JP7415505B2 - 集合住宅及び集合住宅施工方法 - Google Patents

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本発明は、集合住宅及び集合住宅施工方法に関する。
下記特許文献1には、ユニット建物の界壁構造について開示されている。このユニット建物では、天井梁と床梁と複数の柱とを含んで構成された建物ユニットが複数並んで載置されていると共に、建物上下方向及び水平方向に隣接する住戸間には、建物ユニットに取り付けられた界壁及び界床が設けられている。これにより、一方の住戸から他方の住戸への火災の延焼を防止する。
特開平8-177125号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された構成の場合、ユニット建物の小屋裏においても一方の住戸と他方の住戸との間に界壁が設けられている。この小屋裏における界壁は、現地にて施工されたユニット建物の屋根に合わせて取り付けるため、事前に作ることができず建築地での施工作業となる。したがって、建築地での現場作業を削減して施工効率を向上させるという観点では改良の余地がある。
本発明は上記問題を考慮し、施工効率を向上させることができる集合住宅及び集合住宅施工方法を得ることを目的とする。
第1の態様に係る集合住宅は、天井梁と床梁と柱とを含んで構成された建物ユニットと、前記建物ユニットを少なくとも水平方向に並べて配置されたユニット建物と、前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した前記建物ユニットにより少なくとも一部が構成されていると共に、当該小屋裏の内部と前記建物ユニットの内部とが連通された第1居住部と、前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した前記建物ユニットにより少なくとも一部が構成されていると共に、当該小屋裏と前記建物ユニットとの間に界床が設けられた第2居住部と、を有している。
第2の態様に係る集合住宅は、第1の態様に係る発明において、前記界床の内部には、前記第2居住部の内部と連通可能とされた配策物用空間が設けられている。
第3の態様に係る集合住宅施工方法は、天井梁と床梁と柱とを含んで構成された建物ユニットと、前記建物ユニットを少なくとも水平方向に並べて配置されたユニット建物と、前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した前記建物ユニットにより少なくとも一部が構成されていると共に、当該小屋裏の内部と前記建物ユニットの内部とが連通された第1居住部と、前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した前記建物ユニットにより少なくとも一部が構成されていると共に、当該小屋裏と前記建物ユニットとの間に界床が設けられた第2居住部と、を備えた集合住宅に適用される集合住宅施工方法であって、予め工場にて前記第2居住部を構成しかつ前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した前記建物ユニットの前記天井梁に前記界床を載置する第1工程と、前記界床が載置された前記建物ユニットを前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接する位置に配設する第2工程と、を有している。
第1の態様によれば、集合住宅は、第1居住部と第2居住部とを有するユニット建物とされており、このユニット建物は、天井梁と床梁と柱とを含んで構成された建物ユニットを少なくとも水平方向に並べて配置されている。第1居住部は、ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した建物ユニットにより少なくとも一部が構成されており、当該建物ユニットの内部と小屋裏の内部とが連通されている。一方、第2居住部は、第1居住部と同様にユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した建物ユニットにより少なくとも一部が構成されていると共に、当該建物ユニットと小屋裏との間に界床が設けられている。したがって、第1居住部においては、第2居住部と小屋裏との間の界床を床とすることで小屋裏の空間を活用できる。一方、第2居住部においては、第1居住部に連通された小屋裏と界床により区画されていることから、小屋裏内に第1居住部と区画するための界壁が不要となる。したがって、現地にてユニット建物の屋根に合わせて界壁を取り付ける作業が不要となる。
第2の態様によれば、界床の内部には、配策物用空間が設けられている。この配策物用空間は、第2居住部の内部と連通可能とされていることから、界壁によって小屋裏に配策物を配策できない第2居住部においても、配策物用空間を利用して配策物の配策及び点検をすることができる。
第3の態様によれば、第1工程では予め工場にて第2居住部を構成しかつユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した建物ユニットの天井梁に界床を載置すると共に、第2工程では界床が載置された建物ユニットを小屋裏と建物上下方向にて隣接する位置に配設する。つまり、第1居住部と連通する小屋裏と第2居住部との間に予め界床を工場にて設けることができるため、現地作業を削減することができる。
以上説明したように、本発明に係る集合住宅及び集合住宅施工方法は、施工効率を向上させることができるという優れた効果を有する。
一実施形態に係る集合住宅の内部における居住部の位置関係を概略的に示す断面図である。 一実施形態に係る集合住宅の第1居住部と第2居住部との境界部を概略的に示す断面図である 図2におけるZ部を拡大して示す拡大断面図である。 対比例に係る集合住宅の内部における居住部の位置関係を概略的に示す断面図である。
以下、図1~図3を用いて、本発明に係る集合住宅及び集合住宅施工方法の一実施形態について説明する。
(建物の全体構成)
図1に示されるように、建物10は、図示しない基礎と、基礎上に設けられた1階部分12と、1階部分12の上に設けられた2階部分14と、2階部分14の上に設けられた屋根16とを有する2階建て構造の集合住宅とされている。
1階部分12は、複数の箱型の建物ユニット18を組み合わせることにより構成されている。具体的には、複数の建物ユニット18を水平方向に並べて互いに接するように連続して配置することにより1階部分12が構成されている。それぞれの建物ユニット18は、図示しないドッキングプレートによって水平方向にて相互に連結されている。また、2階部分14も同様の構成とされており、上下方向にも建物ユニット18同士は相互に連結されている。
建物ユニット18は、ラーメン構造で箱型構造とされている。具体的には、建物ユニット18の四隅に立設された図示しない柱と、柱の上端部同士を連結する長短二種類の天井梁20(図2参照)と、柱の下端部同士を連結する長短二種類の図示しない床梁と、によって構成されている。なお、複数の建物ユニット18のうち建物10の外壁に対応する部位には、外壁パネル24(図2参照)が図示しない締結具により取り付けられている。
2階部分14における建物ユニット18は、建物10の屋根16の内部の小屋裏26と建物上下方向に隣接している。この2階部分14における複数の建物ユニット18は、第1居住部28と第2居住部30とを構成している。なお、第2居住部30内には、間仕切り壁22が設けられている。
第1居住部28の一部を構成する建物ユニット18(以下、他の建物ユニット18と区別するため「第1建物ユニット18A」と称する。)は、天井が開放された構成とされており、これによって第1建物ユニット18Aの内部と小屋裏26とが連続した空間とされている。なお、第1居住部28内には、後述する第2居住部30の建物ユニット18に設けられた界床36の建物上方側へ第1居住部28の住人Rが移動可能な昇降梯子38が設けられている。
第2居住部30の一部を構成する建物ユニット18(以下、他の建物ユニット18と区別するため「第2建物ユニット18B」と称する。)は、図2に示されるように、第1居住部28と水平方向に隣接する部位に界壁40を有している。この界壁40は、界壁フレーム材42と、複数の界壁面材44とを含んだ構成とされており、図3に示されるように、第2建物ユニット18Bの天井梁20と図示しない床梁と柱にそれぞれ固定されている。なお、界壁面材44は、一例として石膏ボードにより構成されており、界壁40は所定の耐火性能を有している。
第2建物ユニット18Bの建物上方側には、界床36が取り付けられている。この界床36は、床構成部46と、根太48と、断熱材50と、天井構成部52とを含んだ構成とされており、所定の耐火性能を有している。床構成部46は、第2建物ユニット18Bの天井梁20上に載置された根太48の上に載置された第1床面材46Aと第2床面材46Bとを含んで構成されており、第1床面材46Aと第2床面材46Bとは重ねられた状態で建物上方側から根太48にタッピング54により固定されている。なお、第1床面材46Aは、一例として石膏ボードとされており、第2床面材46Bは、一例としてパーティクルボードとされている。この床構成部46が、小屋裏26における床に相当する。
天井構成部52は、界壁フレーム材42に取り付けられた天井下地材58と、天井下地材58に建物下方側から重ねて取り付けられた第1天井面材52Aと第2天井面材52Bとを含んで構成されている。なお、第1天井面材52A及び第2天井面材52Bは、石膏ボードとされている。この天井下地材58は、第2建物ユニット18Bの天井梁20に対して建物下方側へ離間して配置されている。これによって、床構成部46と天井構成部52との間に配策物用空間64が形成されている。
配策物用空間64の内部には、断熱材50が設けられている。また、図2に示されるように、天井構成部52には、建物上下方向に貫通された点検口66及び器具取付口68が形成されており、第2居住部30の内部から配策物用空間64内にアクセス可能とされている。本実施形態では、器具取付口68に配策物としての換気装置70が取り付けられていると共に、この換気装置70から建物外部へ向けて延設された配策物としての通気ダクト72と図示しない電線とが配策物用空間64内に設けられている。なお、1階部分12と2階部分14との間にも、界床36が設けられている。
(集合住宅の施工方法)
次に、建物10の施工方法について説明する。
図1に示されるように、建物10を構成する建物ユニット18には、予め工場にて外壁パネル24(図2参照)や図示しない内装パネルが取り付けられる。また、第2建物ユニット18Bの天井梁20には、界床36が設けられる。なお、この工程が請求項3に記載の「第1工程」に相当する。
次に、第2建物ユニット18Bを含めた建物ユニット18を工場から建物10が建築される現地へトラック等の車両により輸送して、基礎上に載置する。この際に、第2建物ユニット18Bを建物10の上部に配置することで、小屋裏26と第2建物ユニット18Bとが建物上下方向にて隣接する。なお、この工程が請求項3に記載の「第2工程」に相当する。これにより、現地における小屋裏26内での界壁及び界床を設ける作業工程を削減することができる。
(実施形態の作用・効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
ここで、図4に示される対比例を用いながら、本実施形態の作用並びに効果を説明することにする。なお、本実施形態と同一構成部分については同一番号を付してその説明を省略する。
図4に示されるように、建物100は、複数の建物ユニット18を図示しない基礎上に水平方向及び建物上下方向に並べて構成されている。それぞれ別の住戸間には、所定の耐火性能を有している界壁102及び界床104が設けられている。
小屋裏26と建物上下方向にて隣接する建物ユニット18、すなわち、2階部分14に設けられている建物ユニット18の上部には、界床36ではなく天井面材106が設けられている。したがって、水平方向に隣接する住戸間に設けられている界壁102は、建築基準法上、小屋裏26内まで延設させる必要がある。この小屋裏26における界壁102は、現地にて施工された建物100の屋根16に合わせて取り付けるため、事前に作ることができず現場での施工作業となる。したがって、建築地での現場作業を削減できない可能性がある。
これに対し、本実施形態によれば、図1に示されるように、建物10は、第1居住部28と第2居住部30とを有するユニット建物とされており、この建物10は、天井梁20と床梁と柱とを含んで構成された建物ユニット18を少なくとも水平方向に並べて配置されている。第1居住部28は、建物10の小屋裏26と建物上下方向にて隣接した第1建物ユニット18Aにより少なくとも一部が構成されており、当該第1建物ユニット18Aの内部と小屋裏26の内部とが連通されている。一方、第2居住部30は、第1居住部28と同様に建物10の小屋裏26と建物上下方向にて隣接した第2建物ユニット18Bにより少なくとも一部が構成されていると共に、当該第2建物ユニット18Bと小屋裏26との間に界床36が設けられている。したがって、第1居住部28においては、第2居住部30と小屋裏26との間の界床36を床とすることで小屋裏26の空間を活用できる。一方、第2居住部30においては、第1居住部28に連通された小屋裏26と界床36により区画されていることから、小屋裏26内に第1居住部28と区画するための界壁40が不要となる。したがって、現地にて建物10の屋根に合わせて界壁40を取り付ける作業が不要となる。
また、界床36の内部には、配策物用空間64が設けられている。この配策物用空間64は、第2居住部30の内部と連通可能とされていることから、界壁40によって小屋裏26に換気装置70、通気ダクト72及び電線等の配策物を配策できない第2居住部30においても、配策物用空間64を利用して配策物の配策及び点検をすることができる。
さらにまた、第1工程では予め工場にて第2居住部30を構成しかつ建物10の小屋裏26と建物上下方向にて隣接した第2建物ユニット18Bの天井梁20に界床36を載置すると共に、第2工程では界床36が載置された第2建物ユニット18Bを小屋裏26と建物上下方向にて隣接する位置に配設する。つまり、第1居住部28に連通する小屋裏26と第2居住部30との間に予め界床36を工場にて設けることができるため、現地作業を削減することができる。
なお、界床36は、配策物用空間64を有する構成とされているが、これに限らず、配策物用空間64が設けられていない構成としてもよい。
また、建物10は、2階建ての集合住宅とされているが、これに限らず、1階建てや3階建て以上の構成としてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 建物(ユニット建物)
18 建物ユニット
20 天井梁
26 小屋裏
28 第1居住部
30 第2居住部
36 界床
64 配策物用空間

Claims (2)

  1. 天井梁と床梁と柱とを含んで構成された建物ユニットと、
    前記建物ユニットを少なくとも水平方向に並べて配置されたユニット建物と、
    前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した前記建物ユニットにより少なくとも一部が構成されていると共に、当該小屋裏の内部と前記建物ユニットの内部とが連通された第1居住部と、
    前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した前記建物ユニットにより少なくとも一部が構成されていると共に、当該小屋裏と前記建物ユニットとの間に界床が設けられた第2居住部と、
    を有し、
    前記界床の内部には、前記第2居住部の内部と連通可能とされた配策物用空間が設けられており、
    前記界床は、床構成部と、根太と、断熱材と、天井構成部とを含んだ構成となっており、
    前記床構成部は、前記第2居住部を構成する前記建物ユニットの前記天井梁上に載置された前記根太の上に載置された床面材を含んで構成されており、前記床面材は建物上方側から前記根太に固定されており、
    前記天井構成部は界壁フレーム材に取り付けられた天井下地材と、前記天井下地材に建物下方側から取り付けられた天井面材と、を含んで構成されており、
    前記天井下地材は、前記第2居住部を構成する前記建物ユニットの前記天井梁に対して建物下方側へ離間して配置されており、
    前記断熱材は、前記天井下地材上に置かれることにより前記天井面材と建物上下方向に離間しており、
    前記床構成部と天井構成部との間に前記配策物用空間が形成されている集合住宅。
  2. 天井梁と床梁と柱とを含んで構成された建物ユニットと、
    前記建物ユニットを少なくとも水平方向に並べて配置されたユニット建物と、
    前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した前記建物ユニットにより少なくとも一部が構成されていると共に、当該小屋裏の内部と前記建物ユニットの内部とが連通された第1居住部と、
    前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した前記建物ユニットにより少なくとも一部が構成されていると共に、当該小屋裏と前記建物ユニットとの間に界床が設けられた第2居住部と、
    を有し、
    前記界床の内部には、前記第2居住部の内部と連通可能とされた配策物用空間が設けられており、
    前記界床は、床構成部と、根太と、断熱材と、天井構成部とを含んだ構成となっており、
    前記床構成部は、前記第2居住部を構成する前記建物ユニットの前記天井梁上に載置された前記根太の上に載置された床面材を含んで構成されており、前記床面材は建物上方側から前記根太に固定されており、
    前記天井構成部は界壁フレーム材に取り付けられた天井下地材と、前記天井下地材に建物下方側から取り付けられた天井面材と、を含んで構成されており、
    前記天井下地材は、前記第2居住部を構成する前記建物ユニットの前記天井梁に対して建物下方側へ離間して配置されており、
    前記断熱材は、前記天井下地材上に置かれることにより前記天井面材と建物上下方向に離間しており、
    前記床構成部と天井構成部との間に前記配策物用空間が形成されている集合住宅に適用される集合住宅施工方法であって、
    予め工場にて前記第2居住部を構成しかつ前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接した前記建物ユニットの前記天井梁に前記界床を載置する第1工程と、前記界床が載置された前記建物ユニットを前記ユニット建物の小屋裏と建物上下方向にて隣接する位置に配設する第2工程と、
    を有する集合住宅施工方法。
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