JP2000220624A - ねじの緩み止め構造 - Google Patents

ねじの緩み止め構造

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JP2000220624A JP11026852A JP2685299A JP2000220624A JP 2000220624 A JP2000220624 A JP 2000220624A JP 11026852 A JP11026852 A JP 11026852A JP 2685299 A JP2685299 A JP 2685299A JP 2000220624 A JP2000220624 A JP 2000220624A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な作業で確実に緩み止めする。 【解決手段】 雌ねじ部(11,50) 内周には凹所(12,52)
を長手方向に延びて形成し、雄ねじ部(22,40) には回り
止め部(24,42) を形成し、雌雄のねじ部の螺合状態にお
いて凹所に回り止め部材(30)を挿入し、雌雄のねじ部の
緩み方向への回動時に回り止め部材を凹所で保持して回
り止め部と干渉させる。回り止め部材に代え、土砂類を
用いてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はねじの緩み止め構造
に関し、特に簡単な作業で確実に緩み止めできるように
した構造に関する。
【0002】
【従来の技術】2つ以上の被締結部材を締結する場合、
ボルト・ナットがよく利用される。通常、かかるボルト
・ナットでは被締結部材の挿通穴にボルト軸部を挿通
し、ボルトの雄ねじにナットの雌ねじを螺合させ、ボル
ト頭部とナットとの間に複数の被締結部材を締め付けて
締結する方式が一般的である。
【0003】ところで、この種のボルト・ナットでは振
動、熱膨張、経時変化等の原因によって締結が緩むおそ
れがあることから、種々な緩み止め方法が提案されてい
る。例えば、曲げ座金を用いる方法、ナット及びボ
ルトに割りピンを貫通させる方法、二重ナットを用い
る方法(特開平6ー26512号公報等)、セルフロ
ックねじを有するボルトを用いる方法(特開平7ー42
724号公報等)、が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の緩み止
め構造では緩み止め作用が曲げ座金の反発力に依存
し、安定した緩み止め効果が得られず、緩むこともあっ
た。また、従来の緩み止め構造ではナットとボルトの
ピン穴を一致させた状態でしか割りピンを貫通させるこ
とができず、ピン穴の位置によっては十分なボルト・ナ
ットの締結力を確保できないおそれがあった。
【0005】さらに、従来の緩み止め構造ではナット
を2つ必要とし、部品点数が多くなっていた。また、従
来の緩み止め構造ではボルトにセルフロックねじを刻
設する必要があり、ボルトの加工が非常に煩雑であっ
た。
【0006】本発明は、かかる問題点に鑑み、加工の複
雑化を招来することなく、簡単な作業で確実に緩み止め
を行うことのできるようにしたねじの緩み止め構造を提
供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係るね
じの緩み止め構造は、雄ねじ部に雌ねじ部を螺合してな
る螺合構造において、上記雌ねじ部内周には少なくとも
その山頂から谷底に向かう深さの凹所が上記雌ねじ部の
長手方向に延びて形成され、上記雄ねじ部にはその山頂
から谷底に向かう深さの回り止め部が少なくとも1つ形
成され、上記雌雄のねじ部状態において上記雌ねじ部の
凹所と上記雄ねじの回り止め部との間に回り止め部材が
挿入され、上記雌雄のねじ部の緩み方向への回動時に上
記回り止め部材が上記雌ねじ部の凹所に保持されて回動
方向への移動を規制されて上記回り止め部と干渉するよ
うになしたことを特徴とする。
【0008】本発明の特徴の1つは雌ねじ部に凹所を、
雄ねじ部に回り止め部を形成し、凹所と回り止め間に回
り止め部材を挿入するようにした点にある。これによ
り、雌雄のねじ部が緩み方向に相互に回動しようとする
と、凹所に嵌まり込んだ回り止め材が雄ねじ部の回り止
め部と干渉してそれ以上の回動を規制するので、ねじの
螺合が緩むのを防止できる。
【0009】また、本発明の他の特徴は雌ねじ部に凹所
を、雄ねじ部に回り止め部を形成し、両者の間に隙間を
形成するようにした点にある。これにより、凹所と回り
止め部とが一致した状態では回り止め材、例えば回り止
めピンを打撃することなく、凹所に軽く挿入することが
でき、しかも雌雄のねじ部の緩み方向への回動時には回
り止めピンと回り止め部とを確実に干渉させることがで
きる。その結果、例えば回り止めピンを打撃によって打
ち込んだ場合にはねじ山が潰れて再利用ができないが、
本発明ではねじ山が潰れることがなく、何度でも再利用
できる。
【0010】また、本発明では回り止め部材、例えば回
り止めピンを用いるようにしたが、例えばねじ付き鉄筋
のように、雄ねじ部の全部又は一部を地盤中に埋め込む
場合には凹所と回り止め部との間に土砂類が嵌まり込む
と、適切な土砂が凹所と回り止め部との間に引っ掛か
り、回り止めピンと同様にねじの緩み止めを行うことが
できる。
【0011】即ち、本発明に係るねじの緩み止め構造
は、雄ねじ部に雌ねじ部を螺合してなる螺合構造におい
て、上記雌ねじ部内周には少なくともその山頂から谷底
に向かう深さの凹所が上記雌ねじ部の長手方向に延びて
形成され、上記雄ねじ部にはその山頂から谷底に向かう
深さの回り止め部が少なくとも1つ形成され、上記雌雄
のねじ部が螺合されていることを特徴とする。
【0012】この場合には雌ねじ部に周囲に存在し、雌
ねじ部の凹所と雄ねじの回り止め部との間に嵌まり込む
土砂類が回り止め部材として機能することとなる。
【0013】回り止め部及び凹所は少なくとも1つ形成
すればよいが、両者の回転位置が一致しないと回り止め
部材の挿入ができない。そこで、回り止め部及び凹所の
うちの少なくと一方、好ましくと両方を複数設けるのが
よい。即ち、雄ねじ部には複数の回り止め部を周方向に
間隔をあけて形成するのがよく、又雌ねじ部には複数の
凹所を周方向に間隔をあけて形成するのがよい。
【0014】回り止め部はその山頂から谷底に向かう深
さ、更には谷底を越える深さであればどのような形状で
もよい。例えば、回り止め部は雄ねじ部の山頂から谷底
との間の深さ、又はこれよりも深い凹所としてもよく、
又雄ねじ部の山頂と谷底の間又は谷底よりも深い位置を
通る平面状としてもよい。かかる凹所又は平面の加工又
は凹所又は平面を有する雌ねじの製造はセルフロックね
じを刻設する場合に比して簡単である。
【0015】本発明はボルト・ナットの組み合わせに適
用するが、ボルトとねじ穴、ねじ棒とナット、ねじ付き
鉄筋とナット等の組み合わせに適用することもでき、い
ずれの場合にも確実に緩み止めを行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す具
体例に基づいて説明する。図1ないし図3は本発明に係
るねじの緩み止め構造の好ましい実施形態を示し、これ
はボルト・ナットの組み合わせに適用した例である。図
において、ナット(雌ねじ部)10は平面六角形状をな
し、その内周面には雌ねじ11が刻設されるとともに、
複数の凹所12・・・が円周方向に等角度間隔をあけか
つ軸線方向に延びて形成され、該凹所12は少なくとも
その山頂から谷底に達する深さを有する円弧状(四角形
状、その他の多角形状でもよい)をなし、該凹所12内
には回り止めピン(回り止め部材)30が遊びをもって
挿入されるようになっている。
【0017】他方、ボルト20は頭部21とねじ部(雄
ねじ部)22とから構成され、頭部21は平面六角形状
をなし、ねじ部22は円周の120°毎に3つの直線を
形成しかつ直線の間に円弧形状を残した平面ほぼ三角形
状をなし、円弧形状の部位には雄ねじ23が形成され、
直線の部位は回り止め部24・・・となっている。この
回り止め部24の直線はその中心軸線から見て谷底より
も低い位置を通過する、即ち谷底よりも低い部分を有す
るようになっている。
【0018】被締結部材を締結する場合、被締結部材の
挿通穴にボルト20のねじ部22をワッシャ40を介し
て差し込み、ねじ部22の反対側にはワッシャ40を介
してナット10を螺合させ、ボルト20の頭部21とナ
ット10との間に被締結部材を締め付ける。なお、ワシ
ッャ40は用いない場合もある。
【0019】その後、ナット10の適当な凹所12、即
ち図3の(a) に示されるように、ボルト20側の回り止
め部24と重なり合っている凹所12に回り止めピン3
0を差し込む。このとき、凹所12が少なくともねじの
山頂と谷底との間の距離以上の深さを有し、回り止め部
24が中心軸線から見て谷底よりも低い部分を有するの
で、回り止めピン30は軽く凹所12内に差し込むこと
ができ、ハンマー等を用いて打撃する必要がない。
【0020】かかる締結状態において、振動、熱膨張、
経時変化等の原因によってナット10が締結の緩み方向
Aに回動するか、又はボルト20が締結の緩み方向Bに
回動すると、ナット10の凹所12とボルト20の回り
止め部24とが相対的に回転し、図3の(b) に示される
ように、凹所12内に保持された回り止めピン30が回
り止め部24と当接して干渉し、それ以上の回転が規制
されるので、ボルト20・ナット1の締結が緩むのを阻
止できる。
【0021】図4は本発明の他の実施形態を示し、これ
はねじ付き鉄筋とナットとの組み合わせに適用した例で
ある。図において、鉄筋(雄ねじ部)40は円周の12
0°毎に3つの直線を形成しかつ直線の間に円弧形状を
残した平面ほぼ三角形状をなし、円弧形状の部位には突
条部が螺旋状に盛り上がり形成され、該盛り上がり部4
1は雄ねじ部として使用できる。また、鉄筋40の直線
の部位は回り止め部42・・・となっている。
【0022】他方、ナット(雌ねじ部)50は平面六角
形状をなし、その内周面にはねじ付き鉄筋40の螺旋状
盛り上がり部41と螺合しうる雌ねじ51が刻設される
とともに、凹所52が軸線方向に延びて形成され、該凹
所52は雌ねじ51を跨ぐ深さの円弧状をなしている。
【0023】例えば、ねじ付き鉄筋40の大部分を地盤
中に埋設し、露出した部分にナット50を螺合させる
と、凹所52と回り止め部42との間の隙間には土砂類
が嵌まり込み、適当な外形の砂がその隙間に引っ掛か
る。かかる状態ではナット50が締結の緩み方向に回動
するか、又は鉄筋40が締結の緩み方向に回動すると、
ナット50の凹所52と鉄筋40の回り止め部42とが
相対的に回転し、凹所52内に引っ掛かった砂が回り止
め部42と当接して干渉し、それ以上の回転が規制され
るので、鉄筋40とナット50の締結が緩むのを阻止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るねじの緩み止め構造の好ましい
実施形態を示す概略斜視図である。
【図2】 上記実施形態における締結状態を示す図であ
る。
【図3】 上記実施形態における緩み止め作用を説明す
るための図である。
【図4】 本発明に係るねじの緩み止め構造の第2の実
施形態を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
10 ナット(雌ねじ部) 11 雌ねじ 12 凹所 20 ボルト 21 頭部 22 ねじ部(雄ねじ部) 23 雄ねじ 24 回り止め部 40 ねじ付き鉄筋(雄ねじ部) 41 螺旋状盛り上がり部(雄ねじ) 42 回り止め部 50 ナット(雌ねじ部) 51 雌ねじ 52 凹所

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄ねじ部に雌ねじ部を螺合してなる螺合
    構造において、 上記雌ねじ部内周には少なくともその山頂から谷底に向
    かう深さの凹所が上記雌ねじ部の長手方向に延びて形成
    され、上記雄ねじ部にはその山頂から谷底に向かう深さ
    の回り止め部が少なくとも1つ形成され、上記雌雄のね
    じ部状態において上記雌ねじ部の凹所と上記雄ねじの回
    り止め部との間に回り止め部材が挿入され、上記雌雄の
    ねじ部の緩み方向への回動時に上記回り止め部材が上記
    雌ねじ部の凹所に保持されて回動方向への移動を規制さ
    れ、上記回り止め部と干渉するようになしたことを特徴
    とするねじの緩み止め構造。
  2. 【請求項2】 上記回り止め部材が上記雌ねじ部の凹所
    と上記雄ねじの回り止め部との間に挿入される回り止め
    ピンである請求項2記載のねじの緩み止め構造。
  3. 【請求項3】 雄ねじ部に雌ねじ部を螺合してなる螺合
    構造において、 上記雌ねじ部内周には少なくともその山頂から谷底に向
    かう深さの凹所が上記雌ねじ部の長手方向に延びて形成
    され、上記雄ねじ部にはその山頂から谷底に向かう深さ
    の回り止め部が少なくとも1つ形成され、上記雌雄のね
    じ部が螺合されていることを特徴とするねじの緩み止め
    構造。
  4. 【請求項4】 上記雄ねじ部には複数の上記回り止め部
    が周方向に間隔をあけて形成されている請求項1ないし
    3のいずれかに記載のねじの緩み止め構造。
  5. 【請求項5】 上記回り止め部が平面状をなしている請
    求項1ないし4のいずれかに記載のねじの緩み止め構
    造。
  6. 【請求項6】 上記雌ねじ部には複数の上記凹所が周方
    向に間隔をあけて形成されている請求項1ないし5のい
    ずれかに記載のねじの緩み止め構造。
  7. 【請求項7】 上記雄ねじ部がボルトであり、上記雌ね
    じ部がナットである請求項1ないし6のいずれかに記載
    のねじの緩み止め構造。
  8. 【請求項8】 上記雄ねじ部が雄ねじ付き鉄筋であり、
    上記雌ねじ部がナットである請求項1ないし6のいずれ
    かに記載のねじの緩み止め構造。
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