JP2000034783A - 建物ユニット - Google Patents

建物ユニット

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JP2000034783A
JP2000034783A JP11198887A JP19888799A JP2000034783A JP 2000034783 A JP2000034783 A JP 2000034783A JP 11198887 A JP11198887 A JP 11198887A JP 19888799 A JP19888799 A JP 19888799A JP 2000034783 A JP2000034783 A JP 2000034783A
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JP
Japan
Prior art keywords
unit
building unit
pipe
building
bus
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Application number
JP11198887A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ishii
石井  博
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水回り設備物に接続される配管の敷設作業が
容易に行えるようになり、その作業効率の向上が一層図
れるようになる建物ユニットの提供。 【解決手段】 水回り設備物2に接続される配管の横引
き部を挿通させるために、水回り設備物2の下面と建物
ユニット1の下面との間に、所定の高さ寸法を有する配
管挿通スペース33を設け、配管を設置した状態の水回
り設備物2を建物ユニット1の内部に組み込む。これに
より、建物ユニット1と水回り設備物2との間の狭い空
間に配管を敷設する必要がなくなり、配管の敷設作業が
容易となり、その作業効率を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に水回り設備
物が設けられるユニット式建物の構成要素である建物ユ
ニットに係り、例えば浴室ユニット、洗面室ユニット、
台所ユニット等の水回り設備物を備えた建物ユニットに
関する。
【0002】
【背景技術】本出願人は、先に特願平5−112875
号としてバスユニット付き建物ユニットの製造方法を提
案した。この発明では、工場等で建物ユニットを製造す
るにあたり、建物ユニットの製造ラインとは別のライン
で壁付きのバスユニットの組み立て作業を行い、このバ
スユニットを製造された建物ユニットの内部に組み込む
ことにより、作業性の改善、生産効率の向上を図るよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明によれば、壁
付きのバスユニットを建物ユニットの内部に設けるまで
の作業の改善を図ることはできるが、この作業後、バス
ユニットに接続される配管を建物ユニットとバスユニッ
トとの間の狭い空間に敷設しなければならず、この敷設
作業に多くの手間と時間がかかる。
【0004】本発明の目的は、水回り設備物に接続され
る配管の敷設作業が容易に行えるようになり、その作業
効率の向上が一層図れるようになる建物ユニットを提供
するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に水回り
設備物が設けられた箱状の建物ユニット1であって、前
記水回り設備物に接続される配管の横引き部を挿通させ
るために、前記水回り設備物の下面と前記建物ユニット
の下面との間に、所定の高さ寸法を有する配管挿通スペ
ース33が設けられていることを特徴とする。ここで、
水回り設備物とは、バスユニット、洗面ユニット、台所
ユニット等である。このような本発明では、配管が設置
された状態の水回り設備物が建物ユニットの内部に組み
込まれるようになるので、建物ユニットと水回り設備物
との間の狭い空間に配管を敷設する必要がなくなり、配
管の敷設作業が容易となり、その作業効率の向上が図れ
る。
【0006】以上において、前記配管として、排水管2
5が設けられ、前記配管挿通スペースは、前記排水管に
水勾配を付与するのに充分な高さ寸法を有していること
が望ましい。このように、排水管の長さ寸法に応じて配
管挿通スペースの高さ寸法を設定すれば、排水管の水勾
配が充分付与され、水回り設備物から排出される排水を
下水へ確実に送れるようになり、排水管の排水性能が確
保される。
【0007】また、前記水回り設備として、バスタブ部
7Aおよび洗い場部7Bを有するバスユニット2が設け
られていることが望ましい。このようにすれば、バスタ
ブ部および洗い場部がともにバスユニットに設けられて
いることから、これらのバスタブ部および洗い場部に接
続される配管を一つにまとめて敷設することが可能とな
るうえ、バスユニットを建物ユニットの内部に設置した
後に、バスタブ部および洗い場部の配管同士を接続する
必要がなく、バスタブ部および洗い場部に対して別個に
配管を敷設する場合よりも、バスタブ部および洗い場部
の排水管の敷設作業が容易となる。
【0008】さらに、四隅の柱3の上下端を上梁4およ
び下梁5で連結した直方体状の骨組みを有し、対向する
下梁4の間には、複数の小梁6が架け渡され、前記バス
ユニットの底面から下方へ突出する脚部材28が前記小
梁に支持されていることが望ましい。このようにすれ
ば、脚部材により配管挿通スペースの高さ寸法が確保さ
れるようになり、排水管の長さ寸法に応じて脚部材の高
さ寸法を設定すれば、排水管が長くなっても、排水管の
水勾配が充分に形成され、排水管の排水性能が確保され
る。
【0009】また、前記バスユニットは、箱状に形成さ
れていることが望ましい。このようにすれば、バスユニ
ットを構成する部品数が多くても、建物ユニットの製造
ラインとは別のラインで、バスユニットを構成する部
品、例えば、水栓、換気扇、鏡等をバスユニットに組み
付け、バスユニットを完成させておけば、建物ユニット
を製造するにあたり、建物ユニットに組み付けられる間
仕切壁等の内部造作部品と同様の作業時間で、バスユニ
ットが建物ユニットに組み付けられるようになり、製造
ラインの流れが阻害されず、工場における作業効率が損
なわれない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1は、ユニット式建物の構成要素である
箱状の建物ユニット1の骨組みと、この建物ユニット1
の内部に組み込まれる水回り設備物であるバスユニット
2とを示す。建物ユニット1の直方体状の骨組みは、四
隅の4本の柱3と、これらの柱3の上端同士、下端同士
を結合する各4本の上梁4、下梁5とで形成され、相対
向する2本の下梁5の間には複数の小梁6が架け渡され
ている。これらの小梁6のうち、少なくともバスユニッ
ト2が配置される部分に設けられている2本の小梁6A
は、金属製である。
【0012】図2は、建物ユニット1の内部に箱状のバ
スユニット2が組み込まれ、かつ、必要な配管作業が終
了した後における平断面図である。バスユニット2は、
バスユニット本体7と壁パネル8とを有し、バスユニッ
ト本体7にはバスタブ部7Aと洗い場部7Bとが設けら
れ、壁パネル8には出入口用の開口部8Aが設けられて
いる。建物ユニット1の内部には、バスユニット2の他
に、水回り設備物である洗面ユニット9と便器10とが
組み込まれる。
【0013】バスユニット2のバスタブ部7Aの排水口
11と洗い場部7Bの排水口12は連絡管13で連結さ
れ、排水口12には連絡管14が接続され、この連絡管
14の端部には接続管15が設けられている。洗面ユニ
ット9の排水口には連絡管16の端部が接続され、この
連絡管16には連絡管17〜20が直列に連結され、連
絡管20の端部は接続管15に接続されている。接続管
15には連絡管21が連結され、この連絡管21の端部
は、複数の連絡管を直列に連結して形成された長寸管2
2の途中に接続管23を介して接続されている。また、
便器10には汚水管24が接続されている。
【0014】以上において、連絡管13,14、接続管
15、連絡管16〜21は、バスユニット2および洗面
ユニット9から排出される水の排水管25の横引き部を
形成している。このうち、連絡管13,14はバスユニ
ット2の専用の排水管部分であり、連絡管16〜20は
洗面ユニット9の専用の排水管部分である。そして、接
続管15、連絡管21は、バスユニット2と洗面ユニッ
ト9とに共通の排水管部分となっている。
【0015】以上の建物ユニット1は工場の製造ライン
上で製造され、バスユニット2はこの製造ラインとは別
の場所で組み立てられる。この組み立て作業はバスユニ
ット本体7に壁パネル8等を取り付けることにより行わ
れ、また、バスユニット2の組み立て作業が行われる場
所において排水管25をバスユニット2の底部に取り付
ける作業が行われる。
【0016】次に、バスユニット2の組み立て作業場所
で行う排水管25の取り付け作業を説明する。バスユニ
ット2の底面部には、図3、図4の通り、中間部材26
を介して複数のベース部材27が取り付けられ、これら
のベース部材27には下方へ延びる複数の脚部材28が
設けられる。また、バスユニット2の下側には2本の支
持フレーム29,30が平行に設けられ、これらの支持
フレーム29,30には複数の脚部材28の一部が結合
される。これらの支持フレーム29,30には、排水管
25を形成している前記連絡管20,21がブラケット
31,32で取り付けられる。ここで、図3、図4から
明らかなように、建物ユニット1の下面とバスユニット
2の下面との間には、排水管25の横引き部等を挿通さ
せるために、配管挿通スペース33が設けられている。
この配管挿通スペース33は、脚部材28により所定高
さ寸法を有し、排水管25の横引き部に水勾配を付与す
るのに充分な高さ寸法となっている
【0017】支持フレーム29,30はバスユニット2
を建物ユニット1の内部に取り付け支持するためのもの
であり、このような支持フレーム29,30に排水管2
5の横引き部を形成する連絡管20,21がブラケット
31,32で取り付けられる。ブラケット31,32に
よる連絡管20,21の取り付け高さ位置には違いがあ
り、これにより、排水管25は水勾配を与えられてバス
ユニット2の底部に取り付けられる。
【0018】以上のバスユニット2の組み立て作業、支
持フレーム29,30の取り付け作業、および排水管2
5の取り付け作業が終了した後、バスユニット2は前記
製造ラインで骨組みが造られた建物ユニット1の内部に
組み込まれる。この組み込み作業は例えばクレーンによ
り前記製造ライン上の建物ユニット1の上方または側方
からバスユニット2を挿入することにより行われる。建
物ユニット1の内部に組み込まれたバスユニット2は、
下部の支持フレーム29,30が図2の通り建物ユニッ
ト1の前記金属製小梁6A上に載置されることにより、
建物ユニット1に支持され、支持フレーム29,30、
およびこれらの支持フレーム29,30に結合されてい
ない脚部材28が金属製小梁6Aにボルト、ナットまた
は溶接により結合される。
【0019】そして、図2で示した洗面ユニット9を建
物ユニット1の内部に組み込む作業が行われ、この洗面
ユニット9の排水口に排水管25の洗面ユニット側端部
である連絡管16の端部が接続される。また、排水管2
5の終端管である連絡管21の端部に接続管23を介し
て前記長寸管22を接続する作業が行われる。また、前
記便器10が建物ユニット1の内部に組込まれ、この便
器10に汚水管24を接続する作業も行われる。
【0020】以上の作業後、建物ユニット1の床部に床
材を敷設する作業が行われ、また、間仕切り壁等の立設
作業も行われ、これらの作業を経て建物ユニット1は工
場で完成する。このように工場で生産された複数の建物
ユニットを建設現場に運んで組み合わせることにより、
ユニット式建物が建てられる。
【0021】以上の本実施形態によれば、排水管25等
が設置された状態のバスユニット2が建物ユニット1の
内部に組み込まれるようにしたので、建物ユニット1と
バスユニット2との間の狭い空間に排水管25等を敷設
する必要がなくなり、排水管25等の敷設作業が容易と
なり、その作業効率を向上できる。
【0022】また、配管挿通スペース33の高さ寸法を
排水管25の長さ寸法に応じて設定しているので、バス
ユニット2等から排出される排水を下水へ確実に送れる
ようになり、排水管の排水性能を確保できる。
【0023】さらに、バスユニット2にバスタブ部7A
および洗い場部7Bがともにバスユニットに設けられて
いることから、これらのバスタブ部7Aおよび洗い場部
7Bに接続される連絡管13,14を排水管25として
一つにまとめて敷設することができるうえ、バスユニッ
ト2を建物ユニット1の内部に設置した後に、バスタブ
部7Aおよび洗い場部7Bの連絡管13,14同士を接
続する必要がなく、バスタブ部7Aおよび洗い場部7B
に対して別個に連絡管13,14を敷設する場合より
も、バスタブ部7Aおよび洗い場部7Bの連絡管13,
14の敷設作業を容易に行うことができる。
【0024】また、小梁6Aに支持されるバスユニット
2の脚部材28で配管挿通スペース33の高さ寸法が確
保され、排水管25の長さ寸法に応じて脚部材28の高
さ寸法を設定することにより、排水管25が長くなって
も、排水管の水勾配が充分に形成され、排水管25の排
水性能を確保できる。
【0025】さらに、バスユニット2を箱状に形成して
いるので、バスユニット2を構成する部品数が多くて
も、建物ユニット1の製造ラインと別のラインで、バス
ユニット2を構成する部品、例えば、水栓、換気扇およ
び鏡等をバスユニット2に組み付け、バスユニット2を
完成させておき、建物ユニット1を製造するにあたり、
建物ユニット1に組み付けられる間仕切壁等の内部造作
部品と同様の作業時間で、バスユニット2が建物ユニッ
ト1に組み付けられるようになり、製造ラインの流れが
阻害されず、工場における作業効率が損なわれない。
【0026】また、工場の製造ライン上における建物ユ
ニット1の製造作業とは別にこの建物ユニット1の内部
に組み込むバスユニット2の組み立て作業を行うととも
に、このバスユニット2に排水管25を取り付ける作業
を行うため、バスユニット2を建物ユニット1の内部に
組み込むと、排水管25を建物ユニット1の内部に設け
る配管作業が同時に行われることになり、このため、こ
の配管作業の容易化を達成できる。また、バスユニット
2への排水管25の取り付け作業は、建物ユニット1の
内部の狭い空間ではなく、周囲が開放された大きな空間
で行うことができるため、この作業を良好な作業環境で
行え、作業の簡単化を実現できる。
【0027】特に、本実施形態では、排水管25にはバ
スユニット2と洗面ユニット9とに共通の部分21が設
けられているため、排水管25をバスユニット2に取り
付けてバスユニット2を建物ユニット1の内部に組み込
むと、洗面ユニット9のための排水管の配管作業も同時
に行われることになり、このため、配管作業の一層の容
易化を実現できる。
【0028】また、バスユニット2が建物ユニット1の
内部に組み込まれる前に、排水管25はブラケット3
1,32で水勾配を与えられて支持フレーム29,30
に取り付けられるため、バスユニット2を建物ユニット
1の内部に組み込んだ後に排水管25に水勾配を設ける
作業を行う必要がなく、建物ユニット1の内部の狭い空
間でこの水勾配を設ける作業を行わなくてもよいため、
作業時間の短縮を図ることができる。
【0029】さらに、ブラケット31,32を介して排
水管25が取り付けられる支持フレーム29,30は、
本来、バスユニット2を建物ユニット1に支持させるた
めのものであるため、支持フレーム29,30は、バス
ユニット2を建物ユニット1に支持させるための部材と
バスユニット2に排水管25を取り付けるための部材と
を兼ねることになり、このため、そのだけ構造の簡単
化、部品点数の削減を図ることができる。
【0030】以上説明した本実施形態では、第1水回り
設備物はバスユニット2であって第2水回り設備物は洗
面ユニット9であったが、水回り設備物はこれらに限定
されず、例えば台所ユニットでもよい。
【0031】また、前記実施形態では、第1水回り設備
物に取り付けられる配管は排水管25であったが、配管
は排水管に限定されず、例えば給水管でもよい。
【0032】また、前記実施形態では第1水回り設備物
はバスユニット2であったため、建物ユニット1の製造
作業とは別に行う第1水回り設備物の組み立て作業はバ
スユニット本体7に壁パネル8を取り付ける作業であっ
たが、第1水回り設備物が例えば洗面ユニットや台所ユ
ニット等の場合には、第1水回り設備物の組み立て作業
は、洗面ユニット本体、台所ユニット本体に建物ユニッ
トと結合されるフレーム等を取り付ける作業でもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、配管が設置された状態
の水回り設備物が建物ユニットの内部に組み込まれるよ
うになるので、建物ユニットと水回り設備物との間の狭
い空間に配管を敷設する必要がなくなり、配管の敷設作
業が容易となり、その作業効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】建物ユニットの骨組みと水回り設備物であるバ
スユニットを示す斜視図である。
【図2】建物ユニットの内部にバスユニットを組み込
み、かつ、必要な配管作業を終えた時の状態を示す平断
面図である。
【図3】配管である排水管を底部に取り付けたバスユニ
ットを建物ユニットの内部に組み込んだ時の状態を示す
側断面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【符号の説明】
1 建物ユニット 2 バスユニット 3 柱 4 上梁 5 下梁 6 小梁 7A バスタブ部 7B 洗い場部 25 排水管 28 脚部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に水回り設備物が設けられた箱状の
    建物ユニットであって、 前記水回り設備物に接続される配管の横引き部を挿通さ
    せるために、前記水回り設備物の下面と前記建物ユニッ
    トの下面との間に、所定の高さ寸法を有する配管挿通ス
    ペースが設けられていることを特徴とする建物ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の建物ユニットにおい
    て、前記配管として、排水管が設けられ、前記配管挿通
    スペースは、前記排水管の横引き部に水勾配を付与する
    のに充分な高さ寸法を有していることを特徴とする建物
    ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の建物ユ
    ニットにおいて、前記水回り設備として、バスタブ部お
    よび洗い場部を有するバスユニットが設けられているこ
    とを特徴とする建物ユニット。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の建物ユニットにおい
    て、四隅の柱の上下端を上梁および下梁で連結した直方
    体状の骨組みを有し、対向する下梁の間には、複数の小
    梁が架け渡され、前記バスユニットの底面から下方へ突
    出する脚部材が前記小梁に支持されていることを特徴と
    する建物ユニット。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4に記載の建物ユ
    ニットにおいて、前記バスユニットは、箱状に形成され
    ていることを特徴とする建物ユニット。
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