JP3904878B2 - 樹枝粉砕機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、伐採された樹木や剪定された木の枝等をチップ状に粉砕する樹枝粉砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】
伐採された樹木や剪定された木の枝や家屋解体等で発生する廃木材などの被粉砕物をチップ状に粉砕する樹枝粉砕機には、粉砕室にカッタービット等の動刃が装着された回転ドラムと固定刃とを設け、動刃と固定刃との間で被粉砕物を粉砕する粉砕装置と、被粉砕物を投入して粉砕室に供給する投入部と、粉砕装置で粉砕したチップ状の粉砕物を外部に排出する排出コンベアとを、自走可能なクローラ走行装置や牽引可能な車輪付台車上に搭載した移動型のものがある。また、粉砕装置と、投入部と、排出コンベアとを架台上に設置した据え置き型のものもある。
【0003】
投入部は、グラップル付パワーショベル等の積込み機械を使用して被粉砕物を投入できるよう、ホッパーと被粉砕物をホッパーから粉砕装置に供給する供給コンベアとを備えており、通常、粉砕装置の前方に配置されている。
また、投入部を粉砕装置の上方に配置したものもある。
粉砕装置の粉砕室の底部には、所定サイズ以下の粉砕物が通過可能な通過孔を有する排出口フィルタが設けられており、この排出口フィルタを通過した粉砕物を排出するため、排出コンベアは粉砕室底部の排出口フィルタの下方に位置するように配置されている。
【0004】
樹木や木の枝等の被粉砕物を粉砕するときには、被粉砕物をホッパに投入し供給コンベアで破砕装置に供給する。被粉砕物は破砕室内で、回転ドラムによって回転する動刃と固定刃との間でチップ状に粉砕され、この粉砕物は破砕室底部の排出口フィルタの通過孔を通過して排出コンベア上に落下し、排出コンベアによって外部へ排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このように粉砕装置の下方に排出コンベアを配置した樹枝粉砕機では、排出コンベアが粉砕室底部の排出口フィルタの下方にあるため、破砕室底部に内部の点検や詰まり物の除去を目的とする開閉扉と作業空間を破砕室底部に設けたくても、設けることは困難であった。
【0006】
また、樹枝粉砕機を自走可能とするため、クローラ走行装置上に粉砕装置と投入部と排出コンベアとを搭載した場合、排出コンベアの上方に粉砕装置が位置するため、粉砕装置と投入部の位置が高くなり、従って、グラップル付パワーショベル等の積込み機械を使用して被粉砕物を投入するとき、ホッパー内の被粉砕物の状態を確認するのが困難で、効率の良い粉砕作業が行えない。
【0007】
本発明は、樹枝粉砕機における上記問題を解決するものであって、破砕室底部に内部の点検や詰まり物の除去を行う開閉扉と作業空間を設けて整備性を向上させることができ、また、投入部の位置を低く抑え、ホッパー内の被粉砕物の状態を確認し易くして効率の良い粉砕作業を行うことができる樹枝粉砕機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明では、粉砕室に動刃を装着した回転ドラムと固定刃とを設けた粉砕装置と、被粉砕物を投入するホッパーと被粉砕物をホッパーから粉砕装置に供給する供給コンベアとからなる投入部と、粉砕装置でチップ状に粉砕された粉砕物を外部に排出する排出コンベアとを備えた樹枝粉砕機において、粉砕室の回転ドラムにウイングを設け、粉砕室の前部に供給コンベアと供給コンベヤ上の被粉砕物を破砕室に送り込む供給ローラとを配置し、粉砕室の後部のみに粉砕物の通過孔を有する排出口フィルタを設け、粉砕室の底部に粉砕室内部の点検及び詰まり物除去を行うための開閉扉を設け、排出コンベアは、粉砕室の底部の下方には存在しないように排出口フィルタの下端部を基端として配置することにより上記課題を解決している。
【0009】
この樹枝粉砕機では、供給コンベヤ上の被粉砕物が供給ローラで前部から破砕室に送り込まれ、破砕室内で、回転ドラムによって回転する動刃と固定刃との間でチップ状に粉砕される。このとき、回転ドラムの高速回転によってウイングが風力を発生し、粉砕物を攪拌すると共にその掻き出し作用によって粉砕室の後部の排出口フィルタを通過させる。排出口フィルタを通過した粉砕物は、排出コンベアで外部へ排出される。
【0010】
この樹枝粉砕機では、排出コンベアが粉砕室の後部の排出口フィルタの下端部を基端として配置されており、粉砕室の底部の下方には排出コンベアは存在しないため、破砕室内部の点検や詰まり物の除去を目的とする開閉扉と作業空間を破砕室の底部に設けることが可能である。
また、粉砕室の底部の下方には排出コンベアが存在しないため、クローラ走行装置上に粉砕装置と投入部と排出コンベアとを搭載した場合でも、粉砕装置と投入部の位置を低く抑えることができ、従って、グラップル付パワーショベル等の積込み機械を使用して被粉砕物を投入するとき、ホッパー内の被粉砕物の状態を確認するのが容易で、効率の良い粉砕作業を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の一形態である樹枝粉砕機の構成を示す側面図、図2はウイングの取付状態の説明図である。
この樹枝粉砕機1は、粉砕装置2と投入部3と排出コンベア4とを、自走可能なクローラ走行装置5上に搭載した移動型のものである。
【0012】
粉砕装置2は、粉砕室6内に動刃として複数のカッタービット7が装着された回転ドラム8を軸支しており、この回転ドラム8が油圧モータ(図示略)で高速回転される。粉砕室6の前部には固定刃10が設けられており、カッタービット7と固定刃10との間で被粉砕物がチップ状に粉砕される。
粉砕室6の後部には、所定のサイズの粉砕物が通過可能な通過孔を有する排出口フィルタ21が設けられている。また、この排出口フィルタ21の後方には、排出口フィルタ21を通過した粉砕物を衝突させる衝突板22が設けられている。衝突板22は、排出口フィルタ21の点検、交換を容易にするため、上下回動可能に支持されている。
【0013】
粉砕室6の底部には、破砕室6内部の点検や詰まり物の除去を行うための開閉扉23が設けられている。この開閉扉23は、油圧シリンダ(図示略)で開閉されるように構成されており、下方に開くことにより点検を容易に行うことができ、詰まり物の除去を行う際には、開閉扉23の上面を滑らせて容易に外部に放出することができる。
【0014】
そして、回転ドラム8には、複数の板状のウイング9が設けられている。このウイング9は、回転ドラム8の高速回転によって風力を発生し、粉砕物を攪拌すると共にその掻き出し作用によって粉砕室6の後部の排出口フィルタ21を通過させる。
なお、図2に示すように、ウイング9は、先端の回転軌跡半径Rl が、カッタービット7の回転軌跡半径R2 より適度に小さくなるように回転ドラム8に取付けられており、被粉砕物の粉砕には直接影響しない。また、ウイング取付ボルト29で回転ドラム8に取付けられているので、ウイング9の磨耗、変形等が生じたときは簡単に交換可能である。
【0015】
この粉砕装置2の前方には、ホッパー11と、供給コンベア12とからなる投入部3が配置されている。ホッパー11は、供給コンベア12の両側面から上方に向かって立設した2枚の板で構成されており、被粉砕物をグラップル付パワーショベル等の積込み機械を使用して供給コンベア12上に投入し易い形状になっている。
【0016】
供給コンベア12は、前端の従動軸15に設けられた従動スプロケット16と後端の駆動軸17に設けられた駆動スプロケット18との間に張設された、左右のチェーン13のリンク間に鋼製のコンベアプレート14を取り付けたプレートコンベヤであって、駆動軸17が油圧モータ(図示略)によって回転され、ホッパー11に投入された被粉砕物を粉砕装置2に供給する。
【0017】
供給コンベア12の駆動スプロケット18は、固定刃10のすぐ後に位置しており、その上方には供給ローラ19が配置されている。供給ローラ19は、アーム20で上下揺動自在に支持されており、この供給ローラ19は、油圧モータ(図示略)で回転し、供給コンベヤ12上の被粉砕物を破砕室6の固定刃10上に送り込むようになっている。
【0018】
排出コンベア4は、基端側にテールプーリ24、先端側にヘッドプーリ25を設け、テールプーリ24とヘッドプーリ25との間にベルト26を張設したベルトコンベアであって、排出口フィルタ21の下端部を基端とし、後方に向けて粉砕物を排出するように配置されている。
粉砕作業の際には、被粉砕物をグラップル付パワーショベル等の積込み機械を使用してホッパー11に投入し、供給コンベア12で粉砕装置2に供給する。供給コンベヤ12上の被粉砕物は、供給ローラ19で前部から破砕室6に送り込まれ、破砕室6内で、回転ドラム8によって回転するカッタービット7と固定刃10との間でチップ状に粉砕される。
【0019】
このとき、回転ドラム8の高速回転によってウイング9が風力を発生し、粉砕物を攪拌すると共にその掻き出し作用によって粉砕室6の後部の排出口フィルタ21を通過させる。排出口フィルタ21を通過した粉砕物は、衝突板22に衝突して排出コンベア4のベルト26上に落下し、外部へ排出される。
この樹枝粉砕機1では、排出コンベア4が粉砕室6の前部の排出口フィルタ21の下端部を基端として配置されており、粉砕室6の底部の下方には排出コンベア4は存在しないため、破砕室6内部の点検や詰まり物の除去を目的とする開閉扉23と作業空間を破砕室の底部に設けることが可能となっている。排出コンベア4は、テール部を屈曲して粉砕室6の底部の下方まで延設する必要がないためコストも低減される。
【0020】
また、粉砕装置2の前方に投入部3、後方に排出コンベア4を配置しているので、クローラ走行装置5上に粉砕装置2と投入部3と排出コンベア4とを搭載しているが、粉砕室6の底部の下方には排出コンベア4は存在しないため、粉砕装置2と投入部3の位置が低く抑えられており、従って、グラップル付パワーショベル等の積込み機械を使用して被粉砕物を投入するとき、ホッパー11内の被粉砕物の状態を確認するのが容易で、効率の良い粉砕作業を行うことができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の樹枝粉砕機では、破砕室底部に内部の点検や詰まり物の除去を行う開閉扉と作業空間を設けて整備性を向上させることができる。また、投入部の位置を低く抑え、ホッパー内の被粉砕物の状態を確認し易くして効率の良い粉砕作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である樹枝粉砕機の構成を示す側面図である。
【図2】ウイングの取付状態の説明図である。
【符号の説明】
1 樹枝粉砕機
2 粉砕装置
3 投入部
4 排出コンベア
5 クローラ走行装置
6 粉砕室
7 カッタービット
8 回転ドラム
9 ウイング
10 固定刃
11 ホッパー
12 供給コンベア
19 供給ローラー
20 アーム
21 排出口フィルタ
22 衝突板
23 開閉扉
Claims (1)
- 粉砕室に動刃を装着した回転ドラムと固定刃とを設けた粉砕装置と、被粉砕物を投入するホッパーと被粉砕物をホッパーから粉砕装置に供給する供給コンベアとからなる投入部と、粉砕装置でチップ状に粉砕された粉砕物を外部に排出する排出コンベアとを備えた樹枝粉砕機であって、
粉砕室の回転ドラムにウイングを設け、粉砕室の前部に供給コンベアと供給コンベヤ上の被粉砕物を破砕室に送り込む供給ローラとを配置し、粉砕室の後部のみに粉砕物の通過孔を有する排出口フィルタを設け、粉砕室の底部に粉砕室内部の点検及び詰まり物除去を行うための開閉扉を設け、排出コンベアは、粉砕室の底部の下方には存在しないように排出口フィルタの下端部を基端として配置したことを特徴とする樹枝粉砕機。
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