤 시마노 낚시용품의 전자회로 장치
DE102004037629A1 (de) * 2004-08-02 2006-03-16 Neuschäfer Elektronik GmbH Verbindungselement für Leiterplatten
DE102004037629B4 (de) * 2004-08-02 2009-04-09 Neuschäfer Elektronik GmbH Verbindungselement für Leiterplatten

Also Published As

Publication number Publication date
JP3887104B2 (ja) 2007-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5525204A (en) Method for fabricating a printed circuit for DCA semiconductor chips
JP2796270B2 (ja) 導電性インクを使用した半導体パッケージ基板の製造方法
WO2005072111A2 (en) Improved populated printed wiring board and method of manufacture
JP2000049434A (ja) プリント回路基板およびプリント回路基板に対する耐湿防水処理方法
JP2705408B2 (ja) 混成集積回路装置
JPH05136333A (ja) インテリジエントパワーモジユール
JP2813588B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP3207266B2 (ja) 回路部品搭載用端子を備えた回路配線基板の製造法
JPH0224395B2 (ja)
JP2002246703A (ja) 個片基板の製造方法および個片基板並びに集合基板
JPH0327588A (ja) 回路基板の製造方法
KR20070017488A (ko) 향상된 파퓰레이티드 인쇄 배선 기판 및 제조 방법
JP2001326447A (ja) プリント回路基板の製造方法およびプリント回路基板
JPH06334379A (ja) 実装基板およびその製造方法
JP2000232263A (ja) 回路基板の製造方法
JPH07263047A (ja) 電気的装置
CN110957301A (zh) 带有外置线路的集成电路芯片及其制备方法
JPS6031116B2 (ja) 電気配線回路基板およびその製造方法
JPH02231704A (ja) 表面実装用電子部品の電極構造
JPH02103992A (ja) 回路基板の製造方法
JPH1065326A (ja) 半田ディップ方法及び半田ディップ用カバー
JP2001292047A (ja) 表面実装型水晶振動子の製造方法
JPS5856279B2 (ja) 電子回路装置の製造方法
JPS6181698A (ja) 配線回路装置
JPS5845198B2 (ja) 導体チップの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060620

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060818

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees