JP2004174607A - 盛上げタップ - Google Patents

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Hisashi Endo
久 遠藤
Yuuya Satou
雄哉 佐藤
Shinsuke Takeda
信介 竹田
Masaaki Watabe
政明 渡部
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YAMAWA SEIKI KOGYO KK
Yamawa Manufacturing Co Ltd
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YAMAWA SEIKI KOGYO KK
Yamawa Manufacturing Co Ltd
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Abstract

【課題】ねじ立てトルクを低減させ、発熱や溶着を防止した盛上げタップを提供することにある。
【解決手段】ねじ部2が、先細りのテーパ状になっている食付き部3とその食付き部に連続する平行ねじ部4とを有する盛上げタップにおいて、前記平行ねじ部4に、前記食付き部3に隣接して盛上げを安定させる盛上げ安定部4aとその盛上げ安定部4aより後方のガイド部4bとを設け、前記ガイド部4bを0.03mm以上で0.08mm以下のねじ径寸法差で前記盛上げ安定部4aより細くしたことを特徴とする盛上げタップである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、雌ねじの塑性加工用の盛上げタップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の盛上げタップは、ねじ部が、図6の拡大断面図に示すように、先細りのテーパ状になっている食付き部3とその食付き部3に連続する平行ねじ部4とを有し、その平行ねじ部4の全体(全長)に渡って10分程度の僅かな角度のバックテーパがつけられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、盛上げタップによる雌ねじ加工は、盛上げタップのねじ部の食付き部でワークの下孔に食い付いた後、その食い付いた位置より後の食付き部でワークの下孔を弾塑性変形させて雌ねじを盛り上げてゆき、その食付き部に連続する平行ねじ部で塑性変形量を安定させることで、雌ねじを形成するので、ねじ立て中、一旦形成した雌ねじが弾性変形分縮径する。
【0004】
しかしながら、前述した従来の盛上げタップの平行ねじ部4全体のバックテーパは、雌ねじが上記弾性変形分縮径しようとするのを殆ど許容しない10分程度の僅かな角度であるため、弾性変形分縮径しようとして雌ねじが盛上げタップを締め付ける力を緩和するにはそのバックテーパでは足らず、それゆえ従来の盛上げタップは、ねじ立てトルクがねじ立て長さに比例して大きくなる傾向があり、ねじ立て長さが長い場合にその大きなねじ立てトルクにより発熱や溶着もひどくなるという問題があった。そしてこの問題の解決のために単に平行ねじ部4全体のバックテーパの角度を大きくしたのでは、盛上げを安定させることができず、ねじ山を充分に形成できなくなるという新たな問題が生じた。
【0005】
本発明は、以上の事情を背景としてなされたもので、ねじ立てトルクを低減させて発熱や溶着を防止した盛上げタップを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
上述した目的を達成するため、請求項1記載の本発明の盛上げタップは、ねじ部が、先細りのテーパ状になっている食付き部とその食付き部に連続する平行ねじ部とを有する盛上げタップにおいて、前記平行ねじ部に、前記食付き部に隣接して盛上げを安定させる盛上げ安定部とその盛上げ安定部より後方のガイド部とを設け、前記ガイド部を0.03mm以上で0.08mm以下の外径寸法差で前記盛上げ安定部より細くしたことを特徴としている。
【0007】
また請求項2記載の本発明の盛上げタップは、ねじ部が、先細りのテーパ状になっている食付き部とその食付き部に連続する平行ねじ部とを有する盛上げタップにおいて、前記平行ねじ部に、前記食付き部に隣接して盛上げを安定させる盛上げ安定部とその盛上げ安定部より後方のガイド部とを設け、前記ガイド部に30分以上で2度以下のバックテーパをつけたことを特徴としている。
【0008】
これら本発明の盛上げタップによれば、食付き部に隣接する平行ねじ部(2度までのバックテーパを持つものも含む)の、盛上げを安定させる例えば3山程度の盛上げ安定部がワークの下孔に入れば、それ以降ねじ立てが進んでも弾性変形分の雌ねじの縮径をガイド部の0.03mm以上で0.08mm以下の外径寸法差や30分以上で2度以下の大きな角度のバックテーパが許容するため、雌ねじが盛上げタップを締め付ける力が増大しないので、ねじ立て長さが長い場合でもねじ立てトルクを低減させ得て、発熱や溶着を防止することができる。
【0009】
しかも本発明の盛上げタップによれば、盛上げを安定させる盛上げ安定部があるので、ねじ山を充分に形成することができ、さらに、ガイド部の寸法差が0.08mm以下であり、またはガイド部のバックテーパが2度以下であるので、ガイド部の案内機能を充分維持することができる。
【0010】
なお、前記ガイド部は、盛上げ安定部と同様に周方向に沿って半径が変化するものであっても良いが、本発明の盛上げタップにおいては、前記ガイド部を、周方向に沿って一定の半径を持つねじとしても良く、このようにすれば、盛上げタップの製造時のガイド部の加工を容易に行い得るとともに、盛上げタップのガイド部の案内機能を高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施の形態を実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここに、図1は、本発明の盛上げタップの一実施例を示す概略正面図、図2は、その実施例の盛上げタップの中心軸線に沿う拡大断面図、図3は、その実施例の盛上げタップの平行ねじ部の、タップ先端側(図1の左方)から見たねじのリードに沿う断面図である。
【0012】
この実施例の盛上げタップ1は、M3〜M36の寸法の雌ねじの形成に適したもので、ねじ部2とそれより後方(図1では右方)のシャンク部とを具え、そのねじ部2は、先細りのテーパ状になっている食付き部3とその食付き部3に連続する平行ねじ部4とを有しており、その平行ねじ部4には、食付き部3に隣接して盛上げを安定させる例えば3山程度の盛上げ安定部4aと、その盛上げ安定部4aより後方のガイド部4bとを設けてある。
【0013】
この実施例の盛上げタップ1における平行ねじ部4の、食付き部3に隣接する3山程度の盛上げ安定部4aには、10分程度の僅かな角度のバックテーパをつけ、その盛上げ安定部4aより後方のガイド部4bには、雌ねじ加工するワークの弾性変形分に概ね相当する量である0.03mm以上で0.08mm以下程度の外径寸法差となる段差αを1回転分程度でつけるとともに10分程度の僅かな角度のバックテーパをつけている。なお、段差αの大きさは、ワークの種類や形状及び寸法により変えて良く、段差αの付け方も、必ずしも盛上げタップ1回転分でつける必要はない。
【0014】
またこの実施例の盛上げタップ1における平行ねじ部4のガイド部4bは、食付き部3におよびそこに隣接する図3に示す如き盛上げ安定部4aと同様に、周方向に沿って半径が変化し、互いに90度離間した4つの大径部とそれらの大径部の間の4つの小径部とを有している。
【0015】
かかる実施例の盛上げタップ1によれば、食付き部3に隣接する平行ねじ部4の、盛上げを安定させる盛上げ安定部4aがワークの下孔に入れば、それ以降ねじ立てが進んでも弾性変形分の雌ねじの縮径をガイド部4bの0.03mm以上で0.08mm以下の外径寸法差が許容するため、雌ねじが盛上げタップ1を締め付ける力が増大しないので、ねじ立て長さが長い場合でもねじ立てトルクを低減させ得て、発熱や溶着を防止することができる。
【0016】
しかもこの実施例の盛上げタップ1によれば、盛上げを安定させる盛上げ安定部4aがあるので、ねじ山を充分に形成することができ、さらにガイド部4bの寸法差が0.08mm以下であるので、ガイド部4bの案内機能を充分維持することができる。
【0017】
図4は、上記実施例の盛上げタップ1の一変形例の平行ねじ部4の、タップ先端側から見たねじのリードに沿う断面図であり、この変形例の盛上げタップ1におけるガイド部4bは、食付き部3におよびそこに隣接する盛上げ安定部4aと異なり、周方向に沿って一定の半径を持つ通常のねじ形状となっている。このガイド部4b以外は先の実施例と同一である。
【0018】
かかる変形例の盛上げタップ1によれば、先の実施例と同様の作用効果を得ることができるのに加え、盛上げタップの製造時のガイド部の加工を容易に行い得るとともに、盛上げタップのガイド部の案内機能を高めることができる。
【0019】
図5は、本発明の盛上げタップの他の一実施例の中心軸線に沿う拡大断面図であり、この実施例の盛上げタップも、M3〜M36の寸法の雌ねじの形成に適したもので、ねじ部とそれより後方のシャンク部とを具え、そのねじ部は、先細りのテーパ状になっている食付き部3とその食付き部3に連続する平行ねじ部4とを有しており、その平行ねじ部4には、食付き部3に隣接して盛上げを安定させる例えば3山程度の盛上げ安定部4aと、その盛上げ安定部4aより後方のガイド部4bとを設けてある。
【0020】
この実施例の盛上げタップにおける平行ねじ部4の、食付き部3に隣接する3山程度の盛上げ安定部4aには、10分程度の僅かな角度のバックテーパをつけ、その盛上げ安定部4aより後方のガイド部4bには、雌ねじ加工するワークの弾性変形分に概ね相当するように30分以上で2°以下程度の大きな角度θ1のバックテーパをつけている。なお、バックテーパ角度θ1の大きさは、ワークの種類や形状及び寸法により変えて良く、ワークの弾性変形分に概ね相当する量だけ盛上げ安定部4aより小径になった後はバックテーパ角度をなくして中心軸線に平行にしても良い。
【0021】
そしてこの実施例の盛上げタップにおけるガイド部4bは、食付き部3におよびそこに隣接する盛上げ安定部4aと同様に周方向に沿って半径が変化するものでも良く、また食付き部3におよび盛上げ安定部4aと異なり周方向に沿って一定の半径を持つものでも良い。
【0022】
かかる実施例の盛上げタップ1によれば、食付き部3に隣接する平行ねじ部4の盛上げを安定させる盛上げ安定部4aがワークの下孔に入れば、それ以降ねじ立てが進んでも弾性変形分の雌ねじの縮径をガイド部4bの30分以上で2度以下の大きな角度のバックテーパが許容するため、雌ねじが盛上げタップ1を締め付ける力が増大することがないので、ねじ立て長さが長い場合でもねじ立てトルクを低減させ得て、発熱や溶着を防止することができる。
【0023】
しかもこの実施例の盛上げタップ1によれば、盛上げを安定させる盛上げ安定部4aがあるので、ねじ山を充分に形成することができ、さらにガイド部4bのバックテーパが2度以下であるので、ガイド部4bの案内機能を充分維持することができる。
【0024】
以上図示例に基づき説明したが、本発明は上述の例に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載の範囲内で、例えば食付き部に隣接する盛上げ安定部の山数を増減させることやそれより後のガイド部の寸法差の取り方等の各種変更が可能であることはいうまでもない。
【0025】
また本発明は、M3〜M36以外の寸法の盛上げタップや、通常の油溝が付いている盛上げタップや、表面処理を行った盛上げタップにも適用できることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の盛上げタップの一実施例を示す概略正面図である。
【図2】上記実施例の盛上げタップの中心軸線に沿う拡大断面図である。
【図3】上記実施例の盛上げタップの平行ねじ部の、タップ先端側から見たねじのリードに沿う断面図である。
【図4】上記実施例の盛上げタップの一変形例の平行ねじ部の、タップ先端側から見たねじのリードに沿う断面図である。
【図5】本発明の盛上げタップの他の一実施例の中心軸線に沿う拡大断面図である。
【図6】従来の盛上げタップの中心軸線に沿う拡大断面図である。
【符号の説明】
1 盛上げタップ
2 ねじ部
3 食付き部
4 平行ねじ部
4a 盛上げ安定部
4b ガイド部
α 平行ねじ部の盛上げ安定部とガイド部との段差
θ1 平行ねじ部のガイド部のバックテーパ角

Claims (3)

  1. ねじ部が、先細りのテーパ状になっている食付き部とその食付き部に連続する平行ねじ部とを有する盛上げタップにおいて、
    前記平行ねじ部に、前記食付き部に隣接して盛上げを安定させる盛上げ安定部とその盛上げ安定部より後方のガイド部とを設け、
    前記ガイド部を0.03mm以上で0.08mm以下の外径寸法差で前記盛上げ安定部より細くしたことを特徴とする、盛上げタップ。
  2. ねじ部が、先細りのテーパ状になっている食付き部とその食付き部に連続する平行ねじ部とを有する盛上げタップにおいて、
    前記平行ねじ部に、前記食付き部に隣接して盛上げを安定させる盛上げ安定部とその盛上げ安定部より後方のガイド部とを設け、
    前記ガイド部に30分以上で2度以下のバックテーパをつけたことを特徴とする、盛上げタップ。
  3. 前記ガイド部を、周方向に沿って一定の半径を持つねじとしたことを特徴とする、請求項1または2記載の盛上げタップ。
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