JP2680743B2 - 車輌用自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
車輌用自動変速機の変速制御装置Info
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- forced
- manual
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
- F16H59/12—Range selector apparatus comprising push button devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K35/00—Instruments specially adapted for vehicles; Arrangement of instruments in or on vehicles
- B60K35/10—Input arrangements, i.e. from user to vehicle, associated with vehicle functions or specially adapted therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0204—Selector apparatus for automatic transmissions with means for range selection and manual shifting, e.g. range selector with tiptronic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K2360/00—Indexing scheme associated with groups B60K35/00 or B60K37/00 relating to details of instruments or dashboards
- B60K2360/126—Rotatable input devices for instruments
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H59/08—Range selector apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シフトマップに基づき
車速とアクセル開度に応じて自動シフトを行なうドライ
ブレンジを有する車輌用自動変速機の変速制御装置に関
する。
車速とアクセル開度に応じて自動シフトを行なうドライ
ブレンジを有する車輌用自動変速機の変速制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】元来ドライブレンジは完全自動変速であ
り、例えば車速とアクセル開度から自動的に変速段が定
まってしまい、千差万別の事象すべてに適合しえない。
近年様々な変速段決定方式が提案されているとはいえ、
未だ満足できるものではない。
り、例えば車速とアクセル開度から自動的に変速段が定
まってしまい、千差万別の事象すべてに適合しえない。
近年様々な変速段決定方式が提案されているとはいえ、
未だ満足できるものではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えばドライブレンジ
で走行中、下り坂で信号停止するような時等、強力なエ
ンジンブレーキが必要な時は、そのままではエンジンブ
レーキは得られない。従って足をアクセルペダルから離
すと共にオーバードライブスイッチを切るとか変速レバ
ーをドライブレンジから1段低速側(”3”,”2”又
は”S”レンジ)へシフトすることになるが、停車後再
度スタートする時にドライブレンジに戻すことを忘れて
いることがある。このため燃費及びフィーリングを悪く
する。
で走行中、下り坂で信号停止するような時等、強力なエ
ンジンブレーキが必要な時は、そのままではエンジンブ
レーキは得られない。従って足をアクセルペダルから離
すと共にオーバードライブスイッチを切るとか変速レバ
ーをドライブレンジから1段低速側(”3”,”2”又
は”S”レンジ)へシフトすることになるが、停車後再
度スタートする時にドライブレンジに戻すことを忘れて
いることがある。このため燃費及びフィーリングを悪く
する。
【0004】又市街地を低速で一定速走行している時
に、高変速段で(エンジン低回転で)走行し、加速時は
1段シフトダウンしてからアクセルペダルを踏込むとい
う手動変速機並の操作ができにくく、これも燃費を悪く
する。
に、高変速段で(エンジン低回転で)走行し、加速時は
1段シフトダウンしてからアクセルペダルを踏込むとい
う手動変速機並の操作ができにくく、これも燃費を悪く
する。
【0005】又ドライブレンジで走行中前方の道路状況
を先取りして予め変速したい場合もある。例えば一定勾
配の下り坂をエンジンブレーキで下ってきても前方で勾
配が大きくなるのが見えた場合に、予めシフトダウンし
たり、あるいは前方で平坦路になるときに予めシフトア
ップして平坦路走行に備えたい場合がある。
を先取りして予め変速したい場合もある。例えば一定勾
配の下り坂をエンジンブレーキで下ってきても前方で勾
配が大きくなるのが見えた場合に、予めシフトダウンし
たり、あるいは前方で平坦路になるときに予めシフトア
ップして平坦路走行に備えたい場合がある。
【0006】これらに対して最近実開平3−5627号
のようにホールド機能付きの自動変速機で、ホールドレ
ンジにおいてマニアルで強制シフトアップ及びシフトダ
ウンを行なえるようにしたものもある。しかしこれはあ
くまでも手動変速化であって、強制シフト後にホールド
レンジからドライブレンジに戻すまでずっと手動変速し
なければならない。
のようにホールド機能付きの自動変速機で、ホールドレ
ンジにおいてマニアルで強制シフトアップ及びシフトダ
ウンを行なえるようにしたものもある。しかしこれはあ
くまでも手動変速化であって、強制シフト後にホールド
レンジからドライブレンジに戻すまでずっと手動変速し
なければならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、シフトマッ
プに基づき車速とアクセル開度に応じて最適ギヤ段判断
手段により最適ギヤ段を判断し、シフト指示手段により
最適ギヤ段に自動シフトを行なうドライブレンジを有す
る車輌用自動変速機の変速制御装置において、ドライブ
レンジ状態にて強制シフト操作位置にマニアル操作可能
なマニアル操作手段と、ドライブレンジ状態時にはドラ
イブレンジ検知機構の信号により作動可能状態となりマ
ニアル操作手段の操作により強制シフト信号を発する強
制シフト判断手段と、ドライブレンジ状態で強制シフト
判断手段からの強制シフト信号があった時には一時的に
マニアル状態に切り替わり、一定時間マニアルレンジ状
態維持後自動的にドライブレンジ状態に復帰する強制シ
フト信号をシフト指示手段に送るドライブ,マニアル切
換手段とを設けたことを特徴とする車輌用自動変速機の
変速制御装置である。
プに基づき車速とアクセル開度に応じて最適ギヤ段判断
手段により最適ギヤ段を判断し、シフト指示手段により
最適ギヤ段に自動シフトを行なうドライブレンジを有す
る車輌用自動変速機の変速制御装置において、ドライブ
レンジ状態にて強制シフト操作位置にマニアル操作可能
なマニアル操作手段と、ドライブレンジ状態時にはドラ
イブレンジ検知機構の信号により作動可能状態となりマ
ニアル操作手段の操作により強制シフト信号を発する強
制シフト判断手段と、ドライブレンジ状態で強制シフト
判断手段からの強制シフト信号があった時には一時的に
マニアル状態に切り替わり、一定時間マニアルレンジ状
態維持後自動的にドライブレンジ状態に復帰する強制シ
フト信号をシフト指示手段に送るドライブ,マニアル切
換手段とを設けたことを特徴とする車輌用自動変速機の
変速制御装置である。
【0008】
【作用】ドライブレンジで走行中は、通常はシフトマッ
プに基づき車速とアクセル開度に応じて最適ギヤ段判断
手段により最適ギヤ段を判断し、シフト指示手段により
自動変速が行なわれている。上記走行中に強制シフトダ
ウンあるいはシフトアップが必要になった場合は、ドラ
イブレンジのままでマニアル操作手段をシフトアップあ
るいはシフトダウンに操作する。そうすると強制シフト
信号によりドライブ,マニアル切換手段がマニアルレン
ジに切換わると共に、上記強制シフト信号によりギヤ段
が強制的に1段切換わる。強制シフト操作後はマニアル
操作手段は自動的に原位置(非操作位置)に戻り、また
レンジは一定時間経過後に自動的にドライブレンジ状態
に復帰し、自動変速に戻る。
プに基づき車速とアクセル開度に応じて最適ギヤ段判断
手段により最適ギヤ段を判断し、シフト指示手段により
自動変速が行なわれている。上記走行中に強制シフトダ
ウンあるいはシフトアップが必要になった場合は、ドラ
イブレンジのままでマニアル操作手段をシフトアップあ
るいはシフトダウンに操作する。そうすると強制シフト
信号によりドライブ,マニアル切換手段がマニアルレン
ジに切換わると共に、上記強制シフト信号によりギヤ段
が強制的に1段切換わる。強制シフト操作後はマニアル
操作手段は自動的に原位置(非操作位置)に戻り、また
レンジは一定時間経過後に自動的にドライブレンジ状態
に復帰し、自動変速に戻る。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図5に基づいて説
明する。図2は本発明の一実施例における車輌用自動変
速機の変速操作部の概略平面図であり、操作ボックス2
0には回転スイッチ21が設けられ、リバースレンジ
R、ニュートラルレンジN、ドライブレンジD及びホー
ルドレンジHに回転変更自在となっている。上記回転ス
イッチ21とは別にマニアル操作手段として強制シフト
用マニアル操作レバー22が備えられており、図3のよ
うにマニアル操作レバー22は直立姿勢の中央の原位置
から前方と後方とに回動自在となっており、前方の
[+]は強制シフトアップ位置、後方の[−]は強制シ
フトダウン位置となっている。図4のようにマニアル操
作レバー22にはリターンばね27が設けられると共
に、マニアル操作レバー22の前後に強制シフトアップ
用スイッチ25と強制シフトダウン用スイッチ26が設
けらており、外力を加えていない状態では直立姿勢の原
位置を保ち、リターンばね27に抗して前方に倒すと強
制シフトアップ用スイッチ25がオンし、後方に倒すと
強制シフトダウン用スイッチ26がオンにして、手を離
すとリターンばね27により自動的に中央原位置に復帰
するようになっている。
明する。図2は本発明の一実施例における車輌用自動変
速機の変速操作部の概略平面図であり、操作ボックス2
0には回転スイッチ21が設けられ、リバースレンジ
R、ニュートラルレンジN、ドライブレンジD及びホー
ルドレンジHに回転変更自在となっている。上記回転ス
イッチ21とは別にマニアル操作手段として強制シフト
用マニアル操作レバー22が備えられており、図3のよ
うにマニアル操作レバー22は直立姿勢の中央の原位置
から前方と後方とに回動自在となっており、前方の
[+]は強制シフトアップ位置、後方の[−]は強制シ
フトダウン位置となっている。図4のようにマニアル操
作レバー22にはリターンばね27が設けられると共
に、マニアル操作レバー22の前後に強制シフトアップ
用スイッチ25と強制シフトダウン用スイッチ26が設
けらており、外力を加えていない状態では直立姿勢の原
位置を保ち、リターンばね27に抗して前方に倒すと強
制シフトアップ用スイッチ25がオンし、後方に倒すと
強制シフトダウン用スイッチ26がオンにして、手を離
すとリターンばね27により自動的に中央原位置に復帰
するようになっている。
【0010】図1は制御装置の概略構成図を示してお
り、制御回路1は例えばマイクロコンピュータにより構
成されており、RAMあるいはROM等からなりシフト
マップ記憶手段4を含むメモリ2と、各種の演算処理を
行なうCPU3を備えている。
り、制御回路1は例えばマイクロコンピュータにより構
成されており、RAMあるいはROM等からなりシフト
マップ記憶手段4を含むメモリ2と、各種の演算処理を
行なうCPU3を備えている。
【0011】CPU3は、車速センサ10からの車速信
号とアクセル開度検出センサ11からのアクセル開度信
号とシフトマップ記憶手段4に記憶されたシフトマップ
とから最適ギヤ段を判断する最適ギヤ段判断手段5と、
ギヤ段検出センサ(図示せず)からの信号あるいはメモ
リ2に記憶された情報等から現在のギヤ段を判断する現
在ギヤ段判断手段6と、最適ギヤ段判断手段5と現在ギ
ヤ段判断手段6とからの出力によりシフトのための制御
信号を出力するシフト指示手段7等をプログラムにより
実現すると共に、次のような強制シフト用の手段も備え
ている。
号とアクセル開度検出センサ11からのアクセル開度信
号とシフトマップ記憶手段4に記憶されたシフトマップ
とから最適ギヤ段を判断する最適ギヤ段判断手段5と、
ギヤ段検出センサ(図示せず)からの信号あるいはメモ
リ2に記憶された情報等から現在のギヤ段を判断する現
在ギヤ段判断手段6と、最適ギヤ段判断手段5と現在ギ
ヤ段判断手段6とからの出力によりシフトのための制御
信号を出力するシフト指示手段7等をプログラムにより
実現すると共に、次のような強制シフト用の手段も備え
ている。
【0012】即ち強制シフト判断手段8と、ドライブ,
マニアル切換手段9とを備え、強制シフト判断手段8に
は前記強制シフトアップ用スイッチ25と強制シウトダ
ウン用スイッチ26が接続されると共に、ドライブレン
ジ検知機構30及びホールドレンジ検知機構31も接続
され、ドライブ,マニアル切換手段9にはドライブレン
ジ検知機構30とホールドレンジ検知機構31がそれぞ
れ接続されている。
マニアル切換手段9とを備え、強制シフト判断手段8に
は前記強制シフトアップ用スイッチ25と強制シウトダ
ウン用スイッチ26が接続されると共に、ドライブレン
ジ検知機構30及びホールドレンジ検知機構31も接続
され、ドライブ,マニアル切換手段9にはドライブレン
ジ検知機構30とホールドレンジ検知機構31がそれぞ
れ接続されている。
【0013】ドライブ,マニアル切換手段9は、入力側
が上記最適ギヤ段判断手段5と強制シフト判断手段8に
接続され,出力側はシフト指示手段7に接続されてお
り、強制シフト判断手段8からの出力信号を遮断するド
ライブレンジ側と、最適ギヤ段判断手段5からの出力信
号を遮断するマニアルレンジ側とに切換自在であり、ホ
ールドレンジ検知機構31がホールドレンジ状態を検知
している時には、マニアルレンジ側に切換わって強制シ
フト判断手段8からの出力信号をシフト指示手段7に送
り、一方ドライブレンジ検知機構30がドライブレンジ
状態を検知している時には、ドライブレンジ側に切換わ
って最適ギヤ段判断手段5からの出力信号をシフト指示
手段7に送る。
が上記最適ギヤ段判断手段5と強制シフト判断手段8に
接続され,出力側はシフト指示手段7に接続されてお
り、強制シフト判断手段8からの出力信号を遮断するド
ライブレンジ側と、最適ギヤ段判断手段5からの出力信
号を遮断するマニアルレンジ側とに切換自在であり、ホ
ールドレンジ検知機構31がホールドレンジ状態を検知
している時には、マニアルレンジ側に切換わって強制シ
フト判断手段8からの出力信号をシフト指示手段7に送
り、一方ドライブレンジ検知機構30がドライブレンジ
状態を検知している時には、ドライブレンジ側に切換わ
って最適ギヤ段判断手段5からの出力信号をシフト指示
手段7に送る。
【0014】強制シフト判断手段8は、常時はオフ状態
で出力信号を発しない状態に維持されており、ドライブ
レンジ検知機構30あるいはホールドレンジ検知機構3
1のいずれかがオン状態の時のみ作動可能となり、強制
シフトアップ用スイッチ25又は強制シフトダウン用ス
イッチ26からの信号を入力するとアップかダウンのい
ずれかを判断してドライブ,マニアル切換手段9に出力
信号を送る。該強制シフト判断手段8とドライブ,マニ
アル切換手段9の間には、強制シフト出力信号によりド
ライブ,マニアル切換手段9を一時的にマニアルレンジ
側に切換えるタイマー駆動手段29が設けられ、ドライ
ブ,マニアル切換手段9がドライブレンジ状態の時に、
強制シフト判断手段8から出力信号が出た時には、その
出力信号によりまずタイマー駆動手段29が作動してド
ライブ,マニアル切換手段9をマニアルレンジ側に一時
的に切換え、強制シフト用出力信号をシフト指示手段7
に導き、一定時間経過後にドライブレンジ側に戻す。
で出力信号を発しない状態に維持されており、ドライブ
レンジ検知機構30あるいはホールドレンジ検知機構3
1のいずれかがオン状態の時のみ作動可能となり、強制
シフトアップ用スイッチ25又は強制シフトダウン用ス
イッチ26からの信号を入力するとアップかダウンのい
ずれかを判断してドライブ,マニアル切換手段9に出力
信号を送る。該強制シフト判断手段8とドライブ,マニ
アル切換手段9の間には、強制シフト出力信号によりド
ライブ,マニアル切換手段9を一時的にマニアルレンジ
側に切換えるタイマー駆動手段29が設けられ、ドライ
ブ,マニアル切換手段9がドライブレンジ状態の時に、
強制シフト判断手段8から出力信号が出た時には、その
出力信号によりまずタイマー駆動手段29が作動してド
ライブ,マニアル切換手段9をマニアルレンジ側に一時
的に切換え、強制シフト用出力信号をシフト指示手段7
に導き、一定時間経過後にドライブレンジ側に戻す。
【0015】シフト指示手段7にはこれの制御信号によ
って開閉制御される複数の電磁弁14が接続され、該電
磁弁14の開閉により複数のアクチュエータ15を作動
させて複数のギヤ選択用クラッチ16をオンオフ制御
し、指示された変速ギヤ段に変速する。シフトマップ記
憶手段4には図5のようなシフトマップが記憶されてお
り、実線で仕切った範囲はシフトアップ用であり、破線
で仕切った範囲はシフトダウン用である。
って開閉制御される複数の電磁弁14が接続され、該電
磁弁14の開閉により複数のアクチュエータ15を作動
させて複数のギヤ選択用クラッチ16をオンオフ制御
し、指示された変速ギヤ段に変速する。シフトマップ記
憶手段4には図5のようなシフトマップが記憶されてお
り、実線で仕切った範囲はシフトアップ用であり、破線
で仕切った範囲はシフトダウン用である。
【0016】次に動作を説明する。図2の回転スイッチ
21をホールドレンジ(H)にした場合、図1のドライ
ブ,マニアル切換手段9はマニアルレンジ側に切換えら
れ、現在のギヤ段を維持すると共に、強制シフト判断手
段8は作動可能状態となる。この状態で例えば図4のマ
ニアル操作レバー22を前方に倒すと、強制シフトアッ
プ用スイッチ25がオンし、図1の強制シフト判断手段
8が強制シフトアップを判断し、強制シフトアップ用の
出力信号を出す。この信号はドライブ,マニアル切換手
段9を介してシフト指示手段7に入力され、現在ギヤ段
判断手段6からの信号とにより次のギヤ段を判断し、シ
フト指示手段7からの制御信号により現在のギヤ段から
強制的に1段シフトアップする。図4のマニアル操作レ
バー22は手を離すことによりリターンばね27によっ
て自動的に原位置に復帰し、変速後のギヤ段を維持す
る。また操作レバー22を後方へ倒して強制シフトダウ
ン用スイッチ26をオンにすると、現在のギヤ段から強
制的に1段シフトダウンする。
21をホールドレンジ(H)にした場合、図1のドライ
ブ,マニアル切換手段9はマニアルレンジ側に切換えら
れ、現在のギヤ段を維持すると共に、強制シフト判断手
段8は作動可能状態となる。この状態で例えば図4のマ
ニアル操作レバー22を前方に倒すと、強制シフトアッ
プ用スイッチ25がオンし、図1の強制シフト判断手段
8が強制シフトアップを判断し、強制シフトアップ用の
出力信号を出す。この信号はドライブ,マニアル切換手
段9を介してシフト指示手段7に入力され、現在ギヤ段
判断手段6からの信号とにより次のギヤ段を判断し、シ
フト指示手段7からの制御信号により現在のギヤ段から
強制的に1段シフトアップする。図4のマニアル操作レ
バー22は手を離すことによりリターンばね27によっ
て自動的に原位置に復帰し、変速後のギヤ段を維持す
る。また操作レバー22を後方へ倒して強制シフトダウ
ン用スイッチ26をオンにすると、現在のギヤ段から強
制的に1段シフトダウンする。
【0017】図2の回転スイッチ21をドライブレンジ
にすると、図1のドライブ,マニアル切換手段9はドラ
イブレンジ側に切換わり、最適ギヤ判断手段5からの出
力をシフト指示手段7へと送り、シフトマップに従った
自動変速で走行する。一方ドライブレンジ検知機構30
でドライブレンジ状態を検知しているので、強制シフト
判断手段8は作動可能な状態となっている。従ってドラ
イブレンジの自動変速で走行中に、マニアルでシフトダ
ウンする必要が生じた時には、ドライブレンジのままで
図3のマニアル操作レバー22を例えば後方へ操作す
る。そうすると図1の強制シフト判断手段8からシフト
ダウンの出力信号が出され、それがまずタイマー駆動手
段29を作動させて一定時間の間ドライブ,マニアル切
換手段9をマニアルレンジ側に切換える。それにより上
記シフトダウン用の出力信号は切換手段9を介してシフ
ト指示手段7に送られ、強制的に現在のギヤ段から1段
シフトダウンされる。該シフトダウン後、前記タイマー
駆動手段29の作動が終了(例えば5秒後)すると、切
換手段9は再びドライブレンジ側に切換わり、シフトマ
ップに従った自動変速に戻る。なお操作レバー22は上
記操作後に手を離すことにより自動的に原位置に復帰す
る。以上説明を簡略化するため、何時でも強制シフトが
できるように説明してきたが、実際にはシフト後のエン
ジン回転数を予測(計算)し、異常回転数にならないこ
とを確認した上でシフトを実施するのは勿論である。万
一異常回転数(例えばアイドル回転数以下又は最高回転
数以上)になる場合は警告ランプ(音)のみを発してシ
フトはしないようにする。
にすると、図1のドライブ,マニアル切換手段9はドラ
イブレンジ側に切換わり、最適ギヤ判断手段5からの出
力をシフト指示手段7へと送り、シフトマップに従った
自動変速で走行する。一方ドライブレンジ検知機構30
でドライブレンジ状態を検知しているので、強制シフト
判断手段8は作動可能な状態となっている。従ってドラ
イブレンジの自動変速で走行中に、マニアルでシフトダ
ウンする必要が生じた時には、ドライブレンジのままで
図3のマニアル操作レバー22を例えば後方へ操作す
る。そうすると図1の強制シフト判断手段8からシフト
ダウンの出力信号が出され、それがまずタイマー駆動手
段29を作動させて一定時間の間ドライブ,マニアル切
換手段9をマニアルレンジ側に切換える。それにより上
記シフトダウン用の出力信号は切換手段9を介してシフ
ト指示手段7に送られ、強制的に現在のギヤ段から1段
シフトダウンされる。該シフトダウン後、前記タイマー
駆動手段29の作動が終了(例えば5秒後)すると、切
換手段9は再びドライブレンジ側に切換わり、シフトマ
ップに従った自動変速に戻る。なお操作レバー22は上
記操作後に手を離すことにより自動的に原位置に復帰す
る。以上説明を簡略化するため、何時でも強制シフトが
できるように説明してきたが、実際にはシフト後のエン
ジン回転数を予測(計算)し、異常回転数にならないこ
とを確認した上でシフトを実施するのは勿論である。万
一異常回転数(例えばアイドル回転数以下又は最高回転
数以上)になる場合は警告ランプ(音)のみを発してシ
フトはしないようにする。
【0018】
【実施例2】図6及び図7はレンジの選択にプッシュボ
タンを利用した制御装置に適用した例であり、各種レン
ジ用のプッシュボタン40,41,42,43,44,
45によりパーキングレンジP、リバースレンジR、ニ
ュートラルレンジN、ドライブレンジD及びホールドレ
ンジHにそれぞれ切換わるようになっており、その他の
構造及び作動は実施例1と同様である。従ってドライブ
レンジDあるいはホールドレンジHの時にマニアル操作
レバー22の回動操作は有効となり、ドライブレンジ時
にマニアル操作レバー22で強制シフトした場合には、
マニアルシフト操作後、一定時間経過後にドライブレン
ジ状態に戻る。
タンを利用した制御装置に適用した例であり、各種レン
ジ用のプッシュボタン40,41,42,43,44,
45によりパーキングレンジP、リバースレンジR、ニ
ュートラルレンジN、ドライブレンジD及びホールドレ
ンジHにそれぞれ切換わるようになっており、その他の
構造及び作動は実施例1と同様である。従ってドライブ
レンジDあるいはホールドレンジHの時にマニアル操作
レバー22の回動操作は有効となり、ドライブレンジ時
にマニアル操作レバー22で強制シフトした場合には、
マニアルシフト操作後、一定時間経過後にドライブレン
ジ状態に戻る。
【0019】
【実施例3】図8は回転スイッチ21によりレンジを切
換える方式の変速制御装置において、マニアル操作レバ
ー22にDH変更ボタン47を備え、ホールドレンジの
選択については、ドライブレンジ時にマニアル操作レバ
ー22のDH変更ボタン47を押すことによりホールド
レンジに変更されるようになっており、その他の構造は
図3,4の構造と同じである。ドライブレンジ時に変更
ボタン47を押さずに操作レバー22を操作すると、一
時的に図1のドライブ,マニアル切換手段9がマニアル
レンジ側に切換わり、一定時間経過後再びドライブレン
ジの自動変速に戻る。
換える方式の変速制御装置において、マニアル操作レバ
ー22にDH変更ボタン47を備え、ホールドレンジの
選択については、ドライブレンジ時にマニアル操作レバ
ー22のDH変更ボタン47を押すことによりホールド
レンジに変更されるようになっており、その他の構造は
図3,4の構造と同じである。ドライブレンジ時に変更
ボタン47を押さずに操作レバー22を操作すると、一
時的に図1のドライブ,マニアル切換手段9がマニアル
レンジ側に切換わり、一定時間経過後再びドライブレン
ジの自動変速に戻る。
【0020】
【実施例4】図9及び図10はマニアル操作レバー22
をレンジ選択用のレバーと兼用したものであり、レバー
22はニュートラルレンジから左へ移動して左位置から
前方に倒すとパーキングレンジ(P)、左位置から後方
に倒すとリバースレンジ(R)、右側に移動するとドラ
イブレンジ(D)にシフトされ、それぞれの位置におい
て保持機構により保持される。さらにドライブレンジ位
置において、変更ボタン47を押すとドライブレンジ状
態からホールドレンジ状態に変更される。ドライブレン
ジ状態あるいはホールドレンジ状態のいずれにおいて
も、前後方向に操作レバー22を回動することにより、
強制シフトアップあるいは強制シフトダウンが行なわれ
る。勿論ドライブレンジ状態から強制シフトを行なった
場合は一定時間経過後に、自動的にドライブレンジ状態
に戻る。
をレンジ選択用のレバーと兼用したものであり、レバー
22はニュートラルレンジから左へ移動して左位置から
前方に倒すとパーキングレンジ(P)、左位置から後方
に倒すとリバースレンジ(R)、右側に移動するとドラ
イブレンジ(D)にシフトされ、それぞれの位置におい
て保持機構により保持される。さらにドライブレンジ位
置において、変更ボタン47を押すとドライブレンジ状
態からホールドレンジ状態に変更される。ドライブレン
ジ状態あるいはホールドレンジ状態のいずれにおいて
も、前後方向に操作レバー22を回動することにより、
強制シフトアップあるいは強制シフトダウンが行なわれ
る。勿論ドライブレンジ状態から強制シフトを行なった
場合は一定時間経過後に、自動的にドライブレンジ状態
に戻る。
【0021】
【実施例5】図1の構成図ではタイマーを利用して、強
制シフト実施から一定時間経過後その時の状態でのシフ
トマップ検索による自動変速に復帰するようにしている
が、その他に例えば強制シフト実施後にアクセルペダル
を踏込むことにより、又は車速が0km/hrになった
時などにはマニアルからドライブに復帰するようにして
もよい。
制シフト実施から一定時間経過後その時の状態でのシフ
トマップ検索による自動変速に復帰するようにしている
が、その他に例えば強制シフト実施後にアクセルペダル
を踏込むことにより、又は車速が0km/hrになった
時などにはマニアルからドライブに復帰するようにして
もよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、ド
ライブレンジでの自動走行時においてもエンジンが異常
回転数にならない限り、マニアルで強制的にシフトアッ
プあるはシフトダウンすることができ、その後は一定時
間経過後、自動的にドライブレンジに戻って自動変速に
なるので、ドライブレンジ走行時における自動変速では
得られない変速ギヤ段が必要な時には、強制シフトで
き、走行条件に応じた操作ができ、燃費が向上すると共
にフィーリングもよくなる。また強制シフト後はドライ
ブレンジに自動復帰するので、その後の操作は必要な
い。
ライブレンジでの自動走行時においてもエンジンが異常
回転数にならない限り、マニアルで強制的にシフトアッ
プあるはシフトダウンすることができ、その後は一定時
間経過後、自動的にドライブレンジに戻って自動変速に
なるので、ドライブレンジ走行時における自動変速では
得られない変速ギヤ段が必要な時には、強制シフトで
き、走行条件に応じた操作ができ、燃費が向上すると共
にフィーリングもよくなる。また強制シフト後はドライ
ブレンジに自動復帰するので、その後の操作は必要な
い。
【図1】 本発明に係る自動変速機の制御装置の実施例
1の概略全体構成図である。
1の概略全体構成図である。
【図2】 実施例1の変速操作部の平面図である。
【図3】 実施例1の変速操作部の斜視図である。
【図4】 図3のマニアル操作レバーの断面略図であ
る。
る。
【図5】 シフトマップ図である。
【図6】 実施例2の変速操作部の平面図である。
【図7】 実施例2の変速操作部の斜視図である。
【図8】 実施例3の変速操作部の斜視図である。
【図9】 実施例4の変速配置パターン図である。
【図10】 実施例4の変速操作部の斜視図である。
4 シフトマップ記憶手段 5 最適ギヤ段判断手段 6 現在ギヤ段判断手段 7 シフト指示手段 8 強制シフト判断手段 9 ドライブ,マニアル切換手段 22 マニアル操作レバー(マニアル操作手段の一例)
Claims (1)
- 【請求項1】 シフトマップに基づき車速とアクセル開
度に応じて最適ギヤ段判断手段により最適ギヤ段を判断
し、シフト指示手段により最適ギヤ段に自動シフトを行
なうドライブレンジを有する車輌用自動変速機の変速制
御装置において、ドライブレンジ状態にて強制シフト操
作位置にマニアル操作可能なマニアル操作手段と、ドラ
イブレンジ状態時にはドライブレンジ検知機構の信号に
より作動可能状態となりマニアル操作手段の操作により
強制シフト信号を発する強制シフト判断手段と、ドライ
ブレンジ状態で強制シフト判断手段からの強制シフト信
号があった時には一時的にマニアル状態に切り替わり、
一定時間マニアルレンジ状態維持後自動的にドライブレ
ンジ状態に復帰する強制シフト信号をシフト指示手段に
送るドライブ,マニアル切換手段とを設けたことを特徴
とする車輌用自動変速機の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3056387A JP2680743B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 車輌用自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3056387A JP2680743B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 車輌用自動変速機の変速制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04290665A JPH04290665A (ja) | 1992-10-15 |
JP2680743B2 true JP2680743B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=13025836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3056387A Expired - Lifetime JP2680743B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 車輌用自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2680743B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4432984B2 (ja) | 2007-03-06 | 2010-03-17 | トヨタ自動車株式会社 | 自動変速機の制御装置 |
JP6070727B2 (ja) * | 2015-01-08 | 2017-02-01 | マツダ株式会社 | 車両用シフト装置 |
WO2017041852A1 (en) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | Kongsberg Automotive Ab | Shift-by-wire input unit for a semi-automatic transmission |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5937359A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-02-29 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用変速制御装置 |
JP2788255B2 (ja) * | 1988-07-30 | 1998-08-20 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 電子制御式自動変速機におけるモード切り換え制御方法 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3056387A patent/JP2680743B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04290665A (ja) | 1992-10-15 |
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