JP2000039964A - 手書き入力装置 - Google Patents
手書き入力装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 タッチスクリーンにより手書き入力可能な装
置においては、装置の小型化に伴い、該装置を持つ手な
どにより不用意にタッチスクリーンに触れてしまい、こ
れがために、装置を誤操作してしまうおそれがある。 【解決手段】 操作者が不用意にタッチスクリーンに触
れてしまいがちなタッチスクリーンの枠周辺部を入力無
効領域とすることで、誤操作を防止する。
置においては、装置の小型化に伴い、該装置を持つ手な
どにより不用意にタッチスクリーンに触れてしまい、こ
れがために、装置を誤操作してしまうおそれがある。 【解決手段】 操作者が不用意にタッチスクリーンに触
れてしまいがちなタッチスクリーンの枠周辺部を入力無
効領域とすることで、誤操作を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モニター上にタッ
チパネルを積層したタッチスクリーンを採用した手書き
入力装置に関するものである。
チパネルを積層したタッチスクリーンを採用した手書き
入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のタッチスクリーンを採用した手書
き入力装置として、モニター付カメラ一体型VTRがあ
る。
き入力装置として、モニター付カメラ一体型VTRがあ
る。
【0003】該モニター付きカメラ一体型VTRの概観
図を図10に、また、機能ブロック図を図9に示す。
図を図10に、また、機能ブロック図を図9に示す。
【0004】図9において、1は、ペンや指で任意の図
形を手書き入力したり、後述するLCDパネル2上に表
示される操作ボタン表示をタッチしたことを検出するた
めの透明電極で作られたタッチパネルで、LCDパネル
2上に積層されている。
形を手書き入力したり、後述するLCDパネル2上に表
示される操作ボタン表示をタッチしたことを検出するた
めの透明電極で作られたタッチパネルで、LCDパネル
2上に積層されている。
【0005】2は、ビデオカメラで撮影されている映像
やビデオ入力された画像を表示することはもとより、操
作ボタン表示など操作に必要なグラフィックキャラクタ
などを表示するためのLCD(液晶表示素子)パネルで
ある。
やビデオ入力された画像を表示することはもとより、操
作ボタン表示など操作に必要なグラフィックキャラクタ
などを表示するためのLCD(液晶表示素子)パネルで
ある。
【0006】尚、以下において、該LCDパネル2に前
記タッチパネル1を積層した状態のものをタッチスクリ
ーンという。
記タッチパネル1を積層した状態のものをタッチスクリ
ーンという。
【0007】3は、前記タッチパネル1や前記LCDパ
ネル2を制御するための制御マイコンであり、該制御マ
イコン3は、前記タッチパネル1でタッチされた位置を
検出する押下位置情報検出部3a、前記タッチパネル1
でタッチされた位置を判断して適切な表示制御を行う条
件判断部3b、後述するビデオRAM5に手書きの軌跡
を書きこむための手書き軌跡制御部3c、前記LCDパ
ネル2に操作ボタン表示などのグラフィックキャラクタ
を表示させるために後述するLCDコントローラー4を
制御する表示キャラクタ制御部3d、該表示キャラクタ
制御部3dで使用するグラフィックデータを格納したR
OM3eより構成される。
ネル2を制御するための制御マイコンであり、該制御マ
イコン3は、前記タッチパネル1でタッチされた位置を
検出する押下位置情報検出部3a、前記タッチパネル1
でタッチされた位置を判断して適切な表示制御を行う条
件判断部3b、後述するビデオRAM5に手書きの軌跡
を書きこむための手書き軌跡制御部3c、前記LCDパ
ネル2に操作ボタン表示などのグラフィックキャラクタ
を表示させるために後述するLCDコントローラー4を
制御する表示キャラクタ制御部3d、該表示キャラクタ
制御部3dで使用するグラフィックデータを格納したR
OM3eより構成される。
【0008】4は、前記制御マイコン3からの指示で、
前記LCDパネル2をドライブするためのLCDコント
ローラーである。
前記LCDパネル2をドライブするためのLCDコント
ローラーである。
【0009】5は、前記制御マイコン3からの指示で、
前記LCDパネル2上に表示する映像を任意に操作でき
るビデオRAMで、手書き入力の際に、手書きの軌跡を
スーパーインポーズ(合成)することができる。
前記LCDパネル2上に表示する映像を任意に操作でき
るビデオRAMで、手書き入力の際に、手書きの軌跡を
スーパーインポーズ(合成)することができる。
【0010】また、図10において、6は表示部とメカ
部が一体となったVTR部、7はタッチスクリーンフレ
ーム、8はカメラ部、9はズームSW、10はハンドス
トラップ、11は録画ボタン、12はタッチスクリーン
部、13は機能表示ボタン、14はタッチスクリーン部
内の操作ボタン、15は操作中に前記VTR部6を保持
している状態での操作者の左親指を表わす。
部が一体となったVTR部、7はタッチスクリーンフレ
ーム、8はカメラ部、9はズームSW、10はハンドス
トラップ、11は録画ボタン、12はタッチスクリーン
部、13は機能表示ボタン、14はタッチスクリーン部
内の操作ボタン、15は操作中に前記VTR部6を保持
している状態での操作者の左親指を表わす。
【0011】以下、図9及び図10を参照しながら、本
モニター付きカメラ一体型VTRでの手書き入力の動作
を説明する。
モニター付きカメラ一体型VTRでの手書き入力の動作
を説明する。
【0012】タッチスクリーン部12をペンや指でタッ
チすると、そのタッチポイントは抵抗値の変化として、
制御マイコン3に入力され、その入力値を押下位置情報
検出部3aで、具体的な(X(水平)、Y(垂直))座
標値として解析する。
チすると、そのタッチポイントは抵抗値の変化として、
制御マイコン3に入力され、その入力値を押下位置情報
検出部3aで、具体的な(X(水平)、Y(垂直))座
標値として解析する。
【0013】このタッチ検出状況は、逐次条件判断部3
bに送られ、タッチされる場所およびその移動の状況に
よって、手書きの軌跡をタッチスクリーン部12のLC
D2上に表示する場合には、手書き軌跡制御部3cか
ら、手書きの軌跡表示を、例えばタッチした座標に任意
の色を付けた軌跡としてビデオRAM5に書き込み、L
CD2上にスーパーインポーズ表示をする。
bに送られ、タッチされる場所およびその移動の状況に
よって、手書きの軌跡をタッチスクリーン部12のLC
D2上に表示する場合には、手書き軌跡制御部3cか
ら、手書きの軌跡表示を、例えばタッチした座標に任意
の色を付けた軌跡としてビデオRAM5に書き込み、L
CD2上にスーパーインポーズ表示をする。
【0014】また、タッチされた場所に操作ボタン14
がある場合には、操作ボタン表示機能を実行することに
なる。
がある場合には、操作ボタン表示機能を実行することに
なる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】近年、液晶表示素子を
有した携帯機器が増加し、更に新しい機能として、液晶
表示素子上にタッチパネルを設け、画面を見ながら直接
機器の制御を行なったり、手書き入力が可能なタッチス
クリーンを採用した機器も増加している。
有した携帯機器が増加し、更に新しい機能として、液晶
表示素子上にタッチパネルを設け、画面を見ながら直接
機器の制御を行なったり、手書き入力が可能なタッチス
クリーンを採用した機器も増加している。
【0016】このような携帯機器は新製品が発表される
度に小型/軽量化が進むため、タッチスクリーンを採用
した携帯機器においては、機器の操作中にタッチスクリ
ーン上に機器を保持している側の指が当たり、操作者が
意図しない機能が動作してしまうおそれがある。
度に小型/軽量化が進むため、タッチスクリーンを採用
した携帯機器においては、機器の操作中にタッチスクリ
ーン上に機器を保持している側の指が当たり、操作者が
意図しない機能が動作してしまうおそれがある。
【0017】特にタッチパネル上のタッチパネルフレー
ムとの境界付近は機器を保持する指が当たりやすく、誤
操作を起こしやすい部分となっている。
ムとの境界付近は機器を保持する指が当たりやすく、誤
操作を起こしやすい部分となっている。
【0018】本発明は、かかる課題を解決することを目
的とし、これを解決するための手書き入力装置を提供す
るものである。
的とし、これを解決するための手書き入力装置を提供す
るものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため以下のような構成を有する。
決するため以下のような構成を有する。
【0020】即ち、請求項1の発明は、表示装置上にタ
ッチパネルを積層してなるタッチスクリーンを有した手
書き入力装置において、前記タッチスクリーンでの入力
を受け付けないようにするところの入力無効領域を設定
する無効領域設定手段を具備し、該無効領域設定手段に
より、前記タッチスクリーンの枠周辺部、または、一部
に入力無効領域を設定することを要旨とする手書き入力
装置であり、また、請求項2の発明は、前記無効領域設
定手段により、当該手書き入力装置を把持する部分周辺
の、前記タッチスクリーンの枠部に前記入力無効領域を
設定することを要旨とする請求項1に記載の手書き入力
装置であり、また、請求項3の発明は、表示装置上にタ
ッチパネルを積層してなるタッチスクリーンを有した手
書き入力装置において、前記タッチスクリーンでの入力
を受け付けないようにするところの入力無効領域を設定
する無効領域設定手段と、前記タッチスクリーンからの
入力を可能とする動作モードか否かを判定するモード判
定手段と、前記入力無効領域を前記タッチスクリーン上
に表示する表示制御手段を具備し、前記無効領域設定手
段により、前記タッチスクリーンの枠周辺部、または、
一部に入力無効領域を設定し、また、前記表示制御手段
により該入力無効領域を前記タッチスクリーン上に表示
することを要旨とする手書き入力装置であり、また、請
求項4の発明は、前記モード判定手段にて、前記タッチ
スクリーンからの入力を可能とする動作モードであると
判定した場合、前記無効領域設定手段により、前記タッ
チスクリーンの枠周辺部、または、一部に入力無効領域
を設定し、また、前記表示制御手段により該入力無効領
域をタッチスクリーン上に表示し、前記モード判定手段
にて、前記タッチスクリーンからの入力を可能とする動
作モード以外であると判定した場合、前記入力無効領域
を設定しないことを要旨とする請求項3に記載の手書き
入力装置である。
ッチパネルを積層してなるタッチスクリーンを有した手
書き入力装置において、前記タッチスクリーンでの入力
を受け付けないようにするところの入力無効領域を設定
する無効領域設定手段を具備し、該無効領域設定手段に
より、前記タッチスクリーンの枠周辺部、または、一部
に入力無効領域を設定することを要旨とする手書き入力
装置であり、また、請求項2の発明は、前記無効領域設
定手段により、当該手書き入力装置を把持する部分周辺
の、前記タッチスクリーンの枠部に前記入力無効領域を
設定することを要旨とする請求項1に記載の手書き入力
装置であり、また、請求項3の発明は、表示装置上にタ
ッチパネルを積層してなるタッチスクリーンを有した手
書き入力装置において、前記タッチスクリーンでの入力
を受け付けないようにするところの入力無効領域を設定
する無効領域設定手段と、前記タッチスクリーンからの
入力を可能とする動作モードか否かを判定するモード判
定手段と、前記入力無効領域を前記タッチスクリーン上
に表示する表示制御手段を具備し、前記無効領域設定手
段により、前記タッチスクリーンの枠周辺部、または、
一部に入力無効領域を設定し、また、前記表示制御手段
により該入力無効領域を前記タッチスクリーン上に表示
することを要旨とする手書き入力装置であり、また、請
求項4の発明は、前記モード判定手段にて、前記タッチ
スクリーンからの入力を可能とする動作モードであると
判定した場合、前記無効領域設定手段により、前記タッ
チスクリーンの枠周辺部、または、一部に入力無効領域
を設定し、また、前記表示制御手段により該入力無効領
域をタッチスクリーン上に表示し、前記モード判定手段
にて、前記タッチスクリーンからの入力を可能とする動
作モード以外であると判定した場合、前記入力無効領域
を設定しないことを要旨とする請求項3に記載の手書き
入力装置である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の手書き入力装置を
モニター付カメラ一体型VTRへ応用した場合の実施形
態を図1乃至図8を用いて説明する。
モニター付カメラ一体型VTRへ応用した場合の実施形
態を図1乃至図8を用いて説明する。
【0022】尚、従来技術と同一部分には同一符号を付
し、説明は省略し、また、以下の説明において、通常表
示モードとは、LCD2上に映像表示をするモードであ
り、タッチ入力モードとは、LCD2上に映像と操作ボ
タン14または、操作ボタン14と無信号時のブルーバ
ック等の背景色が表示され、操作ボタン14をペンや指
でタッチすることで、操作ボタン14に表示された機能
が実行されるモードであり、手書きモードとは、LCD
2上に映像または、ブルーバック等の背景色が表示さ
れ、タッチスクリーン部12への手書き入力が可能とな
るモードをいうものとする。
し、説明は省略し、また、以下の説明において、通常表
示モードとは、LCD2上に映像表示をするモードであ
り、タッチ入力モードとは、LCD2上に映像と操作ボ
タン14または、操作ボタン14と無信号時のブルーバ
ック等の背景色が表示され、操作ボタン14をペンや指
でタッチすることで、操作ボタン14に表示された機能
が実行されるモードであり、手書きモードとは、LCD
2上に映像または、ブルーバック等の背景色が表示さ
れ、タッチスクリーン部12への手書き入力が可能とな
るモードをいうものとする。
【0023】まず、本発明の第一の実施形態を図1乃至
図3を用いて説明する。図2及び図3は本実施形態にお
けるモニター付きカメラ一体型VTRの概観図であり、
図1は、該モニター付きカメラ一体型VTRの機能ブロ
ック図である。
図3を用いて説明する。図2及び図3は本実施形態にお
けるモニター付きカメラ一体型VTRの概観図であり、
図1は、該モニター付きカメラ一体型VTRの機能ブロ
ック図である。
【0024】図1において、3fはタッチスクリーン1
2上の無効領域を設定する無効領域設定部であり、ま
た、図2および図3において、16はタッチスクリーン
部12の入力無効領域で、破線は説明上の仮想線でLC
D2上の表示は無いものとする。
2上の無効領域を設定する無効領域設定部であり、ま
た、図2および図3において、16はタッチスクリーン
部12の入力無効領域で、破線は説明上の仮想線でLC
D2上の表示は無いものとする。
【0025】次に本実施形態の動作を説明する。電源が
投入されると、無効領域設定部3fは、例えばタッチス
クリーンフレーム7端から2mm程度の幅をタッチスク
リーン部12の入力無効領域16に設定する。
投入されると、無効領域設定部3fは、例えばタッチス
クリーンフレーム7端から2mm程度の幅をタッチスク
リーン部12の入力無効領域16に設定する。
【0026】このためタッチ入力モード時の操作ボタン
14は、無効領域16以外の領域(以下、有効領域とい
う)に配置され、手書きモードでは該有効領域のみが手
書き入力範囲となる。
14は、無効領域16以外の領域(以下、有効領域とい
う)に配置され、手書きモードでは該有効領域のみが手
書き入力範囲となる。
【0027】手書きモードにおいて、タッチスクリーン
部12をペンや指でタッチすると、タッチポイントの抵
抗値が変化した信号として、制御マイコン3の図示しな
いA/D(アナログ/デジタル)変換端子へ入力され
る。
部12をペンや指でタッチすると、タッチポイントの抵
抗値が変化した信号として、制御マイコン3の図示しな
いA/D(アナログ/デジタル)変換端子へ入力され
る。
【0028】制御マイコン3では、その入力値を押下位
置情報検出部3aで、具体的なX、Y座標値として解析
する。
置情報検出部3aで、具体的なX、Y座標値として解析
する。
【0029】このタッチ検出状況は逐次条件判断部3b
に送られ、上記有効領域内であることを確認した後、タ
ッチされる場所によって、手書きの軌跡をLCD2上に
表示する場合には、手書き軌跡制御部3cから、手書き
の軌跡表示をタッチした座標に任意の色を付けた軌跡と
してビデオRAM5に書き込み、LCD2上にスーパー
インポーズ表示をする。
に送られ、上記有効領域内であることを確認した後、タ
ッチされる場所によって、手書きの軌跡をLCD2上に
表示する場合には、手書き軌跡制御部3cから、手書き
の軌跡表示をタッチした座標に任意の色を付けた軌跡と
してビデオRAM5に書き込み、LCD2上にスーパー
インポーズ表示をする。
【0030】上記のような動作において、入力無効領域
16を設定する意義を以下に説明する。
16を設定する意義を以下に説明する。
【0031】即ち、機器の小型化に伴い、該機器を手で
保持するためのタッチスクリーンフレーム部7の領域が
小さくなり、これがために、機器を保持している指で誤
ってタッチスクリーン部12にタッチしてしまい、機器
を誤操作してしまうおそれが増えている。
保持するためのタッチスクリーンフレーム部7の領域が
小さくなり、これがために、機器を保持している指で誤
ってタッチスクリーン部12にタッチしてしまい、機器
を誤操作してしまうおそれが増えている。
【0032】この様子を図2に示す。図2は、左手でタ
ッチスクリーンフレーム部7を保持している状態を示し
ており、左手の親指15が誤ってタッチスクリーン部1
2に触れた場合、従来のようにタッチスクリーン部12
の全領域がタッチ有効領域の場合は、左手の親指15に
よる入力も有効とされ、操作者が意図しない軌跡がスー
パーインポーズされてしまうことがあるが、本実施形態
のようにタッチスクリーンフレーム部7との境界部分を
無効領域とすることで、機器を保持する指が不用意にタ
ッチスクリーン部12に触れた場合でも誤操作無く入力
を継続する事ができるようになる。
ッチスクリーンフレーム部7を保持している状態を示し
ており、左手の親指15が誤ってタッチスクリーン部1
2に触れた場合、従来のようにタッチスクリーン部12
の全領域がタッチ有効領域の場合は、左手の親指15に
よる入力も有効とされ、操作者が意図しない軌跡がスー
パーインポーズされてしまうことがあるが、本実施形態
のようにタッチスクリーンフレーム部7との境界部分を
無効領域とすることで、機器を保持する指が不用意にタ
ッチスクリーン部12に触れた場合でも誤操作無く入力
を継続する事ができるようになる。
【0033】また、図3は、機器を保持する指が位置す
る辺の部分にのみ無効領域16を設定した例で、不用意
にタッチスクリーン部12に触れる確率の高い領域のみ
を入力無効領域16とし、有効領域をできるだけ広くす
ることで、タッチ入力モード時の操作ボタン14の配置
をタッチスクリーンフレーム部7際まで可能とし、操作
性の向上を図ることができる。
る辺の部分にのみ無効領域16を設定した例で、不用意
にタッチスクリーン部12に触れる確率の高い領域のみ
を入力無効領域16とし、有効領域をできるだけ広くす
ることで、タッチ入力モード時の操作ボタン14の配置
をタッチスクリーンフレーム部7際まで可能とし、操作
性の向上を図ることができる。
【0034】尚、無効領域の設定は図3のように辺に平
行に設定するのみではなく、機器の形状等により機器を
保持する指の位置が特定される場合は、指の位置に対し
て一定の間隔(例えば指の形状に沿って+αした領域設
定)で設定することも可能である。
行に設定するのみではなく、機器の形状等により機器を
保持する指の位置が特定される場合は、指の位置に対し
て一定の間隔(例えば指の形状に沿って+αした領域設
定)で設定することも可能である。
【0035】又、無効領域の設定幅が広い程、誤操作の
おそれは減るが、有効領域が減ってしまうため、タッチ
スクリーンフレーム部7の幅や、タッチスクリーン12
面との段差等との関係で、誤操作のおそれを減らしつつ
出来るだけ狭い幅で設定されるのが好ましい。
おそれは減るが、有効領域が減ってしまうため、タッチ
スクリーンフレーム部7の幅や、タッチスクリーン12
面との段差等との関係で、誤操作のおそれを減らしつつ
出来るだけ狭い幅で設定されるのが好ましい。
【0036】次に、本発明の第二の実施形態を図4乃至
図6を用いて説明する。図5は、本実施形態におけるモ
ニター付きカメラ一体型VTRの概観図であり、図4
は、該モニター付きカメラ一体型VTRの機能ブロック
図である。
図6を用いて説明する。図5は、本実施形態におけるモ
ニター付きカメラ一体型VTRの概観図であり、図4
は、該モニター付きカメラ一体型VTRの機能ブロック
図である。
【0037】図4において、3gは手書きモード判定部
であり、図5において、17はタッチスクリーン部12
上での第一の実施形態で示した入力無効領域と有効領域
との境界を示す白枠である。
であり、図5において、17はタッチスクリーン部12
上での第一の実施形態で示した入力無効領域と有効領域
との境界を示す白枠である。
【0038】本実施形態の動作は、基本的には前記第一
の実施形態と同一であるが、入力無効領域であるところ
の白枠17表示に関する動作が異なり、以下、該動作に
ついて説明を行う。
の実施形態と同一であるが、入力無効領域であるところ
の白枠17表示に関する動作が異なり、以下、該動作に
ついて説明を行う。
【0039】図示しないモード切換スイッチにて、モー
ド設定入力信号が手書きモード判定部3gに入力される
と、手書きモード判定部3gはモード判定を行ない、手
書きモードであることを判定すると、手書きモード判定
部3gは表示キャラクタ制御部3dを制御し、入力無効
領域を示すために、ROM3eから該入力無効領域を表
示する色枠などの表示すべきグラフィックを取り出し、
LCDコントローラー4にデータを送り、LCD2上の
例えばタッチスクリーンフレーム7端から2mm程度の
幅で入力無効領域表示の白枠17を表示する。
ド設定入力信号が手書きモード判定部3gに入力される
と、手書きモード判定部3gはモード判定を行ない、手
書きモードであることを判定すると、手書きモード判定
部3gは表示キャラクタ制御部3dを制御し、入力無効
領域を示すために、ROM3eから該入力無効領域を表
示する色枠などの表示すべきグラフィックを取り出し、
LCDコントローラー4にデータを送り、LCD2上の
例えばタッチスクリーンフレーム7端から2mm程度の
幅で入力無効領域表示の白枠17を表示する。
【0040】図6に制御マイコン3での以上の動作のフ
ローチャートを示す。ステップS1で、手書き入力モー
ドを開始する。ステップS2で、入力無効領域に白枠な
どの表示をする。
ローチャートを示す。ステップS1で、手書き入力モー
ドを開始する。ステップS2で、入力無効領域に白枠な
どの表示をする。
【0041】ステップS3で、ペンや指で任意の図形を
タッチスクリーン部12上に入力している際に、該タッ
チスクリーン部12上に表示されている入力無効領域を
示す白枠17表示の座標上に重なっていないかどうかの
判断処理をする。
タッチスクリーン部12上に入力している際に、該タッ
チスクリーン部12上に表示されている入力無効領域を
示す白枠17表示の座標上に重なっていないかどうかの
判断処理をする。
【0042】ステップS4は、ステップS3の判断処理
で、白枠17表示上以外をタッチしたと判断した結果、
手書き軌跡をビデオRAM5に描画する処理である。
で、白枠17表示上以外をタッチしたと判断した結果、
手書き軌跡をビデオRAM5に描画する処理である。
【0043】ステップS5は、ステップS3の判断処理
で、白枠17表示上をタッチしたと判断した結果、手書
き軌跡描画を動作させないようにする抑制処理である。
以上の動作を、手書き入力毎にステップS3から繰り返
し実行する。
で、白枠17表示上をタッチしたと判断した結果、手書
き軌跡描画を動作させないようにする抑制処理である。
以上の動作を、手書き入力毎にステップS3から繰り返
し実行する。
【0044】以上のように本第二の実施形態では、タッ
チスクリーン部12の表示エリアに対し、タッチスクリ
ーンフレーム7から周囲2mm程度を入力無効領域とし
て且つ、白枠17表示で該入力無効領域を明示すること
で、操作中での不用意による誤入力を防ぐと共に、操作
性の向上を図ることができる。
チスクリーン部12の表示エリアに対し、タッチスクリ
ーンフレーム7から周囲2mm程度を入力無効領域とし
て且つ、白枠17表示で該入力無効領域を明示すること
で、操作中での不用意による誤入力を防ぐと共に、操作
性の向上を図ることができる。
【0045】次に、本発明の第三の実施形態を図7と図
8を用いて説明する。前記第二の実施の形態が、通常表
示モード、タッチ入力モード、手書きモードのいずれの
モードにおいても無効領域が設定されるのに対して、本
第三の実施の形態は、手書きモード時にのみ無効領域を
設定するものである。
8を用いて説明する。前記第二の実施の形態が、通常表
示モード、タッチ入力モード、手書きモードのいずれの
モードにおいても無効領域が設定されるのに対して、本
第三の実施の形態は、手書きモード時にのみ無効領域を
設定するものである。
【0046】図7は、モニター付きカメラ一体型VTR
の機能ブロック図である。図7における構成は、前記第
二の実施形態の機能ブロック図4と同一であり、その動
作は、手書きモード判定部3gの出力によって無効領域
設定3fを実行するか否かを制御する動作が前記第二の
実施形態異なり、以下、該異なる動作を中心に説明す
る。
の機能ブロック図である。図7における構成は、前記第
二の実施形態の機能ブロック図4と同一であり、その動
作は、手書きモード判定部3gの出力によって無効領域
設定3fを実行するか否かを制御する動作が前記第二の
実施形態異なり、以下、該異なる動作を中心に説明す
る。
【0047】図示しないモード切換スイッチにてモード
設定入力信号が手書きモード判定部3gに入力される
と、手書きモード判定部3gはモード判定を行ない、手
書きモードであることを判定すると、手書きモード判定
部3gは、無効領域設定手段3fを制御して条件判定部
3bに無効領域を設定すると共に、表示キャラクタ制御
部3dを制御し、無効領域を示すために、ROM3eか
ら無効領域を表示する色枠などの表示すべきグラフィッ
クを取り出し、LCDコントローラー4にデータを送
り、LCD2上の例えばタッチスクリーンフレーム7端
から2mm程度の幅で無効領域表示の白枠17を表示す
る。
設定入力信号が手書きモード判定部3gに入力される
と、手書きモード判定部3gはモード判定を行ない、手
書きモードであることを判定すると、手書きモード判定
部3gは、無効領域設定手段3fを制御して条件判定部
3bに無効領域を設定すると共に、表示キャラクタ制御
部3dを制御し、無効領域を示すために、ROM3eか
ら無効領域を表示する色枠などの表示すべきグラフィッ
クを取り出し、LCDコントローラー4にデータを送
り、LCD2上の例えばタッチスクリーンフレーム7端
から2mm程度の幅で無効領域表示の白枠17を表示す
る。
【0048】一方、通常表示モードの場合は、前記無効
領域は設定せず、また、条件判定部3bにて操作ボタン
14の領域のみがタッチ入力可能となるような制御がさ
れている。
領域は設定せず、また、条件判定部3bにて操作ボタン
14の領域のみがタッチ入力可能となるような制御がさ
れている。
【0049】図8は、制御マイコン3での以上の動作を
示すフローチャートである。ステップS11にて、手書
きモード判定部3gは手書きモードを判定し、手書き入
力モードを開始する。
示すフローチャートである。ステップS11にて、手書
きモード判定部3gは手書きモードを判定し、手書き入
力モードを開始する。
【0050】ステップS12で、無効領域を設定し、ス
テップS13にて、無効領域に白枠などの無効領域表示
をする。
テップS13にて、無効領域に白枠などの無効領域表示
をする。
【0051】以下は、前記第二の実施形態と同様のフロ
ーで、ステップS14は、ペンや指で任意の図形をタッ
チスクリーン部12上に入力している際に、該タッチス
クリーン部12上に表示されている無効領域を示す白枠
17表示の座標上に重なっていないかどうかの判断処
理。
ーで、ステップS14は、ペンや指で任意の図形をタッ
チスクリーン部12上に入力している際に、該タッチス
クリーン部12上に表示されている無効領域を示す白枠
17表示の座標上に重なっていないかどうかの判断処
理。
【0052】ステップS15は、ステップS14の判断
処理で、白枠17表示上以外をタッチしたと判断した結
果、手書き軌跡をビデオRAM5に描画する処理であ
る。
処理で、白枠17表示上以外をタッチしたと判断した結
果、手書き軌跡をビデオRAM5に描画する処理であ
る。
【0053】ステップS16は、ステップS14の判断
処理で、白枠17表示上をタッチしたと判断した結果、
手書き軌跡描画を動作させないようにする抑制処理であ
る。以上の動作を、手書き入力毎にステップS14から
繰り返し実行する。
処理で、白枠17表示上をタッチしたと判断した結果、
手書き軌跡描画を動作させないようにする抑制処理であ
る。以上の動作を、手書き入力毎にステップS14から
繰り返し実行する。
【0054】本第三の実施形態では、手書き入力モード
では、タッチスクリーン部12の表示エリアに対し、タ
ッチスクリーンフレーム7から周囲2mm程度を無効領
域として且つ、白枠17表示で該無効領域であることを
明示することにより、操作中の不用意による誤入力を防
ぐと共に、タッチパネル部12の周辺部での手書き入力
データが欠けてしまうことを防止することができる。
では、タッチスクリーン部12の表示エリアに対し、タ
ッチスクリーンフレーム7から周囲2mm程度を無効領
域として且つ、白枠17表示で該無効領域であることを
明示することにより、操作中の不用意による誤入力を防
ぐと共に、タッチパネル部12の周辺部での手書き入力
データが欠けてしまうことを防止することができる。
【0055】又、通常モードでは、タッチスクリーン部
12上に無効領域が存在しないため、操作ボタン14を
タッチパネルフレーム7に近接して設ける事ことがで
き、指15の僅かな移動で希望の機能を選択指示でき、
操作性の向上を図ることができる。
12上に無効領域が存在しないため、操作ボタン14を
タッチパネルフレーム7に近接して設ける事ことがで
き、指15の僅かな移動で希望の機能を選択指示でき、
操作性の向上を図ることができる。
【0056】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、タッチスクリ
ーン部のタッチスクリーンフレーム部との境界部分に、
一定幅の入力無効領域を設定することで、機器の使用中
に機器を保持している指等が不用意にタッチパネル部に
触れた場合の誤操作を低減することができる。
ーン部のタッチスクリーンフレーム部との境界部分に、
一定幅の入力無効領域を設定することで、機器の使用中
に機器を保持している指等が不用意にタッチパネル部に
触れた場合の誤操作を低減することができる。
【0057】また、請求項2の発明によれば、手書き入
力の際に機器を指などで保持する部分の近傍に、一定幅
の入力無効領域を設定することで、不用意にタッチスク
リーン部に触れる確率の高い領域のみを入力無効領域と
することで、有効領域を極力広くすることができ、ま
た、タッチ入力モード時の操作ボタンをタッチスクリー
ンフレーム際まで配置することができ、また、誤操作の
低減、操作性の向上を図ることができる。
力の際に機器を指などで保持する部分の近傍に、一定幅
の入力無効領域を設定することで、不用意にタッチスク
リーン部に触れる確率の高い領域のみを入力無効領域と
することで、有効領域を極力広くすることができ、ま
た、タッチ入力モード時の操作ボタンをタッチスクリー
ンフレーム際まで配置することができ、また、誤操作の
低減、操作性の向上を図ることができる。
【0058】また、請求項3の発明によれば、入力無効
領域を枠や帯状の識別表示を行なうことで、入力可能領
域を明確にすることができ、入力データ欠けなどを防ぐ
ことができる。
領域を枠や帯状の識別表示を行なうことで、入力可能領
域を明確にすることができ、入力データ欠けなどを防ぐ
ことができる。
【0059】また、請求項4の発明によれば、手書き入
力モード時にのみ入力無効領域を設定すると共に、該入
力無効領域に枠や帯状の識別表示を行なうことで、タッ
チ入力モード時の操作ボタンの配置をタッチスクリーン
フレーム際まで可能とし、又通常表示モード/タッチ入
力モード時には、入力無効領域を設定しないことによ
り、タッチスクリーン一杯の表示領域を確保すると共
に、手書き入力モード時の入力領域を明確にすることが
でき、また、入力データ欠けなどを防ぐことができる。
力モード時にのみ入力無効領域を設定すると共に、該入
力無効領域に枠や帯状の識別表示を行なうことで、タッ
チ入力モード時の操作ボタンの配置をタッチスクリーン
フレーム際まで可能とし、又通常表示モード/タッチ入
力モード時には、入力無効領域を設定しないことによ
り、タッチスクリーン一杯の表示領域を確保すると共
に、手書き入力モード時の入力領域を明確にすることが
でき、また、入力データ欠けなどを防ぐことができる。
【図1】本発明の第一の実施形態の機能ブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の第一の実施形態のカメラ一体型VTR
の概観図である。
の概観図である。
【図3】本発明の第一の実施形態のカメラ一体型VTR
の概観図である。
の概観図である。
【図4】本発明の第二の実施形態の機能ブロック図であ
る。
る。
【図5】本発明の第二の実施形態のカメラ一体型VTR
の概観図である。
の概観図である。
【図6】本発明の第二の実施形態の動作手順を示したフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】本発明の第三の実施形態の機能ブロック図であ
る。
る。
【図8】本発明の第三の実施形態の動作手順を示したフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】従来技術の機能ブロック図である。
【図10】従来技術のカメラ一体型VTRの概観図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 タッチパネル 2 LCD 3 制御マイコン 3a 押下位置情報検出部 3b 条件判断部 3c 手書き軌跡制御部 3d 表示キャラクタ制御部 3e ROM 3f 無効領域設定部 3g 手書きモード判定部 4 LCDコントローラ 5 ビデオRAM 6 VTR部 7 タッチパネルフレーム 8 カメラ部 9 ズームSW 10 ハンドストラップ 11 録画ボタン 12 タッチパネル部 13 機能表示ボタン 14 操作ボタン 15 指 16 無効領域 17 白枠
Claims (4)
- 【請求項1】 表示装置上にタッチパネルを積層してな
るタッチスクリーンを有した手書き入力装置において、 前記タッチスクリーンでの入力を受け付けないようにす
るところの入力無効領域を設定する無効領域設定手段を
具備し、 該無効領域設定手段により、前記タッチスクリーンの枠
周辺部、または、一部に入力無効領域を設定することを
特徴とする手書き入力装置。 - 【請求項2】 前記無効領域設定手段により、当該手書
き入力装置を把持する部分周辺の、前記タッチスクリー
ンの枠部に前記入力無効領域を設定することを特徴とす
る請求項1に記載の手書き入力装置。 - 【請求項3】 表示装置上にタッチパネルを積層してな
るタッチスクリーンを有した手書き入力装置において、 前記タッチスクリーンでの入力を受け付けないようにす
るところの入力無効領域を設定する無効領域設定手段
と、 前記タッチスクリーンからの入力を可能とする動作モー
ドか否かを判定するモード判定手段と、 前記入力無効領域を前記タッチスクリーン上に表示する
表示制御手段を具備し、 前記無効領域設定手段により、前記タッチスクリーンの
枠周辺部、または、一部に入力無効領域を設定し、 また、前記表示制御手段により該入力無効領域を前記タ
ッチスクリーン上に表示することを特徴とする手書き入
力装置。 - 【請求項4】 前記モード判定手段にて、前記タッチス
クリーンからの入力を可能とする動作モードであると判
定した場合、 前記無効領域設定手段により、前記タッチスクリーンの
枠周辺部、または、一部に入力無効領域を設定し、 また、前記表示制御手段により該入力無効領域をタッチ
スクリーン上に表示し、 前記モード判定手段にて、前記タッチスクリーンからの
入力を可能とする動作モード以外であると判定した場
合、 前記入力無効領域を設定しないことを特徴とする請求項
3に記載の手書き入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20632798A JP2000039964A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 手書き入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20632798A JP2000039964A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 手書き入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000039964A true JP2000039964A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=16521472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20632798A Pending JP2000039964A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 手書き入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000039964A (ja) |
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- 1998-07-22 JP JP20632798A patent/JP2000039964A/ja active Pending
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