JPH09207554A - 空調ユニット - Google Patents

空調ユニット

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JPH09207554A
JPH09207554A JP1673696A JP1673696A JPH09207554A JP H09207554 A JPH09207554 A JP H09207554A JP 1673696 A JP1673696 A JP 1673696A JP 1673696 A JP1673696 A JP 1673696A JP H09207554 A JPH09207554 A JP H09207554A
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conditioning case
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調ケースを縦割り構造としながら、このケ
ースの嵌合面からの凝縮水の漏れを防止する。 【解決手段】 インシュレータ10の第1排水口11の
径Cよりも、空調ケース2の第2排水口12の径Bの方
を大きくする。さらに、空調ケース2の内面のうち、イ
ンシュレータ10の上端辺10aの直上方部位に、リブ
13を形成する。これによって、蒸発器3で発生した凝
縮水は全てインシュレータ10に集まって第1排水口1
1から下方に排水される。ここで、第2排水口12の径
Bは第1排水口11の径Cよりも大きいため、第1排水
口11から排水された凝縮水は、インシュレータ10と
空調ケース2との隙間に入り込むことなく、第2排水口
12の内部を通って外部に排水される。従って、右側ケ
ース2aと左側ケース2bとの嵌合面には凝縮水は伝わ
らない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却用熱交換器で
発生した凝縮水を排水する排水口を有する空調ユニット
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調ユニットの空調ケースとし
て、この空調ケースを構成する一方のケースと他方のケ
ースとの嵌合面が重力方向に対して横方向である横割り
構造のものと、上記嵌合面が重力方向に対して縦方向で
ある縦割り構造のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記横割り構造のもの
の場合、空調ケースを成形する際の型抜きの制約を受け
るため、空調ケースを複数に分割しなければ空調ケース
を成形できず、部品点数がアップしてしまう。そして、
これに伴う大幅なコストアップが問題となっている。
【0004】上記縦割り構造のものの場合、容易に型抜
きができるため、横割り構造のものに比べて部品点数は
少なくすむが、ケースの嵌合面が重力方向下方部に位置
することから、この嵌合面からの凝縮水の漏れを防止す
るために、この嵌合面に特別なシール剤を付着してい
る。そのため、このシール剤によるコストアップが問題
となっている。
【0005】そこで、本発明は上記問題に鑑み、空調ケ
ースを縦割り構造とすることによって部品点数を少な
し、かつシール剤を設けなくても、構造上の工夫をする
ことによって、嵌合面からの凝縮水の漏れを防止して、
大幅なコストダウンを実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1〜4記載の発明は、インシュレータ(1
0)に形成された第1排水口(11)の径に比べて、空
調ケース(2)に形成された第2排水口(12)の径の
方が大きいことを特徴としている。
【0007】これによると、冷却用熱交換器で発生した
凝縮水は、この熱交換器を伝って重力方向下方へ流れ落
ちると、インシュレータにより受け止められ、上記第1
排水口に集まる。ここで、第1排水口から重力方向下方
に排水された凝縮水が、仮にインシュレータと空調ケー
スとの隙間に入り込んだとすると、この凝縮水が、上記
隙間を通って空調ケースの嵌合面に達し、この嵌合面か
ら漏れる恐れがある。
【0008】その点、本発明では、第1排水口の重力方
向直下方部位に上記第2排水口が形成され、しかもこの
第2排水口は第1排水口よりも径が大きいため、第1排
水口から重力方向下方に排水された凝縮水は、必ず第2
排水口の内部を通って外部に排水される。このように本
発明では、空調ケースの嵌合面が重力方向に対して縦方
向となる縦割り構造として、横割り構造のものに比べて
部品点数を減らすことができるとともに、インシュレー
タと空調ケースとの隙間に凝縮水が入り込むことを防止
して、上記嵌合面から凝縮水が漏れることを防止でき
る。
【0009】特に、請求項2記載の発明は、第1排水口
(11)の縁部全周が第2排水口(12)側に折れ曲が
った折れ曲がり部(11a)となっており、かつこの折
れ曲がり部(11a)が第2排水口(12)に嵌合して
いることを特徴としている。これによると、第1排水口
から排水された凝縮水は、確実に第2排水口内部を通っ
て外部に排水されるので、インシュレータと空調ケース
との隙間に凝縮水が入り込むことを確実に防止できる。
【0010】また、請求項3記載の発明は、インシュレ
ータ(10)が、空調ケース(2)の内面のうち、冷却
用熱交換器(3)の重力方向下方部位のみに設けられた
ことを特徴としている。この場合、空調ケースの内面全
面にわたってインシュレータを設ける場合に比べて、イ
ンシュレータの大きさを小さくできる。
【0011】また、請求項4記載の発明は、空調ケース
(2)の内面のうち、インシュレータ(10)の重力方
向上端辺(10a)の直上方部位に、空調ケース(2)
とインシュレータ(10)との隙間を上から覆うように
して、上記内面に対して壁状に突出したリブ(13)が
形成されたことを特徴としている。
【0012】これによると、冷却用熱交換器に付着した
凝縮水が、風の影響を受けて空調ケース内面に飛び散
り、この内面を伝って流れ落ちる場合でも、空調ケース
内面のうちの上記部位にリブが形成されているため、凝
縮水は、インシュレータと空調ケースとの隙間に入り込
むことを防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図1、
2に基づいて説明する。なお、図1は、本実施形態の空
調ユニットの縦断面図、図2は図1のA−A矢視断面図
である。図1に示すように、空調ユニット1は、空調ケ
ース2の内部に、蒸発器3(冷却用熱交換器)、ヒータ
コア4、エアミックスドア5が収納された構成となって
いる。
【0014】上記蒸発器3は、自動車のエンジン動力が
伝えられたときに冷媒を圧縮する圧縮機や、凝縮器、膨
張弁(それぞれ図示しない)とともに、周知の冷凍サイ
クルを構成する空気冷却用の熱交換器である。上記ヒー
タコア4は、蒸発器3よりも空気下流側に設けられ、自
身の内部を流れるエンジン冷却水を熱源として、蒸発器
3からの冷風を再加熱する空気加熱用の熱交換器であ
る。
【0015】上記エアミックスドア5は、ヒータコア4
を通る冷風量とバイパス通路6を通る冷風量との割合を
調節するドアであり、図1中実線位置(最大冷房位置)
から一点鎖線位置(最大暖房位置)までの範囲で回動可
能に設けられている。また、空調ケース2の空気下流側
部位には、空調空気をフロントガラス内面に向けて吹き
出すデフロスタ開口部7、空調空気を前席乗員の上半身
に向けて吹き出すフェイス開口部8、および空調空気を
前席乗員の足元に向けて吹き出すフット開口部9が形成
されている。
【0016】また、空調ケース2の蒸発器3よりも空気
上流側には、図示しない送風機を収納したブロワユニッ
トが接続されている。また、空調ケース2は、図2から
も分かるように、右側ケース2a(一方のケース)と左
側ケース2b(他方のケース)とを嵌合してなる。これ
らのケース2a、2bの嵌合面は、重力方向(図1、2
の上下方向)に対して縦方向である。
【0017】ところで、空調ケース2の内面のうち、蒸
発器3の重力方向下方部位には、発泡スチロールよりな
る断熱材としてのインシュレータ10が装着されてい
る。このインシュレータ10は、空調ケース2の内面全
面にわたって装着されているのではなく、蒸発器3の底
部(重力方向下方部)のみに装着されており、図からも
分かるように碗形状をしている。そして、蒸発器3の底
部を受ける形態となっている。
【0018】このインシュレータ10のうちで、蒸発器
3で発生した凝縮水が最も集まる部位に、この凝縮水を
重力方向下方に排水する第1排水口11が形成されてい
る。また、この第1排水口11から、インシュレータ1
0の重力方向上端辺10aまでの距離は、インシュレー
タ10内部に凝縮水が溜まった場合に、自動車の揺れに
伴って空調ケース2が揺れても、この凝縮水がインシュ
レータ10からあふれないようにできるだけの距離であ
る。
【0019】また、空調ケース2のうち第1排水口11
の重力方向直下方部位には、第1排水口11からの凝縮
水を重力方向下方に排水する第2排水口12が形成され
ている。この第2排水口12の径Bは、第1排水口11
の径Cよりも大きい。また、第1排水口11の縁部全周
は、第2排水口12側(図1、2の下方側)に折れ曲が
った折れ曲がり部11aとなっており、この折れ曲がり
部11aは、第2排水口12の内周面に嵌合している。
【0020】また、空調ケース2の内面のうち、インシ
ュレータ10の上端辺10aの直上方部位には、空調ケ
ース2とインシュレータ10との隙間を上から覆うよう
にして、空調ケース2の内面に対して壁状に突出したリ
ブ13が形成されている。このリブ13は、上端辺10
aに対応して、蒸発器3の底部を図1、2の水平方向に
囲むように形成されている。
【0021】以上説明した構成によると、凝縮水が蒸発
器3の表面を伝って重力下方に流れた場合、この凝縮水
はインシュレータ10により受け止められ、第1排水口
11から排水される。このとき、第2排水口12の径B
は、第1排水口11の径Cよりも大きいため、第1排水
口11から排水された凝縮水は、必ず第2排水口12か
ら排水される。
【0022】しかも、第1排水口11の縁部に設けられ
た折れ曲がり部11aが、第2排水口12の内周面に嵌
合しているため、凝縮水がインシュレータ10と空調ケ
ース2との隙間に入り込むことを確実に防止できる。ま
た、蒸発器3に付着した凝縮水が、風の影響を受けて、
空調ケース2内面のうちインシュレータ10よりも重力
方向上方部位に飛び散り、この空調ケース2内面を伝っ
て流れ落ちる場合でも、この凝縮水は、リブ13に沿っ
てインシュレータ10内部に案内される。従って、この
場合も、凝縮水がインシュレータ10と空調ケース2と
の隙間に入り込むことを防止できる。
【0023】このように本実施形態によると、空調ケー
ス2の嵌合面が重力方向に対して縦方向となる縦割り構
造であるため、横割り構造のものに比べて部品点数を減
るとともに、インシュレータ10と空調ケース2との隙
間に凝縮水が入り込むことを防止して、上記嵌合面から
凝縮水が漏れることを防止できる。また、インシュレー
タ10を、蒸発器3の下方部のみに装着しているので、
空調ケース2の内面全面にわたって装着する場合に比べ
て、インシュレータ10の大きさ、面積を小さくするこ
とができる。
【0024】また、リブ13によって、インシュレータ
10の上端辺10aを支持した構成であるため、リブ1
3の位置ずれを防止することもできる。 (他の実施形態)上記実施形態では、インシュレータ1
0を、空調ケース2の内面のうち蒸発器3の重力方向下
方部のみに設けた場合について説明したが、空調ケース
2の内面全面に設けても良い。
【0025】また、上記実施形態では、蒸発器3とヒー
タコア4とを収納する空調ケース2を縦割り構造とし
て、この空調ケース2の内面に上記インシュレータ10
を装着した場合について説明したが、蒸発器3のみを収
納するクーラケースを縦割り構造として、このクーラケ
ースの内面に上記インシュレータ10を装着した場合に
も適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の空調ユニットの縦断面図であ
る。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【符号の説明】
1…空調ユニット、2…空調ケース、2a…右側ケース
(一方のケース)、2b…左側ケース(他方のケー
ス)、3…蒸発器(冷却用熱交換器)、10…インシュ
レータ、10a…上端辺、11…第1排水口、11a…
折れ曲がり部、12…第2排水口、13…リブ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のケース(2a)と他方のケース
    (2b)とを嵌合してなり、かつこれらのケース(2
    a、2b)の嵌合面が重力方向に対して縦方向である空
    調ケース(2)、およびこの空調ケース(2)内に収納
    された冷却用熱交換器(3)を備えた空調ユニットにお
    いて、 前記空調ケース(2)の内面のうち、少なくとも前記冷
    却用熱交換器(3)の重力方向下方部位に設けられたイ
    ンシュレータ(10)と、 このインシュレータ(10)のうち、前記冷却用熱交換
    器(3)で発生した凝縮水が集まる部位に形成され、こ
    の凝縮水を重力方向下方に排水する第1排水口(11)
    と、 前記空調ケース(2)のうち前記第1排水口(11)の
    重力方向直下方部位に形成され、前記凝縮水を重力方向
    下方に排水する第2排水口(12)とを有し、前記第1
    排水口(11)の径に比べて、前記第2排水口(12)
    の径の方が大きいことを特徴とする空調ユニット。
  2. 【請求項2】 前記第1排水口(11)の縁部の全周
    は、前記第2排水口(12)側に折れ曲がった折れ曲が
    り部(11a)となっており、この折れ曲がり部(11
    a)が、前記第2排水口(12)に嵌合していることを
    特徴とする請求項1記載の空調ユニット。
  3. 【請求項3】 前記インシュレータ(10)は、前記空
    調ケース(2)の内面のうち、前記冷却用熱交換器
    (3)の重力方向下方部位のみに設けられたことを特徴
    とする請求項1または2記載の空調ユニット。
  4. 【請求項4】 前記空調ケース(2)の内面のうち、前
    記インシュレータ(10)の重力方向上端辺(10a)
    の直上方部位に、前記空調ケース(2)と前記インシュ
    レータ(10)との隙間を上から覆うようにして、前記
    内面に対して壁状に突出したリブ(13)が形成された
    ことを特徴とする請求項3記載の空調ユニット。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3296670A1 (de) * 2016-09-15 2018-03-21 Rittal GmbH & Co. KG Schaltschrankkühlgerät mit einem kondensatabscheider

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