JP2000021980A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

Info

Publication number
JP2000021980A
JP2000021980A JP10190628A JP19062898A JP2000021980A JP 2000021980 A JP2000021980 A JP 2000021980A JP 10190628 A JP10190628 A JP 10190628A JP 19062898 A JP19062898 A JP 19062898A JP 2000021980 A JP2000021980 A JP 2000021980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
polycide
silicide
polysilicon layer
wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10190628A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Nakamura
良一 中邑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10190628A priority Critical patent/JP2000021980A/ja
Publication of JP2000021980A publication Critical patent/JP2000021980A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 下層ポリサイド配線と上層ポリサイド配線と
が低いコンタクト抵抗を介して接続されるようにする。 【構成】 ポリシリコン層104、金属シリサイド層1
05およびポリシリコン層106からなる三層構造ポリ
サイド配線Aが、層間絶縁膜108に形成されたコンタ
クトホールを介して、ポリシリコン層109と金属シリ
サイド層110とからなる上層ポリサイド配線Bに接続
されるようにする。 【効果】 両配線の接続が、従来のシリサイドとポリシ
リコンとの異種材料間の接触にによって行われていたの
に変わって、ポリシリコン同士の接触によって達成され
るようになるため低抵抗のコンタクトが実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置とその
製造方法に関し、特に、多層のポリサイド配線を有する
半導体装置とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】DRAM等の半導体集積回路において
は、従来より、ワード線(ゲート電極)にはポリシリコ
ン層が多用されてきたが、微細化が進み配線幅が縮小さ
れたことにより、また回路の大規模化によって配線長が
伸びたことにより、単層のポリシリコン層では配線抵抗
が増大して動作速度の低下を招くこととなるので、ポリ
シリコンより1桁以上層抵抗の低い高融点金属シリサイ
ド層をポリシリコン層上に配置する所謂ポリサイド層に
よってワード線を形成するようになってきている。そし
て、ワード線とビット線の双方にポリサイド構造が採用
されるようになったことにより、ポリサイド構造配線同
士がコンタクトホールを介して接続されることが多くな
ってきている。
【0003】図5は、コンタクトホールを介して上下二
層のシリサイド構造配線が接続された従来例を説明する
ための断面図である。同図に示されるように、p型シリ
コン基板1上にはフィールド酸化膜2を介して、ポリシ
リコン層4とシリサイド層5とからなる下層ポリサイド
配線A′が形成されている。下層ポリサイド配線A′お
よびフィールド酸化膜2上は第1層間絶縁膜8に覆わ
れ、第1層間絶縁膜8には下層ポリサイド配線の一部表
面を露出させるコンタクトホールが開口されている。そ
して、第1層間絶縁膜8上には、コンタクトホールを介
して下層ポリサイド配線に接続された、ポリシリコン層
9とタングステンシリサイド層10とからなる上層ポリ
サイド配線Bが形成されている。上層ポリサイド配線B
および第1層間絶縁膜8は第2層間絶縁膜11により覆
われている。
【0004】而して、近年、この種の半導体装置におい
ては集積度を上げるために、微細化が一段と進み、それ
に従って、コンタクトサイズの微小化が進んでいる。と
ころが、図5に示される半導体装置においては、下層ポ
リサイド配線と上層ポリサイド配線とのコンタクトがタ
ングステンシリサイド層5とポリシリコン層9との接
触、すなわち異種材料間の接触によって達成されている
ため、接触部に高抵抗反応生成物の発生を伴いやすく、
またショットキー性の接触になりやすく、そのためコン
タクト径を微細化した場合には低抵抗のコンタクトを得
ることが困難になる。
【0005】この点に対処するために、従来より、
(a) この部分におけるコンタクト径を大きくする、
(b) 図6に示すように、コンタクトホール形成時に
下層ポリサイド配線A′のタングステンシリサイド層5
をエッチングにより抜き切り、下層ポリサイド配線A′
のポリシリコン層4と上層ポリサイド配線Bのポリシリ
コン層9との接続にする、などの方法が行われてきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した
(a)の方法は、微細化の傾向に反するものであるため
好ましくない。また、(b)の方法はエッチング工程が
複雑になり、かつ、同時に拡散層(基板)上にもコンタ
クトを形成するとき、基板に対して過剰のオーバーエッ
チングを施すことになるため、基板を大きく掘り下げか
つ基板にダメージを与えてしまう恐れが高くなる。した
がって、本発明の課題は、上述した従来技術の問題点を
解決することであって、その目的は、微細化を損なうこ
となくまた歩留りを低下させることなくポリサイド配線
同士のコンタクト抵抗を低減することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によれば、第1のn型ポリシリコン層、前記
第1のn型ポリシリコン層上に形成された第1のシリサ
イド層および前記第1のシリサイド層上に形成された第
2のn型ポリシリコン層からなる3層構造ポリサイド配
線と、前記3層構造ポリサイド配線上を被覆して形成さ
れた、前記3層構造ポリサイド配線の表面の一部を露出
させるコンタクトホールが開口された層間絶縁膜と、前
記コンタクトホールを介して前記3層構造ポリサイド配
線に接続された、第3のn型ポリシリコン層および第3
のn型ポリシリコン層上に形成された第2のシリサイド
層からなる上層ポリサイド配線と、を具備することを特
徴とする半導体装置、が提供される。
【0008】また、本発明によれば、(1)第1のn型
ポリシリコン層、第1のシリサイド層および第2のn型
ポリシリコン層を順次形成して3層構造ポリサイド層を
形成する工程と、(2)前記3層構造ポリサイド層をパ
ターニングして3層構造ポリサイド配線を形成する工程
と、(3)前記3層構造ポリサイド配線上を覆う層間絶
縁膜を形成する工程と、(4)前記層間絶縁膜の一部
を、前記第2のn型ポリシリコン層を抜き切ることのな
いように、選択的に除去して前記3層構造ポリサイド配
線の表面の一部を露出させるコンタクトホールを形成す
る工程と、(5)前記コンタクトホールを介して前記第
2のn型ポリシリコン層に接触する第3のn型ポリシリ
コン層および第3のn型ポリシリコン層上を覆う第2の
シリサイド層を形成してポリサイド層を形成する工程
と、(6)前記ポリサイド層をパターニングして上層ポ
リサイド配線を形成する工程と、を具備する半導体装置
の製造方法において、前記第(1)の工程においては、
真空を破ることなく、第1のn型ポリシリコン層、第1
のシリサイド層および第2のn型ポリシリコン層を連続
的に形成することを特徴とする半導体装置の製造方法、
が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本願発明の実施の形態を
説明するための断面図である。同図に示されるように、
半導体基板101上には素子分離絶縁膜102が形成さ
れており、その上に、ポリシリコン層104、金属シリ
サイド層105およびポリシリコン層106からなる三
層構造ポリサイド配線Aが形成されている。三層構造ポ
リサイド配線Aおよび素子分離絶縁膜102上は第1層
間絶縁膜108に覆われ、第1層間絶縁膜108には三
層構造ポリサイド配線Aの一部表面を露出させるコンタ
クトホールが開口されている。そして、第1層間絶縁膜
上には、コンタクトホールを介して三層構造ポリサイド
配線Aに接続された、ポリシリコン層109と金属シリ
サイド層110とからなる上層ポリサイド配線Bが形成
されている。上層ポリサイド配線Bおよび第1層間絶縁
膜108は第2層間絶縁膜111により覆われている。
【0010】図1に示されるように、本発明の半導体装
置においては、三層構造ポリサイド配線Aと上層ポリサ
イド配線Bとのコンタクトは、ポリシリコン層6とポリ
シリコン層9とによって達成されている。すなわち、コ
ンタクトが同種材料間の接触によって達成されているた
め、両者間に高抵抗の反応生成物が発生する可能性は低
く、かつ接触はオーミックとなる。よって、コンタクト
径を大きくすることなく低抵抗のコンタクトを実現する
ことができる。三層構造ポリサイド配線Aの最上層のポ
リシリコン層6の膜厚は、上下配線間のコンタクト抵抗
を低く抑えるために薄く形成することが好ましい。しか
し、薄すぎるとコンタクトホール開口時にエッチング除
去されてシリサイド表面が露出することになるので一定
以上の膜厚としなければならない。よって、このポリシ
リコン層6の膜厚は30nm以上とすることが好まし
い。この三層構造ポリサイド配線Aは、例えばゲート電
極を構成するワード線として用いられる。ここで、金属
シリサイド層105、110は、タングステンシリサイ
ド、コバルトシリサイドおよびチタンシリサイドの中か
ら選択された一種の材料を用いて形成される。そして、
好ましくは、ポリシリコン層104、金属シリサイド層
105およびポリシリコン層106からなる三層構造
は、真空を破ることなく同一成膜装置内において連続的
に成膜される。また、ポリシリコン層4、6、9にドー
プされる不純物としてはリン(P)またはヒ素(As)
が用いられる。また、素子分離絶縁膜102は、LOC
OS法若しくはCVD法によって形成された酸化膜ない
し絶縁膜である。特にトレンチ内に埋め込まれた絶縁膜
であってもよい。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図2は、本発明の一実施例を説明す
るための断面図である。この実施例に係る半導体装置
は、その製造工程が明らかになることによって明確にな
るので、以下本実施例の工程順断面図である図3、図4
を参照してその製造方法について説明する。p型シリコ
ン基板1上にLOCOS法によって膜厚300nmのフ
ィールド酸化膜2を形成し、次いでフィールド酸化膜2
に覆われていない活性領域上に熱酸化によって膜厚10
nmのゲート酸化膜を形成する。なお、図示されてはい
ないが、フィールド酸化膜2下にはチャネルストッパと
なるp+ 拡散層が形成されており、またゲート酸化膜3
下にはしきい値電圧を調整するための不純物ドープ層が
形成されている。
【0012】次いで、マルチチャンバ方式のCVD装置
により、リンドープのポリシリコン層4を約100nm
の膜厚に、タングステンシリサイド層5を約150nm
の膜厚に、リンドープのポリシリコン層6を約50nm
の膜厚に、真空を破ることなく連続的に順次成膜する。
このように、大気にさらすことなく連続して成膜すると
きには、層間の汚染を防止して低抵抗の層間接触を実現
することができる〔図3(a)〕。次に、フォトリソグ
ラフィ法およびRIE(reactive ion etching)法によ
りポリシリコン層6、タングステンシリサイド層5およ
びポリシリコン層4をパターニングしてワード線(ゲー
ト電極)となる三層構造ポリサイド配線Aを形成する。
次いで、ポリサイド配線Aをマスクとしてリンをイオン
注入してソース・ドレイン領域となるn型拡散層7を形
成する〔図3(b)〕。
【0013】次に、CVD法によりBPSG(boro-pho
spho-silicate glass )をフィールド酸化膜2上での膜
厚が500nmとなるように堆積し、熱処理を行った後
にCMP(化学的機械研磨)を行って、第1層間絶縁膜
8を形成する。次いで、フォトリソグラフィ法およびR
IEを適用して第1層間絶縁膜を選択的に除去して径が
0.25μmのコンタクトホール開口し、一方のn型拡
散層7と三層構造ポリサイド配線Aの一部表面を露出さ
せる〔図3(c)〕。このとき、ポリシリコン層6を抜
き切らずに残すようにすることが肝要である。次に、リ
ンドープのポリシリコン層9を約100nmの膜厚に、
タングステンシリサイド層10を約150nmの膜厚
に、真空を破ることなく連続的に順次成膜する。次い
で、フォトリソグラフィ法およびRIE法によりポリシ
リコン層9、タングステンシリサイド層10をパターニ
ングして上層ポリサイド配線Bを形成する〔図3
(d)〕。
【0014】次に、CVD法によりBPSGを第1層間
絶縁膜8上での膜厚が600nmとなるように堆積し、
熱処理を行った後にCMP(化学的機械研磨)を行っ
て、第2層間絶縁膜11を形成する。次いで、フォトリ
ソグラフィ法およびRIEにより径が0.5μmのコン
タクトホールを第2層間絶縁膜11に開口して、他方の
n型拡散層7と三層構造ポリサイド配線Aの一部表面を
露出させるコンタクトホールを形成する〔図4
(a)〕。次に、CVD法により、コンタクトホール内
を埋め込むようにタングステンを堆積してタングステン
層12を形成する〔図4(b)〕。最後に、フォトリソ
グラフィ法およびRIE法により、タングステン層12
をパターニングして金属配線Cを形成すれば、図2に示
す本実施例の半導体装置が得られる。
【0015】上述の実施例は、以下のように変更するこ
とができる。ポリシリコンとシリサイドを連続的に成膜
する方法に代えてそれぞれの膜を別々の成膜装置内で形
成することもできる。また、ポリシリコンとシリサイド
のいずれか一方若しくは双方をスパッタ法により堆積す
ることもできる。そして、ポリシリコンへの不純物ドー
ピングをポリシリコンまたはシリサイド堆積後のイオン
注入によって行うことができる。また、ポリシリコン層
6については、特別の不純物ドーピングは行わずにn型
拡散層7の形成時のイオン注入によって低抵抗化を図る
ようにしてもよい。また、タングステンシリサイドに代
えてコバルトシリサイドやチタンシリサイド等他の高融
点金属シリサイドを用いてもよい。また、層間絶縁膜の
材料としてシリコン酸化膜やPSGを用いることがで
き、さらに金属配線を形成する材料としてAlやCu等
を用いることができる。層間絶縁膜の平坦化は単に熱処
理によるリフローのみであってもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置は、ポリシリコン−シリサイド−ポリシリコンの三層
構造のポリサイド配線と上層のポリサイド配線とをコン
タクトホールを介して接続するものであるので、コンタ
クト部のシリサイドをエッチング除去することなく、同
種材料の接触によってコンタクトを形成することが可能
になり、複雑な工程や歩留りの低下を招くことなく、シ
ョットキー性の接触や高抵抗の反応生成物の発生を回避
することが可能になる。したがって、本発明によれば、
コンタクト径を増大させることなく低抵抗のコンタクト
を実現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を説明するための断面
図。
【図2】 本発明の一実施例を説明するための断面図。
【図3】 本発明の一実施例の製造方法を説明するため
の工程順断面図の一部。
【図4】 本発明の一実施例の製造方法を説明するため
の、図3の工程に続く工程での工程順断面図。
【図5】 従来技術を示す断面図。
【図6】 他の従来技術を示す断面図。
【符号の説明】
1 p型シリコン基板 2 フィールド酸化膜 3 ゲート酸化膜 4、6、9 ポリシリコン層 5、10 タングステンシリサイド層 7 n型拡散層 8 第1層間絶縁膜 11 第2層間絶縁膜 12 タングステン層 101 半導体基板 102 素子分離絶縁膜 104、106、109 ポリシリコン層 105、110 金属シリサイド 108 第1層間絶縁膜 111 第2層間絶縁膜 A 三層構造ポリサイド配線 A′ 下層ポリサイド配線 B 上層ポリサイド配線 C 金属配線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のn型ポリシリコン層、前記第1の
    n型ポリシリコン層上に形成された第1のシリサイド層
    および前記第1のシリサイド層上に形成された第2のn
    型ポリシリコン層からなる3層構造ポリサイド配線と、 前記3層構造ポリサイド配線上を被覆して形成された、
    前記3層構造ポリサイド配線の表面の一部を露出させる
    コンタクトホールが開口された層間絶縁膜と、 前記コンタクトホールを介して前記3層構造ポリサイド
    配線に接続された、第3のn型ポリシリコン層および第
    3のn型ポリシリコン層上に形成された第2のシリサイ
    ド層からなる上層ポリサイド配線と、を具備することを
    特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のn型ポリシリコン層の膜厚
    が、30nm以上であることを特徴とする請求項1記載
    の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2のシリサイド層が、
    タングステンシリサイド、コバルトシリサイドおよびチ
    タンシリサイドのなかから選択された一種の材料により
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の半導体
    装置。
  4. 【請求項4】 (1)第1のn型ポリシリコン層、第1
    のシリサイド層および第2のn型ポリシリコン層を順次
    形成して3層構造ポリサイド層を形成する工程と、 (2)前記3層構造ポリサイド層をパターニングして3
    層構造ポリサイド配線を形成する工程と、 (3)前記3層構造ポリサイド配線上を覆う層間絶縁膜
    を形成する工程と、 (4)前記層間絶縁膜の一部を、前記第2のn型ポリシ
    リコン層を抜き切ることのないように、選択的に除去し
    て前記3層構造ポリサイド配線の表面の一部を露出させ
    るコンタクトホールを形成する工程と、 (5)前記コンタクトホールを介して前記第2のn型ポ
    リシリコン層に接触する第3のn型ポリシリコン層およ
    び第3のn型ポリシリコン層上を覆う第2のシリサイド
    層を形成してポリサイド層を形成する工程と、 (6)前記ポリサイド層をパターニングして上層ポリサ
    イド配線を形成する工程と、を具備する半導体装置の製
    造方法において、前記第(1)の工程においては、真空
    を破ることなく、第1のn型ポリシリコン層、第1のシ
    リサイド層および第2のn型ポリシリコン層を連続的に
    形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第(5)の工程においては、真空を
    破ることなく、第3のn型ポリシリコン層と第2のシリ
    サイド層を連続的に形成することを特徴とする請求項4
    記載の半導体装置の製造方法。
JP10190628A 1998-07-06 1998-07-06 半導体装置およびその製造方法 Pending JP2000021980A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10190628A JP2000021980A (ja) 1998-07-06 1998-07-06 半導体装置およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10190628A JP2000021980A (ja) 1998-07-06 1998-07-06 半導体装置およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000021980A true JP2000021980A (ja) 2000-01-21

Family

ID=16261244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10190628A Pending JP2000021980A (ja) 1998-07-06 1998-07-06 半導体装置およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000021980A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103137590A (zh) * 2011-12-02 2013-06-05 迈克纳斯公司 固定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103137590A (zh) * 2011-12-02 2013-06-05 迈克纳斯公司 固定装置
JP2013118382A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Micronas Gmbh 固定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5466638A (en) Method of manufacturing a metal interconnect with high resistance to electromigration
JP3102405B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3560563B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
US5554864A (en) Semiconductor device having improved coverage with increased wiring layers
KR100386059B1 (ko) 반도체 장치 및 반도체 장치 제조방법
JPH088317B2 (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
KR100465876B1 (ko) 반도체 소자 실리사이드 배선 형성방법
JP2910839B2 (ja) 半導体装置とその製造方法
JP2000021980A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JPH10154711A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JPH05166946A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH10326896A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPH1041505A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH01150338A (ja) 配線形成方法
JP2003060044A (ja) 半導体抵抗素子及びその製造方法
JP2000243835A (ja) 半導体装置及びその製造方法
KR100230734B1 (ko) 반도체 소자 및 그의 제조방법
JPH1168047A (ja) 半導体装置の製造方法およびキャパシタ
JPH11330238A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH1117165A (ja) 半導体装置の積層ゲート構造
JP2000021815A (ja) 半導体装置
JPH11345884A (ja) 半導体装置の製造方法およびその構造
JPH02126684A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH06151427A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPH03109736A (ja) 半導体装置の製造方法