JP2000144955A - 住宅の換気構造 - Google Patents

住宅の換気構造

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JP2000144955A
JP2000144955A JP10313342A JP31334298A JP2000144955A JP 2000144955 A JP2000144955 A JP 2000144955A JP 10313342 A JP10313342 A JP 10313342A JP 31334298 A JP31334298 A JP 31334298A JP 2000144955 A JP2000144955 A JP 2000144955A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダクトの配管が不要で、各部屋を効率的に
換気することのできる簡易で経済的な住宅の換気構造を
提供する。 【解決手段】 住宅の換気構造は、住宅1における天井
裏空間2,3及び床下空間4を気密な通気層とし、該通
気層に接する外壁部に該通気層内を負圧にする排気ファ
ン5を設け、換気を必要とする各部屋6に、該通気層に
連通する通気孔7を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅の換気構造に
関し、詳しくは、ダクトの配管が不要で、各部屋を効率
的に換気することのできる簡易で経済的な住宅の換気構
造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】建物の
換気方法としては、給気及び排気を共に強制的に行う第
一種換気と、給気は強制的に行い排気は自然排気とする
第二種換気と、排気は強制的に行い、給気は自然に行わ
れるようにする第三種換気の三つの方式がある。これら
の三つの換気方式の内、第三種換気は、初期のコスト、
ランニングコスト共に安価であり、気密性の高い住宅に
おける換気方式として、特に優れている。
【0003】しかし、第三種換気方式の換気方法を、特
に住宅に適用しようとする場合、建物内の各部を連通さ
せる必要があることから、各部屋のドアに、小窓やアン
ダーカット等の通気用の開口部を設ける必要がある。そ
のため、初期の導入コストが高くなり、また、導入後に
おいては、部屋毎のプライバシーが損なわれ、隣室から
音や臭いが流入したり、更に、排気口から離れた部屋等
における換気が不充分となるといった問題がある。他
方、建物内の各部屋をダクト等に連絡し、一箇所から集
中的に排気する方法もあるが、建物内にダクトが複雑に
配管されることによって、建物内の部屋が狭くなった
り、配管に伴う労力や費用によって施工コストが増大す
る等の問題がある。
【0004】従って、本発明の目的は、ダクトの配管が
不要で、各部屋を効率的に換気することのできる簡易で
経済的な住宅の換気構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、住宅における
天井裏空間及び/又は床下空間を気密な通気層とし、該
通気層に接する外壁部に該通気層内を負圧にする排気フ
ァンを設け、換気を必要とする各部屋に、該通気層に連
通する通気孔を設けたことを特徴とする住宅の換気構造
を提供することにより、上記の目的を達成したものであ
る。
【0006】ここで、上記天井裏空間とは、天井面の裏
側に形成される空間を意味し、天井懐空間や、二重天井
の内部空間等も含まれる。上記床下空間とは、各階にお
ける床面の裏側に形成されている空間を意味し、一階部
分の床下空間や上下階間に存する下階の天井裏空間の
他、二重床の内部空間等も含まれる。このような天井裏
空間又は床下空間を気密な通気層とするには、通常、各
部材間へのパッキン材の配置やシール材の施工を行う
が、これ以外の方法によって気密な空間としても良い。
また、換気を必要とする各部屋に設ける通気孔は、その
階の天井裏空間又はその階の床下空間に連通するもので
あっても、その階の下階の天井裏空間に連通するもので
あっても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の住宅の換気構造の
好ましい一実施形態を図面を参照して説明する。図1
は、本発明の住宅の換気構造の一実施形態を示す模式図
である。本実施形態の住宅の換気構造は、本発明の住宅
の換気構造を二階建ての木造戸建て住宅に適用したもの
であり、該住宅1における天井裏空間2,3及び床下空
間4を気密な通気層とし、該通気層に接する外壁部に該
通気層内を負圧にする排気ファン5を設け、換気を必要
とする各部屋6に、該通気層に連通する通気孔7を設け
てある。
【0008】住宅1は、気密住宅であり、上記天井裏空
間2,3及び床下空間4は、各部材間へのパッキン材の
配置やシール材の施工等によって、通気孔7の開口部及
び排気ファン5用の開口部の面積を除く気密性能が2c
2 /m2 以下の通気層としてある。尚、気密住宅と
は、床面積一平方メートル当たり相当隙間面積が5平方
センチメートル以下のものをいい(平成4年2月28
日、通商産業省・建設省告示第2号「住宅に係るエネルキ゛ー
の使用の合理化に関する建築主の判断の基準)、本明
細書でいう通気層の気密性能は、この例にならい通常居
室の床面積の一平方メートル当たりに換算した相当隙間
面積が何平方センチメートルであるかを示した値であ
る。
【0009】本発明における通気層には、通気孔の開口
部及び排気ファン用の開口部以外に、隙間(開口部)が
無いことが好ましい。隙間(開口部)がある場合には、
それらの隙間を、通気層と屋外との間の隙間であるか、
通気層と部屋との間の隙間であるかを特定し、前者であ
る場合には、屋外からの給気量に相当する分を排気ファ
ンに加算することが好ましく、後者である場合には、居
室から流入する給気量はおおむね各部屋一様に分布して
いるものと仮定し、それぞれの部屋の通気層に接する面
積比相当を、各居室の換気量として扱うことが好まし
い。
【0010】そして、気密な上記通気層としての上記天
井裏空間2,3及び床下空間4は、各通気層に対応する
ように設けられた排気ファン5により、各通気層毎に内
部を負圧に維持できるようになっている。また、本実施
形態においては、最上階(二階)の天井裏に、桁上水平
断熱面8を形成し、該桁上水平断熱面8と最上階(二
階)の天井面9との間の天井懐空間を、気密な通気層と
してある。最上階の通気層を、このように桁上水平断熱
面8を利用して形成すれば、排気効率が向上して効率的
な換気が可能であると共に、戸建て住宅の断熱性を向上
させることができる。
【0011】尚、上記桁上水平断熱面8は、最上階の天
井裏(小屋裏)に略水平に配設された断熱材層により形
成され、より具体的には、桁梁(図示せず)上に構造用
合板等の板材81を配設し、該板材81上に断熱材82
を敷設することにより形成されている。また、上記板材
81及び上記断熱材82は、上記桁梁(図示せず)と屋
根トラス10の下弦材11との間に支持部材(図示せ
ず)を介在させることによって、屋根トラス10を通常
よりも上方に固定し、これにより生じる桁梁と該屋根ト
ラスの下弦材11との間の空間内に配設してある。
【0012】上記断熱材82としては、通常公知の各種
の断熱材を用いることができ、例えば、グラスウール、
ロックウール、セルローズファイバー、ポリスチレンフ
ォーム、押し出し発泡ポリスチレン,硬質ウレタンフォ
ーム,高発泡ポリエチレン、フェノールフォーム等を挙
げることができる。また、上記板材81に代えて、長尺
材により断熱材を支持させても良い。
【0013】本実施形態における一階の床下空間4は、
基礎断熱された空間となっている。より具体的には、一
階の床下空間は、基礎の外周部に外断熱が施され且つ外
気に対して遮断されたベタ基礎12と、該ベタ基礎12
上に束大引、根太、床板などによって形成された床面1
3との間の空間として形成されている。尚、図1中の1
4は、基礎外周部に配された断熱材である。
【0014】住宅1は、複数の部屋を有しており、それ
らの部屋の内の、換気を必要とする実質的に全ての部屋
に、部屋6の内部と上記通気層としての天井裏空間2,
3又は床下空間4との間を連通するように天井面及び/
又は床面に通気孔7を設けてある。尚、図1には、住宅
1における、複数の換気を必要とする部屋の内の三部屋
6A〜6Cのみを示してある。また、換気を必要とする
各部屋には、外気を直接導入する給気孔15を設けてあ
る。この給気孔15は、外部の新鮮な空気を取り込むた
めのもので、上記の通気孔への吸引導入に伴って自然に
外部から空気を取り込むようになっている。尚、給気孔
15からの空気の取り込みを良好とするために、住宅1
の建物全体としての気密性能は2cm2 /m2 以下であ
ることが好ましい。
【0015】上述の構成を有する本実施形態の換気構造
によれば、上記各排気ファンを作動させると、各通気層
内が負圧となり、これによって各部屋の空気が、通気孔
から該通気層内に吸引導入され、該通気層内を流通して
外部へと排出される。
【0016】本実施形態の換気構造においては、各部屋
毎に通気孔を設け、各部屋の空気を他の部屋を経由させ
ずに直接外部に排気するようにしたので、各部屋のドア
に、小窓やアンダーカット等の通気用の開口部を設ける
必要がない。従って、部屋毎のプライバシーを護ること
ができ、また、隣室からの音や臭いの流入といった問題
を生じない。また、各通気層内に導入された空気を、該
通気層に接する外壁部に設けた排気ファンによってダク
トを介在させずに直接外部に排気するようにしたので、
ダクト等の配設に伴う労力や費用の軽減を図ることがで
き、また排気管理も容易である。
【0017】また、本実施形態の換気構造においては、
各部屋毎に給気孔を設け、各部屋毎に屋根裏等を介させ
ずに、直接外気を導入するようにしたので、屋根裏に堆
積した塵埃等を室内に導入することなく、常に新鮮な外
気を室内に導入することができる。また、他の部屋を介
在させて導入する場合に比べて、計画的且つ効率的な排
気管理が可能となる。
【0018】また、各部屋の通気孔の大きさを、部屋の
大きさや必要な換気の程度に応じて設定すれば、各部屋
毎に最適条件の換気が可能である。例えば、各部屋毎に
必要な換気量を設定し、通気孔の開口面積が設定した換
気量に応じた面積となるように各部屋に単一又は複数の
通気孔を設ければ、各部屋毎に、最適条件での換気を効
率的且つ経済的に実現することができる。また、一の通
気層に通気孔を介して連通された部屋が複数ある場合、
容積の大きな部屋には開口面積の大きな通気孔、容積の
小さい部屋には開口面積の小さい通気孔を設けるといっ
たように、各部屋に設ける通気孔の開口面積を各部屋の
容積(大きさ)に応じて設定すれば、各部屋について同
様の条件の換気を行うことができる等効率的な換気が可
能である。
【0019】尚、住宅全体の常時換気を考えた場合、通
気層内は、一定の負圧に保つことが好ましい。通気層内
を負圧に保つことのできる理由は、次の通りである。即
ち、常時換気の場合、その必要換気量は、一時間あたり
全容積の約半分程度(0.5回/h)であるため、総風
量としては大きいものではない(例えば60坪の建物で
250m3 )。そのため、換気を必要とする各部屋に通
気層が直接接するようにすれば、その容積は必然的に大
きくなり、通気層内で乱流を起こすことなく一定負圧を
保つことが可能である。
【0020】また、各部屋の通気孔を、開口面積可変の
部材により形成すれば、必要に応じて該開口面積を増減
することにより、各部屋毎に、最適条件での換気を効率
的且つ経済的に実現することができる。この場合、通気
孔を形成する部材としては、一般的な換気レジスター等
に使われているようなスライド式の装置を用いることが
できる。
【0021】尚、二階建ての住宅に、本発明を適用する
場合の好ましい形態として、下記の空間を通気層とする
下記経路による換気が挙げられる。 <一階と二階とを同時に換気する場合> 上下階間に存する一,二階間懐空間(下階の天井裏空
間)を通気層とし、該通気層に連通する通気孔を、該通
気層と一階の各部屋との間及び該通気層と二階の各部屋
との間に設ける。 <一階と二階とを別々に換気する場合> 一階の各部屋の換気については、基礎断熱された床下空
間、一,二階間懐空間、二重床の内部空間、又は二重天
井の内部空間を気密な通気層とし、該通気層に連通する
通気孔を各部屋に設けて行う。二階の各部屋の換気につ
いては、桁上断熱された天井懐空間(図1中、天井裏空
間2)、上下階間に存する一,二階間懐空間(下階の天
井裏空間)、二重床の内部空間、又は二重天井の内部空
間を気密な通気層とし、該通気層に連通する通気孔を各
部屋に設けて行う。このような排気経路とすることによ
り、特に通気孔の開口面積の調整による換気量の調整が
容易となる。
【0022】以上、本発明の住宅の換気構造について説
明したが、本発明は上記実施形態に制限されることなく
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能であ
る。例えば、通気層に連通する通気孔の形成方法は、空
洞部を備えた部材を天井や床面に設置する等、従来公知
の各種の方法を特に制限なく採用することができる。ま
た、通気孔を設ける位置は、住宅におけるどの部分を通
気層としたか等に応じて適宜の位置に設けることができ
る。例えば、部屋と床下空間とを連通させる通気孔は、
安全性を考慮して、直接床に通気孔を設けるのではなく
床下空間に連通された壁に設けても良い。また、一の部
屋に、それぞれ異なる通気層に連通する二以上の通気孔
を設けても良い。また、排気ファンは、通常建物の換気
用に用いられる公知の各種のものを用いることができ
る。また、排気ファンの制御方法にも特に制限はなく、
例えば常時作動させても良いし、必要に応じて作動させ
るようにしても良い。また、手動で制御しても良いし、
コンピュータ等で自動制御しても良い。
【0023】本発明の住宅の換気構造は、戸建て住宅や
共同住宅等、複数の居住用空間を有する住宅に適用さ
れ、換気を必要とする部屋の数や各部屋の大きさ等には
特に制限はない。また、換気を必要とする部屋か否か
は、個々の住宅毎に判断され、居室等、通常換気が必要
とされる部屋であっても、施主の希望等各種の事情によ
っては換気が必要ない部屋としても良い。更に、その他
各部材の形成材料や寸法等は本発明の趣旨を逸脱しない
範囲内で適宜に変更することができることは言うまでも
ない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ダクトの配管が不要
で、各部屋を効率的に換気することのできる簡易で経済
的な住宅の換気構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の住宅の換気構造の一実施形態
を示す模式図である。
【符号の説明】
1 住宅 2 天井裏空間(桁上断熱された天井懐空間) 3 天井裏空間(上下階間懐空間) 4 床下空間(基礎断熱された床下空間) 5 排気ファン 6(6A,6B,6C)換気を必要とする各部屋 7 通気孔 8 桁上水平断熱面 81 板材 82 断熱材 9 天井面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅における天井裏空間及び/又は床下
    空間を気密な通気層とし、該通気層に接する外壁部に該
    通気層内を負圧にする排気ファンを設け、換気を必要と
    する各部屋に、該通気層に連通する通気孔を設けたこと
    を特徴とする住宅の換気構造。
  2. 【請求項2】 換気を必要とする各部屋に、外気を直接
    導入する給気孔を設けたことを特徴とする請求項1に記
    載の住宅の換気構造。
  3. 【請求項3】 上記通気孔の開口面積が、各部屋の大き
    さ又は各部屋に必要な換気量に応じて設定されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の住宅の換気構
    造。
  4. 【請求項4】 最上階の天井裏に桁上水平断熱面を形成
    し、該桁上水平断熱面と最上階の天井面との間の空間を
    上記通気層としたことを特徴とする請求項1〜3の何れ
    かに記載の住宅の換気構造。
  5. 【請求項5】 上下階間に存する下階の天井裏空間、基
    礎断熱された床下空間、二重床の内部空間、及び二重天
    井の内部空間の内の1以上の空間を上記通気層としたこ
    とを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の住宅の換
    気構造。
  6. 【請求項6】 上記通気層の気密性能が2cm2 /m2
    以下であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記
    載の住宅の換気構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002206772A (ja) * 2001-01-11 2002-07-26 Nippon Todannetsu Kensetsu Kk 逆梁構造における床下空間を利用した空調装置
KR20070111693A (ko) * 2006-05-18 2007-11-22 주식회사 에어화인 배기 덕트가 없는 환기 장치
JP2012132604A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Misawa Homes Co Ltd 住宅内の室内空調システム
JP2013040713A (ja) * 2011-08-16 2013-02-28 Misawa Homes Co Ltd 室内環境調整システム
JP2016108910A (ja) * 2014-12-10 2016-06-20 積水化学工業株式会社 蓄電池設置構造

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