JP3580489B2 - 屋根の換気装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋根の換気装置に関し、特に、棟部に設置される屋根の換気装置に関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】
この種の屋根棟部に設置される換気装置は、例えば、天板部と、裾板部とを有し、この裾板部を屋根の棟部に取り付けた笠木に固定するようにしている。
【0003】
また、天板部内には、屋根裏に連通される通気路が形成され、天板部に換気口を形成して、屋根裏から棟部の開口、通気路、天板の換気口を経て外部へと排気可能にしている。
【0004】
また、換気口から入り込んだ雨水は、水抜き孔から排出するようにしている。
【0005】
しかし、このような換気装置にあっては、水抜き孔がそのまま外部に露出していると、強風時に水抜き孔から風が吹き込んで、換気装置内に溜まった雨水が躯体内に入り込んでしまうこととなる。
【0006】
また、風が水抜き孔に当たると、風自体が壁になって、水抜き孔を塞いでしまい、換気装置内に溜まった雨水が流出しにくくなってしまうこととなる。
【0007】
特に、大容量の換気容量を確保して、十分な換気を行なおうとすると、より確実な排水性能を確保することが必要となる。
【0008】
本発明の目的は、大容量の換気容量を確保して、十分な換気を行うことができ、しかも、確実な排水性能を確保することのできる屋根の換気装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明の屋根の換気装置は、両端部側付近に換気口が形成された天面部と、この天面部の幅方向両端部から垂下する側面部と、この側面部下端から側方に延出する延出部とを有する天板と、
前記天板の内側に設けられて屋根裏に連通される中央通気路を形成する仕切部と、前記延出部先端下面に当接する立上り片とを有し、屋根棟部に設置されると共に、前記仕切部の上端が前記天板の天面部と所定の間隔を置いて配置され、前記天面部との間に前記中央通気路及び前記換気口と連通する通し状態の通気口が形成される裾板とを有し、
前記立上り片に水抜き孔が形成され、
前記水抜き孔の前方に前記水抜き孔と対向して立ち上がる風よけ部が形成され、
前記風よけ部は、前記水抜き孔に装着される風よけ金具によって形成され、
前記風よけ金具は、前記水抜き孔の幅及び前記立上り片の厚さに略相当するくびれ部を有すると共に、
前記くびれ部を挟んで前記風よけ部と反対側に前記延出部下面に当接する当接片を有し、
前記裾板と前記天板との間に挟持、固定されることを特徴とする。
【0010】
本発明によれば、仕切板部の上端を天板の天面部と所定の間隔を置いて配置して、仕切板部と天面との間に通し状の通気口を形成することにより、通気口の開口総面積を十分に確保することができる。
【0011】
しかも、水抜き孔の前方に、水抜き孔と対向して立ち上がる風よけ部を形成することで、風よけ部によって直接水抜き孔に風が入り込むのを防止して、躯体に雨水が入り込むのを防止でき、しかも、この風よけ部に風が当たると、風よけ部と水抜き孔との間が負圧になり、換気装置内に溜まった雨水の吸引作用が働き、確実な排水を行うことができる。
【0012】
また、前記風よけ部は、前記水抜き孔に装着される風よけ金具によって形成されることにより、天板や裾板に複雑な加工を加えることなく、風よけ金具を設置するだけで、容易かつ確実に風よけ部を形成することができる。
【0014】
さらに、前記風よけ金具は、前記水抜き孔の幅及び前記立上り片の厚さに略相当するくびれ部を有すると共に、前記くびれ部を挟んで前記風よけ部と反対側に前記延出部下面に当接する当接片を有し、前記裾板と前記天板との間に挟持、固定されることにより、くびれ部を水抜き孔位置に設置し、天板と裾板を連結固定すれば、当接片が延出部下面に当接した状態で、容易かつ確実に風よけ金具を挟持、固定することができる。
【0016】
本発明においては、前記延出部の先端に、前記立上り片と前記風よけ部との間に入り込む垂れ下がり片が形成されるようにするとよい。
【0017】
このような構成とすることにより、風よけ部に加えて、垂れ下がり片が第2の風よけ部として機能することとなり、より一層負圧状態を形成し易くなり、換気装置内に溜まった雨水の吸引作用をより増大させて、排水性能をより高めることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0019】
図1〜図4は、本発明の一実施の形態に係る屋根の換気装置を示す図である。
【0020】
この屋根の換気装置10は、図1に示すように、屋根12の棟部14に設置されるもので、天板16と、対向する一対の裾板18とを別体に有している。
【0021】
これら天板16及び裾板18は、いずれも金属材料またはプラスチック材料等の押出し成形または金属板のロールフォーミング等により成形されている。
【0022】
天板16は、中央のヒンジ部20を中心に両側が回転可能にされたもので、ヒンジ部20から幅方向両側方に向けて下降傾斜する天面部22と、この天面部22の幅方向両端部から垂下する側面部24と、側面部24の下端から側方に延出する延出部26とを有している。
【0023】
各裾板18は、棟部14上に取り付けられた笠木28上に釘、木ねじ等の固定手段により固定される裾部30と、天板16の内側に設けられて屋根裏32に連通され中央通気路34を形成する仕切部36とを一体に有する。
【0024】
仕切部36は、裾部30の対向方向端部から対向方向斜め上方に傾斜する傾斜部38と、この傾斜部38の傾斜上端部から垂直に立ち上がる立上り部40とを有し、この仕切部36と天板16との間に室42を形成するようになっている。
【0025】
また、裾部30と天板16の延出部26との間には、室42の下部を閉塞する左右一対の第1及び第2の立上り片44,46が間隔を置いて設けられている。
【0026】
第1の立上り片44は、天板16の側面部24に沿って屈曲する連結片48を有するものとされ、第2の立上り片46は、延出部26の先端側下面に向けて突出するものとされている。
【0027】
そして、第1の立上り片44の連結片48を天板16の側面部24に当接させた状態で、ねじ50により側面部24と連結片48を連結固定することにより、天板16と裾板18とを連結固定するようになっている。
【0028】
この天板16と裾板18との連結固定によって、仕切部36の上端が天板16の天面部22と所定の間隔を置いて配置され、天面部22との間に中央通気路34及び室42と連通する通し状態の通気口52が形成されるようになっている。
【0029】
このように通気口52を通し状態とすることで、多数の通気孔を形成する場合に比し、通気口52の開口総面積を十分に確保することができる。
【0030】
また、天板16には、天面部22の両端部側付近に換気口54が形成されている。
【0031】
この換気口54は、天面部22の幅方向において複数、例えば2つに分割形成されている。
【0032】
これによって、天板16、特に天面部22の強度を維持しつつ、換気口54の総開口面積を十分に確保することができる。
【0033】
この換気口54の総開口面積は、通気口52の総開口面積と同じかそれよりも大きくなるように設定されている。
【0034】
したがって、通気口52の総開口面積を大きくして通気容量を増大させた分、換気口54の総開口面積を大きくして通気容量を増大させることで、大容量の換気容量を確保して、十分な換気を行うことができるようになっている。
【0035】
また、天面部22の幅方向に2つ形成された換気口54間には、下方に突出する吹込防止片56が形成され、特に、幅方向端部側に位置する換気口54から通気口52に対する雨水の吹込を防止して、屋根裏32への雨水の浸入を防止するようにしている。
【0036】
また、この吹込防止片56は、換気口54部分の補強リブとしても機能することとなり、総開口面積を大きくしても換気口54付近の強度維持を図ることができるようになっている。
【0037】
さらに、天面部22における通気口52と中央側の換気口54との間で、換気口54近傍に下方に突出する水返し片58が形成され、この水返し片58によって換気口54から入り込んだ雨水が通気口52側に入り込むのを確実に防止するようにしている。
【0038】
また、この水返し片58も、天板16、特に、天面部22の補強リブとして機能することとなり、天面部22の強度維持を図ることができるようになっている。
【0039】
さらに、この水返し片58の基部には、補強兼用のビスホール59が形成され、このビスホール59によって吹込防止片56及び水返し片58の強度を向上させるようにしている。
【0040】
また、第1の立上り片44の長手方向両端部には、図3に示すように、所定長さの第1の水抜き孔60が設けられている。
【0041】
また、第2の立上り片46の長手方向ほぼ中央位置には、第2の水抜き孔62が設けられている。
【0042】
このように、第1及び第2の水抜き孔60,62は、長手方向で位置をずらして設けられ、換気口54から室42内に入り込んだ雨水は第1及び第2の水抜き孔60,62から外部に排出されると共に、たとえ第2の水抜き孔62から雨水が吹き込んでも、室42内に雨水が吹き込むのを防止することができるようにしている。
【0043】
しかし、第2の水抜き孔62は、最外部に位置するため、第2の水抜き孔62がそのまま外部に露出していると、強風時に第2の水抜き孔62から風が吹き込んで換気装置に溜った雨水64が躯体内に入り込んでしまうこととなる。
【0044】
また、第2の水抜き孔62部分に風が直接当たると、風自体が第2の水抜き孔62部分に壁を形成するような状態が生じ、第2の水抜き孔62が塞がれて内部に溜った雨水が流出しにくくなるようなことも生じ得る。
【0045】
そこで、第2の水抜き孔62部分に、風よけ金具66を装着することで、風による影響を確実に防止するようにしている。
【0046】
この風よけ金具66は、図4に示すように、第1及び第2の立上り片44,46間に装着される装着部68と、第2の立上り片46より外方に突出してL字状に立ち上がる風よけ部70と、装着部68と風よけ部70間にあって第2の水抜き孔62の幅及び第2の立上り片46の厚さに略相当するくびれ部72とを有している。
【0047】
また、装着部68には、第1の立上り片44に沿って立ち上がる立上り部74が形成されると共に、くびれ部72を挟んで風よけ部70と反対側のくびれ部72付近に延出部26の下面に向かってのび、延出部26の下面に当接する一対の当接片76が形成されている。
【0048】
そして、第2の水抜き孔62は、上端が開放された状態となっており、この第2の水抜き孔62に対してくびれ部72を位置合わせし、そのまま装着部68を第1及び第2の立上り片44,46間に落とし込み、天板16を裾板18にねじ50で固定すれば、当接片76が延出部26により押下された状態で、天板16と裾板18との間に挟持、固定される。
【0049】
この状態で、風よけ部70は、第2の水抜き孔62の前方に、これと対向して立ち上がる状態で設置されることとなる。
【0050】
従って、風よけ部によって直接第2の水抜き孔62に風が入り込んで躯体に雨水が入り込むのを防止でき、しかも、風よけ部70に風が当たると、風よけ部70と第2の水抜き部孔62との間が負圧になり、換気装置内に溜った雨水64に対する吸引作用が働き、確実な排水を行うことができる。
【0051】
また、風よけ部70を風よけ金具66により形成することで、天板16や裾板18に複雑な加工を加えることなく、風よけ金具66を装着するだけで済むこととなり、さらには、風よけ金具66にくびれ部72や当接片76を形成することで、容易かつ確実な取り付けを行うことができる。
【0052】
さらに、本実施の形態では、図2に示すように、延出部26の先端に、第2の立上り片46と風よけ部70との間に入り込む垂れ下がり片78を形成し、風よけ部70に加えて、垂れ下がり片78を第2の風よけ部として機能させることで、より一層負圧状態を形成し易くし、排水性能をより高めるようにしている。
【0053】
また、この実施の形態では、天板16は、天面部22の中央部分の中央部材80と、換気口54を含む天面部22の両端部側部分及び側面部24からなる両側方部材82とで形成され、これら中央部材80と両側方部材82とがねじによって連結された状態となっている。
【0054】
したがって、換気口54からゴミ等が入り込んだ場合などに、ねじ50等を取り外すことで、両側方部材82を取り外して容易に清掃を行うことができるようになっている。
【0055】
この場合、図1及び図3に示すように、両側方部材82の両端部を長手方向で分割しておき、両端部の両側方部材82と、中央部材80と、裾板18とを、長手方向両端部に設けた連結プレート84により連結一体化しておき、中央の両側方部材82のみを取り外し可能にしている。
【0056】
また、このように長手方向両端部において両端部の両側方部材82と、中央部材80と、裾板18とを、連結プレート84により連結一体化しておくことで、天板16と裾板18との連結を確実にして強度を維持することができることとなる。
【0057】
なお、連結プレート84は、左右に分割して設けられ、天板16の取り付け時におけるヒンジ部20を用いた設置状態の調整に支障がないようにされている。
【0058】
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の形態に変形可能である。
【0059】
例えば、前記実施の形態では、天板をヒンジ部によって回転可能にしているが、ヒンジ部を用いずに角度固定にすることも可能である。
【0060】
また、換気口は幅方向に2つ設けているが、1つまたは3つ以上とすることも可能である。
【0061】
さらに、風よけ部は、風よけ金具に形成せずに天板または裾板に一体に形成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る屋根の換気装置を示す外観斜視図である。
【図2】本実施の形態に係る屋根の換気装置の拡大縦断面図である。
【図3】図1の換気装置の分解斜視図である。
【図4】風よけ金具の設置状態を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
10 屋根の換気装置
16 天板
18 裾板
22 天面部
24 側面部
26 延出部
30 裾部
32 屋根裏
34 中央通気路
36 仕切部
38 傾斜部
44 第1の立上り片
46 第2の立上り片
52 通気口
54 換気口
60 第1の水抜き片
62 第2の水抜き片
66 風よけ金具
70 風よけ部
72 くびれ部
76 当接片
78 垂れ下がり片

Claims (2)

  1. 両端部側付近に換気口が形成された天面部と、この天面部の幅方向両端部から垂下する側面部と、この側面部下端から側方に延出する延出部とを有する天板と、
    前記天板の内側に設けられて屋根裏に連通される中央通気路を形成する仕切部と、前記延出部先端下面に当接する立上り片とを有し、屋根棟部に設置されると共に、前記仕切部の上端が前記天板の天面部と所定の間隔を置いて配置され、前記天面部との間に前記中央通気路及び前記換気口と連通する通し状態の通気口が形成される裾板とを有し、
    前記立上り片に水抜き孔が形成され、
    前記水抜き孔の前方に前記水抜き孔と対向して立ち上がる風よけ部が形成され、
    前記風よけ部は、前記水抜き孔に装着される風よけ金具によって形成され、
    前記風よけ金具は、前記水抜き孔の幅及び前記立上り片の厚さに略相当するくびれ部を有すると共に、
    前記くびれ部を挟んで前記風よけ部と反対側に前記延出部下面に当接する当接片を有し、
    前記裾板と前記天板との間に挟持、固定されることを特徴とする屋根の換気装置。
  2. 請求項1おいて、
    前記延出部の先端に、前記立上り片と前記風よけ部との間に入り込む垂れ下がり片が形成されていることを特徴とする屋根の換気装置。
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