JP2001500779A - 被覆式回転ドラム研削機 - Google Patents

被覆式回転ドラム研削機

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Abstract

(57)【要約】 フレーム(12)と、エンジンアセンブリ(14)と、前記フレーム(12)に取り付けられたハンマーミルアセンブリ(32)とを備えた被覆回転ドラム式粉砕装置である。前記ハンマーミルアセンブリの上部に回転ドラムアセンブリ(16)が配置され、該回転ドラムアセンブリ自体は、粉砕すべき材料を攪拌して前記ハンマーミルアセンブリへと送るために使用される。粉砕すべき材料が通過する供給用開口部(64)を備えた静止ドラムアセンブリ(18)が回転ドラムアセンブリの上部に配設され、これにより、ハンマーミル又は他の粉砕装置に衝突した材料が密閉されたドラム空間の外部へと弾道を描いて推進されるのが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】 被覆式回転ドラム研削機 発明の背景 技術分野 本発明は、一般に、研削機に関し、特に、回転式ドラムアセンブリの上方の密 閉式(enclosed)ドラムアセンブリ中へと研削すべき材料を供給する(infeed)シス テムを有する被覆式回転ドラム研削機に関する。背景 本発明は、ハンマーミル、ドラム式チッパ、及びホイール式チッパ等を用いた ものを含む研削機械は、様々な用途に使用されている。これらの用途のうち、特 に、伐採作業による木の切り株及び切り枝の研削、台風または洪水といった自然 災害により損傷を受けた建築物からの残骸の構築、リンゴジュースのためのリン ゴの粉砕、及びコンパクト化を目的としたゴミ投棄場のゴミ及びタイヤの粉砕が 挙げられる。典型的なハンマーミルは、回転可能なシャフトから形成される。該 シャフトには、半径方向に延びるハンマーが固定され、該ハンマーの全ては、半 円形状のハンマーミルスクリーン内に係合している。粉砕すべき材料は、通常は ホッパ中に入れられ、該ホッパから回転するハンマー中へと送られ、そこで破壊 され粉々にされる。該ハンマーミルスクリーンは、ふるいとして働き、これによ り、該ハンマーミルのふるいの所定の穴の大きさよりも小さく粉砕された材料を スクリーンに通過させて(実際には該スクリーンに投げつけて通過させて)シュ ート(おろしどい)へ送ることが可能になり、次いで該材料が、何らかの送出シ ステムやコンベアその他の装置へと送られ、該装置によって搬出される。 ドラム式チッパは、一般には円筒状のドラムであり、該ドラムに対して複数の ナイフ部が取り付けられる。また、ホイール式チッパは、典型的には、延伸する 刃部を有する円形のディスクである。その全てを利用して大部分の種類の材料を 粉砕することが可能である。 用途によっては、静止型ホッパが、粉砕すべき材料のためのフィードホッパ として適当に機能するものとなる。これは、粉砕すべき材料が自由に流れ又は転 がり、及び該材料が比較的不均一の大きさのものからなる用途に特に当てはまる 。例えば、静止型ホッパは、リンゴを粉砕して、リンゴジュースを抽出するため のマッシュを形成する場合に良好に機能する。別の用途において、粉砕すべき材 料が、不規則な形状又は大きさのものからなり、ホッパを介して自由に流れるこ とができない場合には、静止型フィードホッパの代わりに回転式タブが用いられ 、これにより、材料が攪拌されて詰まりが防止され、及び粉砕すべき材料の粉砕 装置への搬送が助けられることになる。該回転式ドラムはまた、粉砕すべき材料 が粉砕アセンブリ中へ入っていかない程度に特に大きいものであるが一度につき 1回分を粉砕アセンブリ中に連続的に又は断続的に供給しなければならない、と いう場合にも使用される。入れられる部材の大きさ及び/又は体積の削減につい ては、本出願人の米国特許第4997135号に記載されており、同米国特許では、伐 採/土地清掃作業の際に除去された木の切り株及び切り枝に使用するよう主とし て設計された回転タブ式の粉砕装置が開示されている。該米国特許第4997135号 に記載の粉砕装置では、大きな木の切り株が回転するタブへと入れられる。該回 転するタブでは、その回転のため、前記切り株がハンマーミルの上部を連続的に 通過し、該ハンマーミルにおいて、前記切り株の各片が、該ハンマーミルの粉砕 用のハンマーにより打ち付けられる。同様に、前記回転するタブは、前記切り枝 を攪拌し、これにより、ハンマーミルへの開口部に前記切り枝がまたがるのが防 止される。 従来の回転タブ式粉砕装置の問題は、開口する上部を介して回転するドラム中 へと粉砕すべき材料を入れなければならない点にある。該材料の入力は、コンベ ア、フロントエンドローダ、トラック、又はシャベルを使用して行われる。これ らは大きな容量を有する機械である。例えば、本出願人の前記米国特許第499713 5号に記載の回転タブ式粉砕装置は、容易に最大60トン/hourで、切り株及び切 り枝を、又はゴミ投棄場の通常の家庭内ゴミでさえも、粉砕することが可能であ る。 タブ式の粉砕装置にその上部から供給を行うことに関する問題は、回転するハ ンマ又は探検部が、粉砕すべき材料と衝突する際に、必ずしも該材料を粉砕ア センブリへ送るとは限らない点にある。ハンマー又は探検部と衝突した部材片は 、実際にはあらゆる方向に推進される可能性があり、例えば、該部材片は、回転 するタブの側壁に対して推進され、該タブの側壁から該タブの外部へと跳飛し、 また、上方に向かって該タブの外部へと直接に跳飛する可能性がある。木の切り 株、木の切り枝、建築材料、又はゴミ投棄場のゴミを粉砕する場合に、材料片が 弾道を描いてタブから離れる方向に推進力により移動することは普通ではない。 かかる理由から、従来の設計では、オペレータが機械の動作中に該機械から安全 な距離を置いて位置することができるようにするために、動作制御装置を配置す る場所、又はリモートケーブル又は無線周波数を用いた動作制御装置を配置する 場所は、設計上の重要な考慮事項であった。 別の用途では、例えばゴミ投棄場の家庭内ゴミを粉砕する場合には、上部が開 口した回転タブ式粉砕装置の問題点は、塵埃又は大気汚染となり得る。 残念なことに、従来の回転タブ式粉砕装置の場合には、開口した上部を除き、 タブ中へ材料を入れる方法がない。 ゴミ投棄場での処理は、回転タブ式粉砕装置を使用することによって大きな利 益を得ることができる場合がある。静止式ホッパは、標準的なゴミ投棄場の材料 ではうまく機能せず、埋まり(bridge)や詰まりが生じることになる。回転タブ式 粉砕装置は、良好に機能するものとなるが、ハンマー又はナイフ部と衝突した材 料片が発射物となる可能性がある。更に、大気中に放出された塵埃及び粒状物質 が考慮すべき事項となる。また、プラスの面では、回転式粉砕装置がゴミ投棄場 の処理に使用される場合には、典型的なゴミ投棄場のゴミの圧縮率が約4〜1の 範囲となり、このため、ゴミ投棄場の利用寿命が延び、また、ゴミ投棄場の残骸 が一層高い均質性を有するものであるため、齧歯類動物や鳥の餌となること並び に健康を害する原因となることを防止するために露出したゴミを早急に土で覆う 必要性が低くなる。 したがって、本発明の目的は、閉鎖した静止ドラムであって、部分的に粉砕さ れた材料を危険な発射物とすることなく、該ドラムを介して粉砕すべき材料を回 転式ドラムアセンブリへと供給することが可能な、閉鎖した静止ドラムを特徴と する、回転ドラム式粉砕装置を提供することにある。 本発明のもう1つの目的は、粉塵による大気汚染を低減させ又は防止するため のダストバリアとしても働く被覆された静止ドラムを備えた回転ドラム式粉砕装 置を提供することにある。 発明の開示 これらの目的は、被覆回転ドラム式粉砕装置により達成される。該粉砕装置は 、一好適実施例では、静止した又は牽引可能なフレームと、エンジンアセンブリ と、前記フレームにより画定される水平面の下方に配置されたハンマーミルアセ ンブリとを備えており、前記水平面の上部における前記フレームには、回転ドラ ムアセンブリが取り付けられており、該回転ドラムアセンブリ自体は、静止ドラ ムアセンブリによって被覆されている。該静止ドラムアセンブリは供給用開口部 を備えており、該開口部を介して、粉砕すべき材料が、静止ドラムアセンブリと 回転ドラムアセンブリとの間に規定されたほぼ密閉されたドラム空間中へと送ら れる。粉砕すべき材料は、供給用コンベアにより供給用開口部を介して送られ、 安全上の目的からコンベアシュラウド(被覆体)が配設される。該コンベアシュ ラウドは、ハンマーミルアセンブリとの衝突により推進されたランダムな発射物 が弾道を描いて密閉されたドラム空間から脱出することを防止する。 切断アセンブリを通過した粉砕済み材料は、一次出力放出システムに入り、そ こから第2出力コンベアへと搬送され、次いでパイル中に又は待機中のダンプト ラックへと出力される。 ハンマーミルアセンブリは、ベアリングブロックに取り付けられると共に従来 の手段によりエンジンアセンブリに接続された駆動シャフトによって駆動される ハンマーシャフトから形成される。該シャフトには、ハンマーミルリングが取り 付けられており、該ハンマーミルリングには、半径方向に整列されたピンホール が設けられている。ハンマーは、対応するピンホールが設けられたものであり、 該ピンホールが整列した状態で前記ハンマーミルリング間に係合している。次い で前記ピンホールにピンが通されて、複数のハンマーがハンマーアセンブリに対 してロックされる。該ハンマーには交換可能なハンマー先端部 が配設されている。 好適実施例では、ハンマーミルアセンブリは、フレームにより画定される水平 面の下方、及び回転ドラムアセンブリの静止した底部プレートの開口部の下方に 配置される。 回転ドラムアセンブリは、前記静止した底部プレートに固定された静止した支 持壁から形成される。該底部プレートは、ハンマーミルアセンブリの上部と位置 合わせされた開口部を備えており、該開口部を、粉砕すべき材料が通過する。前 記静止した支持壁は、水平及び垂直ローラアセンブリによって、回転する側壁と 整列した状態に支持及び保持される。該回転する側壁を駆動するための動力は、 駆動用スプロケットが取り付けられた油圧モータにより提供され、また回転する 側壁の外側にブル(bull)スプロケットギアが取り付けられ、それら両者がチェー ンアセンブリによって相互に接続される。 回転ドラムアセンブリは、内部の回転ドラム空間を画定する。回転側壁の回転 は、粉砕すべき材料を攪拌し移動させる働きをし、これにより、該材料がハンマ ーミルの開口部を通過し、また該材料が大きすぎて該開口部を通過しない場合に は、ハンマーミルアセンブリと係合し、該ハンマーミルアセンブリにおいて、該 材料片が破壊され粉砕される。 静止ドラムアセンブリが配設される。該静止ドラムアセンブリは、静止側壁及 び上部カバーを備えており、支持ブラケットにより回転ドラムアセンブリの上方 の所定位置に保持される。 該静止側壁には、供給用開口部が設けられており、該供給用開口部を介して供 給用コンベアが係合し、これにより、該供給用コンベア上に載置された粉砕すべ き材料が、回転ドラムアセンブリ及び静止ドラムアセンブリによってそれらの間 に画定される全体的に包囲されたドラム空間中に入るようになっている。 この被覆回転ドラム式粉砕装置には、該粉砕装置のメンテナンス及び清掃を容 易にするためのドラム傾斜機構が配設されている。供給用コンベアアセンブリ及 び静止ドラムアセンブリが相互に接続されて、操作者がアセンブリの側壁を傾斜 させることを可能にする傾斜可能機能が提供される。該機能により、該側壁が上 方に傾斜して回転ドラムアセンブリから離間し、その結果、メンテナ ンス及び清掃のために回転ドラムアセンブリの内部を露出させることが可能にな る。該回転ドラムアセンブリはまた、底部プレート及びハンマーミルアセンブリ から離間するようにヒンジ止めされて傾斜可能なものであり、これにより、メン テナンス及び清掃のためにハンマーミルアセンブリを露出させることが可能とな る。 図面の簡単な説明 図1は、被覆型粉砕装置を簡略化して示す側面図である。 図2は、回転ドラムアセンブリ及び静止ドラムアセンブリを示す分解斜視図で ある。 図3は、回転ドラムアセンブリ、静止ドラムアセンブリ、及びハンマーミルア センブリを示す断面図である。 図4は、ハンマーミルアセンブリの一部を示す分解斜視図である。 図5は、被覆型粉砕装置を簡略化して示す側面図である。 図6Aは、回転ドラムアセンブリ及び静止ドラムアセンブリを、閉鎖した動作 位置で、図5の平面6-6から見て示す、正面図である。 図6Bは、回転ドラムアセンブリ及び静止ドラムアセンブリを、該静止ドラム アセンブリが傾斜した清掃位置にある状態で、図5の平面6-6から見て示す、正 面図である。 図6Cは、回転ドラムアセンブリ及び静止ドラムアセンブリを、該回転ドラム アセンブリ及び静止ドラムアセンブリが傾斜した清掃位置にある状態で、図5の 平面6-6から見て示す、正面図である。 本発明の実施のためのベストモード 図1を参照する。同図には、被覆型粉砕装置10の基本的なサブアセンブリが、 典型的な態様で示されている。該被覆型粉砕装置10は、フレーム12、ホイール及 び車軸アセンブリ28、及び水平ジャッキ(leveling jacks)30を用いた牽引可能な 構成で示されている。かかる構成において、該粉砕装置10は、大きなトラクタト レーラに匹敵する大きさを有するものであり、1つの場所から別の場所へと牽引 することが可能なものである。フレーム12にはエンジンアセンブリ14が取り付け られており、該エンジンアセンブリ14は、典型的な構成では、少な くとも100hp以上を生成する動力装置となる。該エンジンアセンブリ14は、従来 の周知の駆動及びクラッチ手段によりハンマーミルアセンブリ32と接続され、該 ハンマーミルアセンブリ32は、フレーム12により画定される水平面の下方に配置 されている。 前記フレーム12により画定される水平面の上部には回転ドラムアセンブリ16が 取り付けられ、該回転ドラムアセンブリ16自体は静止ドラムアセンブリ18によっ て被覆される。該静止ドラムアセンブリ18は、図2及び図3に示すように、供給 用開口部64を備えており、該供給用開口部64を介して、粉砕すべき材料が、前記 静止ドラムアセンブリ18と前記回転ドラムアセンブリ16との間に画定されたほぼ 取り囲まれたドラム空間内へと送られる。粉砕すべき材料は、供給用開口部64を 介して供給用コンベア20により搬送される。図1に示すように、安全上の目的か らコンベアシュラウド22が配設されている。該コンベアシュラウド22は、ハンマ ーミルアセンブリ32との衝突により推進されたランダムな発射物が該取り囲まれ たドラム空間から弾道を描いて脱出するのを防止するものとなる。 ハンマーミルを通過した粉砕された材料は、一次出力コンベア24へと落下した 後、第2出力コンベア26へと搬送されて、パイルヘ又は待機中のダンプトラック へと出力される。 該好適実施例は、牽引可能な構成を有するものであるが、当業者には自明のこ とであるように、該被覆型粉砕装置は、静止式の装置やトラックのシャシに直接 取り付けられる装置のような一層小さな実施態様を含む他の様々な構成にも適用 可能なものである。 また、本節「本発明の実施のためのベストモード」では、ハンマーミルアセン ブリを用いた粉砕装置として本発明を開示したが、本発明の原理は、他のタイプ の粉砕アセンブリ(例えば、延伸するナイフ部分を有する円筒状のドラムである ドラムチッパ、及び延伸する刃部分を用いた円形のディスクであるホイールチッ パ等)を用いた粉砕装置にも等しく良好に適用可能なものであることを指摘し、 またこの点に特に留意されたい。請求項に記載の本発明は、ハンマーミルアセン ブリを用いた粉砕装置に限定されるものではないという点に特に留意されたい。 ハンマーアセンブリ32は、図3及び図4に示すように、ベアリングブロック10 6に取り付けられたハンマーシャフト90から形成され、及び駆動シャフト110によ り駆動されるものであり、該ベアリングブロック106自体は、クラッチにより何 らかの態様でエンジンアセンブリ14と相互に接続される。該ハンマーシャフト90 には、ハンマーミルリング92が取り付けられており、該ハンマーミルリング92に は、半径方向に整列されたピンホール94が設けられている。ハンマー96には、対 応するピンホール94が設けられており、該ハンマー96は、隣接する前記ハンマー ミルリング92の間に前記ピンホール94が位置合わせされた状態で該ハンマーミル リング92間のに係合する。次いでピン100が前記ピンホール94に挿入されて、複 数のハンマー96がハンマーミルアセンブリ32に対してロックされる。 好適実施例では、ハンマー96には、交換可能なハンマー先端102が設けられる 。勿論、該ハンマー先端102は、消耗品であり、定期的に交換する必要のあるも のである。該ハンマー先端102は、ハンマー96に対するハンマー先端102の溶接及 び/又はボルト止め等を含む従来の周知の手段によって、ハンマー96に取り付け られる。 好適実施例では、ハンマーミルアセンブリ32は、静止した底部プレート40の開 口部42の下方に位置する図3に例示的に示す水平面34の下方に配置される。ここ で、前記底部プレート40は、回転ドラムアセンブリ16に固定されており、後述の ように回転ドラムアセンブリ16と共に傾斜することができるようになっている。 ハンマーミルアセンブリ32の設計に応じて、半径方向に延びるハンマー96に取り 付けられたハンマー先端102と該ハンマー96の延長部分とが、開口部42の直ぐ上 部ではあるが該開口部42を通過しないように、又は該開口部42を通過するように 、また設計によっては該開口部42の下方に、位置することができるように、該ハ ンマーミルアセンブリ32を配置することが可能である。これらは、経験的に決定 されることが多い設計上の考慮事項であり、部分的には、ハンマーミルシャフト 90、リング92、及びハンマー96の大きさ及び重量によって決まるものである。 粉砕すべき材料は、開口部42を介して投入され、ハンマー先端102と衝突して 複数片へと破壊され、該破片は、最終的には、ハンマーミルスクリーン104に形 成さ れたスクリーンホール112を通過する。ハンマーミルアセンブリ32は、シュラウ ド108内に密閉され、該シュラウド108は、底部が開口したものであり、これによ り、ハンマーミルスクリーン104のスクリーンホール112を通過した粉砕された材 料が、一次出力コンベア24の一次出力コンベアベルト120上に落下して、該粉砕 装置外へと搬送され、好適実施例では、第2の出力コンベア26へと搬送されるよ うになっている。 回転ドラムアセンブリは、静止した底部プレート40に固定された静止支持壁44 から形成され、該底部プレート40は、既述のように、ハンマーミルアセンブリ32 の上部と位置合わせされた開口部42を有している。静止支持壁44は、水平ローラ アセンブリ46及び垂直ローラアセンブリ48によって回転側壁38を位置合わせされ た状態で支持及び保持する。回転側壁38の棚部130は、水平ローラアセンブリ46 の上部で垂直ローラアセンブリ48内に載置され、これにより、回転側壁38が静止 支持壁44内で回転した際に該回転側壁38の位置合わせ状態が支持及び維持される 。 回転側壁38を駆動するための動力は、油圧モータ50により提供され、該油圧モ ータ50は、本発明の好適実施例では、可逆油圧モータであり、これにより、回転 側壁38を一方向に回転させ、次いでジャム(即ち詰まり)が生じた場合又は清掃 を行うために逆方向に回転させることが可能になる。 油圧モータ50に取り付けられた駆動スプロケット54が、駆動チェーン56を介し て、回転側壁38に取り付けられたブル(bull)スプロケットギア52に接続されて、 回転駆動アセンブリが完成する。 回転ドラムアセンブリ16は、図3に示すように、内部回転ドラム空間58を画定 する。回転側壁38の回転は、粉砕すべき材料を攪拌及び移動させ、該材料を開口 部42へと送る働きをし、また、該材料が大きすぎて開口部42を通らない場合には 、ハンマーミルアセンブリ32と係合し、該ハンマーミルアセンブリ32において該 材料片が破壊され粉砕される。 静止ドラムアセンブリ18は、図1、図2、図3、図6A、図6B、及び図6C に示すように、静止側壁62及び上部カバー66から形成され、複数の静止ドラムヒ ンジアセンブリ68によって回転ドラムアセンブリ16の上方で所定の位置に保持 される。前記静止ドラムヒンジアセンブリ68は、フレーム12に対して溶接され又 はボルト止めされ、また静止側壁62及び供給用コンベアアセンブリ20の両者に対 して従来の周知の手段により固定される。ヒンジアセンブリ68は、前記フレーム に対して溶接され又はその他の方法で固定された固定ブラケット134とヒンジア ーム136とから形成される。該ヒンジアセンブリ68は、フレーム12と静止ドラム アセンブリ18及び供給用コンベアアセンブリ20の両者との間に相互に接続され、 静止ドラムアセンブリ18を傾けて開口させるための傾斜機能を提供するようにな っており、これにより、後述する清掃機能が提供されることになる。 静止ドラムアセンブリ18を位置決め及び保持するための方法は多数存在し、か かる方法の全ては従来の周知のものであるという点に留意されたい。 静止側壁62には供給用開口部64が設けられており、該供給用開口部64を介して 供給用コンベア20が係合し、これにより、供給用コンベア82が供給用コンベアス プロケットの周囲で回転した際に、該供給用コンベア82により搬送された粉砕す べき材料が、静止ドラム空間70及び回転ドラム空間58から形成されるほぼ密閉さ れたドラム空間内に落下するようになっている。 実際には、ハンマーミルアセンブリ32と衝突する材料は、前記の静止ドラム空 間70及び回転ドラム空間58により画定される密閉されたドラム空間内であらゆる 方向に飛散する。該飛散した材料のうちの一部は、供給用開口部64を介して逆の 方向に戻り、この場合、該材料は、ドラム開口部のシュラウド22に衝突して、供 給用コンベアベルト82へと戻り、次いで密閉されたドラム空間へと戻る。 時折、メンテナンスを行う必要があり、即ち、密閉されたドラム空間及びハン マーミルアセンブリを清掃する必要があり、これは、粉砕処理中にハンマーミル アセンブリ32が詰まってしまった場合に特に必要となる。メンテナンス及び清掃 を容易にするために、供給用コンベアアセンブリ20及び静止ドラムアセンブリ18 が相互に接続されて、傾斜機能が提供される。該傾斜機能は、操作者がこれらの アセンブリ全体を上方に傾けて回転ドラムアセンブリ16から引き離すように傍ら へと傾けることを可能にするものである。また、回転ドラムアセンブリ16には、 それ自体を上方に傾斜させて静止した底部プレート及びハンマ ーミルアセンブリ32から引き離し、これにより清掃又は定期的なメンテナンスの ためにハンマーミルアセンブリ32を完全に露出させることを可能にする、傾斜機 能が設けられている。これは、図5、図6A、図6B、及び図6Cに例示的に示 すようにして、達成することができる。既述のように、静止ドラムアセンブリ18 及び供給用コンベア20は、操作者が静止ドラムアセンブリ18及び供給用コンベア アセンブリ20を上方へとフレーム12から離れるように傾斜させることを可能にす る傾斜機能を提供するようにヒンジアセンブリ68によって相互に接続され及びヒ ンジ止めされ、これにより清掃が容易になる。同様にして、回転ドラムアセンブ リ16は、それ自体が静止ドラムアセンブリ18と逆方向に上方へと離れるよう傾斜 することが可能となるようにヒンジアセンブリ138によってヒンジ止めされ、こ れにより、メンテナンス及び清掃のためにハンマーミルアセンブリ32及び一次出 力コンベアアセンブリ24を露出させることが可能になる。好適実施例では、該傾 斜機能は両方とも、油圧ラム(図示せず)によって油圧作動されるが、該油圧ラ ムは、当業界で周知のものであり、本発明では重要なものではない。 清掃及びメンテナンスのために回転ドラムアセンブリ16及びハンマーミルアセ ンブリ32へのアクセスを提供する他の方法が存在する点に留意されたい。該方法 としては、取り外し可能な上部カバー66であって、揺動して開放するようヒンジ 止めされて油圧で作動し、又は単純に所定位置にボルト止めされ、又はブリーチ (breach:断絶、破断)ロックアセンブリが設けられた、取り外し可能な上部カバ ー66を配設することが挙げられる。更に、静止ドラムアセンブリ全体は、フレー ム12に対して、ブラケットにより又はブリーチロックアセンブリ用のブラケット により単純にボルト止めすることが可能である。または、静止ドラムアセンブリ 18及び回転ドラムアセンブリ16を含むアセンブリ全体を、単一ユニットとして、 前方、後方、側方、又は他の方向に傾斜可能なものとすることが可能である。必 要なことは、清掃及びメンテナンスのためにハンマーミルアセンブリ及び回転ド ラムアセンブリに対するアクセスを何としても得ることだけである。 以上、本発明の実施例について図示及び説明してきたが、本発明は、それら 実施例に限定されるものではなく、請求の範囲に記載の本発明の範囲内において 様々な態様で実施することが可能なものである、という点に特に留意されたい。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.材料を粉砕するための装置であって、 フレームと、 該フレームに取り付けられた材料粉砕手段と、 該粉砕手段に接続された駆動手段と、 回転可能な側壁及び静止した底部表面を有し、上部が開口しており、内部に 回転ドラム空間を画定し、粉砕すべき材料を通過させるための開口部部表面が有 している、回転可能なドラムアセンブリであって、粉砕すべき材料を前記材料粉 砕手段中へ通過させるために前記底部表面の前記開口部を前記粉砕手段と位置合 わせするように前記底部表面における前記開口部が所定位置で前記フレームに取 り付けられている、回転可能なドラムアセンブリと、 前記回転可能な側壁を回転させるための手段と、 静止した側壁、上部カバー、及び底部における開口部を有する静止したドラ ムアセンブリであって、内部に静止ドラム空間を画定し、前記フレームに取り付 けられると共に前記回転可能なドラムアセンブリの上部に配置されて、前記静止 したドラムアセンブリと前記回転可能なドラムアセンブリとの間にほぼ密閉され たドラム空間を画定し、前記静止した側壁が、粉砕すべき材料を前記のほぼ密閉 されたドラム空間へと通過させるための少なくとも1つの供給用開口部を有して いる、静止したドラムアセンブリと、 粉砕すべき材料を前記静止したドラムアセンブリの前記静止した側壁におけ る開口部を介して前記のほぼ密閉されたドラム空間へと搬送する供給用搬送手段 と、 前記粉砕手段の下方に配置され、該粉砕手段からの粉砕された材料の収集及 び搬送を行う、放出手段とを備えていることを特徴とする、材料粉砕装置。 2.前記材料粉砕手段が、材料を粉砕するハンマーミルアセンブリを更に備えて おり、該ハンマーミルアセンブリが、延伸するハンマーを有する回転 可能なハンマーミルと、該回転可能なハンマーミルの下方に配置されて前記フレ ームに取り付けられたハンマーミルスクリーンとを備えている、請求項1に記載 の材料粉砕装置。 3.前記回転可能なドラムアセンブリ及び前記静止したドラムアセンブリを垂直 位置から傾斜位置へと傾斜させる手段を更に備えている、請求項1又は請求項2 に記載の材料粉砕装置。 4.材料が前記ほぼ密閉されたドラム空間からその外部へと弾道を描いて跳飛す るのを防止するために前記供給用開口部を被覆する手段を更に備えている、請求 項1ないし請求項3の何れかに記載の材料粉砕装置。 5.前記静止したドラムアセンブリが前記上部カバーを開口させる手段を更に備 えている、請求項1ないし請求項4の何れかに記載の材料粉砕装置。 6.前記回転可能なドラムアセンブリが、前記回転可能な側壁を包囲して該回転 可能な側壁を回転可能に支持する静止した支持壁を更に備えている、請求項1な いし請求項5の何れかに記載の材料粉砕装置。 7.前記回転可能な側壁を回転させるための手段が、該側壁に取り付けられたエ ンドレスローラチェーンと、前記静止した側壁に取り付けられ、前記回転可能な 側壁を回転させるために前記ローラチェーンと係合する、少なくとも1つのモー タとを更に備えている、請求項1ないし請求項6の何れかに記載の材料粉砕装置 。 8.前記回転可能な側壁を逆回転させるために前記モータが可逆モータである、 請求項1ないし請求項7の何れかに記載の材料粉砕装置。
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