JP2004330308A - 組立式内面ブローチ - Google Patents

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Abstract

【課題】ブローチ加工による大荷重を受けても緩みが発生せず、かつブローチの振れ精度を良好に保って組み付けできるブローチを提供。
【解決手段】本体7に設けられた、前つかみ部32と、前つかみ部32に続く複数個の案内部33を外周に設けた円筒部34と、円筒部端部11から延びる小径棒状軸部37と、小径棒状軸部37に嵌合した多数の切れ刃31を設けた中空円筒状又はリング状の組立体6を少なくとも1以上と、本体7の小径棒状軸部延長部36に続く後つかみ部38とを有する。小径棒状軸部延長部36にはおねじ部39が設けられ、おねじ部39に螺合したナット8の円周上に直角に多数設けられたセットボルト9の各端部をカラー12に押しつけることによりセットボルト9の各端部がカラー12を介してを組立体6の平面に対して押1つけることになり、中空円筒状又はリング状の組立体6は、カラー12を介して予圧荷重をもって押しつけられている。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスプライン穴などのブローチ加工に用いられる組立式内面ブローチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の組立式内面ブローチとしては、ブローチ工具の切れ刃とつかみ部の材質を変えたい場合、例えば特許文献1の図1として記載する、図4のような構成の組立ブローチがあった。このような組立ブローチでは、多数の切れ刃を設けた中空円筒状又はリング状組立体を、軸部にしっかりと、精度良く固定することが必要である。
【0003】
【特許文献1】特開2002−137118号公報 図1
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特許文献1の組立ブローチでは図4に示すように、切れ刃31の付いた中空円筒状組立体1を、押さえ部材4を介して、セットボルト2を本体5に設けたV溝3に斜め方向から挿入して押し当て固定する方法がとられていたが、セットボルト2の緩みが生じるなどの問題があった。この方法では、各セットボルト2の先端は各V溝3の円錐面3に当たることになり、線当たりとなり、大きな荷重を受けることができないという課題があった。又、セットボルト本数を増やすには、ブローチ軸方向に複列のセットボルトを設ければよいが、均等に締めるのが難しく、緩みが発生し易いという課題があった。更に、一般的に用いられるナットを使用し、軸部に螺合、締め付けるという方法もあるが、ねじ部と、ナット端面の直角度の誤差などにより、締め付け後にブローチの振れ精度がでないという課題があった。
【0005】
本発明の課題は、かかる従来の課題を解決した、ブローチ加工による大荷重を受けることができ、緩みが発生せず、かつ、ブローチの振れ精度を良好に保って組み付けることのできる組立式内面ブローチを提供することにある。
【0006】
【課題を解決する手段】このため本発明の第1発明によると、本体と、本体にそれぞれ一体的に設けられた、前つかみ部と、前つかみ部に続く複数個の案内部を外周に設けた円筒部と、円筒部端部から延びる小径棒状軸部と、小径棒状軸部に嵌合した多数の切れ刃を設けた中空円筒状又はリング状組立体を少なくとも1以上と、前記本体の小径棒状軸部延長部に続く後つかみ部と、を有し、前記組立体を、カラーを介して、棒状軸部延長部に設けたねじ部に螺合したナットにより軸方向に予圧荷重をかけて固定する組立式内面ブローチであって、前記予圧荷重は、前記棒状軸部延長部に設けたねじ部に螺合したナット端面円周上に直角に多数設けられたセットボルトの各端部が前記カラーを押しつけることにより与えられることを特徴とする組立式内面ブローチによって、上述した課題を解決した。
【0007】
本発明の第2発明によると、本体と、本体にそれぞれ一体的に設けられた、前つかみ部と、前つかみ部に続く小径棒状軸部と、小径棒状軸部にそれぞれ嵌合した複数個の案内部を外周に設けた中空円筒部と、中空円筒部に続き前記小径棒状軸部に嵌合した多数の切れ刃を設けた中空円筒状又はリング状組立体を少なくとも1以上と、組立体後部端面と当接可能に本体の棒状軸部延長部端部に一体的に形成された円筒部と、円筒部から延びる後つかみ部と、を有し、前つかみ部に続く前記棒状軸部に設けたねじ部に螺合したナットによりカラーを介して、前記組立体を軸方向に予圧荷重をかけて固定した組立式内面ブローチであって、前記予圧荷重は、棒状軸部に設けたねじ部に螺合したナット端面円周上に直角に多数設けられたセットボルトの各端部が前記カラーを押しつけることにより与えられることを特徴とする組立式内面ブローチによっても、上述した課題を解決した。
【0008】
【発明の効果】かかる本発明の第1発明又は第2発明の構成により、棒状軸部延長部に設けたねじ部に螺合したナット端面に直角に、又は前部棒状軸部に設けたねじ部に螺合したナット端面に直角に、円周上に多数設けられたセットボルトの各端部を前記カラーに押しつけることによりセットボルトの各端部がカラーを介してを組立体の平面に対して押しつけることになり、比較的大きな予圧荷重をかけることができ、又、ブローチはブローチ加工による大きな荷重を受けることができる。円周上に多数設けられたセットボルトによりブローチの振れ精度を確認しながら、バランス良く締め付けることにより、ブローチの組み付け精度が向上するとともに、多数のセットボルトを使用できるので、セットボルトの緩みも発生しにくいものとなった。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1発明の実施の形態を示す組立式内面ブローチの側面図で、上半分は概略上面図、下半分は概略断面図、をそれぞれ示す。図1に示すように、本発明の第1発明の実施の形態を示す組立式内面ブローチは、本体7と、本体7にそれぞれ一体的に設けられた、前つかみ部32と、前つかみ部32に続く複数個の案内部33を外周に設けた円筒部34と、円筒部端部11から延びる小径棒状軸部37と、小径棒状軸部37に嵌合した多数の切れ刃31を設けた中空円筒状又はリング状の組立体と(2以上に分割されていてもよい)、本体7の小径棒状軸部延長部36に続く後つかみ部38とを有する。小径棒状軸部延長部36にはおねじ部39が設けられ、おねじ部39に螺合したナット8端面円周上に直角に多数設けられたセットボルト9の各端部を、カラー12に押しつけることによりセットボルト9の各端部がカラー12を介してを組立体6の平面に対して押しつけることになり、中空円筒状又はリング状の組立体6は、カラー12を介して予圧荷重をもって押しつけられている。
【0010】
図3(a)は図1に示すナット8の拡大右側面図、(b)は(a)の概略上面図、をそれぞれ示す。ナット本体13にはセットボルト用タップ穴14〜19、29、30が設けられている。(b)に示す概略上面図では、代表的なセットボルト用タップ穴14〜19、29、30を1点鎖線で示す。又、中央穴にはブローチ本体に螺合するねじ20が設けられている。このナット8は図1本体7の小径棒状軸部延長部36に設けられたおねじ部39に螺合した後、セットボルト9を均等に締め付けることにより、セットボルト9の各端部がカラー12を介してを組立体6の平面に対して押しつけ、強力かつ、バランス良く組立体6を固定することができる。このとき、ブローチの振れを確認しながら円周上のセットボルト9を締めて行くことにより、ブローチ振れのない組付けができる。このため、本発明の組立式内面ブローチでの加工においては、セットボルト9の緩みは発生せず、長期にわたって安定した組み付け状態を維持できるものとなった。なお、図1、図3に示す実施の形態では、ナット8の緩みが生じないよう、ナットには緩み止めのビス(図示せず)を螺合するビス穴28が設けられている。図示しないビスは、ビス穴28に先端に図示しない軟かい合金を介在させて小径棒状軸部延長部36に設けられたおねじ部39を押しつけて、ナット8の緩み止めを行うようにされている。
【0011】
図2は本発明の第2発明の実施の形態を示す組立式内面ブローチの側面図で、上半分は概略上面図、下半分は概略断面図、をそれぞれ示す。図2に示すように、本発明の第2発明の実施の形態を示す組立式内面ブローチは、本体21と、本体21にそれぞれ一体的に設けられた、前つかみ部40と、前つかみ部40に続く小径棒状軸部41と、小径棒状軸部41にそれぞれ嵌合した、複数個の案内部42を外周に設けた中空円筒部43と、中空円筒部43に続き小径棒状軸部41に嵌合した多数の切れ刃31を設けた中空円筒状又はリング状の組立体26と(2以上に分割されていてもよい)、組立体後部端面44と当接可能に本体21の棒状軸部延長部端部46に形成された円筒部45と、円筒部45から延びる後つかみ部47とを有し、前つかみ部40に続く小径棒状軸部41に設けたねじ部25に螺合したナット23端面によりカラー27を介して、組立体26を軸方向に予圧荷重をかけて固定している。前記予圧荷重は、棒状軸部41に設けたねじ部25に螺合したナット23の端面円周上に直角に多数設けられたセットボルト24の各端部がカラー27を押しつけることにより与えられる。図1の第1発明の実施の形態と異なるのは、ブローチ引っ張り方向に対して、切れ刃31を有する組立体26の組み付け方向が逆である点であり、このとき使用するナット23、セットボルト24の締め付けは、図1の第1発明の実施の形態と同様でよい。またナット23は、図3(a)の側面図が、左側面図となるほかは、図3の説明と同じである。
【0012】
〔第1発明の実施の形態又は第2発明の実施の形態の効果〕第1発明の実施の形態及び第2発明の実施の形態を前記した構成としたので、ブローチ加工による大荷重を受けることができ、緩みが発生せず、かつ、ブローチの振れ精度を良好に保って組み付けることのできる組立ブローチを提供するものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1発明の実施の形態を示す組立式内面ブローチの側面図で、上半分は概略上面図、下半分は概略断面図、をそれぞれ示す。
【図2】本発明の第2発明の実施の形態を示す組立式内面ブローチの側面図で、上半分は概略上面図、下半分は概略断面図、をそれぞれ示す。
【図3】(a)は図1に示すナット8の拡大右側面図、(b)は(a)の概略上面図、をそれぞれ示す。
【図4】従来の組立式内面ブローチの側面図で、上半分は概略上面図、下半分は概略断面図、をそれぞれ示す。
【符号の説明】
7、21・・本体 6、26・・中空円筒状又はリング状の組立体
8、23・・ナット 9、24・・セットボルト
10・・小径棒状軸部延長部のおねじ部 11・・円筒部端部
12、27・・カラー 31・・切れ刃 32、40・・前つかみ部
33、42・・案内部 34、45・・円筒部 36・・小径棒状軸部延長部
37・・小径棒状軸部 38、47・・後つかみ部
39・・おねじ部 41・・小径棒状軸部 44・・組立体前部端面

Claims (2)

  1. 本体と、本体にそれぞれ一体的に設けられた、前つかみ部と、前つかみ部に続く複数個の案内部を外周に設けた円筒部と、円筒部端部から延びる小径棒状軸部と、小径棒状軸部に嵌合した多数の切れ刃を設けた中空円筒状又はリング状組立体を少なくとも1以上と、小径棒状軸部延長部に続く後つかみ部と、を有し、前記組立体を、カラーを介して、棒状軸部延長部に設けたねじ部に螺合したナットにより軸方向に予圧荷重をかけて固定する組立式内面ブローチであって、前記予圧荷重は、前記棒状軸部延長部に設けたねじ部に螺合したナット端面円周上に直角に多数設けられたセットボルトの各端部が前記カラーを押しつけることにより与えられることを特徴とする組立式内面ブローチ。
  2. 本体と、本体にそれぞれ一体的に設けられた、前つかみ部と、前つかみ部に続く小径棒状軸部と、小径棒状軸部にそれぞれ嵌合した複数個の案内部を外周に設けた中空円筒部と、中空円筒部に続き前記小径棒状軸部に嵌合した多数の切れ刃を設けた中空円筒状又はリング状組立体を少なくとも1以上と、組立体後部端面と当接可能に本体の棒状軸部延長部端部に一体的に形成された円筒部と、円筒部から延びる後つかみ部と、を有し、前つかみ部に続く前記棒状軸部に設けたねじ部に螺合したナットによりカラーを介して、前記組立体を軸方向に予圧荷重をかけて固定した組立式内面ブローチであって、前記予圧荷重は、棒状軸部に設けたねじ部に螺合したナット端面円周上に直角に多数設けられたセットボルトの各端部が前記カラーを押しつけることにより与えられることを特徴とする組立式内面ブローチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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