JP2000018226A - ボルト - Google Patents

ボルト

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JP2000018226A
JP2000018226A JP10191364A JP19136498A JP2000018226A JP 2000018226 A JP2000018226 A JP 2000018226A JP 10191364 A JP10191364 A JP 10191364A JP 19136498 A JP19136498 A JP 19136498A JP 2000018226 A JP2000018226 A JP 2000018226A
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tapered
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Yoshihiro Murase
義浩 村瀬
Yoshiyasu Ito
善康 伊藤
Yasuhiro Mitsui
康裕 三井
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B35/00Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws
    • F16B35/04Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws with specially-shaped head or shaft in order to fix the bolt on or in an object
    • F16B35/041Specially-shaped shafts

Abstract

(57)【要約】 【課題】めねじに対して斜めに挿入された場合にも空転
することがないガイド性を高めたボルトを提供する。 【解決手段】ボルト軸部2の先端に、ボルト軸部2より
小径の定径柱状部8を形成し、この定径柱状部8に完全
ねじ山9を形成する。定径柱状部8の外径d2 はめねじ
5の内径d3 の最小値とほぼ等しくしておくことが好ま
しい。めねじ5に対して斜めに挿入された場合には、定
径柱状部8の完全ねじ山9がめねじ5のねじ山6を確実
に捕らえることができ、そのまま締めつけて行けばリー
ドに沿って正しく嵌め合うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガイド性に優れた
ボルトの形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボルトが相手方のめねじに対して多少斜
めに挿入された場合にも、ボルトをガイドしながら正し
く挿入することができるように、ボルト軸部の先端にガ
イド部を設けたボルトは従来から知られている。図3は
このような工夫が施された従来のボルトを示す図であ
り、通常ねじ山1が形成されたボルト軸部2の先端に、
テーパ状の先細部3を設け、その部分にもねじ山4を形
成したものである。
【0003】この先細部3は単なるテーパ状とすること
もあるが、先細部3にもねじ山4を形成したことによ
り、ボルトがナット等のめねじ5に対して多少斜めに挿
入された場合にも、ボルトのねじ山4がめねじ5のねじ
山6とかみ合い、ボルトを正しくガイドすることができ
る。
【0004】ところが、テーパ状の先細部3には完全ね
じ山を形成することはできず、この部分のねじ山4は必
然的に不完全ねじ山となる。そしてこの不完全ねじ山は
ねじ山4の高さは完全ねじ山よりも低くなる。このた
め、めねじ5の中心軸に対するボルトの中心軸の傾斜角
θが小さい場合には上記したように正しい方向にガイド
することができるが、図4に示すように傾斜角θが大き
くなると、先細部3のねじ山4がめねじ5のねじ山6と
かみ合わずに空転してめねじ5のねじ山6を潰したり、
図5のようにピッチ飛びを起こしてそのまま締め付ける
と焼付くおそれもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、ボルトが相手方のめねじに対して斜
めに挿入された場合にも、空転や焼付き等の締め付け不
良を生じることなく、正しい方向にガイドされて締め付
けが行えるようにしたボルトを提供するためになされた
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のボルトは、通常ねじ山が形成され
たボルト軸部の先端に、短いテーパ部を介してボルト軸
部より小径の定径柱状部を形成し、この定径柱状部に完
全ねじ山を形成したことを特徴とするものである。な
お、この定径柱状部の外径を、めねじ内径の最小値とほ
ぼ等しくしておくことが好ましい。
【0007】本発明のボルトは、ボルト軸部の先端に定
径柱状部を形成し、この定径柱状部に完全ねじ山を形成
したものであるから、ボルトが相手方のめねじに対して
斜めに挿入された場合には、定径柱状部の完全ねじ山が
めねじのねじ山を確実に捕らえることができ、そのまま
締めつけて行けばリードに沿って正しく嵌め合うことが
できる。このため従来のようにボルトが空転や焼付き等
の締め付け不良を生じることはなく、めねじのねじ山を
潰すことがない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施の形
態を示す。図1は本発明のボルトの先端部の部分断面図
である。2はボルト軸部であり、従来と同様の通常ねじ
山1が形成されている。このボルト軸部2の先端には、
短いテーパ部7を介して定径柱状部8が形成されてい
る。この定径柱状部8の外径d2 はボルト軸部2の外径
1 より小さく、好ましくはめねじ5の内径d3 の最小
値とほぼ等しくしておく。テーパ部7は1〜1.5 ピッチ
分程度の長さが適当である。
【0009】この定径柱状部8には、完全ねじ山9が形
成されている。この完全ねじ山9は、ボルト軸部2の通
常ねじ山1とピッチ及びねじ溝の深さが等しくなってい
る。前記したように、完全ねじ山9はボルトがめねじ5
に対して斜めに挿入された場合に、めねじ5のねじ山6
を確実に捕らえるためのものであり、少なすぎると従来
品に近づいてその効果を十分に発揮することができな
い。しかしこの部分はボルトが正しく締め付けられた後
は締結機能に寄与しない部分であるから必要以上に長く
することは無駄であり、1.5〜5山程度とすることが
好ましい。
【0010】この定径柱状部8の先端には、更に先端テ
ーパ部10を形成することが好ましい。この先端テーパ
部10はめねじ5へのガイド部であるが、省略すること
もできる。図示の例では不完全ねじ山11が形成されて
いるが、ねじのない単なるテーパ形状としてもよい。
【0011】このように構成された本発明のボルトは、
相手方のめねじ5に対して斜めに挿入された場合には、
図2に示すように定径柱状部8がめねじ5の内面に当た
ることとなるが、この定径柱状部8に形成されたねじ山
は完全ねじ山9であるため、めねじ5のねじ山6を確実
に捕らえることができる。
【0012】従って、図2の状態からボルトをそのまま
締めつけて行けば、ボルトの図2の左側の部分のみに下
向きの力が作用してボルトの傾斜は補正され、リードに
沿って正しく嵌め合うことができる。このため従来のよ
うにボルトがめねじ5の内部で空転することはなく、め
ねじ5のねじ山6を潰すことが防止される。またボルト
締め付け時に噛み込みを起こし、そのまま締め付けると
焼付いてしまうことも防止される。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように本発明のボルト
は、ボルト軸部の先端に定径柱状部を形成し、この定径
柱状部に完全ねじ山を形成したことにより、ボルトが相
手方のめねじに対して斜めに挿入された場合にも、めね
じのねじ山を確実に捕らえることができ、空転や焼付き
を防止してガイドされながら正しく嵌め合うことができ
る利点がある。また本発明のボルトは、転造ダイスの形
状を工夫するだけで従来と同様に転造することができ、
特別な製造技術を要することなく製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボルトの先端部の部分断面図である。
【図2】本発明のボルトがめねじに対して斜めに挿入さ
れた状態を示す部分断面図である。
【図3】従来のボルトの先端部の部分断面図である。
【図4】従来のボルトがめねじに対して斜めに挿入され
た状態を示す部分断面図である。
【図5】従来のボルトが焼付いた状態を示す部分断面図
である。
【符号の説明】
1 通常ねじ山 2 ボルト軸部 3 テーパ状の先細部 4 ねじ山 5 めねじ 6 ねじ山 7 テーパ部 8 定径柱状部 9 完全ねじ山 10 先端テーパ部 11 不完全ねじ山
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月28日(1999.4.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ボルト
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガイド性に優れた
ボルトの形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボルトが相手方のめねじに対して多少斜
めに挿入された場合にも、ボルトをガイドしながら正し
く挿入することができるように、ボルト軸部の先端にガ
イド部を設けたボルトは従来から知られている。図3は
このような工夫が施された従来のボルトを示す図であ
り、通常ねじ山1が形成されたボルト軸部2の先端に、
テーパ状の先細部3を設け、その部分にもねじ山4を形
成したものである。
【0003】この先細部3は単なるテーパ状とすること
もあるが、先細部3にもねじ山4を形成したことによ
り、ボルトがナット等のめねじ5に対して多少斜めに挿
入された場合にも、ボルトのねじ山4がめねじ5のねじ
山6とかみ合い、ボルトを正しくガイドすることができ
る。
【0004】ところが、テーパ状の先細部3には完全ね
じ山を形成することはできず、この部分のねじ山4は必
然的に不完全ねじ山となる。そしてこの不完全ねじ山は
ねじ山4の高さは完全ねじ山よりも低くなる。このた
め、めねじ5の中心軸に対するボルトの中心軸の傾斜角
θが小さい場合には上記したように正しい方向にガイド
することができるが、図4に示すように傾斜角θが大き
くなると、先細部3のねじ山4がめねじ5のねじ山6と
かみ合わずに空転してめねじ5のねじ山6を潰したり、
図5のようにピッチ飛びを起こしてそのまま締め付ける
と焼付くおそれもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、ボルトが相手方のめねじに対して斜
めに挿入された場合にも、空転や焼付き等の締め付け不
良を生じることなく、正しい方向にガイドされて締め付
けが行えるようにしたボルトを提供するためになされた
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のボルトは、通常ねじ山が形成され
たボルト軸部の先端に、短いテーパ部を介してボルト軸
部より小径の定径柱状部を形成し、この定径柱状部に
ルト軸部の通常ねじ山とピッチ及びねじ溝の深さがほぼ
等しい完全ねじ山を形成したことを特徴とするものであ
る。なお、この定径柱状部の外径を、めねじ内径の最小
値とほぼ等しくしておくことが好ましい。
【0007】本発明のボルトは、ボルト軸部の先端に定
径柱状部を形成し、この定径柱状部にボルト軸部の通常
ねじ山とピッチ及びねじ溝の深さがほぼ等しい完全ねじ
山を形成したものであるから、ボルトが相手方のめねじ
に対して斜めに挿入された場合には、定径柱状部の完全
ねじ山がめねじのねじ山を確実に捕らえることができ、
そのまま締めつけて行けばリードに沿って正しく嵌め合
うことができる。このため従来のようにボルトが空転や
焼付き等の締め付け不良を生じることはなく、めねじの
ねじ山を潰すことがない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施の形
態を示す。図1は本発明のボルトの先端部の部分断面図
である。2はボルト軸部であり、従来と同様の通常ねじ
山1が形成されている。このボルト軸部2の先端には、
短いテーパ部7を介して定径柱状部8が形成されてい
る。この定径柱状部8の外径d2 はボルト軸部2の外径
1 より小さく、好ましくはめねじ5の内径d3 の最小
値とほぼ等しくしておく。テーパ部7は1〜1.5 ピッチ
分程度の長さが適当である。
【0009】この定径柱状部8には、完全ねじ山9が形
成されている。この完全ねじ山9は、ボルト軸部2の通
常ねじ山1とピッチ及びねじ溝の深さが等しくなってい
る。前記したように、完全ねじ山9はボルトがめねじ5
に対して斜めに挿入された場合に、めねじ5のねじ山6
を確実に捕らえるためのものであり、少なすぎると従来
品に近づいてその効果を十分に発揮することができな
い。しかしこの部分はボルトが正しく締め付けられた後
は締結機能に寄与しない部分であるから必要以上に長く
することは無駄であり、1.5〜5山程度とすることが
好ましい。
【0010】この定径柱状部8の先端には、更に先端テ
ーパ部10を形成することが好ましい。この先端テーパ
部10はめねじ5へのガイド部であるが、省略すること
もできる。図示の例では不完全ねじ山11が形成されて
いるが、ねじのない単なるテーパ形状としてもよい。
【0011】このように構成された本発明のボルトは、
相手方のめねじ5に対して斜めに挿入された場合には、
図2に示すように定径柱状部8がめねじ5の内面に当た
ることとなるが、この定径柱状部8に形成されたねじ山
ボルト軸部2の通常ねじ山1とピッチ及びねじ溝の深
さが等しい完全ねじ山9であるため、めねじ5のねじ山
6を確実に捕らえることができる。
【0012】従って、図2の状態からボルトをそのまま
締めつけて行けば、ボルトの図2の左側の部分のみに下
向きの力が作用してボルトの傾斜は補正され、リードに
沿って正しく嵌め合うことができる。このため従来のよ
うにボルトがめねじ5の内部で空転することはなく、め
ねじ5のねじ山6を潰すことが防止される。またボルト
締め付け時に噛み込みを起こし、そのまま締め付けると
焼付いてしまうことも防止される。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように本発明のボルト
は、ボルト軸部の先端に定径柱状部を形成し、この定径
柱状部にボルト軸部の通常ねじ山とピッチ及びねじ溝の
深さがほぼ等しい完全ねじ山を形成したことにより、ボ
ルトが相手方のめねじに対して斜めに挿入された場合に
も、めねじのねじ山を確実に捕らえることができ、空転
や焼付きを防止してガイドされながら正しく嵌め合うこ
とができる利点がある。また本発明のボルトは、転造ダ
イスの形状を工夫するだけで従来と同様に転造すること
ができ、特別な製造技術を要することなく製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボルトの先端部の部分断面図である。
【図2】本発明のボルトがめねじに対して斜めに挿入さ
れた状態を示す部分断面図である。
【図3】従来のボルトの先端部の部分断面図である。
【図4】従来のボルトがめねじに対して斜めに挿入され
た状態を示す部分断面図である。
【図5】従来のボルトが焼付いた状態を示す部分断面図
である。
【符号の説明】 1 通常ねじ山 2 ボルト軸部 3 テーパ状の先細部 4 ねじ山 5 めねじ 6 ねじ山 7 テーパ部 8 定径柱状部 9 完全ねじ山 10 先端テーパ部 11 不完全ねじ山
フロントページの続き (72)発明者 三井 康裕 愛知県丹羽郡大口町高橋1丁目8番地 株 式会社青山製作所大口工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常ねじ山が形成されたボルト軸部の先
    端に、短いテーパ部を介してボルト軸部より小径の定径
    柱状部を形成し、この定径柱状部に完全ねじ山を形成し
    たことを特徴とするボルト。
  2. 【請求項2】 定径柱状部の外径を、めねじ内径の最小
    値とほぼ等しくした請求項1に記載のボルト。
JP19136498A 1998-07-07 1998-07-07 ボルト Expired - Lifetime JP3336257B2 (ja)

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EP99305288A EP0972953B1 (en) 1998-07-07 1999-07-02 Bolt
DE69911126T DE69911126T2 (de) 1998-07-07 1999-07-02 Schraube
US09/348,418 US6120227A (en) 1998-07-07 1999-07-07 Self-aligning bolt

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