JP3250935B2 - 建物ユニットの配管方法 - Google Patents
建物ユニットの配管方法Info
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Description
する建物ユニットの配管方法に関するものである。
で製造された複数の建物ユニットをトラックで建設現場
まで搬送し、建設現場では複数の建物ユニットを組み合
わせてユニット式建物が施工されている。このユニット
式建物では、バス、洗面台、洗濯機等の水回り設備物が
建物ユニットの内部に配置されている。
の上端に接続され、この立上配管の下端は建物ユニット
の床下に配置された床下配管と接続されている。水回り
設備物は、これらの立上配管及び床下配管を通して主管
から給水され、あるいは、立上配管及び床下配管を通し
て主管へ集中して排水されている。これらの立上配管や
床下配管は、直線状管やT字形又はU字形の接続用管等
の多数の配管構成部材から構成されている。従来、立上
配管や床下配管の配管作業は、多くは建設現場で行われ
ており、一部のユニット式建物では、工場において、建
物ユニットの床部に配管構成部材を順番に従って接続す
ることにより行われている。
行う従来例では、建設現場での施工期間の短縮が十分に
図れないという問題点がある。配管作業を工場で行う場
合では、建設現場での施工期間の短縮が図れないという
問題点が克服されるが、多数の配管構成部材を床部に対
して直接取り付けることにより配管の設置作業が煩雑に
なるという問題点がある。特に、各配管構成部材は短寸
であり、床部に取り付けた状態で多くの配管構成部材を
つなぎ合わせなければならず、しかも、建物ユニットの
床部の構造や間取りとの関係で配管のレイアウトが複雑
にならざるを得ないことから配管の設置作業が熟練の作
業者であっても容易に行えない。
容易な建物ユニットの配管方法を提供することにある。
物ユニットの床部に予めプレアッセンブリした配管を取
り付けて前記目的を達成しようとするものである。具体
的には、本発明の建物ユニットの配管方法は、ユニット
式建物を構成し内部に水回り設備物が配置された建物ユ
ニットの配管方法であって、前記建物ユニットの床部を
製造し、複数の配管構成部材を組み立てて床下配管及び
立上配管を有する配管を製造し、その後、上下の位置関
係を逆にした状態で前記床部に前記配管を取り付け、そ
の後、上下の位置関係を元に戻した状態で、前記建物ユ
ニットの内部に前記水回り設備物を配置し、この水回り
設備物を前記立上配管の前記床部から上方へ突出した先
端部にジョイントパイプを介して接続したことを特徴と
する。
業と、前記配管の製造作業と、前記配管の取付作業と、
前記水回り設備物の設置作業と、前記水回り設備物と前
記配管との接続作業とを工場で行ってもよい。
トを製造し、これらの建物ユニットのうち所定の建物ユ
ニットの床部に水回り設備物を設置する。これらの建物
ユニットをトラックで建設現場まで搬送し、建設現場で
は基礎の上に複数の建物ユニットを組み合わせてユニッ
ト式建物を建てる。これらの建物ユニットのうち所定の
建物ユニットに配管工事を行う。即ち、複数の配管構成
部材を組み立てて製造された配管を建物ユニットの床部
に取り付け、この床部から上方へ突出した配管の先端部
に水回り設備物を接続する。この際、配管全体を床部に
取り付けるので、個々の配管構成部材の床部への取付作
業が不要となる。
配管の製造作業、配管の取付作業、水回り設備物の設置
作業及び水回り設備物と前記配管との接続作業の各作業
を工場で行えば、建設現場での配管作業の短縮が図れ
る。さらに、建物ユニットの床部を製造した後、上下の
位置関係を逆にした状態で床部に前記配管を取り付け、
その後、上下の位置関係を元に戻した状態で、建物ユニ
ットの内部に水回り設備物を配置すれば、床部の下に作
業員が潜ることなく配管の設置作業が容易に行える。
細に説明する。図1は本実施例の配管構造が適用された
建物ユニットの要部斜視図であり、図2はその要部断面
図である。図1及び図2において、建物ユニットは、図
示しない基礎の上に複数組み合わされてユニット式建物
を構成するものであり、床部1、妻部2及び天井部3か
ら略箱型の骨組みを有する構造である。床部1は、互い
に平行に配置された2本(図では1本のみ示す)の長い
床梁4と、これらの床梁4の間に架設された複数本の根
太5と、床梁4及び根太5の上面に取り付けられた床面
材6とを備えて構成されている。
されたものであり、2本の柱7と、これらの柱7の下端
部に接合された1本の短い床梁8と、柱7の上端部に接
合された1本の短い天井梁9とから構成されている。天
井部3は、2本(図1で1本のみ示す)の長い天井梁1
0と、これらの天井梁10の間に架設された複数本の図
示しない天井小梁と、天井梁及び天井小梁の下面に取り
付けられた図示しない天井面材とから構成されている。
ニットの内部には、図1及び図2に示される通り、洗面
台11、洗濯機12及びバス13が配置されている。こ
れらの洗面台11、洗濯機12及びバス13は、それぞ
れ水回り設備物を構成するものであり、給水管である配
管14とジョイントパイプ15とを介して図示しない主
管から水が供給される。この配管14は、床下の根太5
に図示しない固定部材により固定され前記主管に接続さ
れる吸水部16Aを有する床下配管16と、この床下配
管16の端部と中間部2箇所との合計3箇所の位置から
立ち上がり床部1から上方へ突出した先端部がジョイン
トパイプ15を介して洗面台11、洗濯機12及びバス
13と接続される3本の立上配管17とから構成されて
いる。
いる。図3において、配管14は、配管構成部材である
直線状管18、L字形管19及びT字形管20を予め複
数組み立てて構成されている。床下配管16と立上配管
17との接続部はL字形管19又はT字形管20から構
成されている。3本の立上配管17は、それぞれ長さ寸
法の異なる直線状管18から構成され、この直線状管1
8を床部1の床面材6に形成された挿通孔6Aに挿通し
ている(図2参照)。立上配管17と洗面台11、洗濯
機12及びバス13とを接続するジョイントパイプ15
は、図3中想像線で示される通り、L字形パイプ15A
及び直線状パイプ15Bから構成されている。
づいて説明する。まず、工場において、複数の建物ユニ
ットを製造し、これらの建物ユニットのうち所定の建物
ユニットに配管工事を行う。そのため、建物ユニットを
構成する床部1、妻部2及び天井部3を別の製造ライン
で製造し、さらに、配管14を製造する。床部製造ライ
ンでは、2本の長い床梁4に複数本の根太5を架設する
とともにこれらの床梁4及び根太5の上面に床面材6を
取り付けて床部1を製造する。この床部1の床面材6の
所定位置に挿通孔6Aを形成する。
に短い床梁8と短い天井梁9とをそれぞれ接続して妻部
2を製造する。天井部製造ラインでは、2本の長い天井
梁19に複数本の天井小梁を架設し、これらの天井梁1
0及び天井小梁の下面に天井面材を取り付けて天井部を
製造する。また、配管14の製造は、直線状管18、L
字形管19及びT字形管20を所定形状に組み立てるこ
とにより行う。図4(A)に示される通り、床部1は、
その上に床面材6が位置し、その下に床梁4が位置す
る。配管14は、その上に立上配管17が位置し、その
下に床下配管16が位置する。
の位置関係を逆にした状態で床部1に配管14を取り付
ける。即ち、下に床面材6が位置し、上に床梁4が位置
するように床部1を配置し、下に立上配管17が位置
し、上に床下配管16が位置するように配管14を配置
し、この配管14の立上配管17を床面材6の挿通孔6
Aに挿通し、配管14の床下配管16を根太5を固定す
る。
床部1の上下の位置関係を元に戻した状態で、この床部
1に妻部2及び天井部3を取り付けて建物ユニットを組
み立てる。さらに、建物ユニットの内部に水回り設備物
である洗面台11、洗濯機12及びバス13を配置し、
これらの洗面台11、洗濯機12及びバス13を立上配
管17の床部1から上方へ突出した先端部にL字形パイ
プ15A及び直線状パイプ15Bを介して接続する。工
場で製造された複数の建物ユニットをトラックで建設現
場まで搬送し、建設現場では基礎の上に複数の建物ユニ
ットを組み合わせてユニット式建物を建てる。このユニ
ット式建物では、主管設置工事を行うとともに、この主
管に床下配管16の吸水部16Aを接続する。
の床部1を製造し、配管構成部材である複数の直線状管
18、L字形管19及びT字形管20を組み立てて配管
14を予め製造し、この配管14を建物ユニットの床部
1に取り付け、配管14の床部1から上方へ突出した先
端部に建物ユニットの内部に配置された水回り設備物と
しての洗面台11、洗濯機12及びバス13を接続した
から、配管構成部材である直線状管18、L字形管19
及びT字形管20を床部1へ個々に直接取り付けること
が不要となるので、配管設置作業が容易となる。
1の製造作業、配管14の製造作業、配管14の取付作
業、水回り設備物(洗面台11、洗濯機12及びバス1
3)の設置作業及び水回り設備物(洗面台11、洗濯機
12及びバス13)と配管14との接続作業の各作業を
工場で行ったので、建設現場での配管作業の短縮が図れ
る。さらに、建物ユニットの床部1を製造した後、上下
の位置関係を逆にした状態で床部1に配管14を取り付
け、その後、配管14が取り付けられた床部1の上下の
位置関係を元に戻した状態で、建物ユニットの内部に水
回り設備物(洗面台11、洗濯機12及びバス13)を
配置したから、床部1の下に作業員が潜ることなく配管
の設置作業が容易に行える。
定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲
であれば次に示す変形例を含むものである。例えば、前
記実施例では、本発明の配管構造が適用される建物ユニ
ットを柱7及び梁4,8,9から略箱型の骨組みが構成
された建物ユニットとしたが、本発明では、図5に示さ
れる通り、床部としての床パネル21と、妻パネル22
と、天井パネル23とから構成される建物ユニットに配
管構造を適用してもよい。また、配管14を給水管とし
たが、排水管としてもよい。さらに、水回り設備物は洗
面台11、洗濯機12及びバス13に限定されるもので
はなく、例えば、キッチン、トイレ等、水が必要とされ
る水回り設備物を含むものである。
1の製造作業、配管14の製造作業、配管14の取付作
業、水回り設備物の設置作業及び水回り設備物と配管1
4との接続作業の各作業の一部又は全部を工場以外、例
えば、建設現場で行ってもよい。
ットの床部を製造し、複数の配管構成部材を組み立てて
配管を予め製造し、この配管を建物ユニットの床部に取
り付け、配管の床部から上方へ突出した先端部に建物ユ
ニットの内部に配置された水回り設備物を接続したか
ら、個々の配管構成部材を床部へ直接取り付けることが
不要となるので、配管設置作業が容易となる。
建物ユニットの要部斜視図である。
の斜視図である。
めの概略図である。
物ユニットの要部斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】ユニット式建物を構成し内部に水回り設備
物が配置された建物ユニットの配管方法であって、前記
建物ユニットの床部を製造し、複数の配管構成部材を組
み立てて床下配管及び立上配管を有する配管を製造し、
その後、上下の位置関係を逆にした状態で前記床部に前
記配管を取り付け、その後、上下の位置関係を元に戻し
た状態で、前記建物ユニットの内部に前記水回り設備物
を配置し、この水回り設備物を前記立上配管の前記床部
から上方へ突出した先端部にジョイントパイプを介して
接続したことを特徴とする建物ユニットの配管方法。 - 【請求項2】請求項1記載の建物ユニットの配管方法に
おいて、前記建物ユニットの床部の製造作業と、前記配
管の製造作業と、前記配管の取付作業と、前記水回り設
備物の設置作業と、前記水回り設備物と前記配管との接
続作業とを工場で行うことを特徴とする建物ユニットの
配管方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01499795A JP3250935B2 (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 建物ユニットの配管方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01499795A JP3250935B2 (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 建物ユニットの配管方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08209760A JPH08209760A (ja) | 1996-08-13 |
JP3250935B2 true JP3250935B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=11876575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3250935B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7669108B2 (en) | 1995-09-29 | 2010-02-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Coding system and decoding system |
CN101018102B (zh) * | 1996-03-18 | 2012-09-19 | 株式会社东芝 | 编码装置和编码方法 |
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---|---|---|---|---|
JP5291694B2 (ja) * | 2010-12-07 | 2013-09-18 | 株式会社光明製作所 | 屋内用仮設配管路及び屋内用仮設配管路の管理供給システム |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP01499795A patent/JP3250935B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7669108B2 (en) | 1995-09-29 | 2010-02-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Coding system and decoding system |
CN101018102B (zh) * | 1996-03-18 | 2012-09-19 | 株式会社东芝 | 编码装置和编码方法 |
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JPH08209760A (ja) | 1996-08-13 |
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