JP2000027366A - 建物の屋根の構造 - Google Patents
建物の屋根の構造Info
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- JP2000027366A JP2000027366A JP10200923A JP20092398A JP2000027366A JP 2000027366 A JP2000027366 A JP 2000027366A JP 10200923 A JP10200923 A JP 10200923A JP 20092398 A JP20092398 A JP 20092398A JP 2000027366 A JP2000027366 A JP 2000027366A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大規模工場等の建物に適用して好適な屋根の
構造を提供する。 【解決手段】 高梁成トラス2と低梁成トラス4とをそ
れらの下弦面を同レベルとした状態で組み合わせて架設
することにより、高梁成トラス2により高屋根面3を形
成するとともに低梁成トラス4により低屋根面5を形成
し、少なくとも高梁成トラス2に搬送装置12、空調換
気機器、盤、配管、ダクト、配線等の諸設備を組み込
む。低梁成トラス4の少なくとも一部をフィレンデール
トラス4aとしてそこにも諸設備を組み込む。高屋根面
3と低屋根面5との隣接部には自ずと段差部6が形成さ
れるので、そこには採光や換気のための開口部10を設
ける。
構造を提供する。 【解決手段】 高梁成トラス2と低梁成トラス4とをそ
れらの下弦面を同レベルとした状態で組み合わせて架設
することにより、高梁成トラス2により高屋根面3を形
成するとともに低梁成トラス4により低屋根面5を形成
し、少なくとも高梁成トラス2に搬送装置12、空調換
気機器、盤、配管、ダクト、配線等の諸設備を組み込
む。低梁成トラス4の少なくとも一部をフィレンデール
トラス4aとしてそこにも諸設備を組み込む。高屋根面
3と低屋根面5との隣接部には自ずと段差部6が形成さ
れるので、そこには採光や換気のための開口部10を設
ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば工場やそ
れに類する用途の建物に適用して好適な屋根の構造に関
する。
れに類する用途の建物に適用して好適な屋根の構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、大規模な工場の形態とし
ては柱の少ない大スパン架構により天井高の大きい平屋
建てとされることが最も一般的であるが、いずれにして
も、そのような用途の建物としては合理的な生産ライン
を確保できるものであることはもとより、生産ラインの
増設や変更に容易に対応し得るものであること、また生
産設備のみならず関連諸設備の設置計画上においても合
理的な形態であることが望まれる。
ては柱の少ない大スパン架構により天井高の大きい平屋
建てとされることが最も一般的であるが、いずれにして
も、そのような用途の建物としては合理的な生産ライン
を確保できるものであることはもとより、生産ラインの
増設や変更に容易に対応し得るものであること、また生
産設備のみならず関連諸設備の設置計画上においても合
理的な形態であることが望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
要請に応えるべく、工場やそれに類する用途の建物に適
用して好適な屋根の構造を提供することを目的とする。
要請に応えるべく、工場やそれに類する用途の建物に適
用して好適な屋根の構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、高梁成トラス
と低梁成トラスとをそれらの下弦面を同レベルとした状
態で組み合わせて架設することにより、前記高梁成トラ
スにより高屋根面を形成するとともに前記低梁成トラス
により低屋根面を形成し、少なくとも高梁成トラスに搬
送装置、空調換気機器、盤、配管、ダクト、配線等の諸
設備を組み込むようにしたものである。本発明において
は、低梁成トラスの少なくとも一部をフィレンデールト
ラスとしてそこにも諸設備を組み込むことが好適であ
る。また、高屋根面と低屋根面との隣接部には自ずと段
差部が形成されるので、そこには採光や換気のための開
口部を設けることが好適である。
と低梁成トラスとをそれらの下弦面を同レベルとした状
態で組み合わせて架設することにより、前記高梁成トラ
スにより高屋根面を形成するとともに前記低梁成トラス
により低屋根面を形成し、少なくとも高梁成トラスに搬
送装置、空調換気機器、盤、配管、ダクト、配線等の諸
設備を組み込むようにしたものである。本発明において
は、低梁成トラスの少なくとも一部をフィレンデールト
ラスとしてそこにも諸設備を組み込むことが好適であ
る。また、高屋根面と低屋根面との隣接部には自ずと段
差部が形成されるので、そこには採光や換気のための開
口部を設けることが好適である。
【0005】
【発明の実施の形態】図1〜図5は本発明の屋根の構造
を工場建物に適用した場合の実施形態を示すものであ
る。本実施形態の構造の屋根1は、高梁成トラス2によ
り形成される高屋根面(ハイルーフ)3と低梁成トラス
4により形成される低屋根面(ロールーフ)5とが交互
に連続する形態で架設されて全体として一方向(桁行方
向)に長い平面形状をなすものとされている。そして、
上記の高梁成トラス2と低梁成トラス4の下弦面は同レ
ベルとされ、したがってそれらの上弦面により形成され
る高屋根面3と低屋根面5との隣接部には自ずと段差部
6が生じるものとなっている。符号7は柱、8は基礎、
9は土間スラブである。なお、この建物の梁間方向の長
さは任意であるが、図2では1スパン分を図示してお
り、図4では2スパン分を図示してある。
を工場建物に適用した場合の実施形態を示すものであ
る。本実施形態の構造の屋根1は、高梁成トラス2によ
り形成される高屋根面(ハイルーフ)3と低梁成トラス
4により形成される低屋根面(ロールーフ)5とが交互
に連続する形態で架設されて全体として一方向(桁行方
向)に長い平面形状をなすものとされている。そして、
上記の高梁成トラス2と低梁成トラス4の下弦面は同レ
ベルとされ、したがってそれらの上弦面により形成され
る高屋根面3と低屋根面5との隣接部には自ずと段差部
6が生じるものとなっている。符号7は柱、8は基礎、
9は土間スラブである。なお、この建物の梁間方向の長
さは任意であるが、図2では1スパン分を図示してお
り、図4では2スパン分を図示してある。
【0006】上記のように、高梁成トラス2と低梁成ト
ラス4とがそれらの下弦面を同レベルとして架設される
ことによって高屋根面3と低屋根面5との隣接部には自
ずと段差部6が形成されているので、そこには図1に矢
印で示しているように採光や換気のための開口部10が
設けられており、それにより良好な内部環境が確保でき
るものとなっている。
ラス4とがそれらの下弦面を同レベルとして架設される
ことによって高屋根面3と低屋根面5との隣接部には自
ずと段差部6が形成されているので、そこには図1に矢
印で示しているように採光や換気のための開口部10が
設けられており、それにより良好な内部環境が確保でき
るものとなっている。
【0007】また、上記の高梁成トラス2の下弦面には
生産ラインにおいて使用する天井クレーン11が設けら
れている。その天井クレーン11は必要であれば低梁成
トラス4の下弦面にも設けることができる。また、高梁
成トラス2には搬送装置12が組み込まれているととも
に、低梁成トラス4の一部はラチス材を省略したフィレ
ンデールトラス4aとされてそこにも搬送装置12が組
み込まれている。さらに図5に示すように、屋根1には
桁行方向に沿うようにも搬送装置12が組み込まれ、図
2に示すようにそれら一連の搬送装置12により生産ラ
インに対応する搬送経路が縦横に確保されている。
生産ラインにおいて使用する天井クレーン11が設けら
れている。その天井クレーン11は必要であれば低梁成
トラス4の下弦面にも設けることができる。また、高梁
成トラス2には搬送装置12が組み込まれているととも
に、低梁成トラス4の一部はラチス材を省略したフィレ
ンデールトラス4aとされてそこにも搬送装置12が組
み込まれている。さらに図5に示すように、屋根1には
桁行方向に沿うようにも搬送装置12が組み込まれ、図
2に示すようにそれら一連の搬送装置12により生産ラ
インに対応する搬送経路が縦横に確保されている。
【0008】また、本実施形態の屋根1には空調、換気
のための設備が設けられるようになっている。すなわち
図3および図4に示すように、高梁成トラス2にはパッ
ケージ型空調機13の屋内ユニット13aを設置するた
めのスペース14がモジュール化されて確保されている
とともに、低梁成トラス4により形成される低屋根面5
上には屋外ユニット13bを設置するためのステージ1
5がモジュール化されて設けられていて、そのスペース
14およびステージ15にそれぞれ屋内ユニット13
a、屋外ユニット13bが設置でき、かつ必要に応じて
自由に増設、変更できるように考慮されている。そし
て、屋内ユニット13aと屋外ユニット13bとは高屋
根面3と低屋根面5との段差部6を通して配管接続され
ており、かつ屋内ユニット13aはその段差部6から外
気を取り入れるとともに、柱7に沿わせて立ち下げたダ
クト16により給気を吹出口17に送って作業空間に吹
き出しかつ床面近くに設けた吸込口18から還気を吸い
込んで循環させるようになっている。また、高屋根面3
と低屋根面5との段差部6に設けられている上記の開口
部10は冷暖房時には閉じられるので、その際に運転さ
れる強制排気用の有圧換気扇19が設けられている。
のための設備が設けられるようになっている。すなわち
図3および図4に示すように、高梁成トラス2にはパッ
ケージ型空調機13の屋内ユニット13aを設置するた
めのスペース14がモジュール化されて確保されている
とともに、低梁成トラス4により形成される低屋根面5
上には屋外ユニット13bを設置するためのステージ1
5がモジュール化されて設けられていて、そのスペース
14およびステージ15にそれぞれ屋内ユニット13
a、屋外ユニット13bが設置でき、かつ必要に応じて
自由に増設、変更できるように考慮されている。そし
て、屋内ユニット13aと屋外ユニット13bとは高屋
根面3と低屋根面5との段差部6を通して配管接続され
ており、かつ屋内ユニット13aはその段差部6から外
気を取り入れるとともに、柱7に沿わせて立ち下げたダ
クト16により給気を吹出口17に送って作業空間に吹
き出しかつ床面近くに設けた吸込口18から還気を吸い
込んで循環させるようになっている。また、高屋根面3
と低屋根面5との段差部6に設けられている上記の開口
部10は冷暖房時には閉じられるので、その際に運転さ
れる強制排気用の有圧換気扇19が設けられている。
【0009】さらに、図5に示すように高梁成トラス2
には生産用の動力盤20が設けられて外部のサブ変電所
21に対して幹線ケーブル22により接続されており、
その動力盤20から二次側ケーブル23が柱7に沿わさ
れて立ち下げられて生産盤24に接続されるようになっ
ている。
には生産用の動力盤20が設けられて外部のサブ変電所
21に対して幹線ケーブル22により接続されており、
その動力盤20から二次側ケーブル23が柱7に沿わさ
れて立ち下げられて生産盤24に接続されるようになっ
ている。
【0010】上記のような構造の屋根1を採用し、特に
高屋根面3を形成する高梁成トラス2に搬送装置12、
空調機13、動力盤20を組み込み、また低梁成トラス
4の一部をフィレンデールトラス4aとしてそこにも搬
送装置12を組み込むことにより、この建物では屋根1
を形成するためのトラス2,4が諸設備を設置するため
のメカニカルブリッジとしても機能するものとなり、し
たがってこの建物ではそれらの諸設備を通常のように床
面上に設ける場合に比較すると省スペースを図ることが
できるし、それらの増設や変更も生産ラインに影響を及
ぼすことなく容易にかつフレキシブルに行うことが可能
となる。また、高屋根面3と低屋根面5との段差部6を
有効に利用してそこに設けた開口部10により採光や換
気を行い得るので省エネルギーを図ることができ、特に
高屋根面3下に溜まる熱気を効率的に排気できるので合
理的である。
高屋根面3を形成する高梁成トラス2に搬送装置12、
空調機13、動力盤20を組み込み、また低梁成トラス
4の一部をフィレンデールトラス4aとしてそこにも搬
送装置12を組み込むことにより、この建物では屋根1
を形成するためのトラス2,4が諸設備を設置するため
のメカニカルブリッジとしても機能するものとなり、し
たがってこの建物ではそれらの諸設備を通常のように床
面上に設ける場合に比較すると省スペースを図ることが
できるし、それらの増設や変更も生産ラインに影響を及
ぼすことなく容易にかつフレキシブルに行うことが可能
となる。また、高屋根面3と低屋根面5との段差部6を
有効に利用してそこに設けた開口部10により採光や換
気を行い得るので省エネルギーを図ることができ、特に
高屋根面3下に溜まる熱気を効率的に排気できるので合
理的である。
【0011】また、高梁成トラス2と低梁成トラス4の
下弦面が同レベルとされているからそれらの下方空間の
有効天井面は全面的にフラットになり、かつその有効高
さを十分に大きく確保できるものとなり、生産ラインを
設定する上で有利である。
下弦面が同レベルとされているからそれらの下方空間の
有効天井面は全面的にフラットになり、かつその有効高
さを十分に大きく確保できるものとなり、生産ラインを
設定する上で有利である。
【0012】なお、上記実施形態の建物の各部の寸法は
任意であるが、たとえば自動車工場に適用する場合の一
例を挙げれば、柱7,7間のスパンを桁行方向、梁間方
向ともに20m程度、各トラス2,4の下弦面のレベル
をFL+8m程度とすることが好適であり、その場合、
高梁成トラス2の梁成を4m程度、低梁成トラス4の梁
成を2m程度とすることが適当である。そして、本発明
の屋根の構造は上記のような工場建物に適用する事が最
適ではあるが、そのような建物に対してのみならず任意
の用途、規模、平面形状の建物に対して広く適用可能で
あることは言うまでもない。
任意であるが、たとえば自動車工場に適用する場合の一
例を挙げれば、柱7,7間のスパンを桁行方向、梁間方
向ともに20m程度、各トラス2,4の下弦面のレベル
をFL+8m程度とすることが好適であり、その場合、
高梁成トラス2の梁成を4m程度、低梁成トラス4の梁
成を2m程度とすることが適当である。そして、本発明
の屋根の構造は上記のような工場建物に適用する事が最
適ではあるが、そのような建物に対してのみならず任意
の用途、規模、平面形状の建物に対して広く適用可能で
あることは言うまでもない。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明は、高屋根面を形
成する高梁成トラスと低屋根面を形成する低梁成トラス
とを組み合わせ、少なくとも高梁成トラスに搬送装置、
空調換気機器、盤、配管、ダクト、配線等の諸設備を組
み込んだので、それら諸設備を通常のように床面上に設
ける場合に比較すると省スペースを図ることができ、そ
れらの増設や変更も容易にかつフレキシブルに行うこと
が可能である。また、高梁成トラスと低梁成トラスの下
弦面を同レベルとしていることからそれらの下方空間の
有効天井面が全面的にフラットになり、かつその有効高
さを十分に大きく確保でき、以上のことから特に大規模
工場等に適用して最適である。
成する高梁成トラスと低屋根面を形成する低梁成トラス
とを組み合わせ、少なくとも高梁成トラスに搬送装置、
空調換気機器、盤、配管、ダクト、配線等の諸設備を組
み込んだので、それら諸設備を通常のように床面上に設
ける場合に比較すると省スペースを図ることができ、そ
れらの増設や変更も容易にかつフレキシブルに行うこと
が可能である。また、高梁成トラスと低梁成トラスの下
弦面を同レベルとしていることからそれらの下方空間の
有効天井面が全面的にフラットになり、かつその有効高
さを十分に大きく確保でき、以上のことから特に大規模
工場等に適用して最適である。
【0014】また、低梁成トラスの少なくとも一部をフ
ィレンデールトラスとすればそこにも諸設備を支障なく
組み込むことができるのでより有効であり、高屋根面と
低屋根面との隣接部に形成される段差部を利用してそこ
に採光や換気のための開口部を設ければ省エネルギーを
図りつつ室内環境を良好に維持できて合理的である。
ィレンデールトラスとすればそこにも諸設備を支障なく
組み込むことができるのでより有効であり、高屋根面と
低屋根面との隣接部に形成される段差部を利用してそこ
に採光や換気のための開口部を設ければ省エネルギーを
図りつつ室内環境を良好に維持できて合理的である。
【図1】 本発明の屋根の構造の一実施形態を示す立断
面図である。
面図である。
【図2】 同、屋根伏図である。
【図3】 同、高梁成トラスに対する冷暖房換気設備の
設置状況を示す立断面図である。
設置状況を示す立断面図である。
【図4】 同、平面図である。
【図5】 同、動力盤の設置状況を示す正断面図であ
る。
る。
1 屋根 2 高梁成トラス 3 高屋根面 4 低梁成トラス 4a フィレンデールトラス 5 低屋根面 6 段差部 10 開口部 12 搬送装置 13 パッケージ型空調機(空調換気機器) 20 動力盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河南 英二 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 下村 英男 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 杉本 和雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 川上 仁 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 熊野 直人 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 2E163 DA02 DA06 FA12 FA14 FB32
Claims (3)
- 【請求項1】 高梁成トラスと低梁成トラスとをそれら
の下弦面を同レベルとした状態で組み合わせて架設する
ことにより、前記高梁成トラスにより高屋根面を形成す
るとともに前記低梁成トラスにより低屋根面を形成し、
少なくとも前記高梁成トラスに搬送装置、空調換気機
器、盤、配管、ダクト、配線等の諸設備を組み込んでな
ることを特徴とする建物の屋根の構造。 - 【請求項2】 前記低梁成トラスの少なくとも一部をフ
ィレンデールトラスとし、該フィレンデールトラスにも
前記諸設備を組み込んでなることを特徴とする請求項1
記載の建物の屋根の構造。 - 【請求項3】 前記高屋根面と前記低屋根面との隣接部
に形成される段差部に、採光や換気のための開口部を設
けてなることを特徴とする請求項1または2記載の建物
の屋根の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20092398A JP3653689B2 (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 建物の屋根の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20092398A JP3653689B2 (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 建物の屋根の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000027366A true JP2000027366A (ja) | 2000-01-25 |
JP3653689B2 JP3653689B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=16432534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20092398A Expired - Fee Related JP3653689B2 (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 建物の屋根の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3653689B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103015599A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-04-03 | 锦州鹏翔电力轻钢设备有限公司 | 屋顶薄型采光通风器 |
JP2016530145A (ja) * | 2013-07-05 | 2016-09-29 | ヘスカー, トルステンHoesker, Torsten | 支持枠組モジュールを有する高架式運搬装置 |
-
1998
- 1998-07-15 JP JP20092398A patent/JP3653689B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103015599A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-04-03 | 锦州鹏翔电力轻钢设备有限公司 | 屋顶薄型采光通风器 |
CN103015599B (zh) * | 2012-12-31 | 2014-10-29 | 锦州鹏翔电力轻钢设备有限公司 | 屋顶薄型采光通风器 |
JP2016530145A (ja) * | 2013-07-05 | 2016-09-29 | ヘスカー, トルステンHoesker, Torsten | 支持枠組モジュールを有する高架式運搬装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3653689B2 (ja) | 2005-06-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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