JPH11346957A - センサーによる洗面ポール・水洗便器 自動移動装置 - Google Patents
センサーによる洗面ポール・水洗便器 自動移動装置Info
- Publication number
- JPH11346957A JPH11346957A JP19644398A JP19644398A JPH11346957A JP H11346957 A JPH11346957 A JP H11346957A JP 19644398 A JP19644398 A JP 19644398A JP 19644398 A JP19644398 A JP 19644398A JP H11346957 A JPH11346957 A JP H11346957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- washbowl
- motor
- flush toilet
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】センサーのセンシングによって洗面ポール・水
洗便器をセンサーに連結された駆動モーターを作動させ
て、最適の位置に一定時間安定させることで、幼児、身
障者等社会的弱者が人手を借りずに利用できる洗面ポー
ル及び水洗便器を提供する。 【解決手段】洗面ポールの後方タイミングベルト1とそ
のベルトを移動させるモーター2を設けて、鏡面に設け
たセンサー3より発する赤外線によって身長をセンシン
グして、モーターを駆動してポールを最適の位置に移動
する。又、タイミングベルトに接続したスイッチ9を設
けて一定の時間その位置を安定させることができる。
洗便器をセンサーに連結された駆動モーターを作動させ
て、最適の位置に一定時間安定させることで、幼児、身
障者等社会的弱者が人手を借りずに利用できる洗面ポー
ル及び水洗便器を提供する。 【解決手段】洗面ポールの後方タイミングベルト1とそ
のベルトを移動させるモーター2を設けて、鏡面に設け
たセンサー3より発する赤外線によって身長をセンシン
グして、モーターを駆動してポールを最適の位置に移動
する。又、タイミングベルトに接続したスイッチ9を設
けて一定の時間その位置を安定させることができる。
Description
【0001】[発明に属する技術分野]この発明は、洗
面ポールを後方に設けたタイミングベルトに連結しベル
トを移動させるモーターを設け、鏡面に設けたセンサー
から発する赤外線により身長をセンシングして、その身
長の分量をモーターに連動させ最適な位置に移動させる
ことである。又、タイミングベルトに接続したスイッチ
を入れることにより、一定時間その位置を安定させるこ
とである。
面ポールを後方に設けたタイミングベルトに連結しベル
トを移動させるモーターを設け、鏡面に設けたセンサー
から発する赤外線により身長をセンシングして、その身
長の分量をモーターに連動させ最適な位置に移動させる
ことである。又、タイミングベルトに接続したスイッチ
を入れることにより、一定時間その位置を安定させるこ
とである。
【0002】この発明の水洗便器は、壁面に設けたセン
サーにより利用する人の身長をセンシングして、便器の
下に設けたジャッキのモーターを動かして、最適な位置
に移動し、ジャッキに接続したスイッチを入れることに
より、一定時間その高さを安定させることができる。
サーにより利用する人の身長をセンシングして、便器の
下に設けたジャッキのモーターを動かして、最適な位置
に移動し、ジャッキに接続したスイッチを入れることに
より、一定時間その高さを安定させることができる。
【0003】[従来の技術]従来は、洗面ポール・水洗
便器の高さ固定され幼児や車椅子身障者の人達は、ポー
ルまで手が届かないので、毎日困っているのが問題点で
あった。幼児は使用する度にわざわざ足場を設けて親が
安全のために監視していた。水洗便器においても、親が
幼児を便座にのせ側についていなければならなかった。
身障者においても、同様な問題点で不自由を感じてい
た。
便器の高さ固定され幼児や車椅子身障者の人達は、ポー
ルまで手が届かないので、毎日困っているのが問題点で
あった。幼児は使用する度にわざわざ足場を設けて親が
安全のために監視していた。水洗便器においても、親が
幼児を便座にのせ側についていなければならなかった。
身障者においても、同様な問題点で不自由を感じてい
た。
【0004】[発明 が解決しようとする課題]従来の
洗面ポールの高さは固定位置にあり、3〜4才の幼児や
車椅子身障者の人達は、洗面するのに十分に手が届かな
く、毎日の生活の中で大変不自由を感じていた。このよ
うな社会的弱者の声なき声を解決することが、大きな課
題と考える。
洗面ポールの高さは固定位置にあり、3〜4才の幼児や
車椅子身障者の人達は、洗面するのに十分に手が届かな
く、毎日の生活の中で大変不自由を感じていた。このよ
うな社会的弱者の声なき声を解決することが、大きな課
題と考える。
【0005】[課題を解決するための手段]本発明は、
洗面ポールの前面に設けたセンサーによって、前面に立
った使用する人の身長をセンシングして、その分量だけ
をポールと連結されたタイミングベルトを駆動するモー
ターが作動して、最適の位置に移動し、洗面ポールの側
面に設けたスイッチを入れることによって利用する一定
時間その位置を安定させることである。
洗面ポールの前面に設けたセンサーによって、前面に立
った使用する人の身長をセンシングして、その分量だけ
をポールと連結されたタイミングベルトを駆動するモー
ターが作動して、最適の位置に移動し、洗面ポールの側
面に設けたスイッチを入れることによって利用する一定
時間その位置を安定させることである。
【0006】[発明の実施の形態]洗面ポールの前面に
設けたセンサーにより身長をセンシングして、その分量
を連結したタイミングベルトを動かすモーターを作動さ
せて、最適な位置に移動させる。タイミングベルトと接
続した側面のスイッチを入れることにより、一定時間そ
の位置の安定を図る。
設けたセンサーにより身長をセンシングして、その分量
を連結したタイミングベルトを動かすモーターを作動さ
せて、最適な位置に移動させる。タイミングベルトと接
続した側面のスイッチを入れることにより、一定時間そ
の位置の安定を図る。
【0007】水洗便器においても、センサーによって接
続されたジャッキのモーターを作動して便器を最適の位
置に移動し、ジャッキに接続したスイッチを入れること
により、一定時間その位置を安定させることができる。 [実施例]
続されたジャッキのモーターを作動して便器を最適の位
置に移動し、ジャッキに接続したスイッチを入れること
により、一定時間その位置を安定させることができる。 [実施例]
【0008】実施例について図面を参照して説明する
と、図−1は[請求項1]でしたものの斜視図であり、
図−2は[請求項2]の斜視図である。[請求項1]の
図−1は、センサーによりタイミングベルトの駆動でポ
ールの移動を作動するものであり、[請求項2]の図−
2は、センサーによりジャッキのスクリュウボルトを駆
動させるモーターを作動させて便器の移動をさせる図で
ある。
と、図−1は[請求項1]でしたものの斜視図であり、
図−2は[請求項2]の斜視図である。[請求項1]の
図−1は、センサーによりタイミングベルトの駆動でポ
ールの移動を作動するものであり、[請求項2]の図−
2は、センサーによりジャッキのスクリュウボルトを駆
動させるモーターを作動させて便器の移動をさせる図で
ある。
【0009】符号の説明は、図−1と図−2のものであ
り、機能は図−1と図−2の説明と同様である。 [発明の効果]
り、機能は図−1と図−2の説明と同様である。 [発明の効果]
【0010】本発明は、センサーのセンシングによって
洗面ポール・水洗便器をセンサーに連結された駆動モー
ターを作動させて、最適の位置に一定時間安定させるこ
とで、3〜4才幼児、車椅子身障者等社会的弱者のため
に、人手を借りずに不自由なく利用できることで、バリ
ヤフリー商品として快適な日常生活に寄与できると考え
る。
洗面ポール・水洗便器をセンサーに連結された駆動モー
ターを作動させて、最適の位置に一定時間安定させるこ
とで、3〜4才幼児、車椅子身障者等社会的弱者のため
に、人手を借りずに不自由なく利用できることで、バリ
ヤフリー商品として快適な日常生活に寄与できると考え
る。
【0011】本発明は、今までにない商品として幼児、
車椅子身障者、老人の日常の生活対策として、人手を借
りずに用事がすむことで家族内での省力化が図れる。
車椅子身障者、老人の日常の生活対策として、人手を借
りずに用事がすむことで家族内での省力化が図れる。
【図−1】本発明の請求項1で説明したものの斜視図で
ある。
ある。
【図−2】本発明の請求項2で説明したものの斜視図で
ある。
ある。
図−1 1 タイミングベルト 2 ベルト駆動モーター 3 赤外線センサー 4 洗面ポール 5 廃水ホース 6 給水ホース 7 センサー連結線 8 鏡 9 位置安定スイッチ 図−2 1 赤外線センサー 2 駆動ジャッキ 3 ジャッキ駆動スクリュウボルト 4 廃水ホース 5 ジャッキ駆動モーター 6 水洗便座 7 位置安定スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】水洗ポールの後方に設けたタイミングベル
ト図−1(1)とモーター(2)を取り付けて、鏡面に
設けたセンサー(3)より発する赤外線により、正面に
立った使用する人の身長をセンシングして、センサーと
連結したモーターを動かし最適の位置に移動させ、タイ
ミングベルトに接続したスイッチ(9)を入れることに
よって一定時間その位置を安定させる。 - 【請求項2】水洗便器の壁面に設けたセンサー図−2の
(4)により、使用する人の身長をセンシングしその量
だけセンサーの作用により、連結したモーター(5)を
駆動させて最適な位置に移動させる。そして、ジャッキ
に接続したスイッチ(7)を入れることにより、一定時
間その位置を安定させる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19644398A JPH11346957A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | センサーによる洗面ポール・水洗便器 自動移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19644398A JPH11346957A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | センサーによる洗面ポール・水洗便器 自動移動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11346957A true JPH11346957A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=16357916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19644398A Pending JPH11346957A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | センサーによる洗面ポール・水洗便器 自動移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11346957A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1191159A1 (de) * | 2000-09-25 | 2002-03-27 | Franz Zambelli | Hebevorrichtung für eine Toilette |
KR100807475B1 (ko) | 2006-10-09 | 2008-02-25 | 삼성전기주식회사 | 자동으로 승강되는 세면기 |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP19644398A patent/JPH11346957A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1191159A1 (de) * | 2000-09-25 | 2002-03-27 | Franz Zambelli | Hebevorrichtung für eine Toilette |
KR100807475B1 (ko) | 2006-10-09 | 2008-02-25 | 삼성전기주식회사 | 자동으로 승강되는 세면기 |
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