JPH07219700A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH07219700A
JPH07219700A JP1147394A JP1147394A JPH07219700A JP H07219700 A JPH07219700 A JP H07219700A JP 1147394 A JP1147394 A JP 1147394A JP 1147394 A JP1147394 A JP 1147394A JP H07219700 A JPH07219700 A JP H07219700A
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JP
Japan
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enlarged
display
area
display screen
pen
Prior art date
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Pending
Application number
JP1147394A
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English (en)
Inventor
Michiyo Yoshimura
道代 吉村
Yuko Okayama
祐孝 岡山
Yukihide Inagaki
幸秀 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1147394A priority Critical patent/JPH07219700A/ja
Publication of JPH07219700A publication Critical patent/JPH07219700A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ユーザがペンを一定の距離以下にタブレットに
近づけると表示画面上の一部を拡大して表示し、該拡大
表示領域に対して編集操作を開始すると通常の表示に戻
すことにより、表示画面細部の正確な指示と、画面全体
を見ながらの操作を容易に行えるようにすること。 【構成】入力手段であるペン及びタブレット、表示装
置、演算装置により構成される情報処理装置であって、
前記タブレットは、タブレット面、処理回路を備えて構
成される。前記処理回路は、本発明を実現するためのプ
ログラムを格納するCPU、ROM、RAM等を有して
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペンとタブレットを入
力手段として使用した情報処理装置であって、ペンであ
らかじめ定められた領域を指示することにより、特定の
機能を実現する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、「日経バイト1991.9、頁3
70〜385、1991年9月1日日経BP社発行」に
記載されているMicrosoft社の「Window
sfor Pens」、GO社の「PenPoint」
などのように、入力手段として、ペンとタブレットの使
用を前提としたシステムが発表され始めている。
【0003】このようなシステムにおいては、ウィンド
ウの移動、拡大、縮小といった機能を実現するために、
画面上の特定の領域をペンで正確に指示する必要があ
る。ところが、ペンはペンを持っている手のぶれが発生
しやすく、タブレットはその性能からくるジッタ、及び
視差(表示一体型の入出力装置において、ペン先が触れ
る面である入力面と、画像を実際に表示する表示面との
間に距離があることに起因する)などが発生しやすいた
めに、マウスと比較すると画面上の任意の領域を正確に
指示することが不得手であることから、誤った領域を指
示することが多くなり、操作性が劣化する。
【0004】かかる問題を解決するため、「THE W
INDOWS1992.10、頁90〜97、1992
年10月1日 ソフトバンク発行」に記載されているM
icrografix社のDesigner3.1Jで
は、図形の一部を画面全体に拡大表示してペンによる細
部の指示が行えるように工夫がなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ペン
では手ぶれ、タブレットではジッタ、視差などが発生す
ることから、ペン及びタブレットによれば、表示画面上
の任意の点を正確に指示することが困難である。
【0006】また、上記Designer3.1Jのよ
うに、画面上の一部の領域を画面全体に拡大表示して編
集等の操作を行う方法では、拡大表示した領域の画面全
体に対する位置関係が明白でなく、ウィンドウの拡大、
縮小、移動といった操作を行う場合のペンの位置決めが
困難である。
【0007】そこで、本発明の目的は、ユーザがペンを
一定の距離以下にタブレットに近づけると表示画面上の
一部を拡大して表示し、該拡大表示領域に対して指示を
終えると通常の表示に戻すことにより、表示画面細部の
正確な指示と、画面全体を見ながらの操作を容易に行え
るようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、以下の手段が考えられる。
【0009】少なくとも入力装置と、表示装置と、演算
装置とを備え、前記表示装置の表示画面上において前記
入力手段により特定の領域を指示し、該特定領域の指示
を前記演算装置により処理し、該処理結果を前記表示装
置の表示画面上に反映する情報処理装置において、前記
表示画面と前記入力手段との距離に基づき拡大表示を行
うことを決定する手段と、前記表示画面上の部分領域を
被拡大領域として決定する手段と、該被拡大領域を予め
定められた拡大率で拡大して前記表示画面上の特定の領
域に表示する手段と、該特定の領域での前記入力手段に
よる編集操作の開始を契機に拡大表示を解除する手段と
を有する情報処理装置が考えられる。
【0010】また、前記表示画面を複数の矩形領域に分
割して管理し、該分割領域に前記被拡大領域を拡大して
表示する手段を備えることもできる。
【0011】さらに、前記表示画面上の被拡大領域とし
て、前記表示画面上の一点への接近に応じ、該接近点の
予め定められた近傍の領域を選択する手段を備えること
もできる。
【0012】さらに、前記表示画面上の被拡大領域とし
て、前記表示画面上の一点への接近に応じ、該接近点を
中心とする矩形領域を選択する手段を備えることもでき
る。
【0013】
【作用】入力一体型表示装置において表示画面上の細部
をペン等で指示し、拡大、縮小、移動等の操作を行いた
い場合、ユーザは、表示画面上で編集操作を行うモード
を指定して、前記表示画面上の一点にペン等を接近させ
る。これにより、表示画面上のペンの接近点付近の部分
領域がその位置で拡大して表示される。前記拡大表示領
域でユーザが編集操作を開始すると、拡大表示は解除さ
れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0015】図1は、本発明を実施するための標準的な
システム構成を示したものである。1はCPU、2はR
OM、3はRAM、4はフロッピーディスク、5は入力
一体型表示装置、6はメモリカード、7はハードディス
ク、8はシステム・バスである。
【0016】入力一体型表示装置5は、入力手段及び出
力手段を兼ねた手段であり、透明のタブレットと液晶型
表示装置によって構成され、システム・バス8を介して
情報処理装置本体に接続される。
【0017】また、ROM2、RAM3、フロッピーデ
ィスク4、メモリカード6、ハードディスク7などに
は、必要なソフトウェアが格納されており、格納された
ソフトウェアに従って所定の機能を果たすことになる。
本発明の方法を記述したプログラムは上記のメモリに格
納される。
【0018】図2は、本プログラムのモジュール構成を
示したものである。100はウィンドウシステム本体で
あり、従来の技術で述べた「Windows for
Pens」、「PenPoint」などがこれに相当す
る。200は入力モード判定手段、300はタブレット
制御手段、400は拡大表示手段、500はウィンドウ
制御手段である。
【0019】入力モード判定手段200は、ペンによる
入力が手書き文字入力か、ウィンドウに対する操作かの
入力モードの判定を行う。
【0020】タブレット制御手段300は、ペン先とタ
ブレットとの距離を検知し、その距離が予め定められた
値以下である場合に拡大表示手段400を起動する。
【0021】拡大表示手段400は、入力モード判定手
段200により入力モードが編集操作モードであると判
定され、タブレット制御手段300によりペン先とタブ
レットの距離が予め定められた値以下になったと判断さ
れた場合に起動される。このモジュールは、ペン先の接
近点付近の領域を被拡大領域として決定し、表示画面上
の特定の領域に拡大して表示する。
【0022】ウィンドウ制御手段500は、ペンが動か
されたかどうかを検知し、動かされた場合、拡大表示領
域を消去してウィンドウシステム本体100を起動す
る。
【0023】以下、図面を参照して、表示画面上のウィ
ンドウに対して編集操作を行う方法と、本発明における
拡大表示の方法について説明する。
【0024】まず、図3、図4、図5、を用い、ユーザ
の操作手順について、画面上のウィンドウを右上方向に
拡大する操作を例に説明する。入力モードは、予め何ら
かの方法で操作モードに設定されているものとする。
【0025】本実施例では、表示画面を複数の矩形領域
に分割し、該矩形領域は被拡大領域を拡大して表示する
領域とする。尚、使用するタブレットは、ペン先との距
離が予め定められた値以下になった時に、位置座標を検
出できるものであることを前提とする。ペン先のタブレ
ット接触前に位置座標を検出する方法については、特開
昭62−47727号公報で公知となっているため、詳
細な説明は省略する。
【0026】図3は、ユーザが表示画面上のウィンドウ
110を右上方向に拡大しようとしてペン先をタブレッ
トに近づけた時(拡大表示が行われる直前)の状態を示
している。ペン先は分割領域410上にあり、ペン先の
接近点付近の矩形領域が被拡大領域420として決定さ
れる。被拡大領域420の位置を決定する方式について
は後述する。
【0027】図4は、ペン先とタブレットとの距離が予
め定められた値以下になり、ペン先の接近点付近の矩形
領域が、分割領域410内に拡大表示された状態を示し
ている。この状態で、ユーザは目的の位置にカーソルを
移動させる。
【0028】図5は、目的の位置にペン先を接触させ、
拡大操作を開始した直後の画面表示を表している。ペン
の移動開始を契機に拡大表示は解除され、ユーザは通常
の表示状態で操作(この場合、ウィンドウ110に対す
る拡大、縮小操作)を行う。
【0029】次に、図6、図7を用いて、被拡大領域4
20の位置を決定する処理について説明する。
【0030】図6は、分割領域410上にペン先が接近
し、拡大表示処理が行われる直前の状態を示している。
現在のペン先(カーソル)の位置座標を(X,Y)、分
割領域410の左上座標を(X1,Y1)、右下座標を
(X2,Y2)、予め定められた大きさの被拡大領域4
20の幅をW、高さをHとすると、被拡大領域420の
左上座標(X3,Y3)を以下の(1)式、(2)式に
より決定できる。
【0031】 X3=X−(X−X1)/(X2−X)×W …(1)式 Y3=Y−(Y−Y1)/(Y2−Y)×H …(2)式 上記式を用いて、分割領域410と被拡大領域420と
における、カーソルの座標(X,Y)の相対位置を同一
にするよう被拡大領域420の位置を決定することによ
り、被拡大領域420の表示内容が分割領域410の大
きさに拡大された後も、カーソルの位置を変えずに表示
することができる。
【0032】図7は、分割領域410上でペン先が予め
定められた値以下にタブレットに接近し、被拡大領域4
20が拡大して表示された状態を示している。カーソル
は通常表示時と同一位置にあり、ユーザは連続して操作
が行える。
【0033】次に、図8、図9、図10、図11を用い
て、本プログラムを構成する各モジュールの処理につい
て説明する。
【0034】図8は、入力モード判定手段200の処理
の流れを示している。まず、ユーザのペン入力を待ち
(ステップ2010)、入力があれば、手書き入力モー
ドか、編集操作かを判定する(ステップ2020)。入
力モードが手書き入力モードであればウィンドウシステ
ム100を起動し(ステップ2030)、編集操作モー
ドであればタブレット制御手段300を起動する(ステ
ップ2040)。
【0035】図9は、タブレット制御手段300の処理
を示している。このモジュールでは、ペン先がタブレッ
トに接触したかを判定し(ステップ3010)、接触す
ればウィンドウ制御手段500を起動し(ステップ30
20)、接触していなければ拡大表示手段400を起動
する(ステップ3030)。
【0036】図10は、拡大表示手段400の処理のな
がれを示している。このモジュールでは、まず、カーソ
ルが表示画面上のどの分割領域上にあるかを判定する
(ステップ4110)。次に、該分割領域内でのカーソ
ル相対位置を検出し(ステップ4120)、これに基づ
き被拡大領域420の位置を決定する(ステップ413
0)。続いて、位置の決定した被拡大領域420の表示
内容を上記分割領域内に拡大表示する(ステップ414
0)。この後、ユーザのペン入力を待ち(ステップ41
50)、ペン先がタブレットに接触したか判定する(ス
テップ4160)。ペン先がタブレットに接触すれば、
ウィンドウ制御手段500を起動する(ステップ417
0)。
【0037】図11は、ウィンドウ制御手段500の処
理の流れを示している。ペン先接触後のユーザのペン入
力を待ち(ステップ5010)、ペンが動かされたかを
判定する(ステップ5020)。ペンが動かされた場
合、画面上で拡大表示が行われているかを判定し(ステ
ップ5030)、拡大表示が行われていれば、拡大表示
領域を消去して(ステップ5040)、ウィンドウシス
テム100を起動する(ステップ5050)。
【0038】以上各モジュールの処理により、表示画面
上の一部を拡大して表示することが可能となる。
【0039】次に、被拡大領域の位置を決定する方法の
一例として、カーソル位置を中心に決定する方法につい
て図12、図13を用いて説明する。
【0040】図12は、タブレット上にペン先が接近
し、拡大表示処理が行われる直前の状態を示している。
現在のカーソルの位置座標を(X,Y)、予め大きさの
定められた被拡大領域420の幅をW、高さをHとする
と、被拡大領域420の左上座標(X1,Y1)を以下
の(3)式、(4)式により決定できる。
【0041】 X1=X−W/2 …(3)式 Y1=Y−H/2 …(4)式 上記式を用いて被拡大領域420の位置を決定し、該被
拡大領域の表示内容を予め定められた拡大率Rを拡大す
る。この時、拡大表示を行う特定の矩形領域の左上座標
(X2,Y2)は以下の(5)式、(6)式により決定
する。
【0042】 X2=X−W×R/2 …(5)式 Y2=Y−H×R/2 …(6)式 図13は、上記式を用いて位置を決定した該特定の領域
430に、被拡大領域420を拡大表示した状態を示し
ている。このように、(3)〜(6)式を用いて、拡大
表示の前後でカーソルの位置を変えずに表示することが
でき、上述した表示画面を複数の矩形領域に分割する場
合と同様の効果が得られる。
【0043】次に、図14を用い、本例の拡大表示手段
400の処理について説明する。
【0044】まず、ペン先の接近点を中心とする被拡大
領域420の位置を(3)式、(4)式を用いて決定す
る(ステップ4210)。続いて、該被拡大領域420
の表示内容を拡大表示するための特定の領域430の位
置を(5)式、(6)式を用いて決定し(ステップ42
20)、該被拡大領域420を拡大して表示する(ステ
ップ4230)。この後、ユーザのペン入力を待ち(ス
テップ4240)、ペン先がタブレットに接触したか判
定する(ステップ4250)。ペン先がタブレットに接
触すれば、ウィンドウ制御手段500を起動する(ステ
ップ4260)。
【0045】以上述べてきたように、ユーザがペンを一
定の距離以下にタブレットに近づけると、カーソルの位
置を変えずに表示画面上の一部を拡大して表示すること
により、表示画面細部を正確に指示することができる。
また、ユーザが該拡大表示領域に対して編集操作を開始
すると通常の表示に戻し、画面全体を見ながら操作を行
うことができる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、ペンを一定の距離以下
にタブレットに近づけると表示画面上の一部を拡大表示
し、該拡大表示領域において編集操作を開始すると通常
の表示に戻すことにより、ペンによる操作が行いやすい
情報処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための標準的なシステム構成
図である。
【図2】本発明の一実施例のモジュール構成図である。
【図3】ペン先近傍の矩形領域が拡大して表示される直
前の画面表示を示す図である。
【図4】ペン先近傍の矩形領域が拡大して表示されてい
る時の画面表示を示す図である。
【図5】ペンをタブレットに接触させ、拡大操作を開始
した時の画面表示を示す図である。
【図6】拡大表示が行われる直前の一分割領域の拡大図
である。
【図7】拡大表示が行われている時の一分割領域の拡大
図である。
【図8】入力モード判定手段の処理の流れを示すフロー
チャートである。
【図9】タブレット制御手段の処理の流れを示すフロー
チャートである。
【図10】拡大表示手段の処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図11】ウィンドウ制御手段の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図12】ペン先近傍の矩形領域が拡大して表示される
直前の画面表示を示す図である。
【図13】ペン先近傍の矩形領域が拡大して表示されて
いる時の画面表示を示す図である。
【図14】拡大表示処理手段の処理の流れを示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…CPU、 2…ROM、 3…RAM、 4…フロッピーディスク、 5…入力一体型表示装置、 6…メモリカード、 7…ハードディスク、 8…システム・バス、 100…ウィンドウシステム本体、 200…入力モード判定手段、 300…タブレット制御手段、 400…拡大表示手段、 500…ウィンドウ制御手段、 110…ウィンドウ、 410…被拡大領域を拡大して表示するための表示画面
の分割領域、 420…被拡大領域、 430…被拡大領域を拡大して表示するための領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/36 F 9471−5G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも入力装置と、表示装置と、演算
    装置とを備え、前記表示装置の表示画面上において前記
    入力手段により特定の領域を指示し、該特定領域の指示
    を前記演算装置により処理し、該処理結果を前記表示装
    置の表示画面上に反映する情報処理装置であって、 前記表示画面と前記入力手段との距離に基づき拡大表示
    を行うことを決定し、前記表示画面上の部分領域を被拡
    大領域として、予め定められた拡大率で拡大して前記表
    示画面上の特定の領域に表示し、該特定の領域での前記
    入力手段による編集操作開始を契機に拡大表示を解除す
    ることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記被拡大領域を拡大して表示する特定の領域は、前記
    表示画面を複数の矩形領域に分割した領域とすることを
    特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記表示画面上の被拡大領域として、前記表示画面上の
    一点への前記入力手段の接近に応じ、該接近点の予め定
    められた近傍の矩形領域を選択することを特徴とする情
    報処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、 前記表示画面上の被拡大領域として、前記表示画面上の
    一点への接近に応じ、該接近点を中心とする矩形領域を
    選択することを特徴とする情報処理装置。
JP1147394A 1994-02-03 1994-02-03 情報処理装置 Pending JPH07219700A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1147394A JPH07219700A (ja) 1994-02-03 1994-02-03 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1147394A JPH07219700A (ja) 1994-02-03 1994-02-03 情報処理装置

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JPH07219700A true JPH07219700A (ja) 1995-08-18

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ID=11779045

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JP1147394A Pending JPH07219700A (ja) 1994-02-03 1994-02-03 情報処理装置

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JP (1) JPH07219700A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6552737B1 (en) 1999-02-18 2003-04-22 Fujitsu Limited Control of window size in response to user operation
JP2009037556A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Fujitsu Ltd 情報処理装置及びコンピュータプログラム
JP2009087056A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Fujitsu Ltd 入力装置及びコンピュータプログラム
US8866853B2 (en) 2011-01-21 2014-10-21 Fujitsu Limited Information processing apparatus, information processing method and medium for storing information processing program
JP2020149633A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 株式会社リコー 表示装置、表示方法、表示プログラム

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