JPH06221633A - 換気口のカバー装置 - Google Patents

換気口のカバー装置

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Publication number
JPH06221633A
JPH06221633A JP5010546A JP1054693A JPH06221633A JP H06221633 A JPH06221633 A JP H06221633A JP 5010546 A JP5010546 A JP 5010546A JP 1054693 A JP1054693 A JP 1054693A JP H06221633 A JPH06221633 A JP H06221633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hood
eaves plate
plate
ventilation port
eaves
Prior art date
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Pending
Application number
JP5010546A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Isogawa
康博 五十川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5010546A priority Critical patent/JPH06221633A/ja
Publication of JPH06221633A publication Critical patent/JPH06221633A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フード内に庇板を備えたものにおいて、庇板
に掛かった雨水が換気口側へ侵入することを極力防止す
る。 【構成】 換気口12と連通する連通口15を有する枠
体14の上端部に庇板22を固着し、この庇板22を囲
繞するようにフード25を設けている。庇板22には、
屋外側から見て左右方向の中央部23aが上方へ膨出し
且つ左右両側へ下降傾斜した凸部23を設けている。庇
板22に雨が掛かった場合、雨水は庇板22における凸
部23の表面に沿って左右両側へと流れて、左右両側の
前端部22bから滴下することになるので、フード25
の下面側からフード25内に突風のような風が侵入した
としても、雨水がその風に巻き込まれて換気口12側へ
侵入することを極力防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、換気口を有する壁にそ
の換気口を屋外側から覆うように設けられる換気口のカ
バー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の換気口のカバー装置において
は、例えば特開平3−25234号に示される構成のも
のが考えられている。このものは、図6に示すように、
中央部に連通口1を有した枠体2が、連通口1を壁3に
設けられた換気口4と連通させる状態で、壁3に屋外側
から取り付けられるようになっている。枠体2の上端部
には庇板5の後端部5aが固着されていて、その庇板5
は、前端部5bが斜め下方を向くように屋外側へ突出し
ている。フード6は、後面及び上下両面が開放してい
て、庇板5の前端部5bとの間に所定の隙間7を形成す
ると共にその庇板5を囲繞する状態で、上記連通口1を
前方から覆うように枠体2の前面部に設けられている。
【0003】この構成のものによれば、フード6及び庇
板5により、雨が換気口4側へ侵入することを極力防止
できる。しかも、矢印イで示すようにフード6の下面開
口部6aからフード6内に風が侵入した場合、その風が
庇板5とフード6との間の隙間7を通して矢印ロで示す
ように上方へ抜けるようになっているので、風が換気口
4側、ひいては室内側へ侵入することを低減することが
できる利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した構
成のものでは、例えば雨降りにおいて、庇板5に掛かっ
た雨は庇板5の表面に沿って流れて前端部5bから滴下
することになるが、突風のような風がフード6の下面開
口部6aからフード6内に侵入するような場合に、庇板
5から滴下する雨水がその風に巻き込まれて換気口4
側、ひいては室内側へ侵入し易いという欠点がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、フード内に庇板
を備えたものにおいて、庇板に掛かった雨水が換気口側
へ侵入することを極力防止することができる換気口のカ
バー装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の換気口のカバー
装置は、換気口を有する壁に屋外側から取り付けられ、
中央部に前記換気口と連通する連通口を有した枠体と、
後端部がこの枠体の上端部に固着され、前端部が屋外側
に向けて突出した庇板と、後面及び上下両面が開放し、
前記庇板の前端部との間に通風用の隙間を形成すると共
にその庇板を囲繞する状態で前記連通口を前方から覆う
ように設けられたフードとを具備し、前記庇板に、屋外
側から見て左右方向の中央部が上方へ膨出し且つ左右両
側へ下降傾斜した凸部を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0007】この場合、前記フードにおける上端開口縁
部の左右両側に内方へ張り出すフランジを設けると共
に、前記庇板の左右両側縁部及びこれと対応する前記フ
ードのフランジのうちの一方に、先端部が相手側に当接
若しくは近接して庇板の上方への変位を規制するストッ
パ部を設けることが好ましい。
【0008】
【作用】上記した構成によれば、庇板に雨が掛かった場
合、雨水は庇板における凸部の表面に沿って左右両側へ
と流れて、左右両側の前端部から滴下することになる。
このため、雨水は換気口を避けた左右両側から滴下する
ことになるので、フードの下面側からフード内に突風の
ような風が侵入したとしても、雨水がその風に巻き込ま
れて換気口側へ侵入することを極力防止することができ
る。
【0009】フードの下面側から突風のような風が侵入
してその風を庇板が受けた場合、庇板には上方への変位
力が作用することになるが、その庇板とフードのフラン
ジとの間にストッパ部を設けることで、庇板の上方への
変位が規制されるから、庇板が変形するということが防
止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1ない
し図3を参照して説明する。まず、取付状態を示す図1
において、屋外に臨む壁11の所定部位には、換気口1
2を構成するダクト13が設けられている。ダクト13
の室内側には図示はしないが換気扇が設けられていて、
そのダクト13を通して換気が行われるようになってい
る。
【0011】枠体14は、図2に示すように、金属板に
より略矩形状に形成されていて、中央部に円形の連通口
15が形成されていると共に、上端部及び左右両側部に
取付用フランジ16a,16b,16cが一体に設けら
れ、さらに下端部に下端部17aが斜め前方へ向く水切
り部17が一体に設けられている。また、枠体14の下
部には、枠体14の背面に付着した水を上記水切り部1
7の前面側に導くための水抜き孔18が2箇所に形成さ
れている。
【0012】この枠体14の背面部には円筒部19aを
有した筒部材19がリベット20により固着されてお
り、この円筒部19aと枠体14の連通口15とが連通
している。筒部材19の後端部には弾性を有する取付用
の爪21が3箇所に取り付けられており、筒部材19を
上記ダクト13に屋外側から挿入することにより、各爪
21がダクト13の内面に弾性係合し、これにより枠体
14が壁11に屋外側から取り付けられている。この枠
体14の取付状態で、枠体14の連通口15と壁11側
の換気口12とが円筒部19aを介して連通しており、
また、水切り部17の下端部17aは壁11から前方へ
離間している。
【0013】庇板22は、例えば板厚が0.6mmのアル
ミニユウム板により形成されたもので、後端部に形成さ
れた取付用フランジ22aを上記枠体14の上端部の取
付用フランジ16aにリベット20によって固着するこ
とにより、前端部22bが屋外側に向けて突出する状態
で枠体14に取り付けられている。
【0014】而して、この庇板22には、図3にも示す
ように、屋外側から見て左右方向の中央部23aが上方
へ膨出し且つ左右両側へ下降傾斜した曲面状をなす凸部
23を一体に設けている。また、庇板22の左右両側縁
部には、三角形状の板状をなすストッパ部24,24を
上方に向けて突設している。
【0015】フード25は、金属板により後面及び上下
両面が開放した略コ字形に形成されており、左右の両側
部の後端部に設けられた取付用フランジ26a,26b
を枠体14の左右両側部の取付用フランジ16b,16
cにリベット20によって固着することにより、枠体1
4の前面部に取り付けられている。このフード25は、
枠体14へ取り付けた状態で、図1に示すように庇板2
2の前端部22bとの間に通風用の隙間27を形成する
と共にその庇板22を囲繞する状態となっており、ま
た、連通口15を前方から覆っている。
【0016】また、フード25の上下両端の開口縁部に
は、それぞれ内方へ張り出すフランジ28,29が一体
に設けられており、このうち上端部の左右両側のフラン
ジ28,28の下面が対応するストッパ部24,24の
先端部24a,24aと当接する状態となっている。こ
の場合、フード25の上下両端部にフランジ28,29
を設けていることで、フード25は剛性が高くなり、強
度が向上する。
【0017】さらに、フード25の左右両側部の取付用
フランジ26a,26bの下端部には、上記水切り部1
7の側部の開放部17bの形状に対応する形状をなす閉
塞板部30,30が一体に設けられていて、それら両閉
塞板部30,30が水切り部17の両側部の開放部17
b,17bを閉塞している。
【0018】なお、図示はしないが、枠体14の外周部
分と壁11との間にはシリコン等のシーリング材を塗っ
て、雨水等が換気口12側へ浸入することを防止するよ
うにしている。
【0019】上記構成のものの場合、フード25及び庇
板22により連通口15ひいては換気口12を前方,側
方並びに上方から覆っているので、雨が換気口12側へ
侵入することを極力防止することができる。また、図1
に矢印Aで示すようにフード25の下面開口部25aか
らフード25内に風が侵入した場合、その風が矢印Bで
示すように庇板22とフード25との間の隙間27を通
して上方へ抜けるようになっているので、風が換気口1
2側、ひいては室内側へ侵入することを極力低減するこ
とができる。
【0020】ここで、庇板22に雨が掛かった場合、雨
水は庇板22における凸部23の表面に沿って左右両側
へと流れて、左右両側の前端部22bから滴下すること
になる。このため、雨水は換気口12を避けた左右両側
から滴下することになるので、フード25の下面開口部
25a側からフード25内に突風のような風が侵入した
としても、雨水がその風に巻き込まれて換気口12側へ
侵入することを極力防止することができる。
【0021】しかもこの場合、庇板22は、連通口15
を上方から覆うのみで、連通口15を前方から覆う形態
ではないので、庇板22が、室内側に設置された換気扇
から吐出される吐出風の邪魔にならず、吐出圧力を低減
させない利点がある。ちなみに、従来構成の場合(図6
参照)、庇板5の前端部5bが連通口15の中央部付近
まで延びていて、庇板5が連通口15を前方上部から覆
う形態となっているため、その庇板5が、室内側に設置
された換気扇から吐出される吐出風の邪魔になってしま
うという不具合がある。
【0022】また、フード25の下面開口部25aから
フード25内に突風のような風が侵入した場合、その風
を庇板22が受け、庇板22には上方への変位力が作用
することになるが、庇板22の両側縁部に存するストッ
パ部24の先端部24aがフード25の上端部側のフラ
ンジ28に下方から当接することにより、その庇板22
が上方へ変位することが規制されるから、庇板22が変
形するということが防止される。このとき、ストッパ部
24は、庇板22の後部から前端部22bにわたる板状
に形成されているから、庇板22の上方への変形を一層
確実に防止することができる。
【0023】このように庇板22の変形を防止できるこ
とにより、庇板22とフード25との間の隙間27が狭
くなったり、庇板22の機能がなくなったりすることが
ないので、換気口12側へ風が多量に侵入したり、雨が
侵入したりすることを極力防止することができる。
【0024】この場合、庇板22は、凸部23及びスト
ッパ部24を一体に設けていることにより強度がアップ
しており、しかも庇板22の変形防止を、庇板22に一
体に設けたストッパ部24とフード25のフランジ28
とで行っているので、庇板22の強度アップのために板
厚を厚くする必要がなく、また、例えば庇板22の側部
端面をフード25の内面に溶接する場合に比べて、製作
が容易にできる利点もある。
【0025】また、庇板22の上方への変位を規制する
ことにより、庇板22が枠体14から外れるということ
を極力防止することができる。しかも、庇板22は、薄
いアルミニユウム板を用いているので、ステンレス板を
用いる場合に比べて、安価でしかも軽量にできる。
【0026】図4及び図5は本発明の第2実施例を示し
たものであり、上記した第1実施例とは次の点が異なっ
ている。すなわち、第1実施例では庇板22における凸
部23は曲面状に形成したが、この第2実施例の凸部3
1は、中央部31aが山の尾根のように上方へ膨出し、
その中央部31aの左右両側に左右両側に向けて下降傾
斜する平板状の斜面31b,31bを有する山形状に形
成している。斯様な構成としても、第1実施例と同様な
作用効果を得ることができる。
【0027】なお、上記した各実施例では、組立状態で
ストッパ部24の先端部24aがフード25のフランジ
28の下面に当接する構成としたが、それらは組立時に
必ずしも当接している必要はなく、組立時には近接した
状態となっていて、庇板22が上方への変位力を受けた
ときに、それらが当接して庇板22の変形を防止できる
構成であれば良い。
【0028】また、ストッパ部24は、庇板22の両側
縁部に設けたが、これに限られず、フード25における
上端部の左右両側のフランジ28,28に垂下状態に設
ける構成としても良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の換気口のカバー装置に
よれば、フード内に庇板を備えたものにおいて、庇板
に、中央部が上方へ膨出し且つ左右両側へ下降傾斜した
凸部を設けたことにより、その庇板に雨が掛かった場
合、雨水は庇板における凸部の表面に沿って左右両側へ
と流れて、左右両側の前端部から滴下することになるの
で、フードの下面側からフード内に突風のような風が侵
入したとしても、雨水がその風に巻き込まれて換気口側
へ侵入することを極力防止することができる。
【0030】請求項2に記載の換気口のカバー装置によ
れば、庇板とフードのフランジとの間にストッパ部を設
けたことにより、フードの下面側から突風のような風が
侵入してその風を庇板が受けた場合、上記ストッパ部に
より庇板の上方への変位を規制するので、庇板が変形す
ることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す取付状態の縦断側面
【図2】分解斜視図
【図3】庇板を屋外側から見た図
【図4】本発明の第2実施例を示す庇板の斜視図
【図5】図3相当図
【図6】従来構成を示す図1相当図
【符号の説明】
11は壁、12は換気口、14は枠体、15は連通口、
22は庇板、22aは後端部、22bは前端部、23は
凸部、23aは中央部、24はストッパ部、24aは先
端部、25はフード、27は隙間、28はフランジ、3
1は凸部、31aは中央部である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 換気口を有する壁に屋外側から取り付け
    られ、中央部に前記換気口と連通する連通口を有した枠
    体と、 後端部がこの枠体の上端部に固着され、前端部が屋外側
    に向けて突出した庇板と、 後面及び上下両面が開放し、前記庇板の前端部との間に
    通風用の隙間を形成すると共にその庇板を囲繞する状態
    で前記連通口を前方から覆うように設けられたフードと
    を具備し、 前記庇板に、屋外側から見て左右方向の中央部が上方へ
    膨出し且つ左右両側へ下降傾斜した凸部を設けたことを
    特徴とする換気口のカバー装置。
  2. 【請求項2】 フードにおける上端開口縁部の左右両側
    に内方へ張り出すフランジを設けると共に、庇板の左右
    両側縁部及びこれと対応する前記フードのフランジのう
    ちの一方に、先端部が相手側に当接若しくは近接して庇
    板の上方への変位を規制するストッパ部を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の換気口のカバー装置。
JP5010546A 1993-01-26 1993-01-26 換気口のカバー装置 Pending JPH06221633A (ja)

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JP5010546A JPH06221633A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 換気口のカバー装置

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JP5010546A JPH06221633A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 換気口のカバー装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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