JPH06341682A - 空気調和機用キャビネット - Google Patents

空気調和機用キャビネット

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JPH06341682A
JPH06341682A JP12943993A JP12943993A JPH06341682A JP H06341682 A JPH06341682 A JP H06341682A JP 12943993 A JP12943993 A JP 12943993A JP 12943993 A JP12943993 A JP 12943993A JP H06341682 A JPH06341682 A JP H06341682A
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cabinet
packed valve
packed
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air conditioner
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Katsuhiko Sato
雄彦 佐藤
Toru Yamaguchi
徹 山口
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パックドバルブ固定板の切欠部からの雨水侵入
防止、運転騒音の洩れ防止および外観の向上等が図れ
る。 【構成】スプリット型空気調和機の室外ユニットの外殻
部を構成するボックス形のキャビネット11で、底板部
12、天板部13、ファンガード14a、フロントキャ
ビネット14bおよびバックキャビネット15を有し、
かつ側面部位に配置されるパックドバルブ18を、底板
部12上に立設したパックドバルブ固定板16に、その
固定板上部で開口する縦長な切欠部17へ固定設置した
ものにおいて、バックキャビネット15を室外ユニット
側方まで延在する側片部15bを有するものとし、その
側片部15bから外方に突出させた庇状のカバー部21
によってパックドバルブ固定板16の切欠部17の上部
の開口を被覆させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスプリット型空気調和機
の室外ユニットに適用されるキャビネットに係り、特に
パックドバルブ配設部位の構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図8にスプリット型空気調和機の室外ユ
ニット用キャビネットの従来例を示す。
【0003】この室外ユニットのキャビネット1は全体
としてボックス形で、底板部2、天板部3、フロントキ
ャビネット4およびバックキャビネット5を有する。フ
ロントキャビネット4は平板状の1枚板構造とされ、ま
たバックキャビネット5は、フロントキャビネット4に
対向する中間片部5aと、その両側に連設されてユニッ
ト側まで延在する一対の側片部5b,5bとにより略コ
字形の折曲板状に形成されている。
【0004】そして、室外ユニットの一側部に位置し
て、底板部2上にパックドバルブ固定板6が立設され、
このパックドバルブ固定板6の上部で開口する縦長な一
対の平行な切欠部7からパックドバルブ8が挿入され、
それぞれ固定されている。なお、各パックドバルブ8に
は配管接続口(フレアナット)部9がそれぞれ上向きに
設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のキャビ
ネットでは、図8に示すように、パックドバルブ固定板
6の切欠部7の上端開口部が外方に比較的大きく露出し
ている。
【0006】このため、バックキャビネット5の側片部
5b側から滴下する雨水等がパックドバルブ固定板6の
切欠部7を介してユニット内方に侵入してコンプレッサ
防音材を濡らしたりすることがある。またコンプレッサ
等の運転騒音がその切欠部7から外方に洩れ易い。さら
に外観上の体裁を損う場合もある。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、パックドバルブ固定板の切欠部からの雨水侵入
防止、運転騒音の洩れ防止および外観の向上等が図れる
空気調和機用キャビネットを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、底板部、天板部、フロントキャビネットお
よびバックキャビネットを有し、かつ側面部位に配置さ
れるパックドバルブを、前記底板部上に立設したパック
ドバルブ固定板に、その固定板上部で開口する縦長な切
欠部へ固定設置したものにおいて、前記バックキャビネ
ットを室外ユニット側方まで延在する側片部を有するも
のとし、その側片部から外方に突出させた庇状のカバー
部によって前記パックドバルブ固定板の切欠部の上部の
開口を被覆させたことを特徴とする。
【0009】なお、パックドバルブ固定板の切欠部は斜
め方向に沿って一対、互いに平行に形成されるととも
に、その各切欠部の底の部分は互いに高さを異ならせて
おり、その底の部分にそれぞれパックドバルブが配置さ
れ、かつバックキャビネットの庇状のカバー部は前記パ
ックドバルブ固定板の切欠部上端の開口に対応して傾斜
していることが望ましい。
【0010】
【作用】本発明によれば、バックキャビネットに沿って
流下する雨水等が庇状のカバー部によってキャビネット
外方に導かれ、パックドバルブ固定板の切欠部からキャ
ビネット内への雨水等の侵入防止が図れるようになる。
また、切欠部の遮蔽効果でカバー部によるコンプレッサ
等の運転騒音の外方への洩れ防止、外観の向上等も図れ
るようになる。
【0011】なお、一対のパックドバルブを斜め方向に
段違い状態で配置した構成とした場合には、これらを同
一高さで横並びとする従来構成に比較して、両パックド
バルブの横方向間隔が減少し、室外ユニットの薄形化が
図れるようになる。また、従来の構造ではパックドバル
ブが横並びであるため、それぞれの配管接続口(フレア
ナット)部を上向きにせざるを得ず、例えば冷媒配管を
横方向から接続する場合の作業煩雑化の原因となってい
たのに対し、パックドバルブを斜め方向で段違いに配置
した前記の構成にした場合には、配管接続口(フレアナ
ット)部を斜め上向きとすることができ、これにより横
方向からの配管接続等の作業が容易に行なえるようにな
る。
【0012】さらに、パックドバルブの配置に関連して
庇状のカバー部を傾斜させた場合には、雨水等がカバー
部の傾斜に沿って流下するので、雨水等の侵入防止機能
が一層向上できるようになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4を参照
して説明する。
【0014】図1は全体構成を示す分解斜視図、図2は
組立後の要部構成を示す側面図、図3は図2の概略断面
図、図3は組立て途中の状態を示す側面図である。
【0015】本実施例では図1に示すように、室外ユニ
ットのキャビネット11が全体としてボックス形で、底
板部12、天板部13、ファンガード14a、フロント
キャビネット14bおよびバックキャビネット15を有
している。ファンガード14は平板状の1枚板構造とさ
れ、フロントキャビネット14bを覆うように配置され
る。バックキャビネット15はファンガード14に対向
する中間片部15aと、その両側に連設されてユニット
側方まで延在する一対の側片部15b,15bとにより
略コ字形の折曲板状とされている。
【0016】そして、本実施例では図2〜図3に示すよ
うに、底板部12に立設されるパックドバルブ固定板1
6が絞り加工により一体成形されて、起立片としての上
部が略三角形状をなす基板部16aと、この基板部16
aの外側方に向って傾斜連設部16bを介して凸状(断
面台形状)に突出するパックドバルブ固定部16cとを
有する構成となっている。このパックドバルブ固定板1
6に、上端側が基板部16aの斜辺部位でそれぞれ開口
する一対の切欠部17が、斜め方向に沿って互いに平行
に形成されている。この各切欠部17の底の部分は互い
に高さを異ならせており、その底の部分にそれぞれパッ
クドバルブ18が配置され、パックドバルブ固定部16
cに締付具17aによって固定されている。各パックド
バルブ18の配管接続口(フレアナット)部19は、そ
れぞれ斜め上方に向って突出している。
【0017】このものにおいて、バックキャビネット1
5の側片部15bには、パックドバルブ固定板16の基
板部16aの斜辺部位に対向する傾斜状の切欠20が形
成されており、この切欠20部分から外方に突出させた
庇状のカバー部21によって、パックドバルブ固定板1
6の各切欠部17の上部開口が被覆されている。つま
り、カバー部21はパックドバルブ固定板16の切欠部
17の開口に対応して傾斜している。
【0018】このような構成を有する本実施例のキャビ
ネットによると、バックキャビネット15に沿って流下
する雨水等が庇状のカバー部21によってキャビネット
外方に導かれる。したがって、パックドバルブ固定板1
6の切欠部17からキャビネット内への雨水等の侵入防
止が図れるようになる。特に、パックドバルブ18の配
置に関連して庇状のカバー部21を傾斜させたので、雨
水等がカバー部21の傾斜に沿って流下し、雨水等の侵
入防止機能が一層向上できるようになる。また、切欠部
17の遮蔽効果でカバー部21によるコンプレッサ等の
運転騒音の外方への洩れ防止、外観の向上等も図れるよ
うになる。
【0019】また、一対のパックドバルブ18を斜め方
向に段違い状態で配置した構成としたので、これらを同
一高さで横並びとする従来構成に比較して、両パックド
バルブ18の横方向間隔が減少し、室外ユニットの薄形
化が図れるようになる。また、従来の構造ではパックド
バルブが横並びであるため、それぞれの配管接続口(フ
レアナット)部を上向きにせざるを得ず、例えば冷媒配
管を横方向から接続する場合の作業煩雑化の原因となっ
ていたのに対し、本実施例ではパックドバルブ18を斜
め方向で段違いに配置したので、配管接続口(フレアナ
ット)部を斜め上向きとすることができ、これにより横
方向からの配管接続等の作業が容易に行なえるようにな
る。
【0020】図5〜図7は他の実施例を示している。本
実施例が前記一実施例と異なる点は、キャビネット側部
に独立部品としてのバルブカバー22を設け、パックド
バルブ18に結露した水を、バルブカバー22の内面に
複数本設けた樋23により、スピードを緩やかにして集
水し、バルブカバー22より室外ユニットの底板部12
に結露水を滴下させるようにした点である。
【0021】即ち、従来のパックドバルブカバーでは前
記の樋23がなく、ハックドバルブに結露した水がカバ
ーの内面を通り、底板内部に滴下していた。しかし、結
露した水の流れるスピードが速く、カバーからオーバー
フローすることがあり、室外ユニット本体とパックドバ
ルブカバーとの隙間から本体外側へ染み出すことがあっ
た。これを防ぐためにシール材等を貼り付けて染出しを
防止していたことから、製造コストがアップする等の原
因となっていた。
【0022】本実施例によれば、バルブカバー22の内
面に複数本の樋23を設けたことにより、パックドバル
ブ18より滴下した結露水の流れるスピードを緩やかに
して集水できるため、バルブカバー22の集水用の縁を
オーバーフローすることなく、底板部12内に流すこと
ができる。これにより、室外ユニット本体とバルブカバ
ーとの隙間を埋めるためのシール材が廃止可能となり、
低コスト化が図れるものである。
【0023】
【発明の効果】以上で詳述したように、本発明によれ
ば、バックキャビネットに沿って流下する雨水等が庇状
のカバー部によってキャビネット外方に導かれ、パック
ドバルブ固定板の切欠部からキャビネット内への雨水等
の侵入防止が図れるようになる。また、切欠部の遮蔽効
果でカバー部によるコンプレッサ等の運転騒音の外方へ
の洩れ防止、外観の向上等も図れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を一部分解状態で示す全体斜
視図。
【図2】前記実施例の拡大側面図。
【図3】図2のA−A線概略断面図。
【図4】前記実施例の組立途中の状態を示す側面図。
【図5】他の実施例を示す全体斜視図。
【図6】図5の分解図。
【図7】図5の要部拡大断面図。
【図8】従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
11 キャビネット 12 底板部 13 天板部 14a ファンガード 14b フロントキャビネット 15 バックキャビネット 15b 側片部 16 パックドバルブ固定板 17 切欠部 18 パックドバルブ 21 カバー部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板部、天板部、フロントキャビネット
    およびバックキャビネットを有し、かつ側面部位に配置
    されるパックドバルブを、前記底板部上に立設したパッ
    クドバルブ固定板に、その固定板上部で開口する縦長な
    切欠部へ固定設置したものにおいて、前記バックキャビ
    ネットを室外ユニット側方まで延在する側片部を有する
    ものとし、その側片部から外方に突出させた庇状のカバ
    ー部によって前記パックドバルブ固定板の切欠部の上部
    の開口を被覆させたことを特徴とする空気調和機用キャ
    ビネット。
  2. 【請求項2】 パックドバルブ固定板の切欠部は斜め方
    向に沿って一対、互いに平行に形成されるとともに、そ
    の各切欠部の底の部分は互いに高さを異ならせており、
    その底の部分にそれぞれパックドバルブが配置され、か
    つバックキャビネットの庇状のカバー部は前記パックド
    バルブ固定板の切欠部上端の開口に対応して傾斜してい
    ることを特徴とする請求項1記載の空気調和機用キャビ
    ネット。
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JP2013096671A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の室外機

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