JP2000012750A - 電装部品用ヒートシンク - Google Patents
電装部品用ヒートシンクInfo
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Abstract
を提供することを課題としている。 【解決手段】 片側の面に発熱体2を装着する金属製で
板状をなすヒートシンクのベース3のフィン取り付け側
の面3aに形成した凹状の溝部8にフィン4の基端部を
挿入すると共に、上記溝部8とフィン4の挿入端とをカ
シメ加工によって固定した。
Description
熱を行うために半導体に取り付ける電送部品用ヒートシ
ンクに関する。
動時(通電時)に発熱するため、冷却用に放熱器(ヒー
トシンク)が取り付けられており、該放熱器により上記
半導体の温度が必要以上に上昇することを防止してい
る。そしてこのヒートシンクとして片側の面に発熱体の
装着が可能な金属製板状のベースの他方側の面に放熱用
のプレート状のフィンを突設して取り付けたものが知ら
れており、押出し成型によりベースとフィンが一体に形
成されているものや、アコーディオンの蛇腹状のコルゲ
ートフィンをベースに固定したコルゲートヒートシンク
等が一般的である。
ヒートシンクは、図21に示されるようにベースa上
(背面)に突設されたリブbに、コルゲートフィンcに
形成された溝dを挿入し、コルゲートフィンcの開放端
から鏨(たがね)を挿入してコルゲートフィンcとベー
スaとをカシメ加工により固定し、コルゲートフィンc
をベースaに固定する構造が一般的であり、コルゲート
フィンcとベースaの固定性及び密着度が比較的悪く、
ベースaからコルゲートフィンcへの熱伝導が良好でな
いため、放熱効率が比較的低いという欠点の他、比較的
容易にコルゲートフィンcがベースaから外れるという
問題点があった。また押出し成型のものはコスト高であ
るという欠点があった。
めの本発明の電装部品用ヒートシンクは、第1に金属製
で板状をなすベース3の片側の面に発熱体2を装着し、
他方側の面3aに放熱用のプレート状のフィン4を突設
して取り付けたヒートシンクにおいて、上記ベース3の
フィン取り付け側の面3aに凹状の溝部8を形成し、該
溝部8にフィン4の基端部を挿入すると共に、上記溝部
8とフィン4の挿入端とをカシメ加工によって固定した
ことを特徴としている。
ャンネル状に折り曲げ形成して所定間隔を介した一対の
プレートからなるフィン部材6とし、該フィン部材6の
折曲端7と溝部8とをカシメ加工によって固定したこと
を特徴としている。
部材6をカシメ固定することによってフィン部材6と溝
部8とを固定したことを特徴としている。
の挿入方向に突出する段部7aを設けたことを特徴とし
ている。
フィン部材5からなり、各フィン部材5の間においてベ
ース3側の溝部8間をカシメ加工することによってフィ
ン部材5と溝部8を固定したことを特徴としている。
に複数のスリット12を形成せしめたことを特徴として
いる。
にベース3と係合する係合部13を形成せしめたことを
特徴としている。
面より内側に凹状に窪んだ窪みからなることを特徴とし
ている。
面より外側に突設された突起部14により形成せしめら
れることを特徴としている。
形状としたことを特徴としている。
造を図に従って説明する。図1は発熱体(パワートラン
ジスタ)2を取り付けた状態の本発明のヒートシンク1
の背面斜視図であり、該ヒートシンク1は片側の面(正
面)にパワートランジスタ2等の発熱体を装着すること
ができる金属製の板材からなるベース3と、該ベース3
の他方の側の面3a{発熱体2の取付面の反対側の面
(背面)}に後述するように取り付けられて突設される
フィン4とにより構成されており、従来のヒートシンク
と同様に、通電され発熱した発熱体2(ベース3に密着
して取り付けられている)の熱を周囲の空気に移し(熱
交換を行い)冷却を行う機能を有している。
4は一基端部がU字形に折り曲げ形成され、略U字状断
面を有する所定間隔を介した一対のプレートからなるフ
ィン部材6が、ベース3の背面3aに複数取り付けられ
て構成されているが、上記ベース3の背面3aにはフィ
ン部材6の基端部(湾曲部分)7を挿入することができ
る凹状の溝部8が形成されており、各フィン部材6(突
出部7a)が各溝部8にそれぞれ挿入固定されて本発明
のヒートシンク1が構成されている。
辺方向に延出し、他辺方向に複数列設けられている。ま
たフィン部材6の湾曲部分7には挿入方向に突出し、溝
部8方向に連続する突出部7aが突設されており、該湾
曲部分7は断面視段状形状をなす。そしてベース3の溝
部8は前記段部分(突出部7a)のみ挿入可能なサイズ
となっており、上記突出部7aが溝部8に挿入されてベ
ース3とフィン部材6が固定されて取り付けられてい
る。
れるように、まずベース3の溝部8にフィン部材6の突
出部7aを挿入し、次にフィン部材6における開放端側
から湾曲部分の内周面にかしめ用の鏨(たがね)9を挿
入し、該鏨9によりフィン部材6とベース3(溝部8)
とをカシメ加工することで、フィン部材6とベース3と
の固定が行われている。
鏨9は溝部8方向に所定間隔でカシメ突起9aが突設さ
れており、すなわち1度のカシメ加工により、フィン部
材6とベース3(溝部8)とはフィン部材6の延出方向
に所定間隔でカシメ加工され、この鏨9のカシメ突起9
aに対応した所定間隔のカシメ部分11により図4
(b)に示されるようにフィン部材6とベース3との固
定が行われている。
部材6を延出方向に複数箇所でカシメを行うため、フィ
ン部材6とベース3との固定がより確実に行われ、フィ
ン部材6とベース3との密着度が高くなり、ベース3か
らフィン部材6への熱伝導が良好に行われ、ヒートシン
ク1の放熱効果がより高くなる。
(たがね)9が挿入可能な最小の寸法に設定することが
できるので、フィンピッチ(フィン部材6の開放幅及び
フィン部材6間のピッチ)を従来の押出し成型されたヒ
ートシンクに比較して小さくすることができ、これによ
ってヒートシンク1全体の表面積が増大するためヒート
シンク1の放熱効果が従来のコルゲートヒートシンク及
び押出し成型タイプのヒートシンクに比較して向上す
る。また本発明のヒートシンク1は上記のように2種類
のプレート部材(ベース3とフィン部材6)により製造
することができるため押出し成型に比較して容易且つ安
価に製造することができる。
部8を複数(本実施形態においては2つ)の平行な溝D
により形成せしめるとともに、フィン部材6の突出部7
aを上記各溝Dに対応して挿入可能な2つの凸部Cによ
り形成せしめ、図5(b),(c)に示すように各溝部
Dにそれぞれ対応する凸部Cを挿入し、2つの凸部Cを
同時に(鏨9における1つのカシメ突起9aにより)カ
シメ加工することで、図5(d)に示されるようにベー
ス3とフィン部材6とをカシメ部分11により固定する
ように構成してもよい。
突起Pが凸部C側に食い込むため、ベース3とフィン部
材6との固定がより強固に行われ、ベース3とフィン部
材6とがさらに容易に外れることがなくなる他、フィン
部材6とベース3との密着度が高くなり、ベース3から
フィン部材6への熱伝導が良好に行われ、ヒートシンク
1の放熱効果がより高くなる。
6に延出方向に複数のスリット12を形成せしめ放熱効
果をより高くするように構成しても良く、この場合はス
リット12によるエアの通路が形成せしめられさらに放
熱効果が向上する。なおスリット12を図6(a)に示
されるようにフィン部材6の配列方向に同軸上に形成せ
しめても、図6(b)に示されるように各フィン部材6
における一対のプレートに千鳥状に形成せしめてもとも
に上記効果を得ることができる。
配列方向に同軸上に形成せしめられている場合は、スリ
ット12部分でカシメ加工を行うように構成すること
で、フィン幅を鏨9の幅より小さくすることができ、こ
れによりフィンピッチをさらに小さくすることができ、
さらなる放熱効果向上を図ることも可能であり、更にカ
シメ固定部分を比較的大きくすることができるため、ベ
ース3とフィン部材6との固定がより強固となり、放熱
効果も向上する。
状断面を有するプレート(湾曲部分に段部がないもの)
から構成し、ベース3の溝部8を該湾曲部分を挿入する
ことができるサイズとし、前述の実施形態同様図8
(a),(b),(c)に示されるようにフィン部材6
の開放端側から湾曲部7の内周面にかしめ用の鏨9を挿
入し、該鏨9によりフィン部材6とベース3(溝部8)
とをフィン部材6の延出方向に所定間隔でカシメ加工す
ることでフィン部材6とベース3とをカシメ固定してヒ
ートシンク1を構成してもよく、この場合も上記同様の
効果を得ることができる。
を、フィン部材6の底面(湾曲部分7)の一部を下方
(挿入方向)に絞り加工して、突出部7aをフィン部材
6の延出方向に断続的に複数形性せしめた構造としても
よく、この場合は図10に示されるようにベース3の溝
部8を上記突出部7aに対応させてフィンの延出方向に
断続的に複数設け、該溝部8に突出部7aを挿入し、突
出部7aにおいてフィン部材6の開放端側から鏨を挿入
してカシメ加工することで、カシメ部分11によりフィ
ン部材6とベース3とを固定(カシメ固定)せしめ、こ
れにより上記実施形態と同様の効果を得ることができ
る。なおフィン部材6に上記同様にスリット(図示しな
い)を形成せしめてもよい。
材6の延出方向に絞り加工により断続的に複数形成せし
められた突出部7aに対応するベース3の溝部8を複数
(本実施形態においては2つ)の平行な溝D2(図12
参照)により形成せしめるとともに、図11に示すよう
にフィン部材6の上記突出部7a(絞り加工によりフィ
ン部材6の延出方向に断続的に複数形成せしめられたも
の)を上記各溝D2に対応して挿入可能な2つの凸部C
2により形成せしめ、図12(a),(b)に示すよう
に各溝部D2にそれぞれ対応する凸部C2を挿入し、2
つの凸部C2を同時に(鏨における1つのカシメ突起に
より)カシメ加工することで、図12(c)に示される
ようにベース3とフィン部材6とをカシメ部分11によ
り固定するように構成してもよい。
溝D2間の凸状の突起P2が凸部C2側に食い込むた
め、ベース3とフィン部材6との固定がより強固に行わ
れ、ベース3とフィン部材6とがさらに容易に外れるこ
とがなくなる他、フィン部材6とベース3との密着度が
高くなり、ベース3からフィン部材6への熱伝導が良好
に行われ、ヒートシンク1の放熱効果がより高くなる
が、図12(a),(b)に示されるようにこのときベ
ース3における溝部8に平行な両端をフィン部材6の底
面における内面より高く形成せしめ、フィン部材6に相
対する部分をカシメ加工することで図12(c)に示さ
れるようにカシメ部分11Bによりフィン部材6とベー
ス3とをフィン部材6の端部において固定してフィン部
材6とベース3との外れをより確実に防止するように構
成してもよい。
の側面におけるカシメ加工時にベース3側と係合する部
分を凹状に窪ませ、フィン部材6にベース3側との固定
(かしめ)時にベース3側と係合する係合部13をこの
窪みにより構成して設けても良く、この場合はフィン部
材6とベース3とのかしめ固定時にフィン部材6側にか
かる負担が少なくてすむとともに、カシメ固定がより確
実に行われ、ベース3とフィン部材6とのカシメ外れが
さらに効果的に行われる。
枚のプレートからなるフィン部材5により構成し、ベー
ス3におけるフィン部材5間において、ベース3側の溝
8間を間欠的に複数箇所でカシメ加工することで、ベー
ス3とフィン部材5の固定(カシメ固定)を行い、ヒー
トシンクを構成せしめても良い。この場合も上記実施形
態と同様にベース3とフィン部材5がカシメ加工により
比較的強固に且つ容易に固定されるので上記実施形態同
様の効果を得ることができる。
5に前述同様の窪みによる係合部13を形成せしめ、ベ
ース3におけるフィン部材5間においてカシメ加工を行
うことで、上記係合部13によりベース3とフィン部材
5の固定(カシメ)外れを防止しながら、ベース3とフ
ィン部材5を固定する構造としても良い。
入端に外側方に突出する突起部14を設け、該突起部1
4とフィン部材5の側面5aとにより上記と同様の機能
を有する係合部13を形成せしめ、上記同様ベース3に
おけるフィン部材5間において、ベース3側の溝8間を
間欠的に複数箇所でカシメ加工を行うことで、上記係合
部13によりベース3とフィン部材5のカシメ外れを防
止しながら、ベース3とフィン部材6を固定する構造と
することもできる。
(U字状をなすフィン部材6を使用したもの)と同様の
効果を得ることができるが、フィン部材6をカシメる部
分が多くなるため、カシメ作業は多くなる。なお図17
に示されるように溝部8を断面視において底面部分の長
さbに対して開口部分の長さaが狭められた(短い)ア
リ形状とし、カシメ加工時に開口部分がフィン部材5側
に食い込み、カシメ外れが防止される構造としてもよ
く、この場合はフィン部材5側に前述のような係合部1
3を形成せしめることでより効果的にフィン部材5とベ
ース3とのカシメ外れを防止することができる。
をなすフィン部材6を挿入する溝部8を断面視において
底面部分の長さbに対して開口部分の長さaが狭められ
た(短い)アリ形状とし、上記同様フィン部材6のカシ
メ外れがより効率的に行われる構造としてもよい。ちな
みに図20に示すようにコルゲートフィンタイプのヒー
トシンク(コルゲートヒートシンク16)のコルゲート
フィン17にスリット18を形成せしめることもでき、
これによって従来のコルゲートヒートシンクに比較して
放熱効果を向上させることも可能である。
有し、このため詳細な説明は割愛する。
よれば、ヒートシンクがベースと複数のフィン部材の2
種類のプレート部材により構成されており、各フィン部
材をベースに形成された溝部に挿入してカシメ加工して
固定する構造であるため、ヒートシンクを容易且つ安価
に製造することができる他、フィン部材とベースとの固
定がより強固となり、フィン部材とベースとの密着度が
より高くなるため、ベースからフィン部材への熱伝導が
良好に行われ、ヒートシンクの放熱効果がより高くなる
という効果がある。
合、開放幅をかしめ用の鏨(たがね)が挿入可能な最小
の寸法に設定することができ、フィン幅を従来の押出し
成型されたヒートシンクに比較して小さくすることがで
きるので、これによりさらに放熱効果の高いヒートシン
クを形成せしめることができる。加えてフィン部材の側
面に、フィン部材の延出方向に複数のスリットを形成せ
しめることで放熱効果をより向上させることもできる。
んだ窪み部やフィン部材の側面より外側に突設された突
起部によりフィン部材の側面にカシメ加工時にベースと
係合する係合部を形成せしめることで、フィン部材とベ
ースとのカシメ固定時にフィン部材側にかかる負担が少
なくてすむとともに、カシメ加工による固定がより確実
に行われ、ベースとフィン部材とのカシメ外れが減少す
るという効果もある。
シンクの背面斜視図である。
スに固定する状態を時系列的に示した断面図である。
フィン部材の側断面図及びフィン部材が固定された状態
のヒートシンクの平面図である。
をベースに固定する状態を時系列的に示した断面図であ
り、(c)はフィン部材が固定された状態のヒートシン
クの要部平面図である。
けたヒートシンクの側断面図であり、(b)はスリット
が千鳥状に形成せしめられたヒートシンクの平断面図で
ある。
たヒートシンクの背面斜視図である。
えないフィン部材をベースに固定する状態を時系列的に
示した断面図である。
起部を設けたフィン部材の平面図,側面図,正面図,A
−A断面図である。
のベースへの挿入状態を示す側断面図,(b)は前記フ
ィン部材のベースへの取付状態を示す平面図である。
突起部を設けたフィン部材の他の実施形態を示す平面
図,側面図,正面図,A−A断面図である。
のベースへの挿入状態を時系列的に示す側断面図,
(c)は前記フィン部材のベースへの取付状態を示す平
面図である。
せしめられたU字状フィン部材をベースに取り付る状態
を時系列的に示した断面図である。
取り付けた状態を示す断面図,(b)は前記フィン部材
のベースへの固定状態を示す断面図である。
のフィン部材をベースに取り付けた状態を示す断面図で
ある。
状のフィン部材をベースに取り付けた状態を示す断面図
である。
ート状のフィン部材の挿入状態及び固定状態を示す断面
図である。
ィン部材のアリ形状の溝部への挿入状態を示す断面図で
ある。
への挿入状態を示す断面図である。
ンタイプのヒートシンクの背面斜視図である。
ンクの分解背面斜視図及び背面斜視図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 金属製で板状をなすベース(3)の片側
の面に発熱体(2)を装着し、他方側の面(3a)に放
熱用のプレート状のフィン(4)を突設して取り付けた
ヒートシンクにおいて、上記ベース(3)のフィン取り
付け側の面(3a)に凹状の溝部(8)を形成し、該溝
部(8)にフィン(4)の基端部を挿入すると共に、上
記溝部(8)とフィン(4)の挿入端とをカシメ加工に
よって固定した電装部品用ヒートシンク。 - 【請求項2】 フィン(4)が一基端部をU字形又はチ
ャンネル状に折り曲げ形成して所定間隔を介した一対の
プレートからなるフィン部材(6)とし、該フィン部材
(6)の折曲端(7)と溝部(8)とをカシメ加工によ
って固定した請求項1の電装部品用ヒートシンク。 - 【請求項3】 一対のプレート間の内側よりフィン部材
(6)をカシメ固定することによってフィン部材(6)
と溝部(8)とを固定した請求項2の電装部品用ヒート
シンク。 - 【請求項4】 フィン部材(6)の折曲端(7)に溝部
(8)への挿入方向に突出する段部(7a)を設けた請
求項3の電装部品用ヒートシンク。 - 【請求項5】 フィン(4)が1枚のプレートからなる
フィン部材(5)からなり、各フィン部材(5)の間に
おいてベース(3)側の溝部(8)間をカシメ加工する
ことによってフィン部材(5)と溝部(8)を固定した
請求項1の電装部品用ヒートシンク。 - 【請求項6】 フィン部材(5),(6)の側面に延出
方向に複数のスリット(12)を形成せしめた請求項1
又は2又は3又は4又は5の電装部品用ヒートシンク。 - 【請求項7】 フィン部材(5),(6)の側面にかし
め時にベース(3)と係合する係合部(13)を形成せ
しめた請求項1又は2又は3又は4又は5又は6の電装
部品用ヒートシンク。 - 【請求項8】 係合部(13)がフィン部材(5),
(6)の側面より内側に凹状に窪んだ窪みからなる請求
項7の電装部品用ヒートシンク。 - 【請求項9】 係合部(13)がフィン部材(5),
(6)の側面より外側に突設された突起部(14)によ
り形成せしめられる請求項7の電装部品用ヒートシン
ク。 - 【請求項10】 溝部(8)を開口側が狭められたアリ
形状とした請求項1又は2又は3又は4又は5又は6又
は7又は8又は9の電装部品用ヒートシンク。
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