JP2000014367A - ペースト状又は液状食品 - Google Patents

ペースト状又は液状食品

Info

Publication number
JP2000014367A
JP2000014367A JP10188609A JP18860998A JP2000014367A JP 2000014367 A JP2000014367 A JP 2000014367A JP 10188609 A JP10188609 A JP 10188609A JP 18860998 A JP18860998 A JP 18860998A JP 2000014367 A JP2000014367 A JP 2000014367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
weight
viscosity
sauce
less
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10188609A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3265265B2 (ja
Inventor
Takafumi Murao
崇文 村尾
Shintaro Shimizu
慎太郎 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
House Foods Corp
Original Assignee
House Foods Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16226677&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2000014367(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by House Foods Corp filed Critical House Foods Corp
Priority to JP18860998A priority Critical patent/JP3265265B2/ja
Publication of JP2000014367A publication Critical patent/JP2000014367A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3265265B2 publication Critical patent/JP3265265B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seasonings (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原料の混合、容器への充填、加熱殺菌などの
製造工程上の問題がなく、適度なボリューム感を有する
高品質なペースト状又は液状食品を提供すること。 【解決手段】 平均分子量が10000未満のゼラチン
分解物を含み、かつ60℃における粘度が4000mpa
・sec 以下であるペースト状又は液状食品、及び該食品
を製造するための平均分子量が10000未満のゼラチ
ン分解物の使用。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カレールー、シチュ
ー、ドレッシング、スープ、ソースなどペースト状又は
液状食品、該食品を製造するための平均分子量が100
00未満のゼラチン分解物の使用、及び該食品を製造す
るための濃縮又は固形状食品に関する。
【従来の技術】従来から、例えばカレールー(又はカレ
ーソース)、シチュー、ドレッシング、スープ、ソース
などの、粘性を有するさまざまな加工食品が製造され、
販売されている。食品製造メーカーは、上記加工食品の
風味、色調、食感などに工夫を凝らし、上記加工食品に
類似する他の製品との相違を明確にしたり、あるいは消
費者のニーズを満たすために、研究開発を行ってきた。
例えば、上記食品の食感についていえば、口の中に含ん
だ際に感じられる適度なボリューム感を有するか否かと
いう点が、類似する多数の製品を比較する際の一つの評
価ポイントである。また、一般に、適度なボリューム感
のある食品は、高級感があり、しかも食後の満腹感も備
えたものが多い。そこで、上記食品のボリューム感を表
現するために、澱粉やガム質などの粘性を付与すること
ができる原料を添加又は増量することが行われている。
【0002】ところが、上記原料を添加又は増量するこ
とによって粘性が付与された食品には種々の問題が生じ
た。例えば、粘性が高くなったために、原料を均一に混
合することが困難になった。また、充填装置に詰まりが
生じやすくなり、詰まりが発生した場合には充填装置を
停止させなければならず、生産効率が低下した。さら
に、上記食品を容器に充填した後加熱殺菌すると、中心
品温が殺菌温度に至るまでに時間がかかるため、容器に
接触している部分が過加熱状態となる。このため、過加
熱になった部分の風味、色調が劣化する傾向にあり、高
品質の食品を得ることが困難となった。また、喫食時の
粘性を好適に調製した食品を数倍に濃縮したタイプの製
品は、製造工程時に生じる上記の問題が顕著となった。
以上の通り、澱粉やガム質等を添加して粘性を高くした
食品はボリューム感を有するものの、食感以外の点では
高品質を達成することが難しく、製造上の問題点も多か
ったのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
をすべて解消することができる食品、すなわち原料の混
合、容器への充填、加熱殺菌などの製造工程上の問題が
なく、適度なボリューム感を有する高品質なペースト状
又は液状食品を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、平均分子量の
低いゼラチン分解物をペースト状又は液状食品に添加す
ることにより、当該食品の粘性を低く抑えることができ
るとともに、かつ充分なボリューム感を有する食品が得
られるとの知見に基づいてなされたのである。すなわ
ち、本発明は、平均分子量が10000未満のゼラチン
分解物を含み、かつ60℃における粘度が4000mpa
・sec (cp)以下であることを特徴とするペースト状
又は液状食品を提供する。本発明は又、上記食品を製造
するための平均分子量が10000未満のゼラチン分解
物の使用を提供する。本発明は又、上記食品を製造する
ための平均分子量が10000未満のゼラチン分解物を
含有する濃縮又は固形状食品を提供する。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明では、平均分子量が100
00未満のゼラチン分解物を含むことを必須とする。こ
れにより、本発明では、ペースト状又は液状食品の粘性
を実質的に上げることなく、該食品にボリューム感を付
与することができる。本発明で用いるゼラチン分解物
は、上記分子量を有するものであれば、ゼラチンの分解
方法に限定されることなく任意のゼラチン分解物を用い
ることができる。例えば、ゼラチン分解物は、酵素分
解、又は酸分解などの方法により得ることができる。こ
れらの方法のうち、酵素を用いてゼラチンを分解する方
法としては、次の方法が例示される。すなわち、牛や豚
などの動物の真皮又は骨を洗浄した後、水酸化カルシウ
ム処理を施し、次いで加熱してゼラチンを抽出し、これ
にトリプシン、キモトリプシン、パパイン、プロメリン
などの蛋白分解酵素(プロテアーゼ)を加えて所定の分
子量まで分解し、次いで蛋白分解酵素を失活させること
により得ることができる。さらに、必要により濾過、濃
縮、加熱殺菌処理などを施してもよく、さらに、上記分
解物を噴霧乾燥して粉末化処理してなる粉末ゼラチン分
解物を用いてもよい。
【0005】本発明では、さらには、平均分子量が50
00以下のゼラチン分解物を用いるのが好ましく、より
好ましくは、平均分子量が4000〜5000のもので
ある。本発明で用いる平均分子量が10000未満のゼ
ラチン分解物は、例えば、株式会社ニッピ製のニッピペ
プタイドPRAなどとして容易に入手することができ
る。上記分子量のゼラチン分解物の量は、食品に付与す
るボリューム感の程度により調整すればよく、特に制限
されないが、食品全量の50重量%以下、さらに好まし
くは0.1重量%〜30重量%となるように用いるのが好
ましい。特に、60℃における粘性が4000mpa・sec
以下、さらには2000mpa・sec 以下、特に好ましく
は400〜2000mpa・sec となるように用いるのが
よい。このような粘度は、例えば、粘度計としてビスコ
テスターVT−04(リオン株式会社製)、ローター1
〜3を使用し、品温60℃で測定することにより容易に
求めることができる。
【0006】本発明のペースト状又は液状食品は、上記
ゼラチン分解物を必須とし、残部を水とすることができ
るが、香辛料や調味料に加えて種々の成分を添加するこ
とができる。これらのうち、油脂の含有量を10重量%
以下とするのが好ましく、より好ましくは3重量%以
下、最も好ましくは1〜3重量%である。又、澱粉の含
有量を10重量%以下とするのが好ましく、より好まし
くは5〜10重量%である。又、食感を調整するために
キサンタンガム、カラギーナン、寒天などの粘性を付与
することができる公知の原料を添加しても良い。上記原
料を添加する場合、その添加量は、本発明のペースト状
又は液状食品の粘性が4000mpa・sec 以下となるよ
うに配合される。また、保存性を付与するために、例え
ばクエン酸、リン酸などの有機酸、クエン酸ナトリウ
ム、リン酸カルシウム、リン酸ナトリウムなどの有機酸
塩を添加してもよい。あるいは、公知の加熱殺菌方法を
施すことにより、保存性を付与してもよい。
【0007】本発明のペースト状又は液状食品として
は、例えば、カレーソース、シチュー、スパゲティソー
ス、トマトソース等のソース状食品、各種ドレッシン
グ、スープ、ダシ、牛乳、液状ヨーグルト、果汁、ミネ
ラルウォーター、各種酒類などの飲料又は液状食品、プ
レーンヨーグルト、ジャム、マヨネーズ等のペースト状
食品などが挙げられる。これらのうち、カレーソース、
シチュー、スパゲティソース、トマトソース等のソース
状食品であるのが好ましい。本発明は、又、上記食品を
製造するための平均分子量が10000未満のゼラチン
分解物の使用、及び上記食品を製造するための平均分子
量が10000未満のゼラチン分解物を含有する濃縮又
は固形状食品を提供する。
【0008】このような態様としては、例えば、上記ペ
ースト状又は液状食品を、固形化、粉末化し、喫食時に
液状又はペースト状に戻して食するタイプの製品とする
ことが可能であり、例えば、カレー又はシチューなどの
固形ルウ、あるいは粉末又は顆粒状に加工されたスープ
の素として提供してもよい。具体的には、上記ペースト
状又は液状食品を、水又は熱水などで復元できる粉末タ
イプの製品があげられる。このような粉末タイプの製品
は、上記ペースト状又は液状食品に、デキストリン、食
塩あるいは還元水飴などのいわゆるバインダーを添加し
て、これをスプレードライ法、フリーズドライ法、ある
いはCVD等により乾燥粉末化して得ることができる。
【0009】また、本発明の上記ペースト状又は液状食
品を濃縮タイプの製品として提供する場合には、加熱濃
縮、減圧濃縮などの公知の濃縮方法により、任意の濃縮
倍率まで濃縮すれば良い。なお、高分子を添加すること
により粘性を付与し、ボリューム感を表現していた従来
の食品の場合、濃縮すると粘性の上昇が著しくなるた
め、濃縮タイプの製品を製造することが困難であった。
しかし本発明によれば、特に濃縮タイプの製品を提供す
る際でも食品の粘性上昇が従来品に比べきわめて小さい
ので、製造工程においても問題がない。濃縮の程度は、
目的とする製品の形態に応じて調整すればよく、好まし
い濃縮の程度は、使用時の濃度を1倍として、2倍以上
であり、さらに好ましくは4倍以上である。このような
濃縮によって充填適性が良好で、使用時にも使い勝手が
よい製品とすることができる。
【0010】
【本発明の効果】本発明によれば、喫食時の粘性が低い
にもかかわらず、高い粘性を有する食品と同様のボリュ
ーム感を有する食品を提供することができる。特に、上
記ゼラチン分解物を食品に添加することにより、例えば
3000mpa・sec 未満の粘性であるにもかかわらず、
3000mpa・sec の粘性を有する食品を喫食した際に
感じられるボリューム感と同等か、あるいはこれよりも
優れたボリューム感が得られる。また、本発明品を製造
する際に、装置に詰まるといった問題や、あるいは殺菌
時の過加熱等の問題が生じないので、ボリューム感のあ
る高品質の食品を容易に製造することができる。また、
従来のボリューム感のある食品、すなわち高分子のガム
質又は澱粉類などを添加することによって粘性を付与
し、ボリューム感を表現していた食品は、濃縮すると粘
性上昇が著しく、製造時及び使用時に困難を伴うもので
あったが、本発明品によれば、濃縮しても粘性がほとん
ど上昇することがない。従って、濃縮タイプの製品の製
造に好適である。次に本発明を実施例により説明する。
【0011】
【実施例】実施例1(濃縮デミグラスソース) トマトペースト、デミグラスソースを20重量部ずつ、
赤ワイン、乳原料を10重量部ずつ、ショ糖、小麦粉、
食塩をそれぞれ5重量部ずつ、ブラウンルウ(約50重
量%油脂を含む)を4重量部、調味料、カラメルを3重
量部ずつ、フォン、ゼラチン分解物(平均分子量400
0〜5000)、バター、香味油、レシチン、野菜エキ
ス、肉エキスを各2重量部ずつを容器に投入し、均一に
なるまで加熱混合し、次いで、上記デミグラスソースを
濃縮程度が4倍になるまで濃縮した後、これをパウチに
充填し、加熱殺菌処理を施し、常温になるまで自然放冷
して、パウチ入り濃縮デミグラスソース100重量部を
得た。
【0012】次に、上記パウチ入り濃縮デミグラスソー
スを開封し、当該濃縮デミグラスソースを鍋に移した。
この時、上記濃縮デミグラスソースは、一度絞り出すだ
けでパウチ内にほとんど残ることなく、容易に鍋に移す
ことができた。この後、鍋を加熱して、濃縮デミグラス
ソースの品温を60℃に昇温させて、濃縮デミグラスソ
ースの粘性を粘度計(ビスコテスターVT−04、ロー
ター3)を使用して測定したところ、18000mpa・s
ec であった。次いで、上記濃縮デミグラスソース10
0重量部に水300重量部を加水して均一になるまで混
合し、デミグラスソース400重量部を調整した。この
デミグラスソースが60℃付近にある時に、上述の測定
方法によりデミグラスソースの粘性を測定したところ、
800mpa・sec であった。当該デミグラスソースを口
の中に含んだところ、ボリューム感があり、粘性の高い
ソースの食感を有するものであった。また、さらさらし
ているので後味も残り難いものであった。
【0013】比較例1 ゼラチン分解物を添加しないという点を除き、実施例1
に記載の濃縮デミグラスソースの配合と同様にして、濃
縮デミグラスソース98重量部を調製した。この濃縮デ
ミグラスソースの粘性を、実施例1と同じ装置を用い、
品温60℃で測定したところ測定不能であった。また、
品温を90℃に昇温してから測定したところ、1800
0mpa・sec を示した。品温を上昇させて測定した粘性
が実施例1と同等であることから、比較例1品は、60
℃付近では実施例1品よりも高粘性であると推測され
た。また、上記濃縮デミグラスソース98重量部をパウ
チから鍋に移そうとすると、パウチの中に濃縮デミグラ
スソースが残り、これを出すためにパウチから数回絞り
出す作業が必要となった。次いで上記濃縮デミグラスソ
ースに水294重量部を加えて加熱混合したが、品温6
0℃の時点では粘性の測定ができず、品温を90℃に昇
温して粘性を測定したところ、1500mpa・sec であ
った。上記デミグラスソースを食したところ、ボリュー
ム感があるものの、上記デミグラスソースの品温が低下
するにつれて、粘性が高く感じられ、口に残る傾向にな
り、かつぼそぼそした食感であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B036 LE02 LF03 LH12 LH13 LH15 4B041 LH02 LK17 LK18 4B047 LB09 LE01 LE06 LE07 LF08 LG10 LG19 LG27

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均分子量が10000未満のゼラチン
    分解物を含み、かつ60℃における粘度が4000mpa
    ・sec 以下であることを特徴とするペースト状又は液状
    食品。
  2. 【請求項2】 ゼラチン分解物を全量の0.1重量%〜3
    0重量%含む請求項1記載の食品。
  3. 【請求項3】 該食品がソースであり、油脂の含有量が
    10重量%以下である請求項1又は2記載の食品。
  4. 【請求項4】 該食品がソースであり、澱粉の含有量が
    10重量%以下である請求項1〜3のいずれか1項記載
    の食品。
  5. 【請求項5】 該食品がソースであり、油脂の含有量が
    3重量%以下、澱粉の含有量が10重量%以下である請
    求項1又は2記載の食品。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項記載の食品
    を製造するための平均分子量が10000未満のゼラチ
    ン分解物の使用。
  7. 【請求項7】 請求項1〜5のいずれか1項記載の食品
    を製造するための平均分子量が10000未満のゼラチ
    ン分解物を含有する濃縮又は固形状食品。
JP18860998A 1998-07-03 1998-07-03 ペースト状又は液状食品 Expired - Fee Related JP3265265B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18860998A JP3265265B2 (ja) 1998-07-03 1998-07-03 ペースト状又は液状食品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18860998A JP3265265B2 (ja) 1998-07-03 1998-07-03 ペースト状又は液状食品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000014367A true JP2000014367A (ja) 2000-01-18
JP3265265B2 JP3265265B2 (ja) 2002-03-11

Family

ID=16226677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18860998A Expired - Fee Related JP3265265B2 (ja) 1998-07-03 1998-07-03 ペースト状又は液状食品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3265265B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006149308A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 House Foods Corp ペースト状ルウ及びこれを含むルウセット
JP2006158240A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 House Foods Corp 食品素材
JP2008266222A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Nippi:Kk 強皮症に合併する指先の潰瘍に対するコラーゲンペプチドの作用
JP2011103800A (ja) * 2009-11-16 2011-06-02 Hyogo Prefecture 小麦粉・米粉を用いた食品の品質改良剤
JP2012139126A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 House Foods Corp 加熱殺菌済流動状食品
WO2016202725A1 (en) * 2015-06-15 2016-12-22 Unilever N.V. Food product

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006149308A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 House Foods Corp ペースト状ルウ及びこれを含むルウセット
JP4507860B2 (ja) * 2004-11-30 2010-07-21 ハウス食品株式会社 ペースト状ルウ及びこれを含むルウセット
JP2006158240A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 House Foods Corp 食品素材
JP4680577B2 (ja) * 2004-12-03 2011-05-11 ハウス食品株式会社 食品素材
JP2008266222A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Nippi:Kk 強皮症に合併する指先の潰瘍に対するコラーゲンペプチドの作用
JP2011103800A (ja) * 2009-11-16 2011-06-02 Hyogo Prefecture 小麦粉・米粉を用いた食品の品質改良剤
JP2012139126A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 House Foods Corp 加熱殺菌済流動状食品
WO2016202725A1 (en) * 2015-06-15 2016-12-22 Unilever N.V. Food product
CN107809915A (zh) * 2015-06-15 2018-03-16 荷兰联合利华有限公司 食品

Also Published As

Publication number Publication date
JP3265265B2 (ja) 2002-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW442263B (en) Method for enhancing the salty taste and/or delicious-taste of food products
EP1602289B1 (en) Pasty composition for sauces and the like
JP2009219469A (ja) サラダの製造方法
JP3265265B2 (ja) ペースト状又は液状食品
US20020192349A1 (en) Barbecue sauce and process for making same
CN104394713B (zh) 浓郁味增强剂
JP2004065179A (ja) α化されていないでん粉を含むペースト状調味ソースの製造方法
JP2011087487A (ja) コンニャク加工食品およびその製造方法
JPH11308971A (ja) 高粘性キサンタンガム含有食品
JP3118416B2 (ja) カレー風味食品の製造方法
JPH09285275A (ja) イカスミを用いたレトルト食品
JPH04112774A (ja) ソース
JP2014233268A (ja) 冷凍食品用トマト風味ソース
JP3762870B2 (ja) ペースト状ルウ及びその製造方法
JP5131862B2 (ja) おからペーストを使用した冷凍カルボナーラソース
JP2023514398A (ja) 粉末組成物
JP4791510B2 (ja) 冷凍ソース
JP2002209550A (ja) 酸性調味料
JPS6345772B2 (ja)
JPH089925A (ja) 卵含有食品の製造方法
JP2896079B2 (ja) 濃縮レトルトルウおよびその製造方法
JP2840069B2 (ja) 密封包装食品の変質防止法
JP2754028B2 (ja) 食品用変質防止剤および食品
JP7450397B2 (ja) タンパク質凝固剤、タンパク質含有飲食品、タンパク質含有飲食品の物性改善剤、及びタンパク質含有飲食品の物性を改善する方法
JP3471998B2 (ja) レトルト用カキ玉子食品組成物、カキ玉子レトルト食品及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees