JP2000070738A - スクリーンクラッシャー - Google Patents

スクリーンクラッシャー

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JP2000070738A
JP2000070738A JP10342496A JP34249698A JP2000070738A JP 2000070738 A JP2000070738 A JP 2000070738A JP 10342496 A JP10342496 A JP 10342496A JP 34249698 A JP34249698 A JP 34249698A JP 2000070738 A JP2000070738 A JP 2000070738A
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crusher
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rotary
rotary blade
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Markku Jonninen
マルック ヨンニネン
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Ideachip Insinooritoimisto Oy
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    • E02F3/40Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets
    • E02F3/407Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets with ejecting or other unloading device
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F7/00Equipment for conveying or separating excavated material
    • E02F7/06Delivery chutes or screening plants or mixing plants mounted on dredgers or excavators

Abstract

(57)【要約】 【課題】被破砕物を要求された粒度に効率よく細かく破
砕し、篩別する。 【解決手段】回転軸301と、回転軸301に直角に所望の間
隔を介して取り付けられた複数のディスクと、隣り合う
ディスクの間にそれらの旋回外周面320'よりも半径方向
に突出するよう回転軸301に取り付けられた回転刃部材
とからなる、複数の回転クラッシャーによってバケット
の背面側開口を覆うよう形成したクラッシングスクリー
ンの背面側に、回転刃部材の旋回外周面305'に対向して
バックスクリーン4を設け、クラッシングスクリーンを
通過した被破砕物をバックスクリーン4を通して篩い別
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーンクラッ
シャー、即ち、掘削機やバケットローダーなどの回転ア
ーム又はブームの先端に取り付けられ、土砂、汚物、廃
棄物、堆肥などの被破砕物を掬い取り、攪拌、破砕し、
所定の大きさ以下になった被破砕物を篩い落とすバケッ
ト型のスクリーンクラッシャーに関する。
【0002】
【従来の技術】バケット型のスクリーンクラッシャー
は、米国特許第5,405,092号に開示されている。このス
クリーンクラッシャーは、バケットローダーや、ブルド
ーザー、パワーショベルといったブームを具備する自走
式作業機械のブームの先端に装着して使用するものであ
る。
【0003】尚、本明細書において、スクリーンクラッ
シャー又はそのバケットの前面側とは、被破砕物を掬い
上げ又は投入するための開口が設けられた側を言うもの
とし、背面側とは被破砕物を篩い落とすクラッシング・
スクリーンが設けられた側を言うものとする。この従来
のスクリーンクラッシャーは、バケットの、被破砕物を
掬い上げたときに地面に対面する領域、即ち、バケット
の背面側に設けられた開口部に、所定間隔を介して複数
の回転軸を横方向に平行に設け、各回転軸に所定間隔で
複数のディスクを設け、更に、それらのディスクの間に
は、回転刃部材を回転軸から半径方向に突出させて設け
たものである。
【0004】これらのディスクは、隣接する回転軸の対
応するもの同士が同一平面上で互いに微小間隙を介して
外接し、回転軸とディスクによって矩形状の篩目が構成
されるように配置され、かつ、それらの回転軸とディス
クは全て同一方向に回転駆動され、それにより矩形状の
篩目を通り抜ける得る被破砕物だけが篩い落とされるよ
うになっている。
【0005】刃部材は、ディスクとディスクの間に、半
径方向に、ディスクの旋回外周面より突出するよう設け
られ、回転軸と共に回転し、被破砕物を押し戻し、撥ね
飛ばし、攪拌、破砕するものである。このスクリーンク
ラッシャーを使用するときは、これをバケットローダー
などのブームの先端に取り付け、ブームを操作してその
スクリーンクラッシャーで篩いにかけるべき被破砕物、
例えば、汚物、廃棄物、堆肥、礫や塊状土、廃材等の異
物が混在する土砂などを掬い上げ、所定の位置に運ん
で、回転軸を回転させ、被破砕物を攪拌、破砕して、篩
い落とすものである。
【0006】しかしながら、従来のスクリーンクラッシ
ャーにおいて用いられる、多数のディスクを備えた複数
の回転軸から成るクラッシング・スクリーンは、比較的
目開きが荒いため、被破砕物を充分に細かく破砕して篩
い落とすことができないという問題があった。また、従
来の回転刃部材は、単なる平板状の片刃部材であったた
め、破壊力が不十分であり、被破砕物によっては、充分
な攪拌、破砕ができずに、被破砕物を完全に篩い落とす
までに長時間を要したり、スクリーンクラッシャー内に
破砕できず篩い落とせない被破砕物が多量に残ってしま
うという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決するためになされたものであって、その第一の目
的は、被破砕物を要求された粒度に確実に破砕して篩い
落とせるようなスクリーンクラッシャーを提供すること
にある。また、本発明の第二の目的は、様々な性質を有
する被破砕物を、効率よく破砕して篩い落とせるような
スクリーンクラッシャーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の第一の目的は、回
転軸と、回転軸に直角に所望の間隔を介して取り付けら
れた複数のディスクと、隣り合うディスクの間にそれら
の旋回外周面よりも半径方向に突出するよう回転軸に取
り付けられた回転刃部材とから成る回転クラッシャーを
バケットの背面側開口を覆うように平行に複数配置して
形成したクラッシングスクリーンの背面側に、回転刃部
材の旋回外周面に対向してバックスクリーンを設け、ク
ラッシングスクリーンを通過した被破砕物をバックスク
リーンで破砕し、篩い別けるようにすることによって達
成される。ここで、旋回外周面とは、回転する部材の外
周縁が形成する回転体の外表面、即ちその部材の回転に
よって生成される包絡面を言うものとする。
【0009】また、隣り合う回転クラッシャーはその回
転刃部材の旋回外周面が交差するような距離に配設さ
れ、このバックスクリーンは、回転刃部材の旋回外周面
の交線に沿って配設され、各回転クラッシャーの各ディ
スクの旋回外周面に微少間隙を介して対向する位置に、
それぞれ小さな固定刃部材を具備するカウンター・ブレ
ード・ビームが用いられる。また、別のバックスクリー
ンとしては、隣り合う回転クラッシャーの回転刃部材の
上記旋回外周面の交線に沿って配設され、各回転クラッ
シャーの各ディスクの旋回外周面に近接して肋骨状に延
びるカウンター・スクリーン・ビームを具備するカウン
ター・ブレード・ビームが用いられる。また更に別のバ
ックスクリーンとしては、多数の篩別用開口を具備し、
各回転クラッシャーの回転刃部材の旋回外周面に近接し
て設けられるカウンタースクリーンプレートを具備する
ものが用いられる。上記のバックスクリーンは互いに交
換取り付け可能として複数種類用意しておくことが推奨
される。
【0010】また、上記の第二の目的は、回転刃部材の
基部に取付ベースを設けると共に、回転軸の、各ディス
クの間に取付ベースを受け入れ得る隙間を介して相対向
し、かつ、回転刃部材の取付ベースに形成された取付孔
に対応する取付孔を有する一対のラグからなる取付部材
を設け、回転刃部材の取付ベースを取付部材の隙間には
め込み、取付孔を挿通するファスナーにより、回転刃部
材を回転軸に装着するようにし、破砕物の性質に応じ
て、回転刃部材を交換できるようにすることによって達
成される。回転刃部材としては、矩形状の回転軸直角断
面形状を有するスタッド型回転刃部材を用いてもよい
が、上記の第二の目的を一層確実に達成するため、回転
軸直角断面が、きのこ状のものや、その頂面に、回転軸
に平行に、かつ、その回転方向に向けて突出する少なく
とも1条のエッジを有するものなどを用いることが推奨
される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の詳細を
説明する。図1は本発明に係るスクリーンクラッシャー
からバックスクリーンを除いたもの、即ち、公知のもの
と同様なスクリーンクラッシャーを背面側から見た斜視
図、図2は本発明に係るスクリーンクラッシャーの第一
実施例の構成を示す縦断面図(図3中のa−a断面)、図3は
図2に示したバックスクリーンの構成を示す一部破断背
面図、図4は図3中に点線で示された枠b部分の拡大図で
ある。
【0012】また、図5は本発明に係るスクリーンクラ
ッシャーの第二実施例の構成を示す縦断面図(図6中のc
−c断面)、図6は図5に示したスクリーンクラッシャーの
一部破断背面図、図7は本発明に係る第三実施例に設け
られるバックスクリーンの構成を示す平面図、図8は図7
に示したバックスクリーンの取付状態を示す一部破断端
面図であり、更に、図9は本発明に係るスクリーンクラ
ッシャーで用い得る回転刃部材の側面図、図10は図9に
示した回転刃部材の断面図(図9中d−d断面図)、図11は
本発明に係るスクリーンクラッシャーで用い得る回転刃
部材の頂部の形状を示す側面図、図12は本発明に係るス
クリーンクラッシャーの使用状態を示す説明図である。
【0013】まず、図1について説明する。図1中、1は
スクリーンクラッシャー、2はバケット、20は横架部
材、200は連結部、201は駆動機構、21は側壁板、210は
ハウジング、22は底板、3はクラッシングスクリーン、3
0は回転クラッシャー、301は回転軸、302はディスク、3
03は取付部材、304は取付孔、305は回転刃部材である。
【0014】スクリーンクラッシャー1は、図1に示した
ように、バケット型のボディーを有し、図12に示したよ
うに、連結部200を介してバケットローダー等の作業機
のブームに取り付けて使用されるものである。バケット
2は、連結部200を具備する横架部材20と、その両端に互
いに相対向するよう設けられる側壁板21と、その側壁板
21で支承される底板22とから成り、その前面側と背面側
に開口を有する。横架部材20は中空であり、その内部に
は油圧モーターなどの駆動機構201が両端に一基ずつ設
けられる。
【0015】ハウジング210は、各側壁板21の外面側に
それぞれ設けられ、図示されていないが、その内部に
は、後述の回転軸301に駆動機構201の駆動力を伝達する
ため、例えばローラーチェーンなどの適宜の駆動機構が
設けられる。クラッシングスクリーン3は、複数の回転
クラッシャー30から成り、回転クラッシャー30の主要部
は、複数の回転軸301と、所定の間隔で各回転軸301に同
軸に取り付けられる多数のディスク302とから成り、か
つ、各回転軸301の相隣るディスク302の間には回転刃部
材305を取り付けるため取付孔304を有する取付部材303
が設けられ、回転刃部材305が半径方向に突出するよう
着脱自在に取り付けられる。各回転軸301は、バケット
2の背面側の開口を横切るよう、相対する側壁板21によ
り、互いに平行に、かつ、回転自在に支持される。
【0016】この回転クラッシャー30は、駆動機構201
によって、同一方向に回転駆動される。ディスク302
は、各回転軸301に直角に所定の間隔を介して取り付け
られるものであって、本実施例においては、隣り合う回
転クラッシャー30に設けられた対応するディスク302同
士は同一平面上で互いに微少間隙を介して外接し、この
ため、回転軸301とディスク302によって矩形状の篩目が
構成されることになる。然しながら、この篩目の構成方
法はこの実施例のそれに限定されるものではない。取付
部材303は、適宜の隙間を介して対面する一対のラグか
ら成り、この各ラグの中程には、回転刃部材305を固定
するためのファスナーが挿通される取付孔304が設けら
れる。この取付部材303は、回転負荷の集中を避けるた
め、例えば回転軸301上に設けた一本の弦巻線に沿って
螺旋状に配設することが望ましい。
【0017】一方、回転刃部材305は、その取付ベース
の基部に図示しない取付孔を有し、その基部が取付部材
303の一対のラグの間の隙間にはめ込まれ、取付部材303
と回転刃部材305の取付孔を挿通する図示しないファス
ナーにより、回転軸301に取り付けられる。ここに図示
されている回転刃部材305は、回転軸直角断面が矩形状
であるスタッド型であるが、この形状はこれに限定され
ない。回転刃部材305の自由端部は、ディスク302の旋回
外周縁よりも半径方向に突出していなければならない。
【0018】次に、図2及び図3について説明する。本発
明に係るスクリーンクラッシャーの第一実施例は、図1
に示した構成に、図2及び図3に示すバックスクリーン4
を取り付けて成るものである。図中、4はバックスクリ
ーン、40はカウンター・ブレード・ビーム、41は固定刃
部材、42は端面プレート、43はボルト孔、44はボルト、
302'はディスク302の旋回外周面、305'は回転刃部材305
の旋回外周面である。
【0019】バックスクリーン4は、クラッシングスク
リーン3の背面側に設けられるものであり、カウンター
・ブレード・ビーム40、固定刃部材41及び端面プレート
42から成る。カウンター・ブレード・ビーム40は、隣り
合う回転クラッシャー30の回転刃部材305の旋回外周面3
05'の交線に沿って配置される長尺の部材であり、その
前面部を構成する棒状の主体部材と、その背面部に設け
た断面矩形状の補強部材とから成る。
【0020】このカウンター・ブレード・ビーム40は、
その両端に、端面プレート42を具備し、その端面プレー
ト42に設けられたボルト孔43に挿通されるボルト44によ
って、その前面部の一角が回転刃部材305の旋回外周面3
05'の交線に近接するように、側壁板21に着脱自在に取
り付けられる。固定刃部材41は、各ディスク302の旋回
外周面302'に微少間隙を介して対向するよう、それぞれ
のディスク302に対応してカウンター・ブレード・ビー
ム40に取り付けられる。
【0021】スクリーンクラッシャー1を使用する際
は、これを図12に示したように作業機のブームに取り付
け、被破砕物を掬い取って所要の位置に運び、駆動機構
201を作動させ、クラッシングスクリーン3を作動させる
と、ディスク302と回転刃部材305が回転し、これにより
バケット2内の被破砕物は攪拌、解きほぐされ、また、
土塊などの脆弱物が破砕される。この破砕により、細粒
化された被破砕物は、クラッシングスクリーン3、バッ
クスクリーン4を通り抜け、下方に篩い落とされるよう
になっている。このとき、回転刃部材305は、硬い被破
砕物を効率よく衝撃破砕する。
【0022】また、この回転刃部材の頂部を斜めにカッ
トして切刃を設けておくと、固結土塊などを更に効率よ
く切り崩し破砕できるようになる。また、クラッシング
スクリーン3は通過し得るものの、バックスクリーン4
を通過することができない大きさの被破砕物のうち、脆
弱なものは落下の衝撃で、カウンター・ブレード・ビー
ム40に衝突して砕け、下方に篩い落とされるが、それで
も砕けないものは、カウンター・ブレード・ビーム40に
引っかかってバックスクリーン4上に残る。
【0023】これらのバックスクリーン4上に残った被
破砕物は、回転してきた回転刃部材305とカウンター・
ブレード・ビーム40との間に挟まれ、また、回転するデ
ィスク302によって跳ね飛ばされたり、ディスク302との
間に巻き込まれるなどして細かく破砕され、下方に篩い
落とされるようになる。篩い落とされる被破砕物がなく
なり、バケット2内に破砕不可能な異物が残留している
ときは、図示しない異物集積場所でバケット2を逆さに
し、これを排出除去すればよい。
【0024】次に、図5及び図6について説明する。この
第二実施例において、5はバックスクリーンであり、カ
ウンター・ブレード・ビーム50、カウンター・スクリー
ン・ビーム51、端面プレート52から成る。54は、バック
スクリーン5をバケット2に取り付けるボルトである。カ
ウンター・ブレード・ビーム50は、第一実施例で示した
同40と同様のものである。
【0025】カウンター・スクリーン・ビーム51は、各
ディスクの旋回外周面302'に微少間隙を介して対向して
延びるよう、カウンター・ブレード・ビーム50から肋骨
状に張り出して設けられる。このバックスクリーン5
は、カウンター・スクリーン・ビーム51によって、篩目
がさらに細かく構成されるようになるので、このバック
スクリーン5を具備するスクリーンクラッシャーで被破
砕物を破砕すると、より細かく篩い別けできるようにな
る。
【0026】次に、図7及び図8について説明する。図
中、6はバックスクリーンであり、カウンター・スクリ
ーン・プレート60ないし62、篩別用開口63、端面プレー
ト64から成る。65はボルト孔である。カウンター・スク
リーン・プレート60ないし62は、それぞれ多数の矩形状
の篩別開口63を具備する網目状のプレートであり、これ
らは、それぞれ図示しない回転刃部材の各旋回外周面に
近接し得るように円筒面状に湾曲せしめられ、その状態
で、端面プレート64によりその両端縁が保持されてい
る。
【0027】このカウンター・スクリーン・プレート60
は、その端面プレート64のボルト孔65に図示しないボル
トを挿通することによって側壁板に固定され、カウンタ
ー・スクリーン・プレート60の内側面が回転刃部材の旋
回外周面に近接するよう支持される。このカウンター・
スクリーン・プレート60が取り付けられた第三実施例で
は、被破砕物を更に細かく破砕、振るい落とすことがで
き、篩別開口63の大きさや形状を変更することによっ
て、篩い落とされる被破砕物の大きさを変更できるよう
になる。
【0028】次に、図9及び図10について説明する。図9
及び図10中、7は回転刃部材、70は取付ベース、71は取
付孔、72は刃である。回転刃部材7は、回転軸直角断面
がきのこ状のものであり、図1に示したスクリーンクラ
ッシャー1のディスク302の取付部材303に着脱可能に取
り付けて使用するものである。
【0029】この回転刃部材7は、その基部に取付孔71
を有する取付ベース70を有し、その先端側に断面きのこ
の傘状に広がる頭部72を有するものである。この取付ベ
ース70に設けられている取付孔71は、この回転刃部材7
の取付ベース70をディスク302の間に設けた取付部材303
に取り付けたときに、その取付孔304と重なり、この回
転刃部材7は、取付孔304、71を挿通する図示しないファ
スナーによりディスク302に取り付けられる。
【0030】この回転刃部材7は、打撃部がナックル状
であるため、煉瓦やコンクリートブロック、陶磁器のよ
うな硬くて脆弱なものを効率よく衝撃破砕することがで
きる。また、このように頂面の形状が丸みを帯びている
と、被破砕物を強引に巻き込むことがないので、クラッ
シングスクリーンに無理な力が作用し、篩別作業が停止
したり、機械が損壊する恐れがない。また、この回転刃
部材7は、左右対称であるので、クラッシングスクリー
ンが目詰まりした場合には、ディスク302を逆回転させ
て目詰まりを除去することができ、また、刃72の一方の
先端が摩耗したときには、回転刃部材7の取付方向を逆
にして再び使用することができるものである。
【0031】次に、図11について説明する。図中、82は
回転刃部材7の頭部であり、その頂面に図示しないスク
リーンクラッシャーの回転軸に平行にその回転方向に向
かって突出する2条の鋭いエッジ820を有する。この頭部
82を具備する回転は部材で被破砕物を破砕すると、尖っ
たエッジ820が被破砕物を引っかけ、また、切り崩し、
これらを強制的にクラッシングスクリーンの下方に押し
出すようになる。このため、この鋭いエッジ820を有す
る頭部82を具備する回転刃部材は、小枝や硬い枯れ草の
茎などが混在する土砂や、堆肥の原料を効率よく破砕で
きるものである。
【0032】本発明に係るスクリーンクラッシャーによ
り、汚物、廃棄物又は肥料などを篩うと、それらを一様
の大きさに細かくして取り扱いやすくすることができ、
また、礫や塊状の土、廃材等の異物が混在する土砂を篩
うと、所定の大きさ以下の土砂のみを取り出すことがで
き、異物を除去できる。また、堆肥などの肥料の原料を
このスクリーンクラッシャーで破砕すると、原料が攪拌
されながら一様に細かく破砕されるので、醗酵にムラが
生じる恐れがなくなり、完成した肥料を再び破砕する
と、粒の揃った良質の肥料を得ることができるようにな
る。
【0033】バックスクリーンのバケット背面開口への
取付方法は、実施例の図に示すようにボルトで着脱可能
に取り付ける他、溶接などで固定してもよく、また、形
状の異なるバックスクリーンを複数用意し、各バックス
クリーンの取付部の形状、寸法をそれぞれ同一にしてお
くと、作業対象物の種類と性状に合わせて適宜の形状の
バックスクリーンを選択して取り付けることが可能とな
るので都合がよい。
【0034】そして、バックスクリーンは、上記の発明
の実施の形態に説明した内容に限らず様々な形態のもの
を上記のように着脱可能な形態にして多種類用意してお
くことが望ましく、それにより本発明のスクリーンクラ
ッシャーを多種多様な対象物に適用し、所望の粒度に破
砕又は解きほぐして篩い出すことができる。また、回転
刃部材の形状は、被破砕物を効率よく破砕できるもので
あればどのようなものでもよいが、被破砕物の性質に適
した形状のものを使用するようにし、また、一度に複数
種類の回転刃部材を取り付けて篩別作業を行うようにし
てもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明に係るスクリーンクラッシャーは
上記のように構成されるので、本発明によるときは、回
転刃部材とバックスクリーンを適宜組み替えて使用で
き、多種多様の被破砕物を要求された粒度に効率よく破
砕して、篩い別けられるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクリーンクラッシャーからバッ
クスクリーンを除いたもの、即ち、公知のものと同様な
スクリーンクラッシャーを背面側から見た斜視図であ
る。
【図2】本発明に係るスクリーンクラッシャーの第一実
施例の構成を示す縦断面図(図3中のa−a断面)である。
【図3】図2に示したバックスクリーンの構成を示す一部
破断背面図である。
【図4】図3中に点線で示された枠b部分の拡大図であ
る。
【図5】本発明に係るスクリーンクラッシャーの第二実
施例の構成を示す縦断面図(図6中のc−c断面)である。
【図6】図5に示したスクリーンクラッシャーの一部破断
背面図である。
【図7】本発明に係る第三実施例に設けられるバックス
クリーンの構成を示す平面図である。
【図8】図7に示したバックスクリーンの取付状態を示す
一部破断端面図である。
【図9】本発明に係るスクリーンクラッシャーで用い得
る回転刃部材の側面図である。
【図10】図9に示した回転刃部材の断面図(図9中d−d断
面図)である。
【図11】本発明に係るスクリーンクラッシャーで用い得
る回転刃部材の頂部の形状を示す側面図である。
【図12】本発明に係るスクリーンクラッシャーの使用状
態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 スクリーンクラッシャー 2 バケット 20 横架部材 200 連結部 201 駆動機構 21 側壁板 210 ハウジング 22 底板 3 クラッシングスクリーン 30 回転クラッシャー 301 回転軸 302 ディスク 302’ 旋回外周面 303 取付部材 304 取付孔 305 回転刃部材 305’ 旋回外周面 4 バックスクリーン 40 カウンター・ブレード・ビーム 41 固定刃部材 42 端面プレート 43 ボルト孔 44 ボルト 5 バックスクリーン 50 カウンター・ブレード・ビーム 51 カウンター・スクリーン・ビーム 52 端面プレート 54 ボルト 6 バックスクリーン 60 カウンター・スクリーン・プレート 61 カウンター・スクリーン・プレート 62 カウンター・スクリーン・プレート 63 篩別開口 64 端面プレート 65 ボルト孔 7 回転刃部材 70 取付ベース 71 取付孔 72 刃 82 刃 820 エッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B02C 21/02 B02C 21/02 Fターム(参考) 4D063 CC01 CC03 CC07 GA07 GA10 GB07 GC14 GC17 GC21 GD02 GD04 4D065 CA16 CB10 CC01 CC08 DD04 DD18 DD26 EB01 EB03 EB20 EC07 EC09 ED16 ED23 ED27 EE02 4D067 DD04 DD08 DD14 FF02 FF04 GA03 GA18 GA20 GB03

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の構成要素aないしdから成るスクリー
    ンクラッシャー(1)。 a)ブームに取り付けるための連結部(200)を具備する横
    架部材(20)と、横架部材(20)の両端部に、互いに相対向
    するように取り付けられる一対の側壁板(21)と、側壁板
    (21)により支承される底板(22)とから成り、前面側と背
    面側に開口を有するバケット(2)。 b)それぞれ一対の側壁板(21)により、バケット(2)の背
    面側開口を横切って、互いに平行に、回転自在に支承さ
    れる複数の回転軸(301)と、それぞれ各回転軸(301)に直
    角に所望の間隔を介して取り付けられた複数のディスク
    (302)と、隣り合うディスク(302)の間にそれらのディス
    ク(302)の旋回外周縁よりも半径方向に突出するよう回
    転軸(301)に取り付けられた回転刃部材(305)とから成
    り、バケットの背面側開口を覆ってクラッシングスクリ
    ーン(3)が形成されるように配設される、複数の回転ク
    ラッシャー(30)。 c)複数の回転クラッシャー(30)を同一方向に回転させ
    る手段。 d)バケット(2)のクラッシングスクリーン(3)の背面側
    に、各回転クラッシャー(30)の旋回外周面に対向して設
    けられ、クラッシングスクリーン(3)による被破砕物を
    篩い別けるバックスクリーン(4、5、6)。
  2. 【請求項2】バックスクリーン(4)が、 隣り合う回転クラッシャー(30)の回転刃部材(305)の旋
    回外周面(305')の交線に沿って、一対の側壁板(21)の間
    に設けられるカウンター・ブレード・ビーム(40)と、 各カウンター・ブレード・ビーム(40)に取り付けられ、
    対応する回転クラッシャー(30)のディスク(302)の旋回
    外周面(302')に微少間隙を介して対向するよう設けられ
    る固定刃部材(41)と、 を具備する請求項1に記載のスクリーンクラッシャー
    (1)。
  3. 【請求項3】バックスクリーン(5)が、 隣り合う回転クラッシャー(30)の回転刃部材(305)の旋
    回外周面(305')の交線に沿って、一対の側壁板(21)の間
    に設けられるカウンター・ブレード・ビーム(50)と、 各カウンター・ブレード・ビーム(50)に取り付けられ、
    対応する回転クラッシャー(30)のディスク(302)の旋回
    外周面(302')に近接して延びるカウンター・スクリーン
    ・ビーム(51)と、 を具備する請求項1に記載のスクリーンクラッシャー
    (1)。
  4. 【請求項4】バックスクリーン(6)が、 多数の篩別用開口(63)を具備し、クラッシングスクリー
    ン(3)の背面側で、各回転クラッシャー(30)の回転刃部
    材(305)の旋回外周面(305')に近接して設けられるカウ
    ンター・スクリーン・プレート(60、61、62)を具備する
    請求項1に記載のスクリーンクラッシャー(1)。
  5. 【請求項5】回転刃部材(305、7)が、その基部に取付孔
    (71)を有する取付ベース(70)を有し、 回転軸(301)が、各ディスク(302)の間に、上記回転刃部
    材(305)の取付孔(71)に対応する取付孔(304)を有し、か
    つ、回転刃部材(305)の取付ベース(70)を受け入れ得る
    隙間を介して相対向する一対のラグから成る取付部材(3
    03)を有し、 回転刃部材(305)の取付ベース(70)が、取付部材(303)の
    隙間に嵌め込まれ、取付孔(304、71)を挿通するファス
    ナーにより回転刃部材(305、7)が回転軸(301)に装着さ
    れる請求項1ないし4の何れか一に記載のスクリーンクラ
    ッシャー(1)。
  6. 【請求項6】回転刃部材(305)が、回転軸直角断面が矩形
    状のスタッド型回転刃部材である請求項1ないし5の何れ
    か一に記載のスクリーンクラッシャー(1)。
  7. 【請求項7】回転刃部材(7)が、きのこ状の回転軸直角断
    面を有する請求項1ないし5の何れか一に記載のスクリー
    ンクラッシャー(1)。
  8. 【請求項8】回転刃部材が、その頂面に、回転軸(301)に
    平行に、かつ、その回転方向に向かって突出する、少な
    くとも1条以上のエッジ(820)を有する請求項1ないし5の
    何れか一に記載のスクリーンクラッシャー(1)。
  9. 【請求項9】それぞれ異なった形状を有するが、互いに
    交換取り付け可能な複数種類のバックスクリーン(4、
    5、6)を有する請求項1ないし8のいずれか一に記載のス
    クリーンクラッシャー(1)。
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