JP2015018426A - 情報表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】タッチパネルを利用したプレゼンテーション等を円滑に行える情報表示装置を提供する。【解決手段】タッチパネル2への接触に基づいて表示内容を編集可能な情報表示装置1である。タッチパネルに接触したか否かを判定する接触判定部22と、接触判定部によって判定されたタッチパネルに接触した軌跡を、入力画像としてタッチパネルに表示する画像編集部24とを備えている。画像編集部は、入力画像を所定時間の経過後にタッチパネルから自動的に消去する。【選択図】図2
Description
本発明は、情報表示装置に関し、詳細には、タッチパネルへの接触に基づいて表示内容を編集可能な情報表示装置に関する。
この種の情報表示装置は、プレゼンテーション、会議、授業や講義などに広く利用されており、タッチセンサをディスプレイ上に設けた大型のタッチパネルを有している。外部機器等からの資料画像をディスプレイに表示しておき、ユーザの指又はタッチペン等でタッチパネルに触れると、その触れた位置に手書きの文字や記号等の図形を書き込むことができる。
例えば、特許文献1には、タッチパネルを利用する場合、手書きの文字や記号等の図形を書き込み可能な編集モードに設定できる技術が提案されている。これにより、タッチパネルに接触した軌跡は、発表者が注意を促したい箇所として強調表示され、参加者に注目させることができる。
ところで、上記の強調表示は、プレゼンテーション等の進行に合わせて一時的に行われるものであり、永続的に保持する必要はない。
しかしながら、特許文献1の技術では、強調表示がタッチパネルから消去されずに表示し続けるので、その強調表示を行う前の内容が見え難くなり、プレゼンテーション等の妨げになるという問題がある。また、強調表示をタッチパネルから消去するための操作が別途必要になり、発表者の集中力が削がれ、この点もプレゼンテーション等の妨げになる。
しかしながら、特許文献1の技術では、強調表示がタッチパネルから消去されずに表示し続けるので、その強調表示を行う前の内容が見え難くなり、プレゼンテーション等の妨げになるという問題がある。また、強調表示をタッチパネルから消去するための操作が別途必要になり、発表者の集中力が削がれ、この点もプレゼンテーション等の妨げになる。
本発明は、上述の如き実情に鑑みてなされたもので、タッチパネルを利用したプレゼンテーション等を円滑に行える情報表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、タッチパネルへの接触に基づいて表示内容を編集可能な情報表示装置であって、前記タッチパネルに接触したか否かを判定する接触判定部と、前記接触判定部によって判定された前記タッチパネルに接触した軌跡を、入力画像として前記タッチパネルに表示する画像編集部とを備え、前記画像編集部は、前記入力画像を所定時間の経過後に前記タッチパネルから自動的に消去することを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記画像編集部は、前記タッチパネルの表示内容に対して前記タッチパネルに接触した軌跡を、入力画像として前記タッチパネルに合成して表示することを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第1または第2の技術手段において、前記タッチパネルへの接触動作が複数回行われた場合、前記接触動作ごとに入力時刻情報を記憶する記憶部をさらに備え、前記画像編集部は、記憶された前記入力時刻情報に基づいて、前記接触動作に対応した前記入力画像を前記タッチパネルから消去することを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第1から第3のいずれか1の技術手段において、前記タッチパネルへの接触動作の入力時刻情報を複数区間に分割して記憶する記憶部をさらに備え、前記画像編集部は、分割して記憶された前記入力時刻情報に基づいて、前記接触動作に対応した前記入力画像を前記タッチパネルから消去することを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1から第4のいずれか1の技術手段において、所定の操作が行われた場合、前記画像編集部は、前記タッチパネルから消去された入力画像を前記タッチパネルに再び表示することを特徴としたものである。
第6の技術手段は、第1から第5のいずれか1の技術手段において、前記タッチパネルから自動的に消去する前に、前記画像編集部は、前記入力画像を、前記タッチパネルの表示内容に用いた色よりも薄い色に変更して前記タッチパネルに表示することを特徴としたものである。
第7の技術手段は、第1から第6のいずれか1の技術手段において、前記タッチパネルへの接触動作の入力時刻情報を複数区間に分割して記憶する記憶部をさらに備え、前記タッチパネルから自動的に消去する前に、前記画像編集部は、分割して記憶された前記入力時刻情報に基づいて、前記接触動作に対応した前記入力画像を、前回の前記入力画像に用いた色よりも薄い色に変更して前記タッチパネルに表示することを特徴としたものである。
本発明によれば、所定時間が経過した場合、入力画像はタッチパネルから自動的に消去されるので、その入力前の表示内容が見え難くならない。また、発表者の集中力も削がれずに済むため、タッチパネルを利用したプレゼンテーションが円滑に行われる。この結果、ユーザにとって使いやすい情報表示装置を提供することができる。
(第1の実施形態)
以下、図面を参照しながら本発明の情報表示装置について説明する。図1は、本発明による情報表示装置の正面図である。情報表示装置1は、電子会議システムに利用されるタッチパネル2を有する。タッチパネル2は、後述するタッチセンサ及び例えば、液晶のディスプレイを有し、液晶層やガラス基板などを有した矩形のLCD(Liquid Crystal Display)パネルや保護ガラス、さらに、例えば、LEDを平面的に並べた直下型のバックライト等を備えている。なお、ディスプレイは電子ペーパーであってもよく、バックライトをエッジライト型で構成してもよい。
以下、図面を参照しながら本発明の情報表示装置について説明する。図1は、本発明による情報表示装置の正面図である。情報表示装置1は、電子会議システムに利用されるタッチパネル2を有する。タッチパネル2は、後述するタッチセンサ及び例えば、液晶のディスプレイを有し、液晶層やガラス基板などを有した矩形のLCD(Liquid Crystal Display)パネルや保護ガラス、さらに、例えば、LEDを平面的に並べた直下型のバックライト等を備えている。なお、ディスプレイは電子ペーパーであってもよく、バックライトをエッジライト型で構成してもよい。
タッチパネル2の正面の周縁や外周面は、枠形の前キャビネット11で押さえられ、タッチパネル2の背面は、箱形の後キャビネット(図示省略)で覆われている。タッチパネル2は、例えば、フロアスタンド4を介して部屋の床などの上に設置可能に構成されている。
図2は、本発明による情報表示装置の構成を表すブロック図である。情報表示装置1は、タッチパネル2及び情報処理装置3からなる。タッチパネル2は、例えば、透明抵抗膜式のタッチセンサ10と、上述した液晶のディスプレイ12とで構成され、ディスプレイ12の上にタッチセンサ10を設けて形成されている。タッチセンサ10は、指又はタッチペン等の接触を検知するセンサである。検知方式は、赤外線カメラ方式、赤外線遮断検出方式、静電容量式、電磁誘導式などで構成してもよい。
情報処理装置3からの指示に基づき、例えば、資料画像などがディスプレイ12に表示される。ディスプレイ12には、表示用の直交座標系が設定され、画素がこの座標系に沿ってマトリクス状に配列されている。画素の位置は情報処理装置3に出力され、例えば、記憶部21に記憶される。
一方、タッチセンサ10は透明電極を有し、透明電極には、入力用の直交座標系が設定されている。この直交座標系は表示用の直交座標系に対応している。
一方、タッチセンサ10は透明電極を有し、透明電極には、入力用の直交座標系が設定されている。この直交座標系は表示用の直交座標系に対応している。
情報処理装置3は、記憶部21の他、制御部20、接触判定部22、モード設定部23、画像編集部24、I/F25等を有し、これらはバス26を介して接続される。
制御部20は、例えば、1あるいは複数個のCPU(Central Processing Unit)等からなり、記憶部21の例えば、ROMに格納されている各種のプログラムやデータをRAMにロードし、このロードしたRAM内のプログラムを実行する。これにより、ユーザからの指示内容等に基づいて情報表示装置1の全体の動作を制御する。
制御部20は、例えば、1あるいは複数個のCPU(Central Processing Unit)等からなり、記憶部21の例えば、ROMに格納されている各種のプログラムやデータをRAMにロードし、このロードしたRAM内のプログラムを実行する。これにより、ユーザからの指示内容等に基づいて情報表示装置1の全体の動作を制御する。
また、制御部20は、情報表示装置1を操作するためのGUI(グラフィカルユーザインタフェース)をディスプレイ12に表示させる。
接触判定部22は、例えば、シングルタップやフリック等のタッチパネル2へのタッチ操作や、手書き等の図形を入力する場合のような、タッチパネル2へのタッチ動作を検出する。検出結果は上記表示用の直交座標系に変換され、画像編集部24に出力される。
接触判定部22は、例えば、シングルタップやフリック等のタッチパネル2へのタッチ操作や、手書き等の図形を入力する場合のような、タッチパネル2へのタッチ動作を検出する。検出結果は上記表示用の直交座標系に変換され、画像編集部24に出力される。
このタッチ動作による軌跡は、接触位置や時刻で記憶部21に記憶される。なお、この時刻は、タッチ動作中の全ての時刻、若しくはタッチ動作の開始時刻、又は終了時刻だけでもよい。
また、接触判定部22は、後述するタッチパネル2の所定位置に接触したか否かなどを判定可能である。判定結果はモード設定部23に出力される。
また、接触判定部22は、後述するタッチパネル2の所定位置に接触したか否かなどを判定可能である。判定結果はモード設定部23に出力される。
モード設定部23は、この判定結果を受け取った場合、現在の操作モード(例えば、強調表示モード)を別の操作モード(例えば、通常表示モード)に切り替え、切り替え後の操作モードに沿った処理、具体的には、強調表示モードに設定された場合に、接触位置への描画処理を画像編集部24に指示する。なお、上記の接触判定部が、タッチパネル2の所定位置に接触したか否かなどを判定するとともに、操作モードを切り替えてもよい。
画像編集部24は、接触判定部22やモード設定部23からの指令に応じて、資料や手書き等の画像データを記憶部21から呼び出し、ROMに格納された所定のプログラムにしたがって、後述のように資料画像と手書き等の入力画像とをディスプレイ12に合成する。これにより、発表者が強調したい表示箇所をタッチ操作で簡便に指し示すことが可能となり、情報表示装置1のユーザは、合成後の画像をタッチパネル2で見ることができる。
また、画像編集部24は、上記のようにタッチ動作による軌跡を入力画像としてタッチパネル2に表示する他、この入力画像を所定時間の経過後にタッチパネル2から自動的に消去している。
制御部20は、I/F25を介して複合機やパーソナルコンピュータ(PC)等の外部機器(図示省略)に接続可能である。その接続には、短距離無線通信、ネットワーク接続、シリアル接続等の手法を用いることができる。情報表示装置1がPCを搭載していてもよい。
制御部20は、I/F25を介して複合機やパーソナルコンピュータ(PC)等の外部機器(図示省略)に接続可能である。その接続には、短距離無線通信、ネットワーク接続、シリアル接続等の手法を用いることができる。情報表示装置1がPCを搭載していてもよい。
図3は、本発明によるモード切り替え時の動作を説明するフローチャートであり、図4は、図3の強調表示モードの動作を説明するフローチャートである。
接触判定部22は、ユーザがタッチパネル2の所定位置、例えば、タッチパネル2の輪郭付近に触れているか否かを判定する(図3のステップS301)。例えば、図1に示すモード切り替え領域14は、前キャビネット11の輪郭線に沿って帯状に形成されている。
接触判定部22は、ユーザがタッチパネル2の所定位置、例えば、タッチパネル2の輪郭付近に触れているか否かを判定する(図3のステップS301)。例えば、図1に示すモード切り替え領域14は、前キャビネット11の輪郭線に沿って帯状に形成されている。
ユーザがモード切り替え領域14に触れた場合(図3のステップS301のYES)、モード設定部23は、現在設定されている操作モードが強調表示モードであるか否かを判定する(ステップS302)。強調表示モードであった場合(ステップS302のYES)、モード設定部23は通常表示モードに切り替え(ステップS303)、例えば、シングルタップやフリック等のタッチパネル2へのタッチ操作を受付可能にする。
なお、この通常表示モードでは、タッチパネル2へのタッチ操作で外部機器への入力操作も実施可能である。
これに対し、現在設定されている操作モードが通常表示モードであった場合(図3のステップS302のNO)、モード設定部23は強調表示モードに切り替える(ステップS304)。これにより、通常表示モードの設定時に禁止されていた手書き等の入力画像は、タッチパネル2へのタッチ動作に基づいて入力可能になる。
これに対し、現在設定されている操作モードが通常表示モードであった場合(図3のステップS302のNO)、モード設定部23は強調表示モードに切り替える(ステップS304)。これにより、通常表示モードの設定時に禁止されていた手書き等の入力画像は、タッチパネル2へのタッチ動作に基づいて入力可能になる。
具体的には、図4に示すように、接触判定部22は、例えば、発表者の指によるタッチパネル2へのタッチ動作を読み取り(ステップS401)、画像編集部24は、ディスプレイ12の資料画像とタッチセンサ10で検出されたタッチ動作の軌跡とをタッチパネル2に合成して表示する。
図5は、図3の強調表示モードによる表示を説明する図である。例えば、アルファベットのA〜Hの8文字で記載された資料画像31がディスプレイ12に表示され、発表者がそのうちのアルファベットのC,Dの2文字を強調したい場合を想定する。この場合、画像編集部24は、資料画像31のアルファベットのC,Dを、例えば、時計回りの円形で囲んだタッチ動作の軌跡を手書き等の入力画像32として作成する。そして、資料画像31に入力画像32を重ねた合成画像33を作成してタッチパネル2に表示している。なお、複数層の入力画像を資料画像31に重ね合わせることも可能である。
発表者の指がタッチパネル2に触れ、例えば、時計回りで円形を描いてから離れ、接触判定部22がタッチ動作の終了を判定した場合(図4のステップS402のYES)、このタッチ動作が記憶部21に記憶される(ステップS403)。
図6は、図3の強調表示モードによるタッチ動作記録を説明する図である。
記憶部21には、軌跡データ及び時刻データがタッチ動作ごとに記憶されている。図5で説明した入力画像32の例でいえば、軌跡データは、最初に触れた位置から時計回りに移動して最後に触れていた位置までの入力位置情報であり、時刻データは、これら各位置に対応した入力時刻情報である。
記憶部21には、軌跡データ及び時刻データがタッチ動作ごとに記憶されている。図5で説明した入力画像32の例でいえば、軌跡データは、最初に触れた位置から時計回りに移動して最後に触れていた位置までの入力位置情報であり、時刻データは、これら各位置に対応した入力時刻情報である。
なお、図6では、タッチ動作が4回行われた場合の例を示しており、記憶部21には、タッチ動作ごとに軌跡データや時刻データを記憶することができる。
また、記憶部21には、1つのタッチ動作の時刻データを複数区間に分割して記憶することも可能である。例えば、ユーザが時刻データを3分割で設定していた場合、時刻データには、上記の入力時刻情報の他、分割の基準時刻情報についても記憶されている。
また、記憶部21には、1つのタッチ動作の時刻データを複数区間に分割して記憶することも可能である。例えば、ユーザが時刻データを3分割で設定していた場合、時刻データには、上記の入力時刻情報の他、分割の基準時刻情報についても記憶されている。
そして、画像編集部24は、記憶された時刻データに基づいて入力画像の消去に移行する(図4のステップS404〜S406)。具体的には、タッチ動作の開始あるいはタッチ動作の終了から所定時間が経過した場合(ステップS405のYES)、この入力画像をタッチパネル2から自動的に消去している(ステップS406)。なお、ステップS404に記載の入力画像の更新とは、後述のような入力画像の色を変更する場合などが該当する。
図7は、図3の強調表示モードによる入力画像の消去を説明する図である。この図は、図5で説明した入力画像32であるが、図7(A)では、この入力画像の時刻データが分割されていない例を示している。このため、図7(A)の入力画像は、例えば、タッチ動作の開始点Pの時刻から所定時間(例えば10秒間)が経過した場合、この入力画像の全体がタッチパネルから同時期に消える。
これに対し、図7(B)では、入力画像の時刻データがt1,t2,t3の3つに分割されている。このため、図7(B)の入力画像は、タッチ動作の開始時刻t1から所定時間(例えば10秒間)が経過した場合、この入力画像のうち時刻t1〜t2に相当する区間が消え、続いて、時刻t2から所定時間(例えば10秒間)が経過した場合、この入力画像のうち時刻t2〜t3に相当する区間が消え、その後、時刻t3から所定時間(例えば10秒間)が経過した場合、この入力画像のうち時刻t3以降に相当する区間が消える。
このように、所定時間が経過した場合、入力画像はタッチパネル2から自動的に消去されるので、その入力前の資料画像が見え難くならない。また、発表者の集中力も削がれずに済むため、タッチパネル2を利用したプレゼンテーションが円滑に行われる。この結果、ユーザにとって使いやすい情報表示装置を提供することができる。
また、入力画像を、分割して記憶された時刻データに基づいてタッチパネル2から次第に消去できれば、例えば、先に入力した部分から順に消すことができる。
また、入力画像を、分割して記憶された時刻データに基づいてタッチパネル2から次第に消去できれば、例えば、先に入力した部分から順に消すことができる。
(第2の実施形態)
図8は、図3の強調表示モードによる入力画像の消去を説明する図であり、画像編集部24は、複数のタッチ動作を先に入力した画像から順に消去可能であるが、1つのグループとして管理することもできる。詳しくは、画像編集部24は、直前のタッチ動作の終了から所定時間(例えば2秒間)経過前に、次のタッチ動作が開始された場合、これらのタッチ動作をグループとして認識している。これにより、図8の例の入力画像は、タッチ動作の開始点Q,R,Sとした3本の異なる直線から構成されているが、画像編集部24は、例えば、開始点Sに関するタッチ動作の終了時刻から所定時間(例えば10秒間)が経過した場合、これら3つの入力画像を同時期に消去することもできる。
図8は、図3の強調表示モードによる入力画像の消去を説明する図であり、画像編集部24は、複数のタッチ動作を先に入力した画像から順に消去可能であるが、1つのグループとして管理することもできる。詳しくは、画像編集部24は、直前のタッチ動作の終了から所定時間(例えば2秒間)経過前に、次のタッチ動作が開始された場合、これらのタッチ動作をグループとして認識している。これにより、図8の例の入力画像は、タッチ動作の開始点Q,R,Sとした3本の異なる直線から構成されているが、画像編集部24は、例えば、開始点Sに関するタッチ動作の終了時刻から所定時間(例えば10秒間)が経過した場合、これら3つの入力画像を同時期に消去することもできる。
なお、上記のように、モード切り替え領域14に触れた場合には、強調表示モードは通常表示モードに切り替わるので、入力画像は、特定の操作、例えばモードモード切り替え領域14に触れた場合、タッチパネル2から直ちに消去されてもよい。
また、上記の入力画像は所定時間経過後にタッチパネル2から消えても記憶部21には残っている。そこで、画像編集部24は、タッチパネル2から消去された入力画像を記憶部21から呼び出してタッチパネル2に再び表示することも可能である。この場合、例えば、元に戻すボタンをタッチパネル2に設けておく、若しくは、元に戻すボタンに関する履歴を表示可能にし、再表示を希望する入力画像をユーザに選択させてもよい。これにより、例えば、文章の入力画像がであっても、文章の全体を速やかに表示し直すことができる。
また、上記の入力画像は所定時間経過後にタッチパネル2から消えても記憶部21には残っている。そこで、画像編集部24は、タッチパネル2から消去された入力画像を記憶部21から呼び出してタッチパネル2に再び表示することも可能である。この場合、例えば、元に戻すボタンをタッチパネル2に設けておく、若しくは、元に戻すボタンに関する履歴を表示可能にし、再表示を希望する入力画像をユーザに選択させてもよい。これにより、例えば、文章の入力画像がであっても、文章の全体を速やかに表示し直すことができる。
(第3の実施形態)
ところで、上記実施例では、入力画像を消去する例を挙げて説明したが、資料画像を見え難くしない点を鑑みれば、画像編集部24は、入力画像を、タッチパネルの表示内容に用いた色よりも薄い色に変更してタッチパネルに表示してもよい。
詳しくは、画像編集部24が、まず、タッチパネル2に表示された入力画像の色を、例えば、RGB値で検出し、記憶部21に記憶された資料画像の色と比較して薄い色に変更する。また、画像編集部24は、この入力画像の色についても、直前の入力画像の色と比較して薄い色に変更可能である。
ところで、上記実施例では、入力画像を消去する例を挙げて説明したが、資料画像を見え難くしない点を鑑みれば、画像編集部24は、入力画像を、タッチパネルの表示内容に用いた色よりも薄い色に変更してタッチパネルに表示してもよい。
詳しくは、画像編集部24が、まず、タッチパネル2に表示された入力画像の色を、例えば、RGB値で検出し、記憶部21に記憶された資料画像の色と比較して薄い色に変更する。また、画像編集部24は、この入力画像の色についても、直前の入力画像の色と比較して薄い色に変更可能である。
図9は、図3の強調表示モードによる入力画像の更新・消去を説明する図であり、時刻データがt1,t2,t3に3分割されている入力画像の例で説明すると、画像編集部24は、タッチ動作の開始時刻t1から所定時間(例えば5秒間)が経過した場合、この入力画像のうち時刻t1〜t2に相当する区間が薄い色に変わる。続いて、時刻t2から所定時間(例えば5秒間)が経過した場合、図9に示すように、時刻t1〜t2に相当する区間がさらに薄い色に変わると共に、入力画像のうち時刻t2〜t3に相当する区間が薄い色に変わる。
次いで、時刻t3から所定時間(例えば5秒間)が経過した場合、時刻t1〜t2に相当する区間が消え、時刻t2〜t3に相当する区間がさらに薄い色に変わると共に、入力画像のうち時刻t3以降に相当する区間が薄い色に変わる。そして、時刻t2〜t3に相当する区間が消えた後、時刻t3以降に相当する区間が消えてもよく、先に入力した部分から順に色を変えることができる。なお、本発明による色の変更とは、透明度、色相、彩度、明度の少なくともいずれかの変更を指す。
また、タッチ動作が複数回行われた場合、画像編集部24は、記憶されたタッチ動作ごとの時刻データに基づいて、各タッチ動作に対応した入力画像を、タッチパネルの表示内容に用いた色よりも薄い色に変更して表示した後、タッチパネルから消去してもよい。
なお、上記実施例では、資料画像と入力画像とを合成してタッチパネルに表示する例を挙げて説明したが、資料画像に直接に入力画像を入力することも可能である。
なお、上記実施例では、資料画像と入力画像とを合成してタッチパネルに表示する例を挙げて説明したが、資料画像に直接に入力画像を入力することも可能である。
1…情報表示装置、2…タッチパネル、3…情報処理装置、4…フロアスタンド、10…タッチセンサ、11…前キャビネット、12…ディスプレイ、14…モード切り替え領域、20…制御部、21…記憶部、22…接触判定部、23…モード設定部、24…画像編集部、25…I/F、26…バス、27…入力部、31…資料画像、32…入力画像、33…合成画像。
Claims (7)
- タッチパネルへの接触に基づいて表示内容を編集可能な情報表示装置であって、
前記タッチパネルに接触したか否かを判定する接触判定部と、
前記接触判定部によって判定された前記タッチパネルに接触した軌跡を、入力画像として前記タッチパネルに表示する画像編集部とを備え、
前記画像編集部は、前記入力画像を所定時間の経過後に前記タッチパネルから自動的に消去することを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1に記載の情報表示装置であって、
前記画像編集部は、前記タッチパネルの表示内容に対して前記タッチパネルに接触した軌跡を、入力画像として前記タッチパネルに合成して表示することを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1又は2に記載の情報表示装置であって、
前記タッチパネルへの接触動作が複数回行われた場合、前記接触動作ごとに入力時刻情報を記憶する記憶部をさらに備え、前記画像編集部は、記憶された前記入力時刻情報に基づいて、前記接触動作に対応した前記入力画像を前記タッチパネルから消去することを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報表示装置であって、
前記タッチパネルへの接触動作の入力時刻情報を複数区間に分割して記憶する記憶部をさらに備え、前記画像編集部は、分割して記憶された前記入力時刻情報に基づいて、前記接触動作に対応した前記入力画像を前記タッチパネルから消去することを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報表示装置であって、
所定の操作が行われた場合、前記画像編集部は、前記タッチパネルから消去された入力画像を前記タッチパネルに再び表示することを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報表示装置であって、
前記タッチパネルから自動的に消去する前に、前記画像編集部は、前記入力画像を、前記タッチパネルの表示内容に用いた色よりも薄い色に変更して前記タッチパネルに表示することを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報表示装置であって、
前記タッチパネルへの接触動作の入力時刻情報を複数区間に分割して記憶する記憶部をさらに備え、前記タッチパネルから自動的に消去する前に、前記画像編集部は、分割して記憶された前記入力時刻情報に基づいて、前記接触動作に対応した前記入力画像を、前回の前記入力画像に用いた色よりも薄い色に変更して前記タッチパネルに表示することを特徴とする情報表示装置。
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