JP2000037473A - スプリンクラヘッド - Google Patents

スプリンクラヘッド

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JP2000037473A
JP2000037473A JP10205701A JP20570198A JP2000037473A JP 2000037473 A JP2000037473 A JP 2000037473A JP 10205701 A JP10205701 A JP 10205701A JP 20570198 A JP20570198 A JP 20570198A JP 2000037473 A JP2000037473 A JP 2000037473A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スプリンクラヘッドの漏水をいち早く検知でき
るようにすること。 【構成】スプリンクラヘッドをカバー部材により覆う。
このカバー部材の中央には孔が設けてあり、この孔の上
面には、水に濡れると色が変化する漏水検知部材Wを設
けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスプリンクラヘッド
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、外力等に備えてスプリンクラヘッ
ドにカバーをつける場合があった。このスプリンクラヘ
ッドのカバー部材に関する発明は、既に多数開示されて
いる(例えば特公昭52−1239号公報)。カバー部
材を設けることで、スプリンクラヘッドは外力がかかる
のを防止でき、またその存在が目立たなくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スプリンクラヘッドが
カバー部材によって覆われている場合、スプリンクラヘ
ッドが破損し漏水すると、水滴がカバー部材に溜まって
下方に落ちてこない。このため、漏水の発見が遅れるば
かりでなく、火災時の感知遅れという問題を生じる。ま
たスプリンクラヘッドがカバー部材で覆われていなくて
も、スプリンクラヘッドからの漏水は非常に微々たるも
のなので、漏水が発生しても、なかなか気づきにくいと
いう問題がある。そこで本発明は、漏水をいち早く検知
することができるスプリンクラヘッドを得ることを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためになされたもので、スプリンクラヘッドと、
該スプリンクラヘッドを覆うカバー部材を備えたスプリ
ンクラヘッドにおいて、カバー部材に、スプリンクラヘ
ッドからの漏水を流出させる孔を設けたことを特徴とす
るものである。また、スプリンクラヘッドと、該スプリ
ンクラヘッドを覆うカバー部材とを備え、該カバー部材
に、視認用の窓部を設けると共に、該窓部に、水に濡れ
ると色が変化する漏水検知部材を設けたことを特徴とす
るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】実施形態1 図1は本発明のスプリンクラヘッドカバー1の断面図、
図2は取付部材5の上面図をそれぞれ示したものであ
る。図において、Sはスプリンクラヘッドで、天井材2
のスプリンクラヘッドSに対応する位置には天井穴3が
設けられる。5は例えば樹脂等から形成された取付部材
で、内径がスプリンクラヘッドSのフランジ部Fとほぼ
同径の筒部8と、筒部8の下端外周に形成された環状の
円板部7とからなる。
【0006】筒部8の内面には、例えば雌ねじが形成さ
れており、またスプリンクラヘッドSのフランジ部Fに
は、外周に雄ねじが設けられており、この雌ねじと雄ね
じにより取付部材5はスプリンクラヘッドSに取り付け
られる。なお図2に示すように円板部7には後述するカ
バー固定部材の幅よりも大きい切欠9が例えば2箇所形
成されている。
【0007】11は金属製の有底筒体からなるカバー部
材で、下方にほぼ碗状に膨らんだ膨出部12と、膨出部
12の周縁に設けられた筒部13とからなる。カバー部
材11は、取付部材5に取り付けられることで、天井穴
3を覆って、スプリンクラヘッドSを外部から隠す。1
6はカバー部材11を落下させる方向に付勢されたバネ
で、取付部材5とカバー部材11の間に、必要に応じて
適宜設けられる。11aはカバー部材11の膨出部12
の中央に形成された孔で、スプリンクラヘッドSからの
漏水を流出させるものである。
【0008】17は一対の部材からなる略コ字状の金属
製のカバー固定部材で、上端と下端にそれぞれ係止片1
8、19を備える。上端の係止片18は取付部材5の円
板部7上に係止しており、また下端の係止片19には、
低融点合金としての半田15によりカバー部材11の膨
出部12が接着されている。この半田15には、スプリ
ンクラヘッドSの動作温度よりも融点の低いものを使用
することが好ましい。なお係止片19は、カバー部材1
1の膨出部12の曲面に沿うようにやや斜めに傾斜して
いる。
【0009】カバー部材11のスプリンクラヘッドSへ
の取り付けは、次の手順で行われる。まず取付部材5を
スプリンクラヘッドSに取り付ける。次に半田15によ
って係止片19が接着されたカバー固定部材17を、バ
ネ16を設置した状態で持ち上げ、取付部材5の円板部
7に押しつける。この際、カバー固定部材17の係止片
18と取付部材5の円板部7の切欠9が対向するように
位置をあわせておき、カバー固定部材17が切欠9を通
過した後、回転させれば、バネ16によって、カバー部
材11は取付部材5に取付けられる。
【0010】次に本発明の動作を説明する。火災により
熱気流が発生すると、その熱気流は天井材2にあたった
後、天井下面に沿って水平に流れる熱気流となる。カバ
ー部材11は下方に膨らんでいるので、この水平方向に
流れる熱気流は筒部13にだけでなく、膨出部12にも
効率よくあたる。即ちカバー部材11が平らな板状のも
のに対して、カバー部材11と熱気流との接触面積が大
きく、受熱効率が良い。特にこのような椀状のものは、
熱気流がどの方向から流れても、カバー部材11全体の
面積の半分に熱気流があたる形状であるので、受熱効率
が良い。
【0011】カバー部材11の半田15が溶融すると、
カバー部材11は自重及びバネ16の影響により下方に
落下する。この時、カバー部材11とカバー固定部材1
7の半田15の接着面は、膨出部12の傾斜面に設けら
れ、天井下面に対して斜めに形成されるので、天井下面
に対して水平に接着面を設ける場合に対して、熱気流が
直に当たりやすいので、半田15の溶融が促進されやす
い。その結果、カバー部材11を早期に落下させること
が可能となり、よってスプリンクラヘッドSの感度が向
上する。
【0012】次にスプリンクラヘッドSが漏水する場合
について説明する。スプリンクラヘッドSが漏水する
と、スプリンクラヘッドSからカバー部材11の上面へ
と水滴が落下する。カバー部材11は下方に膨らんでい
るので、その水滴は、カバー部材11の中央へと流れ、
孔11aの部分に集まり、そこに溜まることなく、水滴
は孔11aから下方に落下する。このため、スプリンク
ラヘッドにカバー部材を設けても漏水の発見が遅れるこ
とはなく、火災時の感知遅れも生じない。
【0013】実施形態2 実施形態2は、スプリンクラヘッドSに取り付けられる
カバー部材11を利用して、スプリンクラヘッドSが漏
水しているか否かを一目で判別できるようにしたもので
ある。以下、図面を用いて実施形態2を説明する。図3
は、図1のカバー部材11の要部を拡大した断面図で、
図1と同じ部分には同じ符号を付けて説明を省略する。
【0014】図3において、11aはカバー部材11の
膨出部12の中央に形成された孔で、視認用の窓部の一
例である。この孔11aの近傍には、水に濡れると色が
変化する漏水検知部材Wが設けられる。漏水検知部材W
は、孔11aの上部に設けられた水溶性塗料(例えば青
色)を塗ったシート21と、孔11aの下部に設けられ
た、例えばガーゼ等からなる水吸収シート22(例えば
白色)とを備える。水吸収シート22は、孔11aより
も表面積が大きく、カバー部材11の下面に透明のシー
ル23によって、取り付けられている。
【0015】次にスプリンクラヘッドSが漏水する場合
について説明する。スプリンクラヘッドSが漏水する
と、前述したように、水滴が、カバー部材11の中央へ
と流れ、孔11aの部分に集まる。この水滴によって、
孔11aの上部に設けられた、水溶性塗料を塗ったシー
ト21が湿らされ、水溶性塗料が溶けはじめる。これに
より透明であった水滴に色が着色され青色となる。そし
てその青色に着色された水滴は孔11aを通って、水吸
収シート22に吸収される。ここで、水吸収シート22
は、着色された水滴を吸収することで、白色から、前述
の水溶性塗料と同じ色、即ち、青色に変化するので、ス
プリンクラヘッドSのカバー部材11を下方から一目見
れば、スプリンクラヘッドSが漏水しているかどうかを
確認することが可能となる。
【0016】ところで水吸収シート22は、孔11aと
シート21の間に設けても構わない。しかしこのような
場合には、孔11aが小さいと水吸収シート22の色の
変化が確認しにくい。そこで、図3に示すように、水吸
収シート22を孔11aの下に設け、かつ水吸収シート
21の表面積を孔11aよりも大きくしておくことで、
孔11aを小さくしたままで、漏水しているか否かの視
認性を高めることができる。なお孔11aを複数設けれ
ば、水吸収シート22が孔11a上に設けられても、漏
水時の色変化を視認しやすい。
【0017】次に、水に濡れると色が変化する漏水検知
部材Wの他の例について説明する。水溶性塗料が塗られ
たシート21の代わりに、乾燥時と湿潤時とで色調の異
なる呈色物質を使用してもよい。このような物質の一例
としては、無水硫酸銅(II)と無水塩化鉄(III)
がある。無水硫酸銅(II)の乾燥時(無水和物)は無
色だが、水を与えられると、5水和物を形成し、青色を
呈する。同様に、無水塩化鉄(III)は無水和物が黒
色だが、6水和物は黄色である。いずれの無水和物も、
水分とは速やかに反応する。このような物質を使用する
場合は、水滴を着色させるわけではないので、特に水吸
収シート22は不要となる。
【0018】また漏水検知部材Wを、孔11a上に設け
られる、水を吸収して崩壊する物質と、該水崩壊物質の
上に設けられた色付きテープとで構成してもよい。この
場合、通常時は孔11aは水崩壊物質で覆われるので、
孔11aからは色付きテープは見えない。しかし、漏水
が発生すると、水崩壊物質が溶け、色付きテープが露出
するので、孔11aから、色付きテープを視認すること
が可能となる。なおこの水で崩壊する物質の例として
は、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポ
リエチレンオキサイド、カルボキシメチルセルロース等
の水溶性樹脂が挙げられる。これらの物質はやや不透明
であるので、色付きテープの色を十分に覆い隠すことが
可能である。
【0019】次にカバー部材に設けられる視認用の窓部
の他の例について説明する。窓部はカバー部材11の下
方から漏水検知部材Wの色の変化を見るためのものであ
り、実施形態1、2で示した孔11aに限定されるもの
ではない。例えば、カバー部材を樹脂で形成する場合に
は、そのカバー部材の一部に凹部を設けて、その凹部の
底面を非常に薄く形成して、該凹部の上に設けられる漏
水検知部材Wの色の変化を見ることができるようにして
もよい。またカバー部材を透明なプラスチックで構成す
る場合には、カバー部材全体が視認用の窓部となる。な
おカバー部材に透明な樹脂を使用する場合には、このカ
バー部材全体を水溶性塗料で塗っておいてもよい。この
ようにすれば、常時はスプリンクラヘッドを隠せ、漏水
時には、その漏水の検出を行いやすい。
【0020】本各実施の形態において、カバー部材とし
て、半田によってスプリンクラヘッドに取り付けられる
ものを用いて説明したが、カバー部材はこれに限定され
るものではない。例えばスプリンクラヘッドではなく取
付部材を介して天井に取り付けられるものを使用しても
よく、また半田によって取り付けられるものではなく、
圧入もしくは嵌合によってスプリンクラヘッドに取り付
けられ、スプリンクラヘッドの放水によって落下するよ
うなカバー部材を使用してもよい。なおこれらの各実施
形態はそれぞれ適宜組み合わせて使用することが可能で
ある。
【0021】
【発明の効果】本発明では、スプリンクラヘッドを覆う
カバー部材を備えたスプリンクラヘッドにおいて、カバ
ー部材に、スプリンクラヘッドからの漏水を流出させる
孔を設けたので、スプリンクラヘッドから漏水があった
場合、カバー部材に水滴が溜まることなく、該孔を通し
て水滴が落下する。このため、スプリンクラヘッドにカ
バー部材を設けても漏水の発見が遅れることはなく、火
災時の感知遅れも生じない。
【0022】またスプリンクラヘッドを覆うカバー部材
を備えたスプリンクラヘッドにおいて、カバー部材に、
視認用の窓部を設けると共に、該窓部に、水に濡れると
色が変化する漏水検知部材を設けたので、スプリンクラ
ヘッドからの漏水があると、漏水検知部材の色が変化す
る。よってカバー部材の下方から視認用の窓部を見れ
ば、その色の変化を確認することができるので、スプリ
ンクラヘッドの漏水を容易に検知することができる。
【0023】またカバー部材は、下方に膨らんだ膨出部
を有し、該膨出部の中央に孔が設けられるので、スプリ
ンクラヘッドから漏水があると、水滴は膨出部に沿っ
て、中央の孔へと流れるので、孔に水滴が集まりやす
い。よって上記の水滴の落下や、色の変化を促進するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスプリンクラヘッドカバーの断面図で
ある。
【図2】図1の取付部材の上面図である。
【図3】図1の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 スプリンクラヘッドカバー、 2 天井材、 3
天井穴、5 取付部材、 6 ねじ、 7 円板部、
8 筒部、 9 切欠、11 カバー部材、 11a
孔(窓部)、 12 膨出部、13 筒部、 15 半
田、 16 バネ、 17 カバー固定部材、18,1
9 係止片、 21 水溶性塗料が塗られたシート、2
2 水吸収シート、 23 シール、S スプリンクラ
ヘッド、 F フランジ部、 W 漏水検知部材、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプリンクラヘッドと、該スプリンクラ
    ヘッドを覆うカバー部材を備えたスプリンクラヘッドに
    おいて、 前記カバー部材に、前記スプリンクラヘッドからの漏水
    を流出させる孔を設けたことを特徴とするスプリンクラ
    ヘッド。
  2. 【請求項2】 スプリンクラヘッドと、該スプリンクラ
    ヘッドを覆うカバー部材とを備え、 該カバー部材に、視認用の窓部を設けると共に、該窓部
    に、水に濡れると色が変化する漏水検知部材を設けたこ
    とを特徴とするスプリンクラヘッド。
  3. 【請求項3】 前記カバー部材は、下方に膨らんだ膨出
    部を有し、該膨出部の中央に前記孔もしくは前記窓部が
    設けられることを特徴とする請求項1又は2記載のスプ
    リンクラヘッド。
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