JP2000027982A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

自動変速機の制御装置

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JP2000027982A
JP2000027982A JP11178752A JP17875299A JP2000027982A JP 2000027982 A JP2000027982 A JP 2000027982A JP 11178752 A JP11178752 A JP 11178752A JP 17875299 A JP17875299 A JP 17875299A JP 2000027982 A JP2000027982 A JP 2000027982A
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driver
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礼治 菊地
Seiichi Tsuji
誠一 辻
Kazuhisa Yamamoto
和久 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドライブレンジからマニュアルレンジに切り
換えられたとき、運転者の要請に応えた適性な走行を可
能とする。 【解決手段】変速動作が自動的に行われるドライブレン
ジと、運転者の手動操作により特定の変速段を得ること
ができるマニュアルレンジとを切り換えるレンジ選択装
置9が設けられている。このレンジ選択装置9によりド
ライブレンジからマニュアルレンジに切り換えられたと
き、ドライブレンジで設定された変速段とは異なる変速
段に強制的に変速させるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動変速機の制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動変速機の制御装置として、特
開平2−125174号公報には、選択レバーにより、
変速動作が自動的に行われるドライブレンジと運転者の
手動操作により特定の変速段を得ることができるマニュ
アルレンジと切り換え可能にしたものが開示されてい
る。さらに、この自動変速機の制御装置においては、ド
ライブレンジからマニュアルレンジに切り換えられたと
き、運転者が手動操作を行なわない限り、ドライブレン
ジで設定された変速段が保持されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この公
報に示された従来の自動変速機の制御装置においては、
上述したように、ドライブレンジからマニュアルレンジ
に切り換えられたとき、運転者が手動操作を行わない限
り、ドライブレンジで設定された変速段が保持されるた
め、運転者が期待するアクティブな走行感を得ることが
できず、マニュアル操作感覚に近い感覚を得ることがで
きないという問題がある。さらに、ドライブレンジから
マニュアルレンジに切り換えられたとき、車両が登り坂
や急な下り坂を走行する状態では、大きな駆動力やエン
ジンブレーキの要請が高いにも係らず、運転者が手動操
作を行なわない限り、このような要請に応えた適正な走
行ができないという問題もある。
【0004】このように、従来の自動変速機の制御装置
においては、ドライブレンジからマニュアルレンジに切
り換えられたとき、運転者が手動操作を行なわない限
り、アクティブな走行感や、大きな駆動力やエンジンブ
レーキを得ることができないという問題があった。
【0005】したがって、本発明は、上記の従来技術の
問題を解決するためになされたものであり、マニュアル
操作による変速制御を可能にした自動変速機の制御にお
いて、ドライブレンジからマニュアルレンジに切り換え
られたとき、運転者が手動操作を行なわなくても、運転
者の要請に応えた適性な走行が可能となる自動変速機の
制御装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の自動変速機の制御装置は、変速動作が自
動的に行われるドライブレンジと、運転者の手動操作に
より特定の変速段を得ることができるマニュアルレンジ
とを切り換えるレンジ選択手段と、このレンジ選択手段
によりドライブレンジからマニュアルレンジに切り換え
られたとき、ドライブレンジで設定された変速段とは異
なる変速段に強制的に変速させる強制変速手段と、を有
することを特徴としている。
【0007】このように構成された本発明によれば、レ
ンジ選択手段により、運転者の意思に応じて、ドライレ
ンジとマニュアルレンジとを任意に切り換えることがで
きる。さらに、強制変速手段により、ドライブレンジか
らマニュアルレンジに切り換えられたとき、運転者が手
動操作を行わなくても、ドライブレンジで設定された変
速段とは異なる変速段に設定ることができる。
【0008】本発明の好ましい態様においては、強制変
速手段による強制的な変速はシフトダウンである。これ
により、アクティブな走行感覚を得ることができ、マニ
ュアル操作感覚により近い感覚が得られる。
【0009】本発明の好ましい態様においては、強制変
速手段は、車両が勾配のある道を走行しているときには
シフトダウンを行い、車両が平坦路を走行しているとき
にはドライブレンジで設定された変速段を保持する。こ
れにより、車両が勾配のある道を走行しているときに
は、駆動力及びエンジンブレーキが増大するので、運転
者の要請に応えた適性な走行が可能となる。また、車両
が平坦路を走行しているときには、駆動力及びエンジン
ブレーキの要請が比較的少ない状態であるため、ドライ
ブレンジで設定された変速段を保持することにより、高
い応答性を得ることができると共に、運転者の意思に反
しない走行感を得ることができる。
【0010】また、本発明の自動変速機の制御装置は、
変速動作が自動的に行われるドライブレンジと、運転者
の手動操作により特定の変速段を得ることができるマニ
ュアルレンジとを切り換えるレンジ選択手段と、このレ
ンジ選択手段によりドライブレンジからマニュアルレン
ジに切り換えられたとき、ドライブレンジで設定された
変速段を保持する第1の態様と、ドライブレンジで設定
された変速段とは異なる変速段に強制的に変速させる第
2の態様とを、車両の走行状態に応じて選択する変速態
様選択手段と、を有することを特徴としている。
【0011】このように構成された本発明によれば、レ
ンジ選択手段により、運転者の意思に応じて、ドライレ
ンジとマニュアルレンジとを任意に切り換えることがで
きる。さらに、変速態様選択手段により、車両の走行状
態に応じて、第1の態様又は第2の態様を選択するよう
にしているため、運転者の要請に応えた適性な走行が可
能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例につき説明する。図1を参照すると、本発明に係る
自動変速機の制御装置を搭載することができる車両の車
室内が示されている。車室内において運転席1の正面に
は、インストルメントパネル2が設けられ各種メーター
の表示器が配置されるとともに、オーディオセット3が
装備されている。インストルメントパネル2の運転席1
側にはステアリング機構4が後方に向かってすなわち運
転者に向けて延びている。車室内に設けられるステアリ
ング機構はステアリングホイール5とステアリングコラ
ム(図示せず)と、ステアリングコラムの頂部の中央部
を覆うステアリングカバー4aと、中央部のステアリン
グコラムから半径方向にステアリングホイール5に向け
てアーム状に延びる3つのスポーク6、7、8が設けら
れる。第1及び第2スポーク6、7はステアリングコラ
ムからほぼ左右方向に延びてステアリングホイール5に
連続しており、第3スポーク8はほぼ真っ直ぐ下方に延
びてステアリングホール5に連続する。
【0013】さらにオーディオセット3の下方につづい
て車両の前後方向後方に向けて延びる部分の運転席1の
側部には、前後方向に揺動して所定のレンジを達成する
レンジ選択装置9が設けられる。
【0014】図2を参照すると、第1スポーク6のステ
アリングホイール5に近い位置には、シフトアップボタ
ンスイッチ10とシフトダウンボタンスイッチ11が設
けられる。この場合第1スポーク6は、ステアリングホ
イール5の中立位置においてステアリングコラムから図
において左方向に延びてステアリングホイール5に連続
している。第1スポーク6は台形状の断面構造になって
おり、上方の傾斜面12にシフトアップボタンスイッチ
10が下方の傾斜面13には、シフトダウンボタンスイ
ッチ11が設けられる。
【0015】また、レンジ選択装置9は、レンジ選択レ
バー14を備えており、このレバー14は図3に示すよ
うにレンジ選択表示部15の長穴16に沿って前後方向
に揺動することによって前後方向に設けられたオートマ
チックレンジの各位置に合わせることができるようにな
っている。本例では、オートマチックレンジはパーキン
グレンジ「P」、後速レンジ「R」、ニュートラルレン
ジ「N」、ドライブレンジ「D」、セカンドレンジ
「2」の順で設けられ、レンジ選択レバーを長穴に沿っ
て前後方向に動かし、各表示の位置で停止させることに
よってレンジ選択を行う。さらに本例の構造では、ドラ
イブレンジ「D」の横には、マニュアルレンジ「M」が
設けられているとともに、長穴16のこれに対応する位
置には、図において右方向に突出する突出部17が設け
られる。ドライブレンジ「D」の位置において、レンジ
選択レバー14を突出部の方に揺動させるとマニュアル
レンジ「M」を選択することができる。このマニュアル
レンジ「M」が選択されたとき上記のシフトアップボタ
ンスイッチ10、またはシフトダウンボタンスイッチ1
1を操作することによって、手動によって特定の変速段
を得るマニュアル的な変速操作が可能となる。
【0016】図4を参照すると、シフト操作手段の配置
の変更例が示されている。この例では、シフトアップボ
タンスイッチ10とシフトダウンボタンスイッチ11の
半径方向の位置は、異なっており、シフトアップボタン
スイッチ10はステアリングホイール5に近い位置に設
けられる一方、シフトダウンボタンスイッチ11はこれ
よりも中心に近い位置に設けられる。これによってハン
ドル操作などを行いながら変速操作を行う場合にもスイ
ッチを間違えるおそれはなく、変速の誤動作を防止する
ことができる。
【0017】なお、レンジ選択装置のレンジの配置は、
上記図3のものに限定されるものではなく図5に示すよ
うに、各オートマチックとマニュアルレンジ「M」を1
列に配置し、最下部にマニュアルレンジ「M」を配置し
てもよい。
【0018】この自動変速機の制御を行うにあたって、
運転者は、自動変速機の本来の機能である自動変速機能
を発揮させようとする場合には、運転席に側部のレンジ
選択レバー14を操作してマニュアルレンジ「M」以外
のオートマチックレンジ(パーキングレンジ「P」、後
速レンジ「R」、ニュートラルレンジ「N」、ドライブ
レンジ「D」、セカンドレンジ「2」など)を選択す
る。これによって通常の自動変速機の機能を発揮させる
ことができる。たとえば、ドライブレンジ「D」を選択
した場合には、変速制御ためのコントロールユニットに
より予め設定された変速マップにしたがって自動的に変
速動作が行われる。
【0019】また、手動による操作を行いたいと考える
ときは、先ず、運転者はレンジ選択レバー14を操作し
て、マニュアルレンジ「M」を選択する。つぎに、ステ
アリング機構4の第1スポーク6に設けられたシフトア
ップボタンスイッチ10またはシフトダウンボタンスイ
ッチ11を操作してマニュアル的に変速操作を行う。こ
の場合、シフトアップまたはシフトダウンボタンを各1
回操作することによって1段ごとに変速段が変化する。
これによって運転者はあたかもマニュアル式変速機を搭
載したかのような車両の走行感覚を得ることができる。
【0020】この場合、オートマチックレンジが選択さ
れたとき、マニュアルレンジ「M」が選択されたときと
で異なる変速特性を設定することにより、それぞれの感
覚をより際立たせることができ幅広い走行感覚を楽しむ
ことができる。たとえば、図6に示すようにコントロー
ルユニットはオートマチックレンジのドライブレンジ
「D」が選択されたときは、トルクコンバータのロック
アップ領域を減少させるかまたは、その領域をなくして
トルクコンバータの機能を発揮し易くする特性を与え
る。一方、マニュアルレンジ「M」が選択されたときは
ロックアップ領域を拡大する。これによって、ドライブ
レンジ「D」のもとで変速動作が生じるときは柔らかい
マイルドな感じが得られ、マニュアルレンジ「M」のも
とでシフトボタンを使用して変速するときは、キビキビ
した応答性のよい走行感を得ることができる。
【0021】また、別の例では、図7に示すようにコン
トロールユニットは、オートマチックレンジのドライブ
レンジ「D」のもとで、マニュアルレンジ「M」に切り
換えが行われたときには、コントロールユニットはその
ときドライブレンジ「D」で設定されている変速段に固
定する。そして、シフトアップボタンスイッチ10また
はシフトダウンボタンスイッチ11が操作されるまで
は、変速を生じさせないようになっている。また、マニ
ュアルレンジ「M」からドライブレンジ「D」に切り替
わったときにも、マニュアルレンジ「M」において切り
替わりの際に使用されていた変速段に固定される。この
場合には、アクセル操作によってキックダウンが行われ
たときあるいは、レンジ選択レバー14が操作されて低
速レンジが選択されないかぎり、変速されない。これに
よって運転者の意思に反して、変速動作が生じるのを防
止することができる。
【0022】さらに、別の例では、図8に示すように、
逆に、マニュアルレンジ「M」からドライブレンジ
「D」に切り替わったときに、変速マップによって選択
された変速段を採用する。その後は通常の自動変速機の
変速動作と同様にアクセル操作及びレンジ選択レバー1
4の操作に応じて変速段が設定される。また、ドライブ
レンジ「D」からマニュアルレンジ「M」に切り替わっ
たときには、ドライブレンジ「D」で選択されたいた変
速段よりも1速乃至2速低い変速段に設定される。これ
によって、マニュアルレンジ「M」を選択したときアク
ティブな走行感を得ることができ、マニュアル操作感覚
により近い感覚が得られる。
【0023】図9で示す例では、ドライブレンジ「D」
からマニュアルレンジ「M」に切り替わったとき、その
ときの走行状態に応じて、設定する変速段を変える。た
とえば、平坦路あるいはゆるい下り坂のように車両の駆
動力要請が比較的少ないまたはエンジンブレーキ要請の
比較的少ない走行状態では、切り換え時点でのドライブ
レンジ「D」における変速段を設定してトルクコンバー
タのロックアップ状態を確立する。これによって、高い
応答性を得ることができるとともに、運転者の意思に反
しない走行感を得ることができる。
【0024】また、上り坂あるいは急な下り坂などを走
行する場合のように駆動力要請が高いかあるいはエンジ
ンブレーキの要請が高い場合には、ドライブレンジ
「D」で選択した変速段よりも低い変速段を選択するこ
れによってその要請に応えた適正な走行が可能となる。
なお、その後の変速はシフトアップ、およびダウンボタ
ンスイッチ10、11による。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動変速
機の制御装置によれば、マニュアル操作による変速制御
を可能にした自動変速機の制御において、ドライブレン
ジからマニュアルレンジに切り換えられたとき、運転者
が手動操作を行なわなくても、運転者の要請に応えた適
性な走行が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る自動変速機を搭載する
ことができる車両の車室内の状態を示す斜視図、
【図2】ステアリング機構の斜視図、
【図3】レンジ選択装置の斜視図、
【図4】シフトアップボタンスイッチ、シフトダウンボ
タンスイッチの配置を示す部分拡大図、
【図5】本発明の他の実施例に係るレンジ選択装置の斜
視図、
【図6】本発明の自動変速機の制御装置を用いた制御の
1例に係るフローチャート、
【図7】本発明の自動変速機の制御装置を用いた制御の
他の例に係るフローチャート、
【図8】本発明の自動変速機の制御装置を用いた制御の
さらに他の例に係るフローチャート、
【図9】本発明の自動変速機の制御装置を用いた制御の
さらに他の例に係るフローチャートである。
【符号の説明】
1 運転席 2 インストルメントパネル 3 オーディオ装置 4 ステアリング機構 5 ステアリングホイール 6,7,8 スポーク 9 レンジ選択装置 10 シフトアップボタンスイッチ 11 シフトダウンボタンスイッチ 12,13 傾斜面 14 レンジ選択レバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変速動作が自動的に行われるドライブレン
    ジと、運転者の手動操作により特定の変速段を得ること
    ができるマニュアルレンジとを切り換えるレンジ選択手
    段と、 このレンジ選択手段によりドライブレンジからマニュア
    ルレンジに切り換えられたとき、上記ドライブレンジで
    設定された変速段とは異なる変速段に強制的に変速させ
    る強制変速手段と、 を有することを特徴とする自動変速機の制御装置。
  2. 【請求項2】上記強制変速手段による強制的な変速はシ
    フトダウンである請求項1記載の自動変速機の制御装
    置。
  3. 【請求項3】上記強制変速手段は、車両が勾配のある道
    を走行しているときにはシフトダウンを行い、車両が平
    坦路を走行しているときには上記ドライブレンジで設定
    された変速段を保持する請求項1又は請求項2記載の自
    動変速機の制御装置。
  4. 【請求項4】変速動作が自動的に行われるドライブレン
    ジと、運転者の手動操作により特定の変速段を得ること
    ができるマニュアルレンジとを切り換えるレンジ選択手
    段と、 このレンジ選択手段によりドライブレンジからマニュア
    ルレンジに切り換えられたとき、上記ドライブレンジで
    設定された変速段を保持する第1の態様と、ドライブレ
    ンジで設定された変速段とは異なる変速段に強制的に変
    速させる第2の態様とを車両の走行状態に応じて選択す
    る変速態様選択手段と、 を有することを特徴とする自動変速機の制御装置。
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