JP2000042054A - 排便機構付ベッドシステム - Google Patents

排便機構付ベッドシステム

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JP2000042054A
JP2000042054A JP10214285A JP21428598A JP2000042054A JP 2000042054 A JP2000042054 A JP 2000042054A JP 10214285 A JP10214285 A JP 10214285A JP 21428598 A JP21428598 A JP 21428598A JP 2000042054 A JP2000042054 A JP 2000042054A
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JP
Japan
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base
bed system
front base
rear base
sensor
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JP10214285A
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English (en)
Inventor
Motoyasu Kimura
元保 木村
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Kimura Giken KK
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Kimura Giken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ベッドの一部が開閉して便器の使用が可能とな
るシステムにおいて、開閉に際し安全な排便機構付ベッ
ドシステムを提供する。 【解決手段】使用者の上半身を受ける前方基台1と、下
半身を受ける後方基台2と、これら各基台の内少なくと
も一方に設けられる、他の基台から離反する方向にスラ
イドするよう構成されたスライド機構3と、各基台の離
反により形成された空隙部分の下方に設置される便器4
と、前方基台1及び後方基台2の相互に対向する面の少
なくとも一方側に設けられる、各基台間に物体が存在す
るか否かを検出する検出手段5と、各基台を接近させる
方向にスライド機構3を移動させるモードにありかつ検
出手段5が物体を検出したことを条件にスライド機構3
の駆動を停止または逆転する中央制御部6と、を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者がベッドに
居たまま容易に排便できるようにした排便機構付ベッド
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】排便機構付のベッドシステムに関して本
出願人は、特開昭63−168159号公報あるいは特
開昭63−240859号公報に記載されているものを
既に提案している。
【0003】これら公報の概要は、患者の上半身を受け
る前方基台と下半身を受ける後方基台とを設け、これら
基台を分離可能に設置するとともにその分離により形成
された空隙に便器を設け、普段は一体化されている両基
台を必要に応じて分離しベッドの中央部分で用便を行う
ものである。
【0004】そして、用便に際しての操作はベッドの脇
等に設けたスイッチで行うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本出願人は前記した公
報に記載された技術に基づきさらに研究を重ねた結果、
下記のような技術的課題が存在していることを見い出し
た。
【0006】すなわち、基台は電動により作動するた
め、重度の患者のように両基台の分離や合体を思うよう
に行うことができない場合には、閉じモードにある最
中、基台間に手や体の一部を挟んでしまう可能性があ
る。このような場合、怪我には至らないまでも不快感が
あることは否めない。
【0007】本発明はかかる従来の問題点を解決するた
めになされたもので、ベッドの一部が開閉して便器の使
用が可能となるシステムにおいて、開閉に際し手や身体
の一部を挟んだりする虞れがない、安全な排便機構付ベ
ッドシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は排便機構付ベッ
ドシステムであり、前述した技術的課題を解決するため
に以下のように構成されている。
【0009】すなわち、使用者の上半身を受ける前方基
台1と下半身を受ける後方基台2とを備え、これら各基
台1、2の内少なくとも一方に他の基台から離反する方
向にスライドするよう構成されたスライド機構3を備え
ている。
【0010】ここで、スライド機構3にはモーターある
いは油圧によるアクチュエータを内蔵することができ、
遠隔操作で駆動できるようになっている。また、前方基
台1、後方基台2は、単にスライドするだけでなく、ス
ライドしながら起き上がるなどのアクションを加えたも
のとすることができる。
【0011】そして、各基台の離反により形成された空
隙部分の下方に便器4を設置し、前方基台1及び後方基
台2の相互に対向する面の少なくとも一方側に、各基台
間に物体が存在するか否かを検出する検出手段(セン
サ)5を設けてある。
【0012】ここで、便器4には洗浄ノズルや温風装置
を設けることができる。また、センサ5は光センサ、圧
力センサを使用することができる。さらに、センサ5は
超音波センサを利用することも可能である。
【0013】光センサを使用する場合は別に設けた光
源、例えば前方基台1側に設けた高輝度発光ダイオード
の光ビームを後方基台2側に設けたフォトトランジスタ
で受けるように構成することができる。光ビームが遮断
されるとフォトトランジスタの出力が変化するためこれ
を検出することで異物の存在を検知する。
【0014】そして、中央制御部6は各基台1、2を接
近させる方向にスライド機構3を移動させるモードにあ
りかつ前記センサ5が物体を検出したことを条件にスラ
イド機構3の駆動を停止または逆転させる。
【0015】ここで、中央制御部6はマイクロコンピュ
ータが使用され、ワイヤレスリモコンなどからの指令を
受けスライド機構3とともに便器4周辺機器の操作をも
行うように構成することができる。
【0016】このように、便器を使用する場合の基台の
開閉に際し、両基台間の物体をセンサにより監視してい
るので、手や身体の一部が挟まりそうになると、中央制
御部が移動中の基台を停止あるいは移動方向を逆転する
よう動作する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の排便機構付ベッド
システムを図1〜図7に示される実施形態について更に
詳細に説明する。
【0018】図1において、ベッドは患者7が横になれ
るよう、ベース8の上面に上半身を受ける前方基台1と
下半身を受ける後方基台2とが設けられている。ベース
8上面両側にはスライドレール9、9が設けられてお
り、前方基台1はこのスライドレール9、9上にスライ
ド機構3によりスライド可能に設けられている。すなわ
ち、スライド機構3はモータ3aとこのモータ3aによ
り回転するローラ3bにより構成されている。そして、
ローラ3bが回転することで上に載置された前方基台1
が矢示F方向に移動するようになっている。
【0019】このように、前方基台1が移動することで
前方基台1と後方基台2との間には空隙が生ずるが、こ
の部分の下方には便器4が設置されている。また、便器
4の左右には合成樹脂製などの撥水板10、10が設け
られている。前記便器4には、排水管4aの一端が接続
されており、排水管4aの他端は下水本管側に接続され
ている。また、便器4内には、患者の局部を洗浄するた
めの洗浄ノズル4bが出没可能に設けられている。さら
に、便器4には、洗浄により濡れた局部を乾燥させるた
めの温風装置4cが設けられている。
【0020】前方基台1及び後方基台2の相互に対向す
る面1a、面2aのうちの少なくとも一方側には、前方
基台1と後方基台2との間に物体が存在するか否かを検
出するセンサ(検出手段)5が設けられている。
【0021】このセンサ5の形式として、図3に示すも
のでは光センサ5を設けている。すなわち、後方基台2
の対向面2aにフォトトランジスタ及び発光ダイオード
からなる発光受光ユニットを設け、発光ダイオードから
照射された光ビームを、前方基台1の対向面1aに貼付
した反射板5aで反射しフォトトランジスタに入射する
よう構成している。この発光受光ユニットは複数設けら
れており、前方基台1と後方基台2との空隙に物体があ
ると光が遮断されるため、これを検出することができる
ようになっている。
【0022】なお、対向面2aにフォトトランジスタ、
対向面1aに発光ダイオードを設け、直接受光させるこ
とも可能である。この場合、反射板3aは不要となる。
一方、図4に示すものでは、圧力センサ5が使用されて
いる。圧力センサ5は後方基台2の対向面2aに貼付さ
れた柔軟性のあるゴムチューブ5b内に設けられてい
る。また、前方基台1の対向面1aには、ゴムチューブ
5bのみが設けられている。この例において、前方基台
1と後方基台2との空隙に物体があった場合、前方基台
1のスライドに伴って物体がゴムチューブ5b間に挟ま
れ圧力センサ5を押圧することにより、圧力センサ5は
物体を検知する。この圧力センサ5も光センサと同様に
多数設けられており、どの位置に物体があってもこれを
検出することができるようになっている。
【0023】さらに、センサの形式として図5に示すも
のは、テープ状の圧力センサ5を用いたものである。テ
ープは2枚の電極が向かい合った構造となっており、常
時は電極間に部分的に介挿されたスペーサにより電極同
士が離れている。前方基台1と後方基台2との空隙に物
体があった場合、前方基台1のスライドに伴って物体が
テープに触れ電極同士が接触する。これにより物体の存
在を検出するように構成されている。
【0024】前記した構成になるセンサ5の出力は、図
6に示すように中央制御部6に入力されている。中央制
御部6はマイクロコンピュータを内装しており、リモコ
ン受光インターフェイス6aや、手が不自由な患者用に
音声入力装置6bが接続され、患者7からの指令を受け
ることができるようになっている。また、中央制御部6
には、前記モータ3aや洗浄ノズル4b、温風装置4c
が接続されている。
【0025】前記した構成において、動作を図7により
説明する。ステップ101において、患者7がリモコン
6aや音声入力装置6bを用いて便器の使用を希望する
と、中央制御部6はモータ3aを起動して前方基台1を
スライドさせる(ステップ102)。そして、患者7の
排便(ステップ103)が終了すると、患者7は便器の
使用が終了した旨の指令を出す(ステップ104)。す
ると、前方基台1はステップ105において空隙を閉じ
る方向に移動する。この後、ステップ106においてセ
ンサ5に物体が検知されたか否かが判別される。物体が
検知できない場合は、前方基台1が完全に閉じるまでス
ライドし、一連の排便操作が終了する(ステップ10
7)。
【0026】一方、ステップ106において物体が検知
されると、中央制御部6は前記モータ3aを停止するか
あるいは逆転させ、前方基台の前進を中止する(ステッ
プ108)。
【0027】次に、ステップ109において、センサ5
がさらに物体を検出しているか否かが判別される。すな
わち、前方基台1の進行が止まることで患者7が身体を
引き戻すと、物体がなくなることになる。このため、ス
テップ109にてセンサ5が異常を検出しない場合は、
ステップ105に戻り、前方基台1が閉じる方向に再度
スライドする。
【0028】また、ステップ109にてセンサ5が異常
(物体)を検出し続けている場合は、ステップ108に
戻り、前方基台1を停止するかあるいはさらに逆転させ
て安全を確保する。
【0029】このように、便器を使用する場合の基台の
開閉に際し、両基台間の物体をセンサ5により監視して
いるので、重度の患者でも極めて安全に使用することが
できる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、前方基台及び後方基台
の相互に対向する面の少なくとも一方側に、各基台間に
物体が存在するか否かを検出する検出手段を設け、この
検出手段の出力によって基台のスライド動作を規制する
ように構成したので、便器を使用する場合の基台の開閉
に際し、使用者等の手や身体の一部が挟まりそうになる
と、中央制御部が移動中の基台を停止あるいは移動方向
を逆転するので、患者の危険を回避することができ、安
全性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である排便機構付ベッドシ
ステム全体の側面図である。
【図2】本発明の一実施形態である排便機構付ベッドシ
ステム全体の平面図である。
【図3】本発明の一実施形態である排便機構付ベッドシ
ステムのセンサ部分を示す斜視図である。
【図4】本発明の他の実施形態である排便機構付ベッド
システムのセンサ部分を示す斜視図である。
【図5】本発明のその他の実施形態である排便機構付ベ
ッドシステムのセンサ部分を示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施形態である排便機構付ベッドシ
ステムのブロック図である。
【図7】本発明の一実施形態である排便機構付ベッドシ
ステムの動作シーケンスを示すフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1 前方基台 2 後方基台 3 スライド機構 4 便器 5 センサ(検出手段) 6 中央制御部 7 患者 8 ベース 9 スライドレール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用者の上半身を受ける前方基台と、下半
    身を受ける後方基台と、これら各基台の内少なくとも一
    方に設けられる、他の基台から離反する方向にスライド
    するよう構成されたスライド機構と、 各基台の離反により形成された空隙部分の下方に設置さ
    れる便器と、 前方基台及び後方基台の相互に対向する面の少なくとも
    一方側に設けられる、各基台間に物体が存在するか否か
    を検出する検出手段と、 各基台を接近させる方向にスライド機構を移動させるモ
    ードにありかつ前記検出手段が物体を検出したことを条
    件にスライド機構の駆動を停止または逆転する中央制御
    部と、を備えることを特徴とする排便機構付ベッドシス
    テム。
  2. 【請求項2】前記検出手段は、前方基台及び後方基台の
    一方に設けた光源及び光センサと、他方の基台に設けた
    反射板とを備え、光源から発射された光が遮断されたこ
    とを検出するよう構成されていることを特徴とする請求
    項1記載の排便機構付ベッドシステム。
  3. 【請求項3】前記検出手段は、前方基台及び後方基台の
    一方に設けた光源と、他方の基台に設けた光センサとを
    備え、光センサに入射すべき光が遮断されたことを検出
    するよう構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の排便機構付ベッドシステム。
  4. 【請求項4】前記検出手段は、前方基台及び後方基台の
    間に物体が挟まれたことを検出する圧力センサを備える
    ことを特徴とする請求項1記載の排便機構付ベッドシス
    テム。
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