JPH0577610U - 止めナット - Google Patents

止めナット

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JPH0577610U
JPH0577610U JP1656991U JP1656991U JPH0577610U JP H0577610 U JPH0577610 U JP H0577610U JP 1656991 U JP1656991 U JP 1656991U JP 1656991 U JP1656991 U JP 1656991U JP H0577610 U JPH0577610 U JP H0577610U
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bolt
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screw hole
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JP1656991U
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志 忠 蒋
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蒋 志忠
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 緩み止め防止機能を有する止めナットに関
し、ボルトへのナットの締付け強度を向上させ得るよう
にした、特にメイン・ナットとサブ・ナットとからなる
止めナットを提供することを目的とする。 [構成] ねじ部(412)をヘッドに一体連接してボルト
状とするとともに、その軸心線に沿ってボルト(6)と螺
合するねじ孔部(411)を形成されたメイン・ナット(41)
と、その軸心線に沿ってメイン・ナット(41)のねじ部(4
12)と螺合する大径ねじ孔部(422)をそなえるとともにボ
ルト(6)と螺合する小径ねじ孔部(421)をそなえてなるサ
ブ・ナット(42)とからなり、要すれば、メイン・ナット
(41)のねじ部(412)とサブ・ナット(42)の大径ねじ孔部
(422)との螺合部におけるピッチが、メイン・ナット(4
1)のねじ孔部(411)およびサブ・ナット(42)の小径ねじ
孔部(421)とボルト(6)との螺合部におけるピッチとが、
互いに異なるように設定される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、緩み防止機能を有する止めナットに関し、特にメイン・ナットとサ ブ・ナットとからなる止めナットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に機械部材または骨組の結合は、図4に示すように、ボルト(11)にナット (12)を螺合し締付けて達成されるが、このような伝統的結合方式では機械的な振 動により徐々に緩みを生じやすく、機械部材または骨組からボルト(11)やナット (12)が離脱して、機械等の正常な運転ができなくなり、甚だしきに至っては途方 もないダメージを生じるようになる。
【0003】 現今、市場にはいろいろな種類の止めナットが出まわっており、機械部材また は骨組の結合に緩みが生じないよう努めているが、これらの止めナットには、な お螺締接合の点で欠陥が残っており、完璧かつ確実には螺締結合ができず、前述 の伝統的結合方式よりは幾分効果が向上されているとはいえ、止めナットの緩み 現象を十分に防止し得るまでにゆかず、そのため、常時点検しなければならない ので、徒らに作業手数が増やされるだけである。
【0004】 以下、従来の止めナットについて客観的な面から見ると、次のような問題点が ある。 (1) 図5に示すように、従来のナット(12)は、スプリングワッシャ(13)を先に ボルト(11)に嵌め込んでから、同ボルト(11)のねじ部(111)とナット(12)のねじ 孔部(121)とを螺合することにより、両者間の摩擦力を強めるのであり、したが って、その締付け効果は、ねじ部(111)とねじ孔部(121)間の締付け度合いや、ス プリングワッシャ(13)によってその締付け度合いを強化することなどから決めら れるが、周知のように、スプリングワッシャ(13)自体は弾性を帯びており、緩み 止めの効果をもたらす反面、機械等の振動に伴って収縮することもあるので、ナ ット(12)の緩みをもたらす場合もある。 (2) 図6に示すように、ボルト(21)はその直径方向に沿って貫挿孔(23)を穿設 され、ナット(22)はその端面に直径方向を横断する複数の係止溝(24)を穿設され て、ボルト(21)とナット(22)とを螺合した後、貫挿孔(23)と係止溝(24)とが一直 線になるようにして、これらに割りピン(25)を挿通して係止させ、ナット(22)の 戻ることによる緩みを防止するものもあるが、ナット(22)の端面に等角度に設け られる係止溝(24)の数には限りがあるので、係止溝(24)の相互間にはかなりの隔 たりがあり、割りピン(25)を貫挿孔(23)および係止孔(24)に挿通するため、ナッ ト(22)が最適な状態で機械部材または骨組に圧接するとは限らず、ボルト(21)と ナット(22)との相互の螺締状態が十分に締付けられていない場合もある。それゆ え、このタイプのナット(22)の螺締効果は、ボルト(21)の貫挿孔(23)とナット(2 2)の係止溝(24)に挿通定着される割りピン(25)だけが頼りになり、ナット(22)の 離脱を防止し得ても、ボルト(21)とナット(22)との緩み現象を防止できず、また 、割りピン(25)を挿通するにも時間がかかる。 (3) さらに、図7に示すように、機械部材または骨組に圧接する止めナット(1 2)の上に、同じナット(13)を重ねて締付け、いわゆるダブル・ナットにして、止 めナット(12)の緩み現象を防止する場合もあって、これにより螺締強度の向上は 期待されるが、その螺締効果は、上下両ナットの二重締付けに頼るのであり、両 ナットのピッチは同一に作られているので、長期にわたって振動するうちに緩む 恐れがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記のような従来のナットとボルトとの螺合締付けにおける問題点 に鑑み、ボルトへのナットの締付け強度を向上させ得るようにした、止めナット を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本考案の止めナットは、ねじ部をヘッドに一体連 接してボルト状とすると共に、その軸心線に沿ってボルトと螺合するねじ孔を形 成されたメイン・ナットと、その軸心線に沿って上記メイン・ナットの上記ねじ 部と螺合する大径ねじ孔部をそなえるとともに上記ボルトと螺合する小径ねじ孔 部をそなえてなるサブ・ナットとから構成されたことを特徴としている。
【0007】 そして、好ましくは、上記メイン・ナットの上記ねじ部と上記サブ・ナットの 上記大径ねじ孔部との螺合部におけるピッチが、上記メイン・ナットの上記ねじ 孔部および上記サブ・ナットの上記小径ねじ孔部と上記ボルトとの螺合部におけ るピッチと比べて、互いに異なるように設定されている。
【0008】 また、上記サブ・ナットをメイン・ナットとし、上記メイン・ナットをサブ・ ナットとして、止めナットを構成するようにしてもよい。
【0009】
【作用】
上述のように構成した本考案の止めナットでは、まず、メイン・ナットとサブ ・ナットとの螺合が行なわれるが、その際、相互の締付けを完全には行なわず、 いくらか余裕をもたせておくようにする。このようにして相互に螺合させたメイ ン・ナットとサブ・ナットとを一体のままボルトに螺合させてゆき、機械部材ま たは骨組の締付けは、まずメイン・ナットをボルトに固く締付ける段階で第1の 螺合締付作用が行なわれる。次に、サブ・ナットをボルトおよびメイン・ナット にそれぞれ固く締付けた段階で第2の螺合締付作用が行なわれる。したがって、 メイン・ナット、サブ・ナットおよびボルトとの間の締付け強度を向上させる作 用が行なわれる。
【0010】 また、メイン・ナットのねじ部とサブ・ナットの大径ねじ孔部との螺合部にお ける第1のピッチが、メイン・ナットのねじ孔部およびサブ・ナットの小径ねじ 孔部とボルトとの螺合部におけるピッチと比べて、互いに異なるように設定され ることにより、上記のサブ・ナットをボルトおよびメイン・ナットに固く締付け る段階で、ピッチ差に基づくサブ・ナットの固着効果が得られるようになって、 メイン・ナットの緩み止め作用が確実に行なわれるので、上記メイン・ナット、 サブ・ナットおよびボルトとの間の締付け強度が更に向上する。
【0011】 上記のメイン・ナットおよびサブ・ナットは、それぞれを逆にサブ・ナットお よびメイン・ナットとして用いることが可能であり、これにより同様の作用が行 なわれる。
【0012】 本考案の目的、特徴および利点は、図面を参照して、以下の実施例の詳細な説 明から一層明らかとなろう。
【0013】
【実施例】
図1は本考案の第1実施例としての止めナットの立体分解斜視図、図2は図1 の止めナットの螺合締付け状態を示す断面図であり、図3は本考案の第2実施例 としての止めナットの螺合締付け状態を示す断面図である。
【0014】 まず、本考案の第1実施例について説明すると、図1に示すように、この止め ナットは、メイン・ナット(41)とサブ・ナット(42)とからなり、メイン・ナット (41)は短か目のねじ部(412)をヘッドに一体に連接されてボルト状にされるとと もに、その軸心線に沿ってボルト(6)と螺合すべきねじ部(411)を形成されている 。 すなわち、メイン・ナット(41)は内周壁にねじ孔部(411)を螺刻され、外周 壁を外径の異なる大小二段に形成されて、その小径の周壁にねじ部(412)を螺刻 されている。
【0015】 また、サブ・ナット(42)も、メイン・ナット(41)の大小二段に形成された外周 壁に対応して、内周壁を大小二段に形成されて、小径の内周壁にボルト(6)と螺 合すべき小径ねじ孔部(421)を螺刻されるとともに、大径の内周壁にはねじ部(41 2)と螺合すべき大径ねじ孔部(422)を螺刻されている。
【0016】 そして、メイン・ナット(41)のねじ部(412)ピッチとサブ・ナット(42)の大内 周壁に螺刻された大径ねじ孔部(422)ピッチとは同じ規格にして相互に円滑に螺 合するようにし、また、メイン・ナット(41)のねじ孔部(411)とサブ・ナット(42 )のねじ孔部(421)とが同一ピッチに形成され、これと同じピッチのボルト(6)に 円滑に螺合するようになっている。そして、メイン・ナット(41)とサブ・ナット (42)とは、図1に示す向きで、機械部材(51, 52)に貫挿したボルト(6)に螺合さ れる。
【0017】 ところで、本実施例では、メイン・ナット(41)のねじ部(412)とサブ・ナット( 42)の大径ねじ孔部(422)との螺合部A(図2参照)におけるピッチが、メイン・ナ ット(41)のねじ孔部(411)およびサブ・ナット(42)の小径ねじ孔部(421)とボル ト(6)との螺合部B(図2参照)におけるピッチと比べて、互いに異なるように、 すなわちピッチ差を有するように設定されている。
【0018】 本実施例の止めナットは上述のように構成されているので、その締付け操作は 次のように行なわれる。
【0019】 まず、メイン・ナット(41)のねじ部(412)にサブ・ナット(42)の大径ねじ孔部( 422)を螺合させる操作が行なわれるが、その際、相互の螺合締付けを完全には行 わず、いくらか余裕を持たせておくようにする。このようにして相互に螺合させ たメイン・ナット(41)とサブ・ナット(42)とを、一体のまま、機械部材(51, 52) のボルト孔に挿通されたボルト(6)に螺合させていく。そして、メイン・ナット( 41)が機械部材(51)に当接してから、機械部材(51, 52)の締付けを行なうように 、メイン・ナット(41)にスパナを係合して固く締付ける操作が行なわれる。つい で、前述の余裕をもたせておいたメイン・ナット(41)のねじ部(412)とサブ・ナ ット(42)の大径ねじ孔部(422)との螺合締付けを更に進めるように、スパナをサ ブ・ナット(42)に係合して回転させると、前述の2つの螺合部A, Bにおけるピ ッチ差により、サブ・ナット(42)は、円滑には回転しないが、その螺合部におけ るガタ(クリアランス)の許容する範囲で回転し、直ちにメイン・ナット(41)およ びボルト(6)に対し固着状態になる。
【0020】 なお、サブ・ナット(42)のメイン・ナット(41)に対する前述の余裕と最終的な 締付量とを対応させることにより、図2に示すごとく、メイン・ナット(41)およ びサブ・ナット(42)の各端面を相互に密着させることができる。
【0021】 このように螺合締付けした本実施例の止めナットは、そのメイン・ナット(41) をボルト(6)に固く締め付ける段階で第1の螺合締付け効果をもたらし、更に、 サブ・ナット(42)をボルト(6)およびメイン・ナット(41)にそれぞれ固く締付け た段階で第2の螺合締付け効果をもたらすことになり、メイン・ナット(41)の緩 みを防止する。そして、サブ・ナット(42)の2つの螺合部A, Bのピッチが異な っていることから、このピッチ差による第3の螺合締付け効果をもたらし、メイ ン・ナット(41)、サブ・ナット(42)およびボルト(6)の相互間の締付け強度を向 上させるのである。
【0022】 なお、この第1実施例では、前述の2つの螺合部におけるピッチ差が存在する 場合について述べたが、上記ピッチ差がゼロの場合でも、ダブル・ナットとして の作用効果が得られ、しかもメイン・ナット(41)とサブ・ナット(42)とが相互に 螺合する分だけ、従来のダブル・ナットに比べて止めナット全体としての厚さを 減少させる効果が得られる。
【0023】 また、図3に示す本考案の第2実施例のように、使用者の好みにしたがって、 メイン・ナット(41)とサブ・ナット(42)とを、それぞれサブ・ナット(42')およ びメイン・ナット(41')として、逆対称に設けてもよく、これにより同等の作用 効果を得ることができる。
【0024】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案の止めナットによれば、そのメイン・ナットをボ ルトに固く締め付ける段階で第1の螺合締付け効果をもたらし、次にサブ・ナッ トをボルトおよびメイン・ナットにそれぞれ固く締め付けた段階で第2の螺合効 果をもたらすことになり、メイン・ナット、サブ・ナットおよびボルトの相互間 の締付け強度を向上できるので、機械運転からの振動によって、ボルトとナット との螺締結合が緩んで離脱するようなことが生じない。
【0025】 また、止めナット全体としての厚さを、メイン・ナットとサブ・ナットとの螺 合分だけ、従来のダブル・ナットよりも減少させることができる。
【0026】 さらに、メイン・ナットのねじ部とサブ・ナットの大径ねじ孔部との螺合部に おけるピッチが、メイン・ナットのねじ孔部およびサブ・ナットの小径ねじ孔部 とボルトとの螺合部におけるピッチと比べて、互いに異なるように設定されてい ることにより、このピッチ差が第3の螺合締付け効果をもたらし、上記メイン・ ナット、サブ・ナットおよびボルトの相互間の締付け強度を更に向上させる。
【0027】 また、上記メイン・ナットおよびサブ・ナットを、それぞれサブ・ナットおよ びメイン・ナットとして用いることができ、同様の作用効果が得られるので、使 用者の好みにあわて使用させることができる。
【提出日】平成4年3月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】 なお、サブ・ナット(42)のメイン・ナット(41)に 対する前述の余裕と最終的な締付量とを対応させることにより、図2に示すごと く、メイン・ナット(41)およびサブ・ナット(42)の各端面を相互に密着 させることができる。また、メイン・ナット(41)のねじ部(412)の長さ をサブ・ナット(42)のねじ孔(422)の長さよりも短くすれば、図8に示 すごとく、各ナット(41),(42)の端面のうち接触面Cのみを密着させる ようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例としての止めナットの立体
分解斜視図である。
【図2】図1の止めナットの螺合締付け状態を示す断面
図である。
【図3】本考案に第2実施例としての止めナットの螺合
締付け状態を示す断面図である。
【図4】従来の通常の止めナットの螺合締付け状態を示
す断面図である。
【図5】従来の止めナットとスプリングワッシャとの併
用状態を示す断面図である。
【図6】従来の止めナットと割ピンとの併用状態を示す
断面図である。
【図7】従来のダブル・ナットの螺合締付け状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
6 ‥ボルト 41, 41' ‥メイン・ナット 42, 42' ‥サブ・ナット 411‥メイン・ナットのねじ孔部 412‥メイン・ナットのねじ部 421‥サブ・ナットの小径ねじ孔部 422‥サブ・ナットの大径ねじ孔部 51,52‥機械部材
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月25日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】 本考案第2実施例としての止めナットの螺
合締付け状態を示す断面図である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図8
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】 前記本考案の止めナットにおけるメイン・ナ
ットとサブ・ナットとの螺合部の一部を変形した場合の
螺合締付け状態を示す断面図である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねじ部(412)をヘッドに一体連接してボ
    ルト状とするとともに、その軸心線に沿ってボルト(6)
    と螺合するねじ孔部(411)を形成されたメイン・ナット
    (41)と、その軸心線に沿って上記メイン・ナット(41)の
    上記ねじ部(412)と螺合する大径ねじ孔部(422)をそなえ
    るとともに上記ボルト(6)と螺合する小径ねじ孔部(421)
    をそなえてなるサブ・ナット(42)とからなる、止めナッ
    ト。
  2. 【請求項2】 上記メイン・ナット(41)の上記ねじ部(4
    12)と上記サブ・ナット(42)の上記大径ねじ孔部(422)
    との螺合部におけるピッチが、上記メイン・ナット(41)
    の上記ねじ孔部(411)および上記サブ・ナット(42)の上
    記小径ねじ孔部(421)と上記ボルト(6)との螺合部におけ
    るピッチと比べて、互いに異なるように設定されてい
    る、請求項1に記載の止めナット。
  3. 【請求項3】 上記サブ・ナット(42)をメイン・ナット
    とし、上記メイン・ナット(41)をサブ・ナットとしてな
    る、請求項1または2に記載の止めナット。
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