JP2000039790A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP2000039790A
JP2000039790A JP10206498A JP20649898A JP2000039790A JP 2000039790 A JP2000039790 A JP 2000039790A JP 10206498 A JP10206498 A JP 10206498A JP 20649898 A JP20649898 A JP 20649898A JP 2000039790 A JP2000039790 A JP 2000039790A
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application roller
oil
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Masanao Ebara
正尚 江原
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    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイル塗布ローラの表面に紙粉を残留させる
ことがなくて、この残留紙粉によるオイル塗布ローラの
性能低下を防止することができ、同時にクリーニングロ
ーラから異物が定着ローラに逆転写することがなくて、
画像品質の低下を招くことがない定着装置を提供する。 【解決手段】 定着ローラと、これに加圧される加圧ロ
ーラと、定着ローラ又は加圧ローラにオイルを塗布する
オイル塗布ローラとを有する定着装置であって、オイル
塗布ローラに接触する回転クリーニング部材と、固定ク
リーニング部材とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機、ファク
シミリ、プリンタ等の画像形成装置における定着装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の定着装置として、定着ロ
ーラと、これに加圧される加圧ローラとを具えているも
のは周知であり、このような定着装置においては、定着
ローラ又は加圧ローラの離型性が不良であると、一部の
トナーが定着ローラ又は加圧ローラに付着してオフセッ
トが発生するので、良好な離型性がえられるように、こ
れらの外周に離型層を形成し、この離型層にシリコーン
オイルを塗布するオイル塗布ローラを設けたものが公知
となっている。
【0003】しかしこれではオフセットが発生するのを
完全に防止することが困難であって、微量なオフセット
が定着ローラ又は加圧ローラに残留して、オイル塗布ロ
ーラの表面がトナーや紙粉で汚損され、経時使用によっ
てオイル塗布ローラによるオイル塗布量が低下又は表面
が汚損し、塗布ローラの汚損が定着ローラ又は加圧ロー
ラに逆転写されて記録紙に画像汚れを発生するという問
題がある。
【0004】そこでこのような問題を解消するものとし
て、(1)特開平7−234600号公報、(2)特開
平9−6173号公報に記載されたようなものが提案さ
れている。(1)のものは、オイル塗布ローラが、発泡
体によって形成されたローラ基体に、定着ローラ又は加
圧ローラの離型層と同質のフッ素樹脂に無数の微細な孔
を設けた表層を設け、ローラ基体にシリコーンオイルを
充填し、さらにオイル塗布ローラの表面をクリーニング
するクリーニング部材を設けたものである。つぎに
(2)のものは、オイル塗布ローラの表面をクリーニン
グするクリーニングローラと、このクリーニングローラ
の外周面に付着した異物を除去するブレードとを設けた
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようなも
のであっても、(1)のものにあっては、経時使用によ
って前記のようにクリーニングローラが汚れ、この汚損
物が定着ローラに逆転写するのを避けることができず、
(2)のものにあっては、クリーニングローラとブレー
ドとの間を若干の紙粉がすり抜けて経時使用によって前
記と同様の逆転写が起こることを避けることができなか
った。このような紙粉は近年紙のリサイクル化や紙の白
色度を向上させるために、使用される充填材(填料)等
の影響によって、オイル塗布ローラやクリーニングロー
ラに回収されるのが目立ってきた。そしてこの紙粉が多
くなると、トナーの粘着性により、クリーニングローラ
に移転して回収していた汚損物がオイル塗布ローラの表
面に残留するようになり、オイル塗布ローラの性能低下
や、画像品質の低下を招くという問題がある。
【0006】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の定着装置のもつ問題を解消し、オイル塗布ローラの
表面に紙粉を残留させることがなくて、オイル塗布ロー
ラの性能低下を防止することができ、同時にクリーニン
グローラから異物が定着ローラに逆転写することがなく
て、画像品質の低下を招くことがない定着装置を提供す
るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、定着ローラと、これに加圧され
る加圧ローラと、定着ローラ又は加圧ローラにオイルを
塗布するオイル塗布ローラとを有する定着装置におい
て、請求項1に記載の発明は、オイル塗布ローラに接触
する回転クリーニング部材と、固定クリーニング部材と
が設けられていることを特徴とするものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、固定クリーニング部材は、定着ローラ
とオイル塗布ローラとの接触部より上流側であって、オ
イル塗布ローラと回転クリーニング部材との接触部よ
り、下流側においてオイル塗布ローラと接触しているこ
とを特徴とするものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、固定クリーニング部材は、定着ローラ
とオイル塗布ローラとの接触部より下流側であって、オ
イル塗布ローラと回転クリーニング部材との接触部よ
り、上流側においてオイル塗布ローラと接触しているこ
とを特徴とするものである。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
3のいずれかに記載の発明において、固定クリーニング
部材は、耐熱性樹脂製のブラシで構成されていることを
特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1にはこの発明の第1実施形態
が示されており、この第1実施形態は、定着ローラ1
と、これに加圧される加圧ローラ2と、定着ローラ1又
は加圧ローラ2にオイルを塗布するオイル塗布ローラ3
とを有し、オイル塗布ローラ3に接触する回転クリーニ
ング部材4と、オイル塗布ローラ3に接触する固定クリ
ーニング部材5とが設けられている。そして固定クリー
ニング部材5は、定着ローラ1とオイル塗布ローラ3と
の接触部より上流側であって、オイル塗布ローラ3と回
転クリーニング部材4との接触部より下流側に配置され
ている。この実施形態では定着ローラ1のみにオイル塗
布ローラ3を接触した例となっているが、必要に応じて
加圧ローラ2にも、又は加圧ローラ2だけに設けられる
ことがあり、以下の実施形態でも同様である。
【0012】固定クリーニング部材5は、クリーニング
ブレード6によって構成され、このクリーニングブレー
ド6は例えば厚さが70〜100μm程度のポリイミドフィル
ムからなる合成樹脂フィルムで構成されており、回転ク
リーニング部材4との接触部より下流側において、例え
ば1〜10gf/cm程度の低圧でオイル塗布ローラ3と接触
している。
【0013】この第1実施形態は経時使用によって、定
着ローラ1にオフセットした異物が、オイル塗布ローラ
3に転写すると、この異物が回転クリーニング部材4に
よってその大部分が回収され、この回収は高温であるほ
ど効率よく行われる。このようにして回収された汚損物
が、オイル塗布ローラ3に逆転写されるようになって
も、固定クリーニング部材5によって堰き止められて回
収され、またオイル塗布ローラ3と回転クリーニング部
材4との接触部にオイル溜りが発生しても、固定クリー
ニング部材5によって規制されて均一化されることとな
る。
【0014】ところで前記の汚損物はトナーと紙粉とを
含んでおり、紙粉は回転クリーニング部材4によって回
収されにくいものであるが、このような紙粉は、前記の
ような構成を有し、オイル塗布ローラ3と接触している
固定クリーニング部材5によって回収されることとな
り、その際固定クリーニング部材5がオイル塗布ローラ
3と前記のように低圧で接触していることが有効である
ことがわかった。
【0015】このような粒子状の異物が経時使用によっ
て、オイル塗布ローラ3に逆転写すると、固定クリーニ
ング部材5で堰き止められて回収される。この際固定ク
リーニング部材5は、前記のように低圧でオイル塗布ロ
ーラ3と接触していることから、回転クリーニング部材
4に移転しにくい紙粉を選択的に堰き止めることが可能
であり、また紙粉を選択的に堰き止めるには、このよう
な低圧とするのがよいことがわかった。
【0016】図2にはこの発明の第2実施形態が示され
ており、この第2実施形態は、その構成において、固定
クリーニング部材5が、定着ローラ1とオイル塗布ロー
ラ3との接触部より下流側であって、オイル塗布ローラ
3と回転クリーニング部材4との接触部より上流側に配
置されている点で相違する以外、他に第1実施形態と異
なるところがない。
【0017】このような第2実施形態は経時使用によっ
て、定着ローラ1にオフセットした異物は、オイル塗布
ローラ3に転写すると、この汚損物の紙粉が固定クリー
ニング部材5によって選択的に堰き止められて回収さ
れ、回転クリーニング部材4によって残りのトナーが効
率よく回収され、回転クリーニング部材4からオイル塗
布ローラ3への逆転写は皆無となることがわかった。
【0018】ところで回転クリーニング部材4からオイ
ル塗布ローラ3への逆転写状態は、第1,2実施形態で
相違があることがわかり、それは回転クリーニング部材
4に回収された異物の成分により、異物どうしの密着力
に相違があるためであることによると推定される。第1
実施形態において、回転クリーニング部材4に入力する
異物は、トナーと紙粉とを含んでいるために、図3に示
すように粒子状となっていて凹凸状になり、粘着力を有
しないで粒子どうしが溶融することなくて脱落し易く、
このような異物は時間経過とともに逆転写するようにな
るものと認められる。
【0019】これに対して第2実施形態において、回転
クリーニング部材4に入力する異物は、主にトナーから
なるものであるため、図4に示すように粒子状ではなく
て、回転クリーニング部材4の表面を均一に覆うことと
なり、このような異物は時間経過にもかかわらず逆転写
するようになりにくいものと認められる。
【0020】図5にはこの発明の第3実施形態が示され
ており、この第3実施形態は、その構成において、固定
クリーニング部材5が、ブラシ7で構成されている点で
第1実施形態と相違する以外、他に第1実施形態と異な
るところがない。そしてブラシ7は例えばポリフェニレ
ンサルファイド等の耐熱性樹脂によって構成される。
【0021】図6にはこの発明の第4実施形態が示され
ており、この第4実施形態は、その構成において、回転
クリーニング部材4に副固定クリーニング部材8が、接
触するように設けられた点で第3実施形態と相違する以
外、他に第3実施形態と異なるところがない。そして副
固定クリーニング部材8は、耐熱樹脂製のブレード状又
はブラシ状のもの、耐熱性フェルト、又は金属製のブレ
ード状のものが使用されるが、異物の回収保持性能、オ
イル溜りの規制性能等において、耐熱樹脂製のブラシ状
のものが好ましい。
【0022】この第3,4実施形態は経時使用によっ
て、第1実施形態におけると同様に、定着ローラ1にオ
フセットした異物が、オイル塗布ローラ3に転写する
と、この異物が回転クリーニング部材4によってその大
部分が回収され、これがオイル塗布ローラ3に逆転写さ
れるようになっても、固定クリーニング部材5によって
堰き止められて回収され、またオイル塗布ローラ3と回
転クリーニング部材4との接触部にオイル溜りが発生し
ても、固定クリーニング部材5によって規制されて均一
化されることとなる。
【0023】ただこの第3,4実施形態における固定ク
リーニング部材5は、ブラシ7で構成されていることか
ら、オイル塗布ローラ3の表面を損傷する恐れが少な
く、また低圧接触が可能で、ブラシ7の方向や密度、毛
の長さ、接触面積等を選択することによって、異なる様
式の定着装置に容易に対応させることができる。
【0024】第4実施形態における副固定クリーニング
部材8は、金属製のものによって構成されて、回転クリ
ーニング部材4の表面に付着した汚損物を掻き落すこと
となるので、回転クリーニング部材4の表面は、常にク
リーニングされることとなるため、さらに汚損物の逆転
写が発生しにくくなる。
【0025】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、定着ロ
ーラと、これに加圧される加圧ローラと、定着ローラ又
は加圧ローラにオイルを塗布するオイル塗布ローラとを
有する定着装置において、請求項1に記載の発明は、オ
イル塗布ローラに接触する回転クリーニング部材と、固
定クリーニング部材とが設けられているので、回転クリ
ーニング部材に発生する逆転写し易い粒状異物の発生を
防止し、オイル塗布ローラの表面に残留する紙粉汚れを
回収することができて、汚損物による画像品質の低下
や、オイル塗布ローラのオイル塗布性能の低下を防止す
ることができるという効果がある。
【0026】請求項2,3に記載の発明は、固定クリー
ニング部材は、定着ローラとオイル塗布ローラとの接触
部より上流側又は下流側であって、オイル塗布ローラと
回転クリーニング部材との接触部より、下流側又は上流
側においてオイル塗布ローラと接触しているので、オイ
ルによる画像滲みや、異物の逆転写による画像品質の低
下を防止することができるという効果がある。
【0027】請求項4に記載の発明は、固定クリーニン
グ部材は、耐熱性樹脂製のブラシで構成されているの
で、回転クリーニング部材から逆転写する異物の回収と
オイル溜りの均一化や、オイル塗布ローラの損傷を防止
して、長期使用が可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態の要部の正面図であ
る。
【図2】この発明の第2実施形態の要部の正面図であ
る。
【図3】同第1実施形態における回収異物の説明図であ
る。
【図4】同第2実施形態における回収異物の説明図であ
る。
【図5】この発明の第3実施形態の要部の正面図であ
る。
【図6】この発明の第4実施形態の要部の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 定着ローラ 2 加圧ローラ 3 オイル塗布ローラ 4 回転クリーニン
グ部材 5 固定クリーニング部材 6 クリーニングブ
レード 7 ブラシ 8 副固定クリーニ
ング部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着ローラと、これに加圧される加圧ロ
    ーラと、定着ローラ又は加圧ローラにオイルを塗布する
    オイル塗布ローラとを有する定着装置において、オイル
    塗布ローラに接触する回転クリーニング部材と、固定ク
    リーニング部材とが設けられていることを特徴とする定
    着装置。
  2. 【請求項2】 固定クリーニング部材は、定着ローラと
    オイル塗布ローラとの接触部より上流側であって、オイ
    ル塗布ローラと回転クリーニング部材との接触部より、
    下流側においてオイル塗布ローラと接触していることを
    特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 【請求項3】 固定クリーニング部材は、定着ローラと
    オイル塗布ローラとの接触部より下流側であって、オイ
    ル塗布ローラと回転クリーニング部材との接触部より、
    上流側においてオイル塗布ローラと接触していることを
    特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  4. 【請求項4】 固定クリーニング部材は、耐熱性樹脂製
    のブラシで構成されていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の定着装置。
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