JPH01306916A - 図形入力装置 - Google Patents

図形入力装置

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JPH01306916A
JPH01306916A JP63137243A JP13724388A JPH01306916A JP H01306916 A JPH01306916 A JP H01306916A JP 63137243 A JP63137243 A JP 63137243A JP 13724388 A JP13724388 A JP 13724388A JP H01306916 A JPH01306916 A JP H01306916A
Authority
JP
Japan
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input
area
graphic
input device
scrolling
Prior art date
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Pending
Application number
JP63137243A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinpei Kunii
国井 晋平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH01306916A publication Critical patent/JPH01306916A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、図形等の入力を座標の検出により認識する
タブレット等の座標入力機器と、入力された図形等を表
示する表示画面とを有し、表示画面を見ながら手書き図
形等を入力することが可能な図形入力装置に関する。
(従来の技術) 入力した図形等が表示される表示画面を見ながら、座標
入力機器を利用して手書き図形等を入力する図形入力装
置としては、例えば第4図に外観図を示したもの等があ
る。
この第4図の図形入力装置では、液晶デイスプレィ(L
CD)等の平面型表示機器と、同じく平面状で透明なタ
ブルット等の座標入力機器とを重ね合せて一体に構成し
ている。
この第4図のような図形入力装置によれば、装置本体3
0表面の透明なタブレットと一体に構成されたLCD表
示面を見ながら、その−ヒにタブレット用ペン11等を
用いて、入力しない図形をあたかも「紙と鉛筆」のよう
な感覚で描くことにより入力することができる。即ち、
表示画面上に直接入力でき、表示と入力とが一致してい
るなめ、例えばキーボードやマウス等による久方方法に
比較して格段に操作性が良いという利点かある。
図形等の入力方式には、固定した始点と移動するベン1
1との間が伸縮みしながら追随する線分で常に結ばれ、
終点を決定した時点で固着するゴムバンド(ラバーバン
ド)方式や、ペン11の軌跡に応じて線が描かれる手書
き方式等がある。
しかしながら、描きたい図形等が、表示されている画面
領域内に常に収まるとは限らない。即ち、大きな図形等
を描こうとする場合には、表示画面からはみ出してしま
い、画面をスクロールさせて入力する必要が生じる。
(発明が解決しようとする課題) 従来の図形入力装置にあっては、上述のような画面をス
クロールさせたい場合に、スクロール指定を、例えは表
示画面の四隅に設けられているスクロール用アイコンを
指示する等の特殊操作により行なわねばならなかった。
このようなスクロールのための別個の操作を入力中に行
なうことは煩わしく、図形等の入力操作を中断させてし
まうなめ、操作性が良くないという問題かあった。
この発明は、このような従来の事情に鑑みなされたもの
で、画面スクロールのための特別な操作を必要とせず、
また図形等の入力操作を跡切れさせることなく容易に望
む方向への画面スクロールを実現し得るような図形入力
装置を提供することを発明の目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) このような目的を達成するなめに、この発明に係る図形
入力装置では、座標の入力位置が所定の図形入力有効領
域内にあるか否かを判別する判別手段と、この判別手段
により前記入力位置か前記領域外にあると判別されたと
き前記入力位置か前記領域内に入るように前記領域をス
クロールさせるスクロール制御手段とを備えて構成され
ている。
(作用) 座標入力機器により図形等の各座標を入力中に、その入
力位置が所定の図形入力有効領域からはみ出すと、判別
手段によりその入力位置か領域外であると判別される。
そしてこの判別を受けて、スクロール制御手段により入
力図形を表示している表示画面がスクロール制御される
(実施例) 第1図は、この発明に係る一実施例の図形入力装置の要
部ブロック図を示したものである。
座標入力機器であるタブレット1上でタブレット用ペン
11を移動さぜながら接触さぜることにより、図形等を
入力することかできる。入力された図形等はタブレット
1および入力制御部3によりその座標値が検出され、表
示制御部4に送出される。表示制御部4ではこの座標値
を受取り、例えばゴムバンド描画方式や手書き(軌跡描
画)方式等に応じた表示イメージでメモリ5内に記録す
る。メモリ5内に記録された表示イメージは、表示画面
である液晶デイスプレィ(LCD)2上に描画される。
こうして、タブレット1上での図形等の入力に追随して
LCD2上に入力した図形か描かれて行く。
一方、所定の図形入力有効領域か、例えばLCD2上に
枠を表示する等により設定されている。
そして、この図形入力有効領域外のタブレット1上の座
標かペン11により指定されると、上記有効領域と入力
座標値とを常に比較している比較判別部6により、領域
外であると判別され、該領域から外れた方向を示す情報
とともにスクロール制御部7に伝達される。スクロール
制御部7では、この情報を受けて、上記方向に応じたス
クロール指示を表示制御部4に送り、画面スクロールを
実行させる。
第3図は、この一実施例の図形入力装置の構造例を示し
た斜視図である。また第4図は図形入力装置の一例の組
立て後の斜視図である。
平面型の表示機器である液晶デイスプレィ(LCD)2
と、同じく平面状の座標入力機器である透明なタブレッ
1−1とが一体に重ね合せて構成されている。これにさ
らに、LCD2の制御部やメモリ、タブレット1及びペ
ン11の制御部等が格納された制御回路32が重ねられ
た後、本体ケース31内に共に収納されて図形入力装置
の本体30を構成している。なお21は、LCD2の表
示面に示された図形入力有効領域である。
このような図形入力装置であれば、装置本体30表面の
タブレット1と一体に構成されたLCD2の表示面を見
ながら、その上に、タブレット用ペン11等を用いて、
入力しない図形をあたかもr紙と鉛筆」のような感覚で
描きながら入力することが可能になる。
第2図は、この一実施例装置における動作を示すフロー
チャートである。
図形等の入力方式には、同定した始点と移動するペン1
1との間か伸縮みしながら追随する線分で常に結ばれ、
終点を決定した時点で固着するゴムバンド(ラバーバン
ド)方式や、ペン11の軌跡に応じて線か描かれる手書
き方式等がある。
ゴムバンド方式では、最初に指定され入力制御部3にて
検出された始点の座標を表示制御部4にて記憶しておき
、ペン11の移動に応じて、この始点からペン11の入
力制御部3にて検出される現在位置までの線分をメモリ
5内に書込んで表示すると共に、以前に表示した線分を
消去する。この動作を終点が決定されるまで繰返す。
まな手書き(軌跡描画)方式では、ペン11の移動に従
って、その座標値が入力制御部3にて検出されて表示制
御部4に送られ、この座標値に応じた点が表示制御部4
によりメモリ5内に書込まれ表示される。
第2図のフローチャートでは上記手書き(軌跡描画)方
式における動作を例にとって説明する。
手書き方式での入力が開始されると、タブレット1に接
触させながらのペン11の移動に応じ、その座標値か入
力制御部3により順次検出され、表示制御部4及び比較
判別部6に送出される。そして、例えば表示画面(LC
D2)上のアイコンでの指定等により入力終了か指示さ
れるまで継続される(第2図のステップ110肯定)。
入力制御部3により検出されたx、y各座標値は、比較
判別部6において所定の図形入力有効領域内にあるか否
かが比較判別される(ステップ130及び132)。そ
してこの有効領域内になければ(ステップ130若しく
は132否定)、この領域から外れた方向に応じ(ステ
ップ131若しくは1.33 ) 、スクロール制御部
7により上下左右のいずれかの方向に対するスクロール
指示が表示制御部4に対して発せられ、画面スクロール
が実行される(ステップ140乃至143)。
もし前記領域内にあれは(ステップ130及び132肯
定)、該当する点か表示制御部4によりメモリ5内に書
込まれるとともにLCD2上に表示される(ステップ1
50)。
このようにして、手書き方式における自動スクロールが
実現されるようになる。
なお、この発明の適用は上述の一実施例だけに限定する
ものではなく、例えば、ゴムバンド方式等においても、
上述した一実施例の動作とほぼ同様にして自動スクロー
ルの実現か可能であることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明に係る図形入力装置によ
れば、図形等の入力時に所定の図形入力有効領域外の座
標への指定が生じると自動的に画面スクロールか行なわ
れるようになる。従って、図形等の入力動作中にこの動
作を中断してスクロール指示を別途性なう等の煩わしい
操作か不要となり、操作性を向上させることか可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る一実施例の図形入力装置の要部
ブロック図、第2図は同調装置の動作を示すフローチャ
ート、第3図は同調装置の構成斜視図、第4図は一例の
図形入力装置の外観斜視図である。 1・・・タブレット 11・・・ペン 2・・・LCD    21・・・図形入力有効領域3
・・・入力制御部 4・・・表示制御部 5・・・メモ
リ6・・・比較判別部 7・・・スクロール制御部30
・・・図形入力装置本体 31・・・本体ケース32・
・・制御回路 代理人す1ノ!11 三 好 保 男

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された図形の座標を検出し、表示画面上に描
    画する図形入力装置において、座標の入力位置が所定の
    図形入力有効領域内にあるか否かを判別する判別手段と
    、この判別手段により前記入力位置が前記領域外にある
    と判別されたとき、前記入力位置が前記領域内に入るよ
    うに前記領域をスクロールさせるスクロール制御手段と
    を備えたことを特徴とする図形入力装置。
JP63137243A 1988-06-06 1988-06-06 図形入力装置 Pending JPH01306916A (ja)

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JP63137243A JPH01306916A (ja) 1988-06-06 1988-06-06 図形入力装置

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ID=15194116

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