JP2013127702A - 表示装置、表示方法、プログラム - Google Patents
表示装置、表示方法、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013127702A JP2013127702A JP2011277019A JP2011277019A JP2013127702A JP 2013127702 A JP2013127702 A JP 2013127702A JP 2011277019 A JP2011277019 A JP 2011277019A JP 2011277019 A JP2011277019 A JP 2011277019A JP 2013127702 A JP2013127702 A JP 2013127702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- image
- drawn
- storage
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
【解決手段】ユーザにより描画された、1以上の単位画像から構成される描画画像を表示領域に表示する表示手段と、前記表示手段に、1つの単位画像が描画されたか否かを判断する第1判断手段と、前記第1判断手段により、前記1つの単位画像が描画されたと判断される度に、当該描画された1つの前記単位画像を記憶する記憶手段と、呼び出し指示が入力されると、前記記憶手段に記憶された1以上の単位画像を呼び出す呼び出し手段と、を有することを特徴とする表示装置。
【選択図】図6
Description
<実施形態1>
本実施例の表示装置200は、会議で用いられることが好ましい。以下の説明では、当該表示装置200が会議で用いられた場合について説明する。
<記憶処理>
次に、本実施形態1の表示装置200の記憶処理について説明する。なお、本実施形態では、アプリを起動させない状態で、ユーザが描画する場合を説明する。つまり、表示装置200が所謂、ホワイトボードとして用いられる場合である。
<呼び出し処理>
次に、呼び出し処理について説明する。呼び出し処理の処理フローを図9に示す。ステップS12で、呼び出し手段506は、呼び出し指示が入力されたか否かを判断する。ここで、呼び出し指示とは、ユーザにより入力されるものであり、例えば、記憶画像呼び出しボタン320(図3参照)が押下されることで、呼び出し指示は入力される。
[実施形態2]
次に、実施形態2の表示装置について説明する。まず、初期設定について説明する。
<初期設定時の処理フロー>
図10に初期設定時の処理フローの一例を示す。また、図11に実施形態2の制御手段250−2の機能構成例を示す。
[実施形態3]
次に、実施形態3の表示装置について説明する。図14に、実施形態3の制御手段250−3の機能構成例を示す。実施形態1、2ではアプリを起動させずに、描画する、所謂ホワイトボードとされる表示装置について説明した。実施形態3では、アプリを起動させ、当該アプリに対応する背景画像も表示手段202に表示させた場合の表示装置について説明する。
[実施形態4]
次に、実施形態4の表示装置について説明する。実施形態2で説明したように、描画領域202bに、描画がされ始めると、設定手段506により、記憶モードが設定される。
[実施形態5]
実施形態5では、所定処理(実施形態4で説明)の他の処理について説明する。実施形態5では、新規画像の処理について説明する。新規画像の処理とは、描画領域202bに表示されている描画画像を全て消去することにより、描画領域202bを全て空白にすることである。消去された描画画像は、記憶モードが設定されていることから、全て記憶手段252に記憶画像リスト(図8や図16参照)として記憶されている。
[実施形態6]
実施形態6ではその他の様々な処理について説明する。
<アプリ起動処理>
まず、アプリ起動処理について説明する。制御手段の構成は、図17であるとする。また、図20に、アプリ起動処理の処理フローの一例を示す。まず、ステップS71において、第3判断手段516は、アプリ起動ボタン306が押下されたか否かを判断する。第3判断手段516は、アプリ起動ボタン306が押下されるまで待機する(ステップS71のNo)。
<アプリ操作処理>
次に、現在起動されているアプリケーションを操作する場合の処理について説明する。ここで、アプリケーションの操作とは、現在表示されている背景画像とは異なる背景画像に変更されるような操作である。図3の例では、送りキー3082、戻りキー3084、決定キー3086が押下されることで、現在表示されている背景画像とは異なる背景画像が表示される処理である。図21に、アプリ操作処理について説明する。
<記憶画像の外部の記憶媒体への記憶処理>
次に、記憶手段252に記憶されている、描画画像(図16記載の記憶画像3)や、対応付けられている描画画像と背景画像を(図16記載の記憶画像1や記憶画像2)、外部の記憶媒体258に記憶させる処理について説明する。図22に、記憶画像の外部の記憶媒体への記憶処理フローを示す。
<その他の実施形態>
上述した表示装置では、アプリケーションを当該表示装置にダウンロードさせて、当該アプリケーションに対応する背景画像を表示させるようにした。その他の実施形態として、情報処理装置を表示装置に接続させて、当該情報処理装置から表示装置に背景画像を出力させて、当該背景画像を表示手段202に表示させるようにしてもよい。
202 表示手段
202a 表示領域
202b 描画領域
204 載置台
206 プリンタ収容手段
208 ビデオ収容手段
210 コンピュータ収容手段
250 制御手段
252 主記憶手段
254 補助記憶手段
256 外部記憶装置I/F手段
260 ネットワークI/F手段
262 入力手段
304 操作手段
306 アプリ起動ボタン
308 アプリ操作ボタン
310 色変更ボタン
312 太さ変更ボタン
314 編集モードボタン
316 削除モードボタン
318 新規画像ボタン
320 記憶画像呼び出しボタン
322 記憶画像保存ボタン
324 終了ボタン
501 座標取得手段
502 第1判断手段
504 記憶制御手段
506 呼び出し手段
507 設定手段
508 表示制御手段
509 生成手段
510 第2判断手段
512 出力手段
514 アプリフラグ判断手段
516 第3判断手段
518 第4判断手段
520 操作制御手段
Claims (11)
- ユーザにより描画された、1以上の単位画像から構成される描画画像を表示領域に表示する表示手段と、
1つの単位画像が、前記表示手段に描画されたか否かを判断する第1判断手段と、
前記第1判断手段により、前記1つの単位画像が描画されたと判断される度に、当該描画された1つの前記単位画像を記憶する記憶手段と、
呼び出し指示が入力されると、前記記憶手段に記憶された1以上の単位画像を呼び出す呼び出し手段と、を有することを特徴とする表示装置。 - 前記第1判断手段により、前記1つの前記単位画像が描画されたと判断される度に、当該描画された1つの前記単位画像を前記記憶手段に記憶する状態である記憶モードを設定する設定手段と、
前記描画画像の描画が開始されたとき、前記記憶モードが設定されているか否かを判断する第2判断手段と、を有し、
前記設定手段は、前記第2判断手段により、前記記憶モードが設定されていないと判断されると、前記記憶モードを設定することを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 前記表示手段に表示されている描画画像に対して所定処理を行なうように操作がされる操作手段と、
前記操作手段に対して操作がされた場合に、前記記憶モードが設定されているか否かを判断する第3判断手段と、
前記第3判断手段により、前記記憶モードが設定されていない、と判断されると、前記所定処理を行わない操作制御手段と、を有することを特徴とする請求項2記載の表示装置。 - 前記所定処理とは、前記描画画像を編集可能な編集モードに設定する処理であることを特徴とする請求項3記載の表示装置。
- 前記第3判断手段により、前記記憶モードが設定されていない、と判断されると、前記編集モードが設定されるように操作される前の時点で、前記編集モードが設定されているか、または、前記描画画像を描画可能な描画モードが設定されているか、を判断する第4判断手段を有し、
前記操作制御手段は、前記第4判断手段により、前記編集モードが設定されていると判断されると、前記描画モードに設定することを特徴とする請求項4記載の表示装置。 - 前記操作制御手段は、前記第4判断手段により、前記描画モードが設定されていると判断すると、前記編集モードに設定することを特徴とする請求項5記載の表示装置。
- 前記所定処理とは、前記表示手段に表示されている全ての前記描画画像を消去することにより新規画像を表示させる処理であることを特徴とする請求項3記載の表示装置。
- アプリケーションが起動されると、当該アプリケーションに対応する背景画像を出力する出力手段を有し、
前記表示手段は、前記背景画像および前記描画画像を表示し、
前記記憶手段は、前記背景画像と、当該背景画像が表示されていたときに描画された1つの前記単位画像と、を対応付けて記憶することを特徴とする請求項1〜7何れか1項記載の表示装置。 - 操作されることで前記アプリケーションが起動される起動操作手段が、前記表示手段に設けられることを特徴とする請求項8記載の表示装置。
- ユーザにより描画された、1以上の単位画像から構成される描画画像を表示領域に表示する表示手段と、記憶手段と、を含む表示装置を用いた表示方法であって、
1つの単位画像が、前記表示手段に描画されたか否かを判断する判断工程と、
前記判断工程により、前記1つの単位画像が描画されたと判断される度に、当該描画された1つの前記単位画像を記憶する記憶工程と、
呼び出し指示が入力されると、前記記憶手段に記憶された1以上の単位画像を呼び出す呼び出し工程と、を有することを特徴とする表示方法。 - ユーザにより描画された、1以上の単位画像から構成される描画画像を表示領域に表示する表示手段と、記憶手段と、を含むコンピュータを、
1つの単位画像が、前記表示手段に描画されたか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記1つの単位画像が描画されたと判断される度に、当該描画された1つの前記単位画像を記憶する記憶制御手段と、
呼び出し指示が入力されると、前記記憶手段に記憶された1以上の単位画像を呼び出す呼び出し手段と、として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011277019A JP5906713B2 (ja) | 2011-12-19 | 2011-12-19 | 表示装置、表示方法、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011277019A JP5906713B2 (ja) | 2011-12-19 | 2011-12-19 | 表示装置、表示方法、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013127702A true JP2013127702A (ja) | 2013-06-27 |
JP5906713B2 JP5906713B2 (ja) | 2016-04-20 |
Family
ID=48778202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011277019A Active JP5906713B2 (ja) | 2011-12-19 | 2011-12-19 | 表示装置、表示方法、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5906713B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015018426A (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-29 | シャープ株式会社 | 情報表示装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07104918A (ja) * | 1993-10-02 | 1995-04-21 | Wacom Co Ltd | 手書きデータ保存方法 |
JP2004013318A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Ricoh Co Ltd | 情報処理方法、情報処理装置、及び情報処理プログラム |
JP2006260306A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 文字入力装置、プログラムおよび文字入力方法 |
JP2008129907A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Konica Minolta Holdings Inc | 情報処理システム |
JP2010073185A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Sharp Corp | 入力装置、画像処理プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2011204141A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Fujitsu Ltd | 手書き入力装置、手書き入力方法及び手書き入力プログラム |
JP2011221940A (ja) * | 2010-04-14 | 2011-11-04 | Celsys:Kk | 画像作成編集ツールのプレビュー方法およびプログラム |
-
2011
- 2011-12-19 JP JP2011277019A patent/JP5906713B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07104918A (ja) * | 1993-10-02 | 1995-04-21 | Wacom Co Ltd | 手書きデータ保存方法 |
JP2004013318A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Ricoh Co Ltd | 情報処理方法、情報処理装置、及び情報処理プログラム |
JP2006260306A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 文字入力装置、プログラムおよび文字入力方法 |
JP2008129907A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Konica Minolta Holdings Inc | 情報処理システム |
JP2010073185A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Sharp Corp | 入力装置、画像処理プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2011204141A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Fujitsu Ltd | 手書き入力装置、手書き入力方法及び手書き入力プログラム |
JP2011221940A (ja) * | 2010-04-14 | 2011-11-04 | Celsys:Kk | 画像作成編集ツールのプレビュー方法およびプログラム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015018426A (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-29 | シャープ株式会社 | 情報表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5906713B2 (ja) | 2016-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11416205B2 (en) | Systems and methods for initiating and interacting with a companion-display mode for an electronic device with a touch-sensitive display | |
CN105302784B (zh) | 复制/剪切和粘贴数据的方法和系统 | |
WO2017211072A1 (zh) | 幻灯片播放控制方法和装置 | |
JP6053332B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム | |
JP5862103B2 (ja) | 電子黒板装置、画面表示方法およびプログラム | |
JP5991281B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及びプログラム | |
JP2013239147A (ja) | 表示制御装置 | |
WO2014192157A1 (ja) | 電子機器、方法及びプログラム | |
JP2009198734A (ja) | マルチディスプレイの制御方法、制御プログラムおよびマルチディスプレイ装置 | |
US20180082663A1 (en) | Information processing apparatus, image displaying method, and non-transitory computer readable medium | |
JP5935456B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP6462638B2 (ja) | 電子情報ボード、画像処理方法及びプログラム | |
JP2007226571A (ja) | タッチパネル入力による電子機器装置、タッチパネルの入力操作を行うプログラム | |
US20130127745A1 (en) | Method for Multiple Touch Control Virtual Objects and System thereof | |
KR101419871B1 (ko) | 자막 편집 장치 및 자막 편집 방법 | |
JP6271125B2 (ja) | 電子機器、表示方法、およびプログラム | |
JP2015018426A (ja) | 情報表示装置 | |
JP6209868B2 (ja) | 情報端末、情報処理プログラム、情報処理システム、及び情報処理方法 | |
JP5906713B2 (ja) | 表示装置、表示方法、プログラム | |
JP2022179604A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
JP2005284559A (ja) | ツールバー表示切替方法 | |
WO2014103357A1 (ja) | 電子機器および入力方法 | |
JP2020149581A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体 | |
JP2015127953A (ja) | 携帯端末、及びその制御方法、プログラム | |
JP2018133108A (ja) | 電子端末、及びその制御方法とプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150916 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160223 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160307 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5906713 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |