JPH1137526A - 換気用屋外フード - Google Patents

換気用屋外フード

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JPH1137526A
JPH1137526A JP9207317A JP20731797A JPH1137526A JP H1137526 A JPH1137526 A JP H1137526A JP 9207317 A JP9207317 A JP 9207317A JP 20731797 A JP20731797 A JP 20731797A JP H1137526 A JPH1137526 A JP H1137526A
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JP
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hood
wall
ventilation
opening
outdoor
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JP9207317A
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Tetsuzo Nishimura
鐵三 西村
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KYOWA NASUTA KK
Kyowa Nasta Co Ltd
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KYOWA NASUTA KK
Kyowa Nasta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、室内側から流れてきた空気を外壁
から離間した状態で室外に排気させる換気用屋外フード
を提供するものである。 【解決手段】 換気用屋外フード10の通気孔挿入胴体
12の反室内側にはフランジ部20が一体形成されてい
る。このフランジ部20にはフード26が固着されてい
る。このフード26のフード本体28の正面部28Aの
上部には正面視U字形状の切欠部30が形成され、これ
により第1開口部33が形成されている。前記天板32
には第1壁部34と第2壁部36が連続形成されてい
る。また、フード本体28内には整流板38が配設され
ている。前記フード本体28の下部は開放されて第2開
口部41が形成され、第2開口部41にはガラリ42が
挿入されている。このガラリ42には室外側下方に向か
って折り曲げられたガイド板44が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主にビルや家屋の外壁
に設けられた換気孔に取り付けられる換気用屋外フード
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すようにビルや家屋の外壁1に
は外壁1に形成された通気孔としての通気パイプ2から
雨等が入り込むのを防ぐために屋外フード3が取り付け
られている。この屋外フード3は胴部4を前記通気パイ
プ2に挿入して室内から流れてきた空気Aをフード部5
で強制的に下方に向かわせて屋外に排出している。しか
し、このタイプの屋外フード3はフード部5の下面にの
み開口部5Aが形成されているため静圧損失値が高くな
るという不具合がある。また、このタイプの屋外フード
3は汚れた雨水が外壁1を伝わってフード部5の上面に
流れるとフード部5の外側を伝わって下方に落下するの
でフード部5の外側が汚れて見栄えが悪くなるという不
具合がある。そこで、図5に示すような屋外フード6が
提案されている。このタイプの屋外フード6はフード部
7の下面及び上面にそれぞれ開口部7A,7Bを設け、
胴部8から流れてきた空気Aを開口部7Aと開口部7B
の両方から排出させることにより静圧損失値を低くする
と共に外壁1を伝わって流れてきた汚れた雨水をフード
部7の内部に入れてフード部7の外側が汚れるのを防い
でいる。しかし、このタイプの屋外フード6はフード部
7の開口部7A,7Bから排出される汚れた空気Aが外
壁1の壁面に沿って流れやすくなるためフード部7近傍
の外壁1や図示しない庇等が汚れるという不具合があ
る。また、このタイプの屋外フード6を寒冷地で長期間
使用した場合、冬季においては室内から流れてきた湿っ
た空気Aが急速に冷却されるため水分が凍結し外壁1の
外部凍害として表面から破損してくるという不具合があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記不具合
を解消すべく発明されたものであり、室内側から流れて
きた空気を外壁から離間した状態で室外に排気させる換
気用屋外フードを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
外壁に穿設された通気孔に挿入される通気孔挿入胴体
と、この通気孔挿入胴体の端部に設けられ外壁から突出
するフードと、このフードの正面部に形成されると共に
室内側から流れてきた空気を室外に排出する第1開口部
と、前記フードの底面に形成された第2開口部と、この
第2開口部に設けられ室内側から流れてきた空気を外壁
から離間するように排気させる排気手段と、を有してな
ることを特徴としている。請求項2記載の発明は、外壁
に穿設された通気孔に挿入される通気孔挿入胴体と、こ
の通気孔挿入胴体の端部に設けられ外壁から突出するフ
ードと、このフードの正面部に形成されると共に室内側
から流れてきた空気を室外に排出する第1開口部と、前
記フードの内部に設けられて室内側からの空気を前記第
1開口部に案内する整流板と、前記フードの底面に形成
された第2開口部と、この第2開口部に設けられ室内側
から流れてきた空気を前記外壁と反対方向に導くガイド
板を設けたガラリと、を有してなることを特徴としてい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】図1乃至図3には本発明に係る換
気用屋外フード10の一実施例が示されている。図1に
示すように、この換気用屋外フード10はビルや家屋等
の外壁1に外側から取り付けられるようになっている。
前記換気用屋外フード10にはパイプ形状の通気孔挿入
胴体12が形成され外壁1に穿設された通気パイプ2に
挿入されている。この通気孔挿入胴体12の室内側の一
端部の外周には係止爪14がビス16を介して複数固定
されている。また、前記通気孔挿入胴体12の外周には
防水パッキン18が外嵌されている。前記通気孔挿入胴
体12の反室内側の他端部には矩形状のフランジ部20
が一体形成されている。このフランジ部20の上端部に
は取付片22が突設され、下端部には傾斜片24が形成
されている。また、図3に示すように前記フランジ部2
0には箱状のフード26が固着されている。このフード
26を構成する構成部材の一つであるフード本体28は
横断面略U字形状に一体形成されている。このフード本
体28の正面部28Aの上部には正面視U字形状の切欠
部30が形成されている。また、前記正面部28Aの両
側に形成された側面部28Bの端部には耳部28Cが形
成され、この耳部28Cは前記フランジ部20と密着当
接している。前記フード本体28の上部には天板32が
フード本体28の側面部28B,28Bに挟まれた状態
で配設されると共に天板32は前記フード本体28に溶
着されている。従って、前記切欠部30と天板32との
間でしかもフード本体28の正面部28Aよりも室内側
(図1右側)に第1開口部33が形成される。前記天板
32の横方向両側部には前記フランジ部20と平行の第
1壁部34が形成され、中央部には傾斜した第2壁部3
6が第1壁部34に連続して形成されている。従って、
天板32に落下した雨水Bは第1壁部34及び第2壁部
36に案内されて天板32の中央に集まった後に前記第
1開口部33からフード本体28内に入って落下するよ
うになっている。図1に示すように、フード本体28内
で前記第1開口部33より僅かに下方に整流板38が配
設され取付片39が前記フード本体28の側面部28B
に溶着されることにより整流板38は固着されている。
この整流板38は水平部38Aと傾斜部38Bから形成
されている。また、図2に示すように前記フード本体2
8の側面部28Bの内側には取付舌片40が突設され、
取付舌片40には雌螺子孔40Aが形成されている。図
1に示すように、前記フード本体28の下部は開放され
て第2開口部41が形成されている。この第2開口部4
1には合成樹脂材で形成された排気手段としてのガラリ
42が挿入されて配設されている。このガラリ42には
室外側下方に向かって逆く字状に折り曲げて形成された
ガイド板44が複数設けられている。図2に示すよう
に、前記ガラリ42には取付舌片46が突設されてお
り、この取付舌片46には孔46Aが形成されている。
従って、前記ガラリ42は取付舌片40と取付舌片46
を重ねてビス48で固定することによりフード本体28
に固着されている。なお、前記フランジ部20の取付片
22は図1に示すように前記天板32の下に差し込まれ
て重なった状態でビス50により固着されている。
【0006】次に、実施例の作用について説明する。本
発明に係る換気用屋外フード10を通気パイプ2に取り
付けると室内の空気Aは通気パイプ2を介して通気孔挿
入胴体12に流れ込む。そして、換気孔挿入胴体12を
流れてきた空気Aは整流板38の傾斜部38Bによって
整流板38の上に分流案内されて流れ、第1開口部33
から室外に排出される。しかも、この第1開口部33は
フード本体28の正面板28Aに形成されているので、
第1開口部33から排出される空気Aは外壁1から離間
する方向に排出される。また、前記換気孔挿入胴体12
を流れてきた空気Aはフード本体28の正面板28Aに
当たったりした後に下方にも分流しガラリ42に入り込
む。すると、空気Aはガラリ42のガイド片44に規制
されて下方斜め前方に排出される。従って、ガラリ42
を介して排出される空気Aも外壁1から離間する方向に
排出される。このため、室内側から流れてきた空気Aが
汚れていても外壁1の壁面に沿って流れないので外壁1
や図示しない庇等が汚れることを防止することができ
る。しかも、空気Aが外壁1の壁面に沿って流れないの
で寒冷地において室内から湿った空気Aが排出される場
合も外気温の低下や低温外風の影響によって外壁1の外
部凍害を防ぐことができる。また、雨等が降って雨水B
が天板32に落ちたり、外壁1を伝わって天板32に流
れてきたりしても天板32上の雨水Bは第1壁部34及
び第2壁部36に案内されて天板32の中央に集まった
後に前記第1開口部33からフード本体28内に入って
落下する。従って、天板32の雨水Bはフード本体28
の正面部28Aや側面部28Bの外側面を伝わって下方
に落下することはないので汚れた雨水Bによりフード本
体28の外側面が汚れるのを防止できると共に換気用屋
外フード10の外観品質の低下を防止することができ
る。また、雨水Bが風の影響で第1開口部33からフー
ド26内に入り込んだとしても整流板38の傾斜部38
Bによりそれ以上の進入を阻止して通気孔挿入胴体12
から室内への流入を防ぐことができる。さらに、前記第
2開口部41には逆く字状のガイド板44が設けられた
ガラリ42が配設されているので室内への雨水Bの進入
を防ぐことができる。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る換気用
屋外フードは、室内から流れてくる空気を正面と下面か
ら外壁と離間するように排出するので静圧損失値を低く
して汚れた空気による外壁等の汚れを防止することがで
きると共に寒冷地における冬季の外壁の凍害を防止する
ことができるという優れた効果を有する。また、換気用
屋外フードは、天板に流れた雨水をフード内に入れて落
下させるので汚れた雨水によるフードの外側面の汚れを
防止することができると共に雨水の室内への進入を防ぐ
ことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る換気用屋外フードを取り付けた状
態の断面図である。
【図2】本発明に係る換気用屋外フードを構成するフー
ド本体とガラリの斜視図である。
【図3】本発明に係る換気用屋外フードの全体斜視図で
ある。
【図4】従来の屋外フードの概略断面図である。
【図5】従来の屋外フードの概略断面図である。
【符号の説明】
10・・・換気用屋外フード 12・・・通気孔挿入胴体 26・・・フード 28・・・フード本体 32・・・天坂 33・・・第1開口部 38・・・整流板 41・・・第2開口部 42・・・ガラリ 44・・・ガイド板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁に穿設された通気孔に挿入される通
    気孔挿入胴体と、この通気孔挿入胴体の端部に設けられ
    外壁から突出するフードと、このフードの正面部に形成
    されると共に室内側から流れてきた空気を室外に排出す
    る第1開口部と、前記フードの底面に形成された第2開
    口部と、この第2開口部に設けられ室内側から流れてき
    た空気を外壁から離間するように排気させる排気手段
    と、を有してなることを特徴とする換気用屋外フード。
  2. 【請求項2】 外壁に穿設された通気孔に挿入される通
    気孔挿入胴体と、この通気孔挿入胴体の端部に設けられ
    外壁から突出するフードと、このフードの正面部に形成
    されると共に室内側から流れてきた空気を室外に排出す
    る第1開口部と、前記フードの内部に設けられて室内側
    からの空気を前記第1開口部に案内する整流板と、前記
    フードの底面に形成された第2開口部と、この第2開口
    部に設けられ室内側から流れてきた空気を前記外壁と反
    対方向に導くガイド板を設けたガラリと、を有してなる
    ことを特徴とする換気用屋外フード。
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