JP2000024540A - 被ふるいがけ材料をふるいがけ及び又は粉砕する装置 - Google Patents

被ふるいがけ材料をふるいがけ及び又は粉砕する装置

Info

Publication number
JP2000024540A
JP2000024540A JP11171016A JP17101699A JP2000024540A JP 2000024540 A JP2000024540 A JP 2000024540A JP 11171016 A JP11171016 A JP 11171016A JP 17101699 A JP17101699 A JP 17101699A JP 2000024540 A JP2000024540 A JP 2000024540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sieve
sieving
shaft
bucket
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11171016A
Other languages
English (en)
Inventor
Erich Luttermann
ルッターマン エーリッヒ
Josef Toebben
テッベン ヨーゼフ
Hendrikus Fransen
フランゼン ヘンドリクス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Neuenhauser Maschinenbau GmbH and Co KG
Original Assignee
Neuenhauser Maschinenbau GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Neuenhauser Maschinenbau GmbH and Co KG filed Critical Neuenhauser Maschinenbau GmbH and Co KG
Publication of JP2000024540A publication Critical patent/JP2000024540A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/06Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
    • B02C18/14Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within horizontal containers
    • B02C18/145Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within horizontal containers with knives spaced axially and circumferentially on the periphery of a cylindrical rotor unit
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/26Details
    • B02C13/28Shape or construction of beater elements
    • B02C13/2804Shape or construction of beater elements the beater elements being rigidly connected to the rotor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B1/00Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
    • B07B1/12Apparatus having only parallel elements
    • B07B1/14Roller screens
    • B07B1/15Roller screens using corrugated, grooved or ribbed rollers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/40Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets
    • E02F3/407Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets with ejecting or other unloading device
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F7/00Equipment for conveying or separating excavated material
    • E02F7/06Delivery chutes or screening plants or mixing plants mounted on dredgers or excavators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Shovels (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被ふるいがけ材料をふるいがけ及び又は粉砕
する装置の作用を改善し、公知の装置の欠点を取り除く
こと。 【解決手段】 アースムーバに連接可能で水平の回転軸
線(5)を中心として旋回可能なバケット(1)を有し
ている。バケットはふるい底(3)として構成された背
壁(2)を含み、この背壁は、ふるいエレメント(2
1)を備えたふるい軸(4)を有している。ふるい軸
(4)は回転軸線(5)に対して横方向に、殊に回転軸
線に対して垂直に、配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アースムーバ(土
地を掘削し、土を輸送し、あるいは押し付けるために用
いる機械)に連接可能で水平の回転軸線を中心として旋
回可能なバケットを有し、このバケットはふるい底とし
て構成された背壁を含み、この背壁は、ふるいエレメン
トを備えたふるい軸を有している形式の、被ふるいがけ
材料をふるいがけ及び又は粉砕する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】DE 93 04 186 U1 によって、アースムー
バ又はバケットローダのバケットに使用される土壌のふ
るい破砕器が公知である。この場合バケットの後壁は、
回転する軸を有する破砕ふるいとして構成されており、
回転する軸はバケット回転軸線に対してほぼ平行に配置
されている。ふるいがけ作業の際にバケットはそのバケ
ット回転軸線を中心にして旋回せしめられて、破砕ふる
いが地面に対してほぼ平行な向きにされている。
【0003】このような構造の欠点は、軸を駆動するた
めの駆動装置がバケットの側方に配置されていることで
ある。駆動装置のために必要な側方の取り付け体積は、
作業に利用し得ないスペースとなる。例えばふるい破砕
器のバケットをサイロ内に、あるいは建物壁に沿って被
ふるいがけ材料内に突入させる場合、バケット側壁と建
物壁との間の被ふるいがけ材料をつかむことができな
い。また、駆動装置のケーシングが著しく摩滅し、かつ
汚損する。この結果、特に、カバー板の固定ねじが損傷
を受け、また汚損して、解離不能になる。その場合に
は、ねじ又はカバー板を切断しなければならない。した
がって駆動装置の保守及び点検が著しく困難である。
【0004】公知のふるい破砕器の別の欠点は、軸が比
較的に長いことであって、その作用長さに応じて大きな
力を作用させなければならない。したがって軸受及び駆
動装置を極めて頑丈に構成しなければならない。ふるい
破砕器を過度に重く構成しなくてもよいようにするため
には、導入可能なトルクは制限されている。このため、
特に破砕し難い材料の場合にバケットを完全に充てんす
ることはできない。それはふるい破砕器の過負荷が生ず
るからである。
【0005】更に、公知の構造のものにおいては、ふる
いがけ作業若しくは破砕作業の際に石が軸の回転によっ
てバケット回転軸線に対して平行に跳ね飛ばされること
がある。これによって、作業室特にそのフロントガラス
が破損したり、作業員が負傷したりすることがある。し
たがって公知のふるい破砕器は安全技術上でも問題があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、被ふ
るいがけ材料をふるいがけ及び又は粉砕する装置の作用
を改善し、公知の装置の欠点を取り除くことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の構成によれば最初に述べた形式の被ふるい
がけ材料をふるいがけ及び又は粉砕する装置において、
ふるい軸が回転軸線(5)に対して横方向に、殊に回転
軸線に対して垂直に、配置されているようにする。
【0008】
【発明の効果】この構成は一連の利点をもたらす。ふる
い軸は公知の構造のものにおけるよりも短く構成されて
おり、これによって従来よりも明確に大きなトルクを伝
達することができる。ふるい軸を回転軸線に対して横方
向に配置することによって、バケット内に従来よりも多
数のふるい軸を配置することができ、したがってふるい
軸は被ふるいがけ材料をより強度に運動させる。より強
度の運動によって、ふるいがけ作用が改善され、ふるい
がけ処理量が増大する。更に、この形式の回転ふるいに
おいては、被ふるいがけ材料はふるい軸若しくはふるい
エレメントの回転によってふるい底の方に動かされるの
で、回転軸線に対して横方向のふるい軸の配置によっ
て、ふるい区間が公知のものにおけるよりも大きくな
る。
【0009】本発明による装置は、例えば掘削した土
壌、ケーク、石炭、堆肥のような種々の被ふるいがけ材
料をふるいがけ及び又は粉砕するため、あるいはまた掘
削した土壌を岩石又は木材のような大きな物体から分離
するために適している。
【0010】本発明による装置は、例えばローダ、掘削
機、トラクタのようなアースムーバの普通の羽根の代わ
りとなり得るように、構成されている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の有利な1実施形態は請求
項2に記載されている。
【0012】請求項2によれば、ふるい軸のふるいエレ
メントは、ふるい軸に固定されている複数のふるいディ
スクと、これらのふるいディスクの間に挟み込まれてい
る破砕体とによって、構成されている。
【0013】この構成は構造的にかつ製作技術的に有利
である。ふるい軸は比較的に軽量の構成にもかかわら
ず、頑丈である。
【0014】ふるいエレメントの破砕体の実地において
特に有利な固定形式は請求項3に記載されている。請求
項3によれば、破砕体はふるいディスクの側面の受容部
内に保持されていて、それぞれ締め付け部材によって固
定されている。締め付け部材としては、ねじボルトを使
用することができる。受容部は有利にはわずかに円すい
状に構成されていて、その端部に向かって先細になって
いる。それぞれ2つのふるいディスクの間に1つの破砕
体が挟み込まれている。このために破砕体はふるいディ
スクの受容部に対して同一形状に構成されたその側方区
分をもって受容部内に係合している。受容部内で破砕体
はぴったりと保持され、締め付け部材によって固定する
ことができる。
【0015】有利な実施形態では、締め付け部材として
のねじボルトはふるい軸を貫通しており、背後から破砕
体の内ねじ山内にねじ込み可能である。ねじボルトを回
すことによって、破砕体は円すい状に形成された受容部
内に引き込まれて、緊定される。破砕体を交換するため
には、まずねじボルトを数回転ゆるめて、次いでねじボ
ルトの頭部を打撃して、破砕体を受容部からはがし、ね
じボルトを完全にねじ外す。これによって破砕体の交換
をわずかな操作で簡単かつ迅速に実施することができ
る。
【0016】有利には破砕体は硬質の耐摩耗性の材料か
ら成っている。場合によっては破砕体はその作業面に付
加的な補強層を有することができる。
【0017】請求項4によれば、装置は、ふるいディス
クとスペーサ体とを備えたふるいエレメントを有してい
る。ふるいディスクとスペーサ体とは交互にふるい軸上
に配置されている。スペーサ体よりも直径が大きいふる
いディスクは隣接するふるい軸上の相応するふるいディ
スクとともに、ふるい底を形成し、このふるい底のふる
い目の大きさはふるい軸の間隔及びふるいディスクの軸
方向の間隔に関連している。
【0018】ふるいディスクは基本的に円形、だ円形又
は多角形の外形輪郭を有することができる。その都度2
つのふるいディスクの間には1つのスペーサ体が配置さ
れている。
【0019】ふるいエレメントは2つの解離可能なディ
スクセグメントから組み立てることができる(請求項
5)。このことは、ふるい軸全体を取り外すことなし
に、個々のふるいエレメントを交換することができると
いう利点を有している。この場合、ふるいディスク及び
スペーサ体をそれぞれ個々のディスクセグメントに分割
することができる。しかしスペーサ体のディスクセグメ
ントはふるいディスクの相応するディスクセグメントと
一体的に結合しておくこともできる。後者の場合には1
つのふるいエレメントは単に2つのディスクセグメント
を有しているにすぎず、これによって部品の数が減少せ
しめられる。
【0020】既に述べたように、ふるいエレメントの破
砕体は交換可能である。このことは特に保守技術的及び
維持補修技術的な利点を有している。有利には、2つの
ふるいディスクの間にそれぞれ1つの破砕体が固定され
ている。本発明の範囲内で、1つのふるいエレメントに
所属して複数の破砕体を設けることもできる。
【0021】破砕体はふるい軸の円周上で縦方向につる
卷き線状にあるいは別の配置形状で分配して固定するこ
とができる。
【0022】破砕体としては、切断条片も可能であり、
その場合には装置によって例えば木の葉、樹皮などのよ
うな材料を切削することもできる。
【0023】本発明の別の有利な実施形態は請求項6に
記載されている。この場合ふるい軸は個々に、あるいは
群ごとにまとめて、互いに異なったあるいは切り替え可
能な回転方向に駆動可能である。
【0024】これによって材料はふるいバケット内で往
復に動かされ、充分にかき混ぜられる。回転方向は作業
中に切り替えることができる。これによってふるい作用
は更に改善され、場合によって生ずる目詰まりを簡単に
除去することができる。
【0025】更に往復の動きによって、つまりふるい方
向の切り替えによって、ふるい軸による石の跳ね飛ばし
を抑制することができる。付加的にバケットは、直立し
ている、有利には底板に対して直角に配置された側壁を
有しており、これらの側壁によってバケット内の石の打
撃が受け止められる。バケットからの材料の跳ね出しに
関する装置の安全性を更に高めるために、有利には、バ
ケット開口の上側の縦縁に遮へいシールドあるいは類似
のものを設けておくことができる。
【0026】有利には、装置に複数の駆動装置を配置
し、これらの駆動装置によって個々の、あるいは群ごと
にまとめたふるい軸を駆動することができる。回転軸線
に対して横方向の配置のために短く構成されているふる
い軸は、大きなトルクを受け取るのに適しており、この
大きなトルクは必要な場合には付加的な駆動装置、有利
には油圧モータによって、簡単に作用させることができ
る。
【0027】請求項7の実施形態では、破砕体を有する
ふるい軸と、破砕体を有していないふるい軸とが交互に
配置されている。破砕体を有していないふるい軸は破砕
体を有しているふるい軸に対して、いわば対応刃として
作用する。
【0028】この機能において、破砕体を有していない
ふるい軸が駆動されないか、あるいは不動であると有利
である(請求項8)。この手段によって、必要な駆動力
が著しくわずかになる。それは、例えば単に1つおきの
ふるい軸を駆動すればよいからである。装置は安価に製
作することができ、同時に摩耗部分の数が減少せしめら
れる。
【0029】本発明の実地において有利な実施形態は請
求項9に記載されている。この場合バケットの側壁に隣
接する外側のふるい軸は破砕体のない丸いふるいエレメ
ントを有している。
【0030】バケットの側壁においては、ふるいがけで
きない材料がふるい軸と側壁との間で詰まることがある
ので、外側のふるい軸が破砕体なしに構成されている。
更に、外側のふるい軸のスペーサディスクの間にコーム
状に係合するかき取り板を側壁に配置して、被ふるいが
け材料が側壁とふるい軸との間に達しないようにするの
が有利である。
【0031】バケット底板の前縁は抵抗性のある材料か
ら成る交換可能な切断条片を備えており、これによって
バケットの耐用寿命が延長せしめられる。底板の後方部
分内にはふるい軸のための容易に接近可能な鉛直軸受が
配置されていて、背後のカバー板によって保護されてい
る。バケットの上方の範囲においては、少なくとも1つ
の駆動装置がふるい軸への必要な伝達エレメントととも
に、並びに各ふるい軸のための第2の鉛直軸受が配置さ
れている。
【0032】駆動装置及びまた鉛直軸受は確実に保護さ
れていて、かつ容易に接近可能である。本発明による装
置は普通の羽根のように使用することができ、構造群が
側方に突出して、作業の邪魔になることはない。
【0033】
【実施例】以下においては、図面に示した実施例を参照
しながら、本発明の構成を具体的に説明する。
【0034】図1及び2において符号1はバケットを示
し、その背壁2はふるい底3として構成されている。ふ
るい底3はふるい軸4から構成されており、これらのふ
るい軸はバケット1の回転軸線5に対して90°の角度
で配置されている。バケット1の回転軸線5はアースム
ーバに対する連接箇所に設けられている。この回転軸線
はふるい底3に対して平行にバケット1の縦方向に延び
ている。
【0035】バケット1はシャベル形に構成されてい
て、背壁2及び底板6に対して垂直に配置された側壁7
を有している。ふるい軸4のそれぞれ一方の端部8は底
板6に固定された鉛直軸受9内で軸受されている。底板
6は中空室10を有しており、この中空室内に鉛直軸受
9が配置されていて、この中空室の背壁側はカバー板1
1によって閉鎖されている。
【0036】中空室10は底板6の前縁12の方向にく
さび形に先細になっている。前縁には抵抗性のある材料
から成る切断条片13が交換可能に固定されている。
【0037】ふるい軸4の上端部14は、側壁7の間を
延びている伝動装置ボックス15内に達している。この
上端部14はやはり鉛直軸受9内で回転可能に軸受され
ていて、鉛直軸受の外側に複式鎖車16を備えている。
その都度2つのふるい軸4がリンク鎖17を介して互い
に連結されている。バケット1の側壁7に並んでいる外
側のふるい軸4′はリンク鎖17を介して伝動装置ボッ
クス15内に固定されている駆動装置18に連結されて
いる。図面を見やすくするために、図2においては図平
面で見て下側の駆動装置18だけが示されている。駆動
装置18は互いに同期化しておくことができる。
【0038】伝動装置ボックス15には複連接板型の保
持体19がアースムーバに固定するために配置されてい
る。この保持体は回転軸線5の方向に孔を開けられてい
て、それぞれ同軸的なアイ20を有している。
【0039】ふるい軸4上にはふるいエレメント21が
配置されている。
【0040】特に図3〜5から分かるように、ふるい軸
4のふるいエレメント21は、ふるい軸上で互いに間隔
をおいて溶接固定されているふるいディスク22によっ
て構成されている。ふるいディスク22の間には、ハン
マ状の破砕体23が挟み込まれている。このために破砕
体23はふるいディスク22の側面の受容部24内で保
持されている。
【0041】図4から分かるように、受容部24は後方
(奥の方)に向かって先細になっている。破砕体23は
同一形状に構成された側方区分25を受容部24内に挿
入されている(図5)。ねじボルト26の形の締め付け
部材によって破砕体23は固定される。このためにねじ
ボルト26は、ふるい軸4の円筒上の基体27を貫通し
ている案内スリーブ28内に挿入されて、破砕体23の
背面30の内ねじ山29内にねじ込まれる。これによっ
て破砕体23は受容部24内に引き付けられ、緊定され
る。
【0042】更に図2から分かるように、側壁7の内壁
面31にかき取り板32が溶接されており、このかき取
り板は外側のふるい軸4′のふるいディスク22の間に
コーム状に係合する。このかき取り板32は次のように
配置されている。すなわち、かき取り板が被ふるいがけ
材料を外側のふるい軸4′と隣接するふるい軸4との間
に導いて、これによって可及的に被ふるいがけ材料が外
側のふるい軸4′と側壁7との間に達することがないよ
うに、配置されている。
【0043】図1に示すように、バケット1の上方の縦
縁33には遮へいシールド34が設けられていて、被ふ
るいがけ材料が跳ね飛ばされるのを防止している。ふる
いがけ作業を行う場合には、バケット1はその回転軸線
5を中心にして旋回せしめられ、ふるい底3が地面に対
してほぼ平行にされる。目詰まりによって、材料がバケ
ット1から跳ね飛ばされるようなことがあっても、遮へ
いシールド34はこれを効果的に阻止する。
【0044】図6及び7に示したバケット1′は基本的
な構造において前述の実施例におけるバケット1と同じ
である。したがって、互いに相応する部分には同一の符
号を付けてある。
【0045】ふるい底3はふるい軸4,4′、4″によ
って構成されており、これらのふるい軸はバケット1′
の回転軸線5に対して90°の角度で配置されている。
【0046】更に、両方の駆動装置18が示されてお
り、その際この実施例においては、それぞれ1つの駆動
装置がバケット1′の側壁7から横中心面MQEまでに
位置しているふるい軸4,4′、4″を駆動する。中央
の2つのふるい軸4″は互いに動力を伝達するようには
連結されていない。
【0047】ふるい軸4,4′、4″はふるいエレメン
ト35を支持しており、これらのふるいエレメントはふ
るいディスク36と、これよりも直径が小さいが、軸方
向で厚いスペーサ体37とを含んでいる。スペーサ体3
7及びふるいディスク36はふるい軸4,4′、4″上
に交互に配置されており、その際その都度1つのスペー
サ体37が1つのふるいディスク36に溶接されてい
る。
【0048】このようなリング形のふるいエレメント3
5は2つのディスクセグメント38に分割されており、
これらのディスクセグメントは互いにねじ結合されてふ
るい軸4,4′、4″に固定されている。ふるい軸4,
4′、4″はふるいエレメント35の範囲において四角
軸として構成されている。
【0049】外側のふるい軸4′のふるいエレメント3
5は丸い外形輪郭を有している。ほかのすべてのふるい
軸4,4″のふるいエレメント35は八角形のふるいデ
ィスク36′を有しており、これらのふるいディスクの
間に、破砕体39を支持しているそれぞれ1つのスペー
サ体37′が配置されている。破砕体39はそれぞれの
スペーサ体37′にピン止めされていて、ふるい軸4,
4″の円周に沿って均一に分配されている。破砕体は、
それが、隣接しているふるい軸4,4′、4″の2つの
ふるいディスク36,36′の間に衝突しないように係
合するように、配置されている。
【0050】本発明による装置は、構造が頑丈であるこ
とと、伝達し得るモーメントが大きいことで、優れてい
る。回転軸線5に対して横方向にふるい軸4,4′、
4″を配置することは、一層大きなふるい区間を保証
し、これによってふるい作用が改善され、ふるいがけ処
理量が著しく増大せしめられる。ふるい軸4,4′、
4″は互いに異なった、切り替え可能な回転方向で駆動
することができ、これによってバケット内の被ふるいが
け材料が側方に動かされ、良好にかき混ぜられる。目詰
まり及び石の跳ね飛ばしは回転方向が切り替わること
と、高い側壁とによって充分に抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の鉛直断面図である。
【図2】図1の装置を部分的に破断して示した平面図で
ある。
【図3】ふるい軸の平面図である。
【図4】図3の IV−IV 線に沿った断面図である。
【図5】図4の V−V 線に沿った断面図である。
【図6】本発明による装置の別の実施例の鉛直断面図で
ある。
【図7】図6の装置を部分的に破断して示した平面図で
ある。
【符号の説明】
1,1′ バケット、 2 背壁、 3 ふるい底、
4,4′,4″ ふるい軸、 5 回転軸線、 6 底
板、 7 側壁、 8 端部、 9 鉛直軸受、10
中空室、 11 カバー板、 12 前縁、 13 切
断条片、 14上端部、 15 伝動装置ボックス、
16 複式鎖車、 17 リンク鎖、18 駆動装置、
19 保持体、 20 アイ、 21 ふるいエレメ
ント、 22 ふるいディスク、 23 破砕体、 2
4 受容部、 25 側方区分、 26 ねじボルト、
27 基体、 28 案内スリーブ、 29 内ねじ
山、 30 背面、 31 内壁面、 32 かき取り
板、 33 縦縁、34 遮へいシールド、 35 ふ
るいエレメント、 36,36′ ふるいディスク、
37,37′ スペーサ体、 38 ディスクセグメン
ト、 39破砕体、 MQE 横中心面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 399035803 Ladestr.5、D−49828 Neu enhaus、BRD (72)発明者 エーリッヒ ルッターマン ドイツ連邦共和国 ノルトホルン ガイジ ンクシュトラーセ 17 (72)発明者 ヨーゼフ テッベン ドイツ連邦共和国 メッペン アン デア オルデ 3 (72)発明者 ヘンドリクス フランゼン ドイツ連邦共和国 ツヴィスト アム カ ナール 88

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アースムーバに連接可能で水平の回転軸
    線(5)を中心として旋回可能なバケット(1)を有
    し、このバケットはふるい底(3)として構成された背
    壁(2)を含み、この背壁は、ふるいエレメント(2
    1,35)を備えたふるい軸(4,4′,4″)を有し
    ている形式の、被ふるいがけ材料をふるいがけ及び又は
    粉砕する装置において、ふるい軸(4,4′,4″)が
    回転軸線(5)に対して横方向に、殊に回転軸線に対し
    て垂直に、配置されていることを特徴とする、被ふるい
    がけ材料をふるいがけ及び又は粉砕する装置。
  2. 【請求項2】 ふるい軸(4,4′,4″)のふるいエ
    レメント(21)が、ふるい軸に固定されている複数の
    ふるいディスク(22)と、これらのふるいディスクの
    間に挟み込まれている破砕体(23)とによって、構成
    されていることを特徴とする、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 破砕体(23)がふるいディスク(2
    2)の側面の受容部(24)内に保持されていて、締め
    付け部材(26)によって固定されていることを特徴と
    する、請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 ふるいエレメント(35)がふるいディ
    スク(36,36′)及びスペーサ体(37,37′)
    を含み、その際スペーサ体(37,37′)は交換可能
    な破砕体(39)を支持していることを特徴とする、請
    求項1記載の装置。
  5. 【請求項5】 ふるいエレメント(35)が解離可能な
    ふるいセグメント(38)から組み立てられていること
    を特徴とする、請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 ふるい軸(4,4′,4″)が個々に、
    あるいは群ごとにまとめて、互いに異なったあるいは切
    換可能な回転方向に駆動可能であることを特徴とする、
    請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。
  7. 【請求項7】 破砕体(23,39)を有するふるい軸
    (4,4′,4″)及び破砕体を有していないふるい軸
    が交互に配置されていることを特徴とする、請求項5又
    は6記載の装置。
  8. 【請求項8】 破砕体を有していない少なくとも1つの
    ふるい軸(4,4′,4″)が駆動されないか、あるい
    は不動であることを特徴とする、請求項1から7までの
    いずれか1項記載の装置。
  9. 【請求項9】 バケット(1)の側壁(7)に隣接する
    外側のふるい軸(4′)が破砕体のない丸いふるいエレ
    メント(231,35)を支持していることを特徴とす
    る、請求項4から8までのいずれか1項記載の装置。
JP11171016A 1998-06-20 1999-06-17 被ふるいがけ材料をふるいがけ及び又は粉砕する装置 Pending JP2000024540A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29811073U DE29811073U1 (de) 1998-06-20 1998-06-20 Vorrichtung zum Sieben und/oder Zerkleinern von Siebmaterialien
DE29811073.3 1998-06-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000024540A true JP2000024540A (ja) 2000-01-25

Family

ID=8058828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11171016A Pending JP2000024540A (ja) 1998-06-20 1999-06-17 被ふるいがけ材料をふるいがけ及び又は粉砕する装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6237865B1 (ja)
EP (1) EP0965695B1 (ja)
JP (1) JP2000024540A (ja)
AT (1) ATE253148T1 (ja)
DE (3) DE29811073U1 (ja)
ES (1) ES2210886T3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010156195A (ja) * 2008-12-30 2010-07-15 Allu Finland Oy ふるい、破砕、又は混合バケット
JP2020526690A (ja) * 2017-07-11 2020-08-31 メッカニカ・ブレガンゼセ・エス.ピー.エー.・イン・ブレブ・エムビー・エス.ピー.エー.Meccanica Breganzese S.P.A. In Breve Mb S.P.A. 選別バケット

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AUPP220498A0 (en) 1998-03-05 1998-04-02 Forress Pty Ltd Screening apparatus
US6499681B1 (en) * 2000-06-21 2002-12-31 Mitsuru Maruyama Crushing device in a crusher of an earthmover for crushing chunks of concrete into fine pieces
DE20018186U1 (de) * 2000-10-25 2002-03-07 Amb Anlagen Maschinen Bau Gmbh Welle und Vorrichtung mit Welle zum Zerkleinern von Müll
EP1314825A1 (de) * 2001-10-30 2003-05-28 Leopold Strach Siebvorrichtung für einen Baggerlöffel
DE10202536A1 (de) * 2002-01-24 2003-08-21 Juergen Schenk Fräseinrichtung für Boden, Fels, Aushub oder anderes Material
US6871807B2 (en) * 2002-09-17 2005-03-29 Robert R. Rossi, Jr. Mobile impact crusher assembly
US6915972B2 (en) * 2002-09-17 2005-07-12 Robert R. Rossi, Jr. Mobile jaw crusher assembly
US20040050987A1 (en) * 2002-09-17 2004-03-18 Rossi Robert R. Mobile jaw crusher assembly
GB2401096B (en) * 2003-04-29 2006-09-06 Patrick Mccormick A screening bucket
DE102004057051B4 (de) * 2004-08-06 2012-01-19 Forschungsinstitut für Flüssigboden GmbH privatwirtschaftliches Unternehmen Vorrichtung zur Aufbereitung von Erdstoffen
DE102005011964B4 (de) * 2005-03-14 2009-12-10 Schenk, Jürgen Universalgerät mit Anbauklassierer
US7810531B2 (en) * 2006-05-11 2010-10-12 Labbe Etienne Brush cutting head
FI121820B (fi) * 2006-05-15 2011-04-29 Ramtec Oy Seulakauha ja seulakauhan voimansiirtomoduli
ITBO20060722A1 (it) * 2006-10-20 2008-04-21 Simex Engineering Srl Benna applicabile intercambiabilmente a macchine operatrici dotate di impianto oleodinamico o elettrico
US8360249B1 (en) * 2006-11-22 2013-01-29 Albert Ben Currey Crusher and mechanical bucket for use therewith
US7748655B2 (en) * 2007-06-15 2010-07-06 Riley Power, Inc. Crusher block assembly for particulate size reduction system
DE102008013232A1 (de) * 2008-03-07 2009-09-17 Pallmann Maschinenfabrik Gmbh & Co Kg Vorrichtung zum Zerkleinern von Aufgabegut mit einem Rotor
FI120774B (fi) * 2009-02-04 2010-02-26 Allu Finland Oy Seulova, murskaava tai sekoittava kauha
FI121754B (fi) * 2009-07-14 2011-03-31 Allu Finland Oy Seulova, murskaava tai sekoittava kauha
US8215850B2 (en) * 2009-12-29 2012-07-10 Prasad Yalamanchili Optical module with fiber feedthrough
IT1399830B1 (it) * 2010-03-31 2013-05-03 Pal S R L Apparecchiatura di vagliatura per selezionare materiali aventi differenti dimensioni
CA2717479C (en) 2010-07-26 2014-01-07 Laurent Denis Brush cutter
DE102012110361B4 (de) * 2012-10-30 2015-03-26 Günther Holding GmbH & Co. KG Vorrichtung zum Sortieren
US9080314B1 (en) 2013-02-20 2015-07-14 Robert R. Rossi, Jr. Excavating machinery with bucket for screening and/or mixing excavated material
US8893409B1 (en) 2013-02-20 2014-11-25 Robert R. Rossi, Jr. Excavating machinery with bucket for screening and/or mixing excavated material
DE102017004272B3 (de) * 2017-05-04 2018-06-28 Doppstadt Familienholding Gmbh Vorrichtung zum Klassieren von Klassiergut
CN107282220B (zh) * 2017-06-26 2023-02-24 新乡市东振机械制造有限公司 一种破碎筛分一体化设备
CN109692745A (zh) * 2019-03-05 2019-04-30 朱成书 一种造粒辊
CN112695820B (zh) * 2020-12-08 2023-03-10 广州润方环保科技股份有限公司 一种挖掘破碎筛分混合一体化土壤修复装备
CN115025840A (zh) * 2022-07-29 2022-09-09 穆福长 一种土壤修复破碎筛分一体装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2257346A1 (en) * 1973-10-24 1975-08-08 Baikoff Eugene Waste disintegrator esp. for old tyres - has elastic axial displacement of cutting discs when encountering very hard material
DE2912526A1 (de) * 1979-03-29 1980-10-09 Alfons Vieth Baggerloeffel mit lockerungswerkzeug
DE3046474A1 (de) * 1980-12-10 1982-07-22 Hermann 8351 Kleinweichs Krinner Ladekorb fuer gabellader
IT1198627B (it) * 1983-06-13 1988-12-21 Mauro Bartolini Macchina per il prelievo in fienile e distribuzione in mangiatoia delle balle cilindriche
DE8416301U1 (de) * 1984-05-26 1984-09-27 Gebr. Tigges GmbH & Co KG, 4740 Oelde Zerkleinerungsvorrichtung
CA2028676A1 (en) * 1989-10-30 1991-05-01 Armand G. Plante Bushwood chopper and spreader attachment
FI749U1 (fi) * 1993-03-04 1993-06-09 Ideachip Oy Siktkross foer jordmaterial
US5431350A (en) * 1993-05-18 1995-07-11 Purser; Brian Scrap fragmentizer
FR2705908B1 (fr) * 1993-06-03 1996-05-03 Jean Pierre Belin Broyeur de pierres à marteaux mobiles lourds dits "Bulldozer" à régime diminué.
FI91718C (fi) * 1993-06-17 1994-08-10 Ideachip Oy Kauhamurskain
US5493796A (en) * 1994-07-25 1996-02-27 Ballew; Raymond E. Pipeline padding apparatus
JPH0988354A (ja) * 1995-09-25 1997-03-31 Jiyakutei Eng Kk ドラムクラッシャ
US5901911A (en) * 1996-12-26 1999-05-11 Davis; Thomas W. Apparatus and method for removing caked litter from a poultry facility
US5887810A (en) * 1997-09-22 1999-03-30 Maruyama Corporation Crusher of chunks of concrete or masonry

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010156195A (ja) * 2008-12-30 2010-07-15 Allu Finland Oy ふるい、破砕、又は混合バケット
JP2020526690A (ja) * 2017-07-11 2020-08-31 メッカニカ・ブレガンゼセ・エス.ピー.エー.・イン・ブレブ・エムビー・エス.ピー.エー.Meccanica Breganzese S.P.A. In Breve Mb S.P.A. 選別バケット
JP7029519B2 (ja) 2017-07-11 2022-03-03 メッカニカ・ブレガンゼセ・エス.ピー.エー.・イン・ブレブ・エムビー・エス.ピー.エー. 選別バケット

Also Published As

Publication number Publication date
EP0965695A2 (de) 1999-12-22
EP0965695B1 (de) 2003-10-29
DE59907508D1 (de) 2003-12-04
DE19928034B4 (de) 2006-09-21
DE29811073U1 (de) 1998-10-08
ES2210886T3 (es) 2004-07-01
US6237865B1 (en) 2001-05-29
EP0965695A3 (de) 2000-01-19
DE19928034A1 (de) 1999-12-30
ATE253148T1 (de) 2003-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000024540A (ja) 被ふるいがけ材料をふるいがけ及び又は粉砕する装置
JP6342451B2 (ja) 鉱物材料を粉砕するための方法及び装置
US5405092A (en) Screen crusher for soil materials
CA2638055C (en) Mobile impact crusher assembly
DE102005011964B4 (de) Universalgerät mit Anbauklassierer
US8893409B1 (en) Excavating machinery with bucket for screening and/or mixing excavated material
EP2458096B1 (en) Ground crushing and screening device for a bucket, a fixed screen or other, and relative bucket or fixed screen
RU2109109C1 (ru) Устройство для обработки материала
US5172498A (en) Shovel for earthmoving equipment
JP2006009563A (ja) 破砕機の破砕蓋付バケット
JP2000070738A (ja) スクリーンクラッシャー
JP2001500779A (ja) 被覆式回転ドラム研削機
US6102312A (en) Rotary hammer mill
CA2147012C (en) Self-powered portable rock crusher
KR101408893B1 (ko) 목재 파쇄장치
JP2000319922A (ja) ふるい作業用バケット
JP3761045B2 (ja) 2軸剪断形破砕機搭載移動式クラッシャ
WO2001058595A1 (en) Screen crusher
JP3357659B2 (ja) 掘削機用ふるい装置
JP2006175371A (ja) 破砕装置
AU2003272447B2 (en) Mobile impact crusher assembly
JP5475545B2 (ja) 木竹系被解砕物の解砕処理システム
GB2554888A (en) Impact Crusher Assembly
JP2003334462A (ja) ロール破砕機
CN208771581U (zh) 一种生活垃圾细破碎机