JP2000043513A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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Abstract
の向上を図ったブロックパターンを有する空気入りタイ
ヤ、特には重荷重用空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 トレッドの周方向に延びる少なくとも3
本の主溝と、該主溝の相互間に挟まれた陸部列とを備
え、該陸部列中央部の少なくとも2列がS字またはZ字
型のブロックを基本基調とするブロックパターンを有す
る空気入りタイヤにおいて、前記主溝のうちショルダー
溝内に突起陸部があり、該突起陸部の表面はタイヤ外輪
郭に対して、タイヤ転動時に該表面が滑り接触するよう
に段差となっており、かつ前記S字またはZ字型のブロ
ックが、周方向に隣接する該ブロック同士でオーバーラ
ップしており、そのオーバーラップ量がブロックの周方
向長に対して15%〜45%である。
Description
し、特にはタイヤのトレッドパターンとしてブロックパ
ターンを有する重荷重用空気入りラジアルタイヤに関
し、耐偏摩耗性能、摩耗ライフおよび耐騒音性能の向上
を図った改良技術に関するものである。
いられる空気入りラジアルタイヤのうち、オールシーズ
ン系乃至制駆動重視系のタイヤのトレッドパターンは横
方向の溝が効果的であり、ブロックパターンが広く使わ
れている。
従来のトレッドパターンにおいては、タイヤは耐摩耗性
に優れるがトレッドの中央域におけるエッヂ効果が十分
でないためウェット性能に難があったり、あるいはウェ
ット性能に優れている反面、トレッドの中央域でのブロ
ック剛性が低く、ドライ路面での操縦安定性、耐摩耗性
が不足する等といった問題があった。
ェット性能の向上を図ると同時に、ドライ路面での操縦
安定性をも改善した空気入りタイヤとして、トレッドの
中央域にその外周に沿ってジグザグ状に延びる少なくと
も3本の主溝と、トレッドの両側残余域にて主溝に向い
これには達しない多数の切込み溝とを備えるリブラグパ
ターンを有する空気入りタイヤにおいて、主溝の相互間
に挟まれた陸部列が、夫々その入隅凹部にて互いに平行
に該陸部列を区画する、主溝から互い違いに切込んだ分
岐溝と、互いに隣接する分岐溝を一つおきにつなぐ連絡
溝とにより区画されたほぼS字形をなすブロックパター
ンが提案された(特開平6−8711号公報)。
制駆動力を発生させるのに特に効果的なパターンであ
り、よって、従来、ブロックパターンについて、例えば
上述の如き改良技術が提案されてきた。しかし、従来の
ブロックパターンにおいては、偏摩耗性、摩耗ライフ、
タイヤ騒音の面で必ずしも良好であるとはいえなかっ
た。即ち、従来のブロックパターンでは、ブロックパタ
ーン特有のヒールアンドトウ摩耗が発生し易く、偏摩耗
の問題があった。また、この偏摩耗に起因して摩耗速度
が速くなり、摩耗ライフが低下するという問題もあっ
た。さらに、ブロックパターンのパターンエッヂの打
音、ブロック端での滑りによるスリップ音、接地時の溝
容積の変化によるエアポンピング等、ブロックパターン
に起因する種々の騒音が発生し、騒音性に劣るという問
題があった。
耗ライフおよび耐騒音性能の向上を図ったブロックパタ
ーンを有する空気入りタイヤ、特には重荷重用空気入り
タイヤを提供することにある。
に、本発明の空気入りタイヤは、トレッドの周方向に延
びる少なくとも3本の主溝と、該主溝の相互間に挟まれ
た陸部列とを備え、該陸部列中央部の少なくとも2列が
S字またはZ字型のブロックを基本基調とするブロック
パターンを有する空気入りタイヤにおいて、前記主溝の
うちショルダー溝内に突起陸部があり、該突起陸部の表
面はタイヤ外輪郭に対して、タイヤ転動時に該表面が滑
り接触するように段差となっており、かつ前記S字また
はZ字型のブロックが、周方向に隣接する該ブロック同
士でオーバーラップしており、そのオーバーラップ量が
ブロックの周方向長に対して15%〜45%であること
を特徴とするものである。
溝間をつなぐ溝の幅が、トレッド接地幅(TW)に対し
1/20以下であることが好ましく、また前記S字また
はZ字型ブロック表面の周縁部をタイヤ外輪郭よりタイ
ヤ半径方向に低くすることが好ましい。
前記S字またはZ字型のブロックが、屈曲点が2ケ所以
上で、形成される辺の数が8個以上であるか、あるいは
前記S字またはZ字型のブロックの中央部が、細溝また
は溝深さが主溝深さの1/2以下の溝で分割され、その
場合該ブロックを形成する辺の数が6個以上であること
が好ましい。
ブロックを基本基調とするブロックパターンの1例を、
トレッドの一部の平面展開図で示す。図中、1、2はト
レッドTの中央域でその外周に沿ってジグザグ状に延び
る3本の主溝を、中央主溝と両側主溝とに区別して表
す。3は主溝1、2の相互間に挟まれた各陸部列の両側
入隅凹部にて互いに平行に、主溝1、2から互い違いに
切込んだ分岐溝である。4は互いに隣接する分岐溝3を
一つおきにつなぐ連絡溝である。また、5は主溝1、2
と分岐溝3および連絡溝4によってZ字型のブロック基
調に区画されたブロックである。さらに、6は主溝2内
に設けられた突起陸部である。
表面をタイヤ外輪郭に対して段差とし、タイヤ転動時に
該表面を滑り接触させることで、偏摩耗を発生させる力
を溝内突起に集中させ、その他の陸部にその力が発生す
るのを抑制する作用を有する。突起陸部6は、図2にそ
の断面を示すように、幅sを、好ましくは溝幅Mの25
〜65%とし、またタイヤ外輪郭に対する段差dを、好
ましくは主溝深さDの10〜20%とする。
ック5よりなる陸部を2列以上設けることにより、トレ
ッド中央域でのブロック剛性を確保し、制駆動力に効果
のあるブロックエッヂ成分を増加させ、偏摩耗抑制を行
う。本発明に係るS字またはZ字型のブロックは、屈曲
点が2ケ所以上であり、好ましくは、形成する辺の数が
8個以上となるようにする。辺の数を8個以上とするこ
とにより、操縦安定性の向上と耐摩耗性の低下防止の両
立に一層有利となる。
を基本基調とするブロックパターンの他の例を示す。図
3では、図1に比しトレッドTの中央域においてその外
周に沿ってジグザグ状に延びる主溝を1本増やし、陸部
列中央部の3列がZ字型のブロックを基本基調とする他
は、図1に示すブロックパターンと同様である。
ロックを、周方向に隣接するブロック同士でオーバーラ
ップさせることが重要である。これにより、個々のブロ
ックの動きを低減させることができる。また、S字また
はZ字形のブロック列を複数列配置することで、その効
果を飛躍的に向上させることができる。ここで、ブロッ
クの動きを低減させることは、耐偏摩耗性の向上、ひい
ては摩耗ライフの向上につながると同時に、タイヤ騒音
の低減にもなる。
ラップ量(O)は、ブロックの周方向長(L)に対して
15〜45%、好ましくは30〜40%とする。オーバ
ーラップ量は、個々のブロックの動きを低減させるため
には大きい方が良く、最低でも15%は必要である。し
かし、45%を超えると、個々のブロック形状の端部が
鋭角になってしまい、逆にブロック端部の動きが増大す
ることになる。
および連絡溝4)の溝幅は、広過ぎると摩耗ライフおよ
び偏摩耗に悪影響を及ぼすため、トレッド接地幅(T
W)の1/20以下とすることが好ましい。
周縁部を、図4に示すようにタイヤ外輪郭よりタイヤ半
径方向に低くする、いわゆるドームブロックとすること
が、偏摩耗防止の面で有利である。
またはZ字状ブロックの中央部に細溝または主溝深さの
1/2以下の溝(図示せず)を設けても、ブロックの挙
動への影響は少なく、前述と同様の効果が得られる。
2.5 14PRの供試タイヤとして、トレッドの中央
域にその外周に沿ってジグザグ状に延びる3本の主溝
1、2を有し、そのうち中央主溝1(溝幅:7.5m
m,溝深さ:16.2mm)はタイヤの赤道上に、両側
主溝2(溝幅:12.0mm,溝深さ:16.7mm)
は同様に中央主溝1を挟む配置とし、図1に示すような
Z字型のブロックを基本基調とするブロックパターンの
タイヤを製造した。このタイヤの主溝本数は3本、Z字
配列数は2列、周方向に隣接するブロック同士のオーバ
ーラップ割合(%)は37%、ショルダー主溝内の突起
陸部の幅は溝幅の42%で、かつタイヤ外輪郭に対する
段差は主溝深さの15%である。
図で示すトレッドパターンを有し、オーバーラップ比が
37%であり、かつショルダー主溝内には突起陸部のな
い従来タイヤを用意した。
cm2にて2D4の車両に装着し、高速道主体路線(高
速:一般道が約90:10)で実車走行試験を行い、耐
偏摩耗性、摩耗ライフ、および騒音について評価を行っ
た。結果は、耐偏摩耗性については走行距離とヒールア
ンドトウ段差との関係をグラフにして図6に示す。ま
た、摩耗ライフについては比較例を100として指数表
示し、数値が大なる程結果が良好であるとしたところ、
実施例では130であった。さらに、騒音(dB/A)
については比較例1をコントロールとしてそれに対する
騒音の増減を求めたところ、実施例では1dB/A程騒
音が低減した。
入りタイヤにおいては、特にトラック、バス用のような
重荷重用ラジアルタイヤについて、耐偏摩耗性能、摩耗
ライフおよび耐騒音性能の向上を図ることができる。
る。
ある。
ある。
ルアンドトウ摩耗酸差量との関係を示すグラフである。
Claims (5)
- 【請求項1】 トレッドの周方向に延びる少なくとも3
本の主溝と、該主溝の相互間に挟まれた陸部列とを備
え、該陸部列中央部の少なくとも2列がS字またはZ字
型のブロックを基本基調とするブロックパターンを有す
る空気入りタイヤにおいて、 前記主溝のうちショルダー溝内に突起陸部があり、該突
起陸部の表面はタイヤ外輪郭に対して、タイヤ転動時に
該表面が滑り接触するように段差となっており、かつ前
記S字またはZ字型のブロックが、周方向に隣接する該
ブロック同士でオーバーラップしており、そのオーバー
ラップ量がブロックの周方向長に対して15%〜45%
であることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 前記主溝間をつなぐ溝の幅が、トレッド
接地幅(TW)に対し1/20以下である請求項1記載
の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 前記S字またはZ字型ブロック表面の周
縁部をタイヤ外輪郭よりタイヤ半径方向に低くした請求
項1または2記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項4】 前記S字またはZ字型のブロックが、屈
曲点が2ケ所以上で、形成される辺の数が8個以上であ
る請求項1〜3のうちいずれか一項記載の空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項5】 前記S字またはZ字型のブロックの中央
部が、細溝または溝深さが主溝深さの1/2以下の溝で
分割され、かつ該ブロックを形成する辺の数が6個以上
である請求項1〜3のうちいずれか一項記載の空気入り
タイヤ。
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1998
- 1998-07-29 JP JP21393798A patent/JP3649315B2/ja not_active Expired - Fee Related
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